JP6431794B2 - シート剥離装置および剥離方法 - Google Patents

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本発明は、シート剥離装置および剥離方法に関する。
従来、剥離用テープを引き出して半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という場合がある)(被着体)に貼付された接着シートに貼付し、当該貼付用テープを切断刃で切断した後、被着体と貼付用テープとを相対移動させることで、被着体から接着シートを剥離する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−150232号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来の装置では、切断刃を受ける受け板に溜まった切削屑が、接着シートが剥離された被着体上に落下し、当該被着体から形成される半導体装置等の製品の品質を低下させてしまうという不都合を発生する。
本発明の目的は、切断した剥離用テープの切断屑が被着体に付着することを防止することができるシート剥離装置および剥離方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のシート剥離装置は、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを前記被着体から剥離するシート剥離装置であって、前記剥離用テープを繰り出す繰出手段と、前記剥離用テープを前記接着シートに押圧して貼付する貼付手段と、前記剥離用テープを所定長さに切断するテープ切断手段と、前記剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて前記接着シートを剥離する移動手段とを備え、前記テープ切断手段は、切断刃と、当該切断刃を受ける凹部を有するテープ受け部材と、当該テープ受け部材を清掃する清掃手段とを備える、という構成を採用している。
この際、本発明のシート剥離装置では、前記清掃手段は、ノズルと、当該ノズルに吸引力を付与する吸引力付与手段とを備える、ことが好ましい。
また、本発明のシート剥離装置では、前記清掃手段は、前記テープ受け部材の前記凹部に気体を供給する気体供給手段を備える、ことが好ましい。
一方、本発明のシート剥離方法は、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを前記被着体から剥離するシート剥離方法であって、前記剥離用テープを繰り出す工程と、前記剥離用テープを前記接着シートに押圧して貼付する工程と、切断刃をテープ受け部材の凹部によって受けることで前記剥離用テープを所定長さに切断する工程と、前記剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて前記接着シートを剥離する工程と、前記テープ受け部材を清掃する工程とを備える、という構成を採用している。
以上のような本発明によれば、剥離用テープの切断に使用したテープ受け部材を清掃手段で清掃するため、切断した剥離用テープの切断屑が被着体に付着することを防止することができる。
この際、清掃手段がノズルに吸引力を付与する吸引力付与手段を備えれば、ノズルによって簡単にテープ受け部材を清掃することができる。
また、清掃手段がテープ受け部材の凹部に気体を供給する気体供給手段を備えれば、切削屑を凹部から効率よく除去できる。
本発明の一実施形態に係るシート剥離装置の概略側面図。 前記シート剥離装置のテープ切断手段の側面図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1中手前側から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」が図1中手前方向であるY軸の矢印方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、シート剥離装置10は、被着体としてのウエハWFに貼付された接着シートASに剥離用テープPTを貼付し、当該剥離用テープPTを介して接着シートASをウエハWFから剥離するシート剥離装置であって、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段20と、剥離用テープPTを接着シートASに押圧して貼付する貼付手段30と、剥離用テープPTを所定長さに切断するテープ切断手段40と、剥離用テープPTとウエハWFを相対移動させて接着シートASを剥離する移動手段50とを備えている。なお、剥離用テープPTは、感熱接着性を有する接着剤層が基材の一方の面に積層されている。
繰出手段20は、剥離用テープPTを支持する支持ローラ21と、駆動機器としての回動モータ22Aによって駆動する駆動ローラ22との間に剥離用テープPTを挟み込むピンチローラ23とを備えている。
貼付手段30は、駆動機器としてのリニアモータ31のスライダ31Aに支持されたスライドプレート32と、駆動機器としての直動モータ33の出力軸33Aに支持された押えローラ34と、駆動機器としての直動モータ35の出力軸35Aに支持されたヒータ36を有する押圧ヘッド37とを備えている。
テープ切断手段40は、図2にも示すように、前後方向に延設された駆動機器としてのリニアモータ41と、リニアモータ41のスライダ41Aに支持された駆動機器としての直動モータ42と、直動モータ42の出力軸42Aに支持された切断刃43と、上部開口型の側面視略コ字状に形成され、切断刃43を前後方向に案内する凹部44Aを有するテープ受け部材44と、当該テープ受け部材44を清掃する清掃手段45とを備えている。
清掃手段45は、リニアモータ41のスライダ41Bにブラケット41Cを介して支持されたノズル46と、配管47Aを介してノズル46に吸引力を付与する減圧ポンプや真空エジェクタ等の吸引力付与手段47と、配管48Aを介して凹部44Aに気体を供給する加圧ポンプやタービン等の気体供給手段48とを備えている。ノズル46は、凹部44A全体を塞ぐようにテープ受け部材44を収容可能な中空状の収容空間46Aを備えた後部開口前部閉塞型の中空筒状で形成されている。
移動手段50は、一対の把持爪51Aを備えた駆動機器としてのチャックシリンダ51と、駆動機器としてのリニアモータ52のスライダ52Aに支持され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によってウエハWFを吸着保持可能な支持面53Aを有するテーブル53とを備えている。
以上のシート剥離装置10の動作を説明する。
先ず、作業者が剥離用テープPTを図1中実線で示すようにセットした後、各部材が初期位置で待機する図1および図2中実線で示すシート剥離装置10に対し、図示しない操作パネルやパーソナルコンピュータ等の入力手段を介して自動運転開始の信号を入力する。そして、人手または多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない搬送手段によって、接着シートASが上を向く状態でウエハWFがテーブル53上の所定の位置に搬送される。すると、移動手段50が図示しない減圧手段を駆動し、支持面53Aでの吸着保持を開始する。次いで、繰出手段20および貼付手段30が回動モータ22Aおよびリニアモータ31を駆動し、駆動ローラ22を回転させると同時にスライドプレート32を左方向に移動させることで、剥離用テープPTの左端部を一対の把持爪51A間に繰り出す。次いで、貼付手段30が直動モータ33およびリニアモータ31を駆動し、押えローラ34を上方に退避させ、スライドプレート32を右方向に移動させた後、移動手段50がチャックシリンダ51を駆動し、図1中二点鎖線で示すように、把持爪51Aで剥離用テープPTを把持する。
その後、貼付手段30が直動モータ35を駆動し、同図中二点鎖線で示すように、押圧ヘッド37を下降させ、剥離用テープPTを接着シートASの端部に押圧した後、ヒータ36を駆動し、当該押圧ヘッド37の下端を加熱して剥離用テープPTを接着シートASに貼付する。次いで、貼付手段30が直動モータ33を駆動し、押えローラ34を下降させ、剥離用テープPTをスライドプレート32に押えた後、テープ切断手段40が直動モータ42を駆動し、切断刃43を下降させて剥離用テープPTに切込を形成した後、リニアモータ41を駆動し、切断刃43を前方向に移動させることで剥離用テープPTを切断する。そして、貼付手段30およびテープ切断手段40が直動モータ35、リニアモータ41、直動モータ42を駆動し、押圧ヘッド37および切断刃43を初期位置に復帰させる。
その後、移動手段50がリニアモータ52を駆動し、テーブル53を左方向に移動させることで、ウエハWFから接着シートASを剥離する。そして、接着シートASが全て剥離されると、移動手段50が図示しない減圧手段の駆動を停止し、人手または図示しない搬送手段がウエハWFを次工程に搬送する。次いで、移動手段50がチャックシリンダ51を駆動し、一対の把持爪51Aを開いて剥離用テープPTが貼付された接着シートASを図示しない回収箱に破棄する。
次に、繰出手段20が回動モータ22Aを駆動し、剥離用テープPTを図1中実線で示す位置まで引き戻した後、テープ切断手段40がリニアモータ41を駆動し、ノズル46を後方向に移動させ、図2中二点鎖線で示すように、凹部44A全体を収容空間46Aに収容する。その後、清掃手段45が吸引力付与手段47を駆動し、凹部44A内の切削屑やテープ受け部材44の外周面に付着した切削屑をノズル46で吸引する。この際、清掃手段45が気体供給手段48を駆動し、吸引力付与手段47に向けて凹部44A内に気体を供給する。これにより、凹部44Aから切削屑を離脱させ、凹部44Aから切削屑を効率よく除去できる。次いで、清掃手段45が吸引力付与手段47および気体供給手段48の駆動を停止した後、テープ切断手段40がリニアモータ41を駆動し、ノズル46を初期位置に復帰させる。そして、移動手段50がリニアモータ52を駆動し、テーブル53を初期位置に復帰させ、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、剥離用テープPTの切断に使用したテープ受け部材44を清掃手段45で清掃するため、切断した剥離用テープPTの切断屑がウエハWFに付着することを防止することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれる。
貼付手段30は、押えローラ34および押圧ヘッド37の少なくとも一方の代わりに、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ、エアの吹き付け等による押圧部材を採用することができ、剥離用テープPTが感圧接着性の場合、ヒータ36はあってもなくてもよい。
テープ切断手段40は、前後方向の長さが剥離用テープPTの幅以上の切断刃43を採用してもよく、この場合、切断刃43を支持する直動モータ42がリニアモータ41に支持されていなくてもよい。また、テープ切断手段40は、レーザカッター、熱カッター、エアカッター、圧縮水カッターを採用してもよい。
直動モータ42およびノズル46は、別々の駆動機器に支持されてもよい。
ノズル46は、凹部44Aの一部または全部に挿入可能な凹部44Aよりも小さい形状であってもよく、この場合、ノズル46の挿入方向は上方向以外のいずれの方向であってもよい。
ノズル46は、凹部44Aの前方側の一部のみを塞いでもよい。
ノズル46は、凹部44Aを塞いだり凹部44Aに挿入されたりすることなく、テープ受け部材44から離れた位置から凹部44Aの切削屑を吸引してもよく、この場合、吸引方向は下方向以外のいずれの方向であってもよい。
ノズル46は、テープ受け部材44との間に隙間が設けられない形状であってもよい。
清掃手段45は、ノズル46および吸引力付与手段47の代わりに、ブラシやブレード材等の除去手段や、粘着ローラや粘着シート等の粘着手段を採用してもよく、この場合、気体供給手段48はあってもなくてもよい。
ノズル46の開口は、切削屑を吸引可能な位置であればよく、凹部44Aに対向する面の一部または全部が開口したものであってもよいし、開口に限らず吸引孔で構成されていてもよい。
ノズル46で凹部44Aを塞ぐ際、ノズル46を停止させておき、テープ受け部材44を移動させてもよいし、テープ受け部材44およびノズル46の両方を移動させてもよい。
清掃手段45によるテープ受け部材44の清掃は、1枚あるいは複数枚の接着シートASが剥離される毎に行われてもよいし、光学センサやカメラ等の図示しない検知手段によって所定量の切削屑が検知されたときに行われてもよい。また、テーブル53がテープ切断手段40の下方に位置しない状態で行われてもよい。
移動手段50は、チャックシリンダ51の代わりに、減圧ポンプや真空エジェクタ等の減圧手段や、接着剤等で剥離用テープPTを保持する保持手段を採用することができる。
剥離用テープPTによって接着シートASをウエハWFから剥離する際、テーブル53を停止させておき、チャックシリンダ51を移動させてもよいし、チャックシリンダ51およびテーブル53の両方を移動させてもよい。
また、本発明における接着シートAS、剥離用テープPTおよび被着体の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASおよび剥離用テープPTは、円形、楕円形、三角形や四角形等の多角形、その他の形状であってもよいし、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態のものであってもよい。また、このような接着シートASおよび剥離用テープPTは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材と接着剤層との間に中間層を有するもの、基材の上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材を接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASを機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体に貼付することができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、繰出手段は、剥離用テープを繰り出し可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10…シート剥離装置
20…繰出手段
30…貼付手段
40…テープ切断手段
43…切断刃
44…テープ受け部材
44A…凹部
45…清掃手段
46…ノズル
47…吸引力付与手段
48…気体供給手段
50…移動手段
AS…接着シート
PT…剥離用テープ
WF…ウエハ

Claims (4)

  1. 被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを前記被着体から剥離するシート剥離装置であって、
    前記剥離用テープを繰り出す繰出手段と、
    前記剥離用テープを前記接着シートに押圧して貼付する貼付手段と、
    前記剥離用テープを所定長さに切断するテープ切断手段と、
    前記剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて前記接着シートを剥離する移動手段とを備え、
    前記テープ切断手段は、切断刃と、当該切断刃を受ける凹部を有するテープ受け部材と、当該テープ受け部材を清掃する清掃手段とを備えることを特徴とするシート剥離装置。
  2. 前記清掃手段は、ノズルと、当該ノズルに吸引力を付与する吸引力付与手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載のシート剥離装置。
  3. 前記清掃手段は、前記テープ受け部材の前記凹部に気体を供給する気体供給手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシート剥離装置。
  4. 被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して前記接着シートを前記被着体から剥離するシート剥離方法であって、
    前記剥離用テープを繰り出す工程と、
    前記剥離用テープを前記接着シートに押圧して貼付する工程と、
    切断刃をテープ受け部材の凹部によって受けることで前記剥離用テープを所定長さに切断する工程と、
    前記剥離用テープと前記被着体とを相対移動させて前記接着シートを剥離する工程と、
    前記テープ受け部材を清掃する工程とを備えることを特徴とするシート剥離方法。
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