JP6370184B2 - 受皿付きポンプ容器 - Google Patents

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本発明は、容器本体の口部に装着されるポンプと、ポンプのステムから吐出される内容物を外部に吐出する吐出口を備えた受皿とを有する受皿付きポンプ容器に関する。
従来、容器本体の口部に装着されるポンプと、ポンプのステムから吐出される内容物を外部に吐出する吐出口を備えた受皿とを有する受皿付きポンプ容器としては、例えば特許文献1に示される構成のものが知られている。
ハンドラップ容器とも呼ばれるこのような受皿付きポンプ容器では、受皿はポンプのステムの先端に装着されており、この受皿の上面にコットンやパフ等の塗布用具を載せて塗布用具を指等で押圧することによりポンプを駆動させ、受皿の受面に設けられた吐出口から吐出される内容物を塗布用具に浸み込ませて使用するのが一般的である。
特開2002−254000号公報
しかしながら、上記従来の受皿付きポンプ容器では、内容物を受皿の中央付近から上方や径方向外側に向けて吐出させるようにしているので、ポンプを強く作動させると、内容物が吐出口から勢いよく吐出されて受皿の外側に飛散するおそれがあった。
これに対して、内容物の飛散を防止するために、ステムの開口と吐出口とを連ねる流路を複雑な構成としたり、流路の途中に液溜まり空間を設けた構成としたりすることが考えられる。しかしながら、従来の受皿付きポンプ容器のように受皿を一体品とした場合には、ステムの開口と吐出口とを連ねる流路を複雑な構成としたり、流路の途中に液溜まり空間を設けたりすることは困難である。そのため、受皿を複数の部品を組み合わせた構成とする必要があり、その分、部品点数が増加して製造コストが高められることになる。
本発明は、このような問題を解決することを課題とするものであり、その目的は、内容物を受皿の外側に飛散させることなく緩やかに吐出させることができる受皿付きポンプ容器を低コストで提供することにある。
本発明の受皿付きポンプ容器は、容器本体の口部に装着され、ステムの押込みにより前記容器本体に収容された内容物を前記ステムから吐出するポンプと、前記ステムに装着され、前記ステムから吐出される内容物を外部に吐出する吐出口を備えた受皿と、を有する受皿付きポンプ容器であって、前記受皿は、受面と、該受面に対して凹む凹部と、該凹部の底面に開口するとともに前記ステムの開口に連通する連通路とを備えた受皿本体と、前記凹部に該凹部の底面から離れて配置され、前記連通路の開口を覆うとともに前記凹部の内周面との間に前記吐出口を区画形成する板体とを有し、前記受皿は、樹脂材の射出成形により形成されており、前記板体は前記受皿本体にヒンジを介して一体に連結されていることを特徴とする。
本発明の受皿付きポンプ容器は、上記構成において、前記凹部の底面に、前記板体の下面に当接する凸部が一体に設けられているのが好ましい。
本発明の受皿付きポンプ容器は、上記構成において、前記凸部が前記吐出口に隣接した部位にのみ設けられ、前記板体の中央部が前記凹部の底面に向けて弾性変形可能であるのが好ましい。
本発明の受皿付きポンプ容器は、上記構成において、前記受皿は、樹脂材の射出成形により形成されているのが好ましい。
本発明によれば、ステムの開口から吐出された内容物は、板体に当たり、その後に板体と凹部の底面との間の空間を介して吐出口に送られるので、ステムの開口と吐出口との間で内容物の流れの勢いを弱めて内容物を吐出口から緩やかに吐出させることができる。
また、受皿は、板体を受皿本体に対してヒンジを中心として90度回動した起立姿勢とすることで、例えば樹脂材の射出成形等により一体品に容易に形成することができる。したがって、受皿を構成する部品点数を低減して、内容物を吐出口から緩やかに吐出させることができる受皿付きポンプ容器の製造コストを低減させることができる。
本発明の一実施の形態に係る受皿付きポンプ容器の側面視での一部切り欠き断面図である。 図1に示す受皿付きポンプ容器の要部を拡大して示す拡大断面図である。 図1に示す受皿付きポンプ容器の平面図である。 図1に示す受皿付きポンプ容器の変形例の拡大半断面図である。 図4に示す受皿付きポンプ容器のポンプを駆動している状態の拡大半断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に例示説明する。
図1に示すように、本発明の一実施の形態である受皿付きポンプ容器1は、容器本体10、ポンプ20、ベースカバー30、および受皿40を備えている。
例えば樹脂製とされる容器本体10は、中央部が上方に向けて突出するように湾曲する円板状の底部11と、底部11の縁部に一体に連結する円筒状の胴部12と、胴部12から上方に向けて縮径する肩部13と、肩部13に一体に連結する円筒状の口部14とを有する壜形状に形成され、その内部は内容物の収容空間Sとなっている。口部14の外周面には雄ねじ15が設けられ、雄ねじ15の下方には、縦リブ16が設けられている。
ポンプ20は円筒状のシリンダー21を備えており、このシリンダー21の下部には底部11に向けて延びる吸引パイプ22が取り付けられている。
シリンダー21の内部には、シリンダー21内への内容物の流入、停止を司るポペット弁23と、ポペット弁23の径方向外側に配されるコイルばね24と、コイルばね24にて上方に付勢されるとともに、内側に内容物の流路を備えるピストン保持具25と、ピストン保持具25の上方に設けられ、ピストン保持具25に連結する管状のステム26と、シリンダー21の内周面に液密に当接し、ステム26の押込みに伴いシリンダー21内を加圧するピストン27とが設けられている。シリンダー21の上部開口には、ステム26の上方への抜け出しを阻止するストッパー28が嵌合保持されている。
このような構成のポンプ20は、ステム26が容器本体10の側(図中下方側)に向けて押し込まれることにより、容器本体10の収容空間Sに収容されている内容物を吸引パイプ22から吸引し、ステム26の上端の開口から吐出させることができる。
なお、ポンプ20としては、上記構成に限らず、種々の構成のものを用いることができる。
ベースカバー30は、例えば樹脂製とされ、口部14とステム26を外周側から覆う円筒状の外筒31を備えている。外筒31の内面には径方向内側に向けて延在するリング状の連結壁32が設けられ、この連結壁32の径方向内側には有蓋筒状の保持部33が設けられている。保持部33の内面には雌ねじ34が設けられ、この雌ねじ34が雄ねじ15にねじ込まれてベースカバー30は口部14に固定保持されている。シリンダー21のフランジ21aはパッキン29を介して保持部33と口部14との間に挟持され、これによりポンプ20は口部14に吊下げ保持されている。
連結壁32の下面には、ねじ込み終了時に縦リブ16に係合してベースカバー30の口部14に対する緩み方向への回転を防止する緩み止めリブ35が設けられている。また、保持部33の上部には、上方に向けて伸延する環状壁36が設けられている。
環状壁36には、上方から下方へ向けて環状壁36を切り欠く切り欠き部37が設けられている。
図2、図3に示すように、受皿40は受皿本体41を備えている。受皿本体41は中央部が下方側(容器本体10の側)に向けて凹むように湾曲した円形の皿状に形成され、その上面(容器本体10とは反対側を向く面)は受面41aとなっている。受皿本体41には、受面41aに対して下方側に向けて凹む凹部42が設けられている。この凹部42は円形に形成され、受面41aと同軸に配置されている。
図2に示すように、受皿40は、受皿本体41の下面に円筒状の内周壁43を同軸かつ一体に備え、この内周壁43がステム26の上端(先端)に外周面側から嵌合することによりステム26に装着(固定)されている。したがって、受皿40を押し下げることにより、ステム26を容器本体10の側に向けて押し込むことができる。
内周壁43の径方向外側には外周壁44が設けられ、内周壁43と外周壁44との間には径方向に沿って延在する板状の連結壁45が設けられている。連結壁45は切り欠き部37の内部に配置され、これにより受皿40はベースカバー30に対して回り止めされている。
内周壁43の内側は連通路43aとなっている。この連通路43aはその一端においてステム26の開口に連通するとともに他端は凹部42の底面42aの中心部分に開口している。この連通路43aは、ポンプ20のステム26から吐出された内容物を受皿本体41の凹部42の内部に案内することができる。
受皿40は板体46を備えている。図3に示すように、板体46は凹部42よりも僅かに小径の円板状に形成され、凹部42の内側に配置されて凹部42の開口を覆っている。板体46の外周縁には、径方向外側に向けて突出する凸辺部46aが3つ設けられており、これらの凸辺部46aの傾斜面が凹部42の内周面に一体に設けられた係止突起42bに係合することにより、板体46は凹部42の内側に保持されている。
図2、図3に示すように、凹部42の底面42aには上方に向けて突出する多数の凸部47が一体に設けられている。図示する場合では、多数の凸部47は、凹部42の底面42aに均一に分散して配置されている。板体46は、その下面が凸部47に当接することにより、これらの凸部47に支持されて凹部42の底面42aに対して間隔を空けて配置されている。なお、図3においては、便宜上、1つの凸部47にのみ符号を付してある。
なお、図示する場合では、凸部47は円形のエンボス状に形成されているが、これに限らず、凹部42の底面42aと板体46との間に、凹部42の中央部から外周縁にまで達する流路を確保しつつ板体46を支持することができるものであれば、例えばリブ状のものなど、その形状は種々変更可能であり、また、その個数も変更可能である。
このような板体46は、凹部42の底面42aに設けられる連通路43aの開口の上方に所定の間隔を空けて配置されることになる。つまり、連通路43aの開口は、板体46により覆われている。
さらに、図3に示すように、板体46は、隣り合う凸辺部46aの間において、凹部42の内周面との間に吐出口48を区画形成している。これらの吐出口48は、ステム26から受皿40に向けて吐出された内容物を外部に吐出するためのものである。つまり、吐出口48は、板体46と凹部42の底面42aとの間の空間および連通路43aを介してステム26の開口に連通している。
板体46は受皿本体41にヒンジ50を介して一体に連結されている。つまり、受皿40は、板体46、受皿本体41およびヒンジ50が一体に形成された構成となっている。このヒンジ50は、凹部42の底面42aから起立し、板体46の外周縁に連結されており、板体46は、図2に二点鎖線で示すように、受皿本体41に対して90度の角度で垂直に起立する起立姿勢と、図2に実線で示すように凹部42に配置された収容姿勢との間でヒンジ50を中心として回動可能となっている。
このように、板体46、受皿本体41およびヒンジ50が一体に形成された構成の受皿40は、樹脂材の射出成形により形成することができる。この場合、樹脂材の射出成形において、板体46が受皿本体41に対して起立した起立姿勢となる形状に受皿40を成形することにより、上下型のみを用いた簡単な構成の金型で受皿40を形成することができる。そして、成形後の受皿40において、起立姿勢の板体46をヒンジ50を中心に回動させて凹部42の内側に配置し、係止突起42bに係合させて収容姿勢に保持させることにより、連通路43aの開口が板体46により覆われるとともに連通路43aの開口と吐出口48との間に内容物が流通する空間を備えた受皿40を容易に形成することができる。
このような構成の受皿付きポンプ容器1から内容物を吐出させるには、コットンやパフ等の塗布用具を吐出口48を塞ぐように受皿40に載せ、塗布用具を指で押さえるようにして受皿40を下方に向けて押圧する。受皿40が押圧されると、ステム26が下降してポンプ20が駆動され、内容物がステム26から吐出される。ステム26から吐出された内容物は、連通路43aを通して凹部42の内部に供給され、そこから板体46と凹部42の底面42aとの間の空間を径方向外側に向かって流れて吐出口48から外部に吐出される。
このとき、ステム26から吐出された内容物は、連通路43aから凹部42の内部に上方に向けて吐出され、板体46の下面に当たってその流れの勢いが低減される。また、連通路43aから凹部42に吐出された内容物は、板体46と凹部42の底面42aとの間の空間に広がりながら流れる間にその吐出圧が低減されることになる。したがって、たとえポンプ20が強く作動されても、ステム26から吐出された内容物を受皿40の内部を流れる際に減圧させて、内容物を受皿40の外側に飛散させることなく、吐出口48から緩やかに吐出させることができる。
このように、本発明では、連通路43aの開口を覆うとともに連通路43aの開口と吐出口48との間に液溜まり空間を兼ねた流路を形成する板体46を、ヒンジ50を介して受皿本体41と一体に連結した構成としたので、受皿40を受皿本体41、板体46およびヒンジ50が一体に形成された一体品とした場合であっても、ステム26の開口と吐出口48とを連ねる流路を、その途中に液溜まり空間を設けた複雑な流路に形成することができるので、受皿40を構成する部品点数を低減して、この受皿付きポンプ容器1の製造コストを低減することができる。
図4は図1に示す受皿付きポンプ容器1の変形例の拡大半断面図である。なお、図4においては前述した部材には同一の符号を付し、再度の説明は省略する。
図1〜図3に示す場合では、多数の凸部47を、凹部42の底面42aの全体に均一に分散して設けるようにしているが、図4に示す変形例のように、凸部47を底面42aの吐出口48に隣接する外周側の部位にのみ設ける構成とすることもできる。図示する場合では、凸部47を、底面42aの外周側に周方向に等間隔に並べて設けるようにしている。
また、この変形例においては、板体46は、受皿40を押し下げる際の押圧力により容易に弾性変形することができるように、図1〜図3に示す場合に比べて、その厚みが薄く形成されるのが好ましい。
このように、凸部47を底面42aの吐出口48に隣接する外周側の部位にのみ設ける構成とした場合には、図5に示すように、板体46を押し下げてポンプ20を駆動する際に、その押圧力により、板体46をその外周側を凸部47により支持した状態で中央部分を凹部42の底面42aの側に向けて弾性変形させることができる。これにより、内容物の吐出に際して、板体46と凹部42の底面42aとの間隔を小さくして、板体46と凹部42の底面42aとの間の空間から内容物を押し出し、吐出後に凹部42の内部に残る内容物の残量を少なくすることができる。よって、内容物の吐出後に受皿付きポンプ容器1が転倒するなどしても、吐出口48から内容物が漏れ出すことを抑制することができる。
この変形例においては、図4、図5に示すように、凸部47よりも内周側に、凸部47よりも底面42aからの突出高さが低い副凸部51を設けることもできる。この場合、副凸部51は、底面42aの中心つまり連通路43aの開口に近い側ほど、底面42aからの突出高さが低くなるように、高さが相違する複数種類のものを設けることもできる。このような副凸部51を設けることにより、板体46がある程度だけ弾性変形したときに当該板体46を副凸部51で支持することで、板体46の過度の弾性変形を防止することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態においては、受皿40には凹部42と板体46とで区画された吐出口48のみが設けられているが、これに限らず、板体46に副吐出口を設け、この副吐出口からも内容物を吐出させる構成とすることもできる。この場合、副吐出口は、板体46の連通路43aに対して径方向にずれた位置に設けられるのが好ましい。
1 受皿付きポンプ容器
10 容器本体
11 底部
12 胴部
13 肩部
14 口部
15 雄ねじ
16 縦リブ
20 ポンプ
21 シリンダー
22 吸引パイプ
21a フランジ
23 ポペット弁
24 コイルばね
25 ピストン保持具
26 ステム
27 ピストン
28 ストッパー
29 パッキン
30 ベースカバー
31 外筒
32 連結壁
33 保持部
34 雌ねじ
35 緩み止めリブ
36 環状壁
37 切り欠き部
40 受皿
41 受皿本体
41a 受面
42 凹部
42a 底面
42b 係止突起
43 内周壁
43a 連通路
44 外周壁
45 連結壁
46 板体
46a 凸辺部
47 凸部
48 吐出口
50 ヒンジ
S 収容空間

Claims (4)

  1. 容器本体の口部に装着され、ステムの押込みにより前記容器本体に収容された内容物を前記ステムから吐出するポンプと、前記ステムに装着され、前記ステムから吐出される内容物を外部に吐出する吐出口を備えた受皿と、を有する受皿付きポンプ容器であって、
    前記受皿は、
    受面と、該受面に対して凹む凹部と、該凹部の底面に開口するとともに前記ステムの開口に連通する連通路とを備えた受皿本体と、
    前記凹部に該凹部の底面から離れて配置され、前記連通路の開口を覆うとともに前記凹部の内周面との間に前記吐出口を区画形成する板体とを有し、
    前記受皿は、樹脂材の射出成形により形成されており、
    前記板体は前記受皿本体にヒンジを介して一体に連結されていることを特徴とする受皿付きポンプ容器。
  2. 前記凹部の底面に、前記板体の下面に当接する凸部が一体に設けられている、請求項1に記載の受皿付きポンプ容器。
  3. 前記凸部が前記吐出口に隣接した部位にのみ設けられ、前記板体の中央部が前記凹部の底面に向けて弾性変形可能である、請求項2に記載の受皿付きポンプ容器。
  4. 前記受皿は、樹脂材の射出成形により形成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の受皿付きポンプ容器。
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