JP2015054173A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技者に対して快適な操作性が提供されうるようにしつつも、表示パネル部を下側に広くすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】リールユニットを収納する遊技機筐体2と、遊技機筐体2の開口部に対して開閉可能に取り付けた前面扉3と、複数のリールが回転駆動される様子を観察するためのリール窓20を有して、前面扉に取付けられる表示パネル部DPと、複数のリールに対応する複数のストップボタン13a〜13cを有して、前面扉3に配置される操作部OPと、を有し、表示パネル部DPは、複数のストップボタン13a〜13cのうちの少なくとも1つの裏側となる位置に延在し、操作部OPと表示パネル部DPの間には離間部CCが形成されて、離間部CCを介して、ストップボタン13a〜13cの裏側に延在した表示パネル部DPの部分が遊技者に視認可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技機に関する。
遊技機の前面扉は、筐体内部に設置されたリール可変表示装置の様子を観察するためのリール窓を有した表示パネル部が配置されて構成される。この表示パネル部としては、リール窓の外枠に役構成を示す表が表示されるものや、入賞時における払出し枚数等の表示器を備えているものもあれば、リール窓の外枠が液晶画面等によって構成されて遊技機の演出画像を表示するものもある。
なお、特許文献1には、第1表示部と第2表示部を前面扉に備えた遊技機が記載されている。
特開2009−125471号公報
リール可変表示装置を備えた遊技機の前面扉には、表示パネル部の他に、リール窓から視認される回胴中のリールを停止するためのストップボタンを備えた操作部が配置される。
一般的に操作部は、遊技者の操作性等が考慮されることから、リール窓の下側であって前面扉の所定の高さとなる位置において、表示パネル部に対してさらに前面側に迫り出すようにして構成されるようになっている。
したがって、迫力のある演出画像の表示等を実現するべく表示パネル部を広くする場合には、操作部の配置により制約されるのが現状となっている。
本発明は、このような課題に鑑みて、遊技者に対して快適な操作性が提供されうるようにしつつも、表示パネル部を下側に広くすることができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明にかかる遊技機は、上記課題に鑑みて、複数のリールを回転させるリールユニットと、前記リールユニットを収納する遊技機筐体と、前記遊技機筐体の開口部に対して開閉可能に取り付けた前面扉と、前記複数のリールが回転駆動される様子を観察するためのリール窓を有して、前記前面扉に取り付けられる表示パネル部と、前記複数のリールに対応する複数のストップボタンを有して、前記前面扉に配置される操作部と、を有し、前記表示パネル部は、前記複数のストップボタンのうちの少なくとも1つの裏側となる位置に延在し、前記操作部と前記表示パネル部の間には離間部が形成されて、当該離間部を介して、前記表示パネル部における前記裏側となる位置に延在した部分が遊技者に視認可能となる、ことを特徴としてもよい。
また、本発明に係る遊技機の一態様では、前記操作部の上側は、前記表示パネル部から離間するように形成されるとともに、前記操作部の下側は、前記前面扉に接続するように構成されて、前記離間部は、前記操作部の上側と前記表示パネル部の間に形成される、ことを特徴としてもよい。
また、本発明に係る遊技機の一態様では、前記表示パネル部は、前記リール窓を形成して前記前面扉の前面側表面を構成する平板状部材を含み、前記離間部は、前記平板状部材が構成する前面側表面と、前記操作部の上側における裏面との間に形成される、ことを特徴としてもよい。
本明細書で用いる用語は、それぞれ次の意味を表す。
「遊技媒体」とは、遊技メダル又は遊技球をいう。
「入賞ライン」とは、表示列の図柄が組合せとして判定される表示位置の組をいう。「有効ライン」とは、ベット処理や自動ベット処理等により有効化された入賞ラインのことをいう。
「一遊技(1ゲーム)」とは、ベット処理を開始したときから次のベット処理が可能になるまでの一連の処理をいう。
「役」とは、原則として、図柄の組合せのうち遊技価値の付与に必要な図柄の組合せ(図柄の並び)をいう。例えば、赤7役、7−7−7役などのようにいう。また、本明細書においては、後述の内部抽選の抽選対象の名称として「役」が用いられることもある。
「賞」とは、有効ライン上に役が表示されたことを契機として付与される特典のことをいい、他の種類のゲームを開始する開始賞と、配当を付与する小役賞、遊技媒体又はクレジットの投入なしに、次ゲームを開始する再遊技賞がある。また、開始賞にはBB賞、MB賞、SB賞、RB賞、CB賞などがある。なお、一つの賞には複数の役が存在してもよい。
「役抽選テーブル」とは、複数の抽選対象のそれぞれに数値範囲が関連づけられた情報であり、各抽選対象の当選確率(抽選確率)が定められたものを言う。各抽選対象は、1又は複数の役を含んで構成されるが、「ハズレ」に相当する抽選対象が存在していてもよい。また「役抽選テーブル」のことを「内部抽選テーブル」ということもある。
「内部抽選」とは、ハードウェア又はソフトウェアで構成した数列発生装置から発生する複数の数値の中から1つの数値を取得(乱数抽出)し、さらに役抽選テーブルを参照して、取得した乱数値が属することとなる抽選対象を導出することで実行する抽選処理のことをいう。ひとつの抽選対象に複数の賞が対応付けられている場合に、取得した乱数値が当該抽選対象の数値範囲に属する場合には、当該複数の賞のそれぞれに当選したことになる。
「内部当選」とは、内部抽選において取得された乱数値が、役抽選テーブルにおけるいずれかの抽選対象に該当する数値範囲に属したことをいう。また、本明細書では、単に「当選」ということもある。
「図柄」とは、文字、図形、記号、色彩若しくはこれらの結合であって、表示列上に表示されるもの、又は役の構成要素の単位をいう。
「入賞」とは、ベット操作で有効とされた入賞ライン上に表示された図柄の組合せが、あらかじめ定められた役であると判定されたことをいう。
「ベット操作」とは、遊技媒体又はクレジットの投入によって、投入枚数(ベット数)に応じた入賞ラインを有効化することをいう。ベット操作に応じた制御をベット処理といい、遊技媒体の投入による投入ベット処理、クレジットの投入による貯留ベット処理、及び再遊技賞に入賞した次ゲームで前ゲームと同じ入賞ラインを自動的に有効化する自動ベット処理を含む。
「再遊技役(リプレイ)」とは、新たにメダルを投入することなく次の遊技が可能となる役であり、「小役」は、入賞により所定数のメダルが払い出される役のことをいう。
本発明によれば、遊技者に対して快適な操作性が提供されうるようにしつつ、表示パネル部を下側に広くすることができる遊技機を提供することができる。
第1の実施形態にかかる遊技機の概観を示す斜視図である。 第1の実施形態にかかる遊技機のリール可変表示装置の構造を示す説明図である。 第1の実施形態にかかる遊技機のハードウェア構成を示す図である。 第1の実施形態にかかる遊技機の前面扉の正面図である。 図4におけるV−V断面の様子を説明するための断面図である。 第2の実施形態にかかる遊技機の概観を示す斜視図である。 第3の実施形態にかかる遊技機の概観を示す斜視図である。 第3の実施形態にかかる遊技機の前面扉の正面図である。 図7BにおけるVIIC−VIIC断面の様子を説明するための断面図である。 第4の実施形態にかかる遊技機を説明するための、前面扉の正面図である。
[第1の実施形態]
[1−1.遊技機の外観構成]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る遊技機1の概観を示す斜視図である。遊技機1は、前面が開口した箱状の遊技機筐体2と、その前面に配置した前面扉3から構成されている。遊技機筐体2と前面扉3とは片側で蝶番により固定され開閉できるようになっている。前面扉3は、遊技者が遊技を行うためのボタン類が配置された操作部OP、リール窓20を有しつつもその外枠において演出等を表示する表示パネル部DP、受皿部BPを含んで構成されている。
操作部OPには、スタートレバー12、左ストップボタン13a、中ストップボタン13b、右ストップボタン13cをはじめとして、メダル投入口10、MAXBETボタン11等の一遊技に賭ける遊技媒体の数を設定するベットボタン、精算ボタン14が設けられている。操作部OPの上面右側にメダル投入口10が配置され、上面左側にMAXBETボタン11が配置されている。遊技機1の遊技は、メダル投入操作又はベットボタン操作、再遊技賞の入賞に伴う自動ベット処理により開始できる。
前面扉3の中央近辺には、遊技機筐体2の内側に配置されたリール可変表示装置が回転駆動される様子を表示するリール窓20が配置される。本実施形態のリール窓20は、それぞれが1つのリールに対応する3つの開口部分からなり、これらにおいては、3個の連続した図柄をのぞむことができる。遊技者はリール窓20を通して、3つのリールで9個分の図柄を目視することが出来る。
表示パネル部DPは、リール窓20を含む平板状の部材によって構成されて、リール窓20の枠外(外周部分や3つの開口部分の間)が映像表示部25となっており、遊技機1の演出画像等を表示するものとなっている。また本実施形態の表示パネル部DPは、リール窓20の外周の一部において遊技を進行するための情報が表示される表示器類が配置されており、入賞した役に応じて点灯する表示部やゲーム状態に応じて点灯するLEDなどが配置された遊技ガイド表示器22および遊技価値情報表示部23を備えて構成されている。本実施形態の表示パネル部DPは、図1等で示されるように、前面扉3の外郭をなす枠構造の1つに、リール窓20や映像表示部25等を構成した平板状部材が嵌め込まれることによって構成される。
また表示パネル部DPにおいては、リール窓20の開口部分の領域が映像表示部25に含まれる構成としてもよく、例えば全リールの停止時に、映像表示部25の演出と一体化した映像を表示することが可能となるように構成されていてもよく、リール窓20が透過状態のみならず、映像表示状態や半透過状態(半映像表示状態)に変化することができる液晶部材によって構成されてもよい。
遊技価値情報表示部23は、クレジット数表示器23aおよび配当数表示器23bから構成され、クレジット数表示器23aは、貯留装置に蓄えられたクレジット数を表示し、配当数表示器23bは、入賞した場合に付与された配当数を表示するものとなっている。
また、本実施形態における遊技機1は、リール窓20の中段表示位置に水平の入賞ラインを有している。すなわち、左リールR1における上段表示位置をU1、中段表示位置をM1、下段表示位置をD1、中リールR2における上段表示位置をU2、中段表示位置をM2、下段表示位置をD2、右リールR3における上段表示位置をU3、中段表示位置をM3、下段表示位置をD3、とした場合に、入賞ラインは、各リールR1〜R3における中段表示位置M1−M2−M3に対応している。
また、本実施形態の遊技機1では、表示パネル部DPのさらに上側には、遊技機1のモチーフがデザインされた表示盤30や、ゲーム状態に応じて色彩や点灯パターンを変化させてゲーム状態を表示する電飾LED31、及びゲーム状態に応じて変化させるBGMやボタン操作に応じた操作音、ガイド音声を出力するスピーカ32が設けられている。また、遊技機1の中央から上部にかけての両端部においても電飾LED31が配置されており、上部に配置された電飾LED31とは異なる態様で点灯パターン等を変化させるものとなっている。図1で示されるように、両端部の電飾LED31の内側には、表示パネル部DP等が配置される。
[1−2.リール可変表示装置の構成]
図2は、遊技機1のリール可変表示装置(リールユニット)RLの構造を示す説明図である。図2(a)は、リール可変表示装置RL全体の構造を示し、リール可変表示装置の内部を表すために右リールR3が取り外された状態を示したものである。図2(b)は、右リールR3の詳細の構造を示す。
リールR1〜R3は、軸部から放射線状に延びた複数のスポーク部と環状の枠を有する透明なABS樹脂等からなるリール枠に、21個の各種の図柄(図柄番号PN=1〜21)が印刷されているリール帯が、リール枠の周面に貼り付けられて構成される。リールR1〜R3はリール可変表示装置RLのケース体50の上下に設けられた、それぞれのリールに対応したガイドレール51a〜51cに沿って挿入され、ケース体50内に収容される。図2(b)を使って、リールR3の説明をするが、リールR1〜R2も同一の構造となっており、リールR3では、リール帯58cがリール枠56cに貼り付けられて構成され、内部に固定されたステッピングモータ54cによって回転するようになっている。リールR3の回転には、504ステップのパルスの供給で1回転するステッピングモータ54cを使用し、所定のパルスを供給することで所定の図柄をリール窓20に表示させることができる。
[2.遊技機の電気的構成]
図3は、遊技機1の電気的構成を示すブロック図である。遊技機1は、遊技の主たる制御を行うメイン制御基板100A、表示パネル部DPの映像表示部25に対して表示制御を行い画像表示するサブ制御基板100Bを備えている。メイン制御基板100Aは、CPU(central processing unit)101、クロック発生回路a102、クロック発生回路b103、ROM(read only memory)104、RAM(random access memory)105、データ送出回路106、入出力ポート107から構成されている。なお、CPU101としてROMやRAMを内蔵しているものを採用することができる。その場合には、外付けのROM104、RAM105は不要となる。
CPU101は、ROM104に格納されたプログラムを、クロック発生回路a102で発生したCLK信号のタイミングに基づいて読み出し、プログラムを逐次実行する。CPU101は、電源が投入されるとあらかじめ定められたアドレスからメインプログラムを実行し、クロック発生回路a102の周期とは異なるクロック発生回路b103で発生したINTR信号のタイミングで、あらかじめ定められたアドレスから始まる割込みプログラムを実行する。ここで、INTR信号の間隔は、例えば、2ミリ秒である。CPU101はプログラムの実行に応じて、各種フラグや各種カウンタ又は各種遊技情報をRAM105に保存する。外部から供給される電源が遮断した場合でも、RAM105は電池により記憶情報が保持されており、その後電源が復帰した場合には、電源断発生の直前の状態から再開する。CPU101は、入出力ポート107を介して各種ボタン、センサの状態を読み取って各種モータ等を駆動する。
ベット操作指示信号111a〜111c、開始操作指示信号112、停止操作指示信号113a〜113c及び精算操作指示信号114は、それぞれ操作部OPに設けられたMAXボタン11をはじめとするベットボタン、スタートレバー12、ストップボタン13a〜13c、精算ボタン14が遊技者に操作されたことに応じて検知される信号であり、入出力ポート107を介してCPU101に送られる。表示制御信号123a〜123bは、それぞれ表示パネル部DPに設けられたクレジット数表示器23a、配当数表示器23bに表示するための表示信号であり、入出力ポート107を介してCPU101より駆動される。リール位置検出信号155a〜155cはそれぞれリール可変表示装置RLのそれぞれのリールに対応し、リールが1回転するたびに1回検出する信号であり入出力ポート107を介してCPU101に送られる。リール駆動信号154a〜154cは、それぞれリール可変表示装置RLのそれぞれのリールR1〜R3を駆動するステッピングモータ駆動信号であり、入出力ポート107を介してCPU101より駆動される。このリール駆動信号154a〜154cによってステッピングモータに対する制御を行うことにより、各リールR1〜R3の回転制御の開始や停止制御を実行することができる。
メダル投入信号160は、投入された遊技メダルをメダル投入口10から通ずる前面扉3の内部に設けられたメダル検出装置に設けられたメダルを検出するセンサの信号であり、入出力ポート107を介してCPU101に送られる。また、メダルブロック信号161はメダル検出装置に設けられたソレノイドを駆動する信号であり入出力ポート107を介してCPU101より駆動される。メダル払出信号162はメダル払出装置のメダル放出部に設けられたメダルを検出するセンサ信号であり、入出力ポート107を介してCPU101に送られる。また、払出駆動信号163はメダル払出装置に設けられたモータを駆動する信号であり、入出力ポート107を介してCPU101より駆動される。
CPU101は、データ送出回路106を介してサブ制御基板100Bへ各種コマンドを出力する。サブ制御基板100Bは、CPU(central processing unit)191、クロック発生回路c192、クロック発生回路d193、ROM(read only memory)194、RAM(random access memory)195、データ入力回路196及びグラフィックLSIとその周辺回路からなる表示回路197を備えている。このCPU191は、ROM194に格納されたプログラムを、クロック発生回路c192で発生したCLK信号のタイミングに基づいて読み出し、プログラムを逐次実行する。CPU191は、電源が投入されるとあらかじめ定められたアドレスからメインプログラムを実行し、クロック発生回路c192の周期とは異なるクロック発生回路d193で発生したINTR1信号のタイミングで、あらかじめ定められたアドレスから始まる割込みプログラムを実行する。ここで、INTR1信号の間隔は、例えば、2ミリ秒とする。CPU191は、プログラムの実行に応じて、各種フラグや各種カウンタ又は各種遊技情報をRAM195に保存する。また、メイン制御基板100Aのデータ送出回路からのデータ送出タイミングに同期して送出されるストローブ信号に基づいてINTR2信号を発生させ、このINTR2信号のタイミングで、あらかじめ定められたアドレスから始まる割込みプログラムを実行する。
サブ制御基板100Bは、メイン制御基板100Aより各種コマンドを受信して、遊技に伴う演出画像を映像表示部25に表示させる指示を表示回路197に出力する。また、サブ制御基板100Bは、遊技ガイド表示器22、電飾LED31による電飾装置の点灯制御や、リール可変表示装置RLに設けられたバックライト装置53a〜53cの点灯制御、及びBGMなどのサウンドをスピーカ32から出力する音制御を行う。
[3.遊技機1の前面扉について]
次に、本発明の一実施形態にかかる遊技機1の前面扉3の構成について説明をする。
本実施形態の前面扉3は、図1で示されるように、表示パネル部DPが操作部OPに配置されたストップボタン13a〜13cのうちの少なくとも1つの裏側に延在しており、これにより、広い映像表示部25が提供されるようになっている。
操作部OPは、その上部が、表示パネル部DPから離間するように構成されて、操作部OPの左右の両端と下部が前面扉3の主要構造に繋がって固定されるようになっている。したがって、操作部OPの上部と表示パネル部DPとの間には離間部CCが形成されて、遊技機1を遊技する遊技者には、離間部CCを介して、操作部OPの裏側に延在した表示パネル部DPが視認されるようになっている。
また、本実施形態の操作部OPは、表示パネル部DPと下パネルP1の間に配置される。操作部OPは、遊技機1の両端にまたがるようにして帯状となる構造によって構成され、表示パネル部DPよりも前面側に迫り出すようになっている。
操作部OPの上面には、MAXBETボタン11やメダル投入口10が配置され、これらが配置された上面は、遊技者側になだらかに傾斜するように構成されて、快適な操作が実現されるようになっている。また操作部OPには、1枚ベットボタンや2枚ベットボタン、さらには、映像表示部25にメニュー画面等を表示した際の操作に用いる不図示の十字キー等が配置されていてもよい。
下パネルP1は、遊技機1の機種をイメージさせる意匠が施された印刷フィルム部材と、当該印刷フィルム部材を挟む一対の透明カバー部材によって構成されて、遊技機本体の電源スイッチがONとなっている状態で、裏側から照明されるようになっている。
ストップボタン13a〜13cの裏側への表示パネル部DPの延在箇所は、正面から観察する場合には隠れてしまうものの、遊技中の遊技者の目線や、遊技台を選択するために移動している者の目線は、操作部OPよりもさらに上方に位置するため、表示パネル部DPの当該延在箇所を視認することが出来、これにより、大きな表示パネル部DPが提供されることとなる。
また図4は、本実施形態の遊技機1の前面扉3の正面図である。
本実施形態の前面扉3の表示パネル部DPは、図4で示されるように、リール窓20の外枠が映像表示部25によって構成されて、映像表示部25の左側(スタートレバー12の上方)に、遊技価値情報表示部23や遊技ガイド表示器22が配置されて構成される。また、本実施形態における映像表示部25は、外周が矩形状となる形状の液晶パネルによって構成され、各ストップボタン13a〜13cおよびスタートレバー12、メダル投入口10の裏側となる位置に延在する。具体的には、表示パネル部DPは、正面から見て操作部OPの裏側にめり込む(沈み込む)ように構成されて、操作部OPの上端から下側、離間部CC内に延在するようになっている。また、MAXBETボタン11は、離間部CCの左方となる位置に配置される。
換言すると、映像表示部25は、その底辺が操作部OPの裏側の位置に配置されて、映像表示部25の右下の頂点付近において、メダル投入口10が配置された部分と重複するようになっており、映像表示部25の左辺は、遊技価値情報表示部23等が配置された領域と接するようになっている(図4)。また本実施形態では、図4において不図示のメダルセレクターが遊技機内部(表示パネル部DPよりも奥側)に配置されて、メダル投入口10からの遊技媒体がメダルセレクターへとガイドされるようになっている。ガイド通路は、メダル投入口10と重複する矩形状の液晶パネルを避けて、メダル投入口10から横方向(具体的には、右方向)に遊技媒体を誘導し、さらにその後、液晶パネルの側方を経由して、表示パネル部DPよりも内部側に配置されたメダルセレクターへと誘導する構造となっている。
なお、メダルセレクターとしては、表示パネル部DPの底部BMよりも下側に配置されて、メダル投入口10からメダルセレクターまでをガイドする通路が、前面扉3の内側にて凹部CCの側方に形成されていてもよい。この場合においては、メダルセレクターへの入り口が表示パネル部DPよりも前面側に配置され、遊技媒体はメダルセレクターを経由した後に、さらに遊技機内部に配置されたメダル貯留装置へと誘導される。また、映像表示部25としては、例えば、図4におけるメダル投入口10が配置された位置を避けるような形状となる単体の液晶パネル等の表示装置によって構成されてもよく、この場合においては、メダル投入口10に近接してその直下にメダルセレクターが配置されて、メダルセレクターへの入り口が表示パネル部DPよりも前面側に位置するようにしてもよい。
次に図5は、図4の前面扉3の正面図におけるV−V断面における様子を示す図である。操作部OPの裏面RFは、表示パネル部DPの前面側の表面を構成するカバー部材と対向し、操作部OPの前面扉3の付け根(接続箇所)となる底部BMとともに、前面扉3に凹部(離間部CC)を形成する。
このような離間部CCとしては、表示パネル部DPの前面側表面と裏面RFが必ずしも平行になるように構成されておらずともよく、裏面RFがその上端を基準として表示パネル部DPの側に向かって傾斜するようになっていてもよい。また逆に、裏面RFがその上端を基準として表示パネル部DPの側から遠ざかるように傾斜するようになっていてもよい。
また表示パネル部DPとしては、図5で示されるように、遊技者側に向かって傾斜するようになっていてもよいし、垂直に立てかけられるようになっていてもよい。本実施形態の表示パネル部DPとしては、リール窓20を含む概ね平板状となる部材が広がる範囲によって定義されてその外周が枠状に縁取られた構造となっているが、表示パネル部DPの表面が厳密にフラットとなる場合のみに限定されることはなく、起伏や段差等が生じている場合を排除するものではない。
また、本実施形態の表示パネル部DPの映像表示部25としては、1つの液晶パネル等による表示装置によって構成されてもよいし、複数の表示装置によって構成されてもよい。また、後者の場合には、複数の表示装置による映像表示部25により、1つの映像を表示するものであってもよいし、異なる映像を表示する場合を妨げるものではない。
また操作部OPの裏面RFには、BGMや操作音、ガイド音声等を出力する音声出力手段として、スピーカを配置するようにしてもよい。また、このスピーカは、前面扉3の上部に配置されたスピーカ32と同様のBGM等を出力するようにしてもよいし、異なるBGM等を出力してもよい。また、操作部OPの裏面RFのみにスピーカを配置するようにしてもよいし、操作部OPの裏面RFとは異なる位置にもスピーカを配置してもよい。操作部OPの裏面RFに配置されたスピーカから音声が出力されることで、表示パネル部DP等に一度反射されて遊技者の耳に届くこととなり、前面扉3の上部に配置されて遊技者の耳に直接音声が届くスピーカ32等とは異なる音響効果が実現される。あるいは、操作部OPの裏面RFに配置されたスピーカと、他の位置に配置されたスピーカとにより、従来の遊技機とは異なる音響効果が実現される。
なお、離間部CCとしては、例えば、透明となる樹脂部材が充填されていてもよく、操作部OPの上端から下側にめり込んだ表示パネル部DPの部分が遊技者に視認可能となっていればよい。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態の遊技機1について説明をする。
図6は、第2の実施形態に係る遊技機1の概観を示す斜視図である。
図6で示されるように、第2の実施形態の遊技機1では、表示パネル部DPが各ストップボタン13a〜13cの裏側に延在するとともに、操作部OPを形成する外形部材に透明部材Trを含まれ、遊技者は、透明部材Trを介して表示パネル部DPの延在箇所を視認することができるようになっている。
なお操作部OPとしては、遊技機1の両端にまたがる帯状構造の外形をなす部材の全部分が透明となる部材によって構成されてもよいし、図6のように、ストップボタン13a等と表示パネル部DPの間の位置が透明となる外形部材によって構成されてもよい。
また、操作部OPの透明部材Trとしては、表示パネル部DPに接触して表示パネル部DPと隙間なく固定されるようになっていてもよい。このような場合であっても、操作部OPの外形部材を介して、ストップボタン13a〜13cの裏側に延在された表示パネル部DPが遊技者に視認されて、大きな画面による迫力のある映像等が提供されることとなる。
第2の実施形態の遊技機1は、以上のような点を除いて第1の実施形態とほぼ同様の構成を有しており、第1の実施形態とほぼ同様となる構成については説明を省略するものとする。
[第3の実施形態]
次に、本発明の第3の実施形態の遊技機1を、図7を用いて説明をする。
図7Aは、本発明の第3の実施形態に係る遊技機1の概観を示す斜視図であり、図7Bは、第3の実施形態の遊技機1の前面扉3の正面図である。また、図7Cは、図7Bの正面図におけるVIIC−VIIC断面に相当する断面の様子を示す図である。
第1の実施形態の遊技機1における離間部CCは、操作部OPと表示パネル部DPの間の凹部によって構成されているが、第3の実施形態における離間部CCでは、当該凹部の底が貫通して、操作部OPに中空部分が形成される。
また別の観点では、第3の実施形態の遊技機1の操作部OPは、遊技機1の左右両側で支持されてアーチ状に形成されており、表示パネル部DPから離間して梁状に延伸する梁部B1と、梁部B1を支持して前面扉3に接続する2つの接続部J1、J2によって構成される。これらの図で示されるように、梁部B1は、2つの接続部J1、J2の間に取り付けられて、これらを水平方向に繋げて架けわたすものとなっており、2つの接続部J1、J2により前面扉に接続されて固定されるものとなっている。
本実施形態においては、梁部B1において3つのストップボタン13a〜13cが配置され、梁部B1の位置が、リール窓20の下側の位置に概ね対応するようになっている。また、スタートレバー12は、接続部J1と梁部B1の境界となる位置に配置され、メダル投入口10は、接続部J2の上面において配置されるようになっている。
図7Aおよび図7Bで見られるように、表示パネル部DPは、下パネルP1の配置領域にめり込むように形成されて、ストップボタン13a等の裏側となる位置を経て、さらに操作部OPの下端を超えて下側へと延在するようになっている。また、下パネルP1は、前面側から見て凹字型となっており、図7C等で見られるように、下パネルP1の位置に、操作部OPにおいて形成された中空部分から連なる凹部とその底部BMが形成されるようになっている。
上述したように、操作部OPの裏側に位置する部分は、遊技中の遊技者に視認されやすいものの、操作部OPのさらなる下側の部分には、遊技中の遊技者にとって死角となるような見えにくい部分が存在することとなる。しかしながら、遊技者にとって死角となる位置に関しては、映像表示部25の当該位置にて重要な告知や示唆を行う演出を発生させる等により、遊技者には臨機応変に姿勢を変えて視認する必要性が生じるため、演出における好奇心を増大させることができるようになる。
また、表示パネル部DPとしては、操作部OPの下側となる位置だけでなく、さらに、メダル投入口10の下側に延在するようにしてもよいし、スタートレバー12の下側に延在するようにしてもよく、表示パネルDPや下パネルP1の形態は本実施形態により限定されない。第3の実施形態の遊技機1は、以上のような点を除いて第1の実施形態とほぼ同様の構成を有しており、第1の実施形態とほぼ同様となる構成については説明を省略するものとする。なお、映像表示部25としては、第1の実施形態の場合と同様に、液晶パネルや有機EL表示パネル等の複数の表示装置によって構成されてもよいし、単数の表示装置によって構成されてもよく、操作部OPの裏面RF(ストップボタン13a〜13cの裏側となる位置)には、スピーカが配置されてもよい。また、映像表示部25が矩形状に形成されて、接続部J2の上面に形成されたメダル投入口10やそのガイド通路と重複するように構成されてもよい。
[第4の実施形態]
次に、本発明の第4の実施形態の遊技機1を、図8を用いて説明をする。
図8は、第4の実施形態の遊技機1の前面扉3の正面図である。
図8において示されるように、第4の実施形態の遊技機1では、表示パネル部DPから離間する梁部B1が1つの接続部J1によって支持されて、表示パネル部DPを基準とする梁部B1の位置が可変となる操作部OPとなっている。
具体的には、梁部B1は、接続部J1を基準として回転可能な構造となっており、接続部J1は、スタートレバー12と精算ボタン14の間に、不図示の回転軸を内包するように構成されて、当該回転軸を中心として回転するようになっている。また、遊技の終了後等においては、遊技者が操作部OPを回転させて映像表示部25との重複を避ける位置まで傾けた状態(垂直に傾けた状態)にした後、さらに、接続部J1が下側にスライド可能となって、操作部OPを下パネルP1の内側に設置された収納箇所STに移動させることができるようになっていてもよい。この場合においては、下パネルP1の内側に形成される収納箇所の内部まで延伸する不図示のガイドレールが前面扉3に設置されて、接続部J1は当該ガイドレールに沿ってスライドされるようになっている。
また、第4の実施形態の操作部OPは、リール窓20の下側にて梁部B1が水平となるように固定される(基準位置に固定される)ことで遊技が可能となり、さらに、メダル投入口10から遊技媒体が投入されることで、操作部OPの可変が禁止される。そして、このような可変禁止状態は、貯留装置に蓄えられたクレジット数がゼロとなる状態まで原則として継続される。
また、梁部B1は、第3の実施形態の場合とは異なり、1つの取付け部J1によって前面扉3に取り付けられるものとなっており、メダル投入口10を備えたメダル投入部IMは、梁部B1から分離して構成されるものとなっている。
第4の実施形態のように、表示パネル部DPを基準として梁部B1の位置が可変となる構造となっていることで、基準位置に固定される場合には隠される表示パネル部DPの一部の視認性が向上することとなり、ホール内の遊技者に迫力のあるデモ画面等が提供されることとなる。
第4の実施形態の遊技機1は、以上のような点を除いて第1の実施形態とほぼ同様の構成を有しており、第1の実施形態とほぼ同様となる構成については説明を省略するものとする。なお、第4の実施形態においては、遊技中は梁部B1が基準位置に固定されて可変が禁止されるようになっているが、本発明は、必ずしもこの態様に限定されるものではない。
[その他]
なお、上記の各実施形態においては、リール窓20がそれぞれ独立した3つの開口部分からなっているが、3つのリールR1〜R3を臨むことができる1つの開口部分からなるものであってもよい。また、リール窓20としては、映像表示部25に含まれない構成としてもよく(映像表示部25の演出と一体化した映像を表示することができる表示装置を兼ねておらずともよく)、透明アクリル板等からなるものであってもよい。
なお、表示パネル部DPとしては、映像表示部25のみによって構成されてもよいし、第1の実施形態等と同様に、遊技ガイド表示器22および遊技価値情報表示部23を備えて構成されてもよい。また、上記の各実施形態のようにストップボタン13a等の裏側の表示パネル部DPが映像表示部25となることが望ましいが、必ずしもその態様に限定されず、例えば、ストップボタン13a等の裏側に遊技ガイド表示器22等が配置されてもよい。
なお本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能であり、各実施形態を組み合わせてもよいことは言うまでもない。したがって、例えば、第3の実施形態の遊技機1において、中空となる離間部CCに透明部材が配置されてもよいし、第2の実施形態の遊技機1において、操作部OPの外形部材が透明部材によって構成されつつ、表示パネル部DPが操作部OPの下端を超えて下側へと延在するようになっていてもよい。
1 遊技機、R1〜R3 リール、12 スタートレバー、13a〜13c ストップボタン、30 表示部、100A メイン制御基板、100B サブ制御基板、101,191 CPU。

Claims (3)

  1. 複数のリールを回転させるリールユニットと、
    前記リールユニットを収納する遊技機筐体と、
    前記遊技機筐体の開口部に対して開閉可能に取り付けた前面扉と、
    前記複数のリールが回転駆動される様子を観察するためのリール窓を有して、前記前面扉に取り付けられる表示パネル部と、
    前記複数のリールに対応する複数のストップボタンを有して、前記前面扉に配置される操作部と、を有し、
    前記表示パネル部は、前記複数のストップボタンのうちの少なくとも1つの裏側となる位置に延在し、
    前記操作部と前記表示パネル部の間には離間部が形成されて、当該離間部を介して、前記表示パネル部における前記裏側となる位置に延在した部分が遊技者に視認可能となる、
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載された遊技機であって、
    前記操作部の上側は、前記表示パネル部から離間するように形成されるとともに、前記操作部の下側は、前記前面扉に接続するように構成されて、
    前記離間部は、前記操作部の上側と前記表示パネル部の間に形成される、
    ことを特徴とする遊技機。
  3. 請求項2に記載された遊技機であって、
    前記表示パネル部は、前記リール窓を形成して前記前面扉の前面側表面を構成する平板状部材を含み、
    前記離間部は、前記平板状部材が構成する前面側表面と、前記操作部の上側における裏面との間に形成される、
    ことを特徴とする遊技機。
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