JP5281934B2 - 二輪車用メータ - Google Patents

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本発明は、自動二輪車に搭載される二輪車用メータに関し、特に、指針部の回動中心となる回動軸周辺を覆い隠す見返し部が形成された二輪車用メータにおける改良に関する。
自動二輪車に搭載される二輪車用メータの一例としては、特許文献1に記載されるように、車速に対応する複数の数字が表示された文字盤と、この文字盤上を回動する指針部と、指針部の回動中心を覆い隠す見返し部と、この見返し部に走行距離等のディジタル表示を行う構造が存在する。この例では、見返し部を反射鏡とし、虚像のディジタル表示を行うように構成されている。
特開2003−315104号公報
上述したような指針部の回動中心を覆い隠す見返し部を備えた二輪車用メータにおいては、指針部の一部が見返し部で覆われてしまうため、自動二輪車のような運転者がヘルメットにより視界が限られている場合には、指針部及び指針先が位置する場所の文字等が見易くなるような工夫が望まれる。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、二輪車用メータにおいて、メータの指針部の回転軸を見返し部で覆い、当該部分に車両の距離情報等を表示できるようにしながらもメータ指針及び文字が見易い二輪車用メータを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、車速に対応する複数の数字が表示された文字盤(14)と、検知された車速に応じて回動する回動軸(41)に装着され前記文字盤(14)上を回動する指針部(30)と、前記指針部(30)の一端側に設けられた回動軸被覆部(31)の反指針側に装着された錘(35)と、前記指針部(30)の回動軸被覆部(31)を覆い隠す見返し部(16)を備えた二輪車用メータ(10)において、前記指針部(30)の指針側に幅広部(33)を形成し、該幅広部(33)に中抜き部(34)を形成して成ることを第1の特徴としている。
請求項2は、請求項1の二輪車用メータにおいて、前記指針部(30)の幅広部(33)及び中抜き部(34)の指針側がそれぞれ三角形状であることを第2の特徴としている。
請求項3は、請求項1又は請求項2の二輪車用メータにおいて、前記中抜き部(34)は、前記指針部(30)裏側に位置する文字盤(14)の数字を臨むように形成する第3の特徴としている。
請求項4は、請求項1の二輪車用メータにおいて、前記見返し部(16)に車両の情報を機械式距離計(4)で表示して成ることを第4の特徴としている。
請求項5は、請求項4の二輪車用メータにおいて、車両の走行距離を示す機械式距離計(4)を備え、前記見返し部(16)には、前記機械式距離計(4)を外部から視認させるための窓部(17)を備えたことを第5の特徴としている。
請求項6は、請求項5の二輪車用メータにおいて、前記指針部(30)の回動軸被覆部(31)は、その周囲が前記窓部(17)の上端よりも上に配置されたことを第6の特徴としている。
請求項7は、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の二輪車用メータにおいて、前記見返し部(16)の外周は略円形であり、前記幅広部(33)以外の指針は、前記見返し部(16)により隠れたことを第7の特徴としている。
第1の特徴を有する請求項1の構成によれば、二輪車用メータ(10)の指針部(30)に形成された回転軸被覆部(31)を覆う見返し部(16)を設け、車両情報の表示等に有効に利用することができるようにしながら、一部隠れる指針部(30)に幅広部(33)を形成して大型化し見易くしながらも中抜き部(34)を有することで指針部(30)の軽量化を図り、錘(35)を軽量化することができる。それに応じて見返し部(16)自体も必要最小限とすることができる。仮に、見返し部(16)に窓部(17)を設ける場合でも、窓部(17)の設計自由度が高くなる上に、錘(35)が覗いて見えることを防止できる。
第2の特徴を有する請求項2の構成によれば、中抜き部(34)を指針部(30)の形状に沿った三角形状とすることで、指針部(30)の更なる軽量化を図ることができる。
第3の特徴を有する請求項3の構成によれば、文字盤(14)に記載された数字上を指針部(30)が回動する場合においても、中抜き部(34)を介して文字盤(14)の数字を臨むことができるので、二輪車用メータ(10)の視認性の向上を図ることができる。
第4の特徴を有する請求項4の構成によれば、見返し部(16)に機械式距離計(4)を配置することができるので、スペースを有効に活用することができる。
第5の特徴を有する請求項5の構成によれば、窓部(17)を備えることで、見返し部(16)の下側に機械式距離計(4)を配置することができる。
第6の特徴を有する請求項6の構成によれば、指針部(30)の回動軸被覆部(31)が窓部(17)に重なることを防止することができるので、機械式距離計(4)の視認性を維持することができる。
第7の特徴を有する請求項7の構成によれば、斬新性を発揮することができ、二輪車用メータにおける視認性向上を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る二輪車用メータの平面説明図である。 二輪車用メータにおける指針部を示すものであり、(a)は平面説明図、(b)は側面図である。 二輪車用メータの断面説明図である。 二輪車用メータが搭載された車両のハンドル部分の平面説明図である。 二輪車用メータが搭載された車両の全体を示す側面説明図である。
以下、本発明の実施形態の一例について、図1〜図5を参照しながら説明する。本発明の二輪車用メータは、図5に示すような自動二輪車(車両)のハンドル部分(図4)に搭載される。
自動二輪車50の車体フレームの前方側には、左右一対のフロントフォーク51を回動可能に軸支するヘッドパイプに接合され、ヘッドパイプの上端にハンドルバー52が連結されている。ハンドルバー52はハンドルカバー53で覆われるとともに、その両端位置にグリップ52aが装着され、ハンドルカバー53の前面位置にはヘッドライト54が装着されている。
ハンドルバー52によって操舵可能とされるフロントフォーク51の下端部には、前輪55が回転自在に軸支されている。車体フレームの上方には、前面側よりフロントカバー56、左右が一体化したレッグシールド57、センターカバー58、左右のサイドカバー59、リヤカバー60がそれぞれ装着されている。車体フレームの下方には、エアクリーナを介して吸入される空気と燃料とから生成される混合気の燃焼によって運転されるエンジン61が懸架されており、エンジン61の燃焼ガスは、車体後方側に取り付けられたマフラ62から排出される。
後輪63を回転自在に軸支するスイングアーム64は、リヤクッション65で吊り下げられることでピボット軸66を中心に揺動自在とされており、エンジン61の回転駆動力は、ドライブチェーン67によって後輪63に伝達される。エンジン61の上方には燃料タンク68が取り付けられており、その上方のセンターカバー58上には、着座シート69が固定されている。リヤカバー60の後端部には、尾灯と後側の方向指示灯とを一体的に収納したテールランプユニット70が取り付けられている。
ハンドルカバー53の左右方向の中央部には、図4に示すように、本発明の構造が適用される二輪車用メータ10が装着されている。二輪車用メータ10内には、自動二輪車50の速度を指示する速度計1及び燃料タンク68内の燃料残量を指示する燃料残量計2、自動二輪車50の各種情報を指示するインジケータ表示部3、自動二輪車50の走行距離を指示するオドメータ4が設置されている。
ハンドルカバー53における右グリップ52aの根元位置にはエンジン61の始動を行うためのスタータスイッチ81が設けられている。また、ハンドルカバー53における左グリップ52aの根元位置には、方向指示器を点灯させるためのウインカスイッチ82、警告音を発生させるためのホーンスイッチ83、ヘッドライト54のロービーム又はハイビームを切り替えるためのディマースイッチ84がそれぞれ設けられている。
以下、本発明の二輪車用メータの一実施形態について、図1〜図3を参照しながら説明する。
二輪車用メータ10は、図1及び図2に示すように、ハンドルカバー53に対して装着するための三箇所の装着部11を有して樹脂等で一体的に形成された下部ケース12と、下部ケース12を覆うように固定する上部ケース13と、速度を表す数字等の文字が表記された文字盤14と、周囲を下部ケース12と上部ケース13とで挟むように配置された見返し板15を具備して構成されている。
見返し板15には、文字盤14上の中央部に円形の島状に配置された見返し部16が形成されている。また、見返し部16には横長の長方形のオドメータ窓(窓部)17が形成され、下部ケース12内に設置された機械式ムーブメント18により距離表示を行うように動作するオドメータ(機械式距離計)4の6桁の走行距離が文字盤14の文字盤窓14aを介して視認できるようになっている。したがって、見返し部16を設けたことにより、この部分にオドメータ(機械式距離計)4を配置すればスペースを有効に活用することができ、また、オドメータ窓(窓部)17を備えることで、見返し部16の下側にオドメータ(機械式距離計)4を配置することができる。
見返し部16の下方位置には、三つの円形状のインジケータ窓19a,19b,19cがそれぞれ形成され、文字盤14に形成されたインジケータ表示部3の各ワーニングランプ20を臨むようになっている。
文字盤14には、速度(km/h)を表す数字「0」「20」「40」「60」「80」「100」「120」「140」及び円弧状の目盛が見返し部16の外側に文字盤14の円周に沿って表記され、文字盤14上を回動する指針部30とにより速度計1を形成している。
二輪車用メータ10の中心部には、機械式ムーブメント18の軸部40が下部ケース12を貫通して配置され、軸部40に前輪55側からの回転がスピードメータケーブル(図示せず)を介して機械的に入力されることにより、この回転に応じた回動量で文字盤14を貫通して配置される回動軸41が回動する。
回動軸41には、図2に示すような指針部30の一端側に形成された有底円筒状の回動軸被覆部31の嵌合中心部32が固定され、検知された車速に応じた回動軸41の回動により指針部30が文字盤14上を回動する。また、指針部30の回動軸被覆部31は、その周囲がオドメータ窓(窓部)17の上端よりも上に配置されることで、指針部30の回動軸被覆部31がオドメータ窓(窓部)17に重なることを防止し、オドメータ(機械式距離計)4の視認性を確保している。
指針部30には、指針先端側が先細の三角形状となる略菱形状の幅広部33が形成され、幅広部33には略菱形状に沿った中抜き部34が形成されている。また、指針部30の回動軸41に対して反対側(反指針側)となる回動軸被覆部31内に、半円柱状の錘35を装着することにより、回動軸41に対する指針部30全体のバランスを取ることで円滑な回動が行われるように構成されている。
上部ケース13は、樹脂性の透明カバーで構成され、外部から文字盤14の文字及び見返し部16が視認できるようになっている。
指針部30は、幅広部33以外の指針は、見返し部16により隠れるようになっている。すなわち、指針部30の回動軸側が見返し部16の下側に隠れ、幅広部33先端側の三角形状部分が視認できるようにすることで、幅広デザインによる指針位置の視認性向上を図っている。また、指針部30における幅広部33の先端側の三角形状部分の中抜き部34も見返し部16の外側に位置するようになっている。
インジケータ表示部3のワーニングランプ20は、ウインカー使用時に点滅する方向指示器表示灯20a、ヘッドライトがハイビーム時に点灯するハイビーム灯20b、エンジン異常が生じた場合に点灯するエンジン異常表示灯20cから構成されている。各ワーニングランプ20は、上面に警告種別を示すイラストが表示された各色の透光性部材21(例えば、方向指示器表示灯20a、ハイビーム灯20b、エンジン異常表示灯20cに対して、それぞれオレンジ色、青色、赤色を対応させる)を配置し、下部ケース12内に区画形成された各照明部22により所望の色で点灯可能に構成されている。
また、二輪車用メータ10における見返し板15のインジケータ表示部3に隣接する位置には、針部2aにより燃料の残存量を指示する燃料残量計2が形成されている。燃料残量計2の針部2aは、針部2aに設けた軸部2bを中心に、燃料の残存量に応じて略90度の角度内で回動するように構成され、燃料残量計2において針部2aが縦方向に位置するときに燃料がFullである状態が示される。
上記例によれば、指針部30の回転軸41を隠す見返し部16を設け、車両情報の表示等に有効に利用することができるようにしながら、指針部30に幅広部33を形成することで、指針部30の視認性の向上を図るのと同時に、指針部30の幅広部33に中抜き部34を形成することで、指針部30の先端側での重量増加を防止し、錘35及び回動軸被覆部31の大型化を防止することができる。その結果、指針部30が回動するに際してオドメータ窓(窓部)17から回動軸被覆部31の周囲が覗いて見えることを確実に防ぐことができる。見返し部自体も必要最小限の面積とすることができる。
また、見返し部16に窓を設ける場合、窓の設計自由度が高くなる上に、錘35が覗いて見えることを防止できる。
中抜き部34の形状は、幅広部33の重量軽減のためには任意形状で良いが、中抜き部34を指針部30の形状に沿った指針側が先細となる三角形状の略菱形状とすることで、中抜き部34の形状を大きくして指針部30の更なる軽量化を図るとともに、文字盤14に記載された「20」「40」等の数字上を指針部30の幅広部33が回動する場合においても、中抜き部34を介して数字を視認し易くすることができる。
上述の例では、島状の見返し部16の形状を略円形とし、幅広部33以外の指針が見返し部16により隠れるようにすることで、斬新性を発揮しつつ視認性の向上を図ることができる。また、見返し部16の外周を横長の楕円形にしてもよい。
上述した例では、指針部30の幅広部33に中抜き部34を設けた構成は、機械式ムーブメント18の軸部40に前輪55側からの回転が機械的に入力されることで回動軸41及び指針部30が回動する構造に対して有効であることを説明したが、前輪55側の回転を電気信号として検知し、回動軸41及び指針部30を電気的に回動する構造についても、指針部30の安定した回動のために設けられる錘35及び回動軸被覆部31の大型化を防止するという同様の効果を奏することができる。
1…速度計、 2…燃料残量計、 3…インジケータ表示部、 4…オドメータ(機械式距離計)、 10…二輪車用メータ、 11…装着部、 12…下部ケース、 13…上部ケース、 14…文字盤、 15…見返し板、 16…見返し部、 17…オドメータ窓(窓部)、 18…機械式ムーブメント、 19…インジケータ窓、 20…ワーニングランプ、 30…指針部、 31…回動軸被覆部、 33…幅広部、 34…中抜き部、 35…錘、 40…軸部、 41…回動軸。

Claims (3)

  1. 車速に対応する複数の数字が表示された文字盤(14)と、検知された車速に応じて回動する回動軸(41)に装着され前記文字盤(14)上を回動する指針部(30)と、前記指針部(30)の一端側に設けられた回動軸被覆部(31)の反指針側に装着された錘(35)と、前記指針部(30)の回動軸被覆部(31)を覆い隠す見返し部(16)を備えた二輪車用メータ(10)において、
    前記指針部(30)の指針側に幅広部(33)を形成し、該幅広部(33)に中抜き部(34)を形成して成り、
    前記指針部(30)の幅広部(33)及び中抜き部(34)の指針側がそれぞれ三角形状であり、
    前記見返し部(16)に車両の情報を機械式距離計(4)で表示して成り、
    車両の走行距離を示す機械式距離計(4)を備え、前記見返し部(16)には、前記機械式距離計(4)を外部から視認させるための窓部(17)を備え、
    前記見返し部(16)の外周は略円形であり、前記幅広部(33)以外の指針は、前記見返し部(16)により隠れており、
    前記指針部(30)は、前記文字盤(14)の正面視で、前記機械式距離計(4)の上方に前記回転軸(41)を配設する機械式ムーブメント(18)によって駆動され、
    前記幅広部(33)及び中抜き部(34)は、前記見返し部(16)によってその一部が覆い隠されることで露出部分が三角形状に外観される菱形状に形成されており、
    前記見返し部(16)は、前記文字盤(14)の外周を覆う見返し板(15)に形成された島状部であり、
    前記文字盤(14)の正面視で、前記窓部(17)より下方の位置に、前記見返し板(15)に連なる燃料残量計(2)およびインジケータ表示部(3)が設けられていることを特徴とする二輪車用メータ。
  2. 前記中抜き部(34)は、前記指針部(30)裏側に位置する文字盤(14)の数字を臨むように形成する請求項に記載の二輪車用メータ。
  3. 前記指針部(30)の回動軸被覆部(31)は、その周囲が前記窓部(17)の上端よりも上に配置された請求項に記載の二輪車用メータ。
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