JP2015023087A - 基板固定構造 - Google Patents

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【課題】基板の固定に必要な締結箇所を減らすことができる基板固定構造を提供する。【解決手段】筐体部材2の基板1の取り付け面から突出して設けられたボス部2a〜2dと、筐体部材2の基板1の取り付け面におけるボス部2a〜2d間に設けられて、当該取り付け面からボス部2a〜2dよりも低く突出したボス部2eとを備え、基板1をボス部2eの端面に締結する。【選択図】図2

Description

この発明は、電子機器における基板固定構造に関する。
例えば、特許文献1には、基板の片面に1つ以上の突起物を接着して設置し、基板の周辺固定部をベース部材の周辺部に締着して固定する基板固定構造が開示されている。
この基板固定構造では、上記突起物の少なくとも一部をベース部材に接触させて、この突起物によって基板を凸状に反らせている。このように構成することで、基板に搭載された電子部品の耐振動性と耐久性を向上させることができる。
特開2009−111171号公報
特許文献1に代表される従来の技術では、突起物をベース部材に接触させて基板を凸状に反らせることにより、耐振動性と耐久性の向上を図っている。
しかしながら、基板が凸状に反った状態でベース部材に安定して固定するには、基板の周辺固定部をベース部材の周辺部に十分に締着しなければならず、ねじ止め箇所が増えることが予想される。
基板の周辺部におけるねじ締め箇所が増えると、周辺部において電子部品を実装可能な有効面積が減少する。また、ねじ締めに伴う金属屑が発生する箇所が増えるため、不具合の要因となる。さらに、ねじの本数分のコスト増加や、ねじ締め加工が増加する。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、基板の固定に必要な締結箇所を減らすことができる基板固定構造を得ることを目的とする。
この発明に係る基板固定構造は、筐体部材に基板を締結して固定する基板固定構造であって、筐体部材の基板の取り付け面から突出して設けられた複数の第1のボス部と、筐体部材の基板の取り付け面における第1のボス部間に設けられて、当該取り付け面から第1のボス部よりも低く突出した第2のボス部とを備え、基板を第2のボス部の端面に締結することを特徴とする。
この発明によれば、基板の固定に必要な締結箇所を減らすことができるという効果がある。
この発明の実施の形態1に係る基板固定構造を適用した電子機器を示す図である。 実施の形態1に係る基板固定構造を示す分解斜視図である。 実施の形態1に係る基板固定構造における基板固定の概要を示す図である。 従来の基板固定構造の一例を示す分解斜視図である。 ボス部の端部の様々な態様を示す図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る基板固定構造を適用した電子機器を示す図であり、電子機器として車載用ディスプレイを例に挙げている。なお、図1(a)は、電子機器を基板1側から見た図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A線で切った断面図である。また、図2は、実施の形態1に係る基板固定構造を示す分解斜視図であり、図1の基板1と筐体部材2を概略的に記載している。図3は、実施の形態1に係る基板固定構造における基板固定の概要を示す図である。
図1(a)に示すように、基板1は、中央部がねじ3で筐体部材2に締結される。
また、筐体部材2は、バックライト6を収納して保持する筐体部材であり、内枠材4を介して外枠材5に取り付けられる。内枠材4と外枠材5は、液晶パネル7を保持し、液晶パネル7は、バックライト6から発せられた光で背面から照明される。
基板1には、一方の端辺に位置決め用孔部1a,1bが形成され、中央部にねじ締結用孔部1cが形成されている。なお、位置決め用孔部は、基板1の四隅に設けてもよい。
また、位置決め用孔部1bは、図1(a)に示すように、位置決め用孔部1aより横長の孔部である。このように横長の位置決め用孔部1bとすることによって、ねじ締結用孔部1cと後述するねじ穴2e−1との寸法誤差を吸収している。
さらに、基板1の筐体部材2への取り付け側の各端辺部もしくはその四隅には、基板1に実装された電子部品のグランドラインに電気的に接続するグランドパターンが形成されているものとする。
筐体部材2の基板1の取り付け面には、図2に示すように、四隅にボス部2a〜2dが形成され、中央部にボス部2eが形成されている。ボス部2a〜2dは、上記取り付け面から突出した第1のボス部であり、ボス部2eは、上記取り付け面からボス部2a〜2dよりも低く突出した第2のボス部である。
なお、ボス部2eは、少なくともボス部2a〜2d間に配置される。例えば、図2に示すように、筐体部材2の上記取り付け面の中央、すなわち対角にあるボス部2a,2dとボス部2b,2cの間に配置されている。
ボス部2a,2bの端面2a−2,2b−2には、位置決め用孔部1a,1bに嵌合して位置決め用突部2a−1,2b−1が形成されている。
また、筐体部材2は金属材で形成されており、ボス部2a,2bの端面2a−2,2b−2とボス部2c,2dの端面2c−1,2d−1は接地されている。なお、筐体部材2を樹脂材で形成し、ボス部2a〜2dに金属メッキなどを施して導通をとってもよい。
ボス部2eの端面には、図1(b)および図2に示すように、ねじ穴2e−1が形成されている。
基板1を筐体部材2に固定する手順としては、まず、基板1を筐体部材2の取り付け面に配置する。このとき、基板1の位置決め用孔部1a,1bに位置決め用突部2a−1,2b−1が嵌合係合して、基板1と筐体部材2の相対的な取り付け位置が決定される。
また、基板1と筐体部材2の相対的な取り付け位置を決定することで、ねじ締結用孔部1cとねじ穴2e−1とが連通した状態となる。この状態で、図2に示すように、ねじ3をねじ締結用孔部1cに挿通してねじ穴2e−1に締結する。
基板1をねじ3でボス部2eの端面に締結した場合、ボス部2eが四隅のボス部2a〜2dよりも低いことから、図3に示すように、基板1は、お椀状、すなわち下に凸に反った状態となる。この発明では、下に凸に反った基板1が元の形状に戻ろうとする復元力を筐体部材2への締結力として利用している。すなわち、基板1をねじ3でボス部2eの端面に締結したとき、基板1の四隅は、ボス部2a〜2dの端面2a−2,2b−2,2c−1,2d−1に圧接され、強固な固定が実現される。
また、ボス部2a〜2dの端面2a−2,2b−2,2c−1,2d−1は接地されていることから、下に凸に反った基板1が元の形状に戻ろうとする復元力は、図3に示すように、基板1のグランドパターンと筐体部材2におけるグランド(GND)接点との接続を保証する力にもなる。すなわち、基板1をねじ3でボス部2eの端面に締結すると、基板1の四隅がボス部2a〜2dの端面2a−2,2b−2,2c−1,2d−1にそれぞれ圧接し、基板1の四隅のグランドパターンとのグランドとの電気的な接続を強固にすることができる。
図4は、従来の基板固定構造の一例を示す分解斜視図である。図4に示すように、基板100を筐体部材101に締結固定する基板固定構造では、基板100の四隅と中央でねじ締結して筐体部材101に固定することが一般的であった。例えば、基板100には、その四隅にねじ締結用孔部100a〜100dが形成され、中央部にねじ締結用孔部100eが形成されており、これらの孔部とは別に位置決め用孔部100f,100gが形成されている。筐体部材101には、その四隅にボス部101a〜101dが形成され、中央部にボス部101eが形成されており、これらのボス部とは別に位置決め用突部101f−1,101g−1を端面に有する位置決め用ボス部101f,101gが形成されている。
基板100を筐体部材101の取り付け面に配置したときに、位置決め用孔部100f,100gに位置決め用突部101f−1,101g−1が嵌合係合して、基板100と筐体部材101の相対的な取り付け位置が決定される。このとき、基板100に形成したねじ締結用孔部100a〜100eと、ボス部101a〜101eの端面に形成したねじ穴101a−1〜101e−1とがそれぞれ連通した状態となる。
この状態で、図4に示すように、ねじ102a〜102eをねじ締結用孔部100a〜100eにそれぞれ挿通してねじ穴101a−1〜101e−1に締結する。
従来の基板固定構造においては、基板100を締結するためのボス部と位置決め用のボス部とが別に形成される。このため、基板100に形成する孔部の数が不可避的に多くなり、基板100の有効実装面積が狭くなることから、回路設計上の自由度が低い。
これに対して、実施の形態1に係る基板固定構造では、ボス部2eでのみ基板1を締結することから、ボス部2a〜2dの一部に位置決め用係合部を形成すればよく(図1〜3の例では、ボス部2a,2b)、基板1に形成すべき孔部の数を従来よりも格段に少なくて済む。これにより、基板1の有効実装面積が広くなって、回路設計上の自由度を向上させることができる。
また、車載用の電子機器では、一定の水準を超えるEMC(Electromagnetic Compatibility)の耐力が要求される。
従来の基板固定構造では、EMCの耐力を確保するために、金属製の筐体部材101に基板100を締結する箇所を増やしてグランド接点の数を増やしていた。例えば、図4に示すように、150mm×75mm程度の大きさの基板100においても、四隅と中央の計5点でねじ締結していた。
これに対して、実施の形態1に係る基板固定構造では、基板1の中央のみをボス部2eの端面に締結し、基板1の四隅がボス部2a〜2dに圧接して固定されるので、ねじ締結用の孔部を設けなくても十分にグランド接点を得ることができ、EMCの耐力を確保することができる。
なお、位置決め用係合部を設けないボス部2c,2dについては、基板1のグランドパターンと強固に接続できればよい。
従って、図5(a)に示す筐体部材2Aのように、ボス部2dの端部2d1−1を半球状に形成してもよく、図5(b)に示す筐体部材2Bのように、ボス部2dの端部2d2−1を円錐状に形成してもよい。
このような形状とすることで、ボス部2c,2dの端部2d1−1,2d2−1が基板1に点接触して圧接するので、強固な接続を実現することができる。
上記説明では、基板1をボス部2eの端面にねじ3で締結する場合を示したが、これに限定されるものではない。例えば、超音波溶着、圧入、熱溶着、接着、スナップフィットなどを用いて、基板1をボス部2eの端面に締結してもよい。
また、基板1のグランド接点を保証するため、筐体部材2が導電体である場合を示したが、基板1を筐体部材2に締結することによるグランド接点を保証する必要がない場合には、筐体部材2が導電体でなくてもよい。
図1〜3では、基板1の中央をねじ締結し、基板1の四隅がボス部2a〜2dの端面に圧接することにより筐体部材2に固定する場合を示したが、これに限定されるものではない。例えば、筐体部材2の周辺部に沿って内側を囲むように複数の第1のボス部を配置し、これら第1のボス部間に第2のボス部を配置し、基板1の第2のボス部に対応する位置にねじ締結用孔部を形成して、基板1を第2のボス部の端面に締結する。このように構成することでも、第2のボス部に隣接する第1のボス部の端面と、これに対応する基板1の部分とが圧接し、上記と同様に強固な固定が可能である。
以上のように、この実施の形態1によれば、筐体部材2の基板1の取り付け面から突出して設けられたボス部2a〜2dと、筐体部材2の基板1の取り付け面におけるボス部2a〜2d間に設けられて、当該取り付け面からボス部2a〜2dよりも低く突出したボス部2eとを備え、基板1をボス部2eの端面に締結する。
このように構成することで、筐体部材2に対して基板1を固定する際に必要な締結箇所を減らすことができる。これにより、締結箇所が減った分だけ基板1の有効実装面積が広くなって、回路設計上の自由度を向上させることができる。
また、この実施の形態1によれば、基板1をボス部2eに締結したときに基板1が圧接するボス部2a〜2dの端部を接地したので、EMCの耐力を向上させることができる。
さらに、この実施の形態1によれば、ボス部2a〜2dの一部の端面および基板1に設けられ、筐体部材2に基板1を配置したときに互いに係合して筐体部材2に対する基板1の位置決めを行う位置決め用係合部である、位置決め用孔部1a,1bおよび位置決め用突部2a−1,2b−1を備える。このように構成することで、基板1に形成すべき位置決め用孔部の数を減らすことができるため、基板1の有効実装面積が広くなって、回路設計上の自由度を向上させることができる。
さらに、この実施の形態1によれば、ボス部2c,2dの端部2d1−1,2d2−1が、基板1に点接触して圧接する形状であるので、ボス部2c,2dの端部2d1−1,2d2−1と基板1との強固な接続を実現することができる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 基板、1a,1b 位置決め用孔部、1c ねじ締結用孔部、2,2A,2B 筐体部材、2a〜2d ボス部(第1のボス部)、2e ボス部(第2のボス部、2a−1,2b−1 位置決め用突部、2a−2,2b−2,2c−1,2d−1 端面、2d1−1,2d2−1 端部、2e−1 ねじ穴、3 ねじ、4 内枠材、5 外枠材、6 バックライト、7 液晶パネル。

Claims (4)

  1. 筐体部材に基板を締結して固定する基板固定構造であって、
    前記筐体部材の前記基板の取り付け面から突出して設けられた複数の第1のボス部と、
    前記筐体部材の前記基板の取り付け面における前記第1のボス部間に設けられて、当該取り付け面から前記第1のボス部よりも低く突出した第2のボス部とを備え、
    前記基板を前記第2のボス部の端面に締結することを特徴とする基板固定構造。
  2. 前記基板を前記第2のボス部の端面に締結したときに前記基板が圧接する前記第1のボス部の端部を接地したことを特徴とする請求項1記載の基板固定構造。
  3. 前記複数の第1のボス部の一部の端面および前記基板に設けられ、前記筐体部材に前記基板を配置したときに互いに係合して前記筐体部材に対する前記基板の位置決めを行う位置決め用係合部を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の基板固定構造。
  4. 前記第1のボス部の端部は、前記基板に点接触して圧接する形状であることを特徴とする請求項2記載の基板固定構造。
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