JP2015101307A - 緊急制動表示灯の制御装置 - Google Patents

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洋仁 安松
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Abstract

【課題】走行環境に応じて、ハザードランプを適切なタイミングで自動点灯させる。
【解決手段】コントローラ21の制御によって、車両1の減速度αが所定のしきい値以上となったときに、ハザードランプ2が自動点灯される。走行環境に応じて、所定のしきい値が変更される。例えば、所定のしきい値は、夜間のように視認性が悪化する走行環境のとき(例えば照度センサやヘッドライトスイッチにより検出)には、昼間に比して小さい値に変更される。また、所定のしきい値は、例えば雨天時のように制動性能が悪化する走行環境のとき(例えば照度センサやヘッドライトスイッチにより検出)には、乾燥路を走行する場合に比して小さい値に変更される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、緊急制動表示灯の制御装置に関するものである。
車両においては、あらかじめ設定された急減速判定条件が満足されたとき(例えば車両の減速度が所定のしきい値以上のとき)に、車両の急減速時であるとしてハザードランプを自動的に点灯させて、後続車両に注意喚起を行うことが考えられている。特許文献1には、車速と車両の減速度と減速幅との3つのパラメータを用いて、ハザードランプの自動点灯制御を行うものが開示されている。具体的には、車速が所定車速以上で、車両の減速度が所定のしきい値(所定の減速度)以上で、かつ車両の減速幅が所定以上という全ての条件を満足したときに、ハザードランプを自動点灯させるものが開示されている。
特開平7−125572号公報
ハザードランプの自動点灯により後続車両に注意喚起する場合、例えば夜間走行時のように視認性が悪化する走行環境の場合、あるいは雨天時のように視認性や制動性能が悪化する走行環境の場合、後続車両への注意喚起のタイミングが遅れてしまいやすいものとなる。このような問題を解消するために、後続車両への注意喚起のタイミングを早めるべく、例えば前述した所定のしきい値を小さい値に設定すると、視認性が良好なときや制動性能を十分発揮できる良好な走行環境のときに、後続車両へ不必要に注意喚起してしまうことにもなり、また後続車両にとって煩わしいものともなる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、走行環境に応じて適切なタイミングで後続車両へ注意喚起できるようにした緊急制動表示灯の制御装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
あらかじめ設定された急減速判定条件が満足されたときに、車両の急減速時であるとしてハザードランプを自動的に点灯させる点灯制御手段と、
車両の走行環境を検出可能な走行環境検出手段と、
前記走行環境検出手段で検出された走行環境が悪いときは走行環境が良好なときに比して、ハザードランプが自動点灯されやすくなるように前記急減速判定条件を変更する判定条件変更手段と、
を備えているようにしてある。上記解決手法によれば、走行環境が悪いときは、早めのタイミングでもって後続車両への注意喚起を行うことができる。また、走行環境が良好なときは、後続車両への注意喚起を行うタイミングが早すぎないようにして、後続車両に対して不必要に注意喚起を行ってしまうことを防止あるいは抑制できる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記急減速判定条件が、車両の減速度があらかじめ設定された所定のしきい値以上となったときとして設定され、
前記判定条件変更手段が、走行環境が悪いときは走行環境が良好なときに比して、前記所定のしきい値を小さい値に変更する。
ようにしてある(請求項2対応)。この場合、車両の減速度をパラメータとすることにより、車両が急減速であるか否かを適切に判定することができる。
前記走行環境検出手段は、運転者の視認性に関連した走行環境の検出を行う、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、後続車両への注意喚起を、視認性に応じた適切なタイミングで行うことができる。
前記走行環境検出手段が、照度センサ、ヘッドライトスイッチの少なくとも1つとされている,ようにしてある(請求項4対応)。この場合、車両に搭載されていることの多い一般的なセンサあるいはスイッチを利用して、視認性に関連する走行環境を検出することができる。
前記走行環境検出手段は、車両の制動性能に関連した走行環境の検出を行う、ようにしてある(請求項5対応)。この場合、後続車両への注意喚起を、制動性能に応じた適切なタイミングで行うことができる。
前記走行環境検出手段が、レインセンサまたはワイパスイッチの少なくとも1つとされている,ようにしてある(請求項6対応)。この場合、車両に搭載されていることの多い一般的なセンサあるいはスイッチを利用して、制動性能に関連する走行環境を検出することができる。
本発明によれば、走行環境に応じた適切なタイミングで、ハザードランプを利用した後続車両への注意喚起を行うことができる。
ハザードランプを自動点灯させて後続車両に注意を喚起している状態を示す簡略説明図。 本発明の制御系統例を示すブロック図。 本発明の制御例を示すフローチャート。
図1において、自車両としての先行車両が1で示され、その後続車両が3で示される。先行車両1が急減速したとき、そのハザードランプ2が自動的に点灯されて(点滅表示となる)、後続車両3に対して追突等を防止するための注意喚起が行われる。なお、ハザードランプ2は、左右の方向指示灯で構成されている。
図2は、先行車両1に構成されて、ハザードランプ2を自動点灯制御するための制御系統例を示す。この図3において、10は、ハザードランプ2の駆動回路で、この駆動回路10は、既知のように、運転者によりマニュアル操作されるハザードスイッチ11がON操作されると、ハザードランプ2(つまり左右両方の方向指示灯)が点灯される(点滅表示)。また、ターンスイッチ12が操作されると、その操作方向に応じた左右一方のハザードランプ2(方向指示灯)が点灯される(点滅表示)。
駆動回路10は、さらに、マイクロコンピュータを利用して構成されたコントローラ(制御ユニット)21からの点灯指令を受けたときに、ハザードランプ2を点灯させる。このコントローラ21には、車速センサ22からの車速信号と、走行環境検出手段23からの信号が入力される。走行環境検出手段23は、実施形態では、雨を検出するレインセンサ、ワイパを作動させるためのワイパスイッチ、周囲の明るさを検出する照度センサ、ヘッドライトを点灯させるヘッドライトスイッチとから構成されている。
コントローラ21は、車速センサ22で検出された車速に基づいて(車速を微分することにより)、車両の前後方向の減速度αを算出する。そして、コントローラ21は、上記減速度αがあらかじめ設定された所定のしきい値以上のときに、ハザードランプ駆動回路10に対して点灯指令信号を出力して、ハザードランプ2を自動点灯させる。この場合、コントローラ21は、走行環境検出手段23で検出される走行環境に応じて、後述のようにして上記所定のしきい値を変更するようになっている。
次に、コントローラ21の制御内容について、図3のフローチャートを参照しつつ説明する。なお、図3の制御は、ブレーキ時でかつ車速があらかじめ設定された所定車速(例えば50km/h)以上であることを前提として実行される(車速が上記所定車速未満のときは、ハザードランプ2の自動点灯なし)。また、以下の説明でQはステップを示す。
まず、Q11において、車速センサ22での検出値に基づいて、前後方向減速度αが決定される。次いで、Q12において、走行環境検出手段23(各種センサあるいはスイッチ)の検出状態あるいは作動状態が読み込まれる。
Q12の後、Q13において、走行環境が悪いか否が判別される。この走行環境が悪いときとしては、実施形態では、レインセンサが雨を検出したとき、ワイパスイッチがONされたとき(ワイパ作動されたとき)、照度センサが周囲の明るさがあらかじめ設定された所定値以下の照度を検出したとき、ヘッドライトスイッチがONされたとき(ヘッドライトが点灯されたとき)のいずれか1つを満足したときとされる。
上記Q13の判別でYESのとき、つまり走行環境が悪いときは、Q14において、所定のしきい値が小さい値に設定される(例えば0.5G)。また、Q13の判別でNOのとき、つまり走行環境が良好なときは、Q15において、上記所定のしきい値が大きい値(例えば0.6G)に設定される。
上記Q14あるいはQ15の後は、Q16において、Q11で決定された減速度αが所定のしきい値以上であるか否かが判別される。このQ16の判別でNOのときは、Q11に戻る(ハザードランプ2の自動点灯なし)。Q16の判別でYESのときは、Q17において、ハザードランプ2が自動点灯される(コントローラ21から駆動回路10に対して点灯指令信号が出力される)。
Q17の後、Q18において、ハザードランプ2の自動点灯開始から、あらかじめ設定された所定時間(例えば3〜5秒)経過したか否かが判別される。このQ18の判別でNOのときは、Q17に戻る(ハザードランプ2の自動点灯の継続)。Q18の判別でYESのときは、Q19において、ハザードランプ2が消灯される(この後は、Q11に戻って前述した制御が繰り返される)。
上述のように、夜間のように視認性が悪化するときあるい雨天時のように路面が滑りやすくなって制動性能が悪化するときというように、走行環境が悪いときは、所定のしきい値が小さい値に変更されて、ハザードランプ2が自動点灯されるタイミングが早くなり、後続車両への注意喚起を走行環境が割りときに応じた適切なタイミングとすることができる。一方、昼間で視認性が良好なときや晴天で路面が滑りにくい走行環境が良好なときは、所定のしきい値が大きい値に設定されて、ハザードランプ2を自動点灯させるタイミングが遅くなり、不必要にハザードランプ2を自動点灯させてしまう事態や後続車両に対して煩わしさを与えてしまう事態が防止あるいは抑制されることになる。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において例えば次のように適宜の変更が可能である。
(1)走行環境に応じて所定のしきい値を3段階以上に変更するようにしてもよい。例えば、所定のしきい値の基本値を例えば0.6Gとしたとき、基本の視認性あるいは制動性能のいずれか一方が満足されたときに所定のしきい値を1段階小さい値となる例えば0.5Gに変更し、両方を満足したときには所定のしきい値を2段階小さい値0.4Gに変更する等のことができる。
(2)視認性そのものを3段階以上に区分けし(例えば、晴天、曇天、夜間)、制動性能についても3段階以上に区分けして(例えば、乾燥路、雨で濡れたウエット路、雪路)、これらの組み合わせに応じて、所定のしきい値をきめ細かく変更することもできる。
(3)走行環境としては適宜の要素を組み込むことができ、例えば、霧の発生(例えばカメラによる検出)を検出するようにしてもよい。また、路面μを検出して、路面μに応じて制動性能の悪化度合いを検出するようにしてもよい。
(4)ハザードランプ2の自動点灯制御は、走行中の全ての車速域において行うようにしてもよい。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、ハザードランプの自動点灯を利用した注意喚起を行って、安全上好ましいものとなる。
1:先行車両
2:ハザードランプ
3:後続車両
10:駆動回路
21:コントローラ
22:車速センサ
23:走行環境検出手段

Claims (6)

  1. あらかじめ設定された急減速判定条件が満足されたときに、車両の急減速時であるとしてハザードランプを自動的に点灯させる点灯制御手段と、
    車両の走行環境を検出可能な走行環境検出手段と、
    前記走行環境検出手段で検出された走行環境が悪いときは走行環境が良好なときに比して、ハザードランプが自動点灯されやすくなるように前記急減速判定条件を変更する判定条件変更手段と、
    を備えていることを特徴とする緊急制動表示灯の制御装置。
  2. 請求項1において、
    前記急減速判定条件が、車両の減速度があらかじめ設定された所定のしきい値以上となったときとして設定され、
    前記判定条件変更手段が、走行環境が悪いときは走行環境が良好なときに比して、前記所定のしきい値を小さい値に変更する。
    ことを特徴とする緊急制動表示灯の制御装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記走行環境検出手段は、運転者の視認性に関連した走行環境の検出を行う、ことを特徴とする緊急制動表示灯の制御装置。
  4. 請求項3において、
    前記走行環境検出手段が、照度センサ、ヘッドライトスイッチの少なくとも1つとされている,ことを特徴とする緊急制動表示灯の制御装置。
  5. 請求項1または請求項2において、
    前記走行環境検出手段は、車両の制動性能に関連した走行環境の検出を行う、ことを特徴とする緊急制動表示灯の制御装置。
  6. 請求項5において、
    前記走行環境検出手段が、レインセンサまたはワイパスイッチの少なくとも1つとされている,ことを特徴とする緊急制動表示灯の制御装置。
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