JP2015041687A - ウエーハの加工方法 - Google Patents

ウエーハの加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015041687A
JP2015041687A JP2013171680A JP2013171680A JP2015041687A JP 2015041687 A JP2015041687 A JP 2015041687A JP 2013171680 A JP2013171680 A JP 2013171680A JP 2013171680 A JP2013171680 A JP 2013171680A JP 2015041687 A JP2015041687 A JP 2015041687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
protective tape
processing method
cutting
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013171680A
Other languages
English (en)
Inventor
松井 秀樹
Hideki Matsui
秀樹 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
Priority to JP2013171680A priority Critical patent/JP2015041687A/ja
Publication of JP2015041687A publication Critical patent/JP2015041687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Dicing (AREA)

Abstract

【課題】保護テープの厚さばらつき以上のウエーハの厚さ精度を達成することが可能となるウエーハの加工方法を提供すること。
【解決手段】ウエーハの加工方法は溝形成ステップと保護テープ貼着ステップと平坦化ステップと研削ステップを備える。溝形成ステップではウエーハWの表面WSを分割予定ラインに沿って切削しデバイスチップの仕上がり厚さに相当する深さの切削溝Sを形成する。保護テープ貼着ステップではウエーハWの表面WSに基材層Tbと粘着層Taとからなる保護テープTの粘着層Ta側を貼着する。平坦化ステップではウエーハWをバイト切削装置20のチャックテーブル21の保持面22で保持し保護テープTの基材層Tbの表面をバイト工具24で切削して平坦化する。研削ステップでは、ウエーハWの裏面WRを研削ユニットで研削して薄化してウエーハWを個々のデバイスチップに分割する。
【選択図】図4

Description

本発明は、いわゆるDBG(Dicing Before Grinding)加工に関する。
ウエーハの薄化と抗折強度の向上を図るため、半導体ウエーハの加工方法としていわゆる先ダイシング(DBG)加工が実施されている(例えば、特許文献1参照)。DBG加工とは、デバイスが形成された表面を切削加工などによりハーフカットした後、表面に保護テープを貼着した後、表面の裏側の裏面側から研削加工を施すことで、ウエーハの薄化とチップ分割を同時に行うウエーハの加工方法である。
特開2009−054953号公報
DBG加工の研削加工では、ウエーハの表面に貼着する保護テープの厚さばらつきが直接ウエーハ(チップ)の厚さばらつきに直結する。保護テープの厚さは数ミクロンほどの厚さばらつきがあるため、特許文献1に示された加工方法では、保護テープの厚さばらつき以上のウエーハの厚さ精度を要求する事が難しいという課題があった。また、特許文献1に示された加工方法では、デバイス面の膜厚や電極等により凹凸があった場合、ウエーハに貼着した保護テープの高さばらつきが発生するため、研削後のウエーハ内での厚さばらつきが大きくなってしまうという課題もあった。
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、その目的は、保護テープの厚さばらつき以上のウエーハの厚さ精度を達成することが可能となるウエーハの加工方法を提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のウエーハの加工方法は、表面に格子状に形成された分割予定ラインで区画された各領域にデバイスが形成されたウエーハを該分割予定ラインに沿って分割し、デバイスチップを形成するウエーハの加工方法であって、ウエーハの表面を該分割予定ラインに沿って切削し、該デバイスチップの仕上がり厚さに相当する深さの切削溝を形成する溝形成ステップと、該溝形成ステップを実施した後、ウエーハの表面に基材層と粘着層とからなる保護テープの該粘着層側を貼着する保護テープ貼着ステップと、該保護テープが貼着されたウエーハを、該保護テープ側を露出させつつバイト切削装置のチャックテーブルの保持面で保持し、ウエーハの表面に貼着された該保護テープの該基材層の表面を、該保持面に対して平行に移動するバイト工具で切削して該保護テープを平坦化する平坦化ステップと、該平坦化ステップを実施した後、ウエーハの裏面を露出させつつ研削装置のチャックテーブルで保持し、ウエーハの該裏面を研削手段で研削して薄化するとともに、該切削溝を該裏面に表出させてウエーハを個々のデバイスチップに分割する研削ステップと、を具備したことを特徴とする。
本願発明のウエーハの加工方法によれば、バイト工具で保護テープを切削し保護テープの厚さを平坦化することで、保護テープの厚さばらつきや保護テープに転写したデバイスの厚さばらつきを解消することができる。よって、ウエーハの加工方法によれば、保護テープの厚さばらつき以上のウエーハの厚さ精度を達成することが可能となる。また、ウエーハの加工方法によれば、厚さばらつきを解消できることで、抗折強度の最小値の向上も期待される。
図1は、実施形態1に係るウエーハの加工方法が施されるウエーハを示す斜視図である。 図2は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の溝形成ステップの概要を示す図である。 図3(a)は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ前のウエーハの斜視図であり、図3(b)は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ後のウエーハの斜視図である。 図4は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の平坦化ステップの概要を示す図である。 図5は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の研削ステップの概要を示す図である。 図6は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の研削ステップ後のウエーハの斜視図である。 図7(a)は、実施形態2に係るウエーハの加工方法が施されるウエーハを示す斜視図であり、図7(b)は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ前のウエーハの斜視図である。 図8は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ後のウエーハの断面図である。 図9は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の平坦化ステップ後のウエーハの断面図である。 図10(a)は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の研削ステップの概要を示す断面図であり、図10(b)は、図10(a)中のXbを拡大して示す断面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態1〕
実施形態1に係るウエーハの加工方法を、図1から図6に基づいて説明する。図1は、実施形態1に係るウエーハの加工方法が施されるウエーハを示す斜視図、図2は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の溝形成ステップの概要を示す図、図3(a)は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ前のウエーハの斜視図、図3(b)は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ後のウエーハの斜視図、図4は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の平坦化ステップの概要を示す図、図5は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の研削ステップの概要を示す図、図6は、実施形態1に係るウエーハの加工方法の研削ステップ後のウエーハの斜視図である。
実施形態1に係るウエーハの加工方法(以下、単に加工方法と呼ぶ)は、図1に示すウエーハWに所謂DBG加工を施す加工方法であって、ウエーハWを分割予定ラインLに沿って分割し、デバイスチップDT(図6に示す)を形成する方法である。
なお、実施形態1に係る加工方法により個々のデバイスチップDTに分割される加工対象としてのウエーハWは、本実施形態ではシリコン、サファイア、ガリウムなどを母材とする円板状の半導体ウエーハや光デバイスウエーハである。ウエーハWは、図1に示すように、表面WSに格子状に形成された分割予定ラインLで区画された各領域にデバイスDが、形成されている。
実施形態1に係る加工方法は、溝形成ステップと、保護テープ貼着ステップと、平坦化ステップと、研削ステップとを具備している。
実施形態1に係る加工方法は、溝形成ステップにおいて、図2に示すように、ウエーハWの表面WSの裏側の裏面WRを切削装置10のチャックテーブル11に保持させる。そしてチャックテーブル11と切削装置10の切削ブレード12とを分割予定ラインLに沿って相対的に移動させながら、ウエーハWの表面WSを分割予定ラインLに沿って切削ブレード12で切削する。そして、ウエーハWの表面WSに分割予定ラインLに沿って、デバイスチップDTの仕上がり厚さに相当する深さの切削溝Sを形成する。そして、保護テープ貼着ステップに進む。
保護テープ貼着ステップでは、溝形成ステップを実施した後、図3(a)に示すように、保護テープTの粘着層TaをウエーハWの表面WSと対向させた後、図3(b)に示すように、ウエーハWの表面WSに保護テープTの粘着層Ta側を貼着する。なお、保護テープTは、ウエーハWの外形と同等の外形に形成され、基材層Tbと粘着層Taとからなるものであって、粘着層TaがウエーハWの表面WS全面に貼着されることで、ウエーハWの表面WS全面を保護するものである。そして、平坦化ステップに進む。
平坦化ステップでは、保護テープTが貼着されたウエーハWを、図4に示すように、保護テープT側を露出させつつバイト切削装置20のチャックテーブル21の保持面22で吸引保持する。そして、ウエーハWの表面WSに貼着された保護テープTの基材層Tbの表面を、鉛直方向に平行な軸心回りに回転するスピンドル23の先端に取り付けられかつ保持面22に対して平行に移動するバイト工具24で切削する。こうして、保護テープTの基材層Tbの表面を平坦化する。そして、研削ステップに進む。
研削ステップでは、平坦化ステップを実施した後、図5に示すように、ウエーハWの裏面WRを露出させつつウエーハWの表面WS即ち保護テープTを研削装置30のチャックテーブル31で吸引保持する。その後、チャックテーブル31を軸心回りに回転させるとともに、研削装置30の研削ユニット32(研削手段に相当)をチャックテーブル31と同じ向きに軸心回りに回転させながらウエーハWの裏面WRに押し付ける。そして、ウエーハWの裏面WRを研削ユニット32で研削して薄化するとともに、図6に示すように、切削溝Sを裏面WRに表出させてウエーハWを、個々のデバイスDを含んだデバイスチップDTに分割する。
実施形態1に係る加工方法によれば、バイト工具24で保護テープTの基材層Tbを切削し保護テープTの厚さを平坦化することで、保護テープTの厚さばらつきや保護テープTに転写したデバイスDの厚さばらつきを解消することができる。よって、加工方法によれば、保護テープTの厚さばらつき以上のウエーハWの厚さ精度を達成することが可能となる。また、加工方法によれば、厚さばらつきを解消できることで、デバイスチップDTの抗折強度の最小値の向上も期待される。
〔実施形態2〕
実施形態2に係る加工方法を、図7から図10に基づいて説明する。図7(a)は、実施形態2に係るウエーハの加工方法が施されるウエーハを示す斜視図、図7(b)は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ前のウエーハの斜視図、図8は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の保護テープ貼着ステップ後のウエーハの断面図、図9は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の平坦化ステップ後のウエーハの断面図、図10(a)は、実施形態2に係るウエーハの加工方法の研削ステップの概要を示す断面図、図10(b)は、図10(a)中のXbを拡大して示す断面図である。なお、図7から図10において、実施形態1と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
実施形態2に係る加工方法は、実施形態1と同様に、溝形成ステップと、保護テープ貼着ステップと、平坦化ステップと、研削ステップとを具備している。
また、実施形態2に係る加工方法の加工対象としてのウエーハWでは、図7(a)及び図7(b)に示すように、デバイスDの表面に複数のバンプVが設けられている。バンプVは、球形状に形成されて、デバイスDの表面から凸に形成されている。実施形態2に係る加工方法では、保護テープ貼着工程後では、図8に示すように、デバイスD上のバンプVなどに倣って、保護テープTの基材層Tbの表面に凸部TCと凹部TRとが生じる。凸部TCは、デバイスD即ちバンプVと厚み方向に重なる位置に生じ、凹部TRは、デバイスD以外の例えば分割予定ラインLと厚み方向に重なる位置に生じる。凸部TCの凹部TRからの高さは、バンプVの厚みと対応した高さとなっている。
実施形態2に係る加工方法では、平坦化ステップでは、実施形態1と同様に、保護テープTが貼着されたウエーハWをチャックテーブル21の保持面22で保持した後、ウエーハWの表面WSに貼着された保護テープTの基材層Tbの表面をバイト工具24で切削する。そして、バイト工具24がチャックテーブル21の保持面22と平行に移動するので、凸部TCにおける切削量が凹部TRにおける切削量よりも多くなって、図9に示すように、保護テープTの基材層Tbの表面を平坦化する。
そして、実施形態2に係る加工方法では、研削ステップでは、図10(a)に示すように、保護テープTを研削装置30のチャックテーブル31で吸引保持する。この際の吸引力によって、保護テープTが吸引されても、平坦化ステップにおいて保護テープTの基材層Tbの表面が平坦化されているために、保護テープTの基材層Tbが厚み方向に移動せずに、図10(b)に示すように、粘着層Taが切削溝Sの近傍に貼着したままとなる。その後、前述した実施形態1と同様に、ウエーハWを個々のデバイスチップDTに分割する。
実施形態2に係る加工方法によれば、デバイスDの表面WSにバンプVが設けられていても、バイト工具24で保護テープTの基材層Tbを切削し保護テープTの厚さを平坦化する。このために、研削ステップにおいて、保護テープTが吸引保持されても、粘着層Taが切削溝Sの近傍に貼着したままとなる。よって、実施形態2に係る加工方法によれば、実施形態1の効果に加えて、研削ステップで生じるコンタミが粘着層Taと切削溝Sとの間に侵入して、分割予定ラインL近傍にコンタミが付着することを抑制することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
20 バイト切削装置
21 チャックテーブル
22 保持面
24 バイト工具
30 研削装置
31 チャックテーブル
32 研削ユニット(研削手段)
D デバイス
DT デバイスチップ
L 分割予定ライン
T 保護テープ
Ta 粘着層
Tb 基材層
W ウエーハ
WS 表面
WR 裏面
S 切削溝

Claims (1)

  1. 表面に格子状に形成された分割予定ラインで区画された各領域にデバイスが形成されたウエーハを該分割予定ラインに沿って分割し、デバイスチップを形成するウエーハの加工方法であって、
    ウエーハの表面を該分割予定ラインに沿って切削し、該デバイスチップの仕上がり厚さに相当する深さの切削溝を形成する溝形成ステップと、
    該溝形成ステップを実施した後、ウエーハの表面に基材層と粘着層とからなる保護テープの該粘着層側を貼着する保護テープ貼着ステップと、
    該保護テープが貼着されたウエーハを、該保護テープ側を露出させつつバイト切削装置のチャックテーブルの保持面で保持し、ウエーハの表面に貼着された該保護テープの該基材層の表面を、該保持面に対して平行に移動するバイト工具で切削して該保護テープを平坦化する平坦化ステップと、
    該平坦化ステップを実施した後、ウエーハの裏面を露出させつつ研削装置のチャックテーブルで保持し、ウエーハの該裏面を研削手段で研削して薄化するとともに、該切削溝を該裏面に表出させてウエーハを個々のデバイスチップに分割する研削ステップと、
    を具備したことを特徴とするウエーハの加工方法。
JP2013171680A 2013-08-21 2013-08-21 ウエーハの加工方法 Pending JP2015041687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013171680A JP2015041687A (ja) 2013-08-21 2013-08-21 ウエーハの加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013171680A JP2015041687A (ja) 2013-08-21 2013-08-21 ウエーハの加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015041687A true JP2015041687A (ja) 2015-03-02

Family

ID=52695680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013171680A Pending JP2015041687A (ja) 2013-08-21 2013-08-21 ウエーハの加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015041687A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174146A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 株式会社ディスコ ウェハを分割する方法
JP2018064078A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 株式会社ディスコ 積層チップの製造方法
JP2018190855A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 株式会社ディスコ ウェーハの加工方法
JP2019107750A (ja) * 2017-12-20 2019-07-04 株式会社ディスコ 板状物の加工方法
JP2021111643A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 日本特殊陶業株式会社 保持装置の製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002075921A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Lintec Corp 半導体装置の製造方法
JP2004311576A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
JP2008182015A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削方法
JP2013021017A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削方法
JP2013026380A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Disco Abrasive Syst Ltd 加工方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002075921A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Lintec Corp 半導体装置の製造方法
JP2004311576A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
JP2008182015A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削方法
JP2013021017A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削方法
JP2013026380A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Disco Abrasive Syst Ltd 加工方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174146A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 株式会社ディスコ ウェハを分割する方法
US10784164B2 (en) 2015-03-16 2020-09-22 Disco Corporation Method of dividing wafer
JP2018064078A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 株式会社ディスコ 積層チップの製造方法
JP2018190855A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 株式会社ディスコ ウェーハの加工方法
JP2019107750A (ja) * 2017-12-20 2019-07-04 株式会社ディスコ 板状物の加工方法
JP2021111643A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 日本特殊陶業株式会社 保持装置の製造方法
JP7379166B2 (ja) 2020-01-07 2023-11-14 日本特殊陶業株式会社 保持装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102163441B1 (ko) 웨이퍼의 가공 방법
JP2017041574A (ja) ウエーハの加工方法
JP2015041687A (ja) ウエーハの加工方法
JP2013021017A (ja) ウエーハの研削方法
JP2010225976A (ja) 積層ウェーハの分割方法
TWI660416B (zh) Wafer processing method and intermediate member
JP2014078556A (ja) ウェーハの加工方法
JP6298723B2 (ja) 貼り合わせウェーハ形成方法
JP2016225371A (ja) ウェーハの分割方法
TW201528359A (zh) 裝置晶圓之加工方法
TWI717558B (zh) 元件晶片封裝的製造方法
JP2016219757A (ja) 被加工物の分割方法
TWI713100B (zh) 封裝器件晶片的製造方法
JP2015092525A (ja) ウエーハの加工方法
JP5907805B2 (ja) 表面保護テープ及びウエーハの加工方法
JP6209097B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP2015065209A (ja) ウェーハの分割方法
JP2014082380A (ja) 表面保護テープの剥離方法
JP2011238818A (ja) ウエーハの加工方法
TWI732010B (zh) 封裝器件晶片的製造方法
JP6552250B2 (ja) ウェーハの加工方法
TW202107581A (zh) 封裝的製造方法
JP2007073788A (ja) ウエハのダイシング方法
JP6188492B2 (ja) ウェーハの分割方法
JP2015103569A (ja) デバイスチップの形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170525

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170815