JP2015146710A - 機電一体駆動ユニットの冷却装置 - Google Patents

機電一体駆動ユニットの冷却装置 Download PDF

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裕介 中山
幸雄 水越
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Abstract

【課題】モータ本体やインバータ部の放熱性を確保しつつ、特に耐熱性の低い制御回路部の放熱性をも確保できるようにする。【解決手段】駆動ユニットケース7内に、ロータ17及びステータ20を有するモータ本体3と、パワーモジュール63及びコンデンサ67を有するインバータ部と、制御回路基板59とを収容する。モータ本体3は、モータケース本体21に取り付けられ、モータケース本体21を経て放熱フィン33から放熱される。パワーモジュール63は、電装ケース端板45に取り付けられ、電装ケース端板45を経て放熱フィン55から放熱される。制御回路基板59は、制御回路搭載部57に取り付けられ、制御回路搭載部57及び電装ケース本体43を経て放熱フィン53から放熱される。【選択図】図1

Description

本発明は、ケース内にモータ本体などの機構部分及び、機構部分を駆動制御する制御回路などの電装部分を収容した機電一体駆動ユニットの冷却装置に関する。
ケース内に、ロータやステータを有するモータ本体及び、インバータ基板や制御回路基板を有する駆動回路部を収容したモータが下記特許文献1に開示されている。ケースは、モータ本体を収容する部分のケース本体と、ケース本体の駆動回路部を収容する側の開口部を閉塞する蓋部とを備えている。そして、蓋部には、駆動回路部のインバータ基板に実装されるスイッチング素子で発生する熱を放熱するヒートシンクが設けられている。
特開2004−215368号公報
ところで、上述したように、特許文献1に記載された技術は、蓋部にヒートシンクを設けることで、インバータ基板に実装されるスイッチング素子の発熱に対応している。ところが、特に耐熱性の低い制御回路基板については、インバータ基板とモータ本体との間に位置する状態で、複数の支柱部材によってインバータ基板とともに蓋部に取り付けられている。このため、制御回路基板は、インバータ基板やモータ本体からの発熱による周囲温度の上昇によって故障を招く恐れがある。
そこで、本発明は、モータ本体やインバータ部の放熱性を確保しつつ、特に耐熱性の低い制御回路部の放熱性をも確保できるようにすることを目的としている。
本発明は、モータユニット、インバータユニット及び回路ユニットを収容するケースを備え、ケースには、モータユニットを冷却するモータ冷却部と、インバータユニットを冷却するインバータ冷却部と、回路ユニットを冷却する回路冷却部と、がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ケースには、モータ冷却部、インバータ冷却部及び回路冷却部がそれぞれ設けられて、これら各冷却部が熱的負荷を個別に分担しているので、モータ本体やインバータ部の放熱性を確保しつつ、特に耐熱性の低い制御回路部の放熱性をも確保することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。 図2は、図1の機電一体駆動ユニットの冷却装置におけるインバータユニットの回路ユニット側から見た正面図である。 図3は、本発明の第2の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。 図4は、本発明の第3の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。 図5は、本発明の第4の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。 図6は、本発明の第5の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。 図7は、本発明の第6の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。 図8は、本発明の第7の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。 図9は、図8における制御回路搭載部を電装ケース本体とは切り離して示す斜視図である。 図10は、本発明の第8の実施形態に係わる機電一体駆動ユニットの冷却装置の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1の実施形態]
図1に示す本発明の第1の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1は、例えば電気自動車の走行用モータとして利用される。機電一体駆動ユニット1は、モータユニットとしての機構部分を構成するモータ本体3と、モータ本体3を駆動制御する電装部分を構成する駆動回路部5とを備え、これらはケースとしての駆動ユニットケース7に収容されている。駆動ユニットケース7は、モータ本体3に対応するモータケース部9と、駆動回路部5に対応する電装ケース部11とを備え、モータケース部9と電装ケース部11との間には隔壁板13を設けている。
モータ本体3は、ロータシャフト15に装着したロータ17と、ロータ17の周囲を囲むように配置されてモータコイル19を備えるステータ20とを有する。モータ本体3を収容するモータケース部9は、軸方向両端が開口したモータケースとしての円筒形状のモータケース本体21と、モータケース本体21の電装ケース部11と反対側の開口部を閉塞するモータケース端板23とを備えている。モータケース端板23は、モータケース本体21の一方の端部に複数のボルト25により固定している。隔壁板13は、モータケース本体21の他方の端部に複数のボルト27により固定している。
ロータシャフト15は、隔壁板13及びモータケース端板23にそれぞれ設けてあるベアリング29及び31に回転可能に支持されている。一方、ステータ20はモータケース本体21の内面に固定され保持されている。円筒形状のモータケース本体21の外周面のほぼ全域には放熱フィン33を設けている。放熱フィン33を含むモータケース本体21は、モータユニットを冷却するモータ冷却部を構成している。
ロータシャフト15の駆動回路部5と反対側の端部は、モータケース端板23から外部に突出し、この突出した部分からモータの回転駆動力が取り出される。一方、ロータシャフト15の駆動回路部5側の端部は、隔壁板13から僅かに突出し、この突出した部分の外周部には被検出部となる回転センサロータ35を取り付けている。回転センサロータ35の外側には、回転センサステータ37を配置してあり、回転センサステータ37は回転センサカバー39の内側に取り付けている。
回転センサカバー39は、天板部39aと、円筒部39bと、取付フランジ部39cとを備えている。円筒部39bの内周面には回転センサステータ37を取り付け、取付フランジ部39cを複数のボルト41によって隔壁板13に固定している。
電装ケース部11は、軸方向両端が開口した回路ケースとしての円筒形状の電装ケース本体43と、電装ケース本体43のモータ本体3と反対側の開口部を閉塞するインバータケースとしての電装ケース端板45とを備えている。電装ケース本体43のモータ本体3側の開口部は、隔壁板13によって閉塞されている。したがって隔壁板13は、いずれも円筒形状のモータケース本体21と電装ケース本体43との間に位置している。
電装ケース本体43は、外径がモータケース本体21の外径よりも小さく、隔壁板13側の端部に外側に突出する取付フランジ部47を備えている。この取付フランジ部47を複数のボルト49を用いて隔壁板13に締結固定している。このとき、電装ケース本体43と隔壁板13との間にはシール部材として例えばOリング50を介装している。
電装ケース端板45は、電装ケース本体43の隔壁板13と反対側の端部に複数のボルト51を用いて締結固定している。このとき、電装ケース本体43と電装ケース端板45との間にはシール部材として例えばOリング52を介装する。また、円筒形状の電装ケース本体43の外周面には放熱フィン53を設け、電装ケース端板45の外側には放熱フィン55を設けている。上記したOリング50,52に代えて液状ガスケットや紙ガスケットを用いてもよい。放熱フィン55を含む電装ケース端板45は、インバータユニットを冷却するインバータ冷却部を構成している。
駆動回路部5を収容する電装ケース部11は、隔壁板13と電装ケース端板45との間のほぼ中間位置に、回路ユニット搭載部としての熱伝導性を有する制御回路搭載部57を備えている。制御回路搭載部57は、円筒形状の電装ケース本体43と一体に形成され、電装ケース部11内の領域を隔壁板13側と電装ケース端板45側との2つに仕切るような仕切り板で構成されている。
制御回路搭載部57の隔壁板13側に、回路ユニットとしての制御回路基板59を、図示しない熱伝導部材(エポキシ系やシリコン系の熱伝導性のある接着剤や接着シート、半田など)を用いて接合固定している。制御回路基板59は、回転センサステータ37に回転センサ信号ケーブル61を介して接続してあり、回転センサステータ37から回転信号を取り込む。放熱フィン53を含む電装ケース本体43及び制御回路搭載部57は、回路ユニットを冷却する回路冷却部を構成している。
電装ケース部11の電装ケース端板45の内面には、IGBTなどのパワー半導体素子を含むパワーモジュール63を、外周側の電装ケース本体43の近傍に、熱伝導性のある接着剤(エポキシ系やシリコン系の接着剤や接着シート)などで接合固定している。パワーモジュール63にはPNバスバー65が電気的に接続されている。
PNバスバー65は、いずれも円環状のP電極(プラス)バスバーとN電極(マイナス)バスバーとを、絶縁シートなどの絶縁材を介して互いに重ね合わせて一体化している。このP,Nいずれかのバスバー65に、図示しない金属製の支持部材を、絶縁シートを介して接着するか樹脂モールドにより固定したうえで、該支持部材を電装ケース端板45に図示しない支柱を介して固定支持する。また、PNバスバー65は、駆動ユニットケース7の外部に引き出され、図示しないバッテリに接続される。PNバスバー65のパワーモジュール63と反対側にはコンデンサ67を実装している。
パワーモジュール63及びコンデンサ67は、図2に示すように周方向等間隔に複数(ここでは5個)設けている。これらパワーモジュール63とコンデンサ67との間に上記したPNバスバー65が配置される。パワーモジュール63は、制御信号ケーブル69によって制御回路基板59に接続している。その際、制御信号ケーブル69は制御回路搭載部57を貫通している。また、パワーモジュール63のAC端子は、モータコイル19にACバスバー71によって接続している。その際、ACバスバー71は隔壁板13を貫通している。
上記したパワーモジュール63、PNバスバー65及びコンデンサ67は、モータユニットであるモータ本体3に電力を供給するインバータユニットを構成している。また、制御回路基板59は、インバータユニットの特にパワーモジュール63を制御する制御回路を少なくとも備える回路ユニットを構成している。
上記した構成の機電一体駆動ユニット1は、モータユニットを構成するモータ本体3を、モータケース部9内の空間73に収容している。また、インバータユニットを構成するパワーモジュール63やコンデンサ67を電装ケース部11内の空間75に収容している。さらに、回路ユニットを構成する制御回路基板59を、電装ケース部11内の空間77に収容している。そして、これらの各空間73,75,77内には空気層Am,Ai,Asが存在する。また、空間73と空間77とは隔壁板13によって仕切られ、空間75と空間77とは制御回路搭載部57によって仕切られている。
この際、モータ本体3は、ステータ20を、放熱フィン33を備えるモータケース本体21の内面に固定している。このため、モータ本体3から発生する熱は、モータケース本体21から放熱フィン33を経て外部に放熱される。また、パワーモジュール63は、放熱フィン55を備える電装ケース部11の電装ケース端板45に接合固定している。このため、パワーモジュール63から発生する熱は、電装ケース端板45から放熱フィン55を経て外部に放熱される。さらに、制御回路基板59は、放熱フィン53を備える制御回路搭載部57に接合固定している。このため、制御回路基板59から発生する熱は、制御回路搭載部57から電装ケース本体43の放熱フィン53を経て外部に放熱される。
したがって、本実施形態の機電一体駆動ユニット1は、駆動ユニットケース7に、モータユニットを冷却するモータ冷却部と、インバータユニットを冷却するインバータ冷却部と、回路ユニットを冷却する回路冷却部と、がそれぞれ設けられていることになる。つまり、モータ本体3とパワーモジュール63と制御回路基板59とは、それぞれ個別の冷却部によって冷却される。換言すれば、モータ冷却部とインバータ冷却部と回路冷却部とが、モータユニットとインバータユニットと回路ユニットとに対してそれぞれ個別に熱的負荷を分担することになり、各ユニット相互は熱的に分離されている。
このため、モータ本体3や、パワーモジュール63の放熱性を確保しつつ、特に耐熱性の低い制御回路基板59の放熱性をも確保でき、制御回路基板59の故障を抑制できる。
また、本実施形態では、制御回路基板59は制御回路搭載部57に搭載され、制御回路搭載部57は、電装ケース部11に対応する部分の駆動ユニットケース7一体化している。このため、制御回路基板59で発生する熱を直接受ける制御回路搭載部57は、制御回路搭載部57と一体の電装ケース部11に効率よく伝達されて放熱性能が高まる。
また、本実施形態では、モータユニット、インバータユニット及び回路ユニットの各ユニット相互間には空気層Am,Ai,Asが設けられている。すなわち、モータユニットと回路ユニットとの間には空間73,77内の空気層空気層Am,Asが存在し、回路ユニットとインバータユニットとの間には空間75内の空気層空気層Aiが存在する。このため、各ユニット相互間は空気層空気層Am,Ai,Asによって断熱でき、特に特に耐熱性の低い制御回路基板59への他のユニット(モータ本体3やパワーモジュール63)からの入熱を効率よく抑制できる。
また、本実施形態では、モータユニット、インバータユニット及び回路ユニットの各ユニットが、駆動ユニットケース7内においてそれぞれ別室の空間73,75,77に収容されている。すなわち、空間73と空間77とは隔壁板13によって仕切られ、空間75と空間77とは制御回路搭載部57によって仕切られている。このため、各ユニット相互間は隔壁板13及び制御回路搭載部57によって断熱でき、特に耐熱性の低い制御回路基板59への他のユニット(モータ本体3やパワーモジュール63)からの入熱を効率よく抑制できる。
また、本実施形態では、モータ本体3が取り付けられるモータケース本体21,21Dと、パワーモジュール63が取り付けられる電装ケース端板45,45Bと、制御回路基板59,59Gが取り付けられる電装ケース本体43,43A,43Bとを備え、これらが互いに結合されて駆動ユニットケース7,7Dを構成している。このため、駆動ユニットケース7,7Dの全体が放熱部材となり、モータ本体3、パワーモジュール63及び制御回路基板59から発生する熱を効率よく放出することができる。
また、本実施形態では、制御回路基板59を間に挟んでその一方側にモータ本体3が配置され、他方側にパワーモジュール63が配置されている。このため、発熱量が比較的多いモータ本体3及びパワーモジュール63からの放熱効果を高めつつ、これら大発熱部位に挟まれた位置にある制御回路基板59への入熱を効果的に抑制することができる。
なお、上記した実施形態において、制御回路搭載部57のパワーモジュール63側の面にシールド用のシートなどを配置することで、制御回路基板59はパワーモジュール63からのノイズの影響を低減できる。また、制御回路基板59の制御回路のうち駆動回路が高耐熱設計できる場合には、該駆動回路をパワーモジュール63とPNバスバー65との間に配置してもよい。さらに、熱伝導性を有する制御回路搭載部57の熱伝導性は、中心部から外周部に向けて放射状に方向性を有するものとして、熱を外周部に向けてより効果的に伝達するようにしてもよい。これは、中心部から外周部に向けて放射状に熱伝導率の高い異方性材料を配置することで達成できる。
[第2の実施形態]
図3に本発明の第2の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1Aを示す。この機電一体駆動ユニット1Aは、制御回路基板59を搭載する制御回路搭載部57Aが、電装ケース部11Aの電装ケース本体43Aと別体となっている点が、第1の実施形態と異なる。電装ケース本体43Aと別体とした制御回路搭載部57Aは、外周端部を複数のボルト79によって電装ケース本体43Aに締結固定する。
その際、電装ケース本体43Aの取付フランジ部47側の内面に、切欠凹部43Aaを設けることによって段差部43Abを形成し、この段差部43Abに制御回路搭載部57Aを載せた状態でボルト79を締結する。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付してある。
ここでの制御回路搭載部57Aは、熱伝導性を有する磁性体で構成されてパワーモジュール63やコンデンサ67と、制御回路基板59との間に位置している。熱伝導性を有する磁性体としては、例えば鉄板、電磁鋼鈑、圧粉材(鉄粉などを圧縮成形したもの)などがある。このような磁性体からなる制御回路搭載部57A上に、制御回路基板59を、第1の実施形態と同様に、図示しない熱伝導部材(エポキシ系やシリコン系の熱伝導性のある接着剤や接着シート、半田など)を用いて接合固定する。なお、制御回路搭載部57Aにおける制御回路基板59の取付面に、例えばグラファイトシートなど面方向に沿って高熱伝導性を有する材料で構成される熱拡散シートを配置することで、放熱性能を向上させることができる。
第2の実施形態によれば、制御回路基板59は制御回路搭載部57Aに搭載され、制御回路搭載部57Aは、電装ケース本体43に対応する部分の駆動ユニットケース7と別体で構成されている。そして、制御回路搭載部57Aが、パワーモジュール63やコンデンサ67と、制御回路基板59との間に位置する磁性体で構成されている。このため、第2の実施形態では、第1の実施形態と同様の効果を有するほか、制御回路基板59は、放熱性が確保されつつ、磁性体からなる制御回路搭載部57Aによってパワーモジュール63からのノイズの影響が抑制される。
[第3の実施形態]
図4に本発明の第3の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1Bを示す。この機電一体駆動ユニット1Bは、電装ケース部11Bの形状が第1の実施形態の電装ケース部11と異なっている。電装ケース部11Bは、電装ケース端板45Bが、端板部45Baと、端板部45Baの外周側端部に一端が連続する筒部45Bbと、筒部45Bbの他端が連続し外側に突出する取付フランジ部45Bcとを有している。端板部45Baの外側には放熱フィン55が設けられ、筒部45Bbの外側には放熱フィン81が設けられている。
そして、取付フランジ部45Bcを、第1の実施形態の電装ケース本体43よりも小さくした電装ケース本体43Bの隔壁板13と反対側の端部に、ボルト83により締結固定する。また、パワーモジュール63は、例えばグラファイトシートなど面方向に沿って高熱伝導性を有する材料で構成される熱拡散部材85を介して電装ケース端板45Bに取り付ける。その際、パワーモジュール63は熱拡散部材85に、熱伝導性のある接着剤(エポキシ系やシリコン系の接着剤や接着シート)や半田などで接合固定する。また、熱拡散部材85は電装ケース端板45Bに、熱伝導性のある接着剤(エポキシ系やシリコン系の接着剤や接着シート)などで接合固定する。
熱拡散部材85は、パワーモジュール63が接合固定される底面部85aと、底面部85aの外周側端部から立ち上がり、筒部45Bbの内面に接触する側面部85bとを備えている。側面部85bは、筒部45Bbの内面に対し、底面部85aと同様に熱伝導性のある接着剤などで接合固定する。また、熱拡散部材85は、複数のパワーモジュール63毎に複数設けてもよいが、環状に形成した1つの部材で構成してもよい。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付してある。
第3の実施形態は、パワーモジュール63を、熱拡散部材85を介して電装ケース端板45Bに接合固定している。このため、第3の実施形態では、第1の実施形態と同様の効果を有するほか、パワーモジュール63の放熱性をより高めることができる。これにより、制御回路基板59は、パワーモジュール63からの入熱をより低減でき、故障抑制効果が高まる。
[第4の実施形態]
図5に本発明の第4の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1Cを示す。この機電一体駆動ユニット1Cは、パワーモジュール63を備えるインバータユニットを樹脂モールド部87によって封止するとともに、制御回路基板59を樹脂モールド部89によって封止している。
樹脂モールド部87は、パワーモジュール63が接合固定される電装ケース端板45の内部の表面から、コンデンサ67の高さ方向(図5中で左右方向)の途中位置まで設けている。この樹脂モールド部87の表面と制御回路搭載部57との間の空間75は空気層Aiとなっている。また、樹脂モールド部89は、制御回路基板59の全体を覆うように設けてあり、樹脂モールド部89の表面と隔壁板13との間の空間77は空気層Asとなっている。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付してある。
第4の実施形態は、パワーモジュール63やコンデンサ67を樹脂モールド部87で封止し、制御回路基板59を樹脂モールド部89で封止している。このため、第4の実施形態では、第1の実施形態と同様の効果を有するほか、インバータユニット及び回路ユニットの断熱性が高まり、制御回路基板59への入熱がより一層減少する。また、樹脂封止によって耐振性能も向上するので、より信頼性のある機電一体駆動ユニット1Cとなる。
[第5の実施形態]
図6に本発明の第5の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1Dを示す。この機電一体駆動ユニット1Dは、駆動ユニットケース7Dにおけるモータケース部9Dの円筒形状のモータケース本体21Dを、第1の実施形態における隔壁板13に相当する隔壁板部21Daと一体化している。すなわち、モータケース本体21Dは、円筒部21Dbと、円筒部21Dbの一方の端部開口を閉塞する隔壁板部21Daとを備える大略カップ形状を呈している。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付してある。
第5の実施形態では、モータケース本体21Dを、円筒部21Dbと隔壁板部21Daとが一体化する構成としている。このため、第5の実施形態では、第1の実施形態と同様の効果を有するほか、第1の実施形態に対して部品点数を削減でき、第1の実施形態における隔壁板13のボルト27による締結作業がなくなる分組み付け作業性が向上する。
[第6の実施形態]
図7に本発明の第6の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1Eを示す。この機電一体駆動ユニット1Eは、第1の実施形態の回転センサロータ35及び回転センサステータ37が、例えばロータリエンコーダとして機能するのに対し、回転センサロータ35E及び回転センサステータ37EがホールICや光学式ICを構成要素としている。
回転センサロータ35Eは、ロータシャフト15の端部に取り付け、回転センサステータ37Eは、制御回路基板59に実装して取り付けている。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付してある。
第6の実施形態は、回転センサロータ35及び回転センサステータ37をホールICや光学式ICを構成要素としている。このため、第6の実施形態では、第1の実施形態と同様の効果を有するほか、回転センサ部の薄型化が可能であり、センサ部を収容している駆動回路部5の小型化を達成でき、機電一体駆動ユニット1E全体も小型化できる。
[第7の実施形態]
図8に本発明の第7の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1Fを示す。この機電一体駆動ユニット1Fは、制御回路搭載部57Fの厚さが、中心部よりも外周側で厚くなっている点が第1の実施形態と異なる。第1の実施形態の制御回路搭載部57は全体がほぼ均一の厚さの板状部材であるが、本実施形態の制御回路搭載部57Fは、中心部からコンデンサ67が配置されている位置付近までがほぼ均一の厚さであり、これより外周側に向けて厚さが徐々に厚くなって、中心部に対して外周側の体積が拡大している。
ただし、図8の例では、厚さを厚くした部分がコンデンサ67に干渉しないように、周方向に沿って配置される複数のコンデンサ67相互間においてのみ厚くしている。換言すれば、制御回路搭載部57Fを円筒形状の電装ケース本体43とは切り離して示した図9に示すように、制御回路搭載部57Fは、板厚が均一な平板部57Faに対し、コンデンサ67相互間に対応する位置にてパワーモジュール63側に向けて突出する三角形状の突起57Fbが複数形成されている。
なお、制御回路搭載部57Fは、コンデンサ67に干渉しない範囲であれば、外周側の厚さを全周にわたり連続して厚くしてもよい。この場合、図9の複数の突起57Fbが周方向に連続した形状となる。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付してある。
第7の実施形態の制御回路搭載部57Fは、制御回路基板59などから受けた熱が、体積を大きくして熱抵抗が低減している外周側を経て電装ケース本体43に効率よく伝達される。このため、第7の実施形態では、第1の実施形態と同様の効果を有するほか、回路冷却部として放熱性能がより向上し、制御回路基板59の故障をより効果的に抑制できる。
[第8の実施形態]
図10に本発明の第8の実施形態に係わる機電一体駆動ユニット1Gを示す。この機電一体駆動ユニット1Gは、制御回路搭載部57Gを中心部に貫通孔57Gaを備える円環形状とし、これに対応して制御回路基板59Gも中心部に貫通孔59Gaを備える円環形状としている点が、第1の実施形態と異なる。その他の構成は第1の実施形態と同様であり、第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付してある。
第8の実施形態では、回転センサロータ35や回転センサステータ37の設置条件などによって回転センサカバー39Gが大きくなったときに、回転センサカバー39Gなどのセンサ関連部品と制御回路搭載部57Gや制御回路基板59Gとの干渉を回避できる。つまり、図10に示すように、回転センサカバー39Gの天板部39Ga側を貫通孔57Ga,59Gaに入り込ませることで、上記した干渉を回避する。したがって、第8の実施形態では、第1の実施形態と同様の効果を有するほか、制御回路基板59G周辺の部品の設置自由度が向上する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、これらの実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は当該実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含むものである。
例えば、上記した実施形態では、パワーモジュール63や制御回路基板59と、モータ本体3とを駆動ユニットケース7内に収容して一体化している場合で説明している。しかし、このような構成に加え、減速機などの動力伝達機構を駆動ユニットケース7内に収容して一体化している場合に対しても本発明を適用することができる。
また、本発明は、第1〜第8の各実施形態を適宜組み合わせて実施することができる。例えば、図3に示す第2の実施形態のように、制御回路搭載部57Aを電装ケース本体43Aに対して別体とする構成を、第3〜第8の実施形態に適用してもよい。また、図4に示す第3の実施形態のように、熱拡散部材85をパワーモジュール63と電装ケース端板45Bとの間に設ける構成を、第2、第4〜第8の実施形態に適用してもよい。
3 モータ本体(モータユニット)
7 駆動ユニットケース(ケース)
21 モータケース本体(モータケース、モータ冷却部)
33 放熱フィン(モータ冷却部)
43,43A,43B 電装ケース本体(回路ケース、回路冷却部)
45,45B 電装ケース端板(インバータケース、インバータ冷却部)
55 放熱フィン(インバータ冷却部)
57,57A,57F,57G 制御回路搭載部(回路ユニット搭載部、回路冷却部)
59,59G 制御回路基板(回路ユニット)
63 パワーモジュール(インバータユニット)
65 PNバスバー(インバータユニット)
67 コンデンサ(インバータユニット)
Am,Ai,As 空気層

Claims (8)

  1. モータユニットと、このモータユニットに電力を供給するインバータユニットと、このインバータユニットを制御する制御回路を少なくとも備える回路ユニットと、これらモータユニット、インバータユニット及び回路ユニットを収容するケースと、を有し、
    前記ケースには、前記モータユニットを冷却するモータ冷却部と、前記インバータユニットを冷却するインバータ冷却部と、前記回路ユニットを冷却する回路冷却部と、がそれぞれ設けられていることを特徴とする機電一体駆動ユニットの冷却装置。
  2. 前記回路ユニットは回路ユニット搭載部に搭載され、この回路ユニット搭載部は、前記回路冷却部に対応する部分の前記ケースと一体化していることを特徴とする請求項1に記載の機電一体駆動ユニットの冷却装置。
  3. 前記回路ユニットは回路ユニット搭載部に搭載され、この回路ユニット搭載部は、前記回路冷却部に対応する部分の前記ケースと別体で構成され、前記回路ユニット搭載部が前記インバータユニットと前記回路ユニットとの間に位置する磁性体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の機電一体駆動ユニットの冷却装置。
  4. 前記回路ユニット搭載部は、中心部に対して外周側の体積が拡大していることを特徴とする請求項2または3に記載の機電一体駆動ユニットの冷却装置。
  5. 前記モータユニット、前記インバータユニット及び前記回路ユニットの各ユニット相互間には空気層が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の機電一体駆動ユニットの冷却装置。
  6. 前記モータユニット、前記インバータユニット及び前記回路ユニットの各ユニットが、前記ケース内においてそれぞれ別室に収容されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の機電一体駆動ユニットの冷却装置。
  7. 前記モータ冷却部は前記モータユニットが取り付けられるモータケースを備え、前記インバータ冷却部は前記インバータユニットが取り付けられるインバータケースを備え、前記回路冷却部は前記回路ユニットが取り付けられる回路ケースを備え、
    前記モータケース、前記インバータケース及び前記回路ケースが互いに結合されて前記ケースを構成していることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の機電一体駆動ユニットの冷却装置。
  8. 前記回路ユニットを間に挟んでその一方側に前記モータユニットが配置され、他方側に前記インバータユニットが配置されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の機電一体駆動ユニットの冷却装置。
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