JPH0730265A - 振動部品搭載プリント基板収容箱 - Google Patents
振動部品搭載プリント基板収容箱Info
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- JPH0730265A JPH0730265A JP17534293A JP17534293A JPH0730265A JP H0730265 A JPH0730265 A JP H0730265A JP 17534293 A JP17534293 A JP 17534293A JP 17534293 A JP17534293 A JP 17534293A JP H0730265 A JPH0730265 A JP H0730265A
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- printed circuit
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Abstract
搭載のプリント基板とそれを収容、支持するケースとの
間でのびびり発生を抑止可能な振動部品搭載プリント基
板収容箱を提供する。 【構成】振動部品を搭載するプリント基板1の周縁は、
ケース2の内壁面から突設される先細形状で複数の支持
突起4で圧接される。又は、振動部品9を搭載するプリ
ント基板1の周縁から突設される先細形状で複数の支持
突起はケース2の内壁面に圧接される。 【効果】支持突起4とプリント基板1の周縁との間のク
リアランスがなくても支持突起4の弾性変形又は塑性変
形によりプリント基板1をケース2内部に押し込むこと
ができ、プリント基板1の周縁がケースの内壁面に衝接
してびびり音が発生するのを良好に防止することがで
き、更に、振動エネルギのケースへの伝達効率が低くな
る。
Description
基板収容箱に関する。
持する収容箱(以下、振動部品搭載プリント基板収容
箱、又は単に収容箱ともいう)の従来技術の一例を図5
に示す。プリント基板100がケース102に圧入され
た後、ケース102の開口にカバー103が被着され
る。プリント基板100は、ケース102の内壁面及び
カバー103の内面にて挟圧される。101はコネクタ
である。
200がケース202に圧入された後、ケース202の
開口にカバー203が被着される。プリント基板200
は、ケース202の内壁面にて挟圧される。201はコ
ネクタである。
た従来の振動部品搭載プリント基板収容箱では、プリン
ト基板100、200に搭載されたブザーの振動により
プリント基板100、200とケース102、202と
の間で不快なびびり振動が生じるという欠点があった。
00、200の周縁とケース102、202との間に微
小ギャップ(クリアランス)が存在し、プリント基板1
00、200が振動することにより、プリント基板10
0、200の周縁がケース102、202の内壁面に衝
接を繰り返すためである。もちろん、プリント基板10
0、200の周縁とケース102、202との間のクリ
アランスを殆ど0とし、強力な押し込み力にてプリント
基板100、200をケース102、202内に押し込
めば、プリント基板100、200はケース102、2
02の内壁面により強力に挟圧されることになり、びび
りは低減乃至防止されるであろう。しかし、このように
すると、プリント基板100、200の押し込み作業が
極めて困難となり、その採用は実際上不可能となる。
ース102、202に設けた螺子穴に螺子にて結合する
ことも考えられるが、構造及び工程及び材料費の増大を
招く不利が生ずる。本発明は上記問題点に鑑みなされた
ものであり、構造及び工程の複雑化を回避しつつ、振動
部品搭載のプリント基板とそれを収容、支持するケース
との間でのびびり発生を抑止可能な振動部品搭載プリン
ト基板収容箱を提供することを、その目的としている。
プリント基板収容箱は、振動部品を搭載するプリント基
板の周縁を内壁面にて保持するケースと、前記ケースの
前記プリント基板収容孔を閉鎖する蓋とを備える振動部
品搭載プリント基板収容箱において、前記ケースの前記
内壁面から前記プリント基板の面方向へ突設され、前記
プリント基板の周縁に圧接される先細形状で複数の支持
突起を備えることを特徴としている。
箱は、振動部品を搭載するプリント基板の周縁を内壁面
にて保持するケースと、前記ケースの前記プリント基板
収容孔を閉鎖する蓋とを備える振動部品搭載プリント基
板収容箱において、前記プリント基板の周縁から前記プ
リント基板の面方向へ突設され、前記ケースの前記内壁
面に圧接される先細形状で複数の支持突起を備えること
を特徴としている。
リント基板の一主面に当接する先細形状で複数の支持突
起を有し、前記蓋は前記プリント基板の他主面に当接す
る先細形状で複数の支持突起を有する。好適な態様にお
いて、前記支持突起の先端部は、弾頭形状又はかまぼこ
形状を有して前記プリント基板に略点接触又は略線接触
する
するプリント基板の周縁は、ケースの内壁面から突設さ
れる先細形状で複数の支持突起で圧接される。第2発明
では、振動部品を搭載するプリント基板の周縁から突設
される先細形状で複数の支持突起はケースの内壁面に圧
接される。
る。まず第一に、従来のようにケースの内壁面全体にプ
リント基板の周縁を接しさせながらプリント基板を押し
込む場合に比べて、プリント基板の周縁を先細形状の支
持突起にだけ接しさせながらプリント基板を押し込むの
で、支持突起とプリント基板の周縁との間のクリアラン
スがなくても支持突起の弾性変形又は塑性変形によりプ
リント基板をケース内部に押し込むことができる。この
場合、全体としての押し込み力が比較的小さくても支持
突起に掛かる面圧は大きく、上記した支持突起の弾性変
形又は塑性変形が実現し、強固にプリント基板を支持す
ることができ、また、クリアランスがないので、押し込
み後のプリント基板の振動を低減し、しかも、プリント
基板の振動によりプリント基板の周縁がケースの内壁面
に衝接してびびり音が発生するのも防止することができ
る。
板が振動してもその振動エネルギは小面積の支持突起と
通じてケースに伝達されるのみであるので、振動エネル
ギのケースへの伝達効率が低く、ケースのびびり共振に
より外部に大きな騒音が漏出することを良好に防止する
ことができる。第2発明では、プリント基板の周縁側に
支持突起を設けたものであって、作用効果は第1発明と
同じである。
は、弾頭形状又はかまぼこ形状を有してプリント基板に
略点接触又は略線接触している。このようにすれば、プ
リント基板又はケースの内壁面に接する支持突起を全体
として強固に形成しても支持突起の先端部の接触面積が
低減できる。好適な態様において、前記ケースは前記プ
リント基板の一主面に当接する先細形状で複数の支持突
起を有し、蓋はプリント基板の他主面に当接する先細形
状で複数の支持突起を有する。このようにすれば、プリ
ント基板は両主面及び周縁を全て支持突起に圧接される
ことになり、上記した各理由と同じ理由で優れたびびり
低減効果を奏する。
は、この実施例の振動部品搭載プリント基板収容箱(収
容箱)を、蓋なし状態でケースのプリント基板収容孔側
から見た平面図であり、図2は収容箱を、ケースの底部
側から見た一部破断平面図であり、図3は縦断面図であ
り、図4はケースに蓋を嵌入した状態を示す平面図であ
る。
底角箱形状のケース2に、その底部22と平行かつ底部
22から所定距離離れて保持、収容されている。なお、
該プリント基板1には、IC、レジスタ、コンデンサ、
ダイオードなどの半導体部品や、ブザー(本発明でいう
振動部品)9が装着されている。そして、このブザー9
によって出力される音響振動は、ケース2に開けられた
放音孔(図示されない)から外部に出力される。
らなり、その対向2辺に嵌合用の爪31が各2個づつ形
成されている。この爪31は図3に示すようにケース2
の壁部21に開口された受入れ孔23に嵌め込まれて蓋
3がケース2へ止着される。蓋3の周縁をなす4辺には
その面方向へ適数個の支持突起32が突設されており、
支持突起32はケース2の内壁面に圧接されて、蓋3を
固定している。支持突起32の高さは約0.5mm程度
であり、ケース2及び蓋3の共鳴振動による蓋3の周縁
とケース2の内壁面との衝接防止に充分な寸法となって
いる。
る。ケース2の内壁面からプリント基板1の周縁をなす
4辺それぞれへ向けて適数個の支持突起4が突設されて
おり、各支持突起4の先端部はプリント基板1の周縁に
圧接されている。また図3に示すように、各支持突起4
の直下に位置してケース2の底部22からリブ状の支持
突起5がケース2の内壁面に沿って膨設されており、各
支持突起5の先端部はプリント基板1の内主面15に圧
接されている。
挟んで各支持突起5の直上に位置して蓋3の裏主面から
円錐形状の支持突起6が垂設されており、蓋3をケース
2に止着すれば、支持突起5、6の両先端によりプリン
ト基板1の両面を挟圧する構成となっている。なお、こ
の挟圧方向において支持突起5、6の両先端間のクリア
ランスはプリント基板1の厚さ以下となっており、挟圧
時に蓋3又はケース2の弾性変形が生じるようになって
いる。
1の面方向に突出する各支持突起4の先端部41がかま
ぼこ状(半円柱状や3角柱状も含む)に形成されてお
り、このために支持突起4の先端面はプリント基板1の
周縁に垂直方向へ線接触することである。微視的には支
持突起4の先端面の変形により面接触であるが、巨視的
には線接触とみなせる。
びびり低減効果を奏することができる。次に重要な第二
のことは、プリント基板1の面と直角方向に突出する各
支持突起5の先端部51がかまぼこ状(半円柱状や3角
柱状も含む)に形成されており、このために支持突起5
の先端面はプリント基板1の面15に水平方向へ線接触
することである。微視的には支持突起5の先端面の変形
により面接触であるが、巨視的には線接触とみなせる。
びびり低減効果を奏することができる。次に重要な第三
のことは、支持突起5の上部に支持突起5と一体に支持
突起4が形成されることである。このようにすれば、金
型加工、成形後の離型が容易となる。
れる円錐形状の支持突起6の先端部がプリント基板1の
面16に圧接されることであり、支持突起6の先端面は
プリント基板1に略点接触となることである。このよう
にすることにより、上記説明したびびり低減効果を奏す
ることができる。
端部41、51はかまぼこ状としたが弾頭状(角錐状、
円錐状、半球状を含意する)としてもよい。また、支持
突起4は、プリント基板2の周縁側に設けてもよい。
蓋なし状態でケースのプリント基板収容孔側から見た平
面図である。
断平面図である。
る。
組立図である。
組立図である。
支持突起、9はブザー(振動部品)。
Claims (4)
- 【請求項1】振動部品を搭載するプリント基板の周縁を
内壁面にて保持するケースと、前記ケースの前記プリン
ト基板収容孔を閉鎖する蓋とを備える振動部品搭載プリ
ント基板収容箱において、 前記ケースの前記内壁面から前記プリント基板の面方向
へ突設され、前記プリント基板の周縁に圧接される先細
形状で複数の支持突起を備えることを特徴とする振動部
品搭載プリント基板収容箱。 - 【請求項2】振動部品を搭載するプリント基板の周縁を
内壁面にて保持するケースと、前記ケースの前記プリン
ト基板収容孔を閉鎖する蓋とを備える振動部品搭載プリ
ント基板収容箱において、 前記プリント基板の周縁から前記プリント基板の面方向
へ突設され、前記ケースの前記内壁面に圧接される先細
形状で複数の支持突起を備えることを特徴とする振動部
品搭載プリント基板収容箱。 - 【請求項3】前記ケースは前記プリント基板の一主面に
当接する先細形状で複数の支持突起を有し、前記蓋は前
記プリント基板の他主面に当接する先細形状で複数の支
持突起を有する請求項1又は請求項2記載の振動部品搭
載プリント基板収容箱。 - 【請求項4】前記支持突起の先端部は、弾頭形状又はか
まぼこ形状を有して前記プリント基板に略点接触又は略
線接触する請求項1又は請求項2又は請求項3記載の振
動部品搭載プリント基板収容箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17534293A JP2917758B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 振動部品搭載プリント基板収容箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17534293A JP2917758B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 振動部品搭載プリント基板収容箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0730265A true JPH0730265A (ja) | 1995-01-31 |
JP2917758B2 JP2917758B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=15994390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17534293A Expired - Fee Related JP2917758B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 振動部品搭載プリント基板収容箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917758B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8178266B2 (en) | 2008-06-27 | 2012-05-15 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, image forming apparatus using the electrophotographic photoreceptor, and method of producing electrophotographic photoreceptor |
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-
1993
- 1993-07-15 JP JP17534293A patent/JP2917758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
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JP2017028020A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | Tdk株式会社 | コンバータ装置およびコンバータ装置製造方法 |
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