JP5377994B2 - レバー付き液体噴出器 - Google Patents

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Description

本発明は、ベースを貫通する導管と、この導管の上端に取り付けられる筒状の基部を有し導管に通じる注出口本体が可撓性を有する筒体部を介して設けられたノズルと、このノズルの筒体部を曲げた状態で当該ノズルの上側に配置される天壁を有しノズルの基部と接触可能な突片が当該天壁から垂下するレバーとを備え、このレバーの押し下げによって導管を通して送られた内容物を注出口本体から外界に吐出するレバー付き液体噴出器に関するものである。
レバー付き液体噴出器には、容器の口部内側に配置されるポンプを駆動させるため、ポンプに繋がる導管の上端にヘッドを設け、このヘッドをレバーの押し下げによって操作することで、当該ヘッドに設けたノズルを通して内溶液を吐出させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第2564025号公報
これに対し、本願出願人は、軟材質で構成したノズルの基部を導管に連結すると共に、当該ノズルを曲げた状態でレバーの内側に収納することで、レバーの天壁から垂下させた突起がレバーの押し下げによってノズルの基部を押し下げるものを提案する。こうした液体噴出器は、ノズルの基部を介して導管を押し下げることができるため、導管の上端にヘッドを設ける必要がなくなる。
しかしながら、こうした液体噴出器は、ノズルをレバーに配置するとき、当該ノズルを曲げる必要があるため、この曲げがうまくいかずに潰れてしまうと、内溶液の吐出が良好なものとはならない場合がある。
本発明は、ノズルが潰れることなく内容液の吐出が良好なレバー付き液体噴出器を提供することにある。
本発明は、ベースを貫通する導管と、この導管の上端に取り付けられる筒状の基部を有し導管に通じる注出口本体が可撓性を有する筒体部を介して設けられたノズルと、このノズルの筒体部を曲げた状態で当該ノズルの上側に配置される天壁を有しノズルの基部と接触可能な突片が当該天壁から垂下するレバーとを備え、このレバーの押し下げによって導管を通して送られた内容物を注出口本体から外界に吐出するレバー付き液体噴出器であって、
レバーの天壁に、ノズルを配置するとき、筒体部を曲げたときの延伸側部分の外周面に接触して当該延伸側部分を案内する案内面を備えるものである。
上記ノズルを形成する方法としては、例えば、予めエラストマー等の可撓性を有する軟材質により筒体部を成形し、これをインサート品としてノズルの基部及び注出口本体を成形する、所謂インサート成形が挙げられる。また、上記ノズルをインサート成形するに際しては、ノズルの基部及び注出口本体をインサート品として、エラストマー等の可撓性を有する軟材質により筒体部を成形することも可能である。更に、基部、筒体部及び注出口本体を別部材として設け、それぞれを嵌合等の方法によって組み付けることも可能である。
また本発明、ノズルの基部に、ノズルを配置するとき、筒体部を曲げたときの圧縮側部分の外周面に接触して当該圧縮側部分を案内する案内面を備える。
また本発明によれば、ノズルの基部に、ノズルを配置するとき、筒体部を曲げたときの圧縮側部分の内周面に接触して当該圧縮側部分を案内する案内面を設けることできる。
更に本発明によれば、筒体部の内側に、ノズルを配置する際、筒体部を補強する補強部を設けることもできる。
補強部としては、例えば、筒体部よりも硬質であるが可撓性を有する軟材質を筒体部の内周面にコーティングしたもの、同軟材質からなり筒体部の内周面に嵌合や接着により固定される筒状部材、又は、メッシュ等の補強材が埋め込まれ筒体部の内周面に嵌合や接着により固定される筒状部材が挙げられる。
本発明によれば、レバーの天壁に案内面を設けたことで、レバーに対してノズルを曲げた状態で配置するとき、当該ノズルの筒体部における延伸側部分の外周面がレバーに設けた案内面に接触することで、当該延伸側部分を案内する。
これにより、レバーに対してノズルを曲げた状態で配置するときは勿論、配置後も、ノズルの曲げに起因する延伸側部分での潰れを抑えることができる
また、本発明によれば、ノズルの基部に案内面を設けたことで、レバーに対してノズルを曲げた状態で配置するとき、ノズルの筒体部における圧縮側部分の外周面がノズルの基部に設けた案内面に接触することで、当該圧縮側部分を案内する。
これにより、レバーに対してノズルを曲げた状態で配置するときは勿論、配置後も、ノズルの曲げに起因する圧縮側部分での潰れを抑えることができる。従って、本発明によれば、ノズルが潰れることなく内容液の吐出が良好なレバー付き液体噴出器を提供することができる。
特に、レバーの天壁とノズルの基部との両方に案内面を設ければ、ノズルの曲げに起因する延伸側部分及び圧縮側部分の両方での潰れが抑えられるので、良好な吐出の確保に有効である。
また、圧縮側部分の潰れに対しては、ノズルの基部に設けた案内面を圧縮側部分の内周面に接触させることでも対応できる。
更に、筒体部の内側に補強部を設ければ、ノズルの潰れを更に効果的に抑えることができる。
(a),(b)はそれぞれ、本発明の第1の形態であるレバー付きディスペンサを模式的に示す正面図及び平面図である。 同形態のディスペンサをレバー操作する前の状態を、一部図1のX−X断面から模式的に示す側面図である。 同形態をレバー操作した状態を、一部図1のX−X断面から模式的に示す側面図である。 同形態に係るレバーの取り付け工程を模式的に示す要部断面図である。 本発明の第2の形態であるレバー付きディスペンサのレバー操作前の状態を側面から模式的に示す要部断面図である。 同形態をレバー操作した状態を側面から模式的に示す要部断面図である。 同形態に係るノズルの組み付け前の状態を側面から模式的に示す要部断面図である。 本発明の第3の形態であるレバー付きディスペンサのレバー操作前の状態を側面から模式的に示す要部断面図である。 同形態をレバー操作した状態を側面から模式的に示す要部断面図である。 同形態に係るノズルの組み付け前の状態を一部分解して側面から模式的に示す要部断面図である。
以下、図面を参照して、本発明であるレバー付き液体噴出器を詳細に説明する。
符号1は、容器の口部に装着される装着筒(ベース)2を有し、口部の内側に配置されるポンプである。ポンプ1は、装着筒2の内側にシリンダ1aが固定された既存のポンプである。
シリンダ1aの上端部には、ポンプリング1bが装着され、その内側には、図2等に示すように、プレート状の吸入バルブ1cを開閉可能に保持するポペット1dと、このポペット1dにスプリング1eを介して弾支されるピストン1fが配置されている。
ピストン1fの上端には、ポンプリング1bを貫通して上方に向かって起立するステム(導管)1gが一体に成形されている。ステム1gの内側には、シリンダ1aとピストン1fとの間に形成されたポンプ室Rを外界に通じさせる貫通路1hが形成され、この貫通路1hの内側には、球形の排出バルブ1jが設けられている。
ポンプ1は、ステム1gを軸線O1に沿って下向きに押し込んだとき、シリンダ1a内に配したスプリング1eの弾性力に抗した付勢力により、内容物の加圧又は圧送を生起させる一方、押し込みを解除したときのスプリング1eの復元力により、内容物の吸引と共に、押し込まれたステム1gの復帰を生起させる。即ち、ポンプ1から起立したステム1gは、その押し下げ及び復元の繰り返しによりポンプ1を駆動させる。
符号3は、ポンプ1から斜め後方に起立するアームである。アーム3は、ポンプリング1bに装着されるオーバーカバー4と一体に成形されている。なお、本形態のオーバーカバー4は、ポンプリング1bに対して螺着しているが、ポンプリング1bに対する装着方法はこれに限定されるものではない。また、アーム3は、オーバーカバー4を介することなく、ポンプリング1bと一体化することもできる。
符号5は、アーム3の先端部3aに揺動可能に支持されるレバーである。レバー5は、その裏面に凹部5aが形成され、その内側面にはそれぞれ、図4に示すように、凹部5bが形成されている。
これに対し、アーム3の先端部3aには、図4に示すように、凹部5bが回転可能に嵌合する枢軸3bが一体に設けられている。これにより、レバー5は、図2,3に示すように、アーム3の先端部3aを基点に上下の方向に揺動させることができる。
符号6は、ステム1gの貫通路1hを通って汲み上げられた内容液の注出口Aを有し当該ステム1gの上端部から前方に伸びるノズルである。
ノズル6は、ステム1gの上端部に固定され、その内側にステム1gの貫通路1hに通じる第1の貫通路r1を形作る基部(以下、「ノズル基部」)6aと、注出口Aに通じる第2の貫通路r2を内側に形作りレバー5に形成された凹部5a内に配置される注出口本体6bとを備え、この注出口本体6bとノズル基部6aとの間を、その内側に第1の貫通路と第2の貫通路とを通じさせる第3の貫通路r3を形作る筒体部6cで一体に連結する。
筒体部6cは、エラストマー等の可撓性を有する軟材質からなる。これにより、ノズル6は、筒体部6cで自由に変形させることができる。ノズル6は、例えば、筒体部6cをインサート品として成形し、或いは、ノズル基部6a及び注出口本体6bをそれぞれ、筒体部6cに別体として取り付ける等、様々な方法で形成することができる。
ノズル基部6aは、レバー5の天壁5cから一体に垂下する突片5dが摺動可能に接触する湾曲面6dを有する。この場合、突片5dがステム1g側(下向き)に湾曲することから、湾曲面6dも、ステム1g側(下向き)に湾曲している。これにより、レバー5を下向きに押し下げると、突片5dが湾曲面6dと接触することで、ステム1gをシリンダ1a内に押し込むことができる。
なお、本形態では、ノズル基部6aの外周にフランジ6eを設け、このフランジ6eを、図3に示すように、ポンプリング4に対して接触させることで、ステム1gの押し込み量を制限している。
レバー5には、図2のY−Y断面に示すように、その天壁5cから1つの突起部5faが筒体部6cの頂上に向かって一体に垂下すると共に、この突起部5faを挟んで2つの突起部5fbが一体に垂下する。突起部5fa,5faはそれぞれ、図2等に示すように、ノズル6を凹部5a内に配置するとき、筒体部6cを曲げたときの延伸側部分の外周面6f1に接触して当該延伸側部分を案内する案内面f5を備える。案内面f5は、筒体部6cが曲げられたとき、その延伸側部分が潰れない程度の湾曲面で構成されている。
レバー5の天壁5cに案内面f5を設けたことで、レバー5に対してノズル6を曲げた状態で配置しようと、図4に示すように組み付けるとき、図2等に示すように、ノズル6の筒体部6cにおける延伸側部分の外周面6f1がレバー5に設けた案内面f5に接触することで、当該延伸側部分を案内する。
これにより、レバー5に対してノズル6を曲げた状態で配置するときは勿論、配置後も、ノズル6の曲げに起因する延伸側部分での潰れを抑えることができる。従って、本形態によれば、ノズル6が潰れることなく内容液の吐出が良好なレバー付きディスペンサを提供することができる。
なお、本形態では、筒体部2cの頂上部分が突起部5faで案内されると共に、その両側に配した筒体部6cの側面部分が2つの突起部5fbで案内される。これにより、筒体部2cは、その断面形状が真円に近い状態に保たれながら変形するので、潰れの抑制に有効である。但し、本発明に係る突起部は、少なくとも1つ存在すればよいので、突起部5faのみ、或いは、2つの突起部5fbのみ、又は、突起部5fを4つ以上設けることもできる。また、案内面f5の湾曲形状も筒体部6cとの位置関係に応じて、それぞれ変更することができる。
更に、本発明に係る突起部5fは、同形態のように、プレート状に構成するものではなく、ハーフパイプ状に構成することもできる。加えて、突起部5fはレバー5と一体に設けるだけでなく、別体として設けることもできる。
また、本形態では、図2等に示すように、ノズル基部6aから突起部6pを一体に起立させている。突起部6pは、同図のD方向からの示す要部矢視図や図4のZ−Z断面等に示すように、筒体部6cの外径に沿って湾曲してなるプレート状をしている。また、突起部6pは、図2等に示すように、ノズル6を凹部5aに配置するとき、筒体部6cを曲げたときの圧縮側部分の外周面6f2に接触して当該圧縮側部分を案内する案内面f6を備える。案内面f6は、筒体部6cが曲げられたとき、その圧縮側部分が潰れない程度の湾曲面で構成されている。
ノズル基部6aに案内面f6を設けたことで、レバー5に対してノズル6を曲げた状態で配置しようと、図4に示すように組み付けるとき、図2等に示すように、ノズル6の筒体部6cにおける圧縮側部分の外周面6f2がノズル基部6aに設けた案内面f6に接触することで、当該圧縮側部分を案内する。
これにより、レバー5に対してノズル6を曲げた状態で配置するときは勿論、配置後も、ノズル6の曲げに起因する圧縮側部分での潰れを抑えることができる。従って、この場合も、ノズル6が潰れることなく内容液の吐出が良好なレバー付きディスペンサを提供することができる。
なお、本発明に係る突起部6pも、同形態のように、ハーフパイプ状に構成するのではなく、突起部5fのように、プレート状に構成することもできる。加えて、突起部6pも、突起部5fと同様、ノズル基部6aと一体に設けるだけでなく、別体として設けることもできる。
特に、本形態のように、レバー5の天壁5cとノズル6の基部6aとの両方にそれぞれ案内面f5,f6を設ければ、ノズル6の曲げに起因する延伸側部分及び圧縮側部分の両方での潰れが抑えられるので、良好な吐出の確保に有効である。
また、圧縮側部分の潰れに対しては、他の形態として、図5〜図7(特に図7のZ−Z断面図)に示すように、ノズル基部6aに設けた案内面f6を、筒体部6cにおける圧縮側部分の内周面6f3に接触させることでも対応できる。
更に、筒体部6cの内側には、他の形態として、図8〜図10に示すように、補強部6hを設けることも可能である。補強部6hとしては、例えば、筒体部6cよりも硬質であるが可撓性を有する軟材質を筒体部6cの内周面6f3にコーティングしたもの、同軟材質からなり筒体部6cの内周面6f3に嵌合や接着により固定される筒状部材、又は、メッシュ等の補強材が埋め込まれ筒体部6cの内周面6f3に嵌合や接着により固定される筒状部材が挙げられる。
本形態のように、筒体部6cの内側に補強部6hを設ければ、ノズル6の潰れを更に効果的に抑えることができる。
上述したところは、本発明の一形態を示したに過ぎず、特許請求の範囲内において、種々の変更を加えることができる。例えば、各形態に採用された各構成はそれぞれ、互いに適宜組み合わせることができる。
例えば、本発明は、本形態のような、泡状の注出を伴わない乳液ディスペンサに限ることなく、その他、泡状の注出を伴うフォーマーディスペンサ等の公知のディスペンサに適用できる。また、本発明に従うレバー付き液体噴出器は、ステム1gの押し下げによって容器内の液体の噴出できる構成であれば、本形態のような、ステム1gの押し下げ及び復帰の繰返し動作によって内容液の噴出を可能するものに限られない。
本発明は、その液体の粘性を問わずに使用することができ、例えば、液体石鹸、シャンプー、リンス等の家庭用用品や、乳液等の化粧用容器に採用することができる。
1 ポンプ
1a ポンプシリンダ
1b ポンプリング
1c 吸入バルブ
1d ポペット
1e スプリング
1f ピストン
1g ステム
1h 貫通路
1j 排出バルブ
2 装着筒
3 アーム
3a アーム先端部
3b 嵌合凹部
3c 案内溝
4 オーバーカバー
5 レバー
5a レバー裏側凹部
5b 枢軸
5c 天壁
5d 突片
5e 挟持部
5f 突起部
5fa 筒体部頂上側突起部
5fb 筒体部側面側突起部
6 ノズル
6a ノズル基部
6b 注出口本体
6c 筒体部
6d 湾曲面
6e フランジ
6f 湾曲面
6g 枢軸
6p 突起部
6f1 筒体部の延伸側部分の外周面
6f2 筒体部の圧縮側部分の外周面
6f3 筒体部の圧縮側部分の内周面
1 第1の貫通路
2 第2の貫通路
3 第3の貫通路

Claims (3)

  1. ベースを貫通する導管と、この導管の上端に取り付けられる筒状の基部を有し導管に通じる注出口本体が可撓性を有する筒体部を介して設けられたノズルと、このノズルの筒体部を曲げた状態で当該ノズルの上側に配置される天壁を有しノズルの基部と接触可能な突片が当該天壁から垂下するレバーとを備え、このレバーの押し下げによって導管を通して送られた内容物を注出口本体から外界に吐出するレバー付き液体噴出器であって、
    レバーの天壁に、ノズルを配置するとき、筒体部を曲げたときの延伸側部分の外周面に接触して当該延伸側部分を案内する案内面を備え
    ノズルの基部に、ノズルを配置するとき、筒体部を曲げたときの圧縮側部分の外周面に接触して当該圧縮側部分を案内する案内面を備えることを特徴とするレバー付き液体噴出器。
  2. 請求項において、ノズルの基部に、ノズルを配置するとき、筒体部を曲げたときの圧縮側部分の内周面に接触して当該圧縮側部分を案内する案内面を備えることを特徴とするレバー付き液体噴出器。
  3. 請求項1又は2において、筒体部の内側に、ノズルを配置する際、筒体部を補強する補強部を備えることを特徴とするレバー付き液体噴出器。
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