JP2002010172A - 高周波装置 - Google Patents
高周波装置Info
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- JP2002010172A JP2002010172A JP2000185836A JP2000185836A JP2002010172A JP 2002010172 A JP2002010172 A JP 2002010172A JP 2000185836 A JP2000185836 A JP 2000185836A JP 2000185836 A JP2000185836 A JP 2000185836A JP 2002010172 A JP2002010172 A JP 2002010172A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高周波装置を薄型化する。
【解決手段】 上下方向が開口するとともに直方体形状
をした金属製のフレーム11と、このフレーム11内に
装着されるとともに電子部品が実装されたプリント基板
と、フレーム11の開口部を閉じる金属製の外カバー1
8と、外カバー18とフレーム11との間に挿入された
金属製の内カバー22とを備えた構成であり、前記外カ
バー18には内カバー22に向かって突出した凸部19
を設けているので薄型化が可能となる。
をした金属製のフレーム11と、このフレーム11内に
装着されるとともに電子部品が実装されたプリント基板
と、フレーム11の開口部を閉じる金属製の外カバー1
8と、外カバー18とフレーム11との間に挿入された
金属製の内カバー22とを備えた構成であり、前記外カ
バー18には内カバー22に向かって突出した凸部19
を設けているので薄型化が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン放送
などを受信する高周波装置に関するものである。
などを受信する高周波装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の高周波装置について説明す
る。
る。
【0003】従来の高周波装置は、図5、図6に示すよ
うに、上下方向に開口したフレーム1と、このフレーム
1の上方と下方の開口部を閉じる一対の外カバー2と、
このフレーム1と外カバー2との間に挿入される内カバ
ー3と、前記フレーム1内に装着されるとともに電子部
品9が装着されたプリント基板8とで構成されていた。
そして、フレーム1には爪4が設けられており、この爪
4は内カバー3に設けられた孔5と外カバー2に設けら
れた孔6を貫通して捻ることにより、外カバー2がフレ
ーム1と密着し接触していた。また、外カバー2とフレ
ーム1の接触性を向上させるために、内カバー3には複
数個の小型の凸部7が設けられていた。
うに、上下方向に開口したフレーム1と、このフレーム
1の上方と下方の開口部を閉じる一対の外カバー2と、
このフレーム1と外カバー2との間に挿入される内カバ
ー3と、前記フレーム1内に装着されるとともに電子部
品9が装着されたプリント基板8とで構成されていた。
そして、フレーム1には爪4が設けられており、この爪
4は内カバー3に設けられた孔5と外カバー2に設けら
れた孔6を貫通して捻ることにより、外カバー2がフレ
ーム1と密着し接触していた。また、外カバー2とフレ
ーム1の接触性を向上させるために、内カバー3には複
数個の小型の凸部7が設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、フレーム1と外カバー2との接触性を良くするた
めに内カバー3には小型の凸部7を設けて接触性を高め
ているが、この小型の凸部7のために内カバー3は内方
へたわむことになり、その結果、この内カバー3と電子
部品9との距離が狭くなり、高周波装置の厚みを薄くし
難いという問題があった。
では、フレーム1と外カバー2との接触性を良くするた
めに内カバー3には小型の凸部7を設けて接触性を高め
ているが、この小型の凸部7のために内カバー3は内方
へたわむことになり、その結果、この内カバー3と電子
部品9との距離が狭くなり、高周波装置の厚みを薄くし
難いという問題があった。
【0005】また、外カバー2において強度の向上を図
るために外方に突出した凸部10を設けているので、外
カバー2の強度は増すが、高周波装置の厚みが益々増え
てしまうという問題があった。
るために外方に突出した凸部10を設けているので、外
カバー2の強度は増すが、高周波装置の厚みが益々増え
てしまうという問題があった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、薄型化された高周波装置を提供することを目的と
するものである。
ので、薄型化された高周波装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の高周波装置は、外カバーに内カバーに向かっ
て突出した凸部を設けた構成としたものであり、外カバ
ーに設けた凸部は内カバーに向けて突出させているの
で、高周波装置の薄型化が実現できる。
に本発明の高周波装置は、外カバーに内カバーに向かっ
て突出した凸部を設けた構成としたものであり、外カバ
ーに設けた凸部は内カバーに向けて突出させているの
で、高周波装置の薄型化が実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、上下方向が開口するとともに直方体形状をした金属
製のフレームと、このフレーム内に装着されるとともに
電子部品が実装されたプリント基板と、前記フレームの
開口部を閉じる金属製の外カバーと、前記外カバーと前
記フレームとの間に挿入された金属製の内カバーとを備
え、前記外カバーには前記内カバーに向かって突出した
凸部を設けた高周波装置であり、このように外カバーに
形成された凸部は内方に向かって突出しているので、高
周波装置の薄型化を図ることが出来る。また、外カバー
の凸部は内カバーに向かって突出しているので外カバー
と内カバーとの接触性が良くなり、従来必要であった小
型の凸部は不要となり、内カバーは平板状の簡単な形状
が可能となる。従ってこの場合、金型も低コストで製作
可能となる。
は、上下方向が開口するとともに直方体形状をした金属
製のフレームと、このフレーム内に装着されるとともに
電子部品が実装されたプリント基板と、前記フレームの
開口部を閉じる金属製の外カバーと、前記外カバーと前
記フレームとの間に挿入された金属製の内カバーとを備
え、前記外カバーには前記内カバーに向かって突出した
凸部を設けた高周波装置であり、このように外カバーに
形成された凸部は内方に向かって突出しているので、高
周波装置の薄型化を図ることが出来る。また、外カバー
の凸部は内カバーに向かって突出しているので外カバー
と内カバーとの接触性が良くなり、従来必要であった小
型の凸部は不要となり、内カバーは平板状の簡単な形状
が可能となる。従ってこの場合、金型も低コストで製作
可能となる。
【0009】請求項2に記載の発明は、フレーム内を金
属製の仕切板で各区画室に仕切るとともに、外カバーに
設けられた凸部は、前記区画室に対応した形状を有する
請求項1記載の高周波装置であり、このように外カバー
に設けられた凸部は各区画室の形状に対応しているの
で、区画室を形成する仕切板と内カバーと外カバーのそ
れぞれの接触が確実に行われることになる。
属製の仕切板で各区画室に仕切るとともに、外カバーに
設けられた凸部は、前記区画室に対応した形状を有する
請求項1記載の高周波装置であり、このように外カバー
に設けられた凸部は各区画室の形状に対応しているの
で、区画室を形成する仕切板と内カバーと外カバーのそ
れぞれの接触が確実に行われることになる。
【0010】請求項3に記載の発明は、内カバーの材質
は黄銅とした請求項1記載の高周波装置であり、内カバ
ーの材質として黄銅を用いることにより、内カバー自体
のバネ性が優れたものとなることから、良好な接触性を
得ることが出来る。また、黄銅を用いることにより、導
電性が高く電気性能が向上する。
は黄銅とした請求項1記載の高周波装置であり、内カバ
ーの材質として黄銅を用いることにより、内カバー自体
のバネ性が優れたものとなることから、良好な接触性を
得ることが出来る。また、黄銅を用いることにより、導
電性が高く電気性能が向上する。
【0011】請求項4に記載の発明は、内カバーの打ち
抜きにより生ずるバリは外カバー側とした請求項2記載
の高周波装置であり、バリが外カバー側になっているの
で、内カバーとフレームあるいは仕切板との接触性が良
くなり電気性能が向上する。
抜きにより生ずるバリは外カバー側とした請求項2記載
の高周波装置であり、バリが外カバー側になっているの
で、内カバーとフレームあるいは仕切板との接触性が良
くなり電気性能が向上する。
【0012】請求項5に記載の発明は、フレームあるい
は仕切板の近傍における外カバーに対する内カバーのた
わみ角は略14度とした請求項2記載の高周波装置であ
り、このような角度で抑え込むことにより内カバーによ
る仕切板への接触力が最適となり、良好な接触性を得る
ことが出来る。
は仕切板の近傍における外カバーに対する内カバーのた
わみ角は略14度とした請求項2記載の高周波装置であ
り、このような角度で抑え込むことにより内カバーによ
る仕切板への接触力が最適となり、良好な接触性を得る
ことが出来る。
【0013】請求項6に記載の発明は、内カバーには外
カバーに向かって突出した凸部が設けられた請求項2記
載の高周波装置であり、内カバーにこのような凸部を設
けることにより、内カバーの自動装着時にカバー同士の
密着を防止することが出来る。また、この凸部により内
カバーと外カバーとの接触が増し電気性能が向上する。
カバーに向かって突出した凸部が設けられた請求項2記
載の高周波装置であり、内カバーにこのような凸部を設
けることにより、内カバーの自動装着時にカバー同士の
密着を防止することが出来る。また、この凸部により内
カバーと外カバーとの接触が増し電気性能が向上する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0015】図1は本発明の高周波装置の分解斜視図で
ある。図1において、11は金属製のフレームであり、
上下方向は開口している。また、このフレーム11は板
厚0.5mmの三層メッキ鋼鈑を使用しており、縦方向
の長さ12は略35mmとし、横方向の長さ13は略7
0mmとしている。また、14は金属製の仕切板であ
り、フレーム11内を各区画室15に仕切っている。1
6はフレーム11に設けられた爪であり、17は仕切板
14に設けられた爪である。
ある。図1において、11は金属製のフレームであり、
上下方向は開口している。また、このフレーム11は板
厚0.5mmの三層メッキ鋼鈑を使用しており、縦方向
の長さ12は略35mmとし、横方向の長さ13は略7
0mmとしている。また、14は金属製の仕切板であ
り、フレーム11内を各区画室15に仕切っている。1
6はフレーム11に設けられた爪であり、17は仕切板
14に設けられた爪である。
【0016】18は外カバーであり、板厚0.5mmの
電気亜鉛メッキ鋼鈑を使用している。この外カバー18
はフレーム11の上面と下面にそれぞれ装着されるもの
である。この外カバー18には内側に向かって突出した
凸部19が設けられている。この凸部19の形状は、区
画室15の形状に対応した形が望ましい。これにより、
フレーム11あるいは仕切板14から一定の距離で内カ
バー22を介して外カバー18と当接することになるの
で、その接触抵抗を少なくすることが出来る。
電気亜鉛メッキ鋼鈑を使用している。この外カバー18
はフレーム11の上面と下面にそれぞれ装着されるもの
である。この外カバー18には内側に向かって突出した
凸部19が設けられている。この凸部19の形状は、区
画室15の形状に対応した形が望ましい。これにより、
フレーム11あるいは仕切板14から一定の距離で内カ
バー22を介して外カバー18と当接することになるの
で、その接触抵抗を少なくすることが出来る。
【0017】また20、21は孔であり、フレーム11
に設けられた爪16と仕切板14に設けられた爪17が
挿入されて捻られることにより、フレーム11に外カバ
ー18が装着、固定される。
に設けられた爪16と仕切板14に設けられた爪17が
挿入されて捻られることにより、フレーム11に外カバ
ー18が装着、固定される。
【0018】22はフレーム11と外カバー18との間
に挿入される内カバーであり、板厚0.1mmの黄銅板
を使用している。このように黄銅を使用することによ
り、特にフレーム11と外カバー18との接触性を向上
させることが出来る。また、20aと21aは内カバー
22に設けられた孔である。フレーム11に設けられた
爪16は、内カバー22の孔20aと外カバー18の孔
20を貫通して締め付けられる。また、仕切板14に設
けられた爪17は内カバー22の孔21aと外カバー1
8の孔21を貫通して締め付けられ、フレーム11と外
カバー18の接触性を高めてフレーム11内のシールド
性能を向上させている。なお、この外カバー18、内カ
バー22は、フレーム11の下方の開口部にも被せてい
る。
に挿入される内カバーであり、板厚0.1mmの黄銅板
を使用している。このように黄銅を使用することによ
り、特にフレーム11と外カバー18との接触性を向上
させることが出来る。また、20aと21aは内カバー
22に設けられた孔である。フレーム11に設けられた
爪16は、内カバー22の孔20aと外カバー18の孔
20を貫通して締め付けられる。また、仕切板14に設
けられた爪17は内カバー22の孔21aと外カバー1
8の孔21を貫通して締め付けられ、フレーム11と外
カバー18の接触性を高めてフレーム11内のシールド
性能を向上させている。なお、この外カバー18、内カ
バー22は、フレーム11の下方の開口部にも被せてい
る。
【0019】図2は、本発明の高周波装置の断面図であ
る。図2において、23はプリント基板であり、このプ
リント基板23には電子部品24が実装されて、フレー
ム11内に装着されている。18は外カバーであり、2
2は内カバーである。外カバー18に設けられた凸部1
9の深さ25は0.6mmとしている。また、仕切板1
4あるいはフレーム11から凸部19までの距離26は
2.5mmとしている。このようにすることにより、外
カバー18と内カバー22との間に出来るたわみ角度2
7は略14度となっている。この角度27は9〜19度
程度であれば良いが、本実施の形態においては略14度
が最も良い接触性が得られた。
る。図2において、23はプリント基板であり、このプ
リント基板23には電子部品24が実装されて、フレー
ム11内に装着されている。18は外カバーであり、2
2は内カバーである。外カバー18に設けられた凸部1
9の深さ25は0.6mmとしている。また、仕切板1
4あるいはフレーム11から凸部19までの距離26は
2.5mmとしている。このようにすることにより、外
カバー18と内カバー22との間に出来るたわみ角度2
7は略14度となっている。この角度27は9〜19度
程度であれば良いが、本実施の形態においては略14度
が最も良い接触性が得られた。
【0020】図3は、本発明の高周波装置の要部断面図
である。図3において、内カバー22の孔20a、21
aを形成するとき金型で打ち抜くが、そのときのバリ3
1は外カバー18側にするのが適切である。これを逆方
向に設けると図3に示すように、どうしてもフレーム1
1あるいは仕切板14の天面28との間に空間29が形
成され、この空間29が生ずるためにフレーム11ある
いは仕切板14と外カバー18との接触性が劣化する。
従って、バリ31は外カバー18の方向に向けることが
重要である。
である。図3において、内カバー22の孔20a、21
aを形成するとき金型で打ち抜くが、そのときのバリ3
1は外カバー18側にするのが適切である。これを逆方
向に設けると図3に示すように、どうしてもフレーム1
1あるいは仕切板14の天面28との間に空間29が形
成され、この空間29が生ずるためにフレーム11ある
いは仕切板14と外カバー18との接触性が劣化する。
従って、バリ31は外カバー18の方向に向けることが
重要である。
【0021】図4は、本発明の高周波装置の内カバーの
斜視図である。図4において30は、各区画室15のほ
ぼ中央に設けられた内カバー22の凸部(従来例よりも
充分に小さい)であり、これを設けることにより自動装
着時に内カバー22同士で密着することがなく、この凸
部30によって空隙が出来、重なり防止となって自動装
着が容易に出来る。また、この凸部30のために内カバ
ー22と外カバー18との間の接触が強化されて電気性
能も向上するのである。
斜視図である。図4において30は、各区画室15のほ
ぼ中央に設けられた内カバー22の凸部(従来例よりも
充分に小さい)であり、これを設けることにより自動装
着時に内カバー22同士で密着することがなく、この凸
部30によって空隙が出来、重なり防止となって自動装
着が容易に出来る。また、この凸部30のために内カバ
ー22と外カバー18との間の接触が強化されて電気性
能も向上するのである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外カバー
は内カバーに向かって内方に突出した凸部を設けている
ので、薄型化を実現することが出来る。また、外カバー
の凸部は内カバーに向かって突出しているので外カバー
と内カバーとの接触性が良くなり、従来必要であった小
型の凸部は不要となり、内カバーは平板状の簡単な形状
が可能となる。従ってこの場合、金型も低コストで製作
可能となる。
は内カバーに向かって内方に突出した凸部を設けている
ので、薄型化を実現することが出来る。また、外カバー
の凸部は内カバーに向かって突出しているので外カバー
と内カバーとの接触性が良くなり、従来必要であった小
型の凸部は不要となり、内カバーは平板状の簡単な形状
が可能となる。従ってこの場合、金型も低コストで製作
可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態による高周波装置の分解
斜視図
斜視図
【図2】同、断面図
【図3】同、要部断面図
【図4】同、内カバー斜視図
【図5】従来の高周波装置の分解斜視図
【図6】同、断面図
11 フレーム 18 外カバー 19 凸部 22 内カバー 23 プリント基板 24 電子部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 人司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AB13 AB54 BA08 BC03 BC04 BC05 EA18 ED03 ED08 ED13 ED27 GA06 GA34 GA52 GB02 5K016 AA09 BA14 CB10 CB11 DA03 EA03 HA04
Claims (6)
- 【請求項1】 上下方向が開口するとともに直方体形状
をした金属製のフレームと、このフレーム内に装着され
るとともに電子部品が実装されたプリント基板と、前記
フレームの開口部を閉じる金属製の外カバーと、前記外
カバーと前記フレームとの間に挿入された金属製の内カ
バーとを備え、前記外カバーには前記内カバーに向かっ
て突出した凸部を設けた高周波装置。 - 【請求項2】 フレーム内を金属製の仕切板で各区画室
に仕切るとともに、外カバーに設けられた凸部は前記区
画室に対応した形状を有する請求項1記載の高周波装
置。 - 【請求項3】 内カバーの材質は黄銅とした請求項1記
載の高周波装置。 - 【請求項4】 内カバーは金属製で、打ち抜きにより生
ずるバリは外カバー側とした請求項2記載の高周波装
置。 - 【請求項5】 フレームあるいは仕切板の近傍における
外カバーに対する内カバーのたわみ角は略14度とした
請求項2記載の高周波装置。 - 【請求項6】 内カバーには外カバーに向かって突出し
た凸部が設けられた請求項2記載の高周波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185836A JP2002010172A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 高周波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185836A JP2002010172A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 高周波装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002010172A true JP2002010172A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18686093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000185836A Withdrawn JP2002010172A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 高周波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002010172A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004077689A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Sony Computer Entertainment Inc. | チューナユニット、受信装置、電子機器 |
JP2006522485A (ja) * | 2003-03-31 | 2006-09-28 | モレックス インコーポレーテッド | 複数のモジュール収容ベイを備えたシールドケージ |
JP2009198061A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 室外機のコントロールボックス |
US9980418B2 (en) | 2014-02-18 | 2018-05-22 | Thomson Licensing | RF shield assembly |
-
2000
- 2000-06-21 JP JP2000185836A patent/JP2002010172A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004077689A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Sony Computer Entertainment Inc. | チューナユニット、受信装置、電子機器 |
US7113061B2 (en) | 2003-02-25 | 2006-09-26 | Sony Computer Entertainment Inc. | Tuner unit having a tuner board within the height limit of a tuner signal connector |
CN100405744C (zh) * | 2003-02-25 | 2008-07-23 | 索尼计算机娱乐公司 | 调谐单元、接收装置和电子机器 |
JP2006522485A (ja) * | 2003-03-31 | 2006-09-28 | モレックス インコーポレーテッド | 複数のモジュール収容ベイを備えたシールドケージ |
JP2009198061A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 室外機のコントロールボックス |
US9980418B2 (en) | 2014-02-18 | 2018-05-22 | Thomson Licensing | RF shield assembly |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070216 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20070313 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080829 |