JP6602185B2 - 吐出ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、押下げヘッド式の吐出ポンプに関し、特に、押下げヘッドの押下げ時と上昇時の双方で内溶液を吐出させようとするものである。
従来、押下げヘッド式の吐出ポンプとして、例えば特許文献1に記載されるように、内容液を収容する容器の口部に固定されるシリンダと、該シリンダ内を上方付勢状態で上下に摺動可能なピストンを有するステムと、該ステムの上部に連結し、ステムを通じて吸い上げた内溶液をノズルから吐出させる押下げヘッドとを備えるものが知られている。
特開2008−162671号公報
特許文献1に記載されるような従来の吐出ポンプは、押下げヘッドの押下げ時に内溶液が吐出されるようになっている。しかしながら、押下げヘッドの押下げ時と上昇時の双方で内溶液を吐出するようにできれば、新たな使用形態のニーズに応えることができる。
本発明は、前記の課題を解決するために開発されたもので、押下げヘッドの押下げ時と上昇時の双方で内溶液を吐出できる新規な吐出ポンプを提供することを目的とする。
すなわち、本発明の要旨構成は以下のとおりである。
1.内容液を収容する容器の口部に固定されるシリンダと、該シリンダ内を上方付勢状態で上下に摺動可能なピストンを有するステムと、該ステムの上部に連結し、前記ステムを通じて吸い上げた内溶液をノズルから吐出させる押下げヘッドとを備える吐出ポンプにおいて、
前記押下げヘッドは、該押下げヘッドの押下げによって前記ステムから送り込まれる内溶液の一部を加圧下に収容し、該収容した内溶液を前記押下げヘッドの上昇時に前記ノズルから吐出させる貯留室を備えることを特徴とする吐出ポンプ。
2.前記押下げヘッドは、
前記ステムに連結する下部ヘッドと、
前記ノズルを有し前記下部ヘッドに固定される上部ヘッドと、
前記下部ヘッドに形成された筒壁に対して下方付勢状態で上下に摺動可能なスライダとを備え、
前記下部ヘッドと前記スライダとによって前記貯留室が形成されている、前記1の吐出ポンプ。
3.前記下部ヘッドは、前記貯留室に送り込まれた内溶液が前記ステムに逆流するのを阻止する逆止弁を備える、前記1又は2の吐出ポンプ。
本発明によれば、押下げヘッドの押下げによってステムから送り込まれる内溶液の一部をノズルから吐出させると共に、残りの一部を貯留室に加圧下に収容し、この収容した内溶液を押下げヘッドの上昇時にノズルから吐出させることができる。
したがって、本発明によれば、押下げヘッドの押下げ時と上昇時の双方で内溶液を吐出できる新規な吐出ポンプを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る吐出ポンプの正面視での半断面図であり、使用開始前の収納状態を示す。 図1の吐出ポンプの側面視での一部断面図であり、押下げヘッドの押下げ開始前の状態を示す。 図1の吐出ポンプの側面視での一部断面図であり、押下げヘッドの押下げ時の状態を示す。 図1の吐出ポンプの側面視での一部断面図であり、押下げヘッドの上昇時の状態を示す。 図1の吐出ポンプの変形例を示す正面視での半断面図であり、使用開始前の収納状態を示す。
以下、図1〜図4を参照して、本発明の一実施形態に係る吐出ポンプ100について詳細に例示説明する。
なお、本明細書において、上下方向とはシリンダ1の中心軸線Oに沿う方向を意味し、上方とはシリンダ1に対して押下げヘッド3が配置される側(例えば図1における上方)であり、下方とはその反対側である。また、シリンダ1の中心軸線Oに対してノズル10gが位置する側を前方とし、その反対側を後方とする。さらに、前方から後方に向かって見たときの左右方向を側方とする。
図1に示すように、本実施形態に係る吐出ポンプ100は、シリンダ1と、ステム2と、押下げヘッド3とを備えている。シリンダ1は、装着筒4によって、内容液を収容する容器(図示省略)の口部に固定されている。また、シリンダ1の下部内周側には座面1aが形成されており、この座面1aに着座可能な弾性弁5aを有する弁体5が配置されている。
弁体5とステム2との間には、ステム2を上方に付勢する付勢部材(本実施形態ではコイルばね)6が配置されている。ステム2は、シリンダ1内を上下に摺動可能な環状のピストン2aと、ピストン2aの内周側から上方に延びる筒状のステム本体2bとを有している。本実施形態では、ステム本体2bの内周面に内溶液が下方に逆流するのを阻止する逆止弁(本実施形態ではボール弁)7が形成されている。シリンダ1の上部には、ステム2の抜け出しを阻止する補助筒8が固定されている。なお、補助筒8はアンダーカットによりシリンダ1に嵌合されており、また、回り止め用の縦リブ及び縦溝を介してシリンダ1に接続している。
ステム2の上部には押下げヘッド3が取り付けられている。押下げヘッド3は、ステム2の上部に連結する下部ヘッド9と、下部ヘッド9に対して上下に移動可能に取り付けられる上部ヘッド10と、スライダ11とを備えている。
下部ヘッド9は、ステム2の上部に嵌合する下筒9aを備えている。下筒9aの上端には円板状の底壁9bが連なっている。底壁9bの中央上面には偏平な切頭円錐状の突出部9cが設けられ、突出部9cの外周部には、底壁9bを貫通してステム2の内部に連通する複数の貫通孔9dが間欠状に周設されている。さらにその外周側には、底壁9bから上方に延びる筒壁9eが設けられている。また、底壁9bの外周縁には、環状壁9fが垂設されている。環状壁9fの内周面には、補助筒8の外周面に形成された雄ねじ部8aに螺合可能な雌ねじ部9gが形成されている。押下げヘッド3を押下げ、これら雄ねじ部8a及び雌ねじ部9gを螺合させておくことで、吐出ポンプ100をコンパクトな収納状態にしておくことができ、また、運搬時等に内溶液の意図しない吐出が生じるのを防止できる。
上部ヘッド10は、下部ヘッド9の筒壁9eの外周面に固定される周壁10aと、周壁10aの上端部に連なる円板状の天壁10bとを備えている。周壁10aの下端部は下部ヘッド9の底壁9bの上面に当接している。また、天壁10bには、周壁10aに沿って複数の貫通孔10dが間欠状に周設されており、筒壁9eの上端縁には、これら貫通孔10dに挿入可能な延長部9iが間欠状に周設されている。各延長部9iには外周側に突起9jが形成されており、周壁10aの内周面上部には、これら突起9jに係合可能な突起10eが形成されている。
上部ヘッド10の天壁10bには、周壁10aの内周側で垂下する筒状の支持壁10fが設けられている。支持壁10fは、下部ヘッド9の筒壁9eの上端部内周面に当接するようになっている。支持壁10fの内周側では、ノズル10gに繋がる内溶液の流路を形成する垂下筒10hが天壁10bから垂設されている(図1〜2参照)。
図1に示すように、上部ヘッド10の垂下筒10hの下部内周面には、スライダ11の内筒11aが上下に摺動可能に嵌入されている。内筒11aの下端部には外向きフランジ11bが連なり、外向きフランジ11bの外周縁は、下部ヘッド9の筒壁9eの内周面に上下に摺動可能に嵌入されている。また、外向きフランジ11bの外周縁には、ガイド筒11cが立設されている。外向きフランジ11bと上部ヘッド10との間には、スライダ11を下方に付勢する付勢部材(本実施形態ではコイルばね)13が配置されている。スライダ11が図1に示す下端位置にあるとき、外向きフランジ11bの内周縁は下部ヘッド9の突出部9cと密着することで、内溶液の通過を阻止している。また、スライダ11が図3に示すように上昇したとき、スライダ11と下部ヘッド9とによって貯留室14が形成される。より具体的には、貯留室14は、外向きフランジ11bの下面、筒壁9eの内周面、及び底壁9bの上面によって区画されている。
かかる構成によれば、以下の要領で内溶液を吐出させることができる。まず、図1に示した収納状態で、押下げヘッド3を回転させて下部ヘッド9と補助筒8との螺合を外すと、図2に示すように、ステム2及び押下げヘッド3が付勢部材6によって上昇する。このような上昇状態では、押下げヘッド3を押下げると、図3に示すように、前回のステム2の上昇によってシリンダ1内に吸い上げられていた内溶液が、ステム2を通じて押下げヘッド3に流入し、スライダ11を下方への付勢力に抗して押し上げ、貯留室14を形成しつつ、スライダ11の内筒11aの内側を通ってノズル10gから吐出される。すなわち、押下げヘッド3の押下げ時には、ステム2から送り込まれた内溶液の一部がノズル10gから吐出され、残りの一部が貯留室14に加圧下に収容された状態となる。
押下げヘッド3の押下げを止めると、図4に示すように、スライダ11が下方への付勢力によって押し下げられ、貯留室14に収容されていた内溶液が内筒11aの内側を通ってノズル10gから吐出される。すなわち、押下げヘッド3の上昇時には、貯留室14に加圧下に収容されていた内溶液が、その圧力によりノズル10gから吐出される。
このように、本実施形態に係る吐出ポンプ100では、押下げヘッド3の押下げ時と上昇時の双方で内溶液を吐出させることができる。また、押下げヘッド3の押下げと上昇を繰り返すことで、内溶液の連続した吐出状態を持続させることも可能となる。なお、内溶液としては、例えばアルコール消毒液、化粧料、液体石鹸など、種々の液体を採用可能である。
以上説明したように、本実施形態に係る吐出ポンプ100は、内容液を収容する容器の口部に固定されるシリンダ1と、該シリンダ1内を上方付勢状態で上下に摺動可能なピストン2aを有するステム2と、該ステム2の上部に連結し、ステム2を通じて吸い上げた内溶液をノズル10gから吐出させる押下げヘッド3とを備え、押下げヘッド3は、該押下げヘッド3の押下げによってステム2から送り込まれる内溶液の一部を加圧下に収容し、該収容した内溶液を押下げヘッド3の上昇時にノズル10gから吐出させる貯留室14を備えるという構成になっている。
また、本実施形態に係る吐出ポンプ100は、押下げヘッド3は、ステム2に連結する下部ヘッド9と、ノズル10gを有し下部ヘッド9に固定される上部ヘッド10と、下部ヘッド9に形成された筒壁9eに対して下方付勢状態で上下に摺動可能なスライダ11とを備え、下部ヘッド9とスライダ11とによって貯留室14が形成されているという構成になっている。したがって、本実施形態によれば、簡単な構成によって、貯留室14を形成することができる。
また、本実施形態に係る吐出ポンプ100は、内溶液の逆流を防止する逆止弁7をステム2に設けていたが、これに代え、例えば図5に符号7’で示すように、下部ヘッド9’に設けてもよい。なお、この場合、下部ヘッド9’は、突出部9cと底壁9bの一部とを、残りの部分と別体に構成することが好ましい。このように、吐出ポンプ100’を、下部ヘッド9’が、貯留室14(前掲図3参照)に送り込まれた内溶液がステム2’に逆流するのを阻止する逆止弁7’を備える構成とした場合には、下部ヘッド9’単独で貯留室14の蓄圧機能検査を行えるという利点がある。
前述したところは本発明の一実施形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えてもよいことは言うまでもない。例えば、前述した実施形態では、ノズル10gから内溶液をそのまま吐出させるように構成したが、このような構成に限らず、例えば、ノズル10gにチップを差し込んで霧状に噴出させる構成としてもよい。
1 シリンダ
1a 座面
2,2’ ステム
2a ピストン
2b ステム本体
3 押下げヘッド
4 装着筒
5 弁体
5a 弾性弁
6 付勢部材
7,7’ 逆止弁
8 補助筒
8a 雄ねじ部
9,9’ 下部ヘッド
9a 下筒
9b 底壁
9c 突出部
9d 貫通孔
9e 筒壁
9f 環状壁
9g 雌ねじ部
9i 延長部
9j 突起
10 上部ヘッド
10a 周壁
10b 天壁
10d 貫通孔
10e 突起
10f 支持壁
10g ノズル
10h 垂下筒
11 スライダ
11a 内筒
11b 外向きフランジ
11c ガイド筒
13 付勢部材
14 貯留室
100,100’ 吐出ポンプ
O 軸線

Claims (3)

  1. 内容液を収容する容器の口部に固定されるシリンダと、該シリンダ内を上方付勢状態で上下に摺動可能なピストンを有するステムと、該ステムの上部に連結し、前記ステムを通じて吸い上げた内溶液をノズルから吐出させる押下げヘッドとを備える吐出ポンプにおいて、
    前記押下げヘッドは、該押下げヘッドの押下げによって前記ステムから送り込まれる内溶液の一部を前記ノズルから吐出させると共に、残りの一部を加圧下に収容し、該収容した内溶液を前記押下げヘッドの上昇時に前記ノズルから吐出させる貯留室を備え
    前記押下げヘッドは、前記ステムに連結する下部ヘッドと、該下部ヘッドに形成された筒壁に対して下方付勢状態で上下に摺動可能なスライダとを備え、
    前記下部ヘッドと前記スライダとによって前記貯留室が形成されていることを特徴とする吐出ポンプ。
  2. 前記押下げヘッドは前記ノズルを有し前記下部ヘッドに固定される上部ヘッド備え、請求項1に記載の吐出ポンプ。
  3. 前記下部ヘッドは、前記貯留室に送り込まれた内溶液が前記ステムに逆流するのを阻止する逆止弁を備える、請求項1又は2に記載の吐出ポンプ。
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