JP2015108720A - 画像形成装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ジョブのページ数に基づくトナー消費量の予測処理の精度を向上させる。
【解決手段】 ジョブの種類に応じてトナー消費係数を決定し、ジョブのページ数及び決定したトナー消費係数に基づいてトナー消費量を算出する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、画像形成装置、制御方法、及びプログラムに関する。
画像形成装置は、トナー等の記録材を用いて、シートに画像形成を行う。一般的に、記録材は、カートリッジ等の収容部に収容されている。そして、画像形成装置の中には、収容部に残っている記録材の残量を検出して、その値をUI等の表示部に表示するものがある。
従来、センサーを設け、それによって検知された値をそのまま記録材の残量として表示していた。センサーは、コスト面等を考慮して、残量がある程度低くなるまで正確な検知精度が発揮できないものが採用される場合が多い。その場合、センサーでは、例えば100%、20%、0%というように、記録材の残量の検知が離散的に行われる。その結果、表示部においても、例えば100%、20%、0%というように、記録材の残量の表示が離散的に行われることになる。
これに対して、残量の検知を離散的に行うセンサーを採用しつつも、表示部においては記録材の残量を連続的に表示する技術が存在する(特許文献1)。例えば、画像形成を行った際に、ラスタデータのドットカウント値に基づいてトナー消費量の予測値を算出し、そのトナー消費量に基づいてトナー残量の予測値を算出し、その値をトナー残量のカレント値として表示する。そして、センサーからトナー残量のセンサー値を取得した場合に、そのセンサー値でカレント値を更新する。
特開2006−343621号公報
廉価な画像形成装置の中には、ドットカウント機能を持っておらず、ドットカウント値を用いたトナー消費量の予測が行えないものもある。
その様な画像形成装置では、ジョブのページ数に基づいて、トナー消費量を予測することがある。具体的には、ジョブのページ数に一定のトナー消費係数を乗算することにより、トナー消費量を予測する。
しかしながら、この方法では、トナー消費係数としてあらゆるジョブに対して1ページあたりのトナー消費量が同じであると仮定した値を用いてトナー消費量を予測するため、トナー消費量の予測精度が悪くなってしまうことがある。
本発明では、ジョブのページ数に基づくトナー消費量の予測処理の精度を向上させることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、ジョブを入力する入力手段と、前記入力手段により入力されたジョブの種類を確認する確認手段と、前記確認手段により確認されたジョブの種類に応じて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する際に用いる係数を決定する決定手段と、前記入力手段により入力されたジョブにより画像形成を行うページ数を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出されたページ数と、前記決定手段により決定された係数に基づいて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する算出手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ジョブのページ数に基づくトナー消費量の予測処理の精度を向上させることが可能となる。
画像形成装置の構成を示すブロック図 コントローラの構成を示すブロック図 プリントエンジンの構成を示すブロック図 トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(前半) トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(後半) トナー残量のカレント値の推移を示す図 トナー消費量の予測値の算出処理の詳細を示すフローチャート(第1の実施形態) ジョブの種類とトナー消費係数の対応関係を示す表 データ処理装置の構成を示すブロック図 トナー消費量の予測値の算出処理の詳細を示すフローチャート(第2の実施形態) ジョブの種類とトナー消費係数の対応関係を示す表(第2の実施形態)
〔第1の実施形態〕
図1は、画像形成装置の構成を示すブロック図である。
データ処理装置101(例えばPC)は、画像データを生成し、当該画像データを画像形成装置102に送信する。
画像形成装置102(例えばレーザープリンタ)は、データ処理装置101から画像データを受信し、当該画像データに基づいてシートに画像形成を行う。なお、画像形成装置102は、スキャナ機能やFAX機能等を有する複合機であってもよい。
UI301は、ユーザインターフェースであり、ユーザに様々な情報を伝える表示部や、ユーザから様々な操作を受け付ける操作部を有する。表示部には、後述するトナー残量のカレント値が表示される。なお、トナー残量のカレント値は、外部I/Fを介してデータ処理装置101等の外部装置に送信し、データ処理装置101等の外部装置が有する表示部に表示してもよい。
コントローラ302は、PDLデータに基づいてビットマップデータを生成し、当該ビットマップデータをプリントエンジン303に送信する。コントローラ302の詳細は、図2を用いて後述する。
プリントエンジン303は、コントローラ302から受信したビットマップデータに基づいて、電子写真方式でトナーを用いてシートに画像形成を行う。なお、画像形成の方式は、電子写真方式以外の、例えばインクジェット方式等でもよい。この場合、電子写真方式の記録材はトナーであるが、インクジェット方式の記録材はインクである。
スキャナ304は、原稿を読み取って画像データを入力する。入力された画像データは、コピーに用いたり、記憶媒体に保存したりする。
なお、コントローラ302とプリントエンジン303は、別体としているが、一体であってもよい。
図2は、コントローラの構成を示すブロック図である。
CPU401は、ROM402に格納されたプログラムをRAM403に展開し、当該プログラムを実行して画像形成装置102の制御を行う。また、CPU401は、後述するように、プリントエンジン303から通知されるトナー残量のセンサー値に基づいて、トナー残量を算出する。そして、CPU401は、算出したトナー残量を、パネルI/F405を介してUI301に表示したり、外部I/F404を介してデータ処理装置101に通知したりする。
ROM402は、CPU401が実行するプログラム等を記憶する。
RAM403は、ROM402から展開されたプログラム等を記憶する。また、RAM403は、PDLデータ、PDLデータを解釈して生成される中間データ、中間データをレンダリングして生成されるビットマップデータ、その他の処理に必要な一時的な各種処理ステータスやログ情報等も記憶する。
外部I/F404は、データ処理装置101とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
パネルI/F405は、UI301とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
エンジンI/F406は、プリントエンジン303とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
DMAC407は、CPU401から命令を受け、RAM403に対してデータアクセスすなわちデータの書き込みや読み出しを行う。
レンダリング部408は、中間データをビットマップデータに展開する。
EEPROM410は、画像形成装置102の設定情報等を記憶する。
バス411は、コントローラ302内の各構成を相互に接続する。
図3は、プリントエンジンの構成を示すブロック図である。
CPU501は、ROM502に格納されたプログラムをRAM503に展開し、当該プログラムを実行してプリントエンジン303の制御を行う。
ROM502は、CPU501が実行するプログラム等を記憶する。
RAM503は、ROM502から展開されたプログラム等を記憶する。
トナー残量センサー504は、カートリッジ509に含まれるトナー残量を計測する。センサーにおけるトナー残量の検知方式としては、例えば、透磁率検知式、マグネット式、圧電振動式、透過光式等が存在する。センサーは、例えば、トナー残量が20%、0%等の所定値に達した場合に、その値をセンサー値として検知する。つまり、トナー残量が100%〜21%であるときは100%、トナー残量が20%〜1%であるときは20%、トナー残量が0%であるときは0%として検知する。なお、センサーは、カートリッジ509の中に備えられることとしてもよい。
駆動制御部505は、画像形成部508が画像形成を行う際に必要な各種モーターを駆動させる。
ステータス変化検知部506は、画像形成装置におけるジャムやカバーオープン等のステータス変化を検知する。また、ステータス変化検知部506は、カートリッジ509の交換も検知する。なお、テータス変化の検知は、CPU501が行うこととしてもよい。
コントローラI/F507は、コントローラ302とプリントエンジン303とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
画像形成部508は、コントローラ302から受信したビットマップデータに基づいて、電子写真方式でトナーを用いてシートに画像形成を行う。
カートリッジ509は、トナーを収容する収容部として、画像形成装置102に装着可能な所謂プロセスカートリッジであり、画像形成部508が画像形成を行う際に使用するトナー等を格納する。また、カートリッジ509は、不揮発性の記憶媒体を有し、その中にはカートリッジ情報が記憶される。カートリッジ情報には、例えば、カートリッジが新品か否かを示す情報、カートリッジの色を示す色情報、カートリッジの現在のトナー残量を示すトナー残量情報等が含まれる。なお、カートリッジ509は、バス510には接続されているが、専用線を介してCPU501と接続されることとしてもよい。
バス510は、プリントエンジン303内の各構成を相互に接続する。
図4は、トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(前半)である。
左側のフローチャートに示す制御は、コントローラ302において、CPU401がROM402に格納された制御プログラムをRAM403に展開して実行することにより実現される。また、右側のフローチャートに示す制御は、プリントエンジン303において、CPU501がROM502に格納された制御プログラムをRAM503に展開して実行することにより実現される。
まず、CPU501は、カートリッジ509が交換されたか否か判断する(S201)。これは、画像形成装置102にカートリッジ509が新たに装着されたことを検出することによって判断する。カートリッジ509が装着されたことは、ステータス変化検知部506がカートリッジ509の装着を検知しCPU501に通知することによって認識される。カートリッジ509の装着は、カートリッジ509を交換するために設けられたカバーの開閉よって検知してもよいし、部品の着脱に応じてハード的にオン/オフ状態が変化するボタンやスイッチ等によって検知してもよい。S201でYESの場合、S202に進む。S201でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、カートリッジ509が交換された旨を示すカートリッジ交換通知を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S202)。
次に、CPU401は、カートリッジ交換通知を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S101)。S101でYESの場合、S102に進む。S101でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、カートリッジ509のカートリッジ情報を要求するカートリッジ情報要求を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S102)。
次に、CPU501は、カートリッジ情報要求を、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S203)。S203でYESの場合、S204に進む。S203でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、カートリッジ509のカートリッジ情報を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S204)。
次に、CPU401は、カートリッジ情報を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S103)。S103でYESの場合、S104に進む。S103でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、カートリッジ情報に基づいて、トナー残量のカレント値の初期化を行う(S104)。ここで、トナー残量のカレント値とは、コントローラ302がカートリッジ509のトナー残量として認識している値であり、UI301を介してユーザに表示される値である。トナー残量のカレント値の初期化は、具体的には、カートリッジ情報を参照し、カートリッジが新品であることが分かれば、トナー残量のカレント値を100%に設定する。また、カートリッジが新品であることが分からなければ、トナー残量のカレント値を前述したカートリッジ情報に含まれるトナー残量情報に対応する値に設定する。トナー残量のカレント値は、RAM403等に保持される。
図5は、トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(後半)である。
まず、CPU401は、画像形成を実行すべきジョブを、外部I/F404を介してデータ処理装置101から入力したか否か判断する(S105)。ここで、ジョブとしては、PDL印刷ジョブ、コピージョブ、FAX受信印刷ジョブ等が挙げられる。S105でYESの場合、S106に進む。S105でNOの場合、S111へ進む。
次に、CPU401は、ジョブに基づいて、画像形成に必要な画像処理を実行する(S106)。ここで、画像処理の中には、レンダリング部408を制御して、印刷データを展開しラスタデータを生成する処理が含まれる。
次に、CPU401は、画像処理によって生成されたラスタデータを、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S107)。
次に、CPU401は、トナー消費量の予測処理を行う(S109)。S109の詳細は、図7を用いて後述する。
次に、CPU401は、S109で算出した予測値により、トナー残量のカレント値の更新処理を実行する(S110)。具体的には、(現在のトナー残量〔g〕)―(今回のジョブ実行によるトナー消費量〔g〕)=(新たなトナー残量〔g〕)という計算を行う。次に、(新たなトナー残量〔g〕)/(カートリッジの未使用状態におけるトナー残量〔g〕)=(新たなトナー残量の予測値〔%〕)という計算を行う。ここで、カートリッジの未使用状態におけるトナー残量は、ROM402やROM502に予め格納されていてもよいし、S103で受信したカートリッジ情報に含まれていてもよい。この様にして算出した新たなトナー残量の予測値〔%〕を、トナー残量のカレント値とする。
一方、CPU501は、ラスタデータを、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S205)。S205でYESの場合、S206に進む。S205でNOの場合、S208へ進む。
次に、CPU501は、画像形成部508を制御することにより、ラスタデータに基づいて画像形成を実行する(S206)。
次に、CPU501は、トナー残量センサー504から、トナー残量のセンサー値を取得する(S207)。なお、センサー値取得のタイミングは、ページ単位で画像形成が完了したタイミングでもよいし、ジョブ単位で画像形成が完了したタイミングでもよい。また、センサー値取得のタイミングは、所定の時間が経過する度としてもよい。
次に、CPU501は、今回取得したセンサー値が、前回取得したセンサー値から変化したか否か判断する(S208)。S208でYESの場合、S209に進む。S208でNOの場合、S205に戻る。
次に、CPU501は、センサー値が変化した旨を示すセンサー値変化通知を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S209)。
次に、CPU401は、センサー値変化通知を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S111)。S111でYESの場合、S112に進む。S111でNOの場合、S105に戻る。
次に、CPU401は、センサー値を要求するセンサー値要求を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S112)。
次に、CPU501は、センサー値要求を、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S210)。S210でYESの場合、S211に進む。S210でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、センサー値を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S211)。
次に、CPU401は、センサー値を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S113)。S113でYESの場合、S114に進む。S113でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、S113で受信したセンサー値で、トナー残量のカレント値を更新する(S114)。このとき、今回取得したセンサー値は、RAM403等に保持しておく。なお、前回取得したセンサー値が保持されていれば、それを今回取得したセンサー値で更新する。
次に、CPU401は、トナー残量のカレント値を参照して、トナー残量がゼロになったか否か判断する(S115)。S115でYESの場合、処理を終了する。S115でNOの場合、S105に戻る。
一方、CPU501は、トナー残量のセンサー値を参照して、トナー残量がゼロになったか否か判断する(S212)。S212でYESの場合、処理を終了する。S212でNOの場合、S205に戻る。
図6は、予測値によるトナー残量の更新処理の詳細を示すフローチャートである。
図6は、トナー残量のカレント値の推移を示す図である。
501は、センサー値として取得可能な値である。本実施形態では、100%、40%、0%の値がセンサー値として取得可能である。
502は、現実のトナー残量の推移である。ここで、現実のトナー残量とは、実際に存在しているトナー残量の正確な値であり、例えばセンサーが全体域に渡って非常に精度の良いものでない限り、直接的に取得することは非常に困難である。
503は、カレント値の推移である。
図7は、トナー消費量の予測値の算出処理の詳細を示すフローチャート(第1の実施形態)である。
まず、CPU401は、S105で入力したジョブの種類を確認する(S301)。ジョブの種類は、ジョブのヘッダに含まれるジョブ種を示す情報等により明らかになる。
次に、CPU401は、S301で確認したジョブの種類がレポートプリントジョブであるか否か判定する(S302)。ここで、レポートプリントジョブとは、デバイスに設定されている各種設定値やソフトウェアのバージョン情報等を、レポートとして出力させるためのジョブのことを指す。S302でYESの場合、S303に進む。S302でNOの場合、S304に進む。
S302でYESの場合、CPU401は、トナー消費係数をAに決定する(S303)。
S302でNOの場合、CPU401は、S301で確認したジョブの種類がFAXジョブであるか否か判定する(S304)。ここで、FAXジョブとは、FAXで受信した画像を印刷するジョブのことを指す。FAXジョブも、レポートプリントとは印字内容が異なるものの、基本的にモノクロのテキストデータである。S304でYESの場合、S305に進む。S304でNOの場合、S306に進む。
S304でYESの場合、CPU401は、トナー消費係数をBに決定する(S305)。
S304でNOの場合、CPU401は、S301で確認したジョブの種類がCOPYジョブであるか否か判定する(S306)。ここで、COPYジョブとは、スキャナ304で原稿を読み取りプリントエンジン303で複写を行うジョブのことを指す。COPYジョブは、レポートプリントジョブやFAXジョブと異なり、カラーデータもモノクロデータもある。また、写真のようなイメージオブジェクトが含まれる場合はデータサイズが大きくなり、テキストデータのみの場合などはデータサイズが小さくなる。S306でYESの場合、S307に進む。S306でNOの場合、S314に進む。
S306でYESの場合、CPU401は、ジョブに含まれる画像データがカラーか否か判定する(S307)。S307でYESの場合、S308に進む。S307でNOの場合、S311に進む。
S307でYESの場合、CPU401は、ジョブに含まれる画像データのデータサイズが所定値より大きいか否か判定する(S308)。S308でYESの場合、S309に進む。S308でNOの場合、S310に進む。
S308でYESの場合、CPU401は、トナー消費係数をCに決定する(S309)。
S308でNOの場合、CPU401は、トナー消費係数をDに決定する(S310)。
S307でNOの場合、CPU401は、ジョブに含まれる画像データのデータサイズが所定値より大きいか否か判定する(S311)。S311でYESの場合、S312に進む。S311でNOの場合、S313に進む。
S311でYESの場合、CPU401は、トナー消費係数をEに決定する(S312)。
S311でNOの場合、CPU401は、トナー消費係数をFに決定する(S313)。
S306でNOの場合、ジョブの種類は印刷ジョブである。ここで、印刷ジョブとは、データ処理装置101から送信されたPDLデータに基づいて画像を印刷するジョブのことを指す。印刷ジョブは、COPYジョブと同様に、カラーデータもモノクロデータもあり、データサイズが大きいものから小さいものまで多様なデータが存在する。
この場合、CPU401は、ジョブに含まれる画像データがカラーか否か判定する(S314)。S314でYESの場合、S315に進む。S314でNOの場合、S318に進む。
S314でYESの場合、CPU401は、ジョブに含まれる画像データのデータサイズが所定値より大きいか否か判定する(S315)。S315でYESの場合、S316に進む。S315でNOの場合、S317に進む。
S315でYESの場合、CPU401は、トナー消費係数をGに決定する(S316)。
S315でNOの場合、CPU401は、トナー消費係数をHに決定する(S317)。
S314でNOの場合、CPU401は、ジョブに含まれる画像データのデータサイズが所定値より大きいか否か判定する(S318)。S318でYESの場合、S319に進む。S318でNOの場合、S320に進む。
S318でYESの場合、CPU401は、トナー消費係数をIに決定する(S319)。
S318でNOの場合、CPU401は、トナー消費係数をJに決定する(S320)。
次に、CPU401は、S105で入力したジョブ中に含まれる画像データのページ数を抽出する(S321)。
次に、CPU401は、S321で抽出したページ数と、S302〜S320で決定したページ数に基づいて、トナー消費量の予測値を算出する(S322)。具体的には、以下の式により算出する。
= A × P
: トナー消費量の予測値[g]
: トナー消費係数(1ページあたりのトナー使用量)[g/page]
P : ページ数[page]
図8は、ジョブの種類とトナー消費係数の対応関係を示す表(第1の実施形態)である。
この表を示すデータは、ROM402に記憶される。そして、S302〜S320では、この表に基づいて、ジョブの種類からトナー消費係数が決定される。
600は、表のデータ全体である。601〜610は、それぞれジョブの種類ごとに対応するトナー消費係数を示している。これらの値は、図示したデフォルトの値で固定としてもよいし、UI301等を介してユーザが任意に変更可能としてもよい。
1ページあたりのトナー消費量は、ジョブの種類、画像データがカラーかモノクロか、画像データのデータサイズが大きいか小さいか等によって異なる。本発明では、この点に着目し、トナー消費係数601〜610を、ジョブの種類、画像データがカラーかモノクロか、画像データのデータサイズが大きいか小さいか等で分けて使用することとした。例えば、レポートプリントジョブやFAXジョブよりも、コピージョブや印刷ジョブの方が、文字以外の画像を多く含む傾向にある。そこで、デフォルトでは、レポートプリントジョブやFAXジョブのトナー消費係数よりも、コピージョブや印刷ジョブのトナー消費係数の方を大きくしている。また、モノクロのジョブよりも、カラーのジョブの方が、写真等のようにトナーを多く消費する画像を多く含む傾向にある。そこで、デフォルトでは、モノクロのジョブのトナー消費係数よりも、カラーのジョブのトナー消費係数の方を大きくしている。また、展開前のデータサイズが小さいジョブよりも、展開前のデータサイズが大きいジョブの方が、展開後のドット数が大きくなる傾向にある。そこで、デフォルトでは、展開前のデータサイズが小さいジョブのトナー消費係数よりも、展開前のデータサイズが大きいジョブのトナー消費係数の方を大きくしている。なお、これ以外の観点として、例えばジョブの種類がモバイル端末からのジョブであるか否かにより、別のトナー消費係数を使用することとしてもよい。
第1の実施形態によれば、ジョブの種類に応じてトナー消費係数を決定することにより、ジョブのページ数に基づくトナー消費量の予測処理の精度を向上させることが可能となる。
〔第2の実施形態〕
第1の実施形態では、常に、ジョブのページ数に基づいてトナー消費量の予測値を算出した。
これに対して、第2の実施形態では、ジョブに画像データのドットカウント値を示す情報が含まれている場合には、そのドットカウント値に基づいてトナー消費量の予測値を算出する。そのため、第2の実施形態では、データ処理装置101がPDLデータを展開してラスタデータを生成し、画像形成装置102はラスタデータを受信して画像形成を実行することが可能なシステムが前提となる。
主な構成は、図1〜図6を用いて前述したものと同様であるため、説明を省略する。
図9は、データ処理装置の構成を示すブロック図である。
CPU601は、データ処理装置101が行う各種処理を実行する。
ROM602は、データ処理装置101の各種制御プログラムや初期設定値を格納する。
RAM603は、データ処理装置101が行う各種処理のワークエリアとして機能する。データ処理装置101が持つソフトウェアは、RAM603に格納されて実行される。
操作部604は、データ処理装置101に接続されたキーボード/マウスなどの入力装置からの入力を監視して、入力情報をCPU601に通知する。
表示部605は、CPU601からの制御に従い、ディスプレイなどの出力装置に対して出力を行う。
USBI/F606は、外部装置とのUSB接続を可能にする。
LANI/F607は、外部装置とのLAN接続を可能にする。なお、この他にWLANI/Fを備え、外部装置とのWLAN接続も可能にしてもよい。
HDD608は、OSやアプリケーションプログラム等のソフトウェアを格納する。
レンダリング部609は、PDLデータを展開してラスタデータを生成する。なお、この処理は、CPU601がソフトウェアにより実現することとしてもよい。
ドットカウント部610は、展開されたラスタデータに含まれるドットのうち、画像形成を行う際にトナーを消費するドットの数を計測する。具体的には、白以外の色のドット数がカウントされる。例えば、モノクロ印刷の場合は、K(黒)に対応するドット数である。また、カラー印刷の場合は、Y(イエロー)・M(マゼンダ)・C(シアン)・K(黒)の何れかに対応するドットの数である。なお、なお、この処理は、CPU601がソフトウェアにより実現することとしてもよい。
この様な構成により、データ処理装置101は、ジョブの中に、ドットカウント部610で生成したラスタデータと、ドットカウント部610で計測したドットカウント値を示す情報を含ませ、ドットカウントジョブを生成する。
一方、画像形成装置102では、ジョブの種類がドットカウントジョブである場合には、既にラスタデータの生成が済んでいるため、S106においてラスタデータの生成は行わない。
図10は、トナー消費量の予測値の算出処理の詳細を示すフローチャート(第2の実施形態)である。図7(第1の実施形態)と同様の部分については、同じ番号を付して説明を省略する。
S301の後、CPU401は、S201で確認したジョブの種類がドットカウントジョブであるか否か判定する(S401)。ここで、ドットカウントジョブとは、印刷ジョブの一種であり、ジョブの中にラスタデータとドットカウント値を示す情報が含まれているジョブのことを指す。S401でYESの場合、S402に進む。S401でNOの場合、S302に進む。
S401でYESの場合、CPU401は、S105で入力したジョブ中に含まれる画像データのドットカウント値を示す情報を抽出する(S402)。
次に、CPU401は、S402で抽出したドットカウント値を示す情報と、図11の700で示すドットカウント用のトナー消費係数に基づいて、トナー消費量の予測値を算出する(S403)。具体的には、以下の式により算出する。
トナー消費量C = A × D
: トナー消費量[g]
: トナー消費係数(1Kドットあたりのトナー使用量)[g/Kdot]
D : ドットカウント値[K dot]
図11は、ジョブの種類とトナー消費係数の対応関係を示す表(第2の実施形態)である。図8(第1の実施形態)と同様の部分については、同じ番号を付して説明を省略する。
この表を示すデータは、ROM402に記憶される。
700は、ドットカウント用のトナー消費係数を示す。この値は、図示した値で固定としてもよいし、UI301等を介してユーザが任意に変更可能としてもよい。
第2の実施形態では、ジョブに画像データのドットカウント値を示す情報が含まれている場合には、そのドットカウント値に基づいてトナー消費量の予測値を算出するため、トナー消費量の予測処理の精度を更に向上させることが可能となる。
〔第3の実施形態〕
第2の実施形態では、トナー消費係数は、基本的に固定の値とした。
これに対して、第3の実施形態では、トナー消費係数を、ドットカウントジョブに含まれるドットカウント情報に基づいて更新する。
ドットカウントジョブの場合、データ処理装置101において、レンダリング部609でジョブ内に含まれるオブジェクトが分かり、ドットカウント部610でオブジェクトごとのドットカウント情報を取得することができる。ここで、オブジェクトとは、テキスト、グラフィック、イメージなどのデータの属性を指す。これを利用して、次の様に制御する。
例えば、データ処理装置101が、テキストのみの画像データにおいて、ドットカウント値の平均値を算出する。そして、画像形成装置102が、その値をデータ処理装置101から取得し、その値を用いてレポートプリントジョブやFAXジョブ(テキストのみで構成されるジョブ)のトナー消費係数を更新する。
また、例えば、データ処理装置101が、様々なオブジェクトを含む画像データにおいて、オブジェクトごとのドットカウント数の傾向(どのオブジェクトがどのくらいあるとどのくらいのドット数になるか)を算出する。そして、画像形成装置102が、その値をデータ処理装置101から取得し、その値を用いてCOPYジョブや印刷ジョブ(様々なオブジェクトで構成されるジョブ)のトナー消費係数を更新する。また、画像形成装置102が、オブジェクトごとのトナー消費係数を新たに生成して使用してもよい。
また、例えば、データ処理装置101が、ユーザごとに、ドットカウント値の平均値を算出する。そして、画像形成装置102が、その値をデータ処理装置101から取得し、ユーザごとのトナー消費係数を新たに生成して使用する。
第3の実施形態では、トナー消費係数を、ドットカウントジョブに含まれるドットカウント情報に基づいて更新するため、トナー消費量の予測処理の精度を更に向上させることが可能となる。
〔他の実施形態〕
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。
即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (11)

  1. 記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、
    ジョブを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力されたジョブの種類を確認する確認手段と、
    前記確認手段により確認されたジョブの種類に応じて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する際に用いる係数を決定する決定手段と、
    前記入力手段により入力されたジョブにより画像形成を行うページ数を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出されたページ数と、前記決定手段により決定された係数に基づいて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する算出手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記算出手段は、更に、前記記録材の消費量の予測値に基づいて、前記収容部における記録材の残量の予測値を算出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記算出手段により算出された記録材の残量の予測値を、表示すべき記録材の残量として設定する設定手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 記録材の残量を取得する取得手段と、
    前記取得手段が記録材の残量を取得した際に、当該記録材の残量に基づいて、表示すべき記録材の残量を更新する更新手段を更に有することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記取得手段は、記録材の収容部が装着されたとき、又は記録材の収容部における記録材の残量を検知するセンサーの値が変化したときに、記録材の残量を取得することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記算出手段は、前記入力手段により入力されたジョブにドットカウント値が含まれていた場合に、当該ドットカウント値と、当該ドットカウント値に対応する係数に基づいて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記設定手段により設定された記録材の残量を表示する表示手段を更に有することを特徴とする請求項3乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記設定手段により設定された記録材の残量を外部装置に送信する送信手段を更に有することを特徴とする請求項3乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記記録材は、トナーであることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の画像形成装置。
  10. 記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置の制御方法であって、
    ジョブを入力する入力工程と、
    前記入力工程により入力されたジョブの種類を確認する確認工程と、
    前記確認工程により確認されたジョブの種類に応じて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する際に用いる係数を決定する決定工程と、
    前記入力工程により入力されたジョブにより画像形成を行うページ数を抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程により抽出されたページ数と、前記決定工程により決定された係数に基づいて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する算出工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  11. 記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置に、
    ジョブを入力する入力工程と、
    前記入力工程により入力されたジョブの種類を確認する確認工程と、
    前記確認工程により確認されたジョブの種類に応じて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する際に用いる係数を決定する決定工程と、
    前記入力工程により入力されたジョブにより画像形成を行うページ数を抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程により抽出されたページ数と、前記決定工程により決定された係数に基づいて、前記ジョブによる記録材の消費量の予測値を算出する算出工程と、
    を実行させるためのプログラム。
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