JP2015074901A - フローリング材及び建物の床構造 - Google Patents

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【課題】低コストで容易に施工できるとともに、防音性能レベルを容易に調整することができるフローリング材及び建物の床構造を提供する。【解決手段】床構造1は、建物の大引き(構造体)2の上に根太(中間部材)3を介して支持されたフローリング材4を備え、フローリング材4は、床面側に設けられる第一木質部41と、床面と反対側の裏面側に設けられる第二木質部42と、第一木質部41と第二木質部42との間に挟まれる粘弾性部材43と、を備え、第一木質部41及び第二木質部42と粘弾性部材43とが互いに接着されて一体化されているので、フローリング材4に作用する荷重に対して粘弾性部材43の減衰力が発揮され、この減衰力によってフローリング材4の振動を減衰させ、衝撃音を低減することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、フローリング材及び建物の床構造に係り、詳しくは、建物の床を構成するフローリング材、及び該フローリング材を備えた建物の床構造に関するものである。
従来、建物の床構造として、構造体であるコンクリートスラブや梁、大引き等の上に根太や束、合板等の中間部材を介してフローリング材を載置した構造が一般的に利用されている。このような床構造に用いられるフローリング材としては、無垢の木材を用いたものや、集成材をもちいたもの、竹の集成材を用いたものなどが知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。このようなフローリング材は、所定サイズの板状に加工されており、設置場所において中間部材の上にフローリング材を並べることで、床構造の施工が容易に実施できるようになっている。
ところで、フローリング材を用いた床構造では、居住者の歩行や落下物等によるフローリング材の振動や衝撃音が下階に伝達されやすいという問題があり、各種の防音対策が施されている(例えば、特許文献4参照)。この防音床構造としては、フローリング材が載置される下地材とコンクリートスラブとの間にゴム製の振動吸収材を設けるものであり、振動吸収材を介してフローリング材及び下地材が支持されることで、フローリング材の振動や衝撃音が振動吸収材で減衰され、これによりコンクリートスラブに音が伝達されにくくなっている。
特開2000−25012号公報 特開平9−279822号公報 特開2000−291236号公報 特開2006−169959号公報
しかしながら、特許文献4に記載された従来の防音床構造ように、多数の振動吸収材を用いる構造ではコスト高となることが避けられず、さらに床面の位置が上がってしまうことから所定の階高に対する居室空間を圧迫してしまうという問題もある。また、特許文献2、3に記載されたような竹集成材を用いたフローリング材を用いる場合、その弾性率が高いことから衝撃音の周波数帯域が上昇する傾向にあり、このような衝撃音に応じて振動吸収材の材質や個数を調整する必要が生じ、床構造の設計や施工に要する手間が増加してしまうという問題も生じる。
したがって、本発明は、低コストで容易に施工できるとともに、防音性能レベルを容易に調整することができるフローリング材及び建物の床構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載のフローリング材は、建物の床を構成するフローリング材であって、床面側に設けられる第一木質部と、床面と反対側の裏面側に設けられる第二木質部と、前記第一木質部と前記第二木質部との間に挟まれる粘弾性部材と、を備え、前記第一木質部及び前記第二木質部と前記粘弾性部材とは、互いに接着されて一体化されていることを特徴とする。
このような本発明のフローリング材によれば、第一木質部と第二木質部との間に粘弾性部材が挟まれているので、当該フローリング材に加わる振動を粘弾性体が吸収し、構造体等への伝達を抑制することができる。従って、従来のような振動吸収材を用いなくても防音性能を得ることができるので、床構造が厚くなることを防いで所定の階高における居室空間の高さを確保することができる。また、第一木質部及び第二木質部と粘弾性部材とが互いに接着されて一体化されているので、従来の一般的なフローリング材と同様に取り扱うことができ、良好な施工性を維持しつつ、床構造の部品点数を抑えて低コスト化を図ることができる。さらに、粘弾性部材の厚さ寸法によって振動吸収性能が設定できるので、床構造の設計や施工に要する手間の増加を抑えつつ防音レベルを容易に調整することができる。
請求項2に記載のフローリング材は、請求項1に記載されたフローリング材において、前記第一木質部及び前記第二木質部は、木又は竹の集成材で構成されていることが好ましい。
このような構成によれば、第一木質部及び第二木質部が木又は竹の集成材で構成されているので、集成材を製造する際に粘弾性部材を第一木質部と第二木質部との間に挟んで接着し、これらを一体化する製造方法によって本発明のフローリング材を製造することができる。従って、従来と同様の集成材の製造工程において、粘弾性部材の接着工程を加えるだけの軽微な変更で済むことから、製造設備や製造工程を大きく改変する必要がなく、フローリング材の製造コストの増加を抑制することができる。
請求項3に記載のフローリング材は、請求項1又は2に記載されたフローリング材において、前記粘弾性部材は、シート状に形成されたものが前記第一木質部及び前記第二木質部に積層されて接着されていることが好ましい。
このような構成によれば、第一木質部及び第二木質部とシート状の粘弾性部材とを積層し、互いに接着して一体化する製造工程において、従来の集成材を製造するための設備や工程を利用することができ、フローリング材の製造コストを抑制することができる。
請求項4に記載の建物の床構造は、建物の構造体の上に直接又は中間部材を介して請求項1〜3のいずれか一項に記載のフローリング材が支持されたことを特徴とする。
このような本発明の床構造によれば、前述したフローリング材によって防音性能を向上させることができるので、床構造の厚さ寸法を抑えつつ低コストで容易に施工することができる。また、建物の構造体としては、木造の大引きや梁でもよいし、鉄筋コンクリート造の床スラブでもよく、その構造体上に直接フローリング材を設置した場合であっても、フローリング材自体が振動吸収性能を有しているので、床構造の防音性を確保することができる。さらに、構造体上に中間部材(根太や束材、弾性シートなど)を介してフローリング材を設置してもよく、この場合には、防音性をさらに向上させることができる。
ここで、本発明のフローリング材や床構造を適用する建物としては、その用途(住宅、店舗、商業ビルなど)や、規模(建築面積、容積、階数など)、構造種別(木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など)は、いずれも限定されることはない。さらに、フローリング材を構成する木質部材としては、その樹種は特に限定されず、さらには、天然木であってもよいし、繊維を加工した加工木や、木粉を樹脂で固めた再生木などであってもよい。また、粘弾性部材としては、その素材は特に限定されず、適宜な弾性と粘性を有した材料から構成された部材であればよく、シート状に形成されたものでもよいし、木質部材に塗布することで所定形状となる流体で構成されていてもよい。
以上の本発明によれば、第一木質部と第二木質部との間に粘弾性部材が接着されて一体化されているので、粘弾性体の振動吸収性能によって防音性能を得ることができるとともに、良好な施工性を維持しつつ低コスト化を図ることができる。さらに、木質部材の素材や厚さに応じて粘弾性部材の振動吸収性能を適宜に設定することで、設計や施工に要する手間の増加を抑制しつつ防音レベルを容易に調整することができる。
本発明の一実施形態に係る建物の床構造を示す斜視図である。 前記床構造に用いられるフローリング材を示す断面図である。 図2とは異なるフローリング材を示す断面図である。 本発明の変形例に係る建物の床構造を示す斜視図である。 図4とは異なる本発明の変形例に係る建物の床構造を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態に係る建物の床構造を、図1〜図3に基づいて説明する。本実施形態の床構造1は、例えば、戸建て住宅やアパート等の木造建物に適用されるものである。建物は、図示しない柱や梁、屋根等を備え、梁に架け渡された構造体としての大引き2と、これらの大引き2上に交差して架設される中間部材としての複数の根太3と、を有して構成されている。床構造1は、大引き2の上に複数の根太3を介して支持されるとともに、互いに並設される複数のフローリング材4を有して構成されている。
フローリング材4は、所定の長さ及び幅に加工されるとともに、12mm〜15mmの厚さ寸法を有した長尺の板材であり、図2、3に示すように、長さ方向に沿った両側端面のうち、一方の端面に凸条4Aが形成され、他方の端面に凹溝4Bが形成されている。このフローリング材4は、根太3上に載置されて釘打ち固定されるとともに、隣り合うフローリング材4との間で互いの凸条4Aと凹溝4Bとを係合させることで、互いの継ぎ目に隙間が形成されることなく床面全体を覆って設置されるようになっている。
フローリング材4は、図2、3に示すように、床面側に位置する第一木質部41と、裏面側に位置する第二木質部42と、これらの第一木質部41と第二木質部42との間に挟まれる粘弾性部材43と、を備え、第一木質部41及び第二木質部42と粘弾性部材43とが互いに接着されて一体化されている。第一木質部41及び第二木質部42は、それぞれ竹を繊維方向に沿って切断した小片44を複数積層した竹集成材で構成されている。なお、第一木質部41及び第二木質部42は、竹を原料とするものに限らず、木を原料とした複数の小片44から構成される集成材であってもよい。さらに、第一木質部41及び第二木質部42の一方が竹集成材で構成され、他方が木集成材で構成されてもよい。
また、図2に示すフローリング材4において、第一木質部41及び第二木質部42は、小片44の断面方向のうち短辺方向がフローリング材4の板厚方向に沿って積層されている。一方、図3に示すフローリング材4において、第一木質部41及び第二木質部42は、小片44の断面方向のうち短辺方向がフローリング材4の面方向に沿って積層されている。また、各小片44は、フローリング材4の長手方向の適宜な個所で他の小片44と縦接ぎされていてもよいし、フローリング材4の長手方向に亘って1本の小片44で構成されていてもよい。
粘弾性部材43は、適宜な弾性と粘性を有した樹脂材料等から、例えば、1mmの厚さ寸法を有したシート状又はテープ状に形成され、第一木質部41と第二木質部42との間に挟まれ、これらに接着されて一体化されている。この粘弾性部材43は、第一木質部41と第二木質部42との間でせん断変形可能になっており、フローリング材4に面外方向の力が作用して曲げ変形が生じた場合に、この曲げによるせん断力が粘弾性部材43に作用し、粘弾性部材43が弾性変形するとともに、その粘性によって抵抗力(減衰力)を発生するようになっている。従って、粘弾性部材43の減衰力によってフローリング材4の振動を減衰させ、衝撃音を低減させることができる。
なお、粘弾性部材43は、図2、3に示すフローリング材4においては、板厚方向における中心よりも裏面寄りに設けられているが、板厚方向の中心付近に設けられていてもよいし、板厚方向における中心よりも表面寄りに設けられていてもよい。さらに、粘弾性部材43は、フローリング材4の板厚方向における1箇所に設けられるものに限らず、2箇所以上に設けられていてもよい。この場合には、複数の粘弾性部材43同士の間に第三木質部が介挿され、この第三木質部と各粘弾性部材43とが接着されて一体化されていればよい。さらに、粘弾性部材43は、フローリング材4の全長かつ全幅に亘って設けられていることが好ましいが、それに限らず、フローリング材4の長手方向又は幅方向において部分的に設けられていてもよい。
以上のフローリング材4の製造方法としては、先ず、適宜な長さに切断した小片44又は縦接ぎにより適宜な長さに加工した小片44を準備し、このような複数の小片44に接着剤を塗布するとともに、図2又は図3に示す第二木質部42の位置に並べて配置する。次に、小片44を並べた第二木質部42の上に接着剤を塗布した粘弾性部材43のシートを配置し、このシート上に図2又は図3に示す第一木質部41を構成する小片44に接着剤を塗布して配置する。以上のように第二木質部42、粘弾性部材43及び第一木質部41を積層したら、その上下、左右、又は上下左右からプレスを用いて加圧して小片44同士及び小片44と粘弾性部材43とを互いに接着する。このようにして第一木質部41及び第二木質部42と粘弾性部材43とが互いに接着されて一体化されたら、適宜な幅寸法に切断するとともに、端面に凸条4A及び凹溝4Bを形成してフローリング材4が完成する。
以上の本実施形態によれば、第一木質部41と第二木質部42との間に粘弾性部材43が挟まれて一体化されているので、フローリング材4に作用する荷重に対して粘弾性部材43の減衰力が発揮され、この減衰力によってフローリング材4の振動を減衰させ、衝撃音を低減することができる。従って、フローリング材4自体によって防音性能を得ることができるので、床構造1が厚くなることを防ぐことができる。また、フローリング材4を通常のフローリング材と同様に取り扱うことができ、良好な施工性を維持しつつ、床構造1の部品点数を抑えて低コスト化を図ることができる。さらに、粘弾性部材43の厚さ寸法によって振動吸収性能が設定できるので、床構造1の設計や施工に要する手間の増加を抑えつつ防音レベルを容易に調整することができる。
また、粘弾性部材43がシート状又はテープ状に形成され、小片44を並べた第一木質部41と第二木質部42との間に粘弾性部材43を積層し、これを加圧することでフローリング材4が成形できるので、従来の集成材を製造する設備を用いるとともに同様の手順でフローリング材4を製造することができ、製造設備や製造工程を大きく改変する必要がなく、フローリング材4の製造コストの増加を抑制することができる。また、第一木質部41や第二木質部42が竹の集成材で構成された場合、その弾性率の高さによって衝撃音が大きくなる傾向にあるものの、フローリング材4の内部に粘弾性部材43が一体化されていることで、フローリング材4としての剛性を抑えることができ、衝撃音のレベルを低減させることができる。さらに、歩行時にフローリング材4から足裏に受ける衝撃も抑えることができるので、歩行感を柔らかくして居住性を向上させることができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、前記実施形態では、構造体としての大引き2の上に架設される中間部材としての複数の根太3を有し、根太3の上にフローリング材4が並設された床構造1を例示したが、本発明の建物の床構造は、図4、5に示す形態であってもよい。図4に示す床構造1Aは、根太3の上に中間部材としての合板5が設けられ、この合板5の上にフローリング材4が固定されている。また、図5に示す床構造1Bは、構造体としての鉄筋コンクリート製の床スラブ6と、床スラブ6の上に設けられる中間部材としての樹脂系モルタル7と、を備え、樹脂系モルタル7の上にフローリング材4が固定されている。
また、前記実施形態では、粘弾性部材43として、シート状又はテープ状のものを用いたが、これに限らず、流体状やゲル状の粘弾性体を第一木質部41や第二木質部42に塗布し、この粘弾性体を硬化させて粘弾性部材43が形成されてもよい。また、前記実施形態では、第一木質部41及び第二木質部42が集成材から構成されていたが、これに限らず、第一木質部41及び第二木質部42の一方又は両方が無垢の木材から構成されていてもよい。さらに、木質部の原料としては、木や竹に限らず、繊維を加工した加工木や、木粉を樹脂で固めた再生木などであってもよい。
1,1A,1B 床構造
2 大引き(構造体)
3 根太(中間部材)
4 フローリング材
5 合板(中間部材)
6 床スラブ(構造体)
7 樹脂系モルタル(中間部材)
41 第一木質部
42 第二木質部
43 粘弾性部材

Claims (4)

  1. 建物の床を構成するフローリング材であって、
    床面側に設けられる第一木質部と、
    床面と反対側の裏面側に設けられる第二木質部と、
    前記第一木質部と前記第二木質部との間に挟まれる粘弾性部材と、を備え、
    前記第一木質部及び前記第二木質部と前記粘弾性部材とは、互いに接着されて一体化されていることを特徴とするフローリング材。
  2. 前記第一木質部及び前記第二木質部は、木又は竹の集成材で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のフローリング材。
  3. 前記粘弾性部材は、シート状に形成されたものが前記第一木質部及び前記第二木質部に積層されて接着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフローリング材。
  4. 建物の構造体の上に直接又は中間部材を介して請求項1〜3のいずれか一項に記載のフローリング材が支持されたことを特徴とする建物の床構造。
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