JP2015056830A - インターホン装置 - Google Patents
インターホン装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015056830A JP2015056830A JP2013190191A JP2013190191A JP2015056830A JP 2015056830 A JP2015056830 A JP 2015056830A JP 2013190191 A JP2013190191 A JP 2013190191A JP 2013190191 A JP2013190191 A JP 2013190191A JP 2015056830 A JP2015056830 A JP 2015056830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- interphone
- intercom
- restriction
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
Description
また上記構成において、前記インターホン親機の動作の制限は、新規通話の禁止を含むことが好ましい。
また上記構成において、前記報知手段は、音声によって報知することが好ましい。
図1に示すように、本実施形態のインターホンシステムは、集合住宅の共用玄関(ロビー)に設置される共用部装置(ロビーインターホン)10と、集合住宅の各住戸内にそれぞれ設置される複数のインターホン親機20とを備える。さらに、インターホンシステムは、各住戸の外玄関(室外)に設置された住戸子機(ドアホン)40を備える。
図1及び図2に示すように、共用部装置10は、撮像部11と、音声入力部12と、音声出力部13と、住戸番号入力部14と、住戸番号表示部15と、呼出ボタン16とを有する。
音声出力部13は、例えばスピーカ等で構成され、後述するインターホン親機20側からの声が出力可能となっている。
図2に示すように、共用部装置10は、音声や映像を幹線TL及び分岐線BLを通じて通信を行う通信部17と、各種の制御を行うロビー制御部18とを有する。
図2に示すように、住戸子機40は、その一例として撮像部41を有する住戸子機40aと、撮像部を有さない住戸子機40bとあり、いずれの住戸子機40a,40bも撮像部41の有無以外は概ねの構成が同じである。このため、主に撮像部を有する住戸子機40aについて説明する。
撮像部41は、来訪者の顔等を撮像するものであり、例えばCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどの撮像素子と、レンズと、映像信号処理回路などを有する。映像信号処理回路は、撮像素子の出力信号からYUVフォーマット等のディジタル映像信号を生成する。
[インターホン親機]
図1及び図2に示すように、インターホン親機20は、映像表示部21と、音声入力部22と、音声出力部23と、音量切替ボタン24と、明るさ切替ボタン25と、通話ボタン26と、解錠ボタン27と、親機制御部28と、通信部29,30とを有する。
音声出力部23は、例えばスピーカ等で構成され、前記共用部装置10又は住戸子機40側からの声が出力可能となっている。
通話ボタン26は、共用部装置10の前に居る来訪者又は住戸子機40の前に居る来訪者と通話する際に使用するものである。
親機制御部28は、インターホン親機20内の通信部29,30を介して各線TL,BL,CLによって接続される共用部装置10又は住戸子機40と映像情報や音声情報等のやり取りが可能とされる。また、親機制御部28は、前述の通話ボタン26が居住者(インターホン親機20の操作者)により操作されると、映像表示部21に撮像部41で撮像された映像が表示するモニタリング機能を有する。
条件A1に施工時閾値を考慮した動作モードであり、施工時閾値の下限値として40Vが設定されている。
条件A1に運用時閾値を考慮した動作モードであり、運用時閾値の下限値(フェイルセーフ値)として35Vが設定されている。
図4に示すように、集合住宅にインターホンシステムが施工されると(ステップS10)、インターホンシステムへの通電を開始してインターホンシステム全体を稼動させる(ステップS11)。この際、インターホンシステムの共用部装置10やインターホン親機20等では種々のイニシャル処理がなされる。
測定電圧値が40V以上である場合(ステップS20:YES)、親機制御部28は、施工終了と判断して運用時閾値が設定された前記条件A1−2の動作モードで運用を開始する(ステップS40)。
[制限モード1]
インターホン親機20と共用部装置10との間、又は、インターホン親機20と住戸子機40との間で通話している際に記録された映像や音声の再生が禁止される。また、共用部装置10により特定の住戸のインターホン親機20が呼び出された際に記録された映像や音声、又は、住戸子機40によりインターホン親機20が呼び出された際に記録された映像や音声の再生が禁止される。
更に、明るさ切替ボタン25による映像表示部21の輝度調整や音量切替ボタン24による呼出音の音量調整等のユーザー設定の変更が禁止される。
上記制限モード1に加えて、映像表示部21の輝度が点灯される範囲内で最も低い状態に変更される。または、映像表示部21が消灯される。
上記制限モード2に加えて、音声出力部23で出力される音の範囲内で最も小さい状態に変更される。または、音声出力部23及び音声入力部22への電力供給(信号伝達)が禁止されて通話が禁止される。この通話禁止は、例えば共用部装置10とインターホン親機20との間、又は、住戸子機40とインターホン親機20との間での新規の通話が禁止されるのである。このため、例えば制限モード3の前段階で共用部装置10とインターホン親機20との間、又は、住戸子機40とインターホン親機20との間で通話が開始されていれば、その通話に関しての制限等は行わない。
また、例えば測定電圧値が33V以下で30Vよりも高い場合、親機制御部28は、前記制限モード1よりも動作制限数が多い前記制限モード2でインターホン親機20を動作させる(ステップS44)。
(1)親機制御部28によりフェイルセーフ値以下の範囲で、供給電圧が下がるにつれてインターホン親機20の動作を段階的に制限する。このため、インターホン親機20として最低限必要な機能を維持しつつ、インターホン親機20における必要電力を抑えることができる。これにより、インターホン親機20への供給電力が低下することで、インターホン親機20の全ての機能が突然使えなくなるといったことが防止され、利便性の向上に寄与することができる。
(4)インターホン親機20の動作の制限は、映像表示部21のオフ又は映像表示部21の輝度の低下を含むため、既存の通話の品質を確保することができ、利便性向上に寄与することができる。
(第2実施形態)
次に、インターホンシステムの第2実施形態を図面に従って説明する。
ロビー電源による給電の場合である。この場合、撮像部付きの住戸子機であっても撮像部無しの住戸子機であっても動作モードは同じである。
別置電源による給電+撮像部付き住戸子機の場合である。
(条件A3)
別置電源による給電+撮像部無し住戸子機の場合である。
条件A2に施工時閾値を考慮した動作モードであり、施工時閾値の上限値として33Vが設定され、施工時閾値の下限値として27Vが設定されている。
条件A2に運用時閾値を考慮した動作モードであり、運用時閾値の下限値(フェイルセーフ値)として24Vが設定されている。
条件A3に施工時閾値を考慮した動作モードであり、施工時閾値の上限値として33Vが設定され、施工時閾値の下限値として25Vが設定されている。
条件A3に運用時閾値を考慮した動作モードであり、運用時閾値の下限値(フェイルセーフ値)として18Vが設定されている。
図7に示すように、集合住宅にインターホンシステムが施工されると(ステップS10)、インターホンシステムへの通電を開始してインターホンシステム全体を稼動させる(ステップS11)。この際、インターホンシステムの共用部装置10やインターホン親機20等では種々のイニシャル処理がなされる。また、インターホンシステムの各インターホン親機20に電圧が初めて印加された場合、親機制御部28は、施工時閾値を設定(選択)し、その施工時閾値(対応モードテーブルにおける条件A1−1,A2−1,A3−1)を用いて適宜判定するようになっている。
例えば、インターホン親機20に接続されている住戸子機40が撮像部付きの場合(ステップS12:YES)、親機制御部28は、電圧測定部32により測定された測定電圧値(供給電圧値)が40V以上であるか否かを判定する(ステップS20)。
測定電圧値が33V以上である場合(ステップS21:YES)、親機制御部28は、測定電圧値が別置電源50の供給電圧以上であるためロビー電源19の供給電圧と判断する。しかしながら、ロビー電源19の供給電圧が条件A1−1の施工時閾値(下限値)である40Vに達していないため、異常施工であると判断する(ステップS50)。このとき、親機制御部28は、例えば共用部装置10の音声出力部13から異常施工である旨を知らせる警告音やメッセージ音声を出力してもよい。その後、インターホンシステム全体の電源を手動又は自動でオフとする(ステップS51)。次いで、施工者によって再施工される(ステップS52)。その後は運用可能となるまでステップS11から一連の流れが繰り返し実施される。
測定電圧値が27V以上である場合(ステップS22:YES)、親機制御部28は、施工終了と判断して運用時閾値が設定された前記条件A2−2の動作モードで運用を開始する(ステップS70)。
また、インターホン親機20に接続されている住戸子機40が撮像部無しの場合(ステップS30:NO)、親機制御部28は、電圧測定部32により測定された測定電圧値(供給電圧値)が40V以上であるか否かを判定する(ステップS30)。
一方、測定電圧値が40V未満である場合(ステップS30:NO)、親機制御部28は、前記測定電圧値が33V以上であるか否かを判定する(ステップS31)。
測定電圧値が25V以上である場合(ステップS22:YES)、親機制御部28は、施工終了と判断して運用時閾値が設定された前記条件A3−2の動作モードで運用を開始する(ステップS80)。
また、例えば測定電圧値が33V以下で30Vよりも高い場合、親機制御部28は、前記制限モード1よりも動作制限数が多い前記制限モード2でインターホン親機20を動作させる(ステップS44)。
また、例えば測定電圧値が22V以下で19Vよりも高い場合、親機制御部28は、前記制限モード1よりも動作制限数が多い前記制限モード2でインターホン親機20を動作させる(ステップS74)。
また、例えば測定電圧値が16V以下で13Vよりも高い場合、親機制御部28は、前記制限モード1よりも動作制限数が多い前記制限モード2でインターホン親機20を動作させる(ステップS84)。
(6)対応モードテーブルは、供給される複数の異なる供給電圧毎に、撮像部無しの住戸子機40bが接続されている状態における供給電圧の範囲と、撮像部付き住戸子機40aが接続されて電圧降下している状態における複数の供給電圧の範囲とが設定されている。このため、撮像部41の有無によっても適切に動作させることができる。
・上記各実施形態では、制限モード1〜3の3つのモードを有する構成としたが、これ以外の制限モード(フェイルセーフ動作)を設定してもよい。例えば、図3に示すように、制限モード3の機能制限に加えて火災警報器60と連動して警報する機能について、音量や警報そのものを禁止する制限モード4を設定してもよい。
Claims (5)
- 供給電圧の電圧値を測定する電圧測定部と、
前記供給電圧が所定のフェイルセーフ値を下回った場合、インターホン親機を低消費電力モードに移行させるに際し、動作中のインターホン親機の動作は維持しつつ、新規に動作を開始するインターホン親機を対象に、前記フェイルセーフ値以下の範囲で、供給電圧が下がるにつれて前記インターホン親機の動作を段階的に制限する制御部と、
を備えたことを特徴とするインターホン装置。 - 請求項1に記載のインターホン装置において、
前記低消費電力モードに移行した際、前記制御部は、前記インターホン親機の動作が制限されている旨を報知する報知手段を備えることを特徴とするインターホン装置。 - 請求項1又は2に記載のインターホン装置において、
前記インターホン親機の動作の制限は、新規通話の制限を含むことを特徴とするインターホン装置。 - 請求項1に記載のインターホン装置において、
前記インターホン親機の動作の制限は、表示部のオフ又は表示部の輝度の低下を含むことを特徴とするインターホン装置。 - 請求項2又は請求項2を引用する請求項3又は請求項2を少なくとも引用する請求項4に記載のインターホン装置において、
前記報知手段は、音声によって報知することを特徴とするインターホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013190191A JP6145876B2 (ja) | 2013-09-13 | 2013-09-13 | インターホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013190191A JP6145876B2 (ja) | 2013-09-13 | 2013-09-13 | インターホン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015056830A true JP2015056830A (ja) | 2015-03-23 |
JP6145876B2 JP6145876B2 (ja) | 2017-06-14 |
Family
ID=52820888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013190191A Active JP6145876B2 (ja) | 2013-09-13 | 2013-09-13 | インターホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6145876B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3577895A4 (en) * | 2017-04-13 | 2020-01-01 | Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd | INTERCOM devices and METHOD FOR ADAPTIVELY SETTING THE ELECTRICITY CONSUMPTION THEREFOR |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3064314U (ja) * | 1999-04-20 | 2000-01-14 | 株式会社ハドソン | バッテリ搭載装置 |
JP2000075953A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置及び低バッテリ時におけるサスペンド処理方法 |
JP2001086253A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インターホン装置 |
JP2002152395A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Aiphone Co Ltd | ナースコール装置 |
JP2006074615A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2013135351A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Aiphone Co Ltd | インターホンシステム |
-
2013
- 2013-09-13 JP JP2013190191A patent/JP6145876B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000075953A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置及び低バッテリ時におけるサスペンド処理方法 |
JP3064314U (ja) * | 1999-04-20 | 2000-01-14 | 株式会社ハドソン | バッテリ搭載装置 |
JP2001086253A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インターホン装置 |
JP2002152395A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Aiphone Co Ltd | ナースコール装置 |
JP2006074615A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2013135351A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Aiphone Co Ltd | インターホンシステム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3577895A4 (en) * | 2017-04-13 | 2020-01-01 | Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd | INTERCOM devices and METHOD FOR ADAPTIVELY SETTING THE ELECTRICITY CONSUMPTION THEREFOR |
US20200007692A1 (en) * | 2017-04-13 | 2020-01-02 | Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. | Intercom devices and methods for adaptively adjusting power consumption thereof |
US10931831B2 (en) * | 2017-04-13 | 2021-02-23 | Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. | Intercom devices and methods for adaptively adjusting power consumption thereof |
US11523003B2 (en) | 2017-04-13 | 2022-12-06 | Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. | Intercom devices and methods for adaptively adjusting power consumption thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6145876B2 (ja) | 2017-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4208019B2 (ja) | インターホンシステム及びインターホン親機 | |
JP2007202017A (ja) | 集合住宅インターホンシステム | |
JP5797546B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP6344715B2 (ja) | インターホン親機及びインターホンシステム | |
JP2006222885A (ja) | 集合住宅用インターホンシステムの共用部装置並びに集合住宅用インターホンシステム | |
JP6145876B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP2010177994A (ja) | テレビドアホン装置 | |
JP2008258695A (ja) | 住宅情報盤 | |
JP2010081121A (ja) | インターホンシステム | |
KR20100084758A (ko) | 복수의 도어 카메라 단말기를 비디오폰 단말기로 인터페이스하는 멀티 인터페이스 장치 | |
JP6167682B2 (ja) | 個別配線式の共同玄関子機及びそれを用いた集合住宅用インターホンシステム | |
JP4532985B2 (ja) | テレビインターホン装置 | |
JP4383957B2 (ja) | 集合住宅用インターホンシステム | |
JP5129629B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP4901588B2 (ja) | テレビドアホン装置 | |
US8791819B2 (en) | Intercom exchange | |
JP3125993U (ja) | テレビインターホン装置 | |
JP5123073B2 (ja) | インターホンシステム | |
JP3637558B2 (ja) | テレビインターホン親機 | |
JP2004171383A (ja) | 共同住宅警報監視用複合盤 | |
JP5107752B2 (ja) | 集合住宅インターホンシステム | |
KR200470606Y1 (ko) | 엘리베이터 비상통화 연결장치 | |
JP4820309B2 (ja) | テレビドアホン装置 | |
JP6325997B2 (ja) | ナースコールシステム | |
JP4088435B2 (ja) | インターホンシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20150312 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170427 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6145876 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |