JP2015023646A - 電線配索構造及び電線配索方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】取付時の電線の配索位置の位置ずれを防止でき、組付性を向上することができる電線配索構造及び電線配索方法を提供する。【解決手段】車室内に配置される内装部材3と、この内装部材3の車室と反対側の面に配置されるダクト部材5と、内装部材3とダクト部材5との間に配索される電線7とを備えた電線配索構造1において、ダクト部材5の内装部材3との対向面に、電線7を収容して配索させる電線配索溝を設け、内装部材3とダクト部材5とを、溶着手段によって一体に固定した。【選択図】図5
Description
本発明は、電線配索構造及び電線配索方法に関し、特に、車室内に配置される内装部材と、この内装部材の裏側に取り付けられるダクト部材との間に配索される電線の電線配索構造及び電線配索方法に関する。
従来、電線配索構造としては、車室内に配置される内装部材としてのインストルメントパネルと、このインストルメントパネルの車室と反対側の面に配置されるダクト部材と、インストルメントパネルとダクト部材との間に配索される電線としてのワイヤハーネスとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電線配索構造では、ダクト部材に設けたハーネス布線収容溝にワイヤハーネスを収容させ、ダクト部材とワイヤハーネスとを一体化させたダクト・ワイヤハーネス一体化部品を形成し、このダクト・ワイヤハーネス一体化部品をインストルメントパネルの裏側に取り付けことにより、インストルメントパネルとダクト部材との間のワイヤハーネスの配索を完了させている。
しかしながら、上記特許文献1のような電線配索構造では、ダクト部材と電線とを一体化させた後、この一体化部品を内装部材に取り付けているので、一体化部品を内装部材に取り付ける際に、電線の配索位置にずれを生じる恐れがあった。加えて、電線の長さが長くなると、電線の取り回しが煩雑になり、一体化部品の内装部材への組付性が低下する恐れがあった。
そこで、この発明は、取付時の電線の配索位置の位置ずれを防止でき、組付性を向上することができる電線配索構造及び電線配索方法の提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、車室内に配置される内装部材と、この内装部材の車室と反対側の面に配置されるダクト部材と、前記内装部材と前記ダクト部材との間に配索される電線とを備えた電線配索構造であって、前記内装部材と前記ダクト部材との対向面のうちいずれか一方には、前記電線を収容して配索させる電線配索溝が設けられ、前記内装部材と前記ダクト部材とは、溶着手段によって一体に固定されていることを特徴とする。
この電線配索構造では、電線が電線配索溝に収容されて配索され、内装部材とダクト部材とが溶着手段によって一体に固定されているので、ダクト部材を内装部材に取り付ける作業がなく、取付時の電線の配索位置にずれが生じることがない。加えて、ダクト部材を内装部材に取り付ける作業がないので、電線の取り回しなどを考慮する必要がなく、組付性を向上することができる。
従って、このような電線配索構造では、取付時の電線の配索位置の位置ずれを防止でき、組付性を向上することができる。
請求項2記載の発明は、車室内に配置される内装部材と、この内装部材の車室と反対側の面に配置されるダクト部材と、前記内装部材と前記ダクト部材との間に配索される電線とを備えた電線配索方法であって、前記電線を前記内装部材と前記ダクト部材との対向面のうちいずれか一方に設けられた電線配索溝に収容して配索させる第1行程と、前記電線配索溝を前記内装部材と前記ダクト部材とのうち他方で閉塞させ、前記内装部材と前記ダクト部材とを溶着手段によって一体に固定させる第2行程とを有することを特徴とする。
この電線配索方法では、第2工程で電線配索溝を内装部材とダクト部材とのうち他方で閉塞させ、内装部材とダクト部材とを溶着手段によって一体に固定させるので、ダクト部材を内装部材に取り付ける作業がなく、取付時の電線の配索位置にずれが生じることがない。加えて、ダクト部材を内装部材に取り付ける作業がないので、電線の取り回しなどを考慮する必要がなく、組付性を向上することができる。
従って、このような電線配索方法では、取付時の電線の配索位置の位置ずれを防止でき、組付性を向上することができる。
本発明によれば、取付時の電線の配索位置の位置ずれを防止でき、組付性を向上することができる電線配索構造及び電線配索方法を提供することができるという効果を奏する。
図1〜図12を用いて本発明の実施の形態に係る電線配索構造について説明する。
(第1実施形態)
図1〜図6を用いて第1実施形態について説明する。
図1〜図6を用いて第1実施形態について説明する。
本実施の形態に係る電線配索構造1は、車室内に配置される内装部材3と、この内装部材3の車室と反対側の面に配置されるダクト部材5と、内装部材3とダクト部材5との間に配索される電線7とを備えている。
また、ダクト部材5の内装部材3との対向面9には、電線7を収容して配索させる電線配索溝11が設けられている。
そして、内装部材3とダクト部材5とは、溶着手段13によって一体に固定されている。
図1〜図6に示すように、内装部材3は、車両の車室内に配置されるインストルメントパネルのうち上側に配置されるアッパーパネルとなっている。この内装部材3の車室と反対側である裏側面には、ダクト部材5が配置される。
ダクト部材5は、合成樹脂などの絶縁性材料からなり、内部にエアコンなどに連結された気体通路が設けられたエアコンダクトとなっている。このダクト部材5は、内装部材3の裏面側に配置され、内装部材3との対向面9に電線配索溝11が設けられている。
電線配索溝11は、内装部材3とダクト部材5との間に配索される電線7の所望の配索位置と同様の形状をなしている。この電線配索溝11には、溝の形状に沿って電線7が収容配置されている。
電線7は、複数の電線を束ねた電線束であるワイヤーハーネスからなる。この電線7は、両端部に電源や機器などに接続可能なコネクタ15が設けられると共に、所望の位置(ここでは内装部材3及びダクト部材5の中央部)から分岐した端部にコネクタ15が設けられている。
このような電線7は、ダクト部材5の電線配索溝11に沿って収容配置された後、内装部材3を被せることにより内装部材3とダクト部材5との間に配索され、内装部材3とダクト部材5とが溶着手段13によって一体に固定され、内装部材3とダクト部材5と電線7とが一部材として取り扱われる。
溶着手段13は、制御盤17に設けられたパワーサプライ19と、ガイドシャフト21,21の上側に設けられたブリッジ23と、ブリッジ23の下側に設けられたスプリング25と、スプリング25の両側に設けられたドライバーボックス27,27と、ドライバーボックス27,27に対向配置された電磁コイル29,29と、スプリング25の下側に設けられ内装部材3が配置されるアッパーフィクスチャー31と、アッパーフィクスチャー31の下側に対向して設けられダクト部材5が配置されるロワーフィクスチャー33と、ロワーフィクスチャー33の下側でガイドシャフト21,21に上下動可能に設けられたリフトテーブル35と、溶着加圧に合わせてリフトテーブル35を上昇や下降させる油圧シリンダ37とを備えた振動溶着機からなる。
なお、溶着手段13には、パワーサプライ19とアッパーフィクスチャー31側とに接続され、アッパーフィクスチャー31の振動数を検出するピックアップセンサー39が設けられている。このピックアップセンサー39が検出する振動数に基づき、パワーサプライ19は、電磁コイル29,29に供給する電力を調整し、アッパーフィクスチャー31を振動させる。
このような溶着手段13のアッパーフィクスチャー31に内装部材3を配置させ、ロワーフィクスチャー33に電線7が配索されたダクト部材5を配置させることにより、内装部材3とダクト部材5とが一体に溶着される。
このように溶着手段13によって内装部材3とダクト部材5とを一体的に固定することにより、内装部材3とダクト部材5との間に電線7が配索された状態となり、ダクト部材5をボルトなどの固定手段を介して内装部材3に固定させる取付作業を削減することができ、取付作業による電線7の配索位置のずれを防止することができる。
このように構成された電線配索構造1における電線配索方法は、まず、ダクト部材5の電線配索溝11に沿って電線7を収容して配索させる。(第1工程)次に、ダクト部材5の電線配索溝11側の対向面9に内装部材3の裏面側が対向するように、ダクト部材5に内装部材3を被せ、電線配索溝11を閉塞する。
そして、内装部材3を溶着手段13のアッパーフィクスチャー31に配置させ、ダクト部材5を溶着手段13のロワーフィクスチャー33に配置させ、溶着手段13によって内装部材3とダクト部材5とを溶着し、内装部材3とダクト部材5と電線7とを一体化させる。(第2工程)
このような電線配索構造1では、電線7が電線配索溝11に収容されて配索され、内装部材3とダクト部材5とが溶着手段13によって一体に固定されているので、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がなく、取付時の電線7の配索位置にずれが生じることがない。加えて、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がないので、電線7の取り回しなどを考慮する必要がなく、組付性を向上することができる。
このような電線配索構造1では、電線7が電線配索溝11に収容されて配索され、内装部材3とダクト部材5とが溶着手段13によって一体に固定されているので、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がなく、取付時の電線7の配索位置にずれが生じることがない。加えて、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がないので、電線7の取り回しなどを考慮する必要がなく、組付性を向上することができる。
従って、このような電線配索構造1では、取付時の電線7の配索位置の位置ずれを防止でき、組付性を向上することができる。
(第2実施形態)
図7〜図12を用いて第2実施形態について説明する。
図7〜図12を用いて第2実施形態について説明する。
本実施の形態に係る電線配索構造101は、内装部材3のダクト部材5との対向面103には、電線7を収容して配索させる電線配索溝105が設けられている。
なお、第1実施形態と同様の構成には、同一の記号を記して構成及び機能説明は第1実施形態を参照するものとし省略するが、第1実施形態と同一の構成であるので、得られる効果は同一である。
図7〜図12に示すように、ダクト部材5が裏面側に配置される内装部材3には、ダクト部材5との対向面103(裏面)に電線配索溝105が設けられている。
電線配索溝105は、内装部材3とダクト部材5との間に配索される電線7の所望の配索位置と同様の形状をなしている。この電線配索溝105には、溝の形状に沿って電線7が収容配置されている。
このような電線配索溝105に電線7が配索された内装部材3は、溶着手段13のロワーフィクスチャー33に配置され、アッパーフィクスチャー31に配置されたダクト部材5と溶着手段13によって溶着され、内装部材3とダクト部材5と電線7とが一部材として取り扱われる。
このように構成された電線配索構造101における電線配索方法は、まず、内装部材3の電線配索溝105に沿って電線7を収容して配索させる。(第1工程)次に、内装部材3の電線配索溝105側の対向面103にダクト部材5が対向するように、内装部材3にダクト部材5を被せ、電線配索溝105を閉塞する。
そして、ダクト部材5を溶着手段13のアッパーフィクスチャー31に配置させ、内装部材3を溶着手段13のロワーフィクスチャー33に配置させ、溶着手段13によって内装部材3とダクト部材5とを溶着し、内装部材3とダクト部材5と電線7とを一体化させる。(第2工程)
このような電線配索構造101では、電線7が電線配索溝105に収容されて配索され、内装部材3とダクト部材5とが溶着手段13によって一体に固定されているので、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がなく、取付時の電線7の配索位置にずれが生じることがない。加えて、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がないので、電線7の取り回しなどを考慮する必要がなく、組付性を向上することができる。
このような電線配索構造101では、電線7が電線配索溝105に収容されて配索され、内装部材3とダクト部材5とが溶着手段13によって一体に固定されているので、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がなく、取付時の電線7の配索位置にずれが生じることがない。加えて、ダクト部材5を内装部材3に取り付ける作業がないので、電線7の取り回しなどを考慮する必要がなく、組付性を向上することができる。
従って、このような電線配索構造101では、取付時の電線7の配索位置の位置ずれを防止でき、組付性を向上することができる。
なお、本発明の実施の形態に係る電線配索構造では、溶着手段として振動溶着機を示しているが、これに限らず、超音波溶着機など内装部材とダクト部材とを溶着することができる手段であれば、どのような溶着手段であってもよい。
1,101…電線配索構造
3…内装部材
5…ダクト部材
7…電線
9,103…対向面
11,105…電線配索溝
13…溶着手段
3…内装部材
5…ダクト部材
7…電線
9,103…対向面
11,105…電線配索溝
13…溶着手段
Claims (2)
- 車室内に配置される内装部材と、この内装部材の車室と反対側の面に配置されるダクト部材と、前記内装部材と前記ダクト部材との間に配索される電線とを備えた電線配索構造であって、
前記内装部材と前記ダクト部材との対向面のうちいずれか一方には、前記電線を収容して配索させる電線配索溝が設けられ、
前記内装部材と前記ダクト部材とは、溶着手段によって一体に固定されていることを特徴とする電線配索構造。 - 車室内に配置される内装部材と、この内装部材の車室と反対側の面に配置されるダクト部材と、前記内装部材と前記ダクト部材との間に配索される電線とを備えた電線配索方法であって、
前記電線を前記内装部材と前記ダクト部材との対向面のうちいずれか一方に設けられた電線配索溝に収容して配索させる第1行程と、
前記電線配索溝を前記内装部材と前記ダクト部材とのうち他方で閉塞させ、前記内装部材と前記ダクト部材とを溶着手段によって一体に固定させる第2行程とを有することを特徴とする電線配索方法。
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