JP7031818B2 - 集成材及び集成材の固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、集成材及び集成材の固定構造に関する。
特許文献1には、積層した木質系板状材を合体して成る木質系構造材に関する技術が開示されている。この先行技術では、木質系板状材に鋼板を介在させて合体している。また、鋼板には少なくとも一側面に突起が形成され、鋼板と木質系板状材との接合力を強化している。
特許文献2には、鋼補剛竹桁に関する技術が開示されている。この先行技術では、大断面の竹集成材の桁の上フランジ部および下フランジ部に、リブつき鋼板または鉄筋を、接着剤を用いて埋め込み接着している。
特開2002―240007号公報 特開2002-004223号公報
平板状の鋼板では集成材の剛性の向上には限界があり、改善の余地がある。
本発明は上記事実を鑑み、集成材の剛性を向上させることが目的である。
第一態様は、波状に凹凸が連続して形成された鋼板と、前記鋼板の両面の各凹部に嵌め込まれて接着され、繊維方向が前記凹凸の折筋方向に沿った複数枚の木質の第一ひき板と、前記第一ひき板の面外方向の両側に前記第一ひき板と繊維方向が直交して配置され、前記第一ひき板及び前記鋼板に接着された複数枚の木質の第二ひき板と、を備えた集成材である。
第一態様の集成材では、集成材には、繊維方向が直交する第一ひき板と第二ひき板との間を波状に凹凸が連続して形成された鋼板が埋設され接着されているので、例えば平板状の鋼板を埋設した場合と比較し、集成材における凹凸の折筋方向の剛性が効果的に向上する。
第二態様は、繊維方向と直交する方向に並べられた複数枚の木質の第一ひき板と、前記第一ひき板の間に前記第一ひき板の繊維方向に沿って配置され接着された鋼管と、前記第一ひき板の面外方向の両側に前記第一ひき板と繊維方向が直交して配置され、前記第一ひき板及び前記鋼管に接着された複数枚の木質の第二ひき板と、を備えた集成材である。
第二態様の集成材では、集成材には、繊維方向が直交する第一ひき板と第二ひき板との間に鋼管が埋設されているので、例えば平板状の鋼板を埋設した場合と比較し、集成材における鋼管の軸方向の剛性が効果的に向上する。
第三態様は、第二態様に記載の集成材と、前記集成材の鋼管に挿通され、前記鋼管の端部が引張力を受ける引きボルトと、を備えた集成材の固定構造である。
第三態様の集成材の固定構造では、鋼管に挿通された引きボルトの引張力は鋼管の端部が受けているので、集成材(木質の第一ひき板及び第二ひき板)が引張力を受ける場合と比較し、引きボルトによる集成材の固定強度が向上すると共に、集成材の破損が抑制される。
このように、鋼管は、集成材の剛性向上の機能と、引きボルトが挿通する挿通孔としての機能と、引張力を受ける機能と、三つを有している。
本発明によれば、集成材の剛性を向上させることができる。
第一実施形態の集成材の斜視図である。 第一実施形態の集成材のT方向に沿った断面図である。 第一実施形態の集成材のS方向に沿った断面図である。 第二実施形態の集成材のT方向に沿った断面図である。 第二実施形態の集成材のS方向に沿った拡大断面図である。 第二実施形態の集成材を壁に用いた建物の要部のS方向に沿った断面を模式的に示す断面図である。
<第一実施形態>
本発明の第一実施形態の板状の集成材について説明する。なお、板状の集成材の面外方向(板厚方向)をT方向とし、矢印Tで示し、面内方向の直交する二方向をS方向及びR方向とし、それぞれ矢印S及び矢印Rで示す。また、これらは後述する第二実施形態も同様である。
[構造]
先ず、第一実施形態の板状の集成材について説明する。
図1、図2及び図3に示すように、板状の集成材100は、複数の第一ひき板10及び複数の第二ひき板20が、木質繊維12、22の繊維方向が直交するように積層接着され(本実施形態では五層)、第一ひき板10及び第二ひき板20の間に波状に湾曲した鋼板50が埋設されている。
なお、第一ひき板10及び第二ひき板20の積層方向はT方向である。第一ひき板10の木質繊維12の繊維方向はS方向であり、第二ひき板20の木質繊維22の繊維方向はR方向である。鋼板50の折筋52の折筋方向はS方向である。
より具体的に集成材100について説明すると、T方向の凹凸がR方向に波状に連続して形成された鋼板50の両面の各凹部54に、木質繊維12の繊維方向がS方向の第一ひき板10が嵌め込まれて接着され、第一ひき板10のT向の両側に木質繊維22の繊維方向がR方向の第二ひき板20が配置され、第一ひき板10及び鋼板50に接着されている。
本実施形態では、第二ひき板20のT方向の両側に、更に第一ひき板10が接着され、前述したように五層構造の集成材100となっている。
本実施形態の集成材100は、床、天井及び壁などに使用することができる。
[製造方法]
本実施形態の集成材100の製造方法は、特に限定されないが、以下に一例を示す。
先ず、第一ひき板10の大きさに応じた凹部54が形成された鋼板50をプレス加工等で製造する。
鋼板50の両面の各凹部54に第一ひき板10を嵌め込み、T方向の両側に第二ひき板20を積層し、更にその両側に及び第一ひき板10を積層し、圧締する。
[作用及び効果]
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
集成材100には、木質繊維12、22の繊維方向が直交する第一ひき板10と第二ひき板20との間に波状に凹凸が連続して形成された鋼板50が埋設され接着されているので、例えば平板状の鋼板を埋設した場合と比較し、集成材100における凹凸の折筋52の折筋方向であるS方向の剛性が効果的に向上する。
前述したように、本実施形態の集成材100は、床、天井及び壁などに使用することができる。集成材100を壁に使用する場合は、折筋方向であるS方向を鉛直方向として設置することで、壁(集成材100)の鉛直荷重の支持能力が効果的に向上する。また、鋼板50によって耐火性能が向上する。
<第二実施形態>
本発明の第二実施形態の板状の集成材について説明する。なお、第一実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。
[構造]
先ず、第二実施形態の板状の集成材について説明する。
図4及び図5に示すように、板状の集成材200は、複数の第一ひき板10及び複数の第二ひき板20が、木質繊維12、22の繊維方向が直交するように積層接着され(本実施形態では五層)、第一ひき板10及び第二ひき板20の間にS方向を軸方向として断面矩形状の鋼管60が埋設されている。なお、後述する図6では、煩雑になるのを避けるため第一ひき板10及び第二ひき板20は区別して図示していない。
第一ひき板10及び第二ひき板20の積層方向はT方向である。第一ひき板10の木質繊維12の繊維方向はS方向であり、第二ひき板20の木質繊維22の繊維方向はR方向である。また、前述したように、鋼管60の軸方向はS方向である
より具体的に集成材200について説明すると、木質繊維12の繊維方向であるS方向と直交するR方向に並べられた複数の第一ひき板10の間にS方向を軸方向として複数の鋼管60が接着され、T方向の両側に木質繊維22の繊維方向がR方向の第二ひき板20が配置され、第一ひき板10及び鋼管60が接着されている。
本実施形態では、第二ひき板20のT方向の両側に、更に第一ひき板10が接着され、前述したように五層構造の集成材200となっている。
なお、図6に示すように、本実施形態の集成材200では、鋼管60は、当該集成材200におけるS方向の両側部にのみ埋設され、S方向の中間部には埋設されていない。
鋼管60の一端部62は、集成材200のS方向の端面202に開口している。また、図5及び図6に示すように、集成材200には、鋼管60の他端部64に連通する板厚方向に貫通する取付孔210が形成されている。なお、取付孔210は、貫通していなく、凹状であってもよい。
[建物の構造]
本実施形態の集成材200は、床、天井及び壁などに使用することができるが、一例として、図6に示すように、壁92に使用した建物90の構造について説明する。なお、S方向が鉛直方向である。
図6に示すように、上下に積層された壁92(集成材200)は、各鋼管60に挿通された引きボルト300(図4及び図5も参照)が取付孔210内でナット310(図5も参照)によって固定され、接合されている。なお、図5に示すように、ナット310と鋼管60の他端部64との間には、平面視四角状の座金320が挟まれている。
図6に示すように、上階の壁92は、引きボルト300の上端部は天井96の上面でナット310により固定されている。また、下階の壁92の引きボルト300の下端部は、基礎98に埋設されて固定されている。
このように、集成材200に埋設された鋼菅60の他端部64が、引きボルト300の引張力を受ける構造となっている。
[製造方法]
本実施形態の集成材200の製造方法は、特に限定されないが、以下に一例を示す。
先ず、第一ひき板10の大きさに応じた鋼管60を製造する。
第一ひき板10と鋼菅60とを並べて、T方向の両側に第二ひき板20を積層し、更にその両側に及び第一ひき板10を積層し、圧締する。
[作用及び効果]
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
集成材200には、木質繊維12、22の繊維方向が直交する第一ひき板10と第二ひき板20との間に軸方向をS方向とした鋼管60が埋設され接着されているので、例えば平板状の鋼板を埋設した場合と比較し、集成材200における鋼管60の軸方向であるS方向の剛性が効果的に向上する。
前述したように、本実施形態の集成材200は、床、天井及び壁などに使用することができる。集成材200を壁に使用する場合は、鋼管60の軸方向であるS方向を鉛直方向として設置することで、鉛直荷重の支持能力が効果的に向上する。
また、本実施形態の建物90では、鋼管60に挿通された引きボルト300の引張力は鋼管60の他端部64が受けているので、集成材200が引張力を受ける場合と比較し、引きボルト300による集成材200の固定強度が向上すると共に、集成材200の破損が抑制される。
このように、本実施形態の建物90に用いた集成材200の鋼管60は、集成材200の剛性向上の機能と、引きボルト300が挿通する挿通孔としての機能と、引きボルト300の引張力を受ける機能と、の三つを有している。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、第一実施形態の集成材100では、鋼板50は、一枚埋設されていたが、これに限定されない。鋼板50は、二枚以上埋設されていてもよい。なお、二枚以上鋼板50を埋設する場合、凹凸の折筋52の折筋方向が直交するように埋設させてもよい。
また、第一実施形態の集成材100では、鋼板50は全域に埋設されていたが、これに限定されない。例えば、中心部のみに鋼板50が埋設されていてもよいし、両側部にのみ鋼板50が埋設されていてもよい。
例えば、第二実施形態の集成材200は、鋼菅60には、引きボルト300が挿通されていたが、挿通されていなくてもよい。
また、鋼管60は、集成材200におけるS方向の両側部にのみ埋設され、S方向の中間部には埋設されていなかったが、これに限定されない。S方向の中間部のみに埋設されていてもよいし、S方向の全域に亘って埋設されていてもよい。
また、鋼管60は、一列でなく、T方向に間隔をあけて複数列設けられていてもよい。また、複数列の鋼管60を軸方向が直交するように埋設させてもよい。
また、複数の実施形態を適宜組み合わせて実施できる。例えば、第一実施形態の鋼板50と第二実施形態の鋼管60との両方を埋設させた集成材であってもよい。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
10 第一ひき板
12 木質繊維
20 第二ひき板
22 木質繊維
50 鋼板
52 折筋
54 凹部
60 鋼菅
100 集成材
200 集成材
300 引きボルト

Claims (5)

  1. 波状に凹凸が連続して形成された鋼板と、
    前記鋼板の両面の各凹部に嵌め込まれて接着され、繊維方向が前記凹凸の折筋方向に沿った複数枚の木質の第一ひき板と、
    前記第一ひき板の面外方向の両側に前記第一ひき板と繊維方向が直交して配置され、前記第一ひき板及び前記鋼板に接着された複数枚の木質の第二ひき板と、
    を備えた集成材。
  2. 繊維方向と直交する方向に並べられた複数枚の木質の第一ひき板と、
    前記第一ひき板と前記第一ひき板との間に前記第一ひき板の繊維方向に沿って配置され接着されると共に断面の外形が前記第一ひき板と同形状の断面矩形状の鋼管と、
    前記第一ひき板の面外方向の両側に前記第一ひき板と繊維方向が直交して配置され、前記第一ひき板及び前記鋼管に接着された複数枚の木質の第二ひき板と、
    を備えた集成材。
  3. 複数の前記鋼管が、前記第二ひき板の繊維方向に沿って列状に並んで設けられている、
    請求項2に記載の集成材。
  4. 複数の前記鋼管は、板厚方向に間隔をあけて複数列設けられている、
    請求項3に記載の集成材。
  5. 請求項2~請求項4のいずれか1項に記載の集成材と、
    前記集成材の鋼管に挿通され、前記鋼管の端部が引張力を受ける引きボルトと、
    を備えた集成材の固定構造。
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