JP6715702B2 - 乾式床構造 - Google Patents

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本発明は、乾式床構造であって、特に、金属製(鋼製)のデッキプレートを備えた乾式床構造に関する。
床下地部材と床板部材とがビスにより固定された乾式床における床鳴りを防止するために、従来から様々な技術が提案されている。
たとえば特開2011−247375号公報(特許文献1)では、床下から床の下地材を通じてねじ込まれて床の仕上材に至るビスの軸部の内部に接着剤を注入し、軸部の側部に形成された流出孔から、互いに面接触する二層間に接着剤を送り出す技術が提案されている。これにより、施工時におけるビスの締結状態が不十分であるか、経時的に劣化した場合に生じ得る床下地部材と床板部材との相対的なずれが防止される。
なお、ビスを用いた床板の固定構造という観点においては、特開2007−291611号公報(特許文献2)では、金属製大引の上に大引断熱材を介して床板が根太レスで設置された床断熱構造において、室内側からねじ込まれるビスが、金属製大引に螺合する先端側のネジ部と、床板と螺合する忌憚側のネジ部と、これらの間に形成された無ネジ部とを備えることが開示されている。ビスをこのような構成とすることで、(床板の浮き上がりを防止するために)ビスの先端側にのみネジ部を設けた場合に比べて、ビスによる固定後に、床面に掛かる荷重により大引断熱材が変形することによる床板の沈み込みや床鳴りを防止することができる。
特開2011−247375号公報 特開2007−291611号公報
事務所系の建物などにおいて、地盤との関係で躯体重量を下げたい場合や、コンクリートが使えない場合に、地上階よりも上の階の床は乾式化されることが多い。乾式床の仕様は複数存在するが、繰り返し凹凸を有する金属製のデッキプレートを床下地部材として用いた乾式床は、軽くて剛性があるため有用である。
デッキプレートを用いた乾式床は、デッキプレートの他に、石膏ボードおよび床板(床仕上面材)を備え、これら三層がビスにより固定(締結)される。このような乾式床においては、一般的に、締結用のビスとしてリーマ付きのねじが用いられる。リーマ付きのねじを用いた場合、木質の床板にルーズホールがあけられるため、ねじの先端がデッキプレートに達した際に、床板の浮き上がりが防止される。
しかしながら、締結用のビスにこのようなリーマ付きのねじを使用した場合、経時変化等により床鳴りが発生するおそれがある。特許文献1では、ビスの軸部内に接着剤を注入して、互いに面接触する二層間に接着剤を送り出す技術が提案されているが、この場合、余分な手間とコストが掛かるため、望ましくない。
なお、特許文献2には、リーマを有さないビスの中央部に、無ネジ部を設けた構成が開示されている。しかしながら、ビスの先端部にのみネジ部を設けた場合における弊害、すなわち大引断熱材の変形を防止するために、床板に厚み範囲内にもネジ部を設けたというものであり、乾式壁を構成する層間のずれに起因した床鳴りを防止するための構成ではない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、余分な手間を掛けることなく床鳴りを抑制することのできる乾式床構造を提供することである。
この発明のある局面に従う乾式床構造は、凸部と凹部とが繰り返し設けられた金属製のデッキプレートと、デッキプレートの凸部に載置された、ねじの効かない硬質面材と、硬質面材の上に重ねられた床板とを備え、デッキプレート、硬質面材、および床板がビスにより固定される乾式床の構造である。ビスは、デッキプレートの凸部に螺合する第1ネジ部と、第1ネジ部の上端に連なり、床板の厚み以上の長さを有する無ネジ部と、無ネジ部の上端に連なり、床板に螺合する第2ネジ部と、第2ネジ部の上端に位置する頭部とを含む。ビスの無ネジ部は、硬質面材の厚み範囲内にのみ位置する。
ビスは、第1ネジ部の下端に位置するドリル部をさらに含む。ドリル部の先端から第1ネジ部の上端までの長さは、硬質面材の厚みよりも小さいことが望ましい。
好ましくは、硬質面材は、床板の厚みよりも大きい厚みを有する。
本発明によれば、余分な手間を掛けることなく床鳴りを抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る乾式床構造を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の形態におけるビスの構造および形状を示す図である。 本発明の実施の形態に係る乾式床の固定状態における、乾式床の各層とビスの各部との位置関係を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る乾式床の施工の際における、乾式床の各層とビスの各部との位置関係を模式的に示す断面図である。 公知のビスを用いた乾式床の固定状態を模式的に示す断面図である。 公知のビスを用いた場合に、乾式床の施工の際にビスの遊びが形成される様子を模式的に示す断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1を参照して、本実施の形態に係る乾式床1は、デッキプレート12と、石膏ボード13と、床板14とを含む。デッキプレート12は、金属製の床下地部材であり、建物の躯体を構成する梁11に固定される。デッキプレート12は、凸部21と凹部22とを繰り返し有している。凸部21および凹部22は、同一方向に延在している。凸部21の天面部21aは、デッキプレート12の上面を構成し、水平方向に延在する。
石膏ボード13は、水平方向に延在し、デッキプレート12の凸部21上に載置される。石膏ボード13は、石膏を芯材とし両面をボード用原紙で被覆成型した硬質面材である。なお、本実施の形態では、複数枚(たとえば2枚)の石膏ボード13が上下に重ねられているが、石膏ボード13は1枚であってもよい。
床板14は、水平方向に延在し、石膏ボード13の上面13aに重ねられる。床板14の材質は、たとえば木材である。床板14の上面14aが床面を構成する。以下の説明では、床板14の上面14aを乾式床1の床面14aともいう。
本実施の形態では、デッキプレート12上に、床板14よりも厚みの大きい硬質の石膏ボード13が配置される。したがって、乾式床1の遮音性を高めることができる。その意味において、乾式床1は乾式遮音床であるといえる。また、床板14の施工前に、デッキプレート12上に配置された面材の踏み抜きを防止することができる。
床板14、石膏ボード13、およびデッキプレート12は、床面14a側からねじ込まれるビス3により締結される。石膏ボード13はねじが効かない部材であるため、石膏ボード13を間に挟んだ状態で床板14とデッキプレート12とがビス3によりしっかりと締結されることで、これら三層が固定される。
ここで、図5および図6を用いて、公知のビス103を用いた乾式床101について簡単に説明する。図5には、ビス103による乾式床101の固定状態が模式的に示されている。図6には、乾式床101の施工の際に、ビス103がデッキプレート12に突き当たった状態が示されている。
図5を参照して、乾式床101において、床板14、石膏ボード13、およびデッキプレート12は、公知のビス103により締結されている。図6に示されるように、ビス103は、先端に位置するドリル部131と、後端に位置する頭部132と、これらの間に位置する軸部133とで構成される。ビス103は、リーマ(羽根)付きのねじである。そのため、軸部133の先端側(ドリル部131側)にリーマ部141が設けられ、軸部133の他部分全体にネジ部142が設けられている。
乾式床101の施工時にビス103をねじ込む際、リーマ部141が床板14にルーズホール150をあける。これにより、図6に示すようにビス103の先端が金属製のデッキプレート12に達した際における、床板14の浮き上がりが防止される。しかし、床板14にルーズホール150があけられるため、図5に示すように、乾式床101の固定状態において、床板14におけるビス103の貫通部分に隙間(ビス103の遊び)151が生じてしまう。そのため、ビス103によるデッキプレート12と床板14との引き付け力(締結力)には限界がある。
したがって、人の歩行等により床面14aへの踏圧が上から加えられた場合、床板14および石膏ボード13の双方が下方に撓むため、三層間(デッキプレート12と石膏ボード13との間、石膏ボード13と床板14との間)に相対ずれが発生する。公知の乾式床101においては、このような層間の相対ずれに伴って、床鳴りの要因となる擦れ音が発生していたと考えられる。
そこで、本実施の形態では、このような層間の相対ずれを抑制するために、図2に示すような構成のビス3が用いられている。ビス3は、先端(下端)に位置するドリル部31と、後端(上端)に位置する頭部32と、これらの間に位置する軸部33とを含む。ビス3はリーマ部を有しておらず、ビス3の軸部33は、第1ネジ部41と、第2ネジ部42と、無ネジ部43とで構成される。
図3に示されるように、乾式床1の固定状態において、第1ネジ部41はデッキプレート12の凸部21に螺合し、第2ネジ部42は床板14に螺合する。無ネジ部43は、第1ネジ部41の上端および第2ネジ部42の下端に連なって設けられている。ビス3のドリル部31は第1ネジ部41の下端に位置し、ビス3の頭部32は第2ネジ部42の上端に位置する。
第1ネジ部41および第2ネジ部42のネジ山頂部における外径は、同じである。第1ネジ部41および第2ネジ部42の谷部における外径も、同じである。無ネジ部43の外径は、第1ネジ部41および第2ネジ部42のネジ山頂部における外径よりも小さく、かつ、第1ネジ部41および第2ネジ部42の谷部における外径よりも大きい。
ビス3の各部の長さの説明に際し、図2に示すように、ドリル部31の先端(ビス3の先端)から第1ネジ部41の上端(つまり無ネジ部43の下端)までの長さ寸法をLa、無ネジ部43の長さ寸法をLb、第2ネジ部42の下端(つまり無ネジ部43の上端)から頭部32の皿面(ビス3の後端)までの長さ寸法をLCとする。また、図3および図4に示すように、デッキプレート12の凸部21の天面部21aの厚み寸法をL1、石膏ボード13全体の厚み寸法をL2、床板14の厚み寸法をL3とする。なお、本実施の形態では、乾式床1の遮音性能等を考慮し、L1<L3<L2である。
この場合、ビス3の後端側の長さ寸法Lcは、床板14の厚み寸法L3以上である。そのため、図3に示すように、固定状態において床板14の厚み範囲内に無ネジ部43は存在しない。
また、ビス3の無ネジ部43の長さ寸法Lbは、石膏ボード13の厚み寸法L2よりも小さい。金属製のデッキプレート12に何らかの面材をねじ固定するに当たり、周知のように、デッキプレート12の天面部21a全体にねじを螺合させる必要がある。したがって、Lb<L2の関係が成り立つ場合、図3に示すように、固定状態において無ネジ部43は石膏ボード13の厚み範囲内にのみ位置する。なお、第1ネジ部41の長さ寸法は、少なくともデッキプレート12の天面部21aの厚み寸法L1よりも大きい。
さらに、ビス3の先端側の長さ寸法Laは、石膏ボード13の厚み寸法L2よりも小さい。また、無ネジ部43の長さ寸法Lbは床板14の厚み寸法L3よりも大きい。そのため、図4に示すように、ビス3による締結作業の際に、ビス3の先端がデッキプレート12の天面部21aに突き当たった場合に、床板14の厚み範囲内に無ネジ部43のみが位置する。したがって、床板14にリーマ部によるルーズホールをあけていなくても、床板14の浮き上がりを防止することができる。また、床板14にビス3の遊び(つまり、第2ネジ部42の周囲の隙間)が殆ど存在しないため、デッキプレート12、石膏ボード13、および床板14をしっかりと締結することができる。
さらに、固定状態においては、図3に示されるように、床板14の厚み範囲内には無ネジ部43が無く、ビス3の頭部32および第2ネジ部42だけが位置する。これにより、第1ネジ部41および第2ネジ部42がデッキプレート12の天面部21aおよび床板14それぞれと良好に螺合するため、デッキプレート12と床板14との引き付け強度を高めることができる。つまり、ビス3による三層(デッキプレート12、石膏ボード13、および床板14)の締結力を強めることができる。
したがって、乾式床1を構成する三層は断面の一体性が増すため、デッキプレート12に固定された面材(石膏ボード13および床板14)の曲げ剛性を高めることができる。そのため、乾式床1の床面14a上に踏圧等が加わったとしても、これら面材の撓み(変形)が小さくなるため、デッキプレート12と石膏ボード13との相対ずれ(変位)、および、石膏ボード13と床板14との相対ずれを抑制することができる。その結果、層間の相対ずれに伴う擦れ音が抑制されるため、乾式床1の床鳴りを防止することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、乾式床1を構成する三層の締結に必要なビスの形状を工夫するだけでよいため、床鳴りを防止するために余計な副資材を要せず、コストを削減することができる。また、ビス3による三層の固定作業は、公知のビス103による固定作業と同じであるため、余計な手間も掛からない。
さらに、床鳴りの防止のために接着剤を用いないため、乾式床1の解体を容易に行うこともできる。したがって、乾式床1の構造は、たとえば仮設住宅や期間限定の施設等にも適しており、汎用性が高い。
なお、本実施の形態では、デッキプレート12と床板14との間に、ねじの効かない硬質面材として石膏ボード13が配置されることとしたが、限定的ではない。ねじの効かない硬質面材は、典型的には窯業系材料の面材であればよく、たとえばALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)といった軽量気泡コンクリートや、フレキシブルボードなどが採用され得る。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,101 乾式床、3,103 ビス、11 梁、12 デッキプレート、13 石膏ボード、14 床板、21 凸部、21a 天面部、22 凹部、31,131 ドリル部、32,132 頭部、33,133 軸部、41 第1ネジ部、42 第2ネジ部、43 無ネジ部、141 リーマ部、142 ネジ部、150 ルーズホール、151 隙間。

Claims (2)

  1. 凸部と凹部とが繰り返し設けられた金属製のデッキプレートと、前記デッキプレートの凸部に載置された、ねじの効かない硬質面材と、前記硬質面材の上に重ねられた床板とを備え、前記デッキプレート、前記硬質面材、および前記床板がビスにより固定される乾式床の構造であって、
    前記ビスは、前記デッキプレートの凸部に螺合する第1ネジ部と、前記第1ネジ部の上端に連なり、前記床板の厚み以上の長さを有する無ネジ部と、前記無ネジ部の上端に連なり、前記床板に螺合する第2ネジ部と、前記第2ネジ部の上端に位置する頭部と、前記第1ネジ部の下端に位置するドリル部とを含み、
    前記ビスの前記無ネジ部は、前記硬質面材の厚み範囲内にのみ位置し、
    前記ドリル部の先端から前記第1ネジ部の上端までの長さは、前記硬質面材の厚みよりも小さい、乾式床構造。
  2. 前記硬質面材は、前記床板の厚みよりも大きい厚みを有する、請求項1に記載の乾式床構造。
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