JP2015067343A - 容器用ポンプのノズルヘッド - Google Patents

容器用ポンプのノズルヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP2015067343A
JP2015067343A JP2013205249A JP2013205249A JP2015067343A JP 2015067343 A JP2015067343 A JP 2015067343A JP 2013205249 A JP2013205249 A JP 2013205249A JP 2013205249 A JP2013205249 A JP 2013205249A JP 2015067343 A JP2015067343 A JP 2015067343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
head
nozzle cover
discharge port
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013205249A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6242137B2 (ja
Inventor
信孝 大林
Nobutaka Obayashi
信孝 大林
優 西尾
Masaru Nishio
優 西尾
入江 正一
Shoichi Irie
正一 入江
信也 前田
Shinya Maeda
信也 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Saraya Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Saraya Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd, Saraya Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2013205249A priority Critical patent/JP6242137B2/ja
Publication of JP2015067343A publication Critical patent/JP2015067343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6242137B2 publication Critical patent/JP6242137B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

【課題】パーツ数を増加させることなく内容物の飛散が防止できる容器用ポンプのノズルヘッドを提供する。【解決手段】ノズルヘッド1は、ヘッド2と、ヘッド2の側壁2bから突出するノズル3と、吐出口A2からの内容物の飛散を防止するノズルカバー4とを備える。ノズル3は、上方に向かって直線状に傾斜した基部3aと、ヘッド2の天壁2aの上面2tよりも低い位置の屈曲部3bと、屈曲部3bから下方に向かって傾斜して先端に吐出口A2を形成する先端部3cとからなる。ノズルカバー4は、ヘッド2の側壁2bから一体に突出する逆U字形断面であって、その天壁4aが先端部3cと一体に形成されている。ノズルカバー4の先端4e1は吐出口A2の先端3e1よりも突出する。ノズルカバー4の2つの側壁4bは、それぞれノズル3と間隔を置いて配置され、ノズル3の突出方向に沿って伸びるに従って互いに接近したのち、互いに等間隔に伸び、その下端4e2はそれぞれ、吐出口A2の下端3e2よりも下側に位置する。【選択図】図1

Description

本発明は、容器用ポンプのノズルヘッドに関するものである。
容器用ポンプのノズルヘッドは、容器本体に取り付けられたポンプに装着されて当該ポンプの押し込み動作を生起させるものである。こうしたノズルヘッドは、内容物がノズルの吐出口から排出されるため、例えば、ノズルの吐出口に付着した内容物が固化すると、新たな操作で内容物を取り出そうとしたとき、内容物が予期せぬ方向に飛散することがある。このため、従来のノズルヘッドには、内容物が飛散することを防止するためのノズルカバーを備えるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−184088号公報
しかしながら、上記従来のノズルヘッドは、ノズルカバーがヘッドに対して別パーツとして設けられている。このため、従来のノズルヘッドは、パーツ数が多くなり、組み付け作業性やコスト性の点に改善の余地がある。
本発明の目的は、パーツ数を増加させることなく、内容物の飛散が防止できる、新規の容器用ポンプのノズルヘッドを提供することにある。
本発明の、容器用ポンプのノズルヘッドは、容器本体に取り付けられたポンプに装着されて当該ポンプの押し込み動作を生起させるヘッドと、前記ヘッドの側壁から突出するノズルと、前記ノズルの吐出口からの内容物の飛散を防止するノズルカバーとを備え、
前記ノズルは、前記ヘッドの前記側壁から上方に向かって直線状に傾斜した基部と、前記基部に一体に繋がって前記ヘッドの前記天壁の上面よりも低い位置の屈曲部と、前記屈曲部から下方に向かって傾斜して先端に前記吐出口を形成する先端部とからなり、
前記ノズルカバーは、前記ヘッドの前記側壁から一体に突出するとともに下端と先端とが開放された逆U字形断面のノズルカバーであって、前記ノズルカバーの天壁が前記ノズルの前記基部と一体に形成されており、前記ノズルカバーの先端が前記ノズルの前記吐出口の先端よりも突出し、
前記ノズルカバーの前記天壁から垂下する当該ノズルカバーの2つの側壁はそれぞれ、前記ノズルと間隔を置いて配置されているとともに、前記ヘッドの前記側壁から前記ノズルの突出方向に沿って伸びるに従って互いに接近したのち、互いに等間隔に伸び、当該2つの側壁の下端はそれぞれ、前記ノズルの前記吐出口の下端よりも下側に位置するものである。
前記ノズルカバーは、少なくとも前記ノズルの前記屈曲部に対応する部分の上面が平面を形成するものとすることができる。
本発明によれば、パーツ数を増加させることなく、内容物の飛散が防止できる、新規の容器用ポンプのノズルヘッドを提供することができる。
本発明の一実施形態である、ノズルヘッドを示す断面図である。 (a)は、図1のノズルヘッドを前方から示す正面図であり、(b)は、同ノズルヘッドを下方から示す底面図である。 (a)は、図1のノズルヘッドを上方から示す平面図であり、(b)は、同ノズルヘッドを示す側面図である。 (a)は、図1のノズルヘッドを前方斜め上側から模式的に示す斜視図であり、(b)は、同ノズルヘッドを前方斜め下側から模式的に示す斜視図である。 図1のノズルヘッドを装着した容器用ポンプを、容器本体とともに一部断面で示す側面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態である、ノズルヘッド1を詳細に説明する。
図1に示すように、ノズルヘッド1は、熱可塑性樹脂などの合成樹脂製の一体成形品である。
ノズルヘッド1は、ポンプ(図5参照)10に装着されるヘッド2を有し、このヘッド2を使用者が押し下げることで、この押し込みに応じたポンプ動作(ポンプの押し込み動作)をポンプ10に生起させる。本実施形態では、ヘッド2は、使用者が押圧する天壁2aと、この天壁2aの外縁から一体に垂下する環状の側壁2bとからなる。さらに本実施形態では、図1に示すように、ヘッド2の側壁2bは、天壁2aから下方に向かうに従って拡径する傾斜部2b1と、この傾斜部2b1の下端から等しい径のまま垂下する同径部2b2とからなる。傾斜部2b1は、その断面テーパー形状が放物線状であるが、線形テーパー等であってもよい。また、側壁2bは、傾斜部2b1を省略することができる。
また、ヘッド2の内側には、天壁2aから一体に垂下する装着筒2cが設けられている。装着筒2cは、図5に示すように、ポンプ10に設けられたステム15に嵌合する嵌合部2c1とともに、その内側にステム15から内容物が導入される導入路r1を形成する導入路形成部2c2が形成されている。さらに、導入路形成部2c2の内側には、図1に示すように、複数の突条2dとともに整流板2eが設けられている。
さらに、ヘッド2の内側には、装着筒2cの導入路形成部2c2に通じるバイパス2pが設けられている。バイパス2pには、導入路形成部2c2に形成された導入路r1に通じる導入口A1が形成されている。導入口A1は、導入路形成部2c2に設けられた突出壁2hに開口する。本実施形態では、突出壁2hは、天壁2aから下方に向かうに従ってノズル3の先端3e側に接近する傾斜面2fを有し、この傾斜面2fに導入口A1が形成されている。
また、ノズルヘッド1は、ヘッド2の側壁2bから一体に突出するノズル3を有している。ノズル3は、ヘッド2の側壁2bから上方に向かって直線状に傾斜した基部3aと、この基部3aに一体に繋がってヘッド2の天壁2aの上面2tよりも低い高さに位置する屈曲部3bと、この屈曲部3bから下方に向かって曲線状に傾斜して先端に吐出口A2を形成する先端部3cとからなっている。本実施形態では、ヘッド2の天壁2aの上面2tは上方に向かって凸状をしてなるため、ノズル3の屈曲部3bは、ヘッド2の天壁2aの上面2tの最も高い部分(点)よりも低い位置になるように設定されている。
ノズル3の内側に形成された内部通路rは、ノズル3の外観形状と同じ形状に形作られており、バイパス2pを貫通して導入口A1に通じる。これにより、ノズル3の吐出口A2は、導入口A1を経て、導入路形成部2c2の内側に形成される導入路r1に通じる。
さらに、ノズルヘッド1は、ノズル3の吐出口A2からの内容物の飛散を防止するノズルカバー4を有する。ノズルカバー4は、ヘッド2の側壁2bから一体に突出する。また、ノズルカバー4は、図2(a)に示すように、天壁4aと、この天壁4aから一体に垂下する2つの側壁4bとを有し、下端と先端とが開放された逆U字形断面形状とされている。図1に示すように、ノズルカバー4の天壁4aは、ノズル3の基部3aと一体に形成されるノズルカバー天壁基部4a1と、ノズル3の屈曲部3bから突出するノズルカバー天壁先端部4a2とを有する。本実施形態では、ノズルカバー天壁先端部4a2は、ノズル3の屈曲部3bおよび先端部3cの一部に対してノズルカバー天壁補強部4a3を介して一体に設けられている。また、ノズルカバー天壁先端部4a2の先端、すなわち、ノズルカバー4の先端4e1は、ノズル3の屈曲部3bからノズル3の吐出口A2の先端3e1よりも突出させている。このように、ノズルカバー4の先端4e1が吐出口A2の先端3e1よりも突出することで、内容物が吐出口A2で固化することにより、使用者の意図に反して内容物が上方に飛散する場合でも、飛散した内容物をノズルカバー天壁先端部4a2の内側で受けることができるため、飛散防止に有効である。
さらに、図2(b)に示すように、ノズルカバー4の2つの側壁4bはそれぞれ、ノズル3と間隔を置いて配置されている。また、図2(b)に示すように、2つの側壁4bはそれぞれ、ノズル3の突出方向に沿って伸びるに従って側壁4b同士が互いに接近するように形成されたノズルカバー側壁基部4b1と、ノズル3の屈曲部3bから側壁4b同士が互いに等間隔に伸びるノズルカバー側壁先端部4b2からなる。これにより、図3(a)に示すように、ノズルカバー4は、ヘッド2から横幅を狭くして先細りしながら突出した後、同一の横幅で突出する。このように、断面逆U字形のノズルカバー4をヘッド2の側壁2bから横幅を狭くして先細りしながら突出した後、同一の横幅で突出させれば、ヘッド2に対して高い剛性(強度)を確保しつつ、ノズルカバー4のスリム化を図ることができる。
加えて、図1に示すように、ノズルカバー4の側壁4bの下端4e2はそれぞれ、外向きに突出する放物線状の曲線で形作られた先端側下端4e3を介して、ノズルカバー4の先端4e1に繋がるとともに、ノズル3の吐出口A2の下端3e2よりも下側に位置する。本実施形態では、図3(b)に示すように、ノズルカバー4は、ノズル3全体を覆っている。このように、ノズル3の吐出口A2の下端3e2が、ノズルカバー4の側壁4bの内側に配置されることで、内容物が固化することにより、使用者の意図に反して内容物が吐出口A2の下端幅方向に飛散する場合でも、飛散した内容物をノズルカバー4の側壁4bの内側で受けることができるため、飛散防止に有効である。
また図1に示すように、本実施形態では、ノズルカバー天壁先端部4a2が下方に向かって傾斜している。この場合、内容物が固化することで、使用者の意図に反して内容物が上方だけでなく先端側(前方側)に飛散する場合でも、飛散した内容物をノズルカバー天壁先端部4a1の内側で受けることができるため、飛散防止に一層有効である。さらに本実施形態では、ノズルカバー4は、少なくともノズル3の屈曲部3cを含む部分に対応する部分(例えば、ノズル3の屈曲部3bの上面およびノズルカバー天壁補強部4a3の上面の少なくともいずれか一部分)の上面4fが平面を形成している。この場合、ノズルカバー4の天壁4aに形成された上面4fを、ヘッド2の天壁2aの上面2tとともに、ヘッド2を押し下げるための押圧面として機能させることができる。
上述のように、本実施形態のノズルヘッド1によれば、パーツ数を増加させることなく、内容物の飛散が防止できる。
なお、参考までに、図4(a)には、ノズルヘッド1を前方斜め上側から模式的に示し、図4(b)には、本実施形態のノズルヘッド1を前方斜め下側から模式的に示す。
また、図5には、本実施形態のノズルヘッド1を装着した容器用ポンプの一例を一部断面で示す。
符号10は、ノズルヘッド1を装着する容器用ポンプである。容器用ポンプ10は、二点鎖線で示す容器本体20の口部21に装着される。符号11は、容器本体20の口部21の内側に配置されるシリンダである。シリンダ11は、シリンダ本体11aとフランジ11bを有する。シリンダ11は、口部21の上端にフランジ11bが載せ置かれることで、口部21の内側に配置される。この例では、フランジ11bは口部21の上端にOリング17を介して載せ置かれている。また、フランジ11bには、装着キャップ12が回転可能に設けられている。装着キャップ12は、容器本体20の口部21に螺合する。これにより、シリンダ11は、容器本体20の口部21に液密な状態で固定される。
またシリンダ本体11aには、アダプタ11cを介してパイプ11dが装着されている。またシリンダ本体11aの内側には、逆止弁(吸入弁)13が配置されている。さらに、シリンダ本体11aには、スプリング14を介してステム15が支持されている。ステム15は、中空の部材であって、シリンダ本体11aの内周面を液密状態にスライド可能なピストン15aを有する。またステム15には、逆止弁(排出弁)16が配置されている。これにより、シリンダ11に配置した吸入弁13と、ステム15に配置した排出弁16との間には、容器本体20内の内容物を、吸引・加圧および圧送するためのポンプ室Sが形成される。
ノズルヘッド1は、ステム15に装着される。これにより、ノズルヘッド1を押し下げれば、ポンプ10の押し込み動作を生起させることができ、ノズルヘッド1の押し込みを解除すれば、スプリング14の復元力によって、ポンプ10の復帰動作を生起させることができる。従って、本発明に従う、ノズルヘッド1によれば、従来と同様の内容物の取出しが可能になる。
上述したところは、本発明の一実施形態を示したものにすぎず、いわゆる当業者であれば、様々な変更、省略が可能である。
本発明は、例えば、シャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープ、化粧液など、固化しやすい液体等を内容物とする、容器用ポンプのノズルヘッドとして利用することができる。
1 ノズルヘッド
2 ヘッド
2a 天壁
2b 側壁
2t ヘッドの上面
3 ノズル
3a 基部
3b 屈曲部
3a 先端部
3e ノズルの先端
3e1 吐出口の先端
3e2 吐出口の下端
4 ノズルカバー
4a 天壁
4a1 ノズルカバー天壁基部
4a2 ノズルカバー天壁先端部
4a3 ノズルカバー天壁補強部
4b 側壁
4b1 ノズルカバー側壁基部
4b2 ノズルカバー側壁先端部
4f ノズルカバーの上面
4e1 ノズルカバーの先端
4e2 ノズルカバーの側壁の下端
10 容器用ポンプ(ポンプ)
11 シリンダ
12 装着キャップ
13 吸入弁
14 スプリング
15 ステム
15a ピストン
16 排出弁
20 容器本体
21 口部
1 導入口
2 吐出口

Claims (2)

  1. 容器本体に取り付けられたポンプに装着されて当該ポンプの押し込み動作を生起させるヘッドと、前記ヘッドの側壁から突出するノズルと、前記ノズルの吐出口からの内容物の飛散を防止するノズルカバーとを備え、
    前記ノズルは、前記ヘッドの前記側壁から上方に向かって直線状に傾斜した基部と、前記基部に一体に繋がって前記ヘッドの前記天壁の上面よりも低い位置の屈曲部と、前記屈曲部から下方に向かって傾斜して先端に前記吐出口を形成する先端部とからなり、
    前記ノズルカバーは、前記ヘッドの前記側壁から一体に突出するとともに下端と先端とが開放された逆U字形断面のノズルカバーであって、前記ノズルカバーの天壁が前記ノズルの前記基部と一体に形成されており、前記ノズルカバーの先端が前記ノズルの前記吐出口の先端よりも突出し、
    前記ノズルカバーの前記天壁から垂下する当該ノズルカバーの2つの側壁は、それぞれ前記ノズルと間隔を置いて配置されているとともに、前記ヘッドの前記側壁から前記ノズルの突出方向に沿って伸びるに従って互いに接近したのち、互いに等間隔に伸び、当該2つの側壁の下端はそれぞれ、前記ノズルの前記吐出口の下端よりも下側に位置するものである、容器用ポンプのノズルヘッド。
  2. 請求項1において、前記ノズルカバーは、少なくとも前記ノズルの前記屈曲部に対応する部分の上面が平面を形成するものである、容器用ポンプのノズルヘッド。
JP2013205249A 2013-09-30 2013-09-30 容器用ポンプのノズルヘッド Active JP6242137B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013205249A JP6242137B2 (ja) 2013-09-30 2013-09-30 容器用ポンプのノズルヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013205249A JP6242137B2 (ja) 2013-09-30 2013-09-30 容器用ポンプのノズルヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015067343A true JP2015067343A (ja) 2015-04-13
JP6242137B2 JP6242137B2 (ja) 2017-12-06

Family

ID=52834439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013205249A Active JP6242137B2 (ja) 2013-09-30 2013-09-30 容器用ポンプのノズルヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6242137B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020033059A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 株式会社吉野工業所 泡吐出器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010052824A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd ノズルカバー付き押下げヘッド容器。
JP2010105694A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 手動押下げ注出ポンプ用ノズルヘッド
JP2011031926A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Yoshino Kogyosho Co Ltd 押下ヘッド
JP2011195191A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Daiwa Can Co Ltd ストッパー付きノズルカバーキャップ
US20120168466A1 (en) * 2010-12-31 2012-07-05 Mills Andrew J Dispenser with Directional Flow Controlling Flange and Corresponding Systems

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010052824A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd ノズルカバー付き押下げヘッド容器。
JP2010105694A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 手動押下げ注出ポンプ用ノズルヘッド
JP2011031926A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Yoshino Kogyosho Co Ltd 押下ヘッド
JP2011195191A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Daiwa Can Co Ltd ストッパー付きノズルカバーキャップ
US20120168466A1 (en) * 2010-12-31 2012-07-05 Mills Andrew J Dispenser with Directional Flow Controlling Flange and Corresponding Systems

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020033059A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 株式会社吉野工業所 泡吐出器
JP7114179B2 (ja) 2018-08-30 2022-08-08 株式会社吉野工業所 泡吐出器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6242137B2 (ja) 2017-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8561852B2 (en) Dosing head for dispensing a fluid from a container
US6779689B2 (en) Ovaloid dispensing container
JP6121308B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP6242137B2 (ja) 容器用ポンプのノズルヘッド
JP5511459B2 (ja) ストッパー付きノズルカバーキャップ
JP5384127B2 (ja) 液体噴出器
JP2015081130A (ja) ポンプ用ノズル及びノズル付き容器
US10897986B2 (en) Brush device that dispenses cleaning fluid
WO2016194665A1 (ja) ポンプ式注出器
JP6463315B2 (ja) 袋容器ホルダー
JP5714223B2 (ja) ポンプ付き容器
WO2014157693A1 (ja) 注出ポンプ及びそれを備えたポンプ付き容器並びに注出ポンプで用いる容器本体及び容器本体の口部材
JP3179409U (ja) スプレーヘッドの構造
JP6161388B2 (ja) ディスペンサの吸引パイプ連結用アダプター
JP5825958B2 (ja) 吐出ポンプ
KR102643135B1 (ko) 액체 분사를 위한 용기
JP5377994B2 (ja) レバー付き液体噴出器
JP2019172273A (ja) 可撓性容器用ホルダー
JP5363956B2 (ja) ディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器
JP2013095467A (ja) プライミング式注出器のストッパー
JP4999534B2 (ja) ノズルヘッド、それを備える蓄圧式噴出器
JP6370184B2 (ja) 受皿付きポンプ容器
JP3973895B2 (ja) ポンプ吐出器
JP3163294U (ja) ディスペンサー容器
JP6570166B2 (ja) 容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6242137

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250