JPH05193686A - 易開封性鏡餅容器 - Google Patents

易開封性鏡餅容器

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Publication number
JPH05193686A
JPH05193686A JP2176692A JP2176692A JPH05193686A JP H05193686 A JPH05193686 A JP H05193686A JP 2176692 A JP2176692 A JP 2176692A JP 2176692 A JP2176692 A JP 2176692A JP H05193686 A JPH05193686 A JP H05193686A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
sheet
container body
polypropylene
rice cake
Prior art date
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Pending
Application number
JP2176692A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Fukuda
淳 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2176692A priority Critical patent/JPH05193686A/ja
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄肉部や切込みがなくても易開封性を有する
鏡餅容器を提供する。 【構成】 鏡餅容器の容器体部となるポリプロピレン製
原反シートを、ポリプロピレンに所定量の無機フィラー
を充填したものにより形成することにより、薄肉部や切
込みを設けなくとも手で容易に引き裂くことができるよ
うにした鏡餅容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鏡餅容器に関し、特に餅
を取り出し易い鏡餅容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】古来よ
り、鏡餅としては、偏平な球状の餅を2段に重ね合わせ
たものが用いられている。しかしながら、この鏡餅は日
持ちが十分に長くなく、比較的短期間のうちに黴を生
じ、しかもひび割れしながら固くなってしまうという問
題がある。
【0003】そこで、近年、図3に示すように、プラス
チックス製の容器1aに鏡餅2を充填したいわゆる包装鏡
餅が広く使用されるようになってきた。
【0004】この包装鏡餅は、プラスチックのシート状
物を底部が開口した鏡餅形状に真空成形してなる容器体
部3aを用い、これを倒立させて、餅2を充填した後、底
部をプラスチック製の密封シート(底シート)4aで密封
し、次いで加熱処理たものである。このような容器体部
3aには、餅2との密着性の観点からポリプロピレン等が
用いられている。しかもこのポリプロピレンは、形状保
持性及びガスバリア性を確保するために、かなりの肉厚
と硬度のものを用いている。また底シート4aとしては、
容器体部3aと同様に各種プラスチックが用いられてい
る。
【0005】この包装鏡餅において容器体部3aから餅2
を取り出すには、通常、包丁等で容器体部3aごと餅2を
切り、切ってから容器体部3aと餅2とを分離している。
これは、容器体部3aと餅とがぴったりと密着しており、
底シート4aを剥離しただけでは、餅を取り出すことが容
易でないからである。しかしながら、包丁等で容器体部
3aごと餅2を切断する際、容器体部3aは、上述したよう
にある程度の硬さと肉厚とを有しているので、最初に包
丁等で大きな押圧力を加える必要があり、しかも容器体
部3aの外面は平滑であるので、包丁が滑り易く、けがを
しやすいという問題がある。
【0006】このように鏡餅容器は開封するのが困難で
ある。そこで、本発明者らは、カッターやローラー等に
より原反シートに線状の薄肉部や切込みを設けてから、
真空成形又は圧空成形を行うことにより容器に線状の薄
肉部を設け、手で引き裂けるようにした容器を提案した
(特願昭2-321563号) 。
【0007】しかしながら、プラスチック製シートにカ
ッターやローラー等により切込みや薄肉部を形成するに
は余分な手間がかかるので、切込みがなくても易開封性
の鏡餅容器が望まれている。
【0008】したがって本発明の目的は、薄肉部や切込
みがなくても易開封性を有する鏡餅容器を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑み鋭意研究
の結果、本発明者らは、鏡餅容器の容器体部となるポリ
プロピレン製原反シートを、ポリプロピレンに所定量の
無機フィラーを充填したものにより形成すれば、薄肉部
や切込みを設けなくとも手で容易に引き裂くことができ
ることを見出し、本発明に想到した。
【0010】すなわち、ポリプロピレン製原反シートを
真空成形及び/又は圧空成形してなる鏡餅形状の容器体
部と、前記容器体部を密封するプラスチック製の底シー
トとを備えてなる本発明の易開封性鏡餅容器は、前記ポ
リプロピレン製原反シートがポリプロピレン100 重量部
に対して無機フィラー40〜150 重量部を配合してなる組
成物からなることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の鏡餅容器は、鏡餅形状の容器体部と、
前記容器体部を密封するプラスチック製の底シートとを
備えてなる鏡餅容器の、容器体部をポリプロピレンに無
機フィラーを配合してなる組成物からなる原反シートか
ら成形してなるので、線状の薄肉部等を設けなくとも手
で容易に引き裂くことができる。
【0012】このような効果が得られる理由は、ポリプ
ロピレンに対してある程度多量の無機フィラーを配合す
ることにより、ポリプロピレン製原反シートの引裂き強
度を大幅に低下させることができるためであると考えら
れる。
【0013】
【実施例】以下本発明を詳細に説明する。図1及び図2
は、本発明の易開封性鏡餅容器の側面図及び正面図であ
る。この鏡餅容器1は、容器体部3と底シート4とから
なる。容器体部3は、中央及び下端近傍に括れを有する
鏡餅形状にポリプロピレン製のシート状物を真空成形及
び/又は圧空成形したものであり、下端部にはフランジ
5が形成されている。
【0014】本実施例においては、このフランジ部5の
一端にV字状の切り欠き6が形成されている。この切り
欠き6はV字状に限らず、U字状等種々の形状とするこ
とができる。
【0015】本発明において、容器体部3となるシート
状物は、ポリプロピレン100 重量部に対して無機フィラ
ー40〜150 重量部を配合してなる組成物からなる。無機
フィラーとしては、食品の包装用に使用可能なものであ
れば特に制限はないが、ケイ酸マグネシウム(MgSiO4 )
が好ましい。
【0016】上記無機フィラーの配合割合は、ポリプロ
ピレン100 重量部に対して、40〜150 重量部、好ましく
は60〜145 重量部である。無機フィラーの配合量が40重
量部未満では、容易に手で引き裂くのが困難となり、一
方150 重量部を超えると、シート状に成形するのが困難
となる。
【0017】なお、本発明においては容器体部を形成す
るポリプロピレン製シートは単層物であるのが好ましい
が、場合によっては、積層物としてもよい。積層物とし
てはポリプロピレン/ポリビニルアルコール/ポリプロ
ピレン等の層構成のものが好ましいが、その場合、十分
な易開封性が得られるようにそれぞれの層を形成する樹
脂に対して無機フィラーを配合するのが好ましい。
【0018】また、容器体部3と餅との剥離性の向上を
目的として、ポリプロピレンにステアリン酸等の高級脂
肪酸を加えることができる。上記シート状物がポリプロ
ピレンの単層物からなる場合は、ポリプロピレンに高級
脂肪酸を加えればよく、またシート状物が積層シートの
場合、その最内層(餅と接する面)となる層の樹脂にス
テアリン酸等の高級脂肪酸を加えればよい。ステアリン
酸等の高級脂肪酸を添加する場合、その添加量は0.1 〜
5重量%が好ましい。
【0019】このような容器体部用シートの厚さは、鏡
餅容器体部3に充填する餅の重量に応じて適宜設定され
るものである。上記鏡餅容器体部3に充填する餅の重量
は通常160 g〜8kg程度であることから0.2 〜1.5mm 程
度のものを使用するのが好ましい。シートの厚さが0.2m
m 以下では餅の充填時に鏡餅形状を維持するのが困難と
なるとともに、強度が低下し、また1.5mm を超えると、
真空成形の際にヒーターによりシートを軟化させるのが
困難となる。
【0020】なお、底部を密封する底シート4として
は、容器体部3に対してイージーピール性を有するもの
であれば、種々のプラスチックを用いることができる
が、特にポリプロピレン、ポリエチレン等の単層物や、
それらとポリエステル、ポリアミド、ポリスチレン、ア
ルミニウム箔等との積層物等を用いるのが好ましい。そ
の厚さは50〜300 μmが好ましい。また底シートの大き
さ及び形状は少なくとも容器体部の底部の開口部分を完
全にカバーできればよいが、シート状物とほぼ同じ大き
さであるのが好ましい。
【0021】上述したような本発明の易開封性鏡餅容器
は、例えば以下のようにして製造することができる。
【0022】まず、上述したような無機フィラー配合ポ
リプロピレン製原反シートを製造する。
【0023】次にこのシートに対して真空成形及び/又
は圧空成形を行う。真空成形あるいは圧空成形の方法
は、通常行われている方法でよい。例えば真空成形の場
合には、シート状物をヒータ等により加熱軟化し、必要
に応じて加圧しながら、所望の形状となるような雌型側
から吸引することにより、押す型に押しつけて成形すれ
ばよい。また圧空成形の場合、シート状物をヒータ等に
より加熱軟化し、雄型側からエア等により圧力をかけ、
所望の形状となるように雌型に押しつけて成形すればよ
い。
【0024】成形の条件は、真空成形の場合、シートの
加熱温度を150 〜180 ℃とし、減圧度を600 〜650 mmHg
とするのが好ましい。また、圧空成形の場合、シートの
加熱温度を150 〜180 ℃とし、シートが変形するに十分
な圧力をかければよい。
【0025】このようにして鏡餅底状の容器体部を製造
した後、餅を充填し、底部に底シート4を150 〜250 ℃
でヒートシールすることにより包装鏡餅とすることがで
きる。
【0026】この包装鏡餅の中身を食べる場合は、先ず
底シート4を容器体部から剥し、次いで、切り欠き6の
両側部を手で保持し、引っ張ることにより、切り欠き6
から容器体部を容易に引き裂くことができ、餅2を取り
出すことができる。
【0027】以上本発明を添付図面を参照して説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく、種々の大
きさ、形状の鏡餅に適応することができる。
【0028】また、容器体部となるシート及び底シート
は正方形である必要はなく、長方形、菱形等種々の形状
とすることができる。
【0029】以下の具体的実施例により本発明をさらに
詳細に説明する。実施例1 ポリプロピレン100 重量部に対して、ケイ酸マグネシウ
ム100 重量部を配合してなる組成物から、厚さ0.55mmの
ポリプロピレン製シートを製造し、これを鏡餅形状の雌
型を有する枠上に設置し、ヒーター温度180 ℃、減圧度
600 mmHgで真空成形した。このようにして得られた鏡餅
用容器体部に餅550 gを充填し、冷却後、鏡餅容器体部
の底部を底シート (PET12/LMD/NY15/LMD/CMPS 、東セロ
化学(株)製、013C80、厚さ107 μm) でヒートシール
し、一辺の長さが300 mmで、一辺にV字状の切り欠きを
有する正方形の包装鏡餅を切り出した。
【0030】この包装鏡餅は、切り欠き部より容器に手
で引き裂くことができるものであった。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の鏡餅容器
は、鏡餅容器の容器体部となるポリプロピレン製原反シ
ートを、ポリプロピレンに所定量の無機フィラーを充填
したものにより形成して鏡餅容器としているので、線状
の薄肉部等を設けなくとも手で容易に引き裂くことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の易開封性鏡餅容器の側面図である。
【図2】本発明の易開封性鏡餅容器の正面図である。
【図3】鏡餅容器の餅の充填状態を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1、1a・・・鏡餅用容器 2・・・餅 3、3a・・・容器体部 4、4a・・・底シート 5・・・フランジ部 6・・・切り欠き
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】本発明において、容器体部3となるシート
状物は、ポリプロピレン100重量部に対して無機フィ
ラー40〜150重量部を配合してなる組成物からな
る。無機フィラーとしては、食品の包装用に使用可能な
ものであれば特に制限はないが、ケイ酸マグネシウム
(MgSiO)が好ましい。ケイ酸マグネシウムは、
酸化マグネシウムと二酸化ケイ素と水とがいろいろな割
合で結合したような組成の物質の総称であり(化学大辞
典3,P310、共立出版(株))、実用的にはタルク
を用いるのが好ましい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】例えば、容器体部となるシート及び底シー
トは種々の大きさとすることができ、一辺が15cm、
30cm等のものとすることができる。また、容器体部
となるシート及び底シートは正方形である必要はなく、
長方形、菱形等種々の形状とすることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】以下の具体的実施例により本発明をさらに
詳細に説明する。実施例1 ポリプロピレン100重量部に対して、ケイ酸マグネシ
ウムとしてタルク100重量部を配合してなる組成物か
ら、厚さ0.55mmのポリプロピレン製シートを製造
し、これを鏡餅形状の雌型を有する枠上に設置し、ヒー
ター温度180℃、減圧度600mmHgで真空成形し
た。このようにして得られた鏡餅用容器体部に餅550
gを充填し、冷却後、鏡餅容器体部の底部を底シート
(PET12/LMD/NY15/LMD/CMPS、
東セロ化学(株)製、013C80、厚さ107μm)
でヒートシールし、一辺の長さが300mmで、一辺に
V字状の切り欠きを有する正方形の包装鏡餅を切り出し
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:16 B29L 22:00 4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリプロピレン製原反シートを真空成形
    及び/又は圧空成形してなる鏡餅形状の容器体部と、前
    記容器体部を密封するプラスチック製の底シートとを備
    えてなる鏡餅容器において、前記ポリプロピレン製原反
    シートがポリプロピレン100 重量部に対して無機フィラ
    ー40〜150 重量部を配合してなる組成物からなることを
    特徴とする易開封性鏡餅容器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の易開封性鏡餅容器にお
    いて、前記無機フィラーがケイ酸マグネシウムであるこ
    とを特徴とする易開封性鏡餅容器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の易開封性鏡餅容
    器において、前記容器体部に切り欠きが設けられている
    ことを特徴とする易開封性鏡餅容器。
JP2176692A 1992-01-10 1992-01-10 易開封性鏡餅容器 Pending JPH05193686A (ja)

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JP2176692A JPH05193686A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 易開封性鏡餅容器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009007070A (ja) * 2007-05-29 2009-01-15 Taimatsu Shokuhin Kk 飾り鏡餅
JP2014159295A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Kimura Shokuhin:Kk 鏡餅容器
JP2015151474A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 大塚包装工業株式会社 シートおよびこれを用いた容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009007070A (ja) * 2007-05-29 2009-01-15 Taimatsu Shokuhin Kk 飾り鏡餅
JP2014159295A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Kimura Shokuhin:Kk 鏡餅容器
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