JP3637558B2 - テレビインターホン親機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器からの呼出に対して応答して通話したり、カメラ付ドアホン子器側の映像や音声を確認することのできるテレビインターホン親機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、主に一般住宅においては、テレビインターホン親機が広く導入されており、カメラ付ドアホン子器やテレビインターホン副親機などと組み合わせて構成したテレビインターホンシステムとして使用されることが多い。
このようなテレビインターホンシステムの一例を図9に示す。
【0003】
このシステムでは、テレビインターホン親機100には、信号線Lを介して、玄関先に設置されたカメラ付ドアホン子器200が接続されており、テレビインターホン親機100は、カメラ付ドアホン子器200からの呼出に対して、呼出音を出力する(いわゆる呼出状態)とともに、カメラ付ドアホン子器200側の映像をモニタ画面120Aに映し出すことで、住居人を呼び出し、住居人が通話釦140Bを操作して応答したときに、カメラ付ドアホン子器200との間で通話できるようになっている(いわゆる通話状態)。
【0004】
また、テレビインターホン親機100は、待機状態において、住居人によってモニタ釦140Cが操作されたときには、カメラ付ドアホン子器200側の映像をモニタ画面120Aに映し出すとともに、子器200側の音声を出力することで、住居人が、玄関先の様子を映像と音声とで確認できるようになっている(いわゆるモニタ状態)。なお、図中、120Bは通話状態であることを住居人に報知するための表示灯を示している。
【0005】
このようなテレビインターホン親機100において、通話釦140Cやモニタ釦140Bの操作を検知する釦操作検知部は、例えば、図10に示すような構成となっており、図10(a)に示す釦操作検知部140では、通話釦140B,モニタ釦140Cが操作されると、CPUなどで構成される主制御部110の入力ポートP1,P2に、それぞれ5/R2(V),5/R1(V)の電圧が印加されるので、主制御部110は、これらの電圧印加により、いずれの釦140B,140Cが操作されたかを判別するようになっている。
【0006】
一方の図10(b)に示す釦操作検知部140’では、通話釦140B,140Cが操作されると、主制御部110の入力ポートP1には、それぞれ0(V),R2×5/(R1+R2)(V)の電圧が印加されるので、主制御部110は、これらの印加電圧値の異なりにより、いずれの釦140B,140Cが操作されたかを判別するようになっている。なお、上記した印加電圧値に含まれるR1,R2は、それぞれ、抵抗器R1,R2の抵抗値を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来のテレビインターホン親機では、通話釦とモニタ釦は、それぞれ別個に設けられているので、これらの釦を区別して操作することが難しいといった問題点があった。また、釦操作検知部も、通話釦とモニタ釦との双方の操作に対応するような回路構成としなければならないため、そのための部品点数やコストがかかっていた。
【0008】
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、通話釦とモニタ釦との双方の機能を有する操作釦を備え、この釦を操作することで、通話状態とモニタ状態の双方を実行することのできる、新規な構成のテレビインターホン親機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のテレビインターホン親機では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、待機状態で通話/モニタ釦が操作されたときには、モニタ状態を実行し、その状態で、通話/モニタ釦が操作された際に、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、通話状態を実行し、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、待機状態に戻す。
【0010】
請求項2に記載のテレビインターホン親機では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、待機状態において通話/モニタ釦が操作されたときには、モニタ状態を実行し、その状態で、通話/モニタ釦が操作された際に、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、待機状態に戻し、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、通話状態を実行する。
【0011】
請求項3に記載のテレビインターホン親機では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、待機状態において通話/モニタ釦が操作されたときには、モニタ状態を実行し、その状態で、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行し、更にその状態で、通話/モニタ釦が操作されたときには、待機状態に戻す。
【0012】
請求項4に記載のテレビインターホン親機では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、待機状態において通話/モニタ釦が操作された際には、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、モニタ状態を実行し、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、通話状態を実行する。
【0013】
請求項5に記載のテレビインターホン親機では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、待機状態において通話/モニタ釦が操作された際には、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、通話状態を実行し、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、モニタ状態を実行する。
【0014】
請求項6に記載のテレビインターホン親機では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、待機状態において通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数以上操作されたときには、通話状態を実行し、通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操作されたときには、モニタ状態を実行する。
【0015】
請求項7に記載のテレビインターホン親機では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニタ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、待機状態において通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数以上操作されたときには、モニタ状態を実行し、通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操作されたときには、通話状態を実行する。
【0016】
請求項8に記載のテレビインターホン親機では、表示手段を更に備えており、通話状態を実行中には、表示手段によって、通話状態を実行中であることを表示する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。
図1は本発明のテレビインターホン親機の内部構成の一例を示す図であり、図2はその外観の一例を示す図である。
このテレビインターホン親機1は、信号線Lを介してカメラ付ドアホン子器と接続された状態で使用され、CPUなどで構成され、以下の各部を制御する主制御部10と、呼出状態、通話状態、モニタ状態(いずれも後述)において、信号線Lを介してカメラ付ドアホン子器に電源を供給する子器給電部11と、モニタ画面12Aと表示灯12Bとを有する表示部12と、スピーカSPとマイクMIとを有し、カメラ付ドアホン子器と通話をするための通話部13と、通話/モニタ釦14Aを有する釦操作検知部14とを備える。
【0018】
釦操作検知部14は、例えば、図3に示すように、通話/モニタ釦14Aが操作されると、主制御部10の入力ポートP1に、5/R1(V)の電圧が印加され、この印加電圧を主制御部10が検知することで、通話/モニタ釦14Aの操作を検知する構成となっている。
ここで、このテレビインターホン親機1において、主制御部1は本発明の制御手段を構成し、表示灯12Bは本発明の表示手段を構成している。
【0019】
このようなテレビインターホン親機1を用いて構成したテレビインターホンシステムの一例を図4に示す。
このシステムは、テレビインターホン親機1に、信号線Lを介してカメラ付ドアホン子器2を接続することで構成されており、カメラ付ドアホン子器2が操作されると、テレビインターホン親機1では、主制御部10が、スピーカSPより呼出音(例えば「ピンポンピンポン」)を出力させるとともに、表示部12により、カメラ付ドアホン子器2側の映像をモニタ画面12Aに映し出すことで、住居人を呼び出し(いわゆる呼出状態)、住居人が通話/モニタ釦14Aを操作して応答したときに、カメラ付ドアホン子器2との間で、マイクMIとスピーカSPとを介した通話ができるようになっている(いわゆる通話状態)。
【0020】
このような基本動作をなすテレビインターホン親機1の第1実施例について説明する。
すなわち、第1実施例のテレビインターホン親機1では、待機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、主制御部10は、釦操作検知部14より前述したような電圧が印加されるので、この電圧印加より通話/モニタ釦14Aが操作されたことを検知して、モニタ状態を実行し、カメラ付ドアホン子器2側の映像をモニタ画面12Aに映し出すとともに、子器2側の音声を出力することで、住居人が、玄関先の様子を映像と音声とで確認できるようにする。
【0021】
このモニタ状態の実行中に、通話/モニタ釦14Aが再度操作されたときには、主制御部1は、通話/モニタ釦14Aの操作された時間により、待機状態に戻すか通話状態を実行するかを判断するようになっており、この動作について、図5のタイムチャートとともに説明する。
すなわち、図5(a)に示すように、モニタ状態で、通話/モニタ釦14Aが再度操作された時間tが、所定時間T未満であれば待機状態に戻す一方、図5(b)に示すように、モニタ状態で、通話/モニタ釦14Aが再度操作された時間tが、所定時間T以上であれば通話状態を実行する。ここで、通話状態を実行中には、主制御部10は、表示灯12Bを点灯あるいは点滅させ、通話状態であることを住居人に報知するようになっている。
【0022】
なお、ここでは、モニタ状態で、通話/モニタ釦14Aが再度操作された時間tが、所定時間T未満であれば待機状態に戻す一方、所定時間T以上であれば通話状態を実行するようにしているが、本発明はこの例に限られず、モニタ状態で、通話/モニタ釦14Aが再度操作された時間tが、所定時間T未満であれば通話状態を実行する一方、所定時間T以上であれば待機状態に戻すようにしてもよい。
【0023】
次に、テレビインターホン親機1の第2実施例について説明する。
第2実施例のテレビインターホン親機1では、図6のタイムチャートに示すように、待機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、主制御部10は、前述したような釦操作検知をしてモニタ状態を実行し、その状態で通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、通話状態を実行し、更にその状態で通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、待機状態に戻す。
【0024】
次に、テレビインターホン親機1の第3実施例について説明する。
第3実施例のテレビインターホン親機1では、図7のタイムチャートに示すように、待機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、主制御部1は、通話/モニタ釦14Aの操作された時間により、モニタ状態を実行するか通話状態を実行するかを判断するようになっており、図7(a)に示すように、待機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作された時間tが、所定時間T未満であればモニタ状態を実行する一方、図7(b)に示すように、待機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作された時間tが、所定時間T以上であれば通話状態を実行する。
【0025】
なお、ここでは、待機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作された時間tが、所定時間T未満であればモニタ状態を実行する一方、所定時間T以上であれば通話状態を実行するようにしているが、本発明はこの例に限られず、通話/モニタ釦14Aが操作された時間tが、所定時間T未満であれば通話状態を実行する一方、所定時間T以上であればモニタ状態を実行するようにしてもよい。
【0026】
次に、テレビインターホン親機1の第4実施例について説明する。
第4実施例のテレビインターホン親機1では、主制御部10は、待機状態において、通話/モニタ釦14Aが所定時間内に何回操作されたかを判別し、その操作回数に応じて、モニタ状態を実行するか通話状態を実行するかを判断するようになっており、この動作について、図8のタイムチャートとともに説明する。
【0027】
すなわち、図8(a)に示すように、通話/モニタ釦14Aが所定時間T内に、所定回数(例えば2回)未満操作されたときには、モニタ状態を実行する一方、図8(b)に示すように、通話/モニタ釦14Aが所定時間T内に、所定回数(例えば2回)以上操作されたときには、通話状態を実行する。
なお、ここでは、通話/モニタ釦14Aが所定時間T内に、所定回数未満操作されたときには、モニタ状態を実行する一方、所定回数以上操作されたときには、通話状態を実行するようにしているが、本発明はこの例に限られず、通話/モニタ釦14Aが所定時間T内に、所定回数未満操作されたときには、通話状態を実行する一方、所定回数以上操作されたときには、モニタ状態を実行するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1〜8のいずれかに記載のテレビインターホン親機では、通話/モニタ釦の操作に応じて、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態との双方を実行するので、従来のように、通話状態を実行するには通話釦を操作し、モニタ状態を実行するにはモニタ釦を操作するというように、これらの釦を目的に応じて区別して操作する必要がない。また、通話/モニタ釦の操作を検知するための釦操作検知部の回路構成も、従来のものより簡易になり、これを構成するための部品点数やコストを抑制することができる。
【0029】
特に、請求項1,2では、待機状態で、通話/モニタ釦が操作されると、モニタ状態を実行するので、いきなり待機状態から通話状態に切り替わることがなく、万一お年寄り等が、誤って操作してしまっても、室内(親機側)の音声が玄関先(ドアホン子器側)に漏れることがない。
また、請求項3では、待機状態で、通話/モニタ釦を複数回操作すれば、待機状態→モニタ状態→通話状態→待機状態と順次切り替わるので、例えば、住居人が、玄関先の物音に気付いたときに、待機状態からモニタ状態にして玄関先の映像や音声を確認し、玄関先に客がいるときには、モニタ状態から通話状態にして客と通話する一方、玄関先に不審者がいるときには、モニタ状態から通話状態にしてその不審者を追い返し、それが終了すれば、通話状態から待機状態に戻すことができる。
【0030】
また、請求項4,5では、待機状態における通話/モニタ釦の操作時間に応じて、通話状態とモニタ状態のいずれかを選択的に実行することができる。
また、請求項6,7では、待機状態における通話/モニタ釦の所定時間あたりの操作回数に応じて、通話状態とモニタ状態のいずれかを選択的に実行することができる。
【0031】
更に、請求項8では、通話状態を実行中には、通話状態を実行中であることを表示手段によって表示するので、住居人はその旨を視認して、モニタ状態との区別を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビインターホン親機の内部構成の一例を示す図である。
【図2】テレビインターホン親機の外観の一例を示す図である。
【図3】釦操作検知部の構成の一例を示す図である。
【図4】テレビインターホン親機を使用したテレビインターホンシステムの構成の一例を示す図である。
【図5】第1実施例のテレビインターホン親機の動作の一例について説明するためのタイムチャートである。
【図6】第2実施例のテレビインターホン親機の動作の一例について説明するためのタイムチャートである。
【図7】第3実施例のテレビインターホン親機の動作の一例について説明するためのタイムチャートである。
【図8】第4実施例のテレビインターホン親機の動作の一例について説明するためのタイムチャートである。
【図9】従来のテレビインターホン親機を使用したテレビインターホンシステムの構成を示す図である。
【図10】従来のテレビインターホン親機の釦操作検知部の構成を示す図である。
【符号の説明】
1・・・テレビインターホン親機
2・・・カメラ付ドアホン子器
10・・・主制御部
12B・・・表示灯
14A・・・通話/モニタ釦

Claims (8)

  1. カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態とをそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインターホン親機において、
    上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、
    上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行する一方、
    待機状態で上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記モニタ状態を実行し、その状態で、上記通話/モニタ釦が操作された際に、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、上記通話状態を実行し、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、上記待機状態に戻すことを特徴とするテレビインターホン親機。
  2. カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態とをそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインターホン親機において、
    上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、
    上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行する一方、
    待機状態において上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記モニタ状態を実行し、その状態で、上記通話/モニタ釦が操作された際に、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、上記待機状態に戻し、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、上記通話状態を実行することを特徴とするテレビインターホン親機。
  3. カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態とをそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインターホン親機において、
    上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、
    上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行する一方、
    待機状態において上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記モニタ状態を実行し、その状態で、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行し、更にその状態で、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記待機状態に戻すことを特徴とするテレビインターホン親機。
  4. カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態とをそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインターホン親機において、
    上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、
    上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行する一方、
    待機状態において上記通話/モニタ釦が操作された際には、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、上記モニタ状態を実行し、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、上記通話状態を実行することを特徴とするテレビインターホン親機。
  5. カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態とをそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインターホン親機において、
    上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、
    上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行する一方、
    待機状態において上記通話/モニタ釦が操作された際には、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のときには、上記通話状態を実行し、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、上記モニタ状態を実行することを特徴とするテレビインターホン親機。
  6. カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態とをそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインターホン親機において、
    上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、
    上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行する一方、
    待機状態において上記通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数以上操作されたときには、上記通話状態を実行し、上記通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操作されたときには、上記モニタ状態を実行することを特徴とするテレビインターホン親機。
  7. カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ドアホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態とをそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインターホン親機において、
    上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するために操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、
    上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行する一方、
    待機状態において上記通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数以上操作されたときには、上記モニタ状態を実行し、上記通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操作されたときには、上記通話状態を実行することを特徴とするテレビインターホン親機。
  8. 請求項1〜7のいずれかにおいて、
    表示手段を更に備えており、
    上記通話状態を実行中には、上記表示手段によって、上記通話状態を実行中であることを表示することを特徴とするテレビインターホン親機。
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