JP2015049327A - 画像形成装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 印刷済のページ数等に基づいてトナー残量の初期値を算出した際に、算出した値に誤差があった場合であっても、トナー残量のカレント値を適切に初期化すること。
【解決手段】 算出された値が所定値(例えばLowレベルやOutレベル等)より小さい場合において、トナー残量が所定値より小さくなっていることを示す情報をカートリッジから取得していない場合には、所定値又は所定値より所定量大きい値を、トナー残量の初期値として設定する。
また、算出された値が所定値(例えばLowレベルやOutレベル等)より大きい場合において、トナー残量が所定値より小さくなっていることを示す情報をカートリッジから取得している場合には、所定値又は所定値より所定量小さい値を、トナー残量の初期値として設定する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、画像形成装置、制御方法、及びプログラムに関する。
画像形成装置は、トナー等の記録材を用いて、シートに画像形成を行う。一般的に、記録材は、カートリッジ等の収容部に収容されている。そして、画像形成装置の中には、収容部に残っている記録材の残量を検出して、その値をUI等の表示部に表示するものがある。
従来、センサーを設け、それによって検知された値をそのまま記録材の残量として表示していた。センサーは、コスト面等を考慮して、残量がある程度低くなるまで正確な検知精度が発揮できないものが採用される場合が多い。その場合、センサーでは、例えば100%、20%、0%というように、記録材の残量の検知が離散的に行われる。その結果、表示部においても、例えば100%、20%、0%というように、記録材の残量の表示が離散的に行われることになる。
これに対して、残量の検知を離散的に行うセンサーを採用しつつも、表示部においては記録材の残量を連続的に表示する技術が存在する(特許文献1)。例えば、画像形成を行った際に、ラスタデータのドットカウント値に基づいて、トナー残量の予測値を算出し、その値をトナー残量のカレント値として表示する。そして、センサーからトナー残量のセンサー値を取得した場合に、そのセンサー値でカレント値を更新する。
特開2006−343621号公報
トナーカートリッジが交換された際には、トナー残量のカレント値を初期化する必要がある。このため、トナー残量の初期値には、トナーカートリッジのメモリタグに記憶された、トナー残量値を採用する。そして、トナー残量値が記憶されていない場合、トナー残量の初期値は、トナーカートリッジのメモリタグに記憶された印刷済のページ数等に基づいて算出する。
しかしながら、印刷済のページ数等に基づいてトナー残量の初期値を算出した際に、算出した値に誤差があった場合には、トナー残量のカレント値を適切に初期化することができない。これにより、少なくともセンサーがトナー残量を検知するまでの間は、トナー残量を適切に表示することができなくなってしまう。この課題は、特に、交換後のカートリッジのトナー残量が少ない場合に、特に大きな問題となる。例えば、実際のトナー残量が所定値(例えばLowレベル(20%)やOutレベル(0%)等)より小さくなっていないにも関わらず、算出した値が所定値より小さい場合を想定する。この場合、算出した値をそのままトナー残量の初期値として採用すると、本来ならば行うべきではないタイミングで警告等が行われ、ユーザを混乱させてしまう。また、例えば、実際のトナー残量が所定値(例えばLowレベル(20%)やOutレベル(0%)等)より小さくなっているにも関わらず、算出した値が所定値より大きい場合を想定する。この場合、算出した値をそのままトナー残量の初期値として採用すると、本来ならば行うべきタイミングで警告等が行われず、ユーザに不便な思いをさせてしまう。
本発明は、印刷済のページ数等に基づいてトナー残量の初期値を算出した際に、算出した値に誤差があった場合であっても、トナー残量のカレント値を適切に初期化することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を算出するための第1の情報及び当該収容部における記録材の残量が所定値より小さくなっていることを示す第2の情報を当該収容部から取得する取得手段と、前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された値が前記所定値より小さい場合において、前記取得手段が前記第2の情報を取得していない場合には、前記所定値又は前記所定値より所定量大きい値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、印刷済のページ数等に基づいてトナー残量の初期値を算出した際に、算出した値に誤差があった場合であっても、トナー残量のカレント値を適切に初期化することが可能となる。
画像形成装置の構成を示すブロック図 コントローラの構成を示すブロック図 プリントエンジンの構成を示すブロック図 トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(前半) トナーの残量検知の制御を示すフローチャート(後半) メモリタグのデータ構成を示す図 トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(全体) トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(A1〜A2) トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(B1〜B2) トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(C1〜C2) トナー残量のカレント値の初期化処理の概要を示す一覧表
〔第1の実施形態〕
図1は、画像形成装置の構成を示すブロック図である。
データ処理装置101(例えばPC)は、画像データを生成し、当該画像データを画像形成装置102に送信する。
画像形成装置102(例えばレーザープリンタ)は、データ処理装置101から画像データを受信し、当該画像データに基づいてシートに画像形成を行う。なお、画像形成装置102は、スキャナ機能やFAX機能等を有する複合機であってもよい。
UI301は、ユーザインターフェースであり、ユーザに様々な情報を伝える表示部や、ユーザから様々な操作を受け付ける操作部を有する。表示部には、後述するトナー残量のカレント値が表示される。なお、トナー残量のカレント値は、外部I/Fを介してデータ処理装置101等の外部装置に送信し、データ処理装置101等の外部装置が有する表示部に表示してもよい。
コントローラ302は、PDLデータに基づいてビットマップデータを生成し、当該ビットマップデータをプリントエンジン303に送信する。コントローラ302の詳細は、図2を用いて後述する。
プリントエンジン303は、コントローラ302から受信したビットマップデータに基づいて、電子写真方式でトナーを用いてシートに画像形成を行う。なお、画像形成の方式は、電子写真方式以外の、例えばインクジェット方式等でもよい。この場合、電子写真方式の記録材はトナーであるが、インクジェット方式の記録材はインクである。
なお、コントローラ302とプリントエンジン303は、別体としているが、一体であってもよい。
図2は、コントローラの構成を示すブロック図である。
CPU401は、ROM402に格納されたプログラムをRAM403に展開し、当該プログラムを実行して画像形成装置102の制御を行う。また、CPU401は、後述するように、ドットカウント部409でカウントされるドットカウントから換算されるトナー消費量の予測値や、プリントエンジン303から通知されるトナー残量のセンサー値に基づいて、トナー残量を算出する。そして、CPU401は、算出したトナー残量を、パネルI/F405を介してUI301に表示したり、外部I/F404を介してデータ処理装置101に通知したりする。
ROM402は、CPU401が実行するプログラム等を記憶する。
RAM403は、ROM402から展開されたプログラム等を記憶する。また、RAM403は、PDLデータ、PDLデータを解釈して生成される中間データ、中間データをレンダリングして生成されるビットマップデータ、その他の処理に必要な一時的な各種処理ステータスやログ情報等も記憶する。
外部I/F404は、データ処理装置101とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
パネルI/F405は、UI301とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
エンジンI/F406は、プリントエンジン303とコントローラ302とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
DMAC407は、CPU401から命令を受け、RAM403に対してデータアクセスすなわちデータの書き込みや読み出しを行う。
レンダリング部408は、中間データをビットマップデータに展開する。
ドットカウント部409は、展開されたビットマップデータに含まれるドットのうち、画像形成を行う際にトナーを消費するドットの数をカウントする。具体的には、白以外の色のドット数がカウントされる。例えば、モノクロ印刷の場合は、K(黒)に対応するドット数である。また、カラー印刷の場合は、Y(イエロー)・M(マゼンダ)・C(シアン)・K(黒)の何れかに対応するドットの数である。なお、ドット数のカウントは、CPU401やレンダリング部408が行ってもよい。
EEPROM410は、画像形成装置102の設定情報等を記憶する。
バス411は、コントローラ302内の各構成を相互に接続する。
図3は、プリントエンジンの構成を示すブロック図である。
CPU501は、ROM502に格納されたプログラムをRAM503に展開し、当該プログラムを実行してプリントエンジン303の制御を行う。
ROM502は、CPU501が実行するプログラム等を記憶する。
RAM503は、ROM502から展開されたプログラム等を記憶する。
トナー残量センサー504は、カートリッジ509に含まれるトナー残量を計測する。センサーにおけるトナー残量の検知方式としては、例えば、透磁率検知式、マグネット式、圧電振動式、透過光式等が存在する。センサーは、例えば、トナー残量が20%、0%等の所定値に達した場合に、その値をセンサー値として検知する。つまり、トナー残量が100%〜21%であるときは100%、トナー残量が20%〜1%であるときは20%、トナー残量が0%であるときは0%として検知する。なお、センサーは、カートリッジ509の中に備えられることとしてもよい。
駆動制御部505は、画像形成部508が画像形成を行う際に必要な各種モーターを駆動させる。
ステータス変化検知部506は、画像形成装置におけるジャムやカバーオープン等のステータス変化を検知する。また、ステータス変化検知部506は、カートリッジ509の交換も検知する。なお、テータス変化の検知は、CPU501が行うこととしてもよい。
コントローラI/F507は、コントローラ302とプリントエンジン303とを相互に接続し、双方間のデータ通信すなわちデータの送信や受信を中継する。
画像形成部508は、コントローラ302から受信したビットマップデータに基づいて、電子写真方式でトナーを用いてシートに画像形成を行う。
カートリッジ509は、トナーを収容する収容部として、画像形成装置102に装着可能な所謂プロセスカートリッジであり、画像形成部508が画像形成を行う際に使用するトナー等を格納する。また、カートリッジ509は、不揮発性の記憶媒体を有し、その中にはカートリッジ情報が記憶される。カートリッジ情報には、例えば、カートリッジが新品か否かを示す情報、カートリッジの色を示す色情報、カートリッジの現在のトナー残量を示すトナー残量情報等が含まれる。なお、カートリッジ509は、バス510には接続されているが、専用線を介してCPU501と接続されることとしてもよい。
バス510は、プリントエンジン303内の各構成を相互に接続する。
図4及び図5は、トナーの残量検知の制御を示すフローチャートである。
左側のフローチャートに示す制御は、コントローラ302において、CPU401がROM402に格納された制御プログラムをRAM403に展開して実行することにより実現される。また、右側のフローチャートに示す制御は、プリントエンジン303において、CPU501がROM502に格納された制御プログラムをRAM503に展開して実行することにより実現される。
まず、CPU501は、カートリッジ509が交換されたか否か判断する(S201)。これは、画像形成装置102にカートリッジ509が新たに装着されたことを検出することによって判断する。カートリッジ509が装着されたことは、ステータス変化検知部506がカートリッジ509の装着を検知しCPU501に通知することによって認識される。カートリッジ509の装着は、カートリッジ509を交換するために設けられたカバーの開閉よって検知してもよいし、部品の着脱に応じてハード的にオン/オフ状態が変化するボタンやスイッチ等によって検知してもよい。S201でYESの場合、S202に進む。S201でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、カートリッジ509が交換された旨を示すカートリッジ交換通知を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S202)。
次に、CPU401は、カートリッジ交換通知を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S101)。S101でYESの場合、S102に進む。S101でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、カートリッジ509のカートリッジ情報を要求するカートリッジ情報要求を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S102)。
次に、CPU501は、カートリッジ情報要求を、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S203)。S203でYESの場合、S204に進む。S203でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、カートリッジ509のカートリッジ情報を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S204)。
次に、CPU401は、カートリッジ情報を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S103)。S103でYESの場合、S104に進む。S103でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、カートリッジ情報に基づいて、トナー残量のカレント値の初期化を行う(S104)。ここで、トナー残量のカレント値とは、コントローラ302がカートリッジ509のトナー残量として認識している値であり、UI301を介してユーザに表示される値である。トナー残量のカレント値は、RAM403等に保持される。S104の詳細については、図7を用いて後述する。
次に、CPU401は、画像形成を実行すべきジョブを、外部I/F404を介してデータ処理装置101から入力したか否か判断する(S105)。ここで、ジョブとしては、PDL印刷ジョブ、コピージョブ、FAX受信印刷ジョブ等が挙げられる。S105でYESの場合、S106に進む。S105でNOの場合、S111へ進む。
次に、CPU401は、ジョブに基づいて、画像形成に必要な画像処理を実行する(S106)。ここで、画像処理の中には、レンダリング部408を制御して、印刷データを展開しラスタデータを生成する処理が含まれる。
次に、CPU401は、画像処理によって生成されたラスタデータを、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S107)。
次に、CPU401は、ドットカウント部409から、ラスタデータの生成時に計測されたドットカウント値を取得する(S108)。なお、ドットカウント値は、ページ単位で取得してもよいし、ジョブ単位で取得してもよい。
次に、CPU401は、S108で取得したドットカウント値に基づいて、トナー残量の予測値を算出する(S109)。具体的には、まず、(今回のジョブ又はページの印刷実行時におけるドットカウント値〔dot〕)×(ドット毎のトナー消費量〔g/dot〕)=(今回のジョブ実行によるトナー消費量〔g〕)という計算を行う。ここで、ドット毎のトナー消費量は、ROM402に予め格納されていてもよいし、S103で受信したカートリッジ情報に含まれていてもよい。次に、(現在のトナー残量〔g〕)―(今回のジョブ実行によるトナー消費量〔g〕)=(新たなトナー残量〔g〕)という計算を行う。次に、(新たなトナー残量〔g〕)/(カートリッジの未使用状態におけるトナー残量〔g〕)=(新たなトナー残量の予測値〔%〕)という計算を行う。ここで、カートリッジの未使用状態におけるトナー残量は、ROM402に予め格納されていてもよいし、S103で受信したカートリッジ情報に含まれていてもよい。
次に、CPU401は、S109で算出した予測値で、トナー残量のカレント値を更新する(S110)。
一方、CPU501は、ラスタデータを、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S205)。S205でYESの場合、S206に進む。S205でNOの場合、S208へ進む。
次に、CPU501は、画像形成部508を制御することにより、ラスタデータに基づいて画像形成を実行する(S206)。
次に、CPU501は、トナー残量センサー504から、トナー残量のセンサー値を取得する(S207)。なお、センサー値取得のタイミングは、ページ単位で画像形成が完了したタイミングでもよいし、ジョブ単位で画像形成が完了したタイミングでもよい。また、センサー値取得のタイミングは、所定の時間が経過する度としてもよい。
次に、CPU501は、今回取得したセンサー値が、前回取得したセンサー値から変化したか否か判断する(S208)。S208でYESの場合、S209に進む。S208 NOの場合、S205に戻る。
次に、CPU501は、センサー値が変化した旨を示すセンサー値変化通知を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S209)。
次に、CPU401は、センサー値変化通知を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S111)。S111でYESの場合、S112に進む。S111でNOの場合、S105に戻る。
次に、CPU401は、センサー値を要求するセンサー値要求を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303へ送信する(S112)。
次に、CPU501は、センサー値要求を、コントローラI/F507を介してコントローラ302から受信したか否か判断する(S210)。S210でYESの場合、S211に進む。S210でNOの場合、待機する。
次に、CPU501は、センサー値を、コントローラI/F507を介してコントローラ302へ送信する(S211)。
次に、CPU401は、センサー値を、エンジンI/F406を介してプリントエンジン303から受信したか否か判断する(S113)。S113でYESの場合、S114に進む。S113でNOの場合、待機する。
次に、CPU401は、S113で受信したセンサー値で、トナー残量のカレント値を更新する(S114)。
次に、CPU401は、トナー残量のカレント値を参照して、トナー残量がゼロになったか否か判断する(S115)。S115でYESの場合、処理を終了する。S115でNOの場合、S105に戻る。
一方、CPU501は、トナー残量のセンサー値を参照して、トナー残量がゼロになったか否か判断する(S212)。S212でYESの場合、処理を終了する。S212でNOの場合、S205に戻る。
図6は、メモリタグのデータ構成を示す図である。メモリタグとは、カートリッジ509に内蔵される不揮発性の記憶媒体のことである。
データ領域全体600は、基本領域610、フリー領域620を含む。
基本領域610は、容量611、色識別(YMCK)612、新品フラグ613、ページカウント614、Low到達履歴615、Out到達履歴616を含む。これらをカートリッジ情報と呼ぶ。
容量611は、カートリッジ509に格納可能なトナーの容量を示す。
色種別(YMCK)612は、カートリッジ509に格納されたトナーの色を示す。
新品フラグ613は、トナーカートリッジが新品か否かを示す。
ページカウント614は、カートリッジ509を用いて印刷されたページ数を示す。
Low到達履歴615は、カートリッジ509のトナー残量がLowレベル(20%)に達しているか否かを示す。なお、Lowレベルとは、記録材の残量が少なくなったことを示す値であるが、この値は20%以外(例えば10%や15%等)としてもよい。
Out到達履歴616は、カートリッジ509のトナー残量がOutレベル(0%)に達しているか否かを示す。なお、Outレベルとは、記録材の残量が無くなったことを示す値であるが、この値は0%以外(例えば1〜3%等)としてもよい。
フリー領域620は、トナー残量値621を含む。なお、フリー領域620には、CPU501の要求に応じて、新たな情報を任意に追加・変更することができる。
トナー残量値621は、カートリッジ509のトナー残量[%]を示す。なお、トナー残量は、[g]で記憶してもよい。
図7は、トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(全体)である。
図7の処理を実行するに際しては、S103で受信したカートリッジ情報に含まれるメモリタグの各種情報(図6を用いて前述したもの)を使用する。
まず、CPU401は、メモリタグのフリー領域620が期待した構成になっているか否か判断する(S301)。期待した構成とは、フリー領域620のうち、コントローラ302のプログラム上書き込まれることのない特定の箇所が、出荷時の値になっている状態のことである。コントローラ302は、フリー領域620に対して機種別に異なるフォーマットで情報格納するようにプログラムされている。このため、例えば、トナー残量値621や、その他の情報領域以外の使用しない領域については、本来は出荷時の値のままになっているはずである。しかし、そのフォーマットに従わずにフリー領域620に情報が書き込まれた場合、あるいは、何らかの要因でそのような書き換わった場合を想定する。この場合、コントローラ302は、トナー残量値621やその他の情報領域以外の使用しない領域が出荷時の値以外の値になっていることを検知することができる。この出荷時の値以外の値になっている状態のことが、「期待した構成になっていない」ということである。S301でYESの場合、S303に進む。S301でNOの場合、S302に進む。
次に、CPU401は、メモリタグのフリー領域620を初期化する(S302)。このとき、CPU401は、プリントエンジン303に対して、メモリタグへの書き込みコマンドを送信する。プリントエンジン303は、その書き込みコマンドに従って、メモリタグのフリー領域620を初期化する。ここで、フリー領域620の初期化とは、対象機種のフォーマットに従って、トナー残量値621やその他の情報領域以外の本来使用しない領域に対して、出荷時の値に戻すことである。
次に、CPU401は、メモリタグのフリー領域620にトナー残量値621が書き込まれているか否か判断する(S303)。これは、言い換えると、出荷時の値以外の値が書き込まれているか否か判断するということである。S303でYESの場合、S304に進む。S303でNOの場合、S305に進む。
次に、CPU401は、メモリタグのフリー領域620に書き込まれたトナー残量値621を、トナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S304)。
次に、CPU401は、メモリタグの基本領域610のうちのページカウント614の値から、トナー残量値を算出する(S305)。具体的には、CPU401は、ページカウント値に、所定条件下での1ページあたりのトナー消費量(g/ページ)を乗算することにより、トナー消費量(g)を算出する。そして、トナーカートリッジの容量(g)から、トナー消費量(g)を減算することにより、トナー残量(g)を算出する。そして、トナー残量(g)を、トナーカートリッジの容量(g)で除算することにより、トナー残量値(%)を求める。
次に、CPU401は、S305において算出したトナー残量値が、トナーLowしきい値(20%)以上か、トナーOutしきい値(0%)以上かつトナーLowしきい値(20%)未満か、トナーOutしきい値(0%)未満か、判断する(S306)。S306でトナー残量値がトナーLowしきい値(20%)以上の場合、A1(図8を用いて後述する)に進む。S306でトナー残量値がトナーOutしきい値(0%)以上かつトナーLowしきい値(20%)未満の場合、B1(図9を用いて後述する)に進む。S306でトナー残量値がトナーOutしきい値(0%)未満の場合、C1(図10を用いて後述する)に進む。
図8は、トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(A1〜A2)である。
まず、CPU401は、メモリタグにLow到達履歴615があるか否か判断する(S401)。S401でYESの場合、S402に進む。S401でNOの場合、S406に進む。
次に、CPU401は、メモリタグにOut到達履歴616があるか否か判断する(S402)。S402でYESの場合、S403に進む。S402でNOの場合、S404に進む。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S305において算出したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S403)。
次に、CPU401は、S305において算出したトナー残量値を、トナーLowしきい値(20%)に補正する(S404)。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S404で補正したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S405)。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S305において算出したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S406)。
図9は、トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(B1〜B2)である。
まず、CPU401は、メモリタグにLow到達履歴615があるか否か判断する(S501)。S501でYESの場合、S502に進む。S501でNOの場合、S506に進む。
次に、CPU401は、メモリタグにOut到達履歴616があるか否か判断する(S502)。S502でYESの場合、S503に進む。S502でNOの場合、S505に進む。
次に、CPU401は、S305において算出したトナー残量値を、トナーOutしきい値(0%)に補正する(S503)。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S503で補正したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S504)。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S305において算出したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S505)。
次に、CPU401は、メモリタグにOut到達履歴616があるか否か判断する(S506)。S506でYESの場合、S507に進む。S506でNOの場合、S508に進む。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S305において算出したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S507)。
次に、CPU401は、S305において算出したトナー残量値を、トナーLowしきい値+1%(21%)に補正する(S508)。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S508で補正したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S509)。
図10は、トナー残量のカレント値の初期化処理の詳細を示すフローチャート(C1〜C2)である。
まず、CPU401は、メモリタグにLow到達履歴615があるか否か判断する(S601)。S601でYESの場合、S602に進む。601でNOの場合、S606に進む。
次に、CPU401は、メモリタグにOut到達履歴616があるか否か判断する(S602)。S602でYESの場合、S603に進む。S602でNOの場合、S604に進む。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S305において算出したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S603)。
次に、CPU401は、S305において算出したトナー残量値を、トナーOutしきい値+1%(1%)に補正する(S604)。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S604で補正したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S605)。
次に、CPU401は、メモリタグにOut到達履歴616があるか否か判断する(S606)。S606でYESの場合、S607に進む。S606でNOの場合、S608に進む。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S305において算出したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S607)。
次に、CPU401は、S305において算出したトナー残量値を、トナーLowしきい値+1%(21%)に補正する(S608)。
次に、CPU401は、メモリタグのトナー残量値621に、S608で補正したトナー残量値を書き込み、その値をトナー残量初期値として採用(トナー残量のカレント値に設定)する(S609)。
図11は、トナー残量のカレント値の初期化処理の概要を示す一覧表である。これは、図8〜図10を表として整理したものである。
なお、ページカウント値からの算出値が何れの場合であっても、Low履歴なしでOut履歴ありとなることは、基本的には有り得ない。このため、本実施形態においては、この様な場合には故障と見なし、ページカウント値からの算出値を補正なしで採用したが、その他の所定値(例えば0%)を採用してもよい。また、同様の場合に、カレント値を点滅又は非表示としたり、音を出す等して、ユーザに警告を行うようにしてもよい。
また、なお、S404、S508、S604、S608において補正する値は、それぞれ、トナーLowしきい値−1(19%)、トナーLowしきい値(20%)、トナーOutしきい値(0%)、トナーLowしきい値(20%)としてもよい。つまり、所定値を所定値より所定量大きい値や所定量小さい値としたり、所定値より所定量大きい値や所定量小さい値を所定値としたりしてもよい。
本実施形態によれば、トナーカートリッジのメモリタグから前回のトナー残量値を取得できないような状況においても、少なくともトナー無しの近傍では物理残量との乖離の少ないトナー残量値の初期値を算出することができる。
〔他の実施形態〕
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。
即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (14)

  1. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を算出するための第1の情報及び当該収容部における記録材の残量が所定値より小さくなっていることを示す第2の情報を当該収容部から取得する取得手段と、
    前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された値が前記所定値より小さい場合において、前記取得手段が前記第2の情報を取得していない場合には、前記所定値又は前記所定値より所定量大きい値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記設定手段は、前記算出手段により算出された値が前記所定値より小さい場合において、前記取得手段が前記第2の情報を取得している場合には、前記算出手段により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を算出するための第1の情報及び当該収容部における記録材の残量が所定値より小さくなっていることを示す第2の情報を当該収容部から取得する取得手段と、
    前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された値が前記所定値より大きい場合において、前記取得手段が前記第2の情報を取得している場合には、前記所定値又は前記所定値より所定量小さい値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、前記算出手段により算出された値が前記所定値より大きい場合において、前記取得手段が前記第2の情報を取得していない場合には、前記算出手段により算出された値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記取得手段が前記収容部における記録材の残量を示す第3の情報を取得した場合に、当該第3の情報によって示される値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記所定値は、前記収容部における記録材の残量が少なくなったことを示す値であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記所定値は、前記収容部における記録材の残量が無くなったことを示す値であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記設定手段により設定された前記記録材の残量を表示する表示手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記設定手段により設定された前記記録材の残量を外部装置に送信する送信手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記記録材は、トナーであることを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の画像形成装置。
  11. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置の制御方法であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を算出するための第1の情報及び当該収容部における記録材の残量が所定値より小さくなっていることを示す第2の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値が前記所定値より小さい場合において、前記取得工程が前記第2の情報を取得していない場合には、前記所定値又は前記所定値より所定量大きい値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  12. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置の制御方法であって、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を算出するための第1の情報及び当該収容部における記録材の残量が所定値より小さくなっていることを示す第2の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値が前記所定値より大きい場合において、前記取得工程が前記第2の情報を取得している場合には、前記所定値又は前記所定値より所定量小さい値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する制御工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  13. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置に、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を算出するための第1の情報及び当該収容部における記録材の残量が所定値より小さくなっていることを示す第2の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値が前記所定値より小さい場合において、前記取得工程が前記第2の情報を取得していない場合には、前記所定値又は前記所定値より所定量大きい値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する設定工程と、
    を実行させるためのプログラム。
  14. 収容部に格納された記録材を用いて画像形成を行う画像形成装置に、
    前記収容部が前記画像形成装置に装着された際に、当該収容部における記録材の残量を算出するための第1の情報及び当該収容部における記録材の残量が所定値より小さくなっていることを示す第2の情報を当該収容部から取得する取得工程と、
    前記第1の情報に基づいて、前記収容部における記録材の残量を算出する算出工程と、
    前記算出工程により算出された値が前記所定値より大きい場合において、前記取得工程が前記第2の情報を取得している場合には、前記所定値又は前記所定値より所定量小さい値を、前記収容部における記録材の残量の初期値として設定する制御工程と、
    を実行させるためのプログラム。
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