JP5363956B2 - ディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器 - Google Patents

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本発明は、ディスペンサを装着することで薄肉容器に生じる座屈を防止するためのディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器に関するものである。
省資源化や効率的な回収を目的として薄肉化された合成樹脂製の容器は、ポンプ等のディスペンサを装着すると、内容物の減少に伴って座屈変形を起こすことがある。
これに対し、従来のディスペンサ付き薄肉容器には、シリンダに連結されたパイプを取り囲む複数の割り形片が形成された保護体を設け、この保護体でディスペンサを介して薄肉容器を支持することで、当該薄肉容器の座屈変形を防止するものや、パイプの先端に底壁の裏側に着座するアーチ状の支持体を設け、この支持体でディスペンサを介して薄肉容器を支持することで、当該薄肉容器の座屈変形を防止するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−149199号公報
しかしながら、上述した従来のディスペンサ付き薄肉容器は、いずれもパイプの先端に装着された保護体又は支持体に吸引口が形成されているため、保護体にパイプを取り囲む複数の割り形片を設け、或いは、支持体をアーチ状にする等として、吸引口と底壁との間に、吸引口の下側に内容物を導入するための空間を設ける必要がある。
このため、底壁の一部を環状にして接地壁とすることで、当該接地壁の内側に環状凹部が形作られる場合、この環状凹部に溜まった内容物を吸引することができない。即ち、上述した従来のディスペンサ付き薄肉容器は、接地壁が環状としてなることで、底壁の内側に、環状凹部が形作られる薄肉容器の場合には、容器の座屈変形を防止しつつ環状凹部に溜まった内容物を吸引することができない。
本発明の解決すべき課題は、合成樹脂製の薄肉容器の底壁が環状の接地壁としてなることで、底壁の内側に環状凹部が形作られるとき、当該薄肉容器の座屈変形を防止しつつ環状凹部に溜まった内容液を吸引できないことにある。
本発明である、ディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器は、内容液の充填口を封止してなる封止部を有し当該封止部を胴部の内側に押し込むことで、当該胴部に繋がる環状の接地壁を形作る環状凹部と、封止部を下端として環状凹部に取り囲まれる中央凹部とが形作られた合成樹脂製の薄肉容器と、この薄肉容器の口部内側を通して挿入される吸引パイプを有し当該口部に装着されるディスペンサとを備え、
吸引パイプは、中央凹部の開口部を通って垂下する柱状壁を有し当該柱状壁の下端が中央凹部に接触することでディスペンサから垂下する薄肉容器を支持する柱状パイプ部と、この柱状パイプ部に通じる吸引口を有し当該吸引口が環状凹部に配置される屈曲パイプ部とを備え、
当該屈曲パイプ部は、その吸引口が柱状壁の下端よりも下方になるように構成されていることを特徴とするものである。
柱状パイプ部と屈曲パイプ部とは、別体に設けることができる。また、柱状パイプ部と屈曲パイプ部とは、一体に設けることもできる。
屈曲パイプ部は、その吸引口が柱状壁の下端よりも下方に存在するように構成されている。
本発明によれば、封止部を胴部の内側に押し込むことで、底壁の内側に、環状凹部が形作られると共に、この環状凹部に取り囲まれる中央凹部が形作られるので、この中央凹部で柱状パイプ部を支持することができる。これにより、柱状パイプ部でディスペンサを介して薄肉容器を支持することで、当該薄肉容器の座屈変形を防止することができる。
また、本発明によれば、柱状パイプ部に通じる吸引口を有し当該吸引口が環状凹部に配置される屈曲パイプ部を備えることで、中央凹部を取り囲む環状凹部に溜まった内容液を吸引することができる。
加えて、本発明によれば、屈曲パイプ部の吸引口を、柱状壁の下端よりも下方になるように構成することで、環状凹部に溜まった内容液を効率的に吸引することができる。
従って、本発明によれば、薄肉容器の底壁が環状の接地壁としてなることで、底壁の内側に環状凹部が形作られるときも、当該薄肉容器の座屈変形を防止しつつ環状凹部に溜まった内容液を吸引することができる。
また、柱状パイプ部は、薄肉容器の座屈変形を防止するため、強度が要求されるのに対し、屈曲パイプ部は、内容液を吸引するため、可撓性(柔軟性)が要求される。このため、柱状パイプ部と屈曲パイプ部とを別体に設ければ、柱状パイプ部と屈曲パイプ部とで互いに反する効果を得ようとする場合に有効である。
本発明に従えば、柱状パイプ部と屈曲パイプ部とを一体に設けることも可能である。この場合、組み付け作業が容易で、生産性及びコスト性に有効である。
本発明の一形態である、ディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器を一部断面で示す側面図である。 同形態を一部断面で示す正面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態に採用される合成樹脂製薄肉容器を示す側面図及び、内容液を充填前の充填口付近を示す拡大斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の一形態である、ディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器を詳細に説明する。
10は、PET等の合成樹脂製の薄肉容器である。薄肉容器10は、その底壁12に、環状の接地壁12bを有する。接地壁12bは、図1に示すように、その前後方向では補助接地壁12aを介して側壁11に繋がることで、補助接地壁12aと共に接地される一方、図2に示すように、その左右方向では側壁11に繋がることで、当該接地壁12bのみが接地される。これにより、底壁12の内側には、接地壁12bに繋がって上側に向かうに従って縮径する縮径壁12cと共に、環状の凹部(以下、「環状凹部」)n1が形作られる。
また、縮径壁12cには、第2折り返し部12dを介して拡径壁12eが一体に繋がり、その下端が封止された封止部13で構成されている。これにより、底壁12の内側には、環状凹部n1に取り囲まれる中央凹部n2が形作られる。
薄肉容器10は、ブロー成形品であり、図3(b)に示すように、拡径壁12eには、容器内に通じる開口部A3が形作られた充填口12fが設けられている。本形態では、内容液を充填するための容器10を倒立させることで、開口部A3から内容液を充填した後、充填口12fを加熱等により封止(シール)する。これにより、拡径壁12eには、封止部13が形成される。
次いで、図3(a)の実線で示す状態から、封止部13を側壁11の内側に押し込むと、縮径壁12c及び拡径壁12eは、接地壁(第1折り返し部)12b及び第2折り返し部12dを基点に折り返されることで、同図の破線で示す如く、側壁11の内側に反転した状態で収納される。これにより、図1,2に示すように、底壁12の内側には、環状の接地壁12bを形作る環状凹部n1と、封止部13を下端として環状凹部n1に取り囲まれる中央凹部n2とが形作られる。
なお、本形態に係る、薄肉容器10は、後述のとおり、ディスペンサ20が装着される口部14を有し、口部14には、切断可能な封止栓15が一体に設けられている。これにより、薄肉容器10は、ディスペンサを装着するまで、容器単体として持ち運びのできる携帯用の使い捨て容器として機能する。
20は、薄肉容器10の内容液を外界に注出するためのディスペンサである。ディスペンサ20は、キャップ21を有し、このキャップ21を口部14に螺着させることで口部14に装着される。キャップ21は、シリンダ22を口部14の内側を通して薄肉容器10内に固定する。シリンダ22の下端には、開口部A1が形成されている。
23は、シリンダ22に内容液を吸引するための吸引パイプである。吸引パイプ23は、シリンダ22に装着される柱状パイプ部23aを備える。柱状パイプ部23aは、その上端23e1が開口部A1に嵌合することで固定される。
また、柱状パイプ部23aには、中央凹部n2の開口部A2を通って垂下する柱状壁23bが設けられている。柱状壁23bの下端23e2は、図2に示すように、拡径壁12eに接触することで、この拡径壁12eで支持される。これにより、薄肉容器10の口部14は、キャップ21を介して柱状パイプ部23aで支持される。
柱状パイプ部23aには更に、その下端に筒状部23cが設けられている。この筒状部23cの内側には、図1に示すように、連通孔A3が形成されている。更に柱状壁23bには、その一部を薄肉容器10内に開放する切り欠き部Cが形成されている。
吸引パイプ23は更に、切り欠き部Cを通って環状凹部n1に向かって屈曲する屈曲パイプ部23dを備える。屈曲パイプ部23dは、その上端23d1が筒状部23cに嵌合することで固定される。また、屈曲パイプ部23dの下端23e3には、柱状パイプ部23aに通じる吸引口A4が形成され、当該吸引口A4が環状凹部n1に配置される。これにより、吸引口A4を通して環状凹部n1に溜まった内容液を吸引することができる。
ディスペンサ20は、ノズルヘッド24の押し下げ及びその復帰の繰り返しにより、吸引口A4を通して内容液をシリンダ22内に吸引すると共に、ステム25を通してノズルヘッド24に圧送する。これにより、ノズル26の注出口A5から内容液を噴射させることができる。
本形態によれば、封止部13を側壁11の内側に押し込むことで、底壁12の内側に、環状凹部n1が形作られると共に、この環状凹部n1に取り囲まれる中央凹部n2が形作られるので、この中央凹部n2で柱状パイプ部23aを支持することができる。これにより、柱状パイプ部23aでディスペンサ20を介して薄肉容器10の口部14を支持することで、当該薄肉容器10の座屈変形を防止することができる。
また、本形態によれば、柱状パイプ部23aに通じる吸引口A4を有し当該吸引口A4が環状凹部n1に配置される屈曲パイプ部23dを備えることで、中央凹部n2を取り囲む環状凹部n1に溜まった内容液を吸引することができる。
加えて、本形態の如く、屈曲パイプ部23dの下端23e3を、柱状壁23bの下端23e2よりも下方になるように構成することで、図1,2に示すように、吸引口A4が中央凹部n2の拡径壁12eに接する柱状壁23bの下端23e2よりも下方になるため、環状凹部n1に溜まった内容液を効率的に吸引することができる。
従って、本形態によれば、薄肉容器10の底壁12が環状の接地壁12bとしてなることで、底壁12の内側に環状凹部n1が形作られるときも、当該薄肉容器20の座屈変形を防止しつつ環状凹部n1に溜まった内容液を吸引することができる。
また、柱状パイプ部23aは、薄肉容器20の座屈変形を防止するため、強度が要求されるのに対し、屈曲パイプ部23dは、内容液を吸引するため、可撓性(柔軟性)が要求される。このため、本形態の如く、柱状パイプ部23aと屈曲パイプ部23dとを別体に設ければ、柱状パイプ部23aと屈曲パイプ部23dとで互いに反する効果を得ようとする場合に有効である。
なお、本発明に従えば、柱状パイプ部23aと屈曲パイプ部23dとを一体に設けることも可能である。この場合、組み付け作業が容易で、生産性及びコスト性に有効である。
上述したところは、本発明の一形態を示したものに過ぎず、薄肉注出容器の用途に応じて様々に設計変更することができる。例えば、本形態では、シリンダ22と吸引パイプ23とを別体に構成しているが、本発明に従えば、シリンダ22と吸引パイプ23とは、一体に形成することができる。
本発明は、シャンプーやリンス、液体石鹸、化粧料等の内容液として充填する容器として適用させることができる。
10 合成樹脂製の薄肉容器
11 側壁
12 底壁
12a 補助接地壁
12b 環状の接地壁(第1の折り返し部)
12c 縮径部
12d 第2折り返し部
12e 拡径部
12f 充填口
13 封止部
20 ディスペンサ
21 キャップ
22 シリンダ
23 吸引パイプ
23a 柱状パイプ部
23b 柱状壁
23c 筒状部
23d 屈曲パイプ部
23e1 柱状パイプ部の上端
23e2 柱状パイプ部の下端
23e3 屈曲パイプ部の下端
24 ノズルヘッド
25 ステム
26 ノズル
1 シリンダ開口部
2 中央凹部開口部
3 連通部
4 注出口
C 切り欠き部
1 環状凹部
2 中央凹部

Claims (3)

  1. 内容液の充填口を封止してなる封止部を有し当該封止部を側壁の内側に押し込むことで、当該側壁に繋がる、環状の接地壁を形作る環状凹部と、封止部を下端として環状凹部に取り囲まれる中央凹部とが形作られた合成樹脂製の薄肉容器と、この薄肉容器の口部内側を通して挿入される吸引パイプを有し当該口部に装着されるディスペンサとを備え、
    吸引パイプは、中央凹部の開口部を通って垂下する柱状壁を有し当該柱状壁の下端が中央凹部に接触することでディスペンサから垂下する薄肉容器を支持する柱状パイプ部と、この柱状パイプ部に通じる吸引口を有し当該吸引口が環状凹部に配置される屈曲パイプ部とを備え、
    当該屈曲パイプ部は、その吸引口が柱状壁の下端よりも下方になるように構成されていることを特徴とするディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器。
  2. 請求項1において、柱状パイプ部と屈曲パイプ部とを別体に設けたことを特徴とするディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器。
  3. 請求項1において、柱状パイプ部と屈曲パイプ部とを一体に設けたことを特徴とするディスペンサ付き合成樹脂製薄肉容器。
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