JP2019007991A - 画像形成装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】再充填が行われたトナーカートリッジが使用される場合における、ユーザの利便性を向上させることを目的とする。【解決手段】トナー容器に収容されたトナーを利用する画像形成装置であって、トナー容器に収容されたトナー量の変化に応じて、トナーの再充填が行われたか否かを判定する判定手段と、再充填が行われたと判定され、かつ再充填が行われたことを示す通知情報の出力がオンに設定されている場合に、通知情報を出力するよう制御し、出力がオフに設定されている場合には、再充填が行われたと判定された場合においても、通知情報を出力しないよう制御する出力制御手段とを有する。【選択図】図5

Description

本発明は、画像形成装置、制御方法及びプログラムに関する。
トナーカートリッジの状態は、画像形成装置の印字品質に直接影響する。これに対し、トナーカートリッジのトナー残量が少なくなった場合(以下トナーLowと称する)やトナー残量がなくなった場合(以下、トナーOUTと称する)には、ユーザに警告やエラーを表示する装置が知られている。
また、近年、環境保護の観点から一度使い切ったトナーカートリッジに対してトナーの再充填を行い再利用する場合がある。しかし、元来再利用を考慮していないトナーカートリッジに対して再充填を行うためトナー漏れや印字不良など、機械本体の本来の性能が十分に発揮されない場合がある。これに対し、品質が保証できないことをユーザに通知する装置も知られている。例えば、特許文献1には、トナーの再充填が行われたトナーカートリッジが使用された場合において、ジャムの発生頻度が著しく高かった場合には、ユーザに対して再充填トナーによる印字不良の可能性を通知する方法が開示されている。
特開2006−337733号公報
しかしながら、トナーの再充填を行ったトナーカートリッジを使用しているユーザの中には、印字品質を重要視しないユーザもおり、このようなユーザにとっては、品質が保証できない旨の通知は煩わしいものとなるという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、再充填が行われたトナーカートリッジが使用される場合における、ユーザの利便性を向上させることを目的とする。
そこで、本発明は、トナー容器に収容されたトナーを利用する画像形成装置であって、前記トナー容器に収容されたトナー量の変化に応じて、トナーの再充填が行われたか否かを判定する判定手段と、前記再充填が行われたと判定され、かつ前記再充填が行われたことを示す通知情報の出力がオンに設定されている場合に、前記通知情報を出力するよう制御し、前記出力がオフに設定されている場合には、前記再充填が行われたと判定された場合においても、前記通知情報を出力しないよう制御する出力制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、再充填が行われたトナーカートリッジが使用される場合における、ユーザの利便性を向上させることができる。
画像形成システムの全体図である。 コントローラを示す図である。 エンジンを示す図である。 管理処理を示すフローチャートである。 警告設定処理を示すフローチャートである。 設定画面例を示す図である。 トナーカートリッジログの一例を示す図である。 警告設定処理を示すフローチャートである。 トナーカートリッジログの一例を示す図である。 警告設定処理を示すフローチャートである。 表示処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、画像形成システムの全体図である。画像形成システムは画像形成装置100と、データ処理装置110と、を有している。データ処理装置110は、例えば、コンピュータであり、画像情報の供給源として機能する。画像形成装置100は、電子写真プリンタである。他の例としては、画像形成装置100は、スキャナ機能やFAX機能を有する複合機であってもよい。コントローラ101は、画像形成装置100の全体を制御する。コントローラ101は、データ処理装置110から供給される画像情報(例えば、ページ記述言語(以下、PDLと称する))に基づいて、ページ毎にラスタデータを生成し、エンジン102に送出する。エンジン102は、画像形成に係るエンジンであり、コントローラ101から供給されるラスタデータに基づいて、感光ドラム上に潜像を形成し、その潜像を記録媒体上に転写し、定着させる(電子写真方式)ことにより画像を記録する。
パネル部103は、ユーザインターフェースとして使用される。コントローラ101は、パネル部103を介してユーザからの所望の動作指示を受け付ける。また、コントローラ101は、パネル部103を介して、画像形成装置100の状態やユーザへの警告等をユーザに通知する。パネル部103には、例えば、トナーカートリッジが再充填されたものであることの警告情報が表示される。
データ処理装置110は、ユーザ操作に応じて、画像形成装置100に対し、画像情報を送信したり、印刷指示を送信したりする。データ処理装置110は、表示部111を有している。
図2は、コントローラ101を示す図である。201は、パネル部103とのデータ通信を行うパネルI/F部である。CPU220は、パネルI/F部201を介して、ユーザからのパネル部103を介しての設定及び指示内容を受け付ける。202は、ネットワークを介してホストコンピュータ等のデータ処理装置110と双方向に通信接続するためのホストI/F部である。203は、ホストI/F部202を介してデータ処理装置110から受信した印刷ジョブを画像形成装置100内部で扱いやすい中間データに変換する処理を行う中間データ作成部である。
204は、制御プログラムコードが保持されるROMである。205は、RAMである。RAM205に格納されるデータには、ホストI/F部202を介して受信した印刷データ、印刷データを解釈して生成される中間データ、中間データをレンダリングして生成されるビットマップなどがある。その他にも各種処理に必要な一時的なステータスやログ情報などもRAM205に格納される。
206は、エンジン102と通信接続するためのエンジンI/F部である。CPU220は、エンジンI/F部206を介して、エンジン102の状態を認識する。207は、DMA制御部である。CPU220は、RAM205内に格納されているビットマップデータを、DMA制御部207を介してエンジンI/F部206に転送する。208は、RAM205に格納された中間データの内容に従って、ビットマップイメージに展開するレンダリング部である。
213は、画像形成装置100の設定情報を保持するためのEEPROMである。なお、コントローラ101は、不揮発性メモリを有していればよく、EEPROM209に限定されるものではない。不揮発性メモリの他の例としては、例えばFLASHメモリ等が挙げられる。210は、USBメモリ等のメディア216から画像データ、プログラムデータ、機器設定データ等の各種データを読み取ったり書き込んだりするためのメディアI/F部である。ここで、メディアは着脱可能とする。
210は、ROM204に格納された制御プログラムコードに基づいて、バス230に接続されたデバイスを制御するCPUである。ジョブ制御部221、判定部222、レポート生成部223は、いずれもROM204に保持されるプログラムが読み出され、CPU220により実行されることにより実現されるモジュールである。ジョブ制御部221は、データ処理装置110から受信したデータを印刷ジョブとしてRAM205に保存した上で印刷処理を実行する。さらに、ジョブ制御部221は、データ処理装置110から受信したデータを印刷ジョブとしてRAM205に保存したり、保存されている印刷ジョブをRAM205から消去したりする。ジョブ制御部221はまた、エンジン102からエラー情報を受信すると、印刷ジョブを一時停止させる。そして、ジョブ制御部221は、パネルI/F部201を介してパネル部103にエラーや警告を表示させる。ジョブ制御部221は、エンジン102からエラーが解消された情報を受信した場合、又はパネル部103でユーザの印刷再開許可が入力された場合に、印刷を再開するよう制御する。
判定部222は、エンジンI/F部206を介してエンジン102から通知されるトナー残量等に基づいて、トナーカートリッジ310が、再充填が行われたものであるか否かを判定する。本処理については、後に詳述する。レポート生成部223は、デバイスの状態やユーザの設定情報などを収集し、各種レポートのデータフォーマットに沿った画像情報を生成する。レポート生成部223は、例えばカートリッジの状態に応じて、消耗品のレポートの画像情報を生成する。レポート生成部211はさらに、ジョブ制御部221を介して、画像情報の印刷処理を実行したり、ホストI/F部202を介してデータ処理装置110の表示部111にレポート情報を表示したりできる。なお、後述するコントローラ101の機能や処理は、CPU220がROM204に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。230は、アドレス、データ、コントロールバスを含むCPUバスである。
図3は、エンジン102を示す図である。302は、エンジン102の行う制御プログラムコードが保持されるROMである。303は、RAMである。310は、エンジン102に装着されているトナーカートリッジである。ここで、トナーカートリッジは、トナーを収容するトナー容器の一例である。304は、装着されたトナーカートリッジ310内のトナーの量、すなわちトナー残量を計測するセンサである。305は、所定の画像形成処理を行うための各種モーターを駆動する駆動制御部である。306は、画像形成装置のカバーオープンや紙詰まりなどの異常を検知するための異常検知部である。307は、所定の通信プロトコルに基づいてコントローラ101と通知を行うためのコントローラI/F部である。
CPU301はエンジン102の全体を制御する。CPU301は、例えば、トナー残量や異常の有無等の情報をコントローラI/F部307を介してコントローラ101に通知する。CPU301は、コントローラI/F部307を介してコントローラ101からの指示コマンドを受け、関連するデバイスに指示内容を伝える。CPU301はまた、トナー残量からエラーを検出する。本実施形態においては、エラーとして、トナーLOWとトナーOUTが検出される。CPU301は、トナー残量が予め定められた第1閾値以下になった場合にトナーLOW、トナー残量が予め定められた第2の閾値以下になった場合にトナーOUTのエラーを検出したと判断する。ここで、第2の閾値は、第1の閾値に比べて小さい値とする。CPU301は、トナーOUTやトナーLOWを検出した場合には、コントローラI/F部307を介してコントローラ101にエラー情報を通知したり、EEPROM309にトナーLOWやトナーOUTのエラー履歴を格納したりする。
CPU301はまた、トナーカートリッジ310の識別情報を特定する。ここで、識別情報は、トナーカートリッジ310の個体を識別する情報である。例えば、トナーカートリッジ310に取り付けられたメモリタグに識別情報が記憶されており、CPU301は、メモリタグの読取部(不図示)を介して識別情報を取得する。なお、後述するエンジン102の機能や処理は、CPU301がROM302に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
308は、コントローラI/F部307を介してコントローラ101から送信されたビットマップの画像情報に対し、所定の画像形成処理(例えば電子写真技術における帯電、露光、現像、転写、定着といった一連の処理)を行う画像形成部である。309は、画像形成装置100のデバイス情報を保持するための不揮発性メモリEEPROMである。なお、エンジン102は、不揮発メモリを有していればよく、EEPROM309に限定されるものではない。不揮発メモリ309の他の例としては、例えばFLASHメモリ等が挙げられる。320は、アドレス、データ、コントロールバスを含むCPUバスである。各デバイスは、それぞれバス320に接続されたすべてのデバイスにアクセスできる。
図4は、画像形成システムによるトナーカートリッジの管理処理を示すフローチャートである。まず、S401において、コントローラ101のCPU220は、トナーカートリッジ310が交換されたか否かを判定する。具体的には、エンジン102において、CPU301は、定期的にトナーカートリッジ310の識別情報を取得している。そして、CPU301は、識別情報を取得する度に、取得した識別情報をコントローラ101に送信する。そして、コントローラ101のCPU220は、エンジン102から受信した識別情報が前回受信した識別情報と異なる場合に、トナーカートリッジ310が交換されたと判定する。CPU220は、トナーカートリッジ310が交換されたと判定した場合には(S401でYes)、処理をS402へ進める。CPU220は、トナーカートリッジ310が交換されていないと判定した場合には(S401でNo)、処理をS405へ進める。
S402において、CPU220は、エンジンI/F部206を介してエンジン102にカートリッジ情報の取得コマンドを送信する。ここで、カートリッジ情報とは、装着されているトナーカートリッジ310に関する情報である。カートリッジ情報には、例えばトナーカートリッジが新品かどうかの情報や、トナーカートリッジの種別の情報、再充填情報、エラー情報等が含まれる。ここで、種別の情報としては、YMCKの色情報や容量等が挙げられる。なお、種別の情報は、例えば、トナーカートリッジ310のメモリタグに記憶されているものとする。また、再充填情報は、装着されているトナーカートリッジ310が再充填されたものか否かを示す情報である。エラー情報は、トナーLOWやトナーOUTである。
一方、S411において、エンジン102のCPU301は、トナーカートリッジ310が交換されたか否かを判定する。CPU301は、S11におけるCPU220の処理と同様に、識別情報が前回の識別情報と異なる場合に、トナーカートリッジ310が交換されたと判定する。CPU301は、トナーカートリッジ310が交換されたと判定した場合には(S411でYes)、処理をS412へ進める。CPU301は、トナーカートリッジ310が交換されていないと判定した場合には(S411でNo)、処理をS414へ進める。
S412において、CPU301は、コントローラ101からカートリッジ情報の取得コマンドを受信する。次に、S413において、CPU301は、受信した取得コマンドを解釈し、その解釈に従って、カートリッジ情報を生成し、これをコントローラI/F部307を介してコントローラ101に返送する。次に、S414において、CPU301は、残量センサ304からトナー残量を取得する。さらに、CPU301は、トナー残量に基づいて、エラー検出を行い、エラーを検出した場合には、エラー情報をEEPROM309等の記憶部に格納する。
S403において、CPU220は、エンジンI/F部206を介してエンジン102からカートリッジ情報を受信する。次に、S404において、CPU220は、エンジン102から受信したカートリッジ情報に基づいて、トナー残量の初期値をRAM205に設定する。S404において設定されたトナー残量は、パネルI/F部201を介してパネル部103にトナー残量情報として表示される。また、S404で設定されたトナー残量は、ホストI/F部202を介してデータ処理装置110にトナー残量情報として出力される。次に、S405において、CPU220は、トナー情報の取得コマンドをエンジン102に送信する。ここで、トナー情報とは、トナーの使用状況に関する情報であり、トナー残量を含み、エラーが検出された場合には、エラー情報を含む。
S415において、エンジン102のCPU301は、トナー情報の取得コマンドを受信する。次に、S416において、CPU301は、S414において取得したトナー残量をトナー情報としてCPU220に送信する。CPU301は、S414において、エラーを検出した場合には、エラー情報もトナー情報として併せてCPU220に送信する。CPU301は、S416の処理の後、処理をS411へ進める。CPU301は、S411〜S416の処理を繰り返す。
S406において、コントローラ101のCPU220は、S416においてエンジン102から送信されたトナー情報を受信し、これを履歴としてEEPROM209等の記憶部に格納する。次に、S407において、CPU220は、警告設定処理を行う。図5は、コントローラ101による、警告設定処理を示すフローチャートである。S501において、コントローラ101のCPU220は、画像形成システムに装着されているトナーカートリッジ310に対し、トナーの再充填が行われたか否かを判定する。CPU220は、具体的には、トナーカートリッジログを参照し、処理時点におけるトナー残量、すなわち最新のトナー残量を確認する。さらに、トナーOUTのエラー情報が記憶部に記憶されているか否かを確認する。そして、CPU220は、トナー残量が100%でかつトナーOUTのエラー情報が記憶されている場合に再充填が行われたと判定し、これ以外の場合には再充填は行われていないと判定する。
なお、CPU220は、トナー量の履歴(時間変化)に基づいて、トナーの再充填が行われたか否かを判定すればよく、そのための具体的な判定条件は実施形態に限定されるものではない。他の例としては、CPU220は、トナーOUTに替えてトナーLOWのエラー情報が記憶されていることを条件としてもよい。また、他の例としては、CPU220は、最新のトナー残量が第1閾値以上であり、かつ記憶部に記憶されている過去のトナー残量が第2の閾値未満の場合に、トナーの再充填が行われたと判定してもよい。ここで、第2の閾値は、第1の閾値よりも小さい値とする。例えば、第1閾値を70%、第2閾値を10%としてもよい。
CPU220は、再充填が行われたと判定した場合には(S501でYes)、処理をS502へ進める。CPU220は、再充填が行われなかったと判定した場合には(S501でNo)、処理をS504へ進める。S502において、CPU220は、警告設定を確認する。CPU220は、警告設定がオンの場合には(S502でYes)、処理をS503へ進める。CPU220は、警告設定がオフの場合には(S502でNo)、処理をS504へ進める。
ここで、警告設定とは、画像形成システムに装着されているトナーカートリッジ310が、再充填が行われたものである場合に、再充填が行われた旨の警告情報を出力するか否かの設定であり、オンオフの2つの値を取る。なお、本実施形態においては、後述のように、CPU220は、警告情報として、画像形成システムに装着されているトナーカートリッジ310が、再充填が行われたものであり、品質保証外であることをユーザに通知する通知情報を出力するよう制御する。なお、通知情報としてユーザに通知する内容は実施形態に限定されるものではない。他の例としては、単に再充填が行われたものであることを示す情報でもよい。
警告設定は、コントローラ101のパネル部103へのユーザ操作に応じて行われる。図6は、パネル部103に表示される設定画面例を示す図である。設定画面600において、ユーザが、「警告する」のチェックボックス601にチェックを入れ、OKボタン602を押下すると、CPU220は、警告設定をオンにする指示を受け付ける。CPU220は、警告設定をオンにする指示を受け付けた場合に、警告設定をオンにする。なお、警告設定の値は、例えばEEPROM209に格納される。本処理は、通知情報の出力のオンオフを設定する設定処理の一例である。
本実施形態においては、警告設定の初期状態をオフとし、ユーザ操作に応じてオンに変更するものとするが、他の例としては、警告設定の初期状態をオンとし、ユーザ操作に応じてオフに変更するものとしてもよい。この場合には、CPU220は、「警告を抑制する」の表示の設定画面を表示する。そして、CPU220は、対応するチェックボックスにチェックが入れられ、OKボタンが押下された場合に、警告設定をオフにする指示を受け付ける。なお、警告設定のオンオフは適宜変更可能とする。なお、他の例としては、警告設定は、データ処理装置110におけるユーザ操作に応じて行われてもよい。すなわち、CPU220は、外部装置から受信した指示に従い警告設定を行ってもよい。
図5に戻り、S503において、CPU220は、再充填設定を「あり」にする。一方、S504において、CPU220は、再充填設定を「なし」にする。以上で、警告設定処理(S407)が終了する。なお、エラー情報や再充填設定を示す再充填情報は、RAM205に一時的に保存される。
図4に戻り、CPU220は、警告設定処理(S407)の後、処理をS408へ進める。S408において、CPU220は、トナー情報及び再充填情報をEEPROM209に格納する。EEPROM209に既にトナー情報等が記憶されている場合には、新たに得られた情報で、記憶されている情報を更新する。
次に、S409において、CPU220は、トナーに関する情報をパネル部103に表示するよう制御する。具体的には、CPU220は、トナーカートリッジの種別や、トナー残量、エラー情報等を表示するよう制御する。さらに、CPU220は、EEPROM209に再充填ありの情報が記憶されている場合には、上述の再充填に関する警告情報を表示するよう制御する。CPU220は、再充填ありの情報が記憶されていない場合には、警告情報は表示しないよう制御する。
なお、本実施形態においては、図5を参照しつつ説明した警告設定処理において、警告設定がオフの場合には、実際には再充填が行われていても、再充填なしに設定される。このため、警告設定オフの場合には、実際には再充填が行われたトナーカートリッジ310が装着されていても、警告情報が表示されることはない。すなわち、S407〜S409の処理において、再充填が行われ、かつ警告設定がオンの場合(警告情報の出力がオンに設定されている場合)に、警告情報を出力するよう制御する。また、S407〜S409の処理において、警告設定がオフの場合(警告情報の出力がオフに設定されている場合)には、再充填が行われた場合でも、警告情報を出力しないよう制御する。すなわち、S407〜S409の処理は、出力制御処理の一例である。
なお、警告情報の出力形態や出力先は実施形態に限定されるものではない。他の例としては、CPU220は、データ処理装置110の表示部111に表示させるべく、警告情報を表示部111に送信してもよい。また、他の例としては、CPU220は、警告情報としての警告音や警告の音声をスピーカ(不図示)から音声出力するよう制御してもよい。CPU220は、S409の処理の後、処理をS401へ進める。CPU220は、S401〜S409の処理を繰り返す。
以上のように、本実施形態に係る画像形成システムにおいては、再充填が行われたトナーカートリッジが使用されている場合で、かつ警告設定がオンの場合に再充填の警告情報が表示される。一方で、警告設定がオフの場合には、再充填が行われたトナーカートリッジが使用されている場合でも再充填の警告情報の表示は行われない。このため、ユーザは、再充填の警告の表示を希望しない場合には、警告設定をオフにすることにより、警告情報を表示させないようにすることができる。すなわち、本実施形態に係る画像形成システムは、再充填が行われたトナーカートリッジが使用される場合における、ユーザの利便性を向上させることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る画像形成システムについて、第1の実施形態に係る画像形成システムと異なる点を説明する。第2の実施形態においては、コントローラ101は、トラブルの迅速な解消に役立てるために、消耗品エラーが発生した場合等において、エラーが発生した日時、エラーの内容及び状況等の情報を、トナーカートリッジログとして不揮発性メモリに記憶しておく。さらに、本実施形態においては、コントローラ101は、トナーカートリッジログを、一般ユーザ用と、サービスマン用と、に分けて管理する。
図7(a)は、一般ユーザ用のトナーカートリッジログの一例を示す図である。図7(b)は、サービスマン用のトナーカートリッジログの一例を示す図である。いずれのトナーカートリッジログにおいても、識別番号、エラー履歴、容量、トナー残量、使用開始日時及び最終使用日時の項目に対応した情報が記憶されている。
識別番号は、トナーカートリッジを識別するための番号である。エラー履歴には、トナーカートリッジ装着中に検知したエラーを示す情報であり、トナーLOW、トナーOUTが検知された場合にエラー情報が格納される。また、エラー履歴には、再充填情報も格納される。警告設定処理(図5)において再充填が行われたと判定された場合には、エラー履歴に、再充填ありを示す再充填情報が格納される。容量は、トナーカートリッジの容量である。本実施形態においては、標準、大容量、小容量の何れかが格納される。トナー残量には、最終使用時のトナー残量が格納される。なお、使用開始時のトナー残量なども必要に応じて残すようにしてもよい。識別番号、エラー履歴、容量、トナー残量は、図4に示すS403、S405において、エンジン102から取得した情報である。
使用開始日時は、トナーカートリッジを装着して最初に印刷した日時情報である。最終使用日時は、トナーカートリッジを装着中に最後に印刷した日時情報である。なお、トナーカートリッジログに含まれる情報は実施形態に限定されるものではなく、トナーカートリッジログは、上記以外の項目を含んでもよい。なお、一般ユーザ用のトナーカートリッジログ及びサービスマン用のトナーカートリッジログは、ユーザ属性と、再充填の有無を示す情報を対応付けた情報の一例である。また、トナーカートリッジログは、再充填の判定結果と、トナーカートリッジの識別情報とを対応付けた履歴情報の一例である。
図7に示すようなトナーカートリッジログを残しておくことで、例えば保守時などにそのログを表示して問題点の解析に役立てることができる。サービスマン用のトナーカートリッジログは、主にサービスマンが利用することが想定され、ログはパネル部103やデータ処理装置110の表示部111に表示される。また、画像形成システムは、ログの内容を印刷してもよい。
図8は、第2の実施形態に係るコントローラ101による警告設定処理を示すフローチャートである。S801において、コントローラ101のCPU220は、画像形成システムに装着されているトナーカートリッジ310に対し、トナーの再充填が行われたか否かを判定する。本処理は、第1の実施形態において説明した警告設定処理のS501(図5)の処理と同様である。CPU220は、再充填が行われたと判定した場合には(S801でYes)、処理をS802へ進める。CPU220は、再充填が行われなかったと判定した場合には(S801でNo)、処理をS803へ進める。
S802において、CPU220は、サービスマン用の再充填設定を「あり」にする。次に、S803において、CPU220は、サービスマン用のトナーカートリッジログのエラー履歴に「再充填」を格納する。次に、S804において、警告設定を確認する。CPU220は、警告設定がオンの場合には(S804でYes)、処理をS805へ進める。CPU220は、警告設定がオフの場合には(S804でNo)、処理をS808へ進める。S805において、CPU220は、一般ユーザ用の再充填設定を「あり」にする。次に、S806において、CPU220は、一般ユーザ用のトナーカートリッジログのエラー履歴に「再充填」を格納する。
一方、S807においては、CPU220は、サービスマン用の再充填設定を「なし」にする。次に、S808において、CPU220は、一般ユーザ用の再充填設定を「なし」にする。このように、再充填設定が「なし」の場合には、対応するトナーカートリッジログにエラー履歴は格納されない。
これにより、例えば、再充填が行われたトナーカートリッジ310が装着されており、かつ警告設定がオンの場合には、例えば、図7に示すトナーカートリッジDの例のように、一般ユーザ用のトナーカートリッジログのエラー履歴には「なし」が記憶される。一方で、サービスマン用のトナーカートリッジログのエラー履歴には「再充填」が記憶される。これにより、サービスマンは、サービスマン用のトナーカートリッジログを参照することにより、トナーカートリッジ310が、再充填が行われたものであることを把握することができる。
さらに、本実施形態においては、S408において、CPU220は、一般ユーザ用のトナーカートリッジログとサービスマン用のトナーカートリッジログとをEEPROM209に格納、又は更新する。そして、S409において、CPU220は、コントローラ101のログインユーザのユーザ属性を確認し、ユーザ属性に応じたトナーカートリッジログを表示するよう制御する。トナーカートリッジログに再充填が含まれている場合には、ユーザは、この表示から再充填が行われたことを把握することができる。すなわち、トナーカートリッジログは通知情報の一例である。
再充填が行われた場合には、警告設定がオンの場合においても、サービスマン用のトナーカートリッジログには、再充填のエラー履歴が記憶されている。したがって、CPU220は、ユーザ属性がサービスマンの場合には、再充填が行われた場合には、警告設定のオンオフに関わらず、再充填が行われた旨の情報を表示するよう制御することができる。
第2の実施形態においては、トナーカートリッジログを表示又はレポート印刷するためのメニューがユーザ表示用とサービスマン表示用とでパネル部103又はデータ処理装置110の表示部111に別々に存在することを想定している。サービスマン用のトナーカートリッジログは、サービスマン用のログイン等、サービスマンのみが知る特定の操作が行われないと表示されないものとする。一方で、ユーザ属性が一般ユーザの場合には、CPU220は、第1の実施形態において説明したように、警告設定のオンオフに従い、再充填ありの情報の表示を行うか否かを制御することができる。
このように、第2の実施形態においては、サービスマンに対しては、警告設定に関わらず、再充填の有無を適切に表示することができる。これにより、サービスマンは、問題点を把握することができる。なお、第2の実施形態に係る画像形成システムのこれ以外の構成及び処理は、第1の実施形態に係る画像形成システムの構成及び処理と同様である。
(第3の実施形態)
第3の実施形態に係る画像形成システムは、第2の実施形態に係る画像形成システムとほぼ同様であるが、トナーカートリッジログの管理方法が異なる。以下、第3の実施形態に係る画像形成システムについて、第2の実施形態に係る画像形成システムと異なる点を説明する。
図9は、第3の実施形態に係るトナーカートリッジログの一例を示す図である。第3の実施形態においては、一般ユーザ用とサービスマン用の区別のないトナーカートリッジログが格納される。第3の実施形態に係るトナーカートリッジログはまた、第2の実施形態に係るトナーカートリッジログの項目に加えて、警告設定の項目を含んでいる。警告設定には、オンオフが記録される。また、エラー履歴には、再充填と判定された場合には、警告設定に関わらず、「再充填」が格納される。警告設定には、トナー交換時、すなわち、交換後のトナーカートリッジ310のログのレコード作成時にトナーの再充填を検知したタイミングでオンオフが格納される。トナーカートリッジログには複数のトナーカートリッジのログが保存されており、各トナーカートリッジに対し、警告設定が格納される。これにより、CPU220は、各トナーカートリッジの使用時に、使用中のトナーカートリッジに従った表示制御を行うことができる。
図10は、第3の実施形態に係るコントローラ101による警告設定処理を示すフローチャートである。S1001において、コントローラ101のCPU220は、画像形成システムに装着されているトナーカートリッジ310に対し、トナーの再充填が行われたか否かを判定する。本処理は、第1の実施形態において説明した警告設定処理のS501(図5)の処理と同様である。CPU220は、再充填が行われたと判定した場合には(S1001でYes)、処理をS1002へ進める。CPU220は、再充填が行われなかったと判定した場合には(S1001でNo)、処理をS1004へ進める。S1002において、CPU220は、再充填設定を「あり」にする。次に、S1003において、CPU220は、トナーカートリッジログに「再充填」を格納する。一方、S1004において、CPU220は、再充填設定を「なし」にする。この場合は、トナーカートリッジログにエラー履歴は格納されない。
図11は、第1の実施形態にかかるコントローラ101による、トナーカートリッジログの表示処理(S409)を示すフローチャートである。S1101において、CPU220は、ログイン情報に基づいて、ユーザ属性が一般ユーザ及びサービスマン(管理者)のいずれであるかを特定する。CPU220は、ユーザ属性が一般ユーザの場合には(S1101で一般ユーザ)、処理をS1102へ進める。CPU220は、ユーザ属性がサービスマンの場合には(S1101でサービスマン)、処理をS1105へ進める。
S1102において、CPU220は、エラー履歴に再充填が記憶されているか否かを確認する。CPU220は、再充填が記憶されている場合には(S1102でYes)、処理をS1103へ進める。CPU220は、再充填が記憶されていない場合には(S1102でNo)、処理をS1105へ進める。S1103において、CPU220は、警告設定を確認する。CPU220は、警告設定がオンの場合には(S1103でYes)、処理をS1104へ進める。CPU220は、警告設定がオフの場合には(S1103でNo)、処理をS1105へ進める。
S1104において、CPU220は、トナーカートリッジログから再充填を除外して表示するよう制御する。一方、S1105においては、CPU220は、トナーカートリッジログをそのまま表示するよう制御する。例えば、トナーカートリッジログのエラー履歴に、トナーOUTと再充填が記憶されているとする。この場合、S1104においては、トナーOUTのみが表示され、S1105においては、トナーOUTと再充填の両方が表示される。なお、第3の実施形態に係る画像形成システムのこれ以外の構成及び処理は、他の実施形態に係る画像形成システムの構成及び処理と同様である。
以上のように、第3の実施形態においては、一般ユーザ用とサービスマン用のトナーカートリッジログを共通で管理、記憶しつつ、表示については、一般ユーザ用とサービスマン用とで異ならせることができる。これにより、メモリ領域を削減することができる。
図9の例の場合、トナーカートリッジEは警告設定がオンである。したがって、ユーザ属性が一般ユーザ及びサービスマンのいずれであっても、再充填が行われた場合にはその旨が表示される。一方、トナーカートリッジFは警告設定がオフである。したがって、ユーザ属性が一般ユーザの場合には、再充填が行われた場合であってもその旨の表示は行われない。一方で、ユーザ属性がサービスマンの場合には再充填が行われた場合にはその旨が表示される。
なお、第3の実施形態の変形例としては、トナーカートリッジログに警告設定のオンオフを含めなくともよい。この場合には、CPU220は、表示時に、EEPROM209に記憶されている警告設定を確認すればよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 画像形成装置
101 コントローラ
102 エンジン
103 パネル部

Claims (11)

  1. トナー容器に収容されたトナーを利用する画像形成装置であって、
    前記トナー容器に収容されたトナー量の変化に応じて、トナーの再充填が行われたか否かを判定する判定手段と、
    前記再充填が行われたと判定され、かつ前記再充填が行われたことを示す通知情報の出力がオンに設定されている場合に、前記通知情報を出力するよう制御し、前記出力がオフに設定されている場合には、前記再充填が行われたと判定された場合においても、前記通知情報を出力しないよう制御する出力制御手段と
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. ユーザ操作に応じて、前記通知情報の出力のオンオフを設定する設定手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記出力制御手段は、前記通知情報を表示手段へ出力するよう制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記出力制御手段は、前記再充填が行われなかったと判定した場合には、前記通知情報を出力しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成装置の操作を行うユーザの属性を特定する第1の特定手段をさらに有し、
    前記出力制御手段は、前記ユーザの属性が第1の属性の場合において、前記再充填が行われたと判定され、かつ前記出力がオンに設定されている場合には、前記通知情報を出力するよう制御し、前記ユーザの属性が第1の属性の場合において、前記再充填が行われたと判定され、かつ前記出力がオフに設定されている場合には、前記通知情報を出力しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記出力制御手段は、前記ユーザの属性が前記第1の属性と異なる第2の属性の場合には、前記再充填が行われたと判定された場合には、前記出力の設定に関わらず、前記通知情報を出力するよう制御することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記第1の属性は、一般ユーザであり、前記第2の属性は、管理者であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記再充填が行われたと判定され、かつ前記出力がオンに設定されている場合に、前記第1の属性と、再充填が行われたことを示す情報とを対応付けた第1の情報と、前記第2の属性と、再充填が行われなかったことを示す情報とを対応付けた第2の情報と、を記憶手段に格納する第1の格納手段をさらに有し、
    前記出力制御手段は、前記記憶手段を参照して、前記通知情報の出力を制御することを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置。
  9. 前記画像形成装置に装着されている前記トナー容器を特定する第2の特定手段と、
    前記特定手段により特定された前記トナー容器の前記再充填の判定結果と、前記トナー容器の識別情報とを対応付けた履歴情報を記憶手段に格納する第2の格納手段と
    をさらに有し、
    前記出力制御手段は、前記記憶手段を参照して、前記通知情報の出力を制御することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置。
  10. トナー容器に収容されたトナーを利用する画像形成装置が実行する制御方法であって、
    前記トナー容器に収容されたトナー量の変化に応じて、トナーの再充填が行われたか否かを判定する判定ステップと、
    前記再充填が行われたと判定され、かつ前記再充填が行われたことを示す通知情報の出力がオンに設定されている場合に、前記通知情報を出力するよう制御し、前記出力がオフに設定されている場合には、前記再充填が行われたと判定された場合においても、前記通知情報を出力しないよう制御する出力制御ステップと
    を含むことを特徴とする制御方法。
  11. トナー容器に収容されたトナーを利用する画像形成装置のコンピュータを、
    前記トナー容器に収容されたトナー量の変化に応じて、トナーの再充填が行われたか否かを判定する判定手段と、
    前記再充填が行われたと判定され、かつ前記再充填が行われたことを示す通知情報の出力がオンに設定されている場合に、前記通知情報を出力するよう制御し、前記出力がオフに設定されている場合には、前記再充填が行われたと判定された場合においても、前記通知情報を出力しないよう制御する出力制御手段と
    して機能させるためのプログラム。
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JP7484289B2 (ja) 2020-03-25 2024-05-16 ブラザー工業株式会社 プリンタ及びプリンタが実装するプログラム

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