JP2015049325A - 画像形成装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 トナーカートリッジが装着された際に、トナーカートリッジのメモリタグにトナー残量値が記憶されていない場合であっても、トナー残量のカレント値を適切に初期化すること。【解決手段】 トナーカートリッジが装着された際に、トナーカートリッジが新品である場合には、カートリッジ容量から算出した値を、トナー残量の初期値とする。また、トナーカートリッジが装着された際に、トナーカートリッジが新品でない場合には、ページカウント数から算出した値を、トナー残量の初期値とする。また、トナーカートリッジが装着された際に、センサー値を取得し、その値が不定値である場合には、センサー能力に応じた代替値を、トナー残量の初期値とする。【選択図】 図7

Description

本発明は、画像形成装置、制御方法、及びプログラムに関する。
画像形成装置は、トナー等の記録材を用いて、シートに画像形成を行う。一般的に、記録材は、カートリッジ等の収容部に収容されている。そして、画像形成装置の中には、収容部に残っている記録材の残量を検出して、その値をUI等の表示部に表示するものがある。
従来、センサーを設け、それによって検知された値をそのまま記録材の残量として表示していた。センサーは、コスト面等を考慮して、残量がある程度低くなるまで正確な検知精度が発揮できないものが採用される場合が多い。その場合、センサーでは、例えば100%、20%、0%というように、記録材の残量の検知が離散的に行われる。その結果、表示部においても、例えば100%、20%、0%というように、記録材の残量の表示が離散的に行われることになる。
これに対して、残量の検知を離散的に行うセンサーを採用しつつも、表示部においては記録材の残量を連続的に表示する技術が存在する(特許文献1)。例えば、画像形成を行った際に、ラスタデータのドットカウント値に基づいて、トナー残量の予測値を算出し、その値をトナー残量のカレント値として表示する。そして、センサーからトナー残量のセンサー値を取得した場合に、そのセンサー値でカレント値を更新する。
特開2006−343621号公報
トナーカートリッジが交換された際には、トナー残量のカレント値を初期化する必要がある。このため、トナー残量の初期値には、トナーカートリッジのメモリタグに記憶された、トナー残量値を採用する。
しかしながら、トナーカートリッジのメモリタグにトナー残量値が記憶されていない場合、トナー残量のカレント値を適切に初期化することができない。これにより、少なくともセンサーがトナー残量を検知するまでの間は、トナー残量を適切に表示することができなくなってしまう。
本発明は、トナーカートリッジが装着された際に、トナーカートリッジのメモリタグにトナー残量値が記憶されていない場合であっても、トナー残量のカレント値を適切に初期化することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部が新品の状態から当該収容部の記録材を用いて画像形成を実行可能なページ数を示す第1の情報を当該収容部から取得する取得手段と、新品の収容部が前記画像形成装置に装着された場合に、前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、トナーカートリッジが装着された際に、トナーカートリッジのメモリタグにトナー残量値が記憶されていない場合であっても、トナー残量のカレント値を適切に初期化することが可能となる。
画像形成装置の構成を示すブロック図 コントローラの構成を示すブロック図 プリントエンジンの構成を示すブロック図 トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(前半) トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(後半) メモリタグのデータ構成を示す図 トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート
〔第1の実施形態〕
図1は、画像形成装置の構成を示すブロック図である。
データ処理装置101(例えばPC)は、画像データを生成し、当該画像データを画像形成装置102に送信する。
画像形成装置102(例えばレーザープリンタ)は、データ処理装置101から画像データを受信し、当該画像データに基づいてシートに画像形成を行う。なお、画像形成装置102は、スキャナ機能やFAX機能等を有する複合機であってもよい。
UI301は、ユーザインターフェースであり、ユーザに様々な情報を伝える表示部や、ユーザから様々な操作を受け付ける操作部を有する。表示部には、後述するトナー残量のカレント値が表示される。なお、トナー残量のカレント値は、外部I/Fを介してデータ処理装置101等の外部装置に送信し、データ処理装置101等の外部装置が有する表示部に表示してもよい。
コントローラ302は、PDLデータに基づいてビットマップデータを生成し、当該ビットマップデータをプリントエンジン303に送信する。コントローラ302の詳細は、図2を用いて後述する。
プリントエンジン303は、コントローラ302から受信したビットマップデータに基づいて、電子写真方式でトナーを用いてシートに画像形成を行う。なお、画像形成の方式は、電子写真方式以外の、例えばインクジェット方式等でもよい。この場合、電子写真方式の記録材はトナーであるが、インクジェット方式の記録材はインクである。
なお、コントローラ302とプリントエンジン303は、別体としているが、一体であってもよい。
図2は、コントローラの構成を示すブロック図である。
CPU401は、ROM402に格納されたプログラムをRAM403に展開し、当該プログラムを実行して画像形成装置102の制御を行う。また、CPU401は、後述するように、ドットカウント部409でカウントされるドットカウントから換算されるトナー消費量の予測値や、プリントエンジン303から通知されるトナー残量のセンサー値に基づいて、トナー残量を算出する。そして、CPU401は、算出したトナー残量を、パネルI/F405を介してUI301に表示したり、外部I/F404を介してデータ処理装置101に通知したりする。
ROM402は、CPU401が実行するプログラム等を記憶する。
RAM403は、ROM402から展開されたプログラム等を記憶する。また、RAM403は、PDLデータ、PDLデータを解釈して生成される中間データ、中間データをレンダリングして生成されるビットマップデータ、その他の処理に必要な一時的な各種処理ステータスやログ情報等も記憶する。
外部I/F404は、データ処理装置101とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
パネルI/F405は、UI301とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
エンジンI/F406は、プリントエンジン303とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
DMAC407は、CPU401から命令を受け、RAM403に対してデータアクセスすなわちデータの書き込みや読み出しを行う。
レンダリング部408は、中間データをビットマップデータに展開する。
ドットカウント部409は、展開されたビットマップデータに含まれるドットのうち、画像形成を行う際にトナーを消費するドットの数をカウントする。具体的には、白以外の色のドット数がカウントされる。例えば、モノクロ印刷の場合は、K(黒)に対応するドット数である。また、カラー印刷の場合は、Y(イエロー)・M(マゼンダ)・C(シアン)・K(黒)の何れかに対応するドットの数である。なお、ドット数のカウントは、CPU401やレンダリング部408が行ってもよい。
EEPROM410は、画像形成装置102の設定情報等を記憶する。
バス411は、コントローラ302内の各構成を相互に接続する。
図3は、プリントエンジンの構成を示すブロック図である。
CPU501は、ROM502に格納されたプログラムをRAM503に展開し、当該プログラムを実行してプリントエンジン303の制御を行う。
ROM502は、CPU501が実行するプログラム等を記憶する。
RAM503は、ROM502から展開されたプログラム等を記憶する。
トナー残量センサー504は、カートリッジ509に含まれるトナー残量を計測する。センサーにおけるトナー残量の検知方式としては、例えば、透磁率検知式、マグネット式、圧電振動式、透過光式等が存在する。センサーは、例えば、トナー残量が20%、0%等の所定値に達した場合に、その値をセンサー値として検知する。つまり、トナー残量が100%〜21%であるときは100%、トナー残量が20%〜1%であるときは20%、トナー残量が0%であるときは0%として検知する。なお、センサーは、カートリッジ509の中に備えられることとしてもよい。
駆動制御部505は、画像形成部508が画像形成を行う際に必要な各種モーターを駆動させる。
ステータス変化検知部506は、画像形成装置におけるジャムやカバーオープン等のステータス変化を検知する。また、ステータス変化検知部506は、カートリッジ509の交換も検知する。なお、テータス変化の検知は、CPU501が行うこととしてもよい。
コントローラI/F507は、コントローラ302とプリントエンジン303とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
画像形成部508は、コントローラ302から受信したビットマップデータに基づいて、電子写真方式でトナーを用いてシートに画像形成を行う。
カートリッジ509は、トナーを収容する収容部として、画像形成装置102に装着可能な所謂プロセスカートリッジであり、画像形成部508が画像形成を行う際に使用するトナー等を格納する。また、カートリッジ509は、不揮発性の記憶媒体を有し、その中にはカートリッジ情報が記憶される。カートリッジ情報には、例えば、カートリッジが新品か否かを示す情報、カートリッジの色を示す色情報、カートリッジの現在のトナー残量を示すトナー残量情報等が含まれる。なお、カートリッジ509は、バス510には接続されているが、専用線を介してCPU501と接続されることとしてもよい。
バス510は、プリントエンジン303内の各構成を相互に接続する。
図4及び図5は、トナーの残量検知の制御を示すフローチャートである。
左側のフローチャートに示す制御は、コントローラ302において、CPU401がROM402に格納された制御プログラムをRAM403に展開して実行することにより実現される。また、右側のフローチャートに示す制御は、プリントエンジン303において、CPU501がROM502に格納された制御プログラムをRAM503に展開して実行することにより実現される。
まず、CPU501は、カートリッジ509が交換されたか否か判断する(S201)。これは、画像形成装置102にカートリッジ509が新たに装着されたことを検出することによって判断する。カートリッジ509が装着されたことは、ステータス変化検知部506がカートリッジ509の装着を検知しCPU501に通知することによって認識される。カートリッジ509の装着は、カートリッジ509を交換するために設けられたカバーの開閉よって検知してもよいし、部品の着脱に応じてハード的にオン/オフ状態が変化するボタンやスイッチ等によって検知してもよい。S201でYESの場合、S202に進む。S201でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、カートリッジ509が交換された旨を示すカートリッジ交換通知を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S202)。
次に、CPU401は、カートリッジ交換通知を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S101)。S101でYESの場合、S102に進む。S101でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、カートリッジ509のカートリッジ情報を要求するカートリッジ情報要求を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S102)。
次に、CPU501は、カートリッジ情報要求を、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S203)。S203でYESの場合、S204に進む。S203でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、カートリッジ509のカートリッジ情報を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S204)。
次に、CPU401は、カートリッジ情報を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S103)。S103でYESの場合、S104に進む。S103でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、カートリッジ情報に基づいて、トナー残量のカレント値の初期化を行う(S104)。ここで、トナー残量のカレント値とは、コントローラ302がカートリッジ509のトナー残量として認識している値であり、UI301を介してユーザに表示される値である。トナー残量のカレント値は、RAM403等に保持される。S104の詳細については、図7を用いて後述する。
次に、CPU401は、画像形成を実行すべきジョブを、外部I/F404を介してデータ処理装置101から入力したか否か判断する(S105)。ここで、ジョブとしては、PDL印刷ジョブ、コピージョブ、FAX受信印刷ジョブ等が挙げられる。S105でYESの場合、S106に進む。S105でNOの場合、S111へ進む。
次に、CPU401は、ジョブに基づいて、画像形成に必要な画像処理を実行する(S106)。ここで、画像処理の中には、レンダリング部408を制御して、印刷データを展開しラスタデータを生成する処理が含まれる。
次に、CPU401は、画像処理によって生成されたラスタデータを、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S107)。
次に、CPU401は、ドットカウント部409から、ラスタデータの生成時に計測されたドットカウント値を取得する(S108)。なお、ドットカウント値は、ページ単位で取得してもよいし、ジョブ単位で取得してもよい。
次に、CPU401は、S108で取得したドットカウント値に基づいて、トナー残量の予測値を算出する(S109)。具体的には、まず、(今回のジョブ又はページの印刷実行時におけるドットカウント値〔dot〕)×(ドット毎のトナー消費量〔g/dot〕)=(今回のジョブ実行によるトナー消費量〔g〕)という計算を行う。ここで、ドット毎のトナー消費量は、ROM402に予め格納されていてもよいし、S103で受信したカートリッジ情報に含まれていてもよい。次に、(現在のトナー残量〔g〕)―(今回のジョブ実行によるトナー消費量〔g〕)=(新たなトナー残量〔g〕)という計算を行う。次に、(新たなトナー残量〔g〕)/(カートリッジの未使用状態におけるトナー残量〔g〕)=(新たなトナー残量の予測値〔%〕)という計算を行う。ここで、カートリッジの未使用状態におけるトナー残量は、ROM402に予め格納されていてもよいし、S103で受信したカートリッジ情報に含まれていてもよい。
次に、CPU401は、S109で算出した予測値で、トナー残量のカレント値を更新する(S110)。
一方、CPU501は、ラスタデータを、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S205)。S205でYESの場合、S206に進む。S205でNOの場合、S208へ進む。
次に、CPU501は、画像形成部508を制御することにより、ラスタデータに基づいて画像形成を実行する(S206)。
次に、CPU501は、トナー残量センサー504から、トナー残量のセンサー値を取得する(S207)。なお、センサー値取得のタイミングは、ページ単位で画像形成が完了したタイミングでもよいし、ジョブ単位で画像形成が完了したタイミングでもよい。また、センサー値取得のタイミングは、所定の時間が経過する度としてもよい。
次に、CPU501は、今回取得したセンサー値が、前回取得したセンサー値から変化したか否か判断する(S208)。S208でYESの場合、S209に進む。S208でNOの場合、S205に戻る。
次に、CPU501は、センサー値が変化した旨を示すセンサー値変化通知を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S209)。
次に、CPU401は、センサー値変化通知を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S111)。S111でYESの場合、S112に進む。S111でNOの場合、S105に戻る。
次に、CPU401は、センサー値を要求するセンサー値要求を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S112)。
次に、CPU501は、センサー値要求を、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S210)。S210でYESの場合、S211に進む。S210でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、センサー値を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S211)。
次に、CPU401は、センサー値を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S113)。S113でYESの場合、S114に進む。S113でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、S113で受信したセンサー値で、トナー残量のカレント値を更新する(S114)。
次に、CPU401は、トナー残量のカレント値を参照して、トナー残量がゼロになったか否か判断する(S115)。S115でYESの場合、処理を終了する。S115でNOの場合、S105に戻る。
一方、CPU501は、トナー残量のセンサー値を参照して、トナー残量がゼロになったか否か判断する(S212)。S212でYESの場合、処理を終了する。S212でNOの場合、S205に戻る。
図6は、メモリタグのデータ構成を示す図である。メモリタグとは、カートリッジ509に内蔵される不揮発性の記憶媒体のことである。
データ領域全体600は、基本領域610、フリー領域620を含む。
基本領域610は、容量611、色識別(YMCK)612、新品フラグ613、ページカウント614、Low到達履歴615、Out到達履歴616を含む。これらをカートリッジ情報と呼ぶ。
容量611は、カートリッジ509に格納可能なトナーの容量(カートリッジが新品でトナーがフルであるときのトナー残量)を示す。具体的には、カートリッジが新品の状態から画像形成を実行可能なページ数である。
色種別(YMCK)612は、カートリッジ509に格納されたトナーの色を示す。
新品フラグ613は、トナーカートリッジが新品か否かを示す。
ページカウント614は、カートリッジ509を用いて印刷されたページ数(画像形成を実行済のページ数)を示す。
Low到達履歴615は、カートリッジ509のトナー残量がLowレベル(20%)に達しているか否かを示す。なお、Lowレベルとは、記録材の残量が少なくなったことを示す値であるが、この値は20%以外(例えば10%や15%等)としてもよい。
Out到達履歴616は、カートリッジ509のトナー残量がOutレベル(0%)に達しているか否かを示す。なお、Outレベルとは、記録材の残量が無くなったことを示す値であるが、この値は0%以外(例えば1〜3%等)としてもよい。
フリー領域620は、トナー残量値621を含む。なお、フリー領域620には、CPU501の要求に応じて、新たな情報を任意に追加・変更することができる。
トナー残量値621は、カートリッジ509のトナー残量[%]を示す。なお、トナー残量は、[g]で記憶してもよい。
図7は、トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャートである。
図7の処理を実行するに際しては、S103で受信したカートリッジ情報に含まれるメモリタグの各種情報(図6を用いて前述したもの)を使用する。
まず、CPU401は、S103で受信したカートリッジ情報に基づいて、カートリッジにメモリタグが付いているか否か判断する(S301)。具体的には、S103で受信したカートリッジ情報の中に図6で説明した各種情報が含まれている場合には、カートリッジにメモリタグが付いていると判断し、そうでない場合には、カートリッジにメモリタグが付いていないと判断する。S301でYESの場合、S302に進む。S301でNOの場合、S308に進む。
次に、CPU401は、新品フラグ613に基づいて、カートリッジが新品か否か判断する(S302)。具体的には、カートリッジ情報に含まれる新品フラグ613がONになっている場合には、カートリッジが新品であると判断し、OFFになっている場合には、カートリッジが新品でないと判断する。S302でYESの場合、S303に進む。S302でNOの場合、S305に進む。
次に、CPU401は、容量611に基づいて、トナー残量初期値を算出する(S303)。具体的には、以下の式を用いて算出する。
= C × P
:トナー残量初期値[μg]
: 特定データ1ページ毎のトナー消費量[μg/枚](所定値)
: 特定データを用いた印刷可能ページ数[枚] (容量611)
×は乗算を意味する。P及びCは、特定データ(ISOデータのような標準データ)を印刷する場合を想定して予め決定された値である。トナー消費量Cは、ROM402に保持されるプログラムのモジュールに定義しておいてもよいし、カートリッジ情報としてカートリッジのメモリタグに保持させておいても良い。なお、C × Pは、この様に算出する例に限らない。例えば、カートリッジの種類等に応じた所定の値を、ROM402に保持されるプログラムのモジュールに直接定義しておいてもよいし、カートリッジ情報としてカートリッジのメモリタグに直接保持させておいても良い。
次に、CPU401は、算出したトナー残量初期値を、トナー残量のカレント値の初期値として設定する(S304)。具体的には、S303,S306,S307,S309,S310で求めた算出したトナー残量初期値を、カートリッジが新品の時の容量C × Pで割算することにより、トナー残量を%で求め、その値をトナー残量のカレント値の初期値として設定する。
次に、CPU401は、メモリタグにトナー残量値621が記憶されているか否か判断する(S305)。具体的には、S103で受信したカートリッジ情報の中にトナー残量値621が含まれている場合には、メモリタグにトナー残量値621が記憶されていると判断し、そうでない場合には、メモリタグにトナー残量値621が記憶されていないと判断する。S305でYESの場合、S307に進む。S305でNOの場合、S306に進む。
次に、CPU401は、ページカウント614に基づいて、トナー残量初期値を算出する(S306)。具体的には、以下の式を用いて算出する。
= C × P− C ×P
:トナー残量初期値[μg]
: 特定データ1ページ毎のトナー消費量[μg/枚] (所定値)
: 特定データを用いた印刷可能ページ数[枚] (容量611)
: 印刷ページ数[枚] (ページカウント614)
―は減算を意味する。なお、S306で用いる式を、S303で用いてもよい。なぜならば、カートリッジが新品である場合、Pが0でC ×Pが0となり、S303の式と等価となるからである。この場合、フローチャートとしては、S302,S303が無くなり、S301でYESの場合にS305に進む形態と同義となる。
次に、CPU401は、トナー残量値621を、トナー残量初期値とする(S307)。
次に、CPU401は、トナー残量のセンサー値を取得し、そのセンサー値が不定値か否か判断する(S308)。具体的には、まず、S112〜S113と同様の処理を実行することにより、トナー残量のセンサー値を取得する。そして、その値が0%〜100%の範囲外である場合や、そもそもセンサー値そのものが取得できなかった場合には、センサー値が不定値であると判断し、そうでない場合には、センサー値が不定値でないと判断する。S308でYESの場合、S309に進む。S308でNOの場合、S310に進む。
次に、CPU401は、センサーの能力に応じた不定代替値を、トナー残量初期値とする(S309)。不定代替値としては、(1%刻みの残量計測が可能な上限値+1)(%)という値を用いる。また、不定代替値としては、トナー残量が少ないことを表すLowレベル(例えば20%)が存在し、Low通知の値より大きな数値で1%刻みの残量計測が不可の場合、(Low通知値+1)(%)を用いてもよい。
次に、CPU401は、S308で取得したセンサー値を、トナー残量初期値とする(S310)。
本実施形態によれば、カートリッジが新たに装着された際に、カートリッジのメモリタグにトナー残量値が記憶されていない場合であっても、トナー残量初期値を適切に設定することが可能となる。
〔他の実施形態〕
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。
即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (17)

  1. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部が新品の状態から当該収容部の記録材を用いて画像形成を実行可能なページ数を示す第1の情報を当該収容部から取得する取得手段と、
    新品の収容部が前記画像形成装置に装着された場合に、前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記算出手段は、前記第1の情報により示されるページ数に、ページ毎の記録材の消費量を乗算することにより、前記収容部における記録材の残量を算出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部が新品の状態から当該収容部における記録材を用いて画像形成を実行済のページ数を示す第2の情報を当該収容部から取得する取得手段と、
    新品でない収容部が前記画像形成装置に装着された場合に、前記第2の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記算出手段は、前記第2の情報により示されるページ数に、ページ毎の記録材の消費量を乗算することにより、前記収容部における記録材の残量を算出することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記算出手段は、前記収容部が新品の状態での当該収容部における記録材の残量から、前記第2の情報により示されるページ数に、ページ毎の記録材の消費量を乗算することにより得られた値を減算することにより、前記収容部における記録材の残量を算出することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記取得手段が、前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を示す第3の情報を取得できた場合に、
    前記設定手段は、前記第3の情報により示される値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、
    前記収容部における記録材の残量を検知する検知手段と、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を前記検知手段から取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された値が不定値である場合に、前記検知手段の種類に応じた所定の値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  8. 前記設定手段は、前記取得手段により取得された値が不定値でない場合に、前記取得手段により取得された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記設定手段により設定された前記記録材の残量を表示する表示手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記設定手段により設定された前記記録材の残量を外部装置に送信する送信手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の画像形成装置。
  11. 前記記録材は、トナーであることを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の画像形成装置。
  12. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置の制御方法であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部が新品の状態から当該収容部の記録材を用いて画像形成を実行可能なページ数を示す第1の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    新品の収容部が前記画像形成装置に装着された場合に、前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  13. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置の制御方法であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部が新品の状態から当該収容部における記録材を用いて画像形成を実行済のページ数を示す第2の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    新品でない収容部が前記画像形成装置に装着された場合に、前記第2の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  14. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置の制御方法であって、
    前記収容部における記録材の残量を検知する検知工程と、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を前記検知工程から取得する取得工程と、
    前記取得工程により取得された値が不定値である場合に、前記検知工程の種類に応じた所定の値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  15. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置に、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部が新品の状態から当該収容部の記録材を用いて画像形成を実行可能なページ数を示す第1の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    新品の収容部が前記画像形成装置に装着された場合に、前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を実行させるためのプログラム。
  16. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置に、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部が新品の状態から当該収容部における記録材を用いて画像形成を実行済のページ数を示す第2の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    新品でない収容部が前記画像形成装置に装着された場合に、前記第2の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を実行させるためのプログラム。
  17. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置に、
    前記収容部における記録材の残量を検知する検知工程と、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を前記検知工程から取得する取得工程と、
    前記取得工程により取得された値が不定値である場合に、前記検知工程の種類に応じた所定の値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を実行させるためのプログラム。
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