JP2015151028A - 自動二輪車におけるメータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化を図るとともに、リセットノブが他の部材と干渉することを抑制する自動二輪車におけるメータ装置を提供する。
【解決手段】トリップメータ76と、トリップメータ76の表示をリセットするためのリセットノブ86と、を備えた自動二輪車12におけるメータ装置10において、リセットノブ86をメータ装置10の表示面に対して略鉛直方向に配置させ、リセットノブ86の回転をトリップメータ76の回転方向に変換する回転変換部114を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、トリップメータをリセットするリセットノブを備える自動二輪車におけるメータ装置に関する。
下記特許文献1に示すように、スピードメータの左側方にトリップメータのリセットノブが設けられた車両用メータユニットが開示されている。
特許第3313765号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示の技術では、リセットノブがメータの左側方に突出した構成になっているので、車両用メータユニット(メータ装置)全体が幅方向に大きくなり、また、リセットノブと他の部材との干渉等を考慮する必要がある。
そこで、本発明は、小型化を図るとともに、リセットノブが他の部材と干渉することを抑制する自動二輪車におけるメータ装置を提供することを目的とする。
本発明に係る自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)は、以下の特徴を有する。
第1の特徴;スピードメータ(70)と、所定の発進位置からの区間走行距離を表示するトリップメータ(76)と、前記トリップメータ(76)の表示をリセットするためのリセットノブ(86)と、を備えた自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)において、前記リセットノブ(86)を前記メータ装置(10)の表示面に対して略鉛直方向に配置させ、前記リセットノブ(86)の回転を前記トリップメータ(76)の回転方向に変換する回転変換部(114)を備える。
第2の特徴;前記リセットノブ(86)は、前記メータ装置(10)の表示領域(78)外側の縁部に設けられている。
第3の特徴;前記メータ装置(10)には、前記メータ装置(10)の表示領域(78)以外の領域を表示面側から覆うメータカバー(80)が設けられ、前記メータカバー(80)は、前記リセットノブ(86)を挿通するための貫通孔(80a)を有し、前記リセットノブ(86)には、前記メータカバー(80)の内側において、前記リセットノブ(86)の抜け防止のために前記メータカバー(80)と干渉する干渉面(86a)が設けられている。
第4の特徴;前記リセットノブ(86)は、軸受け(96)によって支持されている軸(98)の先端に取り付けられ、前記軸(98)の後端は、前記メータ装置(10)のハウジング(90)の底面(90a)に対して突き当て可能になっている。
本発明の第1の特徴によれば、リセットノブをメータ装置の表示面に対して略鉛直方向に配置させることができるので、メータ装置の小型化が可能になるとともに、リセットノブと他の部品との干渉を抑制することができる。
本発明の第2の特徴によれば、リセットノブをメータ装置の表示領域外側の縁部に設けているので、デッドスペースを有効活用してリセットノブを配置することができ、且つ、リセットノブを操作しやすくすることができる。
本発明の第3の特徴によれば、メータカバーの内側において、メータカバーと干渉する干渉面をリセットノブに設けるので、リセットノブが引っ張られたとしてもリセットノブが抜けることを防止することができる。
本発明の第4の特徴によれば、軸の後端は、メータ装置のハウジングの底面に対して突き当て可能な構成になっているので、リセットノブが押された場合には、軸が底面側方向に微小移動して底面に突き当たり、軸がそれ以上移動することができない。その結果、軸受けにかかる負担を軽減することができる。
メータ装置が搭載される自動二輪車の外観左側面図である。 図1に示す自動二輪車のメータ装置及びハンドル付近の拡大図である。 図2に示すメータ装置の拡大図である。 図3のIV−IV線矢視一部断面図である。
本発明に係る自動二輪車におけるメータ装置について、好適な実施の形態を掲げ、添付の図面を参照しながら以下、詳細に説明する。
図1は、メータ装置10が搭載される自動二輪車12の外観左側面図、図2は、図1に示す自動二輪車12のメータ装置10及びハンドル14付近の拡大図である。なお、特に指示のない限り、図1に示す矢印方向を基準として、前後及び上下の方向を説明するとともに、車体に着座した運転者から見た方向を基準として、左右の方向を説明する。
自動二輪車12は、車体を構成する車体フレーム16を有し、車体フレーム16は、前端に設けられるヘッドパイプ18と、ヘッドパイプ18の後方且つ斜め下方延びるメインフレーム20と、メインフレーム20の後端部に接続されるピボットプレート22と、メインフレーム20の中間部に連結され、後方且つ上方に延びるシートフレーム24と、ヘッドパイプ18から、メインフレーム20の下方であって、後方且つ下方に延びるダウンフレーム26とを有する。エンジン28及びエンジン28の後部に一体的に取り付けられる変速機30は、ピボットプレート22、及びダウンフレーム26に取り付けられている。エンジン28には、排気管32aを通してマフラー32が接続されている。
自動二輪車12は、ヘッドパイプ18に回転自在に軸支される左右一対のフロントフォーク34と、左右一対のフロントフォーク34に回転可能に軸支される操舵輪である前輪WFとを有する。ハンドル14は、左右一対のフロントフォーク34の上部に取り付けられる。このハンドル14の右端には、自動二輪車12の加速を指示するスロットルグリップ14aが設けられている。また、自動二輪車12は、ピボットプレート22に揺動可能に支持される左右一対のスイングアーム36と、左右一対のスイングアーム36の後端部に回転可能に軸支される後輪WRとを有する。スイングアーム36の後端部は、クッションユニット38によってシートフレーム24に懸架されている。
ヘッドパイプ18の前方には、自動二輪車12の前方を照射する灯火器40、メータ装置10、及び、フロントウインカ42が設けられ、エンジン28の上方には、燃料タンク44が設けられている。燃料タンク44の後方には、シートフレーム24によって支持されるシート46が配設されている。このシート46は、運転者と同乗者とが着座可能ないわゆるタンデム型のシートである。
前輪WFの上方には、前輪WFを上方から覆うフロントフェンダ48が取り付けられており、シート46の後方には、後輪WRの上方を覆うリアフェンダ50及びリアコンビネーションランプ52が取り付けられている。リアコンビネーションランプ52は、テールランプとリアウインカとが一体的に設けられたものである。
自動二輪車12には、前方を覆うフロントカバー54と、フロントカバー54の両サイドを覆うフロントサイドカバー56と、自動二輪車12の側部を覆うサイドカバー58と、シート46の後方を覆うリアカバー60とを有する。フロントウインカ42は、フロントサイドカバー56の左右側部に取り付けられ、リアコンビネーションランプ52は、リアカバー60に取り付けられている。メータ装置10はフロントカバー54の上部に設けられ、灯火器40はフロントカバー54の前方に設けられている。
図3は、図2に示すメータ装置10の拡大図、図4は、図3のIV−IV線矢視一部断面図である。メータ装置10は、自動二輪車12の車速(車体速度)を表示するスピードメータ70と、エンジン28の回転数(以下、エンジン回転数)を表示するタコメータ72と、自動二輪車12が完成してから現在までの総走行距離(累計走行距離)を表示するオドメータ74と、所定の発進位置から(リセットしてから)現在までの区間走行距離を表示するトリップメータ76とを有する。オドメータ74及びトリップメータ76は、各桁の数字を示す数字車(図示略)を有し、この各桁の数字車によって示される数字によって、総走行距離及び区間走行距離が表示される。総走行距離は、例えば、6桁の数字によって表され、区間走行距離は、例えば、4桁の数字によって表される。
メータ装置10には、メータ装置10の表示領域78以外の領域を表示面側から覆うメータカバー80が設けられている。メータ装置10の表示領域78は、少なくとも、第1表示領域82及び第2表示領域84を有する。第1表示領域82は、スピードメータ70によって車速が表示される領域である。第2表示領域84は、タコメータ72、オドメータ74、及び、トリップメータ76によってエンジン回転数、総走行距離、及び、区間走行距離が表示される領域である。また、トリップメータ76の表示、つまり、区間走行距離をリセットするためのリセットノブ86は、メータ装置10の表示面に対して鉛直方向に配置されている。リセットノブ86は、メータ装置10の表示領域78外側の縁部に設けられている。本実施の形態では、第2表示領域84の左下外側の縁部に設けられている。メータカバー80には、リセットノブ86と干渉しないように、リセットノブ86を挿通するための貫通孔80aが設けられている。リセットノブ86の先端部が貫通孔80aから外側に突出し、後端部はメータカバー80内に位置する。
メータ装置10は、上方が開口した箱型状のハウジング90と、ハウジング90の開口の上に配置される平面状の文字盤92と、ハウジング90及び文字盤92を上方から覆う平板状の透明レンズ94とを有する。ハウジング90は、スピードメータ70、タコメータ72、オドメータ74、及び、トリップメータ76等を収容するものである。文字盤92には、スピードメータ70の指針70a及びタコメータ72の指針72aで示される車速目盛り70b及びエンジン回転数目盛り72bが表面(上面)に表示されている。この指針70a、72aは、車速目盛り70b及びエンジン回転数目盛り72bに沿って回転し、現在の車速及びエンジン回転数を指し示す。文字盤92には、オドメータ74及びトリップメータ76が表示する総走行距離及び区間走行距離をメータ装置10の外部から視認可能にするための開口部92a、92bが設けられている。
リセットノブ86は、ハウジング90内の軸受け96によって回転可能に支持されている軸98の先端に取り付けられている。したがって、運転者がリセットノブ86を摘んで回すことで、リセットノブ86及び軸98を回転させることができる。この軸受け96は、支持部100に支持されている。つまり、軸98は、軸受け96を介して支持部100に支持されている。軸98は、メータ装置10の表示面に対して鉛直方向に支持されている。軸98の後端は、ハウジング90の底面90aに対して突き当て可能となっている。通常時にはリセットノブ86が回転できるように、軸98の後端とハウジング90の底面90aとの間には微小な隙間が設けられている。しかし、リセットノブ86が上から力が印加された場合(押された場合)には、軸98が底面90a側に微小移動して底面90aに突き当たるので、軸98がそれ以上移動することができない。その結果、軸受け96にかかる負担を軽減することができる。文字盤92には、軸98の先端が文字盤92から突出するように、軸98を挿通するための貫通孔92cが設けられている。これにより、リセットノブ86を文字盤92より外側に設けることができる。
リセットノブ86は、軸98を挿入することができる挿入孔102が形成されている。軸98の先端側の外周面には、軸98の軸方向と直交する方向に凹んだ嵌合溝98aが外周方向に沿って形成されている。挿入孔102には、嵌合溝98aと嵌合する突起部102aが、挿入孔102の円周方向に沿って設けられている。したがって、軸98をリセットノブ86の挿入孔102に挿入すると、挿入孔102に設けられた突起部102aが、軸98に設けられた嵌合溝98aと嵌合するので、リセットノブ86を軸98に取り付けることができ、簡単にリセットノブ86が軸98から簡単に取り外されることはない。
また、リセットノブ86には、メータカバー80の内側において、リセットノブ86の抜け防止のために、貫通孔80a周辺のメータカバー80と干渉する干渉面86aが設けられている。これにより、リセットノブ86を軸方向に沿って(図4では上方に)引っ張ったとしても、干渉面86aがメータカバー80と干渉するので、それ以上リセットノブ86を引くことはできない。したがって、リセットノブ86が抜けることを防止することができる。
具体的には、リセットノブ86は、基部104と、基部104の先端側に設けられ、運転者によって操作されるノブ部106を有する。基部104及びノブ部106は、断面が略円形の形状を有し、先端に行く程その径が狭くなる形状を有し、全体としてリセットノブ86は、先端に行く程細くなる形状を有している。この基部104とノブ部106とは段差を設けて一体的に設けられ、この干渉面86aは、この段差面によって構成される。つまり、基部104の先端部の径は、ノブ部106の後端部の径より大きく、この干渉面(段差面)86aは、基部104の先端面の外周付近によって形成される。なお、基部104の先端部の径(干渉面86aの外径)は、貫通孔80aの径より大きい。
リセットノブ86と文字盤92との間には、軸98の周辺を覆う軸カバー108が設けられている。軸98を挿通するために軸カバー108に設けられた貫通孔108aには、ハウジング90内への水、埃等の侵入を防止するシール110が設けられている。この軸カバー108は、透明レンズ94に連接してハウジング90に設けられている。
ハウジング90と文字盤92との間の空間にトリップメータ76が設けられており、トリップメータ76は、支持部100によって支持されている。トリップメータ76には、リセットロッド112が設けられており、このリセットロッド112を回転させることで、トリップメータ76が表示する区間走行距離をリセットさせることができる。このリセットロッド112の回転方向は、トリップメータ76の回転方向と同一である。トリップメータ76の回転方向とは、区間走行距離の各桁の数字を示す前記数字車(図示略)が回転する方向のことをいう。
メータ装置10は、リセットノブ86及び軸98の回転を、トリップメータ76の回転方向に変換する回転変換部114を備える。この回転変換部114は、ハウジング90と文字盤92との間の空間に設けられている。回転変換部114は、軸98に設けられたベベルギア(傘歯車)114aと、ベベルギア114aと噛合し、リセットロッド112の先端に設けられたベベルギア114bとによって構成される。したがって、運転車がリセットノブ86を摘んで回すことで、リセットノブ86の回転が回転変換部114によってトリップメータ76の回転方向に変換されてリセットロッド112が回転する。これにより、トリップメータ76が表示する区間走行距離をリセットすることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、回転変換部114によってリセットノブ86及び軸98の回転がトリップメータ76の回転方向に変換されるので、リセットノブ86をメータ装置10の表示面に対して略鉛直方向に配置することができる。その結果、メータ装置10の小型化が可能になり、リセットノブ86と他の部品との干渉を抑制することができる。
リセットノブ86をメータ装置10の表示領域78外側の縁部に設けるので、デッドスペースを有効活用してリセットノブ86を配置することができ、且つ、リセットノブ86を操作しやすくすることができる。また、リセットノブ86の操作する自分の手によってメータ装置10の表示が遮られるという事態を回避することが可能となる。特に、本実施の形態では、表示領域78の左下外側の縁部に設けられている。そのため、自動二輪車12の加速指示に寄与しない左側の手でリセットノブ86を操作することができるので、操作性がさらに向上する。
メータカバー80の内側において、メータカバー80と干渉する干渉面86aをリセットノブ86に設けるので、リセットノブ86が引っ張られたとしてもリセットノブ86が抜けることを防止することができる。
軸98の後端は、メータ装置10のハウジング90の底面90aに対して突き当て可能な構成になっているので、リセットノブ86が押された場合には、軸98が底面90a側方向に微小移動して底面90aに突き当たり、軸98がそれ以上移動することができない。その結果、軸受け96にかかる負担を軽減することができる。
10…メータ装置 12…自動二輪車
70…スピードメータ 72…タコメータ
74…オドメータ 76…トリップメータ
78…表示領域 80…メータカバー
80a、92c、108a…貫通孔 82…第1表示領域
84…第2表示領域 86…リセットノブ
86a…干渉面 90…ハウジング
90a…底面 92…文字盤
94…透明レンズ 96…軸受け
98…軸 98a…嵌合溝
102…挿入孔 102a…突起部
112…リセットロッド 114…回転変換部
114a、114b…ベベルギア

Claims (4)

  1. スピードメータ(70)と、所定の発進位置からの区間走行距離を表示するトリップメータ(76)と、前記トリップメータ(76)の表示をリセットするためのリセットノブ(86)と、を備えた自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)において、
    前記リセットノブ(86)を前記メータ装置(10)の表示面に対して略鉛直方向に配置させ、
    前記リセットノブ(86)の回転を前記トリップメータ(76)の回転方向に変換する回転変換部(114)を備える
    ことを特徴とする自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)。
  2. 請求項1に記載の自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)において、
    前記リセットノブ(86)は、前記メータ装置(10)の表示領域(78)外側の縁部に設けられている
    ことを特徴とする自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)。
  3. 請求項2に記載の自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)において、
    前記メータ装置(10)には、前記メータ装置(10)の表示領域(78)以外の領域を表示面側から覆うメータカバー(80)が設けられ、
    前記メータカバー(80)は、前記リセットノブ(86)を挿通するための貫通孔(80a)を有し、
    前記リセットノブ(86)には、前記メータカバー(80)の内側において、前記リセットノブ(86)の抜け防止のために前記メータカバー(80)と干渉する干渉面(86a)が設けられている
    ことを特徴とする自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)において、
    前記リセットノブ(86)は、軸受け(96)によって支持されている軸(98)の先端に取り付けられ、
    前記軸(98)の後端は、前記メータ装置(10)のハウジング(90)の底面(90a)に対して突き当て可能になっている
    ことを特徴とする自動二輪車(12)におけるメータ装置(10)。
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