JP2015047729A - 液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙の両面に画像を記録する際に、一方向に回転する第1ローラ25aと第2ローラ25bとにより用紙を第1方向D1に搬送しつつ用紙に熱を付与し、その後さらに、一方向に回転する第1ローラ25aと第3ローラ25cとにより用紙を第2方向D2に搬送しつつ用紙Pに熱を付与する。用紙の両面に画像を記録すると共に、画像記録後の用紙をローラ25a〜25cの熱で乾燥させる構成において、加熱されるローラ25a〜25cの回転方向を逆転させず、ローラ25a〜25cを一定の方向に回転させる。
【選択図】図8
Description
・搬送部により形成される記録媒体の搬送経路は、上述の実施形態で示したものに限定されず、任意に変更してよい。
・搬送モータや駆動伝達機構は、任意の構成であってよい。
・搬送部を構成する複数のローラ対は、互いに同じサイズでなくてもよい。例えば、上述の実施形態におけるローラ対22〜24,26〜28が互いに同じ直径を有さなくてよい。この場合、ローラ対22〜24,26〜28による搬送速度が互いに同じとなるように制御することが望ましい。
・搬送部は、ローラ対及びガイド以外に、搬送ベルトを含んでよい。
・第2ローラは、複数の回転体を含むことに限定されない。例えば、第2ローラは、第1ローラ25a及び第3ローラ25cのように、主走査方向に長い1つの回転体からなってよい。この場合、第1ローラとの接触圧等を調整することで、第2ローラと記録媒体との接触面積を小さくしてよい。また、第2ローラは、第3ローラよりも、記録媒体との接触面積が小さくなるように構成されなくてもよい。
・第1ローラ、第2ローラ、及び第3ローラは、一方向のみに回転可能である必要はなく、二方向に回転可能であってもよい。
・第1ローラ、第2ローラ、及び第3ローラの外周面における撥水性は、上述の実施形態で示したものに限定されず、任意に変更してよい。
・第1ローラ、第2ローラ、及び第3ローラのうち、いずれを駆動ローラとし、いずれを従動ローラとするかは、任意である。
・第2ローラにワンウェイクラッチが設けられていなくてもよい。
・第1ローラ、第2ローラ、及び第3ローラのサイズは、上述の実施形態で示したものに限定されず、任意に変更してよい。例えば、第1ローラ25aの直径が、他のローラ25b,25cの直径より大きくなくてよい。また、第2ローラ25b及び第3ローラ25cの直径が互いに異なってもよい。第2ローラ25b及び第3ローラ25cの直径が、ローラ対22〜24、26〜28の直径と互いに異なっていてもよい。
・上述の実施形態では、第1搬送部20aが、用紙Pの向きを一回反転させる(即ち、給紙トレイ1c1内で下方を向く面が記録位置Xにおいて上方を向くように、反転させる)ように構成されているが、これに限定されない。例えば、第1搬送部は、記録媒体の向きを反転させないように構成されてもよく、記録媒体の向きを複数回反転させるように構成されてもよい。例えば、第1搬送部20aが、用紙Pの向きを反転させない場合、及び、用紙Pの向きを偶数回反転させる場合、給紙トレイ1c1内で下方を向く面でなく、給紙トレイ1c1内で上方を向く面が、記録位置Xにおいて上方を向く(即ち、片面記録及び両面記録における「表面」に相当する)こととなる。また、これらの場合、給紙トレイ1c1内で上方を向く面でなく、給紙トレイ1c1内で下方を向く面が、両面記録における「裏面」に相当することとなる。
・加熱部は、第1ローラ、第2ローラ、及び第3ローラの少なくともいずれかを加熱するように構成されればよい。例えば、加熱部は、第1ローラを加熱するヒータ、及び、第2ローラを加熱するヒータを含んでもよい。例えば、第1実施形態において、第1ローラ25aを加熱するヒータ、及び、第2ローラ25bを加熱するヒータが設けられている場合、用紙Pの記録面に接触するローラである第1ローラ25a及び第2ローラ25bがヒータによって直接加熱されるため、高い乾燥効率が確保できる。或いは、加熱部は、第1ローラを加熱するヒータを含まず、第2ローラ又は第3ローラを加熱するヒータのみを含んでもよい。
・制御部は、センサにより出力される信号に基づかず、搬送モータの回転数に基づいて、記録媒体の位置を把握し、搬送に係る制御を行ってもよい。
・制御部は、上述の実施形態では、記録指令に基づいて片面記録制御及び両面記録制御を選択的に行うが、両面記録制御のみを行う(片面記録に係る制御を行わない)構成であってもよい。
・制御部は、上述の実施形態では、外部装置から記録指令を受信したか否かを判断し(S1)、記録指令を受信した場合(S1:YES)、ヒータをONにする(S2)。しかしながら、制御部は、記録指令を受信するよりも前に、ヒータをONにしてもよい。即ち、上述の実施形態におけるS1とS2との順序が逆でもよい。この場合、制御部は、例えば、記録装置の電源がONになった時点や、記録装置のスリープ状態が解除された時点で、ヒータをONにしてもよい。さらに、制御部は、これら時点で、ヒータをONにし、ローラの温度が所定温度Bよりも低い所定温度Cになるように制御してもよい。そして、制御部は、記録指令を受信した後、ローラの温度が所定温度Bになるように制御してもよい。
・液体吐出ヘッドは、ライン式に限定されず、シリアル式であってもよい。
・液体吐出ヘッドが吐出する液体は、インクに限定されず、任意の液体(例えば、前処理液)であってよい。
・吐出口から液体を吐出させるためのエネルギーを付与するアクチュエータは、圧電素子を用いたピエゾ方式のものに限定されず、その他の方式(例えば、発熱素子を用いたサーマル方式、静電力を用いた静電方式等)のものであってもよい。
・液体吐出装置に含まれる液体吐出ヘッドの数は、1以上であればよい。
・記録媒体は、用紙に限定されず、記録可能な任意の媒体であってよい。
・本発明に係る液体吐出装置は、プリンタに限定されず、ファクシミリやコピー機であってもよい。
1p コントローラ(制御部)
10 インクジェットヘッド(液体吐出ヘッド)
14a 吐出口
20a 第1搬送部
20b 第2搬送部
20c;120c 第3搬送部
25 ローラ群
25a 第1ローラ
25ah ヒータ(加熱部)
25b 第2ローラ
25b1 回転体
25c 第3ローラ
C1 第1接点
C2 第2接点
D1 第1方向
D2 第2方向
P 用紙(記録媒体)
X 記録位置
Claims (15)
- 液体を吐出するための複数の吐出口を有する、液体吐出ヘッドと、
前記複数の吐出口と対向する記録位置に向けて記録媒体を第1方向に搬送するように構成された、第1搬送部と、
前記記録位置よりも前記第1方向下流側に配置され、前記第1搬送部によって搬送された記録媒体を前記第1方向及び前記第1方向とは逆の第2方向に搬送するように構成された、第2搬送部と、
一方向に回転するように構成された第1ローラ、前記第1ローラと接触する第2ローラ、及び、前記第1ローラと接触する第3ローラを含み、前記第1搬送部によって搬送された記録媒体を前記第1ローラと前記第2ローラとにより前記第2搬送部の搬送経路に向けて前記第1方向に搬送し、かつ、前記第2搬送部によって前記第2方向に搬送された記録媒体を前記第1搬送部の搬送経路に再び送り込むために前記第1ローラと前記第3ローラとにより前記第2方向に搬送するように構成された、第3搬送部と、
前記第1ローラ、前記第2ローラ、及び前記第3ローラの少なくともいずれかを加熱するように構成された、加熱部と、
を備えたことを特徴とする、液体吐出装置。 - 少なくとも前記第1ローラが駆動ローラであることを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出装置。
- 前記第1ローラ及び前記第2ローラが駆動ローラであることを特徴とする、請求項2に記載の液体吐出装置。
- 前記第2ローラにワンウェイクラッチが設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の液体吐出装置。
- 前記第3ローラが従動ローラであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 少なくとも前記第1ローラの外周面が前記第3ローラの外周面よりも高い撥水性を有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記第1ローラ及び前記第2ローラの外周面が前記第3ローラの外周面よりも高い撥水性を有することを特徴とする、請求項6に記載の液体吐出装置。
- 前記加熱部は、前記第1ローラ及び前記第2ローラの少なくとも一方を加熱するように構成されたヒータを含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記ヒータは、前記第1ローラを加熱するように構成されていることを特徴とする、請求項8に記載の液体吐出装置。
- 前記第2ローラは、前記第3ローラよりも、記録媒体との接触面積が小さくなるように構成されていることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記第2ローラは、前記第1方向及び前記第2方向と直交する直交方向に関して間隔を隔てて配置された、複数の回転体を含むことを特徴とする、請求項10に記載の液体吐出装置。
- 前記第1ローラと前記第2ローラとの接触点である第1接点が、前記第1方向に関して前記記録位置よりも下流側かつ前記第2搬送部よりも上流側に配置されていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記第1ローラと前記第3ローラとの接触点である第2接点が、前記第2方向に関して前記第2搬送部よりも下流側かつ前記記録位置よりも上流側に配置されていることを特徴とする、請求項12に記載の液体吐出装置。
- 前記液体吐出ヘッド、前記第1搬送部、前記第2搬送部、前記第3搬送部、及び前記加熱部を制御するように構成された、制御部を備えており、
前記制御部は、
第1面及び前記第1面とは反対側の第2面を有する記録媒体の前記第1面に画像を記録するように、前記液体吐出ヘッド及び前記第1搬送部を制御する、第1ステップと、
前記第1ステップの後、前記第1面に画像が記録された記録媒体を前記第1方向及び前記第2方向に搬送するように、前記第2搬送部を制御する、第2ステップと、
前記第2ステップの後、前記第2方向に搬送された記録媒体を前記記録位置に向けて搬送するように、前記第3搬送部を制御する、第3ステップと、
前記第3ステップの後、記録媒体の前記第2面に画像を記録するように、前記液体吐出ヘッド及び前記第1搬送部を制御する、第4ステップと、を実行し、
記録媒体が前記第1接点及び前記第2接点のそれぞれを通過するときに、記録媒体に熱が付与されるように、前記加熱部を制御することを特徴とする請求項13に記載の液体吐出装置。 - 液体を吐出するための複数の吐出口を有する、液体吐出ヘッドと、
前記複数の吐出口と対向する記録位置に向けて記録媒体を第1方向に搬送するように構成された、第1搬送部と、
前記記録位置よりも前記第1方向下流側に配置され、前記第1搬送部によって搬送された記録媒体を前記第1方向に搬送し、かつ、当該記録媒体を前記第1方向とは逆の第2方向に搬送して前記記録位置を通過させるように構成された、第2搬送部と、
一方向に回転するように構成された第1ローラ、前記第1ローラと接触する第2ローラ、及び、前記第1ローラと接触する第3ローラを含み、前記第2搬送部によって前記第2方向に搬送されて前記記録位置を通過した記録媒体を前記第1ローラと前記第2ローラとにより搬送し、かつ、前記第1ローラと前記第2ローラとによって搬送された記録媒体を前記第1搬送部の搬送経路に再び送り込むために前記第1ローラと前記第3ローラとにより搬送するように構成された、第3搬送部と、
前記第1ローラ、前記第2ローラ、及び、前記第3ローラの少なくともいずれかを加熱するように構成された、加熱部と、
を備えたことを特徴とする、液体吐出装置。
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