JP2015112343A - 複合シート及びそれを備えた吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1シート1及び第2シート2が接合された接合部31,32を有し、第1シート1が接合部31,32で囲まれた非接合部において突出して、高さが互いに異なる第1凸部41、第2凸部42及び第3凸部43を形成している複合シート1である。第1方向Xに沿って、第1凸部41と第3凸部43とが交互に配置されている第1方向第1列11と、第2凸部42のみが配置されている第1方向第2列12とが、第2方向Yにわたり交互に配置されている。第2方向Yに沿って、第1凸部41と第2凸部42とが交互に配置されている第2方向第1列21と、第2凸部42と第3凸部43とが交互に配置されている第2方向第2列22とが、第1方向Xにわたり交互に配置されている。
【選択図】図1
Description
前記凸部は、高さが互いに異なる3種類の凸部である第1凸部、第2凸部及び第3凸部を有し、
第1凸部の高さをH1、第2凸部の高さをH2、第3凸部の高さをH3としたとき、H1>H2>H3であり、
前記複合シートは、シート面内に第1方向及びそれと直交する第2方向を有し、
第1方向に沿って、第1凸部と第3凸部とが交互に配置されている第1方向第1列と、第2凸部のみが配置されている第1方向第2列とが、第2方向にわたり交互に配置されており、
第2方向に沿って、第1凸部と第2凸部とが交互に配置されている第2方向第1列と、第2凸部と第3凸部とが交互に配置されている第2方向第2列とが、第1方向にわたり交互に配置されている、複合シートを提供するものである。
周面部に互いに噛み合う凹凸形状を有する第1及び第2ロールを回転させながらそれらの噛み合い部分に第1シートを供給して該第1シートを凹凸賦形し、
第1シートを第1ロールの周面部に沿わせてそのまま保持して前記噛み合い部分から移動させた後、第2シートを第1シートに重ね合わせるように供給して両シートを部分的に接合する工程を有し、
第1ロールとして、モジュールが異なる2種類の歯車を複数枚組み合わせてロール状にしたものを用い、
前記歯車は、第1のジュールを有する第1歯車と、第1のモジュールの2倍のモジュールである第2のモジュールを有する第2歯車とからなる、複合シートの製造方法を提供するものである。
図10ないし図14に示す装置を用いて、図1ないし図9に示す複合シート10を製造した。複合シート10の原料となる第1シート1及び第2シート2として、坪量18g/m2であり、繊度2.2dtexのポリエチレン/ポリエチレンテレフタレートの芯鞘型複合繊維からなるエアスルー不織布を用いた。製造装置における第1歯車121、第2歯車122及びスペーサの厚みはいずれも1mmとした。第1歯車121のモジュールは1とし、第2歯車122のモジュールは2とした。第1ヒートロール113は120℃に加熱しておき、第2ヒートロール114は200℃に加熱しておいた。第1ロール111はその周面の凹部からロール内部に向けて吸引を行い、その状態下に第1シート1の凹凸賦形を行った。
実施例1において第1ロールとして、モジュールが1である第1歯車とスペーサのみを用い、特許文献2に記載の複合シートを製造した。ただし、凸部の底面に開孔は設けなかった。得られた複合シートは、全体の坪量が36g/m2であり、凸部の高さは1.7mmであった。また、凸部の底面積は4mm2であった。接合部は、第1方向Xの長さが0.9mmであり、第2方向の長さが1mmであった。
比較例2として、花王株式会社の使い捨ておむつである「メリーズ(登録商標)さらさらエアスルーMサイズ」の表面シートを取り出し、これを比較例2の複合シートとした。
実施例及び比較例で得られた複合シートについて、KES圧縮試験機を用いて微小圧縮値を測定した。測定条件亜h、圧縮速度0.02mm/s、圧縮荷重10gf/cm2、測定距離0.8mmとした。微小圧縮値は、その値が小さいほど、測定対象物が柔らかいことを示す。測定の結果、実施例1では微小圧縮値が2.22gf/cmであったのに対して、比較例1では4.99gf/cm、比較例2では3.78gf/cmとなり、実施例1の複合シートが、比較例の複合シートよりも柔らかいものであることが確認された。
2 第2シート
10 複合シート
11 第1方向第1列
12 第1方向第2列
21 第2方向第1列
22 第2方向第2列
31 第1接合部
31A 第1接合部列
32 第2接合部
32A 第2接合部列
41 第1凸部
42 第2凸部
43 第3凸部
111 第1ロール
112 第2ロール
41A 第1ロール第1凹部領域
42A 第1ロール第2凹部領域
43A 第1ロール第3凹部領域
41B 第2ロール第1凸部
42B 第2ロール第2凸部
121 第1歯車
122 第2歯車
123 スペーサ
Claims (12)
- 積層された第1シート及び第2シートが部分的に接合されて複数の接合部が形成されており、該第1シートが、複数の該接合部で囲まれた非接合部において該第2シートから離れる方向に突出して、内部が中空の凸部を多数形成している複合シートであって、
前記凸部は、高さが互いに異なる3種類の凸部である第1凸部、第2凸部及び第3凸部を有し、
第1凸部の高さをH1、第2凸部の高さをH2、第3凸部の高さをH3としたとき、H1>H2>H3であり、
前記複合シートは、シート面内に第1方向及びそれと直交する第2方向を有し、
第1方向に沿って、第1凸部と第3凸部とが交互に配置されている第1方向第1列と、第2凸部のみが配置されている第1方向第2列とが、第2方向にわたり交互に配置されており、
第2方向に沿って、第1凸部と第2凸部とが交互に配置されている第2方向第1列と、第2凸部と第3凸部とが交互に配置されている第2方向第2列とが、第1方向にわたり交互に配置されている、複合シート。 - 前記接合部が、第1方向に沿う長さが異なる2種類の接合部である第1接合部及び第2接合部を有し、
第1方向に沿う第1接合部の長さをL1、第2接合部の長さをL2としたとき、L1>L2であり、
第1凸部が、複数の第1接合部及び複数の第2接合部で囲まれた前記非接合部において突出している請求項1に記載の複合シート。 - 第1方向に沿って第1凸部を挟んだ両側に二対の第1接合部が配置されており、かつ第2方向に沿って第1凸部を挟んだ両側に二対の第2接合部が配置されている請求項2に記載の複合シート。
- 前記接合部が、第1方向に沿う長さが異なる2種類の接合部である第1接合部及び第2接合部を有し、
第1方向に沿う第1接合部の長さをL1、第2接合部の長さをL2としたとき、L1>L2であり、
第2凸部が、複数の第1接合部及び複数の第2接合部で囲まれた前記非接合部において突出している請求項1ないし3のいずれか一項に記載の複合シート。 - 第1方向に沿って第2凸部を挟んだ両側に一対の第2接合部が配置されており、かつ第2方向に沿って第2凸部を挟んだ両側に一対の第1接合部が配置されている請求項5に記載の複合シート。
- 前記接合部が、第1方向に沿う長さが異なる2種類の接合部である第1接合部及び第2接合部を有し、
第1方向に沿う第1接合部の長さをL1、第2接合部の長さをL2としたとき、L1>L2であり、
第3凸部が、複数の第1接合部のみで囲まれた前記非接合部において突出している請求項1ないし3のいずれか一項に記載の複合シート。 - 第2方向に沿って第3凸部を挟んだ両側に一対の第1接合部が配置されている請求項6に記載の複合シート。
- 第1方向に沿う第1接合部の長さL1が1.5mm以上3mm以下であり、第1方向に沿う第2接合部の長さL2が0.7mm以上1.5mm以下である請求項2ないし7のいずれか一項に記載の衛生物品の複合シート。
- 第1凸部の高さH1が1mm以上7mm以下であり、第2凸部の高さH2が0.5mm以上5mm以下であり、第3凸部の高さがH30.25mm以上2.5mm以下である請求項1ないし8のいずれか一項に記載の衛生物品の複合シート。
- 吸収性物品の表面シートとして用いる請求項1ないし9のいずれか一項に記載の複合シート。
- 請求項1ないし9のいずれか一項に記載の複合シートからなる表面シートを備え、該複合シートの第1シート側が着用者の肌側を向くように該複合シートが配置されている吸収性物品。
- 請求項1ないし9のいずれか一項に記載の複合シートの製造方法であって、
周面部に互いに噛み合う凹凸形状を有する第1及び第2ロールを回転させながらそれらの噛み合い部分に第1シートを供給して該第1シートを凹凸賦形し、
第1シートを第1ロールの周面部に沿わせてそのまま保持して前記噛み合い部分から移動させた後、第2シートを第1シートに重ね合わせるように供給して両シートを部分的に接合する工程を有し、
第1ロールとして、モジュールが異なる2種類の歯車を複数枚組み合わせてロール状にしたものを用い、
前記歯車は、第1のジュールを有する第1歯車と、第1のモジュールの2倍のモジュールである第2のモジュールを有する第2歯車とからなる、複合シートの製造方法。
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