JP2004001879A - ポンプ付き容器 - Google Patents

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小倉 嘉博
Kazumasa Sumikura
角倉 千昌
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Abstract

【課題】操作性の良好なポンプ付き容器の提供を目的とする。
【解決手段】容器本体1内に収容され、該容器本体1内に収納された揚液ポンプ2により吸い出された溶液を貯留可能な受け皿部3を備えて構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポンプ付き容器、およびこれに使用可能なアタッチメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シャンプー等の液体洗剤を収容するポンプ付き容器としては、例えば特開平8−11960号公報に記載されたものが知られている。この従来例において、筒状の容器本体内には容器本体内の液体洗剤を吸い出す揚液ポンプが収容される。揚液ポンプは先端部が容器本体から引き出された後、側方に折り曲げられ、該先端部を押しつけることにより液体洗剤は折り曲げ部先端の吐出口から流出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例において、液体洗剤等を使用する場合には、吐出口の近傍にスポンジ等を保持した状態で別途揚液ポンプの頂部を押しつける操作が必要となるために、両手による操作が必要で、例えば、片手に食器等を持った状態では操作しにくいという欠点がある。
【0004】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、操作性の良好なポンプ付き容器の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
容器本体1内に収容され、該容器本体1内に収納された揚液ポンプ2により吸い出された溶液を貯留可能な受け皿部3を備えたポンプ付き容器を提供することにより達成される。
【0006】
本発明において、ポンプ付き容器には、揚液ポンプ2を操作して容器本体1から吸い出された溶液を受けることのできる受け皿部3が設けられる。受け皿部3を設けることにより、例えば、食器洗浄用のスポンジ7等で直接揚液ポンプ2に押下操作を加え、スポンジ7等に洗剤等の溶液を吸わせる操作を行った場合であっても、スポンジ7に吸収されなかった残余の溶液は、受け皿部3に貯留され、容器外壁を伝って下方にたれて容器を汚すことがなくなる。
【0007】
この結果、従来例のように、片手でスポンジ7等をもって揚液ポンプ2の吐出口5の下方に保持し、反対方の手で揚液ポンプ2を操作する必要はなく、片手でスポンジ7を揚液ポンプ2に押しつけるだけで必要量の洗剤(溶液)をスポンジ7に吸わせることができるために、使い勝手が向上する。
【0008】
上記受け皿部3を備えたポンプ付き容器は、揚液ポンプ2の吐出先端部2aにアタッチメントBを固定することにより形成可能であり、この場合、アタッチメントBは、
揚液ポンプ2の吐出先端部2aに装着可能で、上端近傍に吐出口5を開設した溶液導管部6と、
前記吐出口5の下方において溶液導管部6の外周全周に形成されるフランジ状の受け皿部3とを有して構成することができる。
【0009】
この場合、溶液導管部6を吐出先端部2aに対して着脱可能に形成すると、既設の容器にアタッチメントBを装着するだけで、容器の操作性を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1、2に洗剤の容器として構成された本発明の実施の形態を示す。この実施の形態において、ポンプ付き容器は、筒形状の容器本体1内に収納される揚液ポンプ2を備える。揚液ポンプ2は、直管状の吐出先端部2aを有し、該吐出先端部2aを容器本体1内方に押し込むことにより、容器本体1内の液体洗剤(溶液)を引き出すことができる。
【0011】
Bは揚液ポンプ2の吐出先端部2aに固定されるアタッチメントであり、例えば、合成樹脂材を射出成型して形成される。このアタッチメントBは、直管状の溶液導管部6を備え、該溶液導管部6の下端を吐出先端部2aに固定することによって直管状引出部4が構成される。
【0012】
溶液導管部6は、上端が閉塞された中空パイプ体であり、その外周部には、初期出荷時に直管状引出部4を容器本体1の所定位置に固定しておくために容器本体1側の雌ねじ部1aにねじ込み可能なねじ条6aが形成される。また、溶液導管部6の上端部側壁には中空部6bに連通する吐出口5が複数形成される。吐出口5は、溶液導管部6の中心線に対して放射状に所定ピッチで配置される。
【0013】
さらに、上記アタッチメントBの溶液導管部6には受け皿部3が一体に形成される。受け皿部3は、溶液導管部6の外周壁からフランジ状に張り出して平面視円形に形成され、上記吐出口5の下方に配置される。スポンジ7等で溶液導管部6の頂部を押し下げた際に吐出口5から噴出する液体洗剤を直接受けることができるように、受け皿部3は吐出口5の直下に配置するのが望ましく、また、スポンジ7に吸われずに受け皿部3に流れ出た液体洗剤が受け皿部3外に妄りに流出しないように、受け皿部3は外周縁部が高い、概ね上方に凹な曲率面として形成される。
【0014】
したがってこの実施の形態において、アタッチメントBを固定した状態で溶液導管部6の頂部、および受け皿部3上面をスポンジ7により押し下げると、容器本体1内の液体洗剤は、揚液ポンプ2により押し出されて溶液導管部6の中空部6b内に導かれた後、吐出口5から溢れ出てスポンジ7に吸われ、スポンジ7に吸収されなかった液体洗剤は受け皿部3に貯留される。このため、片手での操作が可能となり、片手が洗い物等でふさがっていても使用することができる。
【0015】
また、図2(a)において鎖線で示すように、溶液導管部6の頂部に装着可能なキャップ体8を用意し、該キャップ体8により吐出口5を閉塞した場合には、容器本体1への水の流入を防止して受け皿部3を洗浄することができる。
【0016】
なお、図1、2に示すアタッチメントBは全体が一体に形成されているが、図3に示すように、複数部品を連結、固定して形成することもできる。この変形例において、アタッチメントBは、中空部6bが上方に開放され、上端縁にフランジ状の受け皿部3を一体形成した主体部9と、主体部9の上端面との間に適宜間隔を隔てて固定され、上記主体部9の中空部6bを上方から覆うカバー部10とからなる。カバー部10は所定間隔をおいて下方に突出する固定脚10aを備え、固定脚10aを主体部9の頂部に固定することにより、アタッチメントBの上部には、カバー部10を天井壁として側方に開口される複数の吐出口5が形成される。
【0017】
さらに、以上においては、予め製造されたアタッチメントBを吐出端部に取り外し不能に固定して容器を構成する場合を示したが、揚液ポンプ2の吐出端部に受け皿部3を一体に形成することも可能である。また、アタッチメントBの連結部を揚液ポンプ2の吐出先端部2aに容易に着脱できる形状とした場合には、必要に応じて既設の容器に装着することが可能になる上に、不要の際には、取り外して通常の使用方法をすることが可能となり、融通性が向上する。
【0018】
図4に本発明の他の実施の形態を示す。なお、この実施の形態において上述した実施の形態と同一の構成要素は図中に同一の符号を付して説明を省略する。この実施の形態において、アタッチメントBは、図4(a)に示すように前述した主体部9のみからなる。溶液導管部6は上下端が開放する中空パイプ体であり、揚液ポンプ2の吐出先端部2aに固定される下端から上端の吐出口5まで中空部6bが垂直方向に連通する。内部にスポンジを挿入可能な程度のすり鉢状に形成される受け皿部3は溶液導管部6と射出成形により一体形成され、隆起する底壁中心部分には溶液導管部6上端の吐出口5が鉛直方向に開口される。
【0019】
したがってこの実施の形態において、アタッチメントBを吐出先端部2aに固定した状態で溶液導管部6の頂部、および受け皿部3上面をスポンジ7により押し下げると、揚液ポンプ2により容器本体1から押し出された液体洗剤は、中空部6bを通って吐出口5からそのまま上方に噴出してスポンジ7に吸収される。このようにスポンジ7の押圧方向に対向して液体洗剤を噴出させることにより、液体洗剤がスポンジ7の内部まで浸透するため、洗浄時の泡立ちを向上させることができる。
【0020】
なお、図4(a)に示すように吐出口5に向かって中空部6bを徐々に拡径させることにより、溶液ポンプ2の溶液押し出し力が強く、溶液が容器本体1内から吐出口5まで直線状に急速に移動する場合にも、吐出口5からの噴出力を抑えることができるとともに、溶液をスポンジ7に広く拡散させることができる。
【0021】
図4(b)に上記他の実施の形態の変形例を示す。この変形例において、溶液導管部6は、受け皿部3上面から上方に突出する突出部6cを上端部に有し、該突出部6cの先端に上方に向かって吐出口5を開口させて形成される。突出部6cは上方に行くにつれて外径が徐々に縮径する截頭円錐形状であり、中空部6bは、吐出先端部2aに固定される下端から上端の吐出口5まで内径を均一にして連通する。
【0022】
したがってこの変形例において、突出部6cの頂部にスポンジ7を押し当てて溶液導管部6を下方に押し下げると、突出部6cの先端がスポンジ7に突き刺さり、あるいはスポンジ7が突出部6cを中心として窪むように変形し、突出部6c先端の吐出口5から噴出する液体洗剤は、全量が確実にスポンジ7に吸収され、外部に漏れることはない。また、吐出口5が開口する突出部6cの先端部がスポンジ7内部に差し込み可能に鋭角に形成されることにより、溶液導管部6の押下圧力を利用して突出部6cがスポンジ7内部に差し込まれ、この差し込み先端から液体洗剤がスポンジ7内部に直接注入されるため、洗浄時の泡立ちを向上させることができる。
【0023】
さらに、この変形例においては、中空部6bの内径が長手方向に均一であるため、溶液ポンプ2の溶液押し出し力がそのまま吐出口5からの噴出力となることから、溶液押し出し力を高めることによりスポンジ7の内部に液体洗剤をより深く浸透させることができる。
【0024】
なお、図4(b)においては、吐出口5は突出部6c上端から上方に向かってのみ開口するが、突出部6cの錐面に側方に向かって吐出口5を開口させてもよく、この場合には、前述した突出部6cがスポンジ7に差し込まれた状態において、スポンジ7内部のより広い領域に液体洗剤を拡散させることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、液体洗剤等の取り出しを片手で行うことができるために、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す全体図である。
【図2】図1の要部拡大図で、(a)はアタッチメントを示す図、(b)は(a)の2B−2B線断面図である。
【図3】本発明の変形例を示す図で、(a)はアタッチメントを示す図、(b)は(a)の3B−3B線断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す図で、(a)はアタッチメントを示す図、(b)は(a)の変形例である。
【符号の説明】
1    容器本体
2    揚液ポンプ
2a   吐出先端部
3    受け皿部
4    直管状引出部
5    吐出口
6    溶液導管部
B    アタッチメント

Claims (4)

  1. 容器本体内に収容され、該容器本体内に収納された揚液ポンプにより吸い出された溶液を貯留可能な受け皿部を備えたポンプ付き容器。
  2. 前記揚液ポンプは容器本体から上方に引き出される直管状引出部を備えるとともに、該直管状引出部の上端には、側方に向けて開口する吐出口が設けられ、
    かつ、前記受け皿部が前記直管状引出部の周縁からフランジ状に形成される請求項1記載のポンプ付き容器。
  3. 容器本体内に収容され、該容器本体内の溶液を吸い出す揚液ポンプの吐出先端部に装着するポンプ付き容器の吐出先端部へのアタッチメントであって、
    前記揚液ポンプの吐出先端部に装着可能で、上端近傍に吐出口を開設した溶液導管部と、
    前記吐出口の下方において溶液導管部の外周全周に形成されるフランジ状の受け皿部とを有してなるポンプ付き容器の吐出先端部へのアタッチメント。
  4. 前記溶液導管部が揚液ポンプの吐出先端部に着脱自在な請求項3記載のポンプ付き容器の吐出先端部へのアタッチメント。
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