JP2016008526A - 電動ポンプ - Google Patents

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秀文 粉川
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秀文 粉川
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Abstract

【課題】全体重量の軽減を図ることができ、制御基板を効率良く冷却できる電動ポンプを提供する。【解決手段】ポンプ部Pと、ポンプ部Pを駆動する電動モータ部Mと、電動モータ部Mの駆動を制御する制御基板5と、制御基板5を収容するハウジング3とを有し、ハウジング3が、ハウジング本体7およびカバー体8を備え、カバー体8が、ハウジング本体7に取り付けられる樹脂製の枠状部分8Aおよび枠状部分8Aの内周側を塞ぐ放熱板8Bを備え、放熱板8Bと制御基板5との間に、これらの双方に接触する熱伝導シート17を装着してある。【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する電動モータ部と、前記電動モータ部の駆動を制御する制御基板と、前記制御基板を収容するハウジングとを有する電動ポンプに関する。
上記電動ポンプは、例えばスイッチング回路を構成するFET素子などの電子部品が装着された制御基板をハウジングに収容してある。
このため、電子部品への通電に伴って制御基板が加熱され易く、良好な制御動作を長期に亘って維持できるように、電子部品から生じる熱を効率良く外部に放熱する必要がある。
特許文献1には、電動モータ部を収容するモータハウジングの一端側に、制御基板を収容する筐体が取り付けられた電動ポンプが記載されている。
この筐体は、その全体が熱伝導性に優れた例えばアルミニウム合金などの金属材料で形成されている。
特許文献2には、FET素子を装着してある制御基板を収容するハウジングが、制御基板に対向する位置に開口部を設けたハウジング本体と、この開口部を塞ぐカバー体とを備えている電動ポンプが記載されている。
このカバー体は、その全体が熱伝導性に優れた例えばアルミニウム合金などの金属材料で形成され、カバー体と制御基板との間にはこれらの双方に接触する放熱シートが装着されて、ヒートシンクとして機能する。
特開2005−337025号公報 特開2013−92126号公報
特許文献1および特許文献2のいずれの電動ポンプであっても、制御基板を収容する筐体の全体が金属材料で形成されているため、制御基板の冷却効率は向上するものの、カバー体の重量が増大する。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、全体重量の軽減を図りつつ、制御基板を効率良く冷却できる電動ポンプを提供することを目的とする。
本発明による電動ポンプの特徴構成は、ポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する電動モータ部と、前記電動モータ部の駆動を制御する制御基板と、前記制御基板を収容するハウジングとを有し、前記ハウジングが、ハウジング本体およびカバー体を備え、前記カバー体が、前記ハウジング本体に取り付けられる樹脂製の枠状部分および前記枠状部分の内周側を塞ぐ放熱板を備え、前記放熱板と前記制御基板との間に、これらの双方に接触する熱伝導シートを装着してある点にある。
本構成の電動ポンプは、ハウジングが、ハウジング本体およびカバー体を備え、カバー体が、ハウジング本体に取り付けられる樹脂製の枠状部分および枠状部分の内周側を塞ぐ放熱板を備えている。
このため、樹脂製の枠状部分の存在により、カバー体の全体を金属材料で形成してある場合に比べて、カバー体の軽量化を図ることができる。さらに、枠状部分の内周側を塞ぐ放熱板の存在により、高い放熱効果を確保しつつカバー体の全体重量を軽減することができる。
特に、放熱板と制御基板との間に、これらの双方に接触する熱伝導シートを装着してあるため、制御基板の熱を放熱板に効率良く伝えて放熱することができる。
したがって、本構成の電動ポンプであれば、全体重量の軽減を図りつつ、制御基板を効率良く冷却できる。
本発明の他の特徴構成は、前記制御基板は、前記放熱板に対向する位置にFET素子を備え、前記熱伝導シートは、前記FET素子に接触する姿勢で装着してある点にある。
本構成のように、熱伝導シートをFET素子に接触させておくことで、FET素子に生じた熱が制御基板ではなく放熱板に伝わり易くなる。
このため、制御基板自体の温度上昇を抑制して、良好な制御動作を長期に亘って維持できる。
本発明の他の特徴構成は、前記カバー体が、前記放熱板を前記枠状部分に結合するスナップフィット部を備えている点にある。
本構成であれば、放熱板と枠状部分とが各別に製作してあっても、カバー体の組立工数が削減される。また、放熱板および枠状部分の組立が容易になる結果、放熱板および枠状部分の形状を自在に変更できるなどの設計の自由度が高まる。
本発明の他の特徴構成は、前記放熱板の表面のうち少なくとも外向き面が凹凸面に形成されている点にある。
本構成であれば、外気に接する放熱板の外向き面の放熱面積を増大させて、制御基板の冷却効率を高めることができる。
本発明の他の特徴構成は、前記放熱板には、前記ハウジングを金属製基盤に固定するボルトに共締めされる固定部分が一体に設けられている点にある。
本構成であれば、熱伝導シートを介して放熱板に伝熱された熱を、ハウジングを金属製基盤に固定するボルトを利用する簡単な構造で、熱容量が大きい金属製基盤に伝熱し、制御基板の冷却効率を高めることができる。
本発明の他の特徴構成は、前記放熱板には、他物を保持する保持具が取り付けられている点にある。
本構成であれば、放熱板を利用して他物を保持できる。
第1実施形態の電動ポンプを示す縦面図である。 ブリーザを示す断面図である。 第2実施形態の電動ポンプを示す縦面図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1,図2は、本実施形態の電動ポンプを示す。
〔基本構成〕
電動ポンプは、ポンプ部Pと、ポンプ部Pを駆動する電動モータ部Mと、電動モータ部Mの駆動を制御する制御部DとをケースCに収容して構成してある。
この電動ポンプは、車両用変速機のトランスミッションEのケースにボルト固定され、トランスミッションEの潤滑油を作動油として油圧機器に圧送するために使用されるものであるが、トランスミッション以外の油圧装置に用いても良い。また、圧送対象として作動油に代えて液状薬剤などの潤滑油以外の化学物質等であっても良い。
ケースCは、平坦なベースプレート1と、ポンプ部Pが収容されるポンプ収容空間Psが形成されたポンプハウジング2と、電動モータ部Mのモータロータ4を収容するモータロータ収容空間Ms、及び、制御部Dを収容する制御部収容空間Dsが形成された主ハウジング3とを一体に連結して構成してある。
制御部Dは電動モータ部Mの駆動を制御するための制御基板5を有し、したがって、制御部Dを収容する主ハウジング3が制御基板5を収容するハウジングに相当する。
ベースプレート1とポンプハウジング2はアルミニウム合金で形成してある。
主ハウジング3は、制御部収容空間Dsに収容した制御基板5を外部に臨ませる開口部6を有する熱可塑性樹脂製のハウジング本体7と、開口部6を塞ぐカバー体8とを備えている。
電動モータ部Mは、制御部Dにより回転が制御されるブラシレス直流モータで構成され、回転軸芯Xを中心に回転自在に支持されるシャフト11と、シャフト11と一体的に回転するモータロータ4と、ハウジング本体7のモータロータ4を取り囲む領域にインサートされた界磁コイル(ステータ)12とを備えている。
界磁コイル12は、電磁鋼板を積層したステータコアの複数のティース部12Aにコイルを巻回したコイル部12Bを有している。モータロータ4は、多数の電磁鋼板20の積層物の内部に複数の永久磁石4Aを備えたロータコアを有している。
ポンプ部Pは、シャフト11の駆動力により回転するインナロータ9と、このインナロータ9の外部に配置されるアウタロータ10とを備えたトロコイドポンプで構成されている。
制御基板5には、電力制御素子、コンデンサ、抵抗器等の他に、電力制御のタイミングを決めるスイッチング回路のFET素子13などの電子部品16を実装してある。
制御部Dは、複数のコイル部12Bに対して順次、電力を供給することにより回転磁界を作り出すように機能し、回転磁界の回転速度の制御によりモータロータ4の回転速度を制御する。
ポンプ収容空間Psは、電動モータ部Mの側に凹入する凹状に形成され、この凹状の開放側を閉じるようにベースプレート1が配置される。ベースプレート1にはシャフト11の一端側を回転自在に支持する軸受凹部1Sが形成され、ポンプ部Pに作動油を供給する吸引ポート1Aと、作動油を送り出す吐出ポート1Bとが形成されている。
ポンプハウジング2には、モータロータ収容空間Msの側に突出する突出部2Aが回転軸芯Xを中心にした円筒状に形成され、この突出部2Aにはシャフト11を挿通する軸受孔2Sが形成されている。
突出部2Aがモータロータ収容空間Msの底部に密嵌合している。
主ハウジング3には、モータロータ収容空間Msと制御部収容空間Dsとを仕切る壁体14が一体に形成されている。壁体14には、シャフト11の他端側を挿通させる貫通孔15が形成されている。
シャフト11の他端側は、貫通孔15を通して制御部収容空間Dsに入り込んでいる。
モータロータ収容空間Msと制御部収容空間Dsは、シャフト11と貫通孔15の周縁との隙間を介して互いに連通している。
制御基板5は、カバー体8の側に向く主実装面5Aと、この反対側で電動モータ部Mに向く副実装面5Bとが形成され、夫々に制御用の電子部品16が実装されている。
制御基板5は、電子部品16のうちの主実装面5Aに実装されたFET素子13が開口部6から外方に臨む姿勢でハウジング本体7に収容されている。
〔カバー体〕
カバー体8は、フランジ7Aに対する熱溶着によりハウジング本体7に取り付けられる熱可塑性樹脂製の枠状部分8Aおよび枠状部分8Aの内周側を塞ぐ放熱板8Bを備えている。放熱板8Bは、例えば冷間圧延鋼板(SPCC)やアルミニウム合金などの金属材料で形成されている。
放熱板8Bはインサート成形により枠状部分8Aと一体に設けてある。
ハウジング本体7の開口部6を囲む外周側には、環状のフランジ7Aを一体形成してある。カバー体8とハウジング本体7は、枠状部分8Aをフランジ7Aに熱溶着することにより互いに一体に連結してある。
このため、固定用ボルトなどを用いることなく、ハウジング本体7のフランジ7Aに対する枠状部分8Aの熱溶着で、カバー体8をハウジング本体7に対して簡便に固定することができる。枠状部分8Aのフランジ7Aに対する熱融着は、振動溶着やレーザー溶着などにより実施する。
放熱板8Bと制御基板5との間に、これらの双方に接触する肉厚の熱伝導シート17を装着してある。
熱伝導シート17は、例えば熱伝導性、電気絶縁性および難燃性を備えたシリコーンゴム(商品名サーコン:富士高分子工業株式会社)や放熱ジェルシートで形成されている。
制御基板5は、放熱板8Bに対向する位置にFET素子13を備え、熱伝導シート17は、FET素子13に接触する姿勢で装着してある。
これにより、FET素子13に生じた熱を熱伝導シート17を介して放熱板8Bに伝熱し、その熱を固定部分8Cを介してトランスミッションEに伝熱できる。
放熱板8Bは、ハウジング本体7の外方に向く外向き面18の全部又は一部が、例えば波目形状などの凹凸面に形成され、ワイヤーハーネス(他物の一例)19を保持する樹脂製の保持具21が取り付けられる取付け部22を備えている。
保持具21は、ワイヤーハーネス19の外周部を把持する環状の把持部23と、放熱板8Bに形成した貫通孔24に押し込むことにより固定される固定軸部25とを有する。
したがって、固定軸部25を押し込む貫通孔24が取付け部22に相当する。
ケースCは、金属製基盤に相当するトランスミッションEのケースにボルト26で固定してある。放熱板8Bには、このボルト26でトランスミッションEに共締めされる帯板状の固定部分8Cが溶接により一体に設けられている。
放熱板8Bと制御基板5の間に静電気対策用の導電性接触部材27を介在させて、放熱板8Bと制御基板5とを電気的に接続してある。
接触部材27は、放熱板8Bと制御基板5とに確実に接触するように、側面視でZ字状に弾性変形させて介在させてある。
これにより、制御基板5を固定部分8Cを介してトランスミッションEに接地(アース)することができる。
放熱板8Bには、図2に示すように、ケースCの内部を大気と連通するためのブリーザ用貫通孔(呼吸用通路)28を設け、この貫通孔28に樹脂製のブリーザ29を装着してある。
ブリーザ29は、例えば水滴は通さないが水蒸気は通す防水性と透湿性とを備えた防水透湿性シート(商品名ゴアテックス:日本ゴア株式会社)30を通気路31の途中に備え、ゴム製Oリング32を挟んで貫通孔28の周縁に係合固定するスナップフィット33を設けてある。
〔第2実施形態〕
図3は、本発明による電動ポンプの別実施形態を示す。
本実施形態の電動ポンプは、固定部分8Cが一連に延設された放熱板8Bをスナップフィット部34により枠状部分8Aに結合してある。放熱板8Bと枠状部分8Aとの間にはゴムシール35を圧縮変形状態で挟み込んである。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明の実施形態に係る電動ポンプは、表裏両面に亘って凸凹に屈曲する放熱板を設けてその外向き面を凹凸面に形成してあっても、或いは、放熱フィンを扁平な放熱板に設けてその外向き面を凹凸面に形成してあってもよい。
2.本発明の実施形態に係る電動ポンプは、金属製基盤としてのオートマチックトランスミッション(AT)や無段変速トランスミッション(CVT)などのケースにハウジングを固定するボルトを備えていて、このボルトに共締めされる固定部分が放熱板に延設されていてもよい。
本発明は、ポンプ部と電動モータ部と制御基板とハウジングとを有する電動ポンプに利用できる。
3 ハウジング
5 制御基板
7 ハウジング本体
8 カバー体
8A 枠状部分
8B 放熱板
8C 固定部分
13 FET素子
17 熱伝導シート
18 外向き面
19 他物
21 保持具
22 取付け部
26 ボルト
34 スナップフィット部
E 金属製基盤
M 電動モータ部
P ポンプ部

Claims (6)

  1. ポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する電動モータ部と、前記電動モータ部の駆動を制御する制御基板と、前記制御基板を収容するハウジングとを有し、
    前記ハウジングが、ハウジング本体およびカバー体を備え、
    前記カバー体が、前記ハウジング本体に取り付けられる樹脂製の枠状部分および前記枠状部分の内周側を塞ぐ放熱板を備え、
    前記放熱板と前記制御基板との間に、これらの双方に接触する熱伝導シートを装着してある電動ポンプ。
  2. 前記制御基板は、前記放熱板に対向する位置にFET素子を備え、
    前記熱伝導シートは、前記FET素子に接触する姿勢で装着してある請求項1記載の電動ポンプ。
  3. 前記カバー体が、前記放熱板を前記枠状部分に結合するスナップフィット部を備えている請求項1又は2記載の電動ポンプ。
  4. 前記放熱板の表面のうち少なくとも外向き面が凹凸面に形成されている請求項1〜3のいずれか1項記載の電動ポンプ。
  5. 前記放熱板には、前記ハウジングを金属製基盤に固定するボルトに共締めされる固定部分が一体に設けられている請求項1〜4のいずれか1項記載の電動ポンプ。
  6. 前記放熱板には、他物を保持する保持具が取り付けられている請求項1〜5のいずれか1項記載の電動ポンプ。
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