JP2015055051A - 建物 - Google Patents

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【課題】耐震性能を確保すると共に袖壁や梁のない建物を提供する。【解決手段】建物10は、対向配置され第1方向へ延設された外壁12A、12Bと、外壁12A、12Bと接合され、外壁12A、12Bとボックス状の躯体16を形成するスラブと、躯体16内部に設けられてスラブを支持し、第1方向と交差する第2方向が強軸とされた柱18と、柱18の第2方向の一方の端部からスラブの一方の端部まで、及び、柱18の第2方向の他方の端部からスラブの他方の端部まで、外壁12A、12Bに沿って設けられ、躯体16内部を区画する境壁20A、20Bと、を有している。【選択図】図1

Description

本発明は、建物に関する。
集合住宅においては、耐震性能を確保すると共に、生活空間の有効活用が図られた付加価値の高い建物が望まれている。
ここに、集合住宅の耐震性を高めると共に、生活空間の間取りの自由度を高めた技術が提案されている(特許文献1)。
特許文献1に記載の技術は、隣接する住戸を区画する戸境壁を、2種類の壁(第1壁と第2壁)で構成している。第1壁は、中央部に配置した平板型耐震壁を両側から壁柱で挟む構成であり、第2壁は、中央部に一対のT型耐震壁を対向配置させ、両側から壁柱で挟む構成である。また、第1壁と第2壁の端部には、第1壁及び第2壁と直交する方向に袖壁が設けられている。
ここに、T型耐震壁は、戸境壁となる壁Aと、壁Aと直交する方向に形成された壁Bとを有し、壁Aと壁Bで平面視がT字状に形成されている。T型耐震壁は、壁B同士を所定の間隔を開けて対向配置させている。
特開2012−225124号公報
しかし、特許文献1に記載の技術は、第1壁と第2壁の端部に袖壁を設ける必要がある。このため、袖壁で眺望が妨げられ、生活空間の有効活用に改善の余地がある。
本発明は、上記事実に鑑み、耐震性能を確保すると共に袖壁や梁のない建物を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る建物は、対向配置され第1方向へ延設された外壁と、前記外壁と接合され、前記外壁とボックス状の躯体を形成するスラブと、前記躯体内部に設けられて前記スラブを支持し、前記第1方向と交差する第2方向が強軸とされた壁柱と、前記壁柱の前記第2方向の一方の端部から前記スラブの一方の端部まで、及び、前記壁柱の前記第2方向の他方の端部から前記スラブの他方の端部まで、前記外壁に沿って設けられ、前記躯体内部を区画する境壁と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ボックス状の躯体は、第1方向が壁式構造、第2方向がラーメン構造とされ、第2方向の水平荷重を、ラーメン構造を構成する壁柱に分担させることができる。この結果、第2方向の水平荷重を分担する袖壁を、外壁又は境壁の第2方向へ設ける必要がなく、梁が不要となり、開放感のある生活空間を提供できる。
また、建物全体を壁式構造とする場合に比べ、外壁、境壁、及びスラブは厚くなるが、構造上必要としていた袖壁や梁をなくすことができるので、全体としての生活空間を広くすることが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項2に記載の建物において、前記壁柱は、前記第1方向の厚さが、前記外壁、前記境壁、及び前記スラブの厚さより厚くされていることを特徴としている。
これにより、壁柱の強軸方向の耐力が強化され、壁柱に、第2方向の水平荷重の大部分を負担させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の建物において、前記壁柱と前記境壁で区画される矩形状のスペースに水回り機器が納められ、前記スペースの前記第2方向の幅は、浴室の前記第2方向の幅と同じとされていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、壁柱と境壁で区画される矩形状のスペースに水回り機器を納めることができる。特に、広いスペースを占める浴室を、矩形状のスペースに納めることができる。これにより、水回り機器の生活空間へのはみ出しが抑制され、開放感のある生活空間を提供できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の建物において、前記境壁には、入居者が移動可能な開口部が形成されていることを特徴としている。
これにより、境壁及び壁柱で区画された躯体内部の2つの空間を、連続した1つの生活空間として活用することができる。
本発明は、上記構成としてあるので、耐震性能を確保すると共に袖壁や梁のない建物を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る建物の基本構成を示す斜視図である。 (A)〜(D)はいずれも、本発明の第1実施形態に係る建物の住戸プランを説明するための平面図である。 本発明の第1実施形態に係る建物に水回り機器を配置した平面図である。 本発明の第1実施形態に係る建物に水回り機器及び家具類を配置した平面図である。 本発明の第2実施形態に係る建物の基本構成を示す斜視図である。 (A)は本発明の第3実施形態に係る集合住宅の基準階の平面図であり、(B)は住宅棟の外観及び断面を示す正面図である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る建物10について、図1〜図4を用いて説明する。
図1は本実施形態に係る建物10の斜視図であり、図2は住戸プランを示す平面図であり、図3は水回り機器の配置例を示す平面図であり、図4は水回り機器及び家具類の配置例を示す平面図である。
図1に示すように、建物10は、2室(住戸30、32)を1ユニットとした鉄筋コンクリート製の集合住宅である。建物10を積層することで、後述する集合住宅50が構築される(図6参照)。
建物10は、X方向(第1方向)へ対向配置された一対の外壁12A、12Bを有している。また、建物10の中央部には、柱(壁柱)18が設けられ、柱18の側面には、外壁12A、12Bと平行に、戸境壁20A、20Bが設けられている。柱18と戸境壁20A、20Bで、住戸30と住戸32が区画されている。
外壁12A、12Bは、上下端部に接合された一対のスラブ14U、14Dと一体化され、建物10の躯体16を構成している。躯体16は、Y方向に切断した断面がボックス状に閉じており、いわゆるボックスカルバート状の架構を形成している。
これにより、建物10の、衝撃や繰り返し荷重に対する抵抗性が向上し、躯体16内部に梁や袖壁等を設けなくても、必要な耐震強度を確保することができる。
ここに、外壁12A、12Bの端部X1側にはバルコニー38が設けられ、端部X2側には、外部廊下28、及び出入口48が設けられる(図3参照)。
躯体16の内部には、中央部に柱18が設けられ、スラブ14U、14Dを支持している。柱18は扁平な断面形状に形成され、強軸をX方向と交差するY方向(第2方向)に向けて配置されている。柱18の上下端は、スラブ14U、14Dと接合されている。
柱18のY方向の一方の端部18Aには、戸境壁20Aの柱側端部が接合され、柱18のY方向の他方の端部18Bには、戸境壁20Bの柱側端部が接合されている。
戸境壁20Aは、外壁12Aと平行にX方向に形成され、端部20AEは、スラブ14U、14Dのバルコニー38側の端部まで達している。また、戸境壁20Bは、外壁12Bと平行にX方向に形成され、端部20BEは、スラブ14U、14Dの外部廊下28側の端部まで達している。これにより、住戸30、32が、平面視においてL形が噛み合う形状に区画される。
また、柱18は、X方向の厚さT1が、外壁12の厚さT2、戸境壁20の厚さT3、及びスラブ14の厚さT4のいずれよりも厚くされている(T1>T2、T3、T4)。
これにより、柱18の強軸方向(Y方向)の耐力が強化され、柱18に、Y方向の水平荷重の大部分を負担させることができる。
なお、後述するように、柱18と戸境壁20A、20Bで区画される矩形状のスペースが水回り機器類を設置する空間とされるため、柱18のY方向の幅Y1は、水回り機器類が設置可能な幅とされている。
また、建物10は、外壁12A、12BのX2側(外部廊下28側)に、壁56と図示しない出入口48が取付けられる。また、外壁12A、12BのX1側(バルコニー38側)には、浴室を区画する浴室壁58、バルコニー38と室内空間を区画するサッシュ54等が取付けられる。また、バルコニー38の端部には、手すり52が取付けられる(図3参照)。これにより、建物10のX方向は、玄関86からバルコニー38を見たとき、Y方向に視界を遮る梁や袖壁のない、開放された室内空間が提供される(図3参照)。
以上説明した構成とすることにより、建物10は、X方向が壁式構造、Y方向がラーメン構造とされる。これにより、X方向の水平荷重を外壁12A、12Bに負担させ、Y方向の水平荷重を、ラーメン構造を構成する柱18と外壁12A、12Bに分担させることができる。
この結果、Y方向の水平荷重を分担する袖壁や梁が不要となり、開放感のある住戸30、32を提供することができる。
即ち、本実施形態では、建物10の全体を壁式構造とする場合に比べ、外壁12A、12B、戸境壁20A、20B及びスラブ14の厚さは増すものの、袖壁や梁をなくせるので、住戸全体として室内空間を広くすることができる。
また、本実施形態の建物10は、2つの住戸30、32を1つのユニットとし、2つの住戸30、32の床面積は同じとした。しかし、これに限定されることはなく、2つの住戸30、32の床面積を異ならしても良い。
ここで、本実施形態の住戸プランについて、図2を用いて説明する。
図2(A)に示すように、建物10は、柱18と戸境壁20A、20Bにより、平面視においてL形が噛み合う形状の2つの住戸30、32に区画される。このため、図2(B)に示すように、L形が噛み合う空間(ドットで示す範囲)を、2つの住戸30、32の水回り機器の設置空間34とし、残りの空間を居室空間(生活空間)36としている。
これにより、水回り機器の設置空間34を挟んで居室空間36を両側に配置でき、居室空間36の活用の自由度を高くすることができる。
具体的には、図2(C)に示すように、従来の一般的な2室1ユニットの建物70は、一対の外壁72A、72Bを有し、外壁72A、72Bと平行に設けられた戸境壁74で、住戸80、81を区画している。外部廊下76側に建物70への出入口が設けられ、外部廊下76の反対側にバルコニー78が設けられている。
建物70の水回り機器は、外部廊下28側のドットで示す機器設置スペース75に設置される。即ち、水回り機器は外部廊下28側に設置され、居室空間37の大部分はバルコニー38側に配置される。このため、出入口側の居室空間37は幅が狭く、通路としての使用に制限される。また、バルコニー38側の居室空間37も、位置や形状が制限され、居室空間37の活用の自由度は低い。
これに対し、図2(D)に示すように、本実施形態の建物10は、機器設置スペース(L形が噛み合う範囲)34に水回り機器が設置される。ここに、機器設置スペース34とは、柱18と戸境壁20A、20Bで区画される矩形状のスペース、即ち、柱18のY方向の幅Y1と、戸境壁20A、20BのX方向の長さL1で挟まれたスペースである。 この結果、住戸30、32には、出入口48からバルコニー38へ至るまで、機器設置スペース34を挟んで、連続して、幅が広くされた居室空間36が配置される。
次に、水回り機器の配置例について図3を用いて説明する。
図3に示すように、機器設置スペース34に浴室24、トイレ25、洗面室26が納められ、洗面室26には、洗面台64と洗濯機65が設けられている。ここに、機器設置スペース34のY方向の幅Y1は、水回り機器の中で最も広いスペースを必要とする浴室24のY方向の幅Y2と同等若しくはそれ以上とされており、柱18と戸境壁20A、20Bで区画される機器設置スペース34に、水回り機器を納めることができる。
このとき、住戸32の浴室24は、バルコニー38までせり出して配置され、開放感のある浴室となる。また、調理台27は、戸境壁20A、20Bに沿って、それぞれ配置される。
このように、本実施形態によれば、水回り機器の中で最も広いスペースを必要とする浴室24を、機器設置スペース34に納めることができる。この結果、水回り機器類の居室空間36へのはみ出しが抑制され、開放感のある居室空間36を提供できる。また、本実施形態とすることで、将来のリフォームや用途の変更にも柔軟に対応可能となる。
なお、住戸30、32のX方向中央部には、スライド式の間仕切り46が設けられている。これにより、必要に応じて、居室空間36を区画することができる。
図4には、水回り機器に加え家具を配置した一例が示されている。
建物10の居室空間36には、玄関86の近くに、テーブル82と椅子83が配置されている。また、調理台27の横には冷蔵庫85が配置され、食事スペースとして活用することができる。また、バルコニー38側の居室空間36には、ベッド84、テレビ88、クローゼット90が配置され、居間兼寝室として機能させることができる。
このように、本実施形態の建物10によれば、居室空間36の有効活用を図ることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係る建物40について、図5を用いて説明する。
図5の斜視図に示すように、第2実施形態に係る建物40は、通路(開口部)44を戸境壁42Bに設けた点において、第1実施形態に係る建物10と相違する。相違点を中心に説明する。
建物40は、柱18と、戸境壁42A、42Bにより、2つの住戸46、47に区画されている。柱18と、戸境壁42A、42Bは、いずれも第1実施形態に係る戸境壁20A、20B、柱18と同じように、L形が噛み合う形状に構築され、2つの住戸46、47を区画している。
戸境壁42Bには、入居者が移動可能な通路44が形成されている。これにより、隣接する2つの住戸46、47への出入りが自由となり、住戸46、47を、連続した1つの住戸として使用することができる。なお、通路44には、図示しないドア等の仕切り部材を取付けても良い。
また、通路44は、戸境壁42Bではなく、戸境壁42A側に設けても良い。また、通路44を、戸境壁42Aと戸境壁42Bの両方に設けても良い。
他の構成は、第1実施形態と同じであり説明は省略する。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態に係る集合住宅50について、図6を用いて説明する。
図6(A)は基準階の平面図であり、図6(B)は外観及び断面を示す正面図である。
図6に示すように、第3実施形態に係る集合住宅50は、2室1ユニットに構成された第1実施形態に係る建物10を積層して構築されている。
集合住宅50は、4階建ての住宅棟3棟(第1棟60、第2棟61、第3棟62)を有している。
第1棟60は、1棟のみが独立して建てられた独立棟であり、2室1ユニットの建物10を、4層に積層している。これにより、狭小地にも構築可能で、独立性の高い住戸30、32を提供できる。一方、第2棟61と第3棟62は、互いの外壁12A、12Bの一部を共有させた構成となっており、2室1ユニットの建物10が、外壁12A、12Bの一部を共有させて、水平方向へ展開されている。これにより、土地の有効活用を図ることができる。
ここに、図6(B)の断面図に示すように、第1棟60、第2棟61及び第3棟62は、いずれも、上下階の外壁12A、12B、及び柱18の位置を、上下方向に一致させて積層されている。なお、ドットを付した第3棟の3階は、基準階の例示である。
本実施形態とすることにより、耐震性能を確保すると共に袖壁や梁のない建物10を備えた集合住宅50を提供することができる。
なお、第1棟60、第2棟61及び第3棟62は、それぞれのバルコニー38側の先端位置を、X方向へずらして配置されている。しかし、これに限定されることはなく、図示は省略するが、第1棟60、第2棟61及び第3棟62のバルコニーの先端を、X方向の同じ位置に一致させても良いし、ずらし量を異ならせても良い。
また、集合住宅50は、4階建ての住宅棟3棟の構成で説明したが、これに限定されることはなく、積層高さ、住宅棟の数、住宅棟の配置等は任意に選択することができる。
本実施形態では、第1実施形態に係る建物10を積層する構成について説明した。しかし、これに限定されることはなく、第2実施形態に係る建物40を積層しても良い。
10 建物
12 外壁
14 スラブ
16 躯体
18 柱(壁柱)
20 戸境壁(境壁)
24 浴室
34 機器設置スペース(矩形状スペース)
40 建物
42 戸境壁(境壁)
44 通路(開口部)

Claims (4)

  1. 対向配置され第1方向へ延設された外壁と、
    前記外壁と接合され、前記外壁とボックス状の躯体を形成するスラブと、
    前記躯体内部に設けられて前記スラブを支持し、前記第1方向と交差する第2方向が強軸とされた壁柱と、
    前記壁柱の前記第2方向の一方の端部から前記スラブの一方の端部まで、及び、前記壁柱の前記第2方向の他方の端部から前記スラブの他方の端部まで、前記外壁に沿って設けられ、前記躯体内部を区画する境壁と、
    を有する建物。
  2. 前記壁柱は、前記第1方向の厚さが、前記外壁、前記境壁、及び前記スラブの厚さより厚くされている請求項1に記載の建物。
  3. 前記壁柱と前記境壁で区画される矩形状のスペースに水回り機器が納められ、
    前記スペースの前記第2方向の幅は、浴室の前記第2方向の幅と同じとされている請求項1又は2に記載の建物。
  4. 前記境壁には、入居者が移動可能な開口部が形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の建物。
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