JP2015098249A - 車両用スロープ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】板状部材11A、11B、11Cを蛇腹状に折り畳むことができるスロープ10が折り畳まれた際に、最下段に位置する板状部材11Cの長さ方向の他方の端部10bと、サイドドア用乗降口O内の床面とに連結され、折り畳まれたスロープを車室内と車室外との間を回動可能にするリンク機構13と、折り畳まれた際に最上段に位置する板状部材の長さ方向の他方の端部及び床面に設けられ、スロープが展開された際に最上段に位置する板状部材11Aを床面に着脱自在に固定するロック機構14と、最下段に位置する板状部材及びリンク機構に設けられ、折り畳まれたスロープをリンク機構によって立脚させた状態で回転させて折り畳まれたスロープを床面に傾倒させる回転機構15とを備える。
【選択図】図1
Description
このスロープ装置は、第1スロープ部に脚部がヒンジで回動可能に設けられている。また、スロープ装置は、スロープ展開状態では脚部は上端が第1スロープ部及び第2スロープ部を支持するとともに下端が地上に接する使用状態となるように構成されている。したがって、第1スロープ部と第2スロープ部の何れか一方のみに荷重が加わっていても、脚部によりスロープが支持されているので、撓み変形を防止することができる。
この車椅子リフトは、車椅子が搭載部に搭載されると、リンク機構を駆動部で駆動させることで、車椅子を車室内に自動的に収納することができる。
このスロープ格納アセンブリは、ドア乗降口の車室内において直立状態でアコーディオンのように折り畳まれている複数のスロープ板を展開させ、このドア乗降口の車室内において展開されたスロープを車室外に傾倒させると、この傾倒しているスロープ上で車室外にある車椅子を移動させて車室内に収納することができる。
この車椅子用の乗降車装置は、車両の床下からスロープ板を駆動部で駆動されている移動体によって揺動させて車室外の地上まで降下させることで、車椅子を低床式バスの車室内に収納することができ、その後、スロープ板を駆動部で駆動されている移動体によって揺動させて車両の床下に収納することができる。
この可搬式スロープは、車椅子で段差を通過する際に平坦なスロープを形成することができると共にスロープ自体の軽量化により持ち運びを容易にすることができ、さらに、車椅子の脱輪を効果的に防止することができる。
このポータブルスロープは、可撓性を有する長尺補強部材によって整列された複数のスロープ板を連結していることから、当該整列された複数のスロープ板をロール巻きにすることができるので、使用性、可搬性に優れている。
また、本発明は、製品コストが上がることを抑えることができる車両用スロープ装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、普通小型車両(コンパクトカー)においてスロープを標準仕様ユニバーサルデザインタクシーの認定制度に規定されている標準仕様認定項目に適合させることができる車両用スロープ装置を提供することを目的とする。
本発明の車両用スロープ装置は、車両の側部に設けられたサイドドア、例えば図1(A)、(B)に示すように、リヤサイドドア用乗降口Oから地上Eにスロープ10を下ろし、車両Cに対して車椅子2の出し入れを容易にするためのものである。この車両用スロープ装置1は図1(A)、(B)、図2(A)、(B)に示すように、3枚の板状部材11A、11B、11Cと、3枚の板状部材11A、11B、11Cの幅方向の端部が隣接した板状部材同士を回動自在に連結する連結部12A、12Bとを有し、各連結部12A、12Bをヒンジにして3枚の板状部材11A、11B、11Cを蛇腹状に折り畳んで格納状態にできると共に、折り畳まれた当該3枚の板状部材11A、11B、11Cを展開させることで1枚の平坦な通路板にできるスロープ10が、当該スロープ10の長さ方向の一方の端部10aを車両Cの車室外となる地上Eに接地できるようにリヤサイドドア用乗降口O内に搭載されるものである。
展開されているスロープ10がリヤドア用乗降口Oから地上Eに出されている場合において、折り畳まれた延長スロープ20を展開させ、展開された延長スロープ20の3枚の板状部材21A、21B、21Cの各切欠部211a、211b、211cに、展開されているスロープ10の3枚の板状部材11A、11B、11Cの長さ方向の一方の端部10aを重ね、さらに、このように接続されているスロープ10と延長スロープ20とを、係止ピン25に掛金26の切欠26aを係合することで、当該スロープ10から当該延長スロープ20が外れないように連結することができる。したがって、車両の乗降口の床面が地上に対して高くなっている車種でもスロープ10の傾斜勾配(スロープ角)を緩やかにすることができるので、スロープ10の傾斜勾配を標準仕様ユニバーサルデザインタクシーの認定制度に規定されている標準仕様認定項目に適合させ、商品性を高めることができる。
また、上述した実施例においては、スロープ10を設置させる位置をリヤドア用乗降口にしていたが、これに限らず、上述した本発明の特有の作用、効果を得ることができればフロントドアでもよい。
また、上述した実施例においては、折り畳まれたスロープ10を傾倒させる方向が車両の前方向に設定されていたが、これに限らず、上述した本発明の特有の作用、効果を得ることができれば折り畳まれたスロープ10の収納位置によっては後方向に設定してもよい。
また、上述した実施例においては、延長スロープ20の係止ピン25が延長スロープ20の両端に配置された板状部材21A、21Cそれぞれの外側部に設けられ、掛金26がスロープ10の両端に配置された板状部材11A、11Cそれぞれの外側部に設けられていたが、これに限らず、係止ピン25をスロープ10の両端に配置された板状部材11A、11Cそれぞれの外側部に設け、掛金26を延長スロープ20の両端に配置された板状部材21A、21Cそれぞれの外側部に設けてもよい。
10……スロープ
10a……長さ方向の一方の端部
10b……長さ方向の他方の端部
11A、11B、11C……板状部材
12A、12B……連結部
13……リンク機構
131A、131B、131C……リンク
132A、132B……軸
133a、133b……第1のトーションスプリング
134a、134b……第2のトーションスプリング
14……ロック機構(丸落とし)
15……回転機構
151……回動軸
152……傾倒スライドピン
153……カム穴
161……傾倒板
162……ヒンジ
20……延長スロープ
20a……長さ方向の一方の端部
20b……長さ方向の他方の端部
21A、21B、21C……板状部材
211a、211b、211c……切欠部
22A、22B……連結部
22……第1の脚部
23……段差部
24……第2の脚部
25……係止ピン
26……掛金
26a……切欠
261……軸着ピン
262……引張コイルばね(弾性部材)
27……第3の脚部
C……車両
O……サイドドア用乗降口
F……床面
E……地上
Claims (13)
- 複数の板状部材と、幅方向の端部が隣接した前記板状部材同士を回動自在に連結する連結部とを有し、前記各連結部をヒンジにして前記複数の板状部材を蛇腹状に折り畳んで格納状態にできると共に、折り畳まれた当該複数の板状部材を展開させることで1枚の平坦な通路板にできるスロープが、当該スロープの長さ方向の一方の端部を車両の車室外となる地上に接地できるように前記車両のサイドドア用乗降口内に搭載される車両用スロープ装置であって、
前記スロープが折り畳まれた際に最下段に位置する前記板状部材の前記長さ方向の他方の端部と、前記サイドドア用乗降口内の床面とに連結され、折り畳まれた前記スロープを車室内と前記車室外との間を回動可能に構成されているリンク機構と、
前記スロープが折り畳まれた際に最上段に位置する前記板状部材の前記長さ方向の前記他方の端部及び前記床面に設けられ、前記スロープが展開された際に前記最上段に位置する板状部材を前記床面に着脱自在に固定するロック機構と、
前記最下段に位置する板状部材及び前記リンク機構に設けられ、折り畳まれた前記スロープを当該リンク機構によって立脚させた状態で前記車両の前後方向のうち何れか一方向に回転させて当該折り畳まれたスロープを前記床面に傾倒させる回転機構とを備えていることを特徴とする車両用スロープ装置。 - 前記リンク機構は、3つのリンクと、2つの回転対偶を構成する軸とから構成され、前記第1のリンクの一端は前記床面に固定され、前記第2のリンクの一端は前記最下段に位置する前記板状部材の前記長さ方向の前記他方の端部に固定され、前記第1のリンクの他端は前記第3のリンクの一端に前記第1の軸で連結され、前記第2のリンクの他端は前記第3のリンクの他端に前記第2の軸で連結されていることを特徴とする請求項1記載の車両用スロープ装置。
- 前記リンク機構は、前記第1の軸上には第1のトーションスプリング及び前記第2の軸上には第2のトーションスプリングがそれぞれ設けられ、前記第1のトーションスプリングは前記第1のリンクに対して前記第3のリンクが常時開くように当該第1のリンク及び当該第3のリンクに対してスプリング両端部の各腕が個別に係合されるように配置され、前記第2のトーションスプリングは前記第3のリンクに対して前記第2のリンクが常時閉まるように当該第2のリンク及び当該第3のリンクに対してスプリング両端部の各腕が個別に係合されるように配置されていることを特徴とする請求項2記載の車両用スロープ装置。
- 前記回転機構は、前記折り畳まれたスロープを前記車両の前記前後方向のうち何れか一方向に回転させるために、前記最下段に位置する板状部材を回動自在に前記リンク機構の前記第2のリンクに軸着する回動軸と、前記回動軸を回動中心にして円弧状に移動するように前記第2のリンクに突設されている傾倒スライドピンと、前記第2のリンクに穿設され前記円弧状に移動する前記傾倒スライドピンが摺動可能に係合されるカム穴とから構成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の車両用スロープ装置。
- 前記ロック機構は、前記最上段に位置する板状部材を着脱自在に前記サイドドア用乗降口内に固定する丸落としであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち何れか1項に記載の車両用スロープ装置。
- 折り畳まれた前記スロープを前記回転機構によって前記床面に傾倒させた際に当該折り畳まれたスロープの前記長さ方向の前記一方の端部を水平方向に揺動させるために、
前記リンク機構の前記第2のリンクと前記スロープの前記最下段に位置する板状部材との間に摺動可能に設けられ、前記回動軸と前記傾倒スライドピンとに固定されている傾倒板と、
前記傾倒板と前記スロープの前記最下段に位置する板状部材とを連結するヒンジとを備えていることを特徴とする請求項2乃至請求項5のうち何れか1項に記載の車両用スロープ装置。 - 前記折り畳まれたスロープを前記リンク機構によって前記床面に傾倒して収納するために、当該床面に設置されたシートはシートクッションをシートバック側へ跳ね上げ収納可能とする跳ね上げ機構を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち何れか1項に記載の車両用スロープ装置。
- 前記スロープのスロープ長を延長させるために、複数の板状部材と、幅方向の端部が隣接した前記板状部材同士を回動自在に連結する連結部とを有し、前記各連結部をヒンジにして前記複数の板状部材を蛇腹状に折り畳んで格納状態にできると共に、折り畳まれた当該複数の板状部材を展開させることで1枚の平坦な通路板にできる延長スロープを備え、
前記延長スロープは、
前記延長スロープの前記複数の板状部材を展開させたときの当該各板状部材の長さ方向の一方の端部それぞれに、前記スロープの前記複数の板状部材を展開させたときの当該各板状部材の前記長さ方向の前記一方の端部を重ねた際に生じる段差を吸収するために、前記延長スロープの前記各板状部材の前記長さ方向の前記一方の端部の上部側それぞれに切り欠かれた切欠部と、
前記延長スロープが折り畳まれた際に最下段に位置する前記板状部材の前記長さ方向の前記一方の端部の下部側に固定されている第1の脚部と、
前記延長スロープが折り畳まれた際に最上段に位置する前記板状部材の前記長さ方向の前記一方の端部の前記切欠部の先端から突出するように設けられ、当該切欠部の面上より低く形成された段差部と、
前記段差部の下部側に固定され、前記延長スロープの前記複数の板状部材を展開させて前記第1の脚部と前記複数の板状部材の前記長さ方向の他方の端部とが所定のスロープ角で前記地上に接地しているときにおいて前記地上に接地すると共に、前記延長スロープが折り畳まれた場合には前記第1の脚部とは干渉しないように配置される第2の脚部と、
前記スロープの両端に配置された前記板状部材それぞれの外側部、及び前記延長スロープの両端に配置された前記板状部材それぞれの外側部のうち何れか一方の前記各外側部に突設されている係止ピンと、
前記スロープの両端に配置された前記板状部材それぞれの外側部、及び前記延長スロープの両端に配置された前記板状部材それぞれの外側部のうち何れか他方の前記各外側部に、軸着ピンで回動可能に軸着され先端部に前記係止ピンが係合する切欠が形成されている掛金とを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のうち何れか1項に記載の車両用スロープ装置。 - 前記掛金に軸着ピンで回動可能に軸着され前記切欠に前記係止ピンが係合している場合に、前記係止ピンが前記切欠から外れないように前記係止ピンを弾性部材の弾発力で常時押圧するフックとを備えていることを特徴とする請求項8記載の車両用スロープ装置。
- 前記スロープの両端に配置された前記板状部材それぞれの前記外側部に脱輪防止壁が突設され、前記延長スロープの両端に配置された前記板状部材それぞれの前記外側部に脱輪防止壁が突設されている場合には、前記係止ピン及び前記掛金は対応する前記脱輪防止壁に設けられていることを特徴とする請求項8又は請求項9記載の車両用スロープ装置。
- 前記第1の脚部は、前記延長スロープの前記複数の板状部材を展開させた場合において、当該第1の脚部が固定されている前記板状部材及び前記第2の脚部が固定されている前記板状部材を除く前記延長スロープの前記板状部材を下部から支持することができるように形成されていることを特徴とする請求項8乃至請求項10のうち何れか1項に記載の車両用スロープ装置。
- 前記スロープの前記3枚の板状部材それぞれの前記長さ方向の前記一方の端部の上面には面取り及び、下面には切欠部が形成され、前記延長スロープの前記3枚の板状部材それぞれの前記長さ方向の前記一方の端部の上面には面取り及び、前記段差部の端面に面取りが形成されていることを特徴とする請求項8乃至請求項10のうち何れか1項に記載の車両用スロープ装置。
- 前記延長スロープの前記最下段に位置する板状部材の前記他方の端部には、折り畳まれた前記延長スロープの上面を実質的に水平状態で固定できると共に、前記最下段に位置する板状部材方向に折り畳むことができる第3の脚部を備えていることを特徴とする請求項8乃至請求項12のうち何れか1項に記載の車両用スロープ装置。
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