JP2015103433A - 捲回型全固体電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】固体電解質層の割れを抑制することが可能な捲回型全固体電池を提供する。【解決手段】正極層、負極層、及び正極層と負極層との間に形成された固体電解質層を備える積層体を捲回してなる捲回型全固体電池において、固体電解質層の捲回方向におけるバインダー濃度が異なるように調整する。【選択図】なし

Description

本発明は固体電解質を含む積層体を捲回してなる全固体電池に関する。
固体電解質を用いた全固体電池には種々の形態があり、例えば、特許文献1〜3に開示されたような捲回型の全固体電池が知られている。
特開2011−222288号公報 特開2004−319449号公報 特開2011−113718号公報
このような捲回型の全固体電池は、Rが小さい部分(例えば捲回中心に近い部分)において、固体電解質層の割れが生じ易いという問題があった。固体電解質層が割れてしまうと、正極層と負極層とが接触し、電池が短絡してしまう。
本発明は上記の問題に鑑みなされたものであり、固体電解質層の割れを抑制することが可能な捲回型全固体電池を提供することを課題とする。
本発明者は鋭意研究により、例えば、捲回型全固体電池のRが小さい部分(例えば捲き始めの部分)と、Rが大きい部分(例えば捲き終わりの部分)とで、固体電解質層に含まれるバインダーの濃度を変化させることで、固体電解質層の柔軟性を部位ごとに調整でき、割れを抑制できることを知見した。
本発明は上記知見により完成されたものである。すなわち、
本発明は、正極層、負極層、及び正極層と負極層との間に形成された固体電解質層を備える積層体を捲回してなり、固体電解質層の捲回方向におけるバインダー濃度が異なることを特徴とする捲回型全固体電池である。
特に、捲回型全固体電池において積層体のRが小さい部分(例えば、捲き始めの部分)における固体電解質層のバインダー濃度が、Rが大きい部分(例えば、捲き終わりの部分)におけるバインダー濃度よりも高くなるようにするとよい。或いは、積層体を折りたたみ式に捲回する場合は、積層体のRが小さい部分(折りたたみによる曲部)における固体電解質層のバインダー濃度が、Rの大きい部分(折りたたまれていない平面部)におけるバインダー濃度よりも高くなるようにするとよい。
本発明によれば、固体電解質層の割れを抑制することが可能な捲回型全固体電池を提供することができる。
本発明に係る捲回型全固体電池を説明するための概略図である。 積層体の層構成を説明するための概略図である。
図1、2を参照しつつ、本発明に係る捲回型全固体電池について説明する。尚、図1、2において接続端子や絶縁層等のその他必要な構成については省略して記載している。
図1(A)〜(C)に示すように、本発明に係る捲回型全固体電池100は、正極、負極及び当該正極と負極との間に形成された固体電解質層を備えた帯状の積層体10(図1(A))を、端部Xを捲回始端、端部Yを捲回終端として捲回して得られる、略円柱状の電池である(図1(B)、(C))。図1に示される捲回型全固体電池100においては、積層体の端部Y側のRと比較して端部X側のRのほうが小さくなる。
図2に積層体10の層構成を概略的に示す。図2は、図1(A)におけるII-II矢視断面図である。図2に示すように積層体10は、固体電解質層1の一方側の表面に正極2(正極合材層2a及び正極集電体2b)が積層され、他方側の表面に負極3(負極合材層3a及び負極集電体3b)が積層されている。
正極2は、全固体電池の正極として機能し得るものであればよく、その形態は特に限定されるものではない。正極2は公知の方法により容易に作製可能である。例えば、質量比で、正極活物質:電解質:導電助剤:バインダー=45:45:9:1となるように配合した正極合剤を溶媒に入れてスラリーとし、これを正極集電体2bの表面に塗布し乾燥させることによって作製可能である。正極2に含有される正極活物質としては、例えば、コバルト酸リチウムを用いることができ、電解質としては、例えば、質量比で、LiS:P=50:50〜100:0となるようにLiS及びPを混合して作製した固体電解質等を用いることができる。また、導電助剤としては、例えば、アセチレンブラックを用いることができ、バインダーとしては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)を用いることができる。正極2の厚さは、例えば30μmとすることができる。
負極3は、全固体電池の負極として機能し得るものであればよく、その形態は特に限定されるものではない。負極3は公知の方法により容易に作製可能である。例えば、質量比で、負極活物質:電解質:導電助剤:バインダー=47:47:5:1となるように配合した負極合剤を溶媒に入れてスラリーとし、これを負極集電体3bの表面に塗布し乾燥させることによって作製可能である。負極3に含有される負極活物質としては、例えば、グラファイトカーボンを用いることができ、電解質、導電助剤、バインダーとしては、正極2にて用いられるものと同様のものを用いることができる。負極3の厚さは、例えば35μmとすることができる。
固体電解質層1は、全固体電池に適用可能な公知の固体電解質とともにバインダーを含む層である。固体電解質層1に含まれる固体電解質やバインダーは正極2や負極3で使用可能なものと同様のものとすることができる。本発明においては、固体電解質層1の捲回方向におけるバインダー濃度が異なることに特徴がある。
例えば、図1に示したような捲回型全固体電池100とする場合においては、捲回終端である端部Y側のRと比較して、捲回始端である端部X側のRのほうが小さい。ここで、固体電解質そのものには柔軟性がなく、固体電解質同士の結着性もほとんどないため、Rの小さい端部X側において固体電解質層の割れが生じ易い。固体電解質層の割れが生じると、正極2と負極3とが接触し、内部短絡してしまう。
このことに鑑み、本発明では、端部X側において、固体電解質層1のバインダー濃度を端部Y側よりも高くし、固体電解質層1の柔軟性を確保するものとする。これにより、全固体電池100とした場合に端部X側における固体電解質層1の割れを防ぐことができ、内部短絡を防止できる。一方、Rの大きい端部Y側においては、バインダーの濃度が小さいため、内部抵抗を低減することができ、電池性能(特に出力特性、入力特性)を向上させることができる。
捲回方向にバインダー濃度が異なる固体電解質層1は、例えば、以下の通りにして形成可能である。すなわち、固体電解質を含むスラリーとバインダー溶液とを混練機に供給し、混練機からコーターに、固体電解質及びバインダーを含むスラリーを供給して、上記した正極2又は負極3の表面に塗工し、その後乾燥させることで、固体電解質層1を電極表面に形成する。ここで、コーターでの塗工中に、混練機へ供給するバインダー溶液の量を変化させる(或いは、供給するバインダー溶液におけるバインダー濃度を変化させる)ことで、コーターから塗工されるスラリーに含まれるバインダーの濃度を変化させることができる。例えば、捲回方向に沿ってスラリーを塗工する場合、一端から他端に向かってスラリーに含まれるバインダーの濃度を徐々に増加或いは減少させることで、捲回方向にバインダー濃度が増加或いは減少してなる固体電解質層1を容易に形成可能である。
或いは、固体電解質粉末とバインダー粉末とを混合した混合粉末を乾式成形することにより固体電解質層を形成する形態にも本発明が適用できる。すなわち、正極2又は負極3の一端から他端に向かって固体電解質粉末とバインダー粉末との混合粉末を供給する際、供給する混合粉末における混合比を種々変化させることで、正極2又は負極3の一端から他端に向かってバインダー濃度が異なる混合粉末層を形成できる。その後、混合粉末層を正極2又は負極3とともに任意に加熱しながらプレス成形することで、捲回方向にバインダー濃度が異なる固体電解質層1を正極2又は負極3の表面に容易に形成可能である。
以上のようにして、正極2又は負極3の表面に固体電解質層1を形成した後、固体電解質層1の表面に負極3又は正極2を貼り合わせて任意にプレスすることにより、積層体10を容易に作製可能である。その後、積層体10を帯状に切り取り(或いは、例えば正極集電体2bや負極集電体3bとして帯状のものを用いた場合は、積層体10は自ずと帯状となる)、固体電解質層1のバインダー濃度が高い部分が捲回後におけるRの小さな部分に相当するように捲回することで、捲回型全固体電池を製造することができる。
尚、図1では、積層体10を略円柱状に捲回してなる全固体電池100において、捲回中心となる始端側(端部X側)における固体電解質層1のバインダー濃度が、捲回終端側(端部Y側)における濃度よりも高くなる形態について説明したが、本発明は当該形態に限定されるものではない。積層体10を折りたたむようにして捲回して(或いは積層体10を平板に巻き付けるようにして)全固体電池を得る場合は、折りたたみの曲部(或いは平板の端部)におけるRが小さくなるため、この部分における固体電解質層1に含まれるバインダー濃度を、平面部における固体電解質層1に含まれるバインダー濃度よりも高くなるようにするとよい。この場合、積層体10は、固体電解質層1に含まれるバインダー濃度が、捲回方向において一定の間隔で変化する(捲回方向においてバインダー濃度が濃い部分と薄い部分とが繰り返される)ように調整される。
いずれにしても、本発明に係る捲回型全固体電池は、捲回方向において固体電解質層に含まれるバインダーの濃度を変化させることで、固体電解質層の割れが生じ易い部分についてのみ選択的に柔軟性を向上させることができる。これにより、固体電解質層の割れを防ぐことができ、絶縁信頼性が高くなり歩留まりが良くなるとともに、十分な電池性能を確保することもできる。
以下、実施例に基づいて、本発明に係る捲回型全固体電池について詳述するが、本発明は以下の具体的な形態に限定されるものではない。
(1)固体電解質の合成
LiS(日本化学工業社製)を76.56g、P(アルドリッチ社製)を123.44g秤量し、メノウ乳鉢で5分混合し、その後ヘプタンを400g入れ、遊星型ボールミルを用い40時間メカニカルミリングすることで、固体電解質を得た。
(2)電極スラリーの作製
正極活物質としてコバルト酸リチウム(日本化学工業社製)を用意し、LiNbOの表面処理を施した。
ヘプタン(関東化学社製)1g中にバインダーとしてシリコーン5mgを添加し、ここに、正極活物質1203mg、VGCF(昭和電工社製)51mg、固体電解質503mgを投入し、乳鉢で混練して正極スラリーを得た。
一方、負極活物質としてグラファイト(三菱化学社製)906mgと、固体電解質824mgを秤量し、シリコーン5mgを添加したヘプタン1gに投入し、乳鉢で混練して負極スラリーを得た。
(3)電極シートの作製
正極スラリーをアルミ箔表面に、負極スラリーを銅箔表面に、それぞれ塗工して加熱乾燥させることで、正極シート及び負極シートをそれぞれ得た。
(4)固体電解質層の作製
固体電解質を1000mg秤量し、シリコーン5mgを添加したヘプタン2g中に投入し電解質スラリーを得て、バインダー溶液とともに機械混練機に供給した。機械混練機のドレンからダム式コーターにスラリーを供給するものとし、当該コーターを用いて負極シート上にスラリーを塗工した。ここで、コーターでの塗工中に混練機に供給するバインダー溶液の量を増大させながら追加するものとした。塗工後、加熱乾燥させることで、塗工方向(捲回時の捲回方向と一致)に沿ってバインダー濃度の異なる固体電解質層を負極シート上に形成した。
(5)捲回型全固体電池の作製
固体電解質層が形成された負極シートと正極シートとを貼り合わせた後、4t/cmでプレスすることで、積層体を得た。得られた積層体について、固体電解質層におけるバインダー濃度が高い側を捲回始端として捲回し、捲回型全固体電池を得た。
得られた捲回型全固体電池については、固体電解質層の割れが生じておらず、電池の出力特性及び入力特性も良好であった。
本発明は一次電池及び二次電池のいずれにも利用可能である。特に車載用二次電池として利用することが好ましい。
1 固体電解質層
2 正極
2a 正極合材層
2b 正極集電体
3 負極
3a 負極合材層
3b 負極集電体
10 積層体
100 捲回型全固体電池

Claims (1)

  1. 正極層、負極層、及び該正極層と該負極層との間に形成された固体電解質層を備える積層体を捲回してなり、前記固体電解質層の捲回方向におけるバインダー濃度が異なることを特徴とする捲回型全固体電池。
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