JP2001057594A - テレビインターホン親機 - Google Patents
テレビインターホン親機Info
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- JP2001057594A JP2001057594A JP11231501A JP23150199A JP2001057594A JP 2001057594 A JP2001057594 A JP 2001057594A JP 11231501 A JP11231501 A JP 11231501A JP 23150199 A JP23150199 A JP 23150199A JP 2001057594 A JP2001057594 A JP 2001057594A
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
釦を備え、この釦を操作することで、通話状態とモニタ
状態の双方を実行することのできる、新規な構成のテレ
ビインターホン親機を提供する。 【解決手段】通話状態とモニタ状態との双方を実行する
ために操作する通話/モニタ釦14Aを少なくとも備え
ており、カメラ付ドアホン子器からの呼出状態におい
て、通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、通話
状態を実行する一方、待機状態でこの通話/モニタ釦1
4Aが操作されたときには、モニタ状態を実行し、その
状態で、通話/モニタ釦14Aが操作された際に、通話
/モニタ釦14Aが操作された時間が所定時間以上のと
きには、通話状態を実行し、通話/モニタ釦14Aが操
作された時間が所定時間未満のときには、待機状態に戻
す。
Description
子器に接続され、カメラ付ドアホン子器からの呼出に対
して応答して通話したり、カメラ付ドアホン子器側の映
像や音声を確認することのできるテレビインターホン親
機の改良に関する。
インターホン親機が広く導入されており、カメラ付ドア
ホン子器やテレビインターホン副親機などと組み合わせ
て構成したテレビインターホンシステムとして使用され
ることが多い。このようなテレビインターホンシステム
の一例を図9に示す。
機100には、信号線Lを介して、玄関先に設置された
カメラ付ドアホン子器200が接続されており、テレビ
インターホン親機100は、カメラ付ドアホン子器20
0からの呼出に対して、呼出音を出力する(いわゆる呼
出状態)とともに、カメラ付ドアホン子器200側の映
像をモニタ画面120Aに映し出すことで、住居人を呼
び出し、住居人が通話釦140Bを操作して応答したと
きに、カメラ付ドアホン子器200との間で通話できる
ようになっている(いわゆる通話状態)。
待機状態において、住居人によってモニタ釦140Cが
操作されたときには、カメラ付ドアホン子器200側の
映像をモニタ画面120Aに映し出すとともに、子器2
00側の音声を出力することで、住居人が、玄関先の様
子を映像と音声とで確認できるようになっている(いわ
ゆるモニタ状態)。なお、図中、120Bは通話状態で
あることを住居人に報知するための表示灯を示してい
る。
において、通話釦140Cやモニタ釦140Bの操作を
検知する釦操作検知部は、例えば、図10に示すような
構成となっており、図10(a)に示す釦操作検知部1
40では、通話釦140B,モニタ釦140Cが操作さ
れると、CPUなどで構成される主制御部110の入力
ポートP1,P2に、それぞれ5/R2(V),5/R
1(V)の電圧が印加されるので、主制御部110は、
これらの電圧印加により、いずれの釦140B,140
Cが操作されたかを判別するようになっている。
40’では、通話釦140B,140Cが操作される
と、主制御部110の入力ポートP1には、それぞれ0
(V),R2×5/(R1+R2)(V)の電圧が印加
されるので、主制御部110は、これらの印加電圧値の
異なりにより、いずれの釦140B,140Cが操作さ
れたかを判別するようになっている。なお、上記した印
加電圧値に含まれるR1,R2は、それぞれ、抵抗器R
1,R2の抵抗値を示している。
来のテレビインターホン親機では、通話釦とモニタ釦
は、それぞれ別個に設けられているので、これらの釦を
区別して操作することが難しいといった問題点があっ
た。また、釦操作検知部も、通話釦とモニタ釦との双方
の操作に対応するような回路構成としなければならない
ため、そのための部品点数やコストがかかっていた。
のであり、通話釦とモニタ釦との双方の機能を有する操
作釦を備え、この釦を操作することで、通話状態とモニ
タ状態の双方を実行することのできる、新規な構成のテ
レビインターホン親機を提供することを目的としてい
る。
に、本発明の請求項1に記載のテレビインターホン親機
では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために
操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメ
ラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニ
タ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、
待機状態で通話/モニタ釦が操作されたときには、モニ
タ状態を実行し、その状態で、通話/モニタ釦が操作さ
れた際に、通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間
以上のときには、通話状態を実行し、通話/モニタ釦が
操作された時間が所定時間未満のときには、待機状態に
戻す。
では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために
操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメ
ラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニ
タ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、
待機状態において通話/モニタ釦が操作されたときに
は、モニタ状態を実行し、その状態で、通話/モニタ釦
が操作された際に、通話/モニタ釦が操作された時間が
所定時間以上のときには、待機状態に戻し、通話/モニ
タ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、通話
状態を実行する。
では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために
操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメ
ラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニ
タ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、
待機状態において通話/モニタ釦が操作されたときに
は、モニタ状態を実行し、その状態で、通話/モニタ釦
が操作されたときには、通話状態を実行し、更にその状
態で、通話/モニタ釦が操作されたときには、待機状態
に戻す。
では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために
操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメ
ラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニ
タ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、
待機状態において通話/モニタ釦が操作された際には、
通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のとき
には、モニタ状態を実行し、通話/モニタ釦が操作され
た時間が所定時間未満のときには、通話状態を実行す
る。
では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために
操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメ
ラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニ
タ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、
待機状態において通話/モニタ釦が操作された際には、
通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以上のとき
には、通話状態を実行し、通話/モニタ釦が操作された
時間が所定時間未満のときには、モニタ状態を実行す
る。
では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために
操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメ
ラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニ
タ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、
待機状態において通話/モニタ釦が所定時間内に所定回
数以上操作されたときには、通話状態を実行し、通話/
モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操作されたときに
は、モニタ状態を実行する。
では、通話状態とモニタ状態との双方を実行するために
操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、カメ
ラ付ドアホン子器からの呼出状態において、通話/モニ
タ釦が操作されたときには、通話状態を実行する一方、
待機状態において通話/モニタ釦が所定時間内に所定回
数以上操作されたときには、モニタ状態を実行し、通話
/モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操作されたとき
には、通話状態を実行する。
では、表示手段を更に備えており、通話状態を実行中に
は、表示手段によって、通話状態を実行中であることを
表示する。
いて、図面とともに説明する。図1は本発明のテレビイ
ンターホン親機の内部構成の一例を示す図であり、図2
はその外観の一例を示す図である。このテレビインター
ホン親機1は、信号線Lを介してカメラ付ドアホン子器
と接続された状態で使用され、CPUなどで構成され、
以下の各部を制御する主制御部10と、呼出状態、通話
状態、モニタ状態(いずれも後述)において、信号線L
を介してカメラ付ドアホン子器に電源を供給する子器給
電部11と、モニタ画面12Aと表示灯12Bとを有す
る表示部12と、スピーカSPとマイクMIとを有し、
カメラ付ドアホン子器と通話をするための通話部13
と、通話/モニタ釦14Aを有する釦操作検知部14と
を備える。
ように、通話/モニタ釦14Aが操作されると、主制御
部10の入力ポートP1に、5/R1(V)の電圧が印
加され、この印加電圧を主制御部10が検知すること
で、通話/モニタ釦14Aの操作を検知する構成となっ
ている。ここで、このテレビインターホン親機1におい
て、主制御部1は本発明の制御手段を構成し、表示灯1
2Bは本発明の表示手段を構成している。
いて構成したテレビインターホンシステムの一例を図4
に示す。このシステムは、テレビインターホン親機1
に、信号線Lを介してカメラ付ドアホン子器2を接続す
ることで構成されており、カメラ付ドアホン子器2が操
作されると、テレビインターホン親機1では、主制御部
10が、スピーカSPより呼出音(例えば「ピンポンピ
ンポン」)を出力させるとともに、表示部12により、
カメラ付ドアホン子器2側の映像をモニタ画面12Aに
映し出すことで、住居人を呼び出し(いわゆる呼出状
態)、住居人が通話/モニタ釦14Aを操作して応答し
たときに、カメラ付ドアホン子器2との間で、マイクM
IとスピーカSPとを介した通話ができるようになって
いる(いわゆる通話状態)。
ホン親機1の第1実施例について説明する。すなわち、
第1実施例のテレビインターホン親機1では、待機状態
で、通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、主制
御部10は、釦操作検知部14より前述したような電圧
が印加されるので、この電圧印加より通話/モニタ釦1
4Aが操作されたことを検知して、モニタ状態を実行
し、カメラ付ドアホン子器2側の映像をモニタ画面12
Aに映し出すとともに、子器2側の音声を出力すること
で、住居人が、玄関先の様子を映像と音声とで確認でき
るようにする。
釦14Aが再度操作されたときには、主制御部1は、通
話/モニタ釦14Aの操作された時間により、待機状態
に戻すか通話状態を実行するかを判断するようになって
おり、この動作について、図5のタイムチャートととも
に説明する。すなわち、図5(a)に示すように、モニ
タ状態で、通話/モニタ釦14Aが再度操作された時間
tが、所定時間T未満であれば待機状態に戻す一方、図
5(b)に示すように、モニタ状態で、通話/モニタ釦
14Aが再度操作された時間tが、所定時間T以上であ
れば通話状態を実行する。ここで、通話状態を実行中に
は、主制御部10は、表示灯12Bを点灯あるいは点滅
させ、通話状態であることを住居人に報知するようにな
っている。
ニタ釦14Aが再度操作された時間tが、所定時間T未
満であれば待機状態に戻す一方、所定時間T以上であれ
ば通話状態を実行するようにしているが、本発明はこの
例に限られず、モニタ状態で、通話/モニタ釦14Aが
再度操作された時間tが、所定時間T未満であれば通話
状態を実行する一方、所定時間T以上であれば待機状態
に戻すようにしてもよい。
施例について説明する。第2実施例のテレビインターホ
ン親機1では、図6のタイムチャートに示すように、待
機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作されたときに
は、主制御部10は、前述したような釦操作検知をして
モニタ状態を実行し、その状態で通話/モニタ釦14A
が操作されたときには、通話状態を実行し、更にその状
態で通話/モニタ釦14Aが操作されたときには、待機
状態に戻す。
施例について説明する。第3実施例のテレビインターホ
ン親機1では、図7のタイムチャートに示すように、待
機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作されたときに
は、主制御部1は、通話/モニタ釦14Aの操作された
時間により、モニタ状態を実行するか通話状態を実行す
るかを判断するようになっており、図7(a)に示すよ
うに、待機状態で、通話/モニタ釦14Aが操作された
時間tが、所定時間T未満であればモニタ状態を実行す
る一方、図7(b)に示すように、待機状態で、通話/
モニタ釦14Aが操作された時間tが、所定時間T以上
であれば通話状態を実行する。
タ釦14Aが操作された時間tが、所定時間T未満であ
ればモニタ状態を実行する一方、所定時間T以上であれ
ば通話状態を実行するようにしているが、本発明はこの
例に限られず、通話/モニタ釦14Aが操作された時間
tが、所定時間T未満であれば通話状態を実行する一
方、所定時間T以上であればモニタ状態を実行するよう
にしてもよい。
施例について説明する。第4実施例のテレビインターホ
ン親機1では、主制御部10は、待機状態において、通
話/モニタ釦14Aが所定時間内に何回操作されたかを
判別し、その操作回数に応じて、モニタ状態を実行する
か通話状態を実行するかを判断するようになっており、
この動作について、図8のタイムチャートとともに説明
する。
/モニタ釦14Aが所定時間T内に、所定回数(例えば
2回)未満操作されたときには、モニタ状態を実行する
一方、図8(b)に示すように、通話/モニタ釦14A
が所定時間T内に、所定回数(例えば2回)以上操作さ
れたときには、通話状態を実行する。なお、ここでは、
通話/モニタ釦14Aが所定時間T内に、所定回数未満
操作されたときには、モニタ状態を実行する一方、所定
回数以上操作されたときには、通話状態を実行するよう
にしているが、本発明はこの例に限られず、通話/モニ
タ釦14Aが所定時間T内に、所定回数未満操作された
ときには、通話状態を実行する一方、所定回数以上操作
されたときには、モニタ状態を実行するようにしてもよ
い。
発明の請求項1〜8のいずれかに記載のテレビインター
ホン親機では、通話/モニタ釦の操作に応じて、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
の双方を実行するので、従来のように、通話状態を実行
するには通話釦を操作し、モニタ状態を実行するにはモ
ニタ釦を操作するというように、これらの釦を目的に応
じて区別して操作する必要がない。また、通話/モニタ
釦の操作を検知するための釦操作検知部の回路構成も、
従来のものより簡易になり、これを構成するための部品
点数やコストを抑制することができる。
話/モニタ釦が操作されると、モニタ状態を実行するの
で、いきなり待機状態から通話状態に切り替わることが
なく、万一お年寄り等が、誤って操作してしまっても、
室内(親機側)の音声が玄関先(ドアホン子器側)に漏
れることがない。また、請求項3では、待機状態で、通
話/モニタ釦を複数回操作すれば、待機状態→モニタ状
態→通話状態→待機状態と順次切り替わるので、例え
ば、住居人が、玄関先の物音に気付いたときに、待機状
態からモニタ状態にして玄関先の映像や音声を確認し、
玄関先に客がいるときには、モニタ状態から通話状態に
して客と通話する一方、玄関先に不審者がいるときに
は、モニタ状態から通話状態にしてその不審者を追い返
し、それが終了すれば、通話状態から待機状態に戻すこ
とができる。
る通話/モニタ釦の操作時間に応じて、通話状態とモニ
タ状態のいずれかを選択的に実行することができる。ま
た、請求項6,7では、待機状態における通話/モニタ
釦の所定時間あたりの操作回数に応じて、通話状態とモ
ニタ状態のいずれかを選択的に実行することができる。
は、通話状態を実行中であることを表示手段によって表
示するので、住居人はその旨を視認して、モニタ状態と
の区別を容易にすることができる。
す図である。
である。
ターホンシステムの構成の一例を示す図である。
一例について説明するためのタイムチャートである。
一例について説明するためのタイムチャートである。
一例について説明するためのタイムチャートである。
一例について説明するためのタイムチャートである。
ビインターホンシステムの構成を示す図である。
部の構成を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
をそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインタ
ーホン親機において、 上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するため
に操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、 上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上
記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態
を実行する一方、 待機状態で上記通話/モニタ釦が操作されたときには、
上記モニタ状態を実行し、その状態で、上記通話/モニ
タ釦が操作された際に、上記通話/モニタ釦が操作され
た時間が所定時間以上のときには、上記通話状態を実行
し、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間未
満のときには、上記待機状態に戻すことを特徴とするテ
レビインターホン親機。 - 【請求項2】カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
をそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインタ
ーホン親機において、 上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するため
に操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、 上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上
記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態
を実行する一方、 待機状態において上記通話/モニタ釦が操作されたとき
には、上記モニタ状態を実行し、その状態で、上記通話
/モニタ釦が操作された際に、上記通話/モニタ釦が操
作された時間が所定時間以上のときには、上記待機状態
に戻し、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時
間未満のときには、上記通話状態を実行することを特徴
とするテレビインターホン親機。 - 【請求項3】カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
をそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインタ
ーホン親機において、 上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するため
に操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、 上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上
記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態
を実行する一方、 待機状態において上記通話/モニタ釦が操作されたとき
には、上記モニタ状態を実行し、その状態で、上記通話
/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態を実行
し、更にその状態で、上記通話/モニタ釦が操作された
ときには、上記待機状態に戻すことを特徴とするテレビ
インターホン親機。 - 【請求項4】カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
をそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインタ
ーホン親機において、 上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するため
に操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、 上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上
記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態
を実行する一方、 待機状態において上記通話/モニタ釦が操作された際に
は、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以
上のときには、上記モニタ状態を実行し、上記通話/モ
ニタ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、上
記通話状態を実行することを特徴とするテレビインター
ホン親機。 - 【請求項5】カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
をそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインタ
ーホン親機において、 上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するため
に操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、 上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上
記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態
を実行する一方、 待機状態において上記通話/モニタ釦が操作された際に
は、上記通話/モニタ釦が操作された時間が所定時間以
上のときには、上記通話状態を実行し、上記通話/モニ
タ釦が操作された時間が所定時間未満のときには、上記
モニタ状態を実行することを特徴とするテレビインター
ホン親機。 - 【請求項6】カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
をそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインタ
ーホン親機において、 上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するため
に操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、 上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上
記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態
を実行する一方、 待機状態において上記通話/モニタ釦が所定時間内に所
定回数以上操作されたときには、上記通話状態を実行
し、上記通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操
作されたときには、上記モニタ状態を実行することを特
徴とするテレビインターホン親機。 - 【請求項7】カメラ付ドアホン子器に接続され、カメラ
付ドアホン子器との間における通話状態と、カメラ付ド
アホン子器側の映像および音声を監視するモニタ状態と
をそれぞれ切り替えて実行する構成としたテレビインタ
ーホン親機において、 上記通話状態と上記モニタ状態との双方を実行するため
に操作する通話/モニタ釦を少なくとも備えており、 上記カメラ付ドアホン子器からの呼出状態において、上
記通話/モニタ釦が操作されたときには、上記通話状態
を実行する一方、 待機状態において上記通話/モニタ釦が所定時間内に所
定回数以上操作されたときには、上記モニタ状態を実行
し、上記通話/モニタ釦が所定時間内に所定回数未満操
作されたときには、上記通話状態を実行することを特徴
とするテレビインターホン親機。 - 【請求項8】請求項1〜7のいずれかにおいて、 表示手段を更に備えており、 上記通話状態を実行中には、上記表示手段によって、上
記通話状態を実行中であることを表示することを特徴と
するテレビインターホン親機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23150199A JP3637558B2 (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | テレビインターホン親機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23150199A JP3637558B2 (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | テレビインターホン親機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001057594A true JP2001057594A (ja) | 2001-02-27 |
JP3637558B2 JP3637558B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=16924493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23150199A Expired - Fee Related JP3637558B2 (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | テレビインターホン親機 |
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---|---|
JP (1) | JP3637558B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011182019A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
-
1999
- 1999-08-18 JP JP23150199A patent/JP3637558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011182019A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
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JP3637558B2 (ja) | 2005-04-13 |
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