JP2015119105A - 回路モジュール、電力制御装置及び電力制御回路の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(2)上記回路モジュールにおいて、前記スイッチ回路では、スイッチング素子に整流素子が逆並列接続されていることが好ましい。
(3)前記ブリッジ部及びスイッチング部を、別個のモジュールを用いて構成したことが好ましい。
(基本回路モジュール)
図1は、第1回路モジュールとしての基本回路モジュール10の回路構成の一例を示す。この基本回路モジュール10は、第1、第2のハーフブリッジとしてのハーフブリッジ部11,12と、スイッチング部13とを備えている。更に、基本回路モジュール10は、ハーフブリッジ用の端子T01〜T08、スイッチング部用の端子T11〜T16を備えている。
図2は、基本回路モジュール10を用いた3相ハーフブリッジの構成を示す。
3相ハーフブリッジを実現する場合には、補助回路モジュール51を用いる。この補助回路モジュール51は、端子T2a〜T2nを備えている。
端子T2cは、端子T2kに接続され、端子T2dは、端子T2jに接続されている。
端子T2fは、端子T2h,T2iに接続されている。
これにより、ドライバ71によって供給される駆動信号により、3相負荷L1の制御を行なうことができる。
図3は、基本回路モジュール10を用いたフルブリッジ及びクランプの構成を示す。
フルブリッジ及びクランプを実現する場合には、補助回路モジュール52を用いる。この補助回路モジュール52は、端子T3a〜T3mを備えている。
端子T3cは、端子T3hに接続され、端子T3dは、端子T3eに接続されている。
端子T3eは、端子T3dに接続されるとともに、リアクトルRE11を介して、端子T3jに接続されている。
端子T3hは、端子T3cに接続されるとともに、リアクトルRE12を介して、端子T3iに接続される。
端子T3iと端子T3jとの間には、コンデンサC12が接続されている。
更に、この回路構成においても、端子T03,T04,T06,T07,T11,T12には、スイッチング素子Q1〜Q6の各ゲートへ駆動信号を出力するドライバ71を接続する。
まず、第1期間において、スイッチング素子Q1,Q4をオン、スイッチング素子Q2,Q3をオフ、スイッチング素子Q5をオン、スイッチング素子Q6をオフさせる。この第1期間においては、直流電源G2の正極→スイッチング素子Q1→リアクトルRE12→コンデンサC12→リアクトルRE11→スイッチング素子Q4→直流電源G2の負極の経路で電流が流れる。そして、スイッチング素子Q1,Q4では、コレクタからエミッタに向かって電流が流れるので、スイッチング素子Q1,Q4に導通損が発生する。一方、ダイオードD1〜D4には電流が流れない。また、第1期間において、交流電圧の振幅は、直流電源G2の電圧(ここでは「V1」)となる。
また、端子T05,T3c間、端子T08,T3d間を流れる電流は、還流電流の発生時には「0」となり、不連続な電流波形となる。具体的には、スイッチング素子Q1,Q4及びスイッチング素子Q2,Q3のPWM周波数(スイッチング周波数)の電流が流れる。
これにより、ドライバ71によって供給される駆動信号により、負荷L2の制御を行なうことができる。
図4は、基本回路モジュール10を用いたフルブリッジ及びチョッパの構成を示す。
フルブリッジ及び昇圧チョッパを実現する場合には、補助回路モジュール53を用いる。この補助回路モジュール53は、端子T4a〜T4mを備えている。
端子T4bは、リアクトルRE22を介して、端子T4kに接続されている。
端子T4mと端子T4kとの間には、コンデンサC21が接続されている。
端子T4cは、端子T4f,T4iに接続されている。
端子T4dは、端子T4hに接続されている。
端子T4eは、端子T4gに接続されるとともに、リアクトルRE23を介して、端子T4jに接続されている。
端子T4hは、端子T4dに接続されるとともに、コンデンサC22を介して、端子T4f,T4i,T4cに接続されている。
更に、この回路構成においても、端子T03,T04,T06,T07,T11,T12には、スイッチング素子Q1〜Q6の各ゲートへ駆動信号を出力するドライバ71を接続する。
これにより、スイッチング部13は昇圧チョッパとして機能する。
これにより、ドライバ71によって供給される駆動信号により、負荷L3の制御を行なうことができる。
図5は、基本回路モジュール10を用いたダイオードブリッジ及び降圧チョッパの構成を示す。
端子T5aは端子T5mに接続され、端子T5bは端子T5kに接続されている。
端子T5cは、端子T5f、端子T5iに接続されている。
端子T5dは、端子T5hに接続されている。
端子T5eは、端子T5gに接続されるとともに、リアクトルRE31を介して、端子T5jに接続されている。
端子T5hは、端子T5dに接続されるとともに、コンデンサC31を介して、端子T5f,T5iに接続されている。
更に、この回路構成においては、端子T11,T12には、スイッチング素子Q5,Q6の各ゲートへ駆動信号を出力するドライバ71を接続する。
ドライバ71によって供給される駆動信号により、スイッチング素子Q5,Q6の動作制御を行なうことにより、スイッチング部13は降圧チョッパとして機能させる。
(1)上記実施形態では、基本回路モジュール10は、ハーフブリッジ部11,12と、スイッチング部13とを備えている。更に、基本回路モジュール10は、ハーフブリッジ用の端子T01〜T08、スイッチング部用の端子T11〜T16を備えている。これにより、基本回路モジュール10内に含まれるハーフブリッジ部11,12、スイッチング部13間の接続を変更することで、様々な用途に合わせた構成を1つのモジュールで実現できる。複数の異なる電力変換回路を、基本回路モジュール10で実現できるので、実装基板や駆動回路などの共通化が可能であり、低いコストの電力変換回路を実現することができる。また、基本回路モジュール10内に、すべてのスイッチング素子を備えているので特性バラツキが小さく、設計が容易である。更に、実装基板上の配線を短くすることができ、寄生抵抗やインダクタンスの影響も少なくすることができる。
・上記実施形態においては、基本回路モジュール10のスイッチング素子Q1〜Q6にはIGBTを用いたが、スイッチング素子であれば、IGBTに限定されるものではない。例えば、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor )を用いてもよい。スイッチング素子Q1〜Q6にMOSFETを用いることにより、スイッチング周波数の高周波化が容易になり、リアクトルの小型化を図ることができる。また、ダイオードD1〜D6にはMOSFETの寄生ダイオードを用いることができるので、素子数を削減できる。
まず、モジュール設計装置の制御部は、アプリケーションの決定処理を実行する(ステップS11)。具体的には、入力部を用いて、基本回路モジュール10を用いて実現する電力制御装置(アプリケーション)を入力する。ここでは、複数のアプリケーションを入力する場合を想定する。
Claims (8)
- 複数のスイッチ回路が直列接続された第1、第2のハーフブリッジの対からなるブリッジ部と、
第1、第2のスイッチ回路が、組として設けられたスイッチング部と、
前記第1、第2のハーフブリッジの第1極側が接続された配線に設けられた第1外部端子、第2極側が接続された配線に設けられた第2外部端子、前記第1、第2のハーフブリッジを構成するスイッチ回路間に設けられた第3外部端子と、
前記スイッチング部を構成する第1、第2のスイッチ回路の各極に設けられた第4外部端子とを備え、
前記ブリッジ部及びスイッチング部をパッケージ内に収めたことを特徴とする回路モジュール。 - 前記スイッチ回路においては、スイッチング素子に整流素子が逆並列接続されていることを特徴とする請求項1に記載の回路モジュール。
- 前記ブリッジ部及びスイッチング部を、別個のモジュールを用いて構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の回路モジュール。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の回路モジュールと、
前記回路モジュールを、3相ハーフブリッジとして機能させる補助回路モジュールとを備えた電力制御装置であって、
前記補助回路モジュールは、
前記ブリッジ部の第1外部端子を、前記スイッチング部の第1のスイッチ回路の第1極側の第4外部端子に接続させ、
前記ブリッジ部の第2外部端子を、前記スイッチング部の第2のスイッチ回路の第2極側の第4外部端子に接続させ、
前記スイッチング部の第1のスイッチ回路の第2極と、第2のスイッチ回路の第1極とを接続させる配線を少なくとも備えていることを特徴とする電力制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の回路モジュールと、
前記回路モジュールを、フルブリッジ及びクランプとして機能させる補助回路モジュールとを備えた電力制御装置であって、
前記補助回路モジュールは、
前記ブリッジ部の第1のハーフブリッジの第3外部端子を、前記スイッチング部の第1のスイッチ回路の第1極側の第4外部端子に接続させ、
前記ブリッジ部の第2のハーフブリッジの第3外部端子を、前記スイッチング部の第2のスイッチ回路の第1極側の第4外部端子に接続させ、
前記スイッチング部を構成する各スイッチ回路の第2極の第4外部端子間を接続させる配線を少なくとも備えていることを特徴とする電力制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の回路モジュールと、
前記回路モジュールを、フルブリッジ及びチョッパとして機能させる補助回路モジュールとを備えた電力制御装置であって、
前記補助回路モジュールは、
前記ブリッジ部の第1外部端子を、前記スイッチング部の第1のスイッチ回路の第1極側の第4外部端子と接続させ、
前記ブリッジ部の第2外部端子を、前記スイッチング部の第2のスイッチ回路の第2極側の第4外部端子と接続させる配線と、
前記ブリッジ部の第1、第2のハーフブリッジの各第3外部端子に、リアクトルを介して接続されたコンデンサと、前記第1、第2外部端子間に接続されたコンデンサと
を少なくとも備えていることを特徴とする電力制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の回路モジュールと、
前記回路モジュールを、ダイオードブリッジ及びチョッパとして機能させる補助回路モジュールとを備えた電力制御装置であって、
前記補助回路モジュールは、
前記ブリッジ部の第1外部端子を、前記スイッチング部の第1のスイッチ回路の第1極側の第4外部端子と接続させ、
前記ブリッジ部の第2外部端子を、前記スイッチング部の第2のスイッチ回路の第2極側の第4外部端子と接続させる配線と、
前記ブリッジ部の第1、第2外部端子間に接続されたコンデンサと
を少なくとも備えていることを特徴とする電力制御装置。 - 複数のスイッチ回路が直列接続された第1、第2のハーフブリッジの対からなるブリッジ部と、
第1、第2のスイッチ回路が、組として設けられたスイッチング部と、
前記第1、第2のハーフブリッジの第1極側が接続された配線に設けられた第1外部端子、第2極側が接続された配線に設けられた第2外部端子、前記第1、第2のハーフブリッジを構成するスイッチ回路間に設けられた第3外部端子と、
前記スイッチング部を構成する第1、第2のスイッチ回路の各極に設けられた第4外部端子とを備え、
前記ブリッジ部及びスイッチング部をパッケージ内に収めた回路モジュールと、
前記回路モジュールの各外部端子に、前記各外部端子の接続を変更する補助回路モジュールとを組み合わせることを特徴とする電力制御回路の製造方法。
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