JP2019031023A - 画像形成装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの増加を抑えつつ、画像形成装置が適切に運用される仕組みを提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置であって、画像形成装置に着脱可能な消耗部品の記憶手段から、消耗部品の運用タイプを取得する第1の取得手段と、画像形成装置の運用タイプを取得する第2の取得手段と、消耗部品の運用タイプと画像形成装置の運用タイプとが一致しないことに従って、一致しない旨の通知情報を出力するよう制御する制御手段とを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置、制御方法及びプログラムに関する。
従来、画像形成装置のビジネスにおける運用タイプには、課金運用と非課金運用がある。課金運用では、消耗部品を顧客に無償提供し、画像形成装置本体の印刷カウンタに応じた使用料金を顧客から徴収する。一方、非課金運用では、消耗部品を顧客に有償提供し、画像形成装置本体の印刷カウンタに応じた使用料金は徴収しない。
課金用消耗部品と非課金用消耗部品の誤装着を避けるために、同一のエンジンを備えた画像形成装置でも、課金用画像形成装置と非課金用画像形成装置において、消耗部品が装着される部分のハードウェア形状を作り分けるのが一般的である。また、画像形成装置の消耗部品が装着される部分と同様に、課金用消耗部品と非課金用消耗部品もハードウェア形状を作り分けるのが一般的である。誤装着とは、非課金用消耗部品を課金用画像形成装置(課金モードに設定されている画像形成装置)に装着してしまうことや、逆に課金用消耗部品を非課金用画像形成装置(非課金モードに設定されている画像形成装置)に装着してしまうことを指す。非課金用消耗部品を課金用画像形成装置に装着すると、顧客から消耗部品の料金と印刷カウンタに応じた使用料金の両方を徴収してしまう可能性がある。また逆に、課金用消耗部品を非課金用画像形成装置に装着すると、顧客から消耗部品の料金と印刷カウンタに応じた使用料金のどちらも徴収できない可能性がある。
また、特許文献1には、画像形成装置に装着される消耗部品は共通のまま、管理者が設定変更を行うことで、課金モードと非課金モードを切り替えることが可能な画像形成装置が開示されている。
特開2008−137333号公報
しかしながら、運用タイプの違いに応じて、画像形成装置や消耗部品のハードウェア形状を作り分けると、部品を共通化できず、生産性の低下や製造コストの増加に繋がる。また、特許文献1の技術のように、消耗部品を共通とし、管理者が設定変更を行うことで、課金モードと非課金モードを切り替えるようにした場合には、部品の共通化によりコストを削減することができるが、誤装着が生じる可能性を排除できない。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、コストの増加を抑えつつ、画像形成装置が適切に運用される仕組みを提供することを目的とする。
そこで、本発明は、画像形成装置であって、前記画像形成装置に着脱可能な消耗部品の記憶手段から、前記消耗部品の運用タイプを取得する第1の取得手段と、前記画像形成装置の運用タイプを取得する第2の取得手段と、前記消耗部品の運用タイプと前記画像形成装置の運用タイプとが一致しないことに従って、一致しない旨の通知情報を出力するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、コストの増加を抑えつつ、画像形成装置が適切に運用される仕組みを提供することができる。
画像形成システムの全体図である。 画像形成装置のハードウェア構成図である。 メモリタグのメモリマップの一例を示す図である。 画像形成装置による処理を示すフローチャートである。 UI画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、画像形成システムの全体図である。画像形成装置100は、PC(Personal Computer)110とUSB(Universal Serial Bus)又はネットワークを介して接続されている。ユーザは、PC110や画像形成装置100の操作部を操作することで、画像形成装置100に任意の設定や指示を行うことができる。画像形成装置100は、USBあるいはNETWORKを介して接続されたPC110へ画像や情報を送信することができる。また、画像形成装置100は、PC110から印刷データを受信して印刷することができる。なお、本実施形態においては、画像形成装置100として単機能のプリンタを例示しているが、これに限定されるものではない。例えば、画像形成装置100は、スキャン機能とプリント機能などを有するMFP(Mult function Peripheral)等であってもよい。また、本実施形態では、紙などのシートに画像を形成する画像形成装置を例示しているが、これに限定されるものではない。例えば、樹脂や金属などの消耗材を収容した収容部を装着し、当該消耗材を用いて立体物を形成する3Dプリンタなどの画像形成装置にも適用することができる。
図2は、本実施形態に係る画像形成装置100のハードウェア構成図である。コントローラユニット213は、画像出力デバイスとして機能するプリンタエンジン214と接続されることで、PC110とプリンタエンジン214との画像データやデバイス情報の入出力を行う。また、コントローラユニット213は、操作・表示部216と接続されることで、ユーザからの任意の設定や指示を受け付けることが可能となる。CPU(Central Processing Unit)201は、画像形成装置100の全体を制御する。RAM(Random Access Memory)203は、CPU201が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。Flash ROM(Read Only Memory)202は、書き換え可能な不揮発性メモリである。Flasn ROM202には、画像形成装置100を制御するための各種制御プログラムが記録される。なお、後述する画像形成装置100の機能や処理は、CPU201がFlash ROM202に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
NVRAM(Non Volatile RAM)204は、不揮発性のメモリであり、設定情報等を記録する。画像形成装置100が課金用デバイスなのか非課金用デバイスなのか等を示す運用タイプ情報も、このNVRAM204に記録されているものとする。運用タイプ情報は、課金用デバイスでは1が書き込まれており、非課金用デバイスでは0が書き込まれているものとする。なお、本実施形態においては、運用タイプは、画像形成装置100に装着されたカートリッジ228に収容されたトナーの使用に対する課金に関するタイプであり、課金運用と非課金運用のいずれかに設定されるものとする。ここで、課金運用とは、カートリッジ228を使用者に無償で提供し、カートリッジ228を用いた印刷時に印刷に応じて課金する運用である。一方、非課金運用とは、カートリッジ228を使用者に有償で提供し、カートリッジ228を用いた印刷時には印刷に対する課金を行わない運用である。カートリッジは消耗部品の一例である。課金対象は、消耗部品であればよく、カートリッジ228に限定されるものではない。課金対象の消耗部品としては、例えば定着器が挙げられる。また、運用タイプは課金に関するものとするが、これに限定されるものではく、課金以外の運用に関するタイプであってもよい。
操作・表示部I/F(インタフェース)215は、操作・表示部216とのインタフェース部で、操作・表示部216からの入力信号を受け付け、また、操作・表示部216を介してユーザにより入力された情報を、CPU201に伝える。操作・表示部I/F215はまた、CPU201の制御に応じて操作・表示部216への出力信号を出力する。操作・表示部216は、タッチパネル機能を有する液晶表示部や各種ハードキーを備え、情報を表示する表示部やユーザの指示を受け付ける受付部として機能する。USB I/F206は、PC110とのUSB接続を可能にする。LAN I/F211は、PC110とのLAN接続を可能にする。以上のデバイスがシステムバス205上に配置される。イメージバス(IMAGE BUS)I/F207は、システムバス205と画像データを高速で転送する画像バス212とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス212は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。
イメージバス(IMAGE BUS)212上には以下のデバイスが配置される。ラスタイメージプロセッサ(RIP)208は、PDLコードのようなベクトルデータをビットマップイメージに展開する。プリンタI/F210は、プリンタエンジン214とコントローラユニット213を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換やデータのやりとりを行う。画像処理部209は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。画像処理部209はまた、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像処理部209はまた、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
プリンタエンジン214は、コントローラユニット213から受信したラスタイメージデータに基づいてシートに画像に印刷するためのユニットである。コントローラI/F221は、プリンタエンジン214とコントローラユニット213を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換やデータのやりとりを行う。CPU222は、ROM223に格納されたプログラムをRAM224に展開し、当該プログラムを実行してプリンタエンジン214の制御を行う。ROM223は、CPU222が実行するプログラム等を記憶する。RAM224は、ROM223から展開されたプログラム等を記憶する。駆動制御部225は、画像形成部227が画像形成を行う際に必要な各種モーターを駆動させる。ステータス変化検知部226は、画像形成装置におけるジャムやカバーオープン等のステータス変化を検知する。また、ステータス変化検知部226は、カートリッジ228の交換も検知する。なお、ステータス変化の検知は、CPU222が行うこととしてもよい。
画像形成部227は、コントローラユニット213から受信したラスタイメージデータに基づいて、シートに画像を印刷する。画像形成部227における印刷方式は、感光体ドラム(図示省略)上に静電潜像を形成した後トナーにより現像し、そのトナー像をシートに転写し、転写されたトナー像を定着することにより画像を形成する電子写真方式とする。ただし印刷方式は、実施形態に限定されるものではない。画像形成部227は、例えば、微少ノズルアレイからインクを吐出してシート上に直接画像を印字するインクジェット方式や、熱転写方式などその他の印刷方式で画像形成を行ってもよい。バス230は、プリンタエンジン214内の各構成を相互に接続する。
カートリッジ228は、トナーを収容する収容部として、画像形成装置100に着脱可能な所謂プロセスカートリッジであり、画像形成部227が画像形成を行う際に使用するトナー等を格納する。また、カートリッジ228は、不揮発性の記憶媒体であるメモリタグ229を有し、その中にはカートリッジ228に関する情報が記憶される。メモリタグ229に記憶されている情報については、図3を参照しつつ後述する。なお、カートリッジ228は、バス230に接続されることとするが、専用線を介してCPU222と接続されることとしてもよい。給紙部220には印刷に使用するシートが格納される。
図3は、カートリッジ228のメモリタグ229のメモリマップの一例を示す図である。ID領域301には、各カートリッジ228を識別するための固有IDが書き込まれている。固有IDは、各カートリッジ228に一意に割り当てられている。ベンダー情報領域302には、各カートリッジ228のベンダーを示す情報が書き込まれている。カウント領域303には、各カートリッジ228が画像形成装置100に装着された状態での印刷カウントが書き込まれている。画像形成装置100は、各カートリッジ228からこの印刷カウントを取得することにより、各カートリッジ228の消耗具合や寿命到達を判定することが可能である。運用タイプ情報領域304には、各カートリッジ228が課金運用及び非課金運用のいずれの運用かを示す運用タイプ情報が書き込まれている。運用タイプ情報領域304には、例えば、課金運用では「1」が書き込まれ、非課金運用では「0」が書き込まれるものとする。画像形成装置100は、各カートリッジ228から運用タイプ情報を取得することにより、各カートリッジ228の運用タイプを判定することが可能である。
図4は、画像形成装置100による処理を示すフローチャートである。画像形成装置100のCPU201は、画像形成装置100に装着されているカートリッジ228が交換された可能性のあるイベントが発生したタイミングで、本処理を実行する。このタイミングとしては、画像形成装置100の電源投入後、カートリッジ228が新たに装着されたタイミング、エンジンのスリープ状態から通常状態への復帰のタイミング等が挙げられる。CPU201は、例えば画像形成装置100に設けられたカートリッジ228のカバーの開閉を検知したタイミングをカートリッジ228が新たに装着されたタイミングとして本処理を実行する。なお、本処理は、画像形成装置100のCPU201がFlash OM202に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。他の例としては、CPU201は、カートリッジ228のメモリタグ229から情報を取得する一部の処理を、プリンタエンジン214を制御するCPU222と協働して実行してもよい。
S401において、CPU201は、画像形成装置100にカートリッジ228が装着されているか否かを判定する。CPU201は、カートリッジ228が装着されていない場合は(S401でNo)、処理を終了する。CPU201は、カートリッジ228が装着されている場合は(S401でYes)、処理をS402に進める。S402において、CPU201は、カートリッジ228のメモリタグ229内の運用タイプ情報領域304にアクセスし、カートリッジ228の運用タイプ情報を取得する。次に、S403において、CPU201は、NVRAM204にアクセスし、画像形成装置100の運用タイプ情報を取得する。
次に、S404において、CPU201は、S402において取得したカートリッジ228の運用タイプと画像形成装置100の運用タイプが一致するか否かを判定する。本処理は、所定のタイミングで運用タイプの判定を行う判定処理の一例である。CPU201は、運用タイプが一致する場合には(S404でYes)、処理を終了する。CPU201は、運用タイプが一致しない場合には(S403でNo)、処理をS405へ進める。S405において、CPU201は、運用タイプが一致しない旨を示す通知情報を操作・表示部I/F215に表示するよう制御する。なお、CPU201は、通知情報を出力すればよく出力形態は実施形態に限定されない。CPU201は例えば通知情報をPC110などの外部装置に送信してもよい。また、他の例としては、画像形成装置100がスピーカを備える場合には、CPU201は、通知情報を音声として出力してもよい。
図5は、S405において操作・表示部216に表示されるUI画面500の一例を示す図である。メインメッセージ501と補助メッセージ503は、カートリッジ228の運用タイプを確認し、画像形成装置100と同じ運用タイプのカートリッジ228への交換を推奨するメッセージであり、通知情報の一例である。さらに、ステータス領域502には、カートリッジ228の交換を示すイラストが表示されている。ユーザがカートリッジ228を交換すると、CPU201は、本UI画面500の表示を終了する。
以上のように、画像形成装置100は、画像形成装置100に記憶された運用タイプと、カートリッジ228のメモリタグ229に記憶された運用タイプと、が一致しない場合に通知情報を出力する。これにより、ユーザは、印刷を開始する前に、誤装着を確認することができるので、誤装着の状態で画像形成装置100が運用されるのを防ぐことができる。また、画像形成装置100は、運用タイプの情報の比較により運用タイプが一致するか否かを判断するので、運用タイプに応じて画像形成装置100やカートリッジ228のハードウェア形状を作り分ける必要がなく、部品を共通化することができる。これにより、生産性を向上させ、製造コストを削減することができる。このように、画像形成装置100は、コストの増加を抑えつつ、画像形成装置が適切に運用される仕組みを提供することができる。すなわち、ハードウェア形状が同一の画像形成装置100及びカートリッジ228でも、課金運用や非課金運用等のビジネス運用形態の両立を安全に行うことが可能となり、顧客に最適な使用環境を提供することが可能となる。
本実施形態の第1の変形例としては、CPU201は、図4に示すS404において運用タイプが一致しない場合に、さらに、印刷を行えないエラー状態に遷移するよう制御してもよい。
また、第2の変形例としては、本実施形態においては、画像形成装置100の運用タイプ情報をNVRAM204に記録するものとしているが、画像形成装置100の運用タイプを判別するための情報はこれに限定されるものではない。例えば、画像形成装置100の運用タイプにより、コントローラユニット213の回路構成を一部異なるようにしてもよい。この場合には、図4のS403において、CPU201は、回路構成の違いによる電気信号の違いにより画像形成装置100の運用タイプを特定する。また、運用タイプ情報を記憶したハードウェアモジュールを、コントローラユニット212に対して装着するようにし、当該ハードウェアモジュールから運用タイプ情報を読み出すようにすることもできる。この場合、画像形成装置100の製造時に運用タイプに応じて異なる情報を記憶したハードウェアモジュールが装着されるものとする。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 画像形成装置
201 CPU
204 NVRAM
228 カートリッジ
229 メモリタグ

Claims (10)

  1. 画像形成装置であって、
    前記画像形成装置に着脱可能な消耗部品の記憶手段から、前記消耗部品の運用タイプを取得する第1の取得手段と、
    前記画像形成装置の運用タイプを取得する第2の取得手段と、
    前記消耗部品の運用タイプと前記画像形成装置の運用タイプとが一致しないことに従って、一致しない旨の通知情報を出力するよう制御する制御手段と
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記通知情報を表示手段に表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記運用タイプは、課金又は非課金の何れかに設定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記消耗部品の運用タイプと、前記画像形成装置の運用タイプとが一致するか否かを所定のタイミングで判定する判定手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記判定手段が一致していないと判定した場合に、前記通知情報を出力することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記所定のタイミングは、前記画像形成装置の電源投入後であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記所定のタイミングは、前記画像形成装置に前記消耗部品が装着されたタイミングであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  7. 前記所定のタイミングは、画像形成に係る駆動手段がスリープ状態から通常状態に復帰したタイミングであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  8. 前記画像形成装置は、3Dプリンタであることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  9. 画像形成装置が実行する制御方法であって、
    前記画像形成装置に着脱可能な消耗部品の記憶手段から、前記消耗部品の運用タイプを取得する第1の取得ステップと、
    前記画像形成装置の運用タイプを取得する第2の取得ステップと、
    前記消耗部品の運用タイプと前記画像形成装置の運用タイプとが一致しないことに従って、一致しない旨の通知情報を出力するよう制御する制御ステップと
    を含むことを特徴とする制御方法。
  10. コンピュータを、請求項1乃至8の何れか1項に記載の画像形成装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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