JPH06247434A - 易開封性鏡餅容器 - Google Patents

易開封性鏡餅容器

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JPH06247434A
JPH06247434A JP3317993A JP3317993A JPH06247434A JP H06247434 A JPH06247434 A JP H06247434A JP 3317993 A JP3317993 A JP 3317993A JP 3317993 A JP3317993 A JP 3317993A JP H06247434 A JPH06247434 A JP H06247434A
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JP
Japan
Prior art keywords
cake
container
container body
rice cake
polypropylene
Prior art date
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Pending
Application number
JP3317993A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Fukuda
淳 福田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06247434A publication Critical patent/JPH06247434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/30Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for articles particularly sensitive to damage by shock or pressure
    • B65D85/36Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for articles particularly sensitive to damage by shock or pressure for bakery products, e.g. biscuits

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手で容易に引き裂き可能であって餅の取り出
しが極めて容易であるとともに、容器体部と餅との間に
気泡が生じた場合であってもあたかも餅に黴が生えたか
のような外観を呈することのない鏡餅容器を提供する。 【構成】 ポリプロピレン100重量部に対して無機フ
ィラーが40〜150重量部および隠蔽性付与剤が1〜
50重量部の割合で配合された組成物からなるポリプロ
ピレン製原反シートを、鏡餅形状に亥真空成形および/
または圧空成形して容器体部3とし、該容器体部3に餅
2を充填した状態で底部の開口部に底シート4をヒート
シールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鏡餅容器に関し、特に餅
が取り出し易いとともに外観の良好な易開封性鏡餅容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】鏡餅は偏平な球状の餅を2段に重ね合わ
せた形状を有している。しかしながら、この鏡餅は必ず
しも日持ちが充分に長いものではなく、比較的に短期間
のうちに黴を生じ、しかもひび割れを生じながら固くな
ってしまうという問題がある。
【0003】一方、近年、鏡餅が有する上記の問題を解
決するものとして、包装容器に鏡餅を充填してなるいわ
ゆる包装鏡餅が普及するに至っている。この包装鏡餅
は、たとえば図3に示すように、プラスチック製の容器
1aに鏡餅2が充填されて形成されている。
【0004】さらに具体的には、シート状物を底部が開
口した鏡餅形状に成形してなる容器体部3aを用い、こ
の容器体部3aの開口部から餅2を充填した後、容器体
部3aの開口部をプラスチック製の密封シート(底シー
ト)4aで密封することにより形成されている。そし
て、容器体部3aは、餅2との密着性の観点から例えば
ポリプロピレンが好適に用いられて形成されており、こ
のポリプロピレンは、形状保持及びガスバリヤ性を確保
するために、かなりの肉厚と硬度のものが用いられてい
る。また底シート4aとしては、容器体部3aと同様に
各種プラスチックが用いられている。
【0005】この包装鏡餅において容器体部3aから餅
2を取り出すには、通常、包丁等で容器体部3aと餅2
とを分離している。これは、容器体部3aと餅2とがぴ
ったりと密着しており、底シート4aを剥離しただけで
は、餅2を取り出すことが容易ではないからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
包装鏡餅においては、餅を取り出す際に、包丁等で容器
体部3aごと餅2を切断しようとすると、前述の通り、
容器体部3aは、ある程度の硬さと肉厚とを有している
ので、最初に包丁等で大きな押圧力を加える必要があ
り、しかも容器体部3aの外面は平滑であるため、包丁
が滑り易く、怪我をし易いという問題がある。
【0007】このように従来の鏡餅容器は開封するのが
困難である。そこで、本発明者は、カッターやローラー
により原反シートに線状の薄肉部や切込みを設けてか
ら、真空成形または圧空成形を行なうことにより容器に
線状の薄肉部を設け、手で引き裂けるようにした鏡餅容
器(特願平2−3251563号)、さらには原反シー
トに特定の割合で無機フィラーを含有させることにより
原反シートに線状の薄肉部や切込みを設けなくても容易
に手で引き裂けるようにした易開封性鏡餅容器(特願平
4−21766号)を提案している。
【0008】しかしながら、上記の易開封性鏡餅容器に
ついて本発明者が鋭意検討を重ねた結果、この易開封性
鏡餅容器においては、原反シートに含有されている無機
フィラーの影響によりこの原反シートが白色に着色し、
このような原反シートを成形してなる鏡餅容器とこれに
充填される餅との間に気泡が生じた場合には、その外観
が、一見、餅に黴が生えたように見えることがあるとい
う欠点が明らかになった。
【0009】本発明はかかる知見に基づいてなされたも
のであり、本発明の目的は、手で容易に開封することが
できるとともに、たとえ容器と餅との間に気泡が生じた
場合であっても、容器の外観が、一見、餅に黴が生えた
かのように見えることがなくて外観の良好な易開封性鏡
餅容器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の易開封性鏡餅容器は、ポリプロピレン製原反シ
ートを成形してなる鏡餅形状の容器体部と、該容器体部
を密封するプラスチック製の底シートとを備える鏡餅容
器において、前記ポリプロピレン製原反シートがポリプ
ロピレン100重量部に対して無機フィラー40〜15
0重量部および隠蔽性付与剤1〜50重量部の割合で配
合されてなる組成物からなる構成とした。
【0011】
【作用】本発明の易開封性鏡餅容器は、鏡餅形状の容器
体部と該容器体部を密封するプラスチック製の底シート
とを備えてなる鏡餅容器であって、容器体部が、ポリプ
ロピレンに無機フィラーおよび隠蔽性付与剤が配合され
た組成物よりなるポリプロピレン製原反シートを成形し
て形成されたものである。かかる構成により、線状の薄
肉部等を設けなくても手で容易に引き裂くことができる
とともに、容器体部とこれに充填される餅との間に部分
的に気泡が生じたとしても、あたかも餅に黴が生えたか
のような外観を呈することがなくなる。このような効果
が奏される理由は、ポリプロピレンに対してある程度多
量の無機フィラーを配合させることにより、ポリプロピ
レン製の原反シートの引き裂き強度を大巾に低下させる
ことができるとともに、無機フィラーとともにポリプロ
ピレンに配合されている隠蔽性付与剤が容器の外観の悪
化を防止するためであると考えられる。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を示し、本発明の易開封
性鏡餅容器についてさらに具体的に説明する。
【0013】図1および図2は、それぞれ本発明の易開
封性鏡餅容器の一例を示す側面図および正面図である。
この鏡餅容器1は、容器体部3と底シート4とからな
る。
【0014】容器体部3は、中央および下端近傍に括れ
を有する鏡餅形状にポリプロピレンの原反シート状物を
真空成形および/または圧空成形したものであり、下端
部にはフランジ5が形成されている。
【0015】本実施例においては、フランジ部5の一端
に容器体部3の引き裂きをさらに容易にするためのV字
状の切り欠き6が形成されている。なお、この切り欠き
6は、V字状に限らず、引き裂き部の一端を形成し得る
ものであればよく、たとえばU字状等種々の形状とする
ことができる。
【0016】容器体部3の形成に用いられるポリプロピ
レン製原反シートは、ポリプロピレン100重量部に対
して無機フィラー40〜150重量部および隠蔽性付与
剤1〜50重量部が配合された組成物からなるものであ
る。
【0017】このポリプロピレン製原反シートに配合さ
れる無機フィラーとしては、食品の包装用に使用可能な
ものであれば特に制限はないが、特に好ましいのはケイ
酸マグネシウム(MgSiO4 )である。ここで、ケイ
酸マグネシウムは、酸化マグネシウムと二酸化ケイ素と
水とがいろいろな割合で結合したような組成の物質の総
称であり(共立出版刊「化学大辞典」第3巻、310
頁)、実用的にはタルクを用いることが好ましい。
【0018】この無機フィラーの配合割合は、ポリプロ
ピレン100重量部に対して40〜150重量部、好ま
しくは60〜145重量部である。無機フィラーの配合
割合が40重量部未満であると、容器体部3を手で引き
裂くことが容易ではなくなることがある。一方、150
重量部を超えると、組成物をシート状に成形することが
困難になることがある。
【0019】一方、上記の無機フィラーとともにポリプ
ロピレン製原反シートに配合される隠蔽性付与剤として
は、無機顔料が特に好適に用いられる。さらに具体的に
は、たとえば二酸化チタン、チタンイエロー、赤色酸化
鉄、カーボンブラック、酸化コバルトおよびこれらの混
合物等が挙げられる。
【0020】この隠蔽性付与剤の配合割合は、ポリプロ
ピレン100重量部に対して10〜100重量部、好ま
しくは20〜50重量部である。この割合が10重量部
未満であると、容器の外観が悪化するのを防止する効果
が充分に奏されないことがある。一方、100重量部を
超えると、外観が食品らしさを損なったり、容器のガス
バリヤ性の低下を招いたりすることがある。
【0021】なお、容器体部3を形成するポリプロピレ
ン製原反シートは、単層物であるのが好ましいが、場合
によっては、積層物としてもよい。積層物としては、例
えばポリプロピレン/ポリビニルアルコール/ポリプロ
ピレン等の層構成のものが好ましいが、そのような積層
物を用いる場合には、充分な易開封性が得られるように
各層を形成する樹脂に対して無機フィラーを配合するの
が好ましい。
【0022】また、容器体部3と餅2との剥離性の向上
を図ることを目的として、ポリプロピレン製原反シート
にはステアリン酸等の高級脂肪酸が配合されていてもよ
い。ただし、ポリプロピレン製原反シートが積層物であ
る場合には、容器体部3に成形した場合に餅2と接する
面を有する層の樹脂にステアリン酸等の高級脂肪酸を添
加すればよい。ステアリン酸等の高級脂肪酸を添加する
場合、その添加割合は0.1〜5重量%程度が好まし
い。
【0023】このようなポリプロピレン製原反シートの
厚さは、容器体部3に充填される餅2の重量に応じて適
宜に設定される。具体的には、容器体部3に充填される
餅2の重量は、通常、160g〜8kg程度であること
から、ポリプロピレン原反シートの厚さは、0.2mm
〜1.5mm程度とすることが好ましい。この厚さが
0.2mm未満であると、餅2の充填時に鏡餅形状を維
持することが困難になるとともに、強度の低下を招くこ
とがある。一方、1.5mmを超えると、そのようなポ
リプロピレン製原反シートを真空成形する場合にヒータ
ーによるシートの軟化が困難になることがある。
【0024】容器体部3の底部を密封する底シート4と
しては、容器体部3に対してイージーピール性を有する
ものであれば、種々のプラスチックを用いることができ
るが、特にポリプロピレン、ポリエチレン等の単層物あ
るいはそれらとポリエステル、ポリアミド、ポリスチレ
ン、アルミニウム箔等との積層物等を用いるのが好まし
い。その厚さは、通常、50〜300μm程度である。
また、底シート4の大きさ及び形状は少なくとも容器体
部3の底部の開口部分を完全に覆うことができればよい
が、容器体部3に形成されているフランジ5の周縁と底
シート4の周縁とがほぼ一致する大きさであることが好
ましい。
【0025】本発明の易開封性鏡餅容器は、例えば次の
ようにして製造することができる。先ず、無機フィラー
および隠蔽性付与剤を配合した前記ポリプロピレン製原
反シートを製造する。
【0026】次に、このポリプロピレン製原反シートを
用いて真空成形および/または圧空成形を行なう。この
真空成形あるいは圧空成形は常法に従って行なうことが
できる。例えば、真空成形の場合には、ポリプロピレン
製原反シートをヒータ等により加熱軟化し、必要に応じ
て加圧しながら、所望の形状となるような雌型側から吸
引することにより、雄型に押しつけて成形すればよい。
また、圧空成形の場合、ポリプロピレン製原反シートを
ヒータ等により加熱軟化し、雄型側からエア等により圧
力をかけ、所望の形状となるように雌型に押しつけて成
形すればよい。
【0027】成形の条件は、真空成形の場合、ポリプロ
ピレン製原反シートの加熱温度を150〜180℃と
し、減圧度を600〜650mmHgとするのが好まし
い。また、圧空成形の場合、プロピレン製原反シートの
温度を150〜180℃とし、シートが変形するのに充
分な圧力をかければよい。
【0028】このようにして鏡餅形状の容器体部を形成
した後、該容器体部に餅を充填し、その底部の開口部に
底シート4をヒートシールすることにより包装鏡餅とす
ることができる。なお、このヒートシールの温度は、通
常、150〜250℃である。
【0029】この包装鏡餅から餅2を取り出すには、次
のようにすればよい。先ず、容器体部3から底シート4
を引き剥がし、次いで、切り欠き6の両側部を手で保持
して、該両側部を引っ張れば、切り欠き6から容器体部
3を容易に引き裂くことができる。これにより餅2を容
易に取り出すことができる。
【0030】なお、この発明の包装鏡餅は本実施例に限
定されることなく、種々の大きさ、形状の鏡餅に適応可
能である。また、容器体部3を形成するポリプロピレン
製原反シートおよび底シート4の大きさおよび形状は適
宜決定することができる。例えばポリプロピレン製原反
シートおよび底シート4の大きさは、一辺の長さを15
cm、30cm等の種々の大きさにすることができる
し、その形状も正方形である必要はなく、長方形、菱形
等の種々の形状とすることができる。
【0031】次に、本発明の実験例を示す。実験例1 ケイ酸マグネシウムとしてタルクを40重量%の割合で
含有するポリプロピレン組成物100重量部に対し、以
下の組成のマスターバッチ(ピグメント社製、「PPF-C-
01852 」)を3重量部の割合で配合して原反シート組成
物を調製した。
【0032】 マスターバッチ組成 ベースレジン(ポリプロピレン) …75重量% 酸化チタン …20重量% チタンイエロー … 4重量% 赤色酸化鉄 …0.03重量% カーボンブラック …0.02重量% ポリエチレンワックス,その他 …微量 次いで、上記の原反シート組成物を用いて、厚さ0.5
5mmのポリプロピレン製原反シートを製造した。
【0033】得られたプロピレン製原反シートを、鏡餅
形状の雌型を有する枠上に載置し、ヒーター温度180
℃、減圧度600mmHgの条件で真空成形することに
より鏡餅形状の容器体部を得た。
【0034】このようにして得られた容器体部に餅55
0gを充填し、冷却後、さらに容器体部の底部の開口部
に底シート[PET12 /LMD /NY15/LMD /CMPS、東セロ
化学(株)製、「013C80」、厚さ107μm]をヒート
シールし、底面形状が、一辺の長さ150mm、一辺に
V字状の切り欠きを有する正方形の包装鏡餅を製造し
た。
【0035】この包装鏡餅は、容器体部と餅との間に生
じた気泡の部分も白色ではなく、したがって餅に黴が生
えたかのような外観を呈することがなくて外観が良好で
あるとともに、切り欠き部より手で容易に引き裂くこと
が可能であり、餅の取り出しが極めて容易なものであっ
た。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、餅が充填される容器体
部を、ポリプロピレンに対して無機フィラーと隠蔽性付
与剤とがそれぞれ特定の割合で配合されてなる特定の原
反シートにより形成する構成としたので、容器体部が手
で容易に引き裂け、これにより餅の取り出しが極めて容
易であるとともに、餅に黴が生えたかのような外観を呈
することがなくて良好な外観を有するという利点を有す
る易開封性鏡餅容器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の易開封性鏡餅容器の一例を示す側面図
である。
【図2】本発明の易開封性鏡餅容器の一例を示す正面図
である。
【図3】鏡餅容器における餅の充填状態を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1,1a…鏡餅用容器 2…餅 3,3a…容器体部 4,4a…底シート 5…フランジ部 6…切り欠き

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリプロピレン製原反シートを成形して
    なる鏡餅形状の容器体部と、該容器体部を密封するプラ
    スチック製の底シートとを備える鏡餅容器において、前
    記ポリプロピレン製原反シートがポリプロピレン100
    重量部に対して無機フィラー40〜150重量部および
    隠蔽性付与剤1〜50重量部の割合で配合されてなる組
    成物からなることを特徴とする易開封性鏡餅容器。
JP3317993A 1993-02-23 1993-02-23 易開封性鏡餅容器 Pending JPH06247434A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009083926A (ja) * 2007-10-03 2009-04-23 Bespack Kk 易切開性多層容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009083926A (ja) * 2007-10-03 2009-04-23 Bespack Kk 易切開性多層容器

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