JP2015029772A - ハンガー - Google Patents
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Abstract
Description
ハンガーにタグが取り付けられている場合、店舗等でそのタグを取り外した後にハンガーを再利用する。そして、タグが粘着テープによりハンガーに取り付けられていると、ハンガーのタグを取り除いた箇所に粘着成分が残り、ハンガーの再利用を妨げることになる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされるもので、幅の異なるタグを取り付け可能なハンガーを提供することを目的とする。
図1〜図3に示すように、本発明の第1の実施の形態に係るハンガー10は、帯状のタグ11(タグA、約10mm幅のタグ)を保持するタグ装着機構12を有し、タグ装着機構12の一側及び他側に、タグ11の幅方向一側を係止する支持部13(第1の支持部)及びタグ11の幅方向他側を係止する支持部14(第2の支持部)がそれぞれ形成されている。以下、詳細に説明する。
ストレート片20は、図1、図3に示すように、2つの貫通孔22、22aが上下にそれぞれ形成された上下に長い肉薄部23と、肉薄部23の幅方向一側及び他側にそれぞれ連続して形成されたリブ24、24aを備えている。リブ24、24aは、肉薄部23より厚みがあって、上下方向に設けられ、ストレート片20は、リブ24、24a及び肉薄部23により、図3に示すように、平断面I字状に形成されている。
側面側タグ装着機構25(側面側タグ装着機構25aについても同じ)は、肉薄部23を溝底とし、リブ24、24aを側壁とする溝状の構造体であり、ストレート片20に沿って上下方向に設けられている。
側面側タグ装着機構25は、距離Lより幅が広い帯状のタグ27(タグB、約12mm幅のタグ)を、一側の側壁の突起28のない領域と他側の側壁の突起28aのない領域で挟んで保持することができる。
そして、側面側タグ装着機構25に取り付けられたタグ27は、突起28、28aによって、側面側タグ装着機構25から外れ落ちるのを抑制された状態となっている。
突起28、28aは、側面側タグ装着機構25aの両側の側壁にもそれぞれ設けられている(即ち、リブ24に2つの突起28が設けられ、リブ24aに2つの突起28aが設けられている)。
なお、本実施の形態では、側面側タグ装置機構25、25aは、タグ11を取り付けることができないが、Lを短くすることによりタグ11を取り付け可能な側面側タグ装置機構を設けることが可能である。
タグ装着機構12は、図1、図2に示すように、ストレート片20の背面側にストレート片20に沿って上下に長く設けられ、タグ11をタグ11の長手方向が上下に沿った状態で保持できる形状に設計されている。
補助片32、33は、右側がストレート片20のリブ24aにそれぞれ連結され、左側が係止片31の上下にそれぞれ接続されている。補助片32、33はそれぞれ、各ブリッジ30と比較して、上下幅が長く剛性が高い設計になっている。
各支持部13は、タグ装着機構12の幅方向中心(右)に向かって突出する突起37を備えている。各突起37は、各突起36と同方向に突出している。
支持部13、14、35がこのように配置されているため、タグ装着機構12は、タグ27の幅方向一側を複数の支持部35によって係止し、タグ27の幅方向他側を複数の支持部14によって係止することによりタグ27を保持することができ、更に、タグ11の幅方向一側を複数の支持部13によって係止し、タグ11の幅方向他側を複数の支持部14によって係止することによりタグ11を保持することができる。
ここで、複数の支持部35によるタグ27の幅方向一側の係止とは、タグ27の幅方向一側が当接した複数の支持部35とタグ27との間に生じる摩擦力によって、タグ27の幅方向一側を固定することを意味する。これは、複数の支持部14によるタグ27の幅方向他側の係止や、複数の支持部13によるタグ11の幅方向一側の係止についても同じである。
まず、タグ27を、タグ27の幅方向一側が複数の支持部35に後から当接し、タグ27の幅方向他側が、複数の支持部14の突起38より前側かつタグ装着機構12の幅方向内側の部位に接触する位置に配置する。
そして、指等でタグ27を前方に押し、タグ27の幅方向一側を、複数の支持部35の各突起36の後方から前方に移動させて、複数の支持部35の各突起36の前側に接触させ、タグ27を複数の支持部14と複数の支持部35で挟持させた状態にし、タグ27のタグ装着機構12への取り付けが完了する。
複数の支持部35の各突起36より前側の部位と複数の支持部14の各突起38より前側の部位の距離は、タグ27の幅より短く、タグ装着機構12に取り付けられたタグ27は、湾曲した状態となる。
タグ11は、タグ11の幅方向一側が複数の支持部35の後方に位置し、タグ11の幅方向他側が各突起38より前側で複数の支持部14に接触する位置に配置された状態で、指等で前方に押される。前方に押されたタグ11は、タグ11の幅方向一側が、複数の支持部35より前方に移動し、複数の支持部13の各突起37に後から接触した状態になる。更に、タグ11は、前方に押されることで、複数の支持部13の各突起37より前方に移動し、複数の支持部13の各突起37の前側かつタグ装着機構12の幅方向内側の部位に接触する。これにより、タグ11は、図3に示すように、幅方向両側をそれぞれ複数の支持部13と複数の支持部14で挟持された状態となり、タグ装着機構12へのタグ11の取り付けが完了する。
そして、タグ装着機構12は、フック15の背面側に配置され、タグ11(タグ27についても同じ)に印刷された店舗情報や顧客情報がフック15の背面側から視認可能な角度で、タグ11を保持することができる。
ガイド部39は、前方に押されて複数の支持部35を通過したタグ11の幅方向一側が接触する右斜め前方に傾斜した部位を備えている。ガイド部39のその右斜め前方に傾斜した部位は、平面視して、複数の突起37に連続する位置に配置されている。従って、ガイド部39のこの右斜め前方に傾斜した部位に幅方向一側が接触したタグ11(即ち、複数の支持部13と複数の支持部35の間に幅方向一側が配置されたタグ11)は、指等で前方に押圧されることによって、幅方向一側が、このガイド部39の右斜め傾斜した部位により複数の支持部13に円滑に案内される。
ここで、本実施の形態では、支持部14と支持部35が同数であり、支持部14より1つ少ない支持部13が係止片31に設けられているが、これに限定されない。例えば、支持部13、14、35の数がそれぞれ異なっていてもよいし、同数の支持部13、14、35がタグ装着機構12に形成されていてもよい。
そして、本実施の形態では、支持部13、14、35で、それぞれ上下の長さが異なり、支持部13の上下方向中心と支持部14の上下方向中心は異なる高さに位置しているが、これらに限定されないことはいうまでもない。
従って、複数のハンガー10は、安定的に段積みにすることができ、更に、段積みにされた複数のハンガー10は、空間占有率が抑制され、段積みにした個々のハンガーが水平に保たれない場合に比べ、所定の大きさの容器に多くのハンガー10を収容可能である。
なお、図5は、上下に隣り合うブリッジ30の間の高さ位置で、タグ装着機構12及びストレート片20を切断したイメージの説明図であり、図6は、ブリッジ30の配置高さで、タグ装着機構12及びストレート片20を切断したイメージの説明図である。
以下、タグ11の幅方向他側を係止する支持部とは別に、タグ27の幅方向他側を係止する支持部を設けた本発明の第2の実施の形態に係るハンガー50について説明する。なお、ハンガー50において、ハンガー10と同じ構成については、ハンガー10と同じ符号を付して詳しい説明は省略する。
また、複数の支持部54も、複数の支持部55より前方に配置され、それぞれタグ装着機構51の幅方向中心(左)に向かって突出した突起54aを有し、複数の支持部55は、それぞれタグ装着機構51の幅方向中心(左)に向かって突出した突起55aを備えている。
タグ装着機構51に取り付けられたタグ11は、幅方向一側が各突起52aより前側で複数の支持部52に当接し、幅方向他側が各突起54aより前側で複数の支持部54に当接する。
例えば、タグは約10mm幅のものと、約12mm幅のものに限定されない。
また、タグ装着機構は、複数の第1の支持部、複数の第2の支持部及び複数の第3の支持部を備える必要はなく、例えば、一つの第1の支持部、一つの第2の支持部及び一つの第3の支持部を備えるようにしてもよい。更に、一つの第1の支持部に複数の突起を設けることができ、これは、第2、第3の支持部についても同じである。
そして、側面側タグ装着機構は、約12mm幅のタグのみを取り付けられる設計になっているが、タグ装着機構と同様に、約10mm幅のタグと約12mm幅のタグを取り付けられる構造にすることもできる。
ハンガーにタグが取り付けられている場合、店舗等でそのタグを取り外した後にハンガーを再利用する。そして、タグが粘着テープによりハンガーに取り付けられていると、ハンガーのタグを取り除いた箇所に粘着成分が残り、ハンガーの再利用を妨げることになる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされるもので、幅の異なるタグを取り付け可能なハンガーを提供することを目的とする。
前記タグ装着機構は、クリーニングされる衣服に取り付けられた帯状紙片を切り取ってなり、前記タグAより幅が広い帯状のタグBの幅方向一側を、該タグ装着機構の一側に形成された第3の支持部によって係止し、前記タグBの幅方向他側を、該タグ装着機構の他側に形成された第4の支持部によって係止して、前記タグBを保持する。
図1〜図3に示すように、本発明の第1の実施の形態に係るハンガー10は、帯状のタグ11(タグA、約10mm幅のタグ)を保持するタグ装着機構12を有し、タグ装着機構12の一側及び他側に、タグ11の幅方向一側を係止する支持部13(第1の支持部)及びタグ11の幅方向他側を係止する支持部14(第2の支持部)がそれぞれ形成されている。以下、詳細に説明する。
ストレート片20は、図1、図3に示すように、2つの貫通孔22、22aが上下にそれぞれ形成された上下に長い肉薄部23と、肉薄部23の幅方向一側及び他側にそれぞれ連続して形成されたリブ24、24aを備えている。リブ24、24aは、肉薄部23より厚みがあって、上下方向に設けられ、ストレート片20は、リブ24、24a及び肉薄部23により、図3に示すように、平断面I字状に形成されている。
側面側タグ装着機構25(側面側タグ装着機構25aについても同じ)は、肉薄部23を溝底とし、リブ24、24aを側壁とする溝状の構造体であり、ストレート片20に沿って上下方向に設けられている。
側面側タグ装着機構25は、距離Lより幅が広い帯状のタグ27(タグB、約12mm幅のタグ)を、一側の側壁の突起28のない領域と他側の側壁の突起28aのない領域で挟んで保持することができる。
そして、側面側タグ装着機構25に取り付けられたタグ27は、突起28、28aによって、側面側タグ装着機構25から外れ落ちるのを抑制された状態となっている。
突起28、28aは、側面側タグ装着機構25aの両側の側壁にもそれぞれ設けられている(即ち、リブ24に2つの突起28が設けられ、リブ24aに2つの突起28aが設けられている)。
なお、本実施の形態では、側面側タグ装置機構25、25aは、タグ11を取り付けることができないが、Lを短くすることによりタグ11を取り付け可能な側面側タグ装置機構を設けることが可能である。
タグ装着機構12は、図1、図2に示すように、ストレート片20の背面側にストレート片20に沿って上下に長く設けられ、タグ11をタグ11の長手方向が上下に沿った状態で保持できる形状に設計されている。
補助片32、33は、右側がストレート片20のリブ24aにそれぞれ連結され、左側が係止片31の上下にそれぞれ接続されている。補助片32、33はそれぞれ、各ブリッジ30と比較して、上下幅が長く剛性が高い設計になっている。
各支持部13は、タグ装着機構12の幅方向中心(右)に向かって突出する突起37を備えている。各突起37は、各突起36と同方向に突出している。
支持部13、14、35がこのように配置されているため、タグ装着機構12は、タグ27の幅方向一側を複数の支持部35によって係止し、タグ27の幅方向他側を複数の支持部14によって係止することによりタグ27を保持することができ、更に、タグ11の幅方向一側を複数の支持部13によって係止し、タグ11の幅方向他側を複数の支持部14によって係止することによりタグ11を保持することができる。
ここで、複数の支持部35によるタグ27の幅方向一側の係止とは、タグ27の幅方向一側が当接した複数の支持部35とタグ27との間に生じる摩擦力によって、タグ27の幅方向一側を固定することを意味する。これは、複数の支持部14によるタグ27の幅方向他側の係止や、複数の支持部13によるタグ11の幅方向一側の係止についても同じである。
まず、タグ27を、タグ27の幅方向一側が複数の支持部35に後から当接し、タグ27の幅方向他側が、複数の支持部14の突起38より前側かつタグ装着機構12の幅方向内側の部位に接触する位置に配置する。
そして、指等でタグ27を前方に押し、タグ27の幅方向一側を、複数の支持部35の各突起36の後方から前方に移動させて、複数の支持部35の各突起36の前側に接触させ、タグ27を複数の支持部14と複数の支持部35で挟持させた状態にし、タグ27のタグ装着機構12への取り付けが完了する。
複数の支持部35の各突起36より前側の部位と複数の支持部14の各突起38より前側の部位の距離は、タグ27の幅より短く、タグ装着機構12に取り付けられたタグ27は、湾曲した状態となる。
タグ11は、タグ11の幅方向一側が複数の支持部35の後方に位置し、タグ11の幅方向他側が各突起38より前側で複数の支持部14に接触する位置に配置された状態で、指等で前方に押される。前方に押されたタグ11は、タグ11の幅方向一側が、複数の支持部35より前方に移動し、複数の支持部13の各突起37に後から接触した状態になる。更に、タグ11は、前方に押されることで、複数の支持部13の各突起37より前方に移動し、複数の支持部13の各突起37の前側かつタグ装着機構12の幅方向内側の部位に接触する。これにより、タグ11は、図3に示すように、幅方向両側をそれぞれ複数の支持部13と複数の支持部14で挟持された状態となり、タグ装着機構12へのタグ11の取り付けが完了する。
そして、タグ装着機構12は、フック15の背面側に配置され、タグ11(タグ27についても同じ)に印刷された店舗情報や顧客情報がフック15の背面側から視認可能な角度で、タグ11を保持することができる。
ガイド部39は、前方に押されて複数の支持部35を通過したタグ11の幅方向一側が接触する右斜め前方に傾斜した部位を備えている。ガイド部39のその右斜め前方に傾斜した部位は、平面視して、複数の突起37に連続する位置に配置されている。従って、ガイド部39のこの右斜め前方に傾斜した部位に幅方向一側が接触したタグ11(即ち、複数の支持部13と複数の支持部35の間に幅方向一側が配置されたタグ11)は、指等で前方に押圧されることによって、幅方向一側が、このガイド部39の右斜め傾斜した部位により複数の支持部13に円滑に案内される。
ここで、本実施の形態では、支持部14と支持部35が同数であり、支持部14より1つ少ない支持部13が係止片31に設けられているが、これに限定されない。例えば、支持部13、14、35の数がそれぞれ異なっていてもよいし、同数の支持部13、14、35がタグ装着機構12に形成されていてもよい。
そして、本実施の形態では、支持部13、14、35で、それぞれ上下の長さが異なり、支持部13の上下方向中心と支持部14の上下方向中心は異なる高さに位置しているが、これらに限定されないことはいうまでもない。
従って、複数のハンガー10は、安定的に段積みにすることができ、更に、段積みにされた複数のハンガー10は、空間占有率が抑制され、段積みにした個々のハンガーが水平に保たれない場合に比べ、所定の大きさの容器に多くのハンガー10を収容可能である。
なお、図5は、上下に隣り合うブリッジ30の間の高さ位置で、タグ装着機構12及びストレート片20を切断したイメージの説明図であり、図6は、ブリッジ30の配置高さで、タグ装着機構12及びストレート片20を切断したイメージの説明図である。
以下、タグ11の幅方向他側を係止する支持部とは別に、タグ27の幅方向他側を係止する支持部を設けた本発明の第2の実施の形態に係るハンガー50について説明する。なお、ハンガー50において、ハンガー10と同じ構成については、ハンガー10と同じ符号を付して詳しい説明は省略する。
また、複数の支持部54も、複数の支持部55より前方に配置され、それぞれタグ装着機構51の幅方向中心(左)に向かって突出した突起54aを有し、複数の支持部55は、それぞれタグ装着機構51の幅方向中心(左)に向かって突出した突起55aを備えている。
タグ装着機構51に取り付けられたタグ11は、幅方向一側が各突起52aより前側で複数の支持部52に当接し、幅方向他側が各突起54aより前側で複数の支持部54に当接する。
例えば、タグは約10mm幅のものと、約12mm幅のものに限定されない。
また、タグ装着機構は、複数の第1の支持部、複数の第2の支持部及び複数の第3の支持部を備える必要はなく、例えば、一つの第1の支持部、一つの第2の支持部及び一つの第3の支持部を備えるようにしてもよい。更に、一つの第1の支持部に複数の突起を設けることができ、これは、第2、第3の支持部についても同じである。
そして、側面側タグ装着機構は、約12mm幅のタグのみを取り付けられる設計になっているが、タグ装着機構と同様に、約10mm幅のタグと約12mm幅のタグを取り付けられる構造にすることもできる。
Claims (5)
- 帯状のタグAを保持するタグ装着機構を有し、該タグ装着機構の一側及び他側に、前記タグAの幅方向一側を係止する第1の支持部及び前記タグAの幅方向他側を係止する第2の支持部がそれぞれ形成されたハンガーであって、
前記タグ装着機構は、前記タグAより幅が広い帯状のタグBの幅方向一側を、該タグ装着機構の一側に形成された第3の支持部によって係止し、前記タグBの幅方向他側を、前記第2の支持部によって係止して、前記タグBを保持することを特徴とするハンガー。 - 帯状のタグAを保持するタグ装着機構を有し、該タグ装着機構の一側及び他側に、前記タグAの幅方向一側を係止する第1の支持部及び前記タグAの幅方向他側を係止する第2の支持部がそれぞれ形成されたハンガーであって、
前記タグ装着機構は、前記タグAより幅が広い帯状のタグBの幅方向一側を、該タグ装着機構の一側に形成された第3の支持部によって係止し、前記タグBの幅方向他側を、該タグ装着機構の他側に形成された第4の支持部によって係止して、前記タグBを保持することを特徴とするハンガー。 - 請求項1又は2記載のハンガーにおいて、前記第3の支持部は前記第1の支持部から間隔を空けて配置され、前記タグ装着機構の一側には、前記第1、第3の支持部の間に、前記タグAの幅方向一側を前記第3の支持部から前記第1の支持部に案内するガイド部が形成されていることを特徴とするハンガー。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のハンガーにおいて、前記タグ装着機構は、該ハンガーのフックの背面側に設けられていることを特徴とするハンガー。
- 請求項4記載のハンガーにおいて、前記フックの側面側に、前記タグA又は前記タグBが取り付けられる側面側タグ装着機構が形成されていることを特徴とするハンガー。
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