JP2015138841A - シート貼付装置および貼付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】被着体に貼付された両面接着シートに凹凸なく他のシートを貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置10は、一方の面AS1に剥離シートRL1が仮着され、他方の面AS2が被着体WFに貼付された両面接着シートASから剥離シートRL1を剥離する剥離手段30と、剥離シートRL1が剥離された両面接着シートASの一方の面AS1を平滑化する平滑化手段40と、平滑化された両面接着シートASの一方の面AS1に他のシートBSを貼付する貼付手段50とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート貼付装置および貼付方法に関する。
従来、半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という場合がある)等の被着体に両面接着シートを貼付するシート貼付装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート貼付装置は、一方の面にカバーシート(剥離シート)が仮着された両面接着テープ(両面接着シート)からカバーシートを剥離する剥離手段と、両面接着テープに接着シートを貼付する貼付手段とを備え、リングフレームに貼付された両面接着テープからカバーシートを剥離し、当該両面接着テープに接着シートを貼付するように構成されている。
特開2010−73954号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来のシート貼付装置では、両面接着シートから剥離シートを剥離するときに、接着剤が剥離シートに引っ張られ、当該剥離シートが仮着されていた面が荒れて微小な凹凸が生じてしまうことがある。このような凹凸は数μm〜数十μm程度ではあるが、例えば、剥離シートが剥離された面に他のシートを貼付し、ウエハを30μm前後にまで研削した場合、当該僅かな凹凸によってウエハの厚みにばらつきが生じ、半導体装置(半導体チップ)の品質を高次元で一定に保つことができなかったり、研削工程でウエハに孔を開けてしまったりするという不都合が発生する。
本発明の目的は、被着体に貼付された両面接着シートに凹凸なく他のシートを貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供することにある。
本発明のシート貼付装置は、一方の面に剥離シートが仮着され、他方の面が被着体に貼付された両面接着シートから当該剥離シートを剥離する剥離手段と、前記剥離シートが剥離された両面接着シートの一方の面を平滑化する平滑化手段と、平滑化された両面接着シートの一方の面に他のシートを貼付する貼付手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明のシート貼付装置は、一方の面に前記剥離シートが仮着された前記両面接着シートを他方の面側から前記被着体に貼付する両面接着シート貼付手段を備えていることが好ましい。
本発明のシート貼付方法は、一方の面に剥離シートが仮着され、他方の面が被着体に貼付された両面接着シートから当該剥離シートを剥離する工程と、前記剥離シートが剥離された両面接着シートの一方の面を平滑化する工程と、平滑化された両面接着シートの一方の面に他のシートを貼付する工程とを実施することを特徴とする。
以上のような本発明によれば、両面接着シートにおける剥離シートが剥離された一方の面を平滑化し、平滑化された当該一方の面に他のシートを貼付するので、被着体に貼付された両面接着シートに凹凸なく他のシートを貼付することができる。
本発明の一実施形態に係るシート貼付装置の側面図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、以下において、基準となる図を挙げることなく、例えば、上、下、左、右、または、手前、奥といった方向を示した場合は、全て図1を正規の方向(付した番号が適切な向きとなる方向)から観た場合を基準とし、上、下、左、右方向が紙面に平行な方向であり、手前、奥方向が紙面に直交する方向とする。
図1において、シート貼付装置10は、一方の面としての第1被着面AS1に剥離シートとしての第1剥離シートRL1が仮着された両面接着シートASを他方の面としての第2被着面AS2側から被着体としてのウエハWFに貼付する両面接着シート貼付手段20と、第1被着面AS1に第1剥離シートRL1が仮着され、第2被着面AS2がウエハWFに貼付された両面接着シートASから当該第1剥離シートRL1を剥離する剥離手段30と、第1剥離シートRL1が剥離された両面接着シートASの第1被着面AS1を平滑化する平滑化手段40と、平滑化された両面接着シートASの第1被着面AS1に他のシートとしての基材シートBSを貼付する貼付手段50とを備え、ウエハWFを支持する支持手段60の上方に配置されている。
両面接着シート貼付手段20は、両面接着シートASの第1被着面AS1に第1剥離シートRL1が仮着され、両面接着シートASの第2被着面AS2に第2剥離シートRL2が仮着された第1原反RS1を支持する支持ローラ21と、第1原反RS1を案内する複数のガイドローラ22と、第1原反RS1の両面接着シートASから第2剥離シートRL2を剥離する剥離板23と、第2剥離シートRL2が剥離された両面接着シートASをウエハWFに押圧して貼付する押圧ローラ24と、駆動機器としての回動モータ25Aによって駆動される駆動ローラ25との間に第2剥離シートRL2を挟み込むピンチローラ26と、図示しない駆動機器によって駆動され、第2剥離シートRL2を回収する回収ローラ27とを備えている。
剥離手段30は、剥離用テープPTを支持する支持ローラ31と、剥離用テープPTを案内する複数のガイドローラ32と、駆動機器としての直動モータ33の出力軸33Aにブラケット34を介して支持され、ウエハWFに貼付された両面接着シートASから第1剥離シートRL1を剥離する剥離ローラ35と、駆動機器としての回動モータ36Aによって駆動され、剥離用テープPTおよび第1剥離シートRL1を回収する回収ローラ36とを備えている。
平滑化手段40は、下面42Aに凹部42Cを有する箱状に形成され、上面42Bが駆動機器としての直動モータ41の出力軸41Aに支持された上ケース42と、上ケース42内に設けられたコイルヒータやヒートパイプの加熱側等の加熱手段43とを備えている。
貼付手段50は、両面接着シート貼付手段20と同様の構成であり、両面接着シート貼付手段20における付番の先頭の2の記号を5に置き換えることで説明ができるので、その説明を省略する。なお、支持ローラ51は、第3剥離シートRL3の一方の面に基材シートBSが疑似接着によって仮着された第2原反RS2を支持する。
支持手段60は、駆動機器としてのリニアモータ61と、リニアモータ61のスライダ61Aに支持され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によってウエハWFを吸着保持可能なテーブル62とを備えている。
以上のシート貼付装置10において、ウエハWFに貼付された両面接着シートASに基材シートBSを貼付する手順について説明する。
先ず、第1原反RS1、剥離用テープPT、および第2原反RS2を図1に示すようにセットし、図示しない操作パネルやパーソナルコンピュータ等の操作手段を介して運転開始の信号を入力すると、両面接着シート貼付手段20および貼付手段50が回動モータ25A、55Aおよびそれぞれの図示しない駆動機器を駆動し、第1および第2原反RS1、RS2を繰り出す。そして、先頭の両面接着シートASおよび基材シートBSがそれぞれ剥離板23、53で所定長さ剥離されたことが光学センサや撮像手段等の図示しない検知手段に検知されると、両面接着シート貼付手段20および貼付手段50が回動モータ25A、55Aおよびそれぞれの図示しない駆動機器の駆動を停止し、スタンバイ状態となる。
次に、人手または多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない搬送手段により、図1中実線で示す初期位置に位置するテーブル62上にウエハWFを載置すると、支持手段60が図示しない減圧手段を駆動し、当該ウエハWFを吸着保持した後、リニアモータ61を駆動し、テーブル62を左方向に移動させる。そして、ウエハWFが両面接着シート貼付手段20の下方の所定位置に到達したことが図示しない光学センサや撮像手段等の検知手段に検知されると、両面接着シート貼付手段20がテーブル62の移動に同期させて回動モータ25Aおよび図示しない駆動機器を駆動し、第1原反RS1を繰り出す。これにより、第1剥離シートRL1が仮着された両面接着シートASが剥離板23で第2剥離シートRL2から剥離され、当該両面接着シートASが押圧ローラ24でウエハWFに押圧されて貼付される。このとき、両面接着シートASの接着剤が第2剥離シートRL2に引っ張られ、当該第2剥離シートRL2が仮着されていた第2被着面AS2が荒れて微小な凹凸が生じてしまうことがある。
次に、ウエハWFが剥離手段30の下方の所定位置に到達したことが図示しない光学センサや撮像手段等の検知手段に検知されると、剥離手段30が回動モータ36Aおよび直動モータ33を駆動し、剥離用テープPTを支持ローラ31側から繰り出しながら剥離ローラ35を下降させ、両面接着シートAS上の第1剥離シートRL1の左端に剥離用テープPTを押圧して貼付する。その後、剥離手段30がテーブル62の移動に同期させて回動モータ36Aを駆動し、図1中二点鎖線で示すように、第1剥離シートRL1を両面接着シートASから剥離し、剥離した第1剥離シートRL1を剥離用テープPTと共に回収ローラ36で回収する。このとき、両面接着シートASの接着剤が第1剥離シートRL1に引っ張られ、当該第1剥離シートRL1が仮着されていた第1被着面AS1が荒れて微小な凹凸が生じてしまうことがある。
次に、ウエハWFが平滑化手段40の下方の所定位置に到達したことが図示しない光学センサや撮像手段等の検知手段に検知されると、支持手段60がリニアモータ61の駆動を停止する。そして、平滑化手段40が直動モータ41を駆動し、上ケース42を下降させてその下面42Aをテーブル62に当接させた後、加熱手段43を駆動し、両面接着シートASを加熱する。この加熱により、両面接着シートASの接着剤が軟化することで当該接着剤の流動性が向上し、流動性が向上した接着剤が第1および第2被着面AS1、AS2の凸部から凹部に流動し、微小な凹凸が生じた第1および第2被着面AS1、AS2を平滑化する。また、上ケース42で両面接着シートASを覆うことにより、当該両面接着シートASを効率的に加熱することができる。そして、平滑化手段40が加熱手段43の駆動を停止した後、直動モータ41を駆動し、上ケース42を上昇させると、支持手段60がリニアモータ61を駆動し、テーブル62を左方向に移動させる。
次に、ウエハWFが図1中貼付手段50の下方の所定位置に到達したことが図示しない光学センサや撮像手段等の検知手段に検知されると、貼付手段50がテーブル62の移動に同期させて回動モータ55Aおよび図示しない駆動機器を駆動し、第2原反RS2を繰り出す。これにより、基材シートBSが剥離板53で第3剥離シートRL3から剥離され、当該基材シートBSが押圧ローラ54で両面接着シートASに押圧されて貼付される。その後、図示しない搬送手段でウエハWFを次工程に搬送した後、支持手段60がリニアモータ61を駆動し、テーブル62を図1中実線に示す初期位置に移動させ、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、両面接着シートASにおける第1剥離シートRL1が剥離された第1被着面AS1を平滑化し、平滑化された当該第1被着面AS1に基材シートBSを貼付するので、ウエハWFに貼付された両面接着シートASに凹凸なく基材シートBSを貼付することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、別の装置で第1剥離シートRL1が仮着された両面接着シートASをウエハWF貼付する場合、両面接着シート貼付手段20はなくてもよい。
両面接着シート貼付手段20および貼付手段50は、押圧ローラ24、54にかえてブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用することができ、エア噴き付けにより押圧する構成も採用することができる。
また、貼付手段50は、基材シートBSにかえて他のシートを両面接着シートASに貼付してもよく、例えば、接着剤が積層された接着シートであってもよい。
さらに、両面接着シート貼付手段20および貼付手段50は、第1剥離シートRL1が仮着された両面接着シートASおよび基材シートBSを適宜な保持手段で一旦保持してウエハWFおよび両面接着シートASに押圧して貼付する構成のものでもよい。
剥離手段30は、剥離ローラ35にかえて、丸棒や板状部材等による剥離部材やエア噴き付けにより剥離用テープPTを押圧する構成を採用することができ、剥離用テープPTを用いずに、例えば、駆動機器としてのチャックシリンダで第1剥離シートRL1を挟持し、両面接着シートASから第1剥離シートRL1を剥離する構成としてもよい。
平滑化手段40は、両面接着シートASの表面を研削する研削手段を設けたり、両面接着シートASの表面の凹凸を接着剤で埋めて平滑にする再積層手段を設けたり、両面接着シートASの表面を押圧する押圧ローラや気体噴出手段を設けたり、両面接着シートASの表面に振動を印加する振動付与手段を設けたりして、当該両面接着シートASの表面を平滑化する構成としてもよい。
さらに、平滑化手段40は、加熱手段43に代えて、ペルチェ素子やヒートパイプの冷却側等の冷却手段、紫外線照射手段、赤外線照射装置、マイクロ波照射装置等を採用することができ、両面接着シートASの性質や構成等によって適宜変更することができる。
加熱手段43は、両面接着シートASを直接的または間接的に加熱することができればよく、温水、放電加熱機等を採用してもよいし、これらの加熱手段43をテーブル62内に設け、ウエハWFを介して両面接着シートASを加熱してもよい。また、上ケース42を設けずに、両面接着シートASを加熱してもよいし、所定の領域を加熱領域とし、ウエハWFおよび加熱手段43の少なくとも一方を移動させて両面接着シートAS全体を加熱してもよい。
また、両面接着シートAS、他のシート、および被着体の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、両面接着シートASは、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態に限定されることはなく、感熱接着性のものが採用された場合は、両面接着シートASを加熱する適宜な加熱手段を設ければよい。また、両面接着シートASは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。
さらに、他のシートは、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の接着シートや、当該任意の接着シートにおいて接着剤層を省いた任意の基材シート、フィルム等であってもよいし、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等であってもよい。
また、被着体としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、平滑化手段は、剥離シートが剥離された両面接着シートの一方の面を平滑化可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10 シート貼付装置
20 両面接着シート貼付手段
30 剥離手段
40 平滑化手段
50 貼付手段
AS 両面接着シート
AS1 第1被着面(一方の面)
AS2 第2被着面(他方の面)
BS 基材シート(他のシート)
RL1 第1剥離シート(剥離シート)
WF ウエハ(被着体)

Claims (3)

  1. 一方の面に剥離シートが仮着され、他方の面が被着体に貼付された両面接着シートから当該剥離シートを剥離する剥離手段と、
    前記剥離シートが剥離された両面接着シートの一方の面を平滑化する平滑化手段と、
    平滑化された両面接着シートの一方の面に他のシートを貼付する貼付手段とを備えていることを特徴とするシート貼付装置。
  2. 一方の面に前記剥離シートが仮着された前記両面接着シートを他方の面側から前記被着体に貼付する両面接着シート貼付手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のシート貼付装置。
  3. 一方の面に剥離シートが仮着され、他方の面が被着体に貼付された両面接着シートから当該剥離シートを剥離する工程と、
    前記剥離シートが剥離された両面接着シートの一方の面を平滑化する工程と、
    平滑化された両面接着シートの一方の面に他のシートを貼付する工程とを実施することを特徴とするシート貼付方法。
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