JP2015078008A - 電子機器用包装体 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造がシンプルで、低コストにて形成することが可能であり、収納の際の作業性が良い電子機器用包装体を提供する。
【解決手段】電子機器用包装体1は、載置部2と、載置部2の対向する端部に形成され脚部外側片3aと脚部内側片3bと係合片3cとからなる脚部3と、載置部2の他方の対向する端部に形成され起立部外側片4aと起立部内側片4bと係合片4cとからなる起立部4とで構成され、これらは段ボール材で一体的に形成されており、脚部内側片3bの双方には矩形のフィルム5の対向する端部が貼着されており、載置部2の表面とフィルム5との間に収納品10を収納する。
【選択図】図4
【解決手段】電子機器用包装体1は、載置部2と、載置部2の対向する端部に形成され脚部外側片3aと脚部内側片3bと係合片3cとからなる脚部3と、載置部2の他方の対向する端部に形成され起立部外側片4aと起立部内側片4bと係合片4cとからなる起立部4とで構成され、これらは段ボール材で一体的に形成されており、脚部内側片3bの双方には矩形のフィルム5の対向する端部が貼着されており、載置部2の表面とフィルム5との間に収納品10を収納する。
【選択図】図4
Description
本発明は、梱包箱に電子機器等の収納品を収納する際に、収納品を外部からの衝撃から保護するための電子機器用包装体に関する。
精密機械である電子機器や、破損しやすいプラスチックやガラス、陶器製等の収納品の運搬に際し、衝撃を吸収して収納品に傷や故障、破損が生じることを防止するとともに、積み上げを容易にして効率よく搬送可能とすることを目的に、段ボール箱等の梱包箱で梱包することが従来から行われている。包装の多くは、段ボール箱内に収納された商品を保護するため、発泡スチロールなどの電子機器用包装体を内装として構成し、さらに、商品自体をポリエチレン等の材料を使用した袋で密封し内装としたりすることが周知とされている。
上記従来技術に関連するものとして、例えば、特許文献1には、電子機器の左右端部をパルプモールドの緩衝材にて覆い、梱包箱へ収納する方法が開示されている。特許文献2では、緩衝材等を内装として用いた従来の包装体で、梱包箱とは素材が同じ緩衝材が用いられ、形状が異なる構成が開示されている。特許文献3では、段ボール材に収納物を固定するフィルムを張り付け、段ボール材に切込みを入れて収納用開閉部を形成し、フィルムを張り付けた側と逆の面から収納用開閉部を介して収納物を段ボール材とフィルムの間に挟み込んで収納する構成が開示されている。
しかしながら、上記特許文献1のような、緩衝材等を内装として用いた従来の包装体の構成では、梱包箱とは素材が異なる緩衝材が用いられることが多く、或いは、緩衝材が複数素材から構成されているとなると、電子機器を梱包箱から取り出した後に、不要となり得る内装について、素材の種類に応じて分別して廃棄を行う必要があり、煩わしい手間がかかってしまうといった問題がある。
特許文献2の構成では、緩衝材等を内装として用いた従来の包装体で、梱包箱とは素材が同じ緩衝材が用いられているが、緩衝材の形状が複数個から構成されているとなると、電子機器の梱包箱からの取り出しに、煩わしい手間がかかってしまうといった問題がある。
特許文献3の構成では、収納物の大きさが切込みの大きさに左右され、更に収納用開閉部の自由端が収納物に引っ掛ってしまい、また、フィルムの摩擦係数の高さから収納物を既定の位置に配置することが困難であり、フィルムの破損が生じる虞もあるなど、容易に収納が可能とは言い難い。また、収納用開閉部を閉塞する手段である厚み形成片及び左右対向端、上下対向端を固定する方法が無く、緩衝包装材を梱包箱の上から収納する際、これらが下方に開いてしまい、正しく収納するのに非常に手間がかかってしまう。
本発明は、収納品の収納に掛かる作業を簡略化することができ、更に梱包箱に入れる際にも容易にこれを行うことが可能な電子機器用包装体を提供することをその目的とする。
本発明の電子機器用包装体は、梱包箱に収納される収納品を衝撃から保護する電子機器用包装体であって、前記電子機器用包装体は、1枚の段ボール材と1枚のフィルムとで構成され、収納品を載置する略矩形の載置部と、前記載置部の対向する2辺から外側に向けて延設される脚部片を、下方に折り曲げることで、前記載置部と一体的に形成される脚部と、矩形に形成され、対向する2辺の端部を前記脚部片に貼着されるフィルムと、からなり、前記脚部片を前記載置部の下方に折り曲げて前記脚部を形成することで、前記フィルムに所定の張力を掛け、収納品を前記載置部と前記フィルムとで挟持固定することを特徴とする。
また、本発明の電子機器用包装体は、前記載置部と一体的に形成される起立部を設け、前記梱包箱の天面と収納品との接触を防止するよう構成することを特徴とする。
更に、本発明の電子機器用包装体は、前記脚部を折り曲げて前記載置部と前記フィルムの間に収納品を収納した状態において、前記フィルムに、6.3N/cm2から8.4N/cm2、最も好ましくは、7.5N/cm2から8.0N/cm2の張力を掛けるよう構成したことを特徴とする。
本発明によれば、載置部に載置された収納品を、脚部及び起立部によって梱包箱の底面及び天面から離間させることができ、更にフィルムによって載置部に固定することで外部からの衝撃を電子機器用包装体によって吸収し収納品に伝導することを防止することが可能となり、収納品の破損・故障を防止することができる。また収納品の収納の際、脚部を載置部上方向に折り曲げることにより、載置部とフィルムの間隙を十分に採ることができるので、収納の作業性も向上させることができる。
本発明を実施するための形態を以下に説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反しない範囲で、本実施形態において説明した以外の構成のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。尚、本実施形態の説明に際し、縦方向とは図3、図5等における上下方向を指し、横方向とは図3、図5等における左右方向を指すものとする。
本実施例における電子機器用包装体について、図1乃至図7に基づいて説明する。図1は電子機器用包装体を展開した状態を示す平面図である。1は電子機器用包装体である。2は被梱包品を載置する載置部であり、後述の差込部を差し込むためのスリット2a及び2bが穿設されている。3は折り曲げることで載置部を設置面から離間させるための脚部である。4は緩衝材1を梱包箱に収納した際に、梱包箱の天面を下方から支えて強度の補強をするための起立部である。図1からも分かる通り、全ての部材は載置部2と一体的に形成されており、例えば段ボール材に切込、折曲加工をするのみで形成することができるものである。
脚部3は、脚部外側片3aと脚部内側片3bとからなり、各々は載置部2と一体的に形成される。また、脚部内側片3bの脚部外側片3aと対向する端部には係合片3cが脚部内側片3bと一体的に形成される。
起立部4も脚部3同様に起立部外側片4aと、起立部内側片4bとからなり、起立部内側片4bの起立部外側片4aと対向する端部には係合片4cが起立部内側片4bと一体的に形成される。
図2は、図1に示す電子機器用包装体1を組み上げた状態を示す。脚部3は、脚部外側片3aを載置部2に対して下方に折り曲げ、更にそこから脚部内側片3bを脚部外側片3aの内側となるよう折り曲げ、載置部2の裏側から係合片3cをスリット2aに嵌合する。起立部4は、起立部外側片4aを載置部2に対して上方に折り曲げ、更にそこから起立部内側片4bを起立部外側片4bの内側となるよう折り曲げ、載置部2の表側から係合片4cをスリット2bに嵌合する。このようにして図2に示すような電子機器用包装体1を形成する。
図3は電子機器用包装体1にフィルム5を貼着した状態を、図4はフィルム5を貼着した電子機器用包装体1を組み上げた状態を、それぞれ示している。フィルム5の端部には貼着部5aが設けられ、2つの脚部内側片3bに貼着し固定される。フィルム5は載置部2の上である程度の撓みを有している。
図5は電子機器用包装体1に電子機器等の収納品10を収容する直前の態様を示している。図5に示すように、脚部3を載置部2の上方に持ち上げることで、載置部2とフィルム5の間に十分な空間を形成することができる。即ち、電子機器用包装体1に収納品10を収容した状態において載置部2とフィルム5との間隙が不十分であっても、図5に示すように載置部2とフィルム5との間隙を大きく採ることができるので、収容作業をスムーズに行うことができる。
図6は、図5に示す収納品10を収容した電子機器用包装体1を図2及び図4に示すように組み上げた状態を示す。収納品10を収容していない状態の電子機器用包装体1と比較して、フィルム5が収納品10の厚み・高さによってテンションが掛かり、収納品10を強固に保持固定することができる。図7は、図6のA−A面断面を示している。このように、脚部3が載置部2の下方に折り曲げられることでフィルム5が下方に引っ張られてテンションが掛かり、収納品10を載置部2に押し付ける方向に力が働いており、この状態の電子機器用包装体1を図示しない梱包箱に収納したとしても、電子機器用包装体1から収納品10が離脱することがなく、搬送時に収納品10が破損する虞がなくなる。
製品がフィルム面と接している部分は、製品のエッジで固定されるために、フィルム5の伸びには影響されない。製品の大きさがフィルム5の伸びに影響される範囲される範囲は、フィルム5の貼着部5aが貼られている載置部2の脚部3bと製品周囲にあるフィルム5の余長部分である。この、フィルム5の余長部分の最適なテンション(弾力)を決めれば、フィルム5の大きさ(たるみ)の程度が求められる。
図8は電子機器用包装体1のフィルム押圧実験の様子を示す斜視図であり、図9は図8におけるB−B線における断面図である。実験は、フィルムの間に収納品を収納した状態において、フィルム5の余長部分4か所をテンションゲージ50によって押圧し、その弾性即ちフィルム5に生じている張力を確認する。押圧実験は、フィルムに接する先端の押圧面を縦×横1cmの正方形としたテンションゲージを用い、深さ1cmまでフィルムの余長部分に対して直角に押圧したときの数値(単位:N)によって弾性を確認する方法によって行う。
実験において、電子機器用包装体1の外寸法は、縦340mm×横240mm×厚さ(脚部の高さ)40mmとした。また、収納品10として複数種の寸法にて形成されるアルミ板を用意する。収納品の外寸法は、縦240mm×横170mmであり、厚さ1cm、2cm、3cm、4cm、5cmの計5種類を用いた。フィルム5は、試験用フィルム材としてポリウレタンフィルムを採用し、その厚さを70μmとし、その大きさを縦440mm(電子機器用包装体1の縦寸法に対して余長を50mmずつ)×横310mm(電子機器用包装体1の横寸法に対して余長を35mmずつ)とした。尚、測定器として棒型テンションゲージ50(最大30N=3,060gまで計測可能)を使用して、各収納品を電子機器用包装体1によって収納した状態において、試験用フィルム材の縦方向の長さを変更して行ったものである。
上述の実験結果によれば、電子機器用包装体1のフィルム5に掛かるテンションは、収納品10の厚さが3cm乃至4cmの状態が最も好ましいと考えられる。即ち、フィルム5のテンションは、6.3N/cm2から8.4N/cm2が望ましく、最も好ましくは7.5N/cm2から8.0N/cm2程度であることが望ましいことが分かる。尚、種々の厚さや大きさの収納品10に、当該数値の範囲内でフィルム5にテンションを掛けた状態を試したところ、載置部2及び収納品10の固定状態はおおむね同様の結果となった。フィルム5に掛かる張力がこの範囲を超えるような高い数値であれば、テンションが強すぎるので、フィルム5を大きくする。逆にフィルム5に掛かる張力がこの範囲を下回るようであれば、テンションが弱いのでフィルム5を小さくする。
載置部2が段ボールであることから、載置部2に対してある程度の力が加わると、載置部2に歪みが発生し、載置部2とフィルム5との間に大きな間隙が生じてしまうことが分かり、収納品10の保持ができなくなる虞があることが分かった。また、フィルム5はある程度の弾性を有しているが、それにも限度がある。このため、同じ載置部2を用いて、異なる厚さ収納品10を収納する場合、個々の収納品10の大きさに適したフィルムの長さ、(ゆとり又は余裕)にする必要がある。上述の実験は、収納品10の厚さを変化させた場合のフィルム5のテンションを調べたもので、最適なテンションを調べたものである。従って、例えば収納品10が後述の実験結果よりも大きくなれば、収納品10が載置部2から離脱しないよう適切なテンションとなるフィルム5の大きさを選択する必要がある。
以上のような電子機器用包装体1によれば、フィルム5を除くすべての部材を1枚の段ボール材によって形成することができるので、その形成に掛かるコストを抑えることができ、単数の部材からなることから管理も煩雑とならず利便性が非常に高い。また、フィルム5を載置部2よりも大きく切り出し、撓ませて貼着することによって高さ方向にある程度の自由度を確保でき、電子機器用包装体1のサイズ・形状を変更せずとも多様なサイズの収納品に対応することが可能である。また、電子機器用包装体1は展開と組み上げを容易に繰り返すことができるので、繰り返しの使用が可能であり、使用をしない場合は展開することで収納性を確保することができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、脚部3及び起立部4の係合片3c、4cをそれぞれ3つ、1つとして図示して説明したがこれに限定せず、収容する収納品の大きさによって適宜変更しても何ら問題ない。
1 電子機器用包装体
2 載置部
2a、2b スリット
3 脚部
3a 脚部外側片(脚部片)
3b 脚部内側片(脚部片)
3c 脚部係合片
4 起立部
4a 起立部外側片
4b 起立部内側片
4c 起立部係合片
5 フィルム
5a 貼着部
10 収納品
2 載置部
2a、2b スリット
3 脚部
3a 脚部外側片(脚部片)
3b 脚部内側片(脚部片)
3c 脚部係合片
4 起立部
4a 起立部外側片
4b 起立部内側片
4c 起立部係合片
5 フィルム
5a 貼着部
10 収納品
Claims (3)
- 梱包箱に収納される収納品を衝撃から保護する電子機器用包装体であって、
前記電子機器用包装体は、1枚の段ボール材と1枚のフィルムとで構成され、
収納品を載置する略矩形の載置部と、
前記載置部の対向する2辺から外側に向けて延設される脚部片を、下方に折り曲げることで、前記載置部と一体的に形成される脚部と、
矩形に形成され、対向する2辺の端部を前記脚部片に貼着されるフィルムと、からなり、
前記脚部片を前記載置部の下方に折り曲げて前記脚部を形成することで、前記フィルムに所定の張力を掛け、収納品を前記載置部と前記フィルムとで挟持固定することを特徴とする電子機器用包装体。 - 前記載置部と一体的に形成される起立部を設け、前記梱包箱の天面と収納品との接触を防止するよう構成することを特徴とする請求項1記載の電子機器用包装体。
- 前記脚部を折り曲げて前記載置部と前記フィルムの間に収納品を収納した状態において、前記フィルムに、6.3N/cm2から8.4N/cm2、最も好ましくは、7.5N/cm2から8.0N/cm2の張力を掛けるよう構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器用包装体。
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