JP2015030771A - ポリ塩化ビニル系樹脂組成物及びポリ塩化ビニル系樹脂シート - Google Patents
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Abstract
Description
[1]ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、非フタル酸系可塑剤を30〜70重量部、及びデヒドロ酢酸系化合物からなる酸化防止剤を0.02〜0.2重量部含むことを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
[2]デヒドロ酢酸系化合物がケテン又はジケテン誘導体から合成される、[1]に記載のポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
[3]前記非フタル酸系可塑剤が、ポリエステル系可塑剤であることを特徴とする[1]又は[2]に記載のポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
[4]前記デヒドロ酢酸系化合物が、デヒドロ酢酸又はデヒドロ酢酸の塩であることを特徴とする[1]〜[3]のいずれか1項に記載の塩化ビニル系樹脂組成物。
[5][1]〜[4]のいずれか1項に記載のポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなる層を少なくとも1層備えるポリ塩化ビニル系樹脂シート。
[6]ポリ塩化ビニル系樹脂シートの少なくとも片面に、紫外線硬化型樹脂を含む樹脂層を有する、[5]に記載のポリ塩化ビニル系樹脂シート。
を、提供するものである。
本発明に使用するポリ塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニルを主モノマーとする種々のポリマーであって、塩化ビニルの単独重合体、塩化ビニルモノマーと種々の共重合体が挙げられる。塩化ビニルモノマーとの共重合体としてはウレタン−塩化ビニル共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の塩化ビニル共重合体が挙げられる。
塩化ビニルモノマー単独重合体、塩化ビニルモノマー共重合体は1種類のみで使用してもよく、2種以上を混合して使用しても良い。
ポリ塩化ビニル系樹脂の平均重合度は、例えば800〜1500、好ましくは1000〜1300が挙げられる。
本発明に使用する非フタル酸系の可塑剤は、アジピン酸エステル、トリメリット酸エステル、アジピン酸ポリエステル、クエン酸エステル、テレフタル酸エステル、安息香酸エステル等が挙げられる。
これらのなかでも、アジピン酸系ポリエステル可塑剤が好ましく、より好ましくは数平均分子量が500〜1500であるアジピン酸系ポリエステル可塑剤である。数平均分子量が500以上であれば、揮発性に優れ、可塑剤の移行が起こりにくい。また、数平均分子量が1500以下であれば、粘度が高くなく加工性や可塑化効率が良好である。
非フタル酸系可塑剤の添加量は、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して30〜70重量部であり、30〜60重量部がより好ましく、35〜55重量部が更に好ましい。非フタル酸系可塑剤の添加量を30重量部以上とすることで柔軟性が良好となり、70重量部以下とすることでフィルムやシートに成形加工する際、べたつきが少なく成形性に優れる。
本発明に使用する酸化防止剤としては、デヒドロ酢酸系化合物を使用することができる。デヒドロ酢酸系化合物は、通常、ケテン又はジケテン誘導体から合成される。
本発明においては、好ましくは、デヒドロ酢酸系化合物は、デヒドロ酢酸又はデヒドロ酢酸の塩である。デヒドロ酢酸又はデヒドロ酢酸の塩は、アセト酢酸エステル2分子の縮合による環化、ないしはジケテンの塩基触媒による2量化によって合成することができる。
デヒドロ酢酸又はデヒドロ酢酸の塩の具体例としては、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸リチウム、デヒドロ酢酸ナトリウム、デヒドロ酢酸カリウム、デヒドロ酢酸マグネシウム、デヒドロ酢酸カルシウム、デヒドロ酢酸ストロンチウム、デヒドロ酢酸バリウム、デヒドロ酢酸銅、デヒドロ酢酸亜鉛等が挙げられる。デヒドロ酢酸又はデヒドロ酢酸の塩を使用すると、ポリ塩化ビニル系樹脂との相溶性がより良好であり好ましい。
デヒドロ酢酸系化合物の添加量を0.02重量部以上とすることで、初期劣化である成形加工時の熱分解による着色防止効果が良好となり、0.2重量部以下とすることでポリ塩化ビニル系樹脂からの表面噴出が抑制され好ましい。
本発明のポリ塩化ビニル系樹脂組成物は、本発明の効果を損なわない範囲において必要に応じて、安定剤、滑剤、帯電防止剤、耐候助剤、着色剤等公知の添加剤を含有してもよい。
安定剤は特に限定されるものではないが、Ba−Zn系、Ca−Zn系、Sn系等の金属安定剤が挙げられる。着色剤としては青、緑等の各種顔料、染料等公知のものを用いればよく、また帯電防止剤、耐候助剤等も公知のものを用いて添加すればよい。
本発明のポリ塩化ビニル系樹脂シートは、単層であってもよく、多層であってもよい。
本発明のポリ塩化ビニル系樹脂シートの厚みは、特に限定されるものではないが、0.3〜5mmが好ましく、0.5〜4mmがより好ましく、0.8〜2mmが更に好ましい。
多層シートとする場合は、前記ポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなる層を少なくとも1層備えていればよく、その他の層として、例えば、汚れ防止や傷付き防止等の表面処理による機能を持ったコート層を設けてもよい。
このような機能を持ったコート層としては、例えば、透明なアクリル系樹脂やウレタン系樹脂を積層したものであっても良い。
この場合は、ポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなる基材樹脂シートに紫外線硬化型ウレタン塗料を塗布し、UVにより架橋塗膜を形成したものを、加熱ラミネートすることにより積層シートを作製することができる。
その他の方法としては、ポリ塩化ビニル系樹脂組成物をTダイ型押し出し成形機によりシート成形したのち、このシートに紫外線硬化型ウレタン塗料を塗布し、硬化して積層シートを作製してもよい。
紫外線硬化型ウレタン塗料等から塗膜を形成する場合、塗膜の厚みを2〜15μmの範囲にすることが好ましい。厚みを2μm以上とすることで、可塑剤が表面移行することによる汚染防止効果が得られる。また、厚みを15μm以下とすることで、ポリ塩化ビニル系樹脂シートを積層シートとした場合に、湾曲等の変形を与えた場合であっても塗膜層の割れが発生しにくくなる。
ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、非フタル酸系可塑剤としてアジピン酸系ポリエステル可塑剤D621((株)ジェイプラス製:分子量1200)を40重量部、エポキシ化大豆油0−130を3重量部、Ca−Zn系安定剤4重量部、デヒドロ酢酸(以下DHAAと記載)0.07重量部、滑剤0.5重量部、青色着色剤1重量部をヘンシルミキサーで混合した。
次に、混練機から厚さ2mmのプレスシートを作製して評価を行った。
酸化防止剤としてデヒドロ酢酸亜鉛を用い、その含有量を0.12重量部に変更した以外は実施例1と同様の条件で厚み2mmのシートを作製した。
得られたシートを使用して、実施例1と同様の評価を行った。
酸化防止剤としてフェノール系酸化防止剤(BHT)を用い、これを0.07重量部添加した以外は実施例1と同様の条件で厚み2mmのシートを作製した。
得られたシートを使用して、実施例1と同様の評価を行った。
<黄変評価>
得られたシートを5cm角にカットし、JISL0855(窒素酸化物に対する染色堅ろう度試験方法)に準拠し、窒素酸化物濃度を1/4に希釈し、デシケーター中で、暴露条件を室温(23℃)で72時間として養生した。緩衝尿素溶液による処理は省略し、養生後のシートを、JISZ−8730(色の表示方法−物体色の色差)に準拠し、日清紡製Hyper調色専科GXにより透過による色差b値を測定した。
その結果を表1に示す。
評価は以下の基準で実施した。
○:養生後の色差b値の差が4.5以下
×:養生後の色差b値の差が4.5以上
表1より、実施例1、2は促進NOx試験後のb値が低く、黄変による変色は少ない結果が得られたことから、黄変を抑制できる優れたポリ塩化ビニル系樹脂組成物およびポリ塩化ビニル系樹脂シートであることが確認された。
一方、比較例1においては、促進試験後の色差b値が4.5以上であり、目視による黄変も明らかである結果が確認された。
Claims (6)
- ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、非フタル酸系可塑剤を30〜70重量部、及びデヒドロ酢酸系化合物からなる酸化防止剤を0.02〜0.2重量部含むことを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
- デヒドロ酢酸系化合物がケテン又はジケテン誘導体から合成される、請求項1に記載のポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
- 前記非フタル酸系可塑剤が、ポリエステル系可塑剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載のポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
- 前記デヒドロ酢酸系化合物が、デヒドロ酢酸又はデヒドロ酢酸の塩であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の塩化ビニル系樹脂組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなる層を少なくとも1層備えるポリ塩化ビニル系樹脂シート。
- ポリ塩化ビニル系樹脂シートの少なくとも片面に、紫外線硬化型樹脂を含む樹脂層を有する、請求項5に記載のポリ塩化ビニル系樹脂シート。
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