JPH09289390A - 電子部品用筐体 - Google Patents

電子部品用筐体

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JPH09289390A
JPH09289390A JP10102496A JP10102496A JPH09289390A JP H09289390 A JPH09289390 A JP H09289390A JP 10102496 A JP10102496 A JP 10102496A JP 10102496 A JP10102496 A JP 10102496A JP H09289390 A JPH09289390 A JP H09289390A
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JP
Japan
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frame body
electronic component
tongue piece
frame
notches
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JP10102496A
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Masanori Tsubono
正則 坪野
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠体の切り欠きが内蓋の舌片により確実に閉
塞される構成を備える電子部品用筐体を提供する。 【解決手段】 電子部品用筐体1において、外蓋4が内
蓋3を介して枠体2の開口部5a上に装着される際、突
起12が舌片10の付け根C近傍の点Dに当接し、この
点Dが押圧される。したがって、舌片10は点Dを支点
として折り曲げられ、舌片10の先端近傍は切り欠き6
a、6bの底面に当接する。こうして、切り欠き6a、
6bは舌片10によって確実に閉塞される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューナ等の高周
波機器に用いられる電子部品用筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品用筐体の構成を図4およ
び図5を用いて説明する。
【0003】図4において、30は電子部品用筐体であ
り、枠体31、内蓋32および外蓋33を備える。
【0004】このうち、枠体31は、厚み寸法が例えば
0.8乃至1.0mmの板材からなり、二つの開口部3
4a、34bを有するものである。また、枠体31の内
部は、仕切り板37により、例えば二つの空間に分割さ
れており、各空間に例えばチューナ基板等の電子部品ま
たは回路(図示せず)が収納される。さらに、枠体31
の一方の開口部34a側の端縁の、仕切り板37を境と
する一方側には切り欠き35a、35bが設けられ、枠
体31の外側面には突堤36a、36bが設けられる。
ここで、枠体31は、例えば、図5に示す板材50を加
工して形成される。すなわち、板材50の外部突片51
a、51bおよび52a、52bをそれぞれA方向また
はB方向に折り曲げることにより、枠体31が形成さ
れ、また、内部突片53をB方向に折り曲げることによ
り、仕切り板37が形成される。このとき、外部突片5
1a、51b上の、内部突片53に隣接する部分に切り
欠き54a、54bを設けることにより、これら両部分
間の摩擦を防ぎ、容易に折り曲げることができる。この
切り欠き54a、54bが、枠体31の開口部34aに
接する端縁に、切り欠き35a、35bとして残存する
こととなる。
【0005】一方、内蓋32は、厚み寸法が例えば0.
1乃至0.2mmの板材からなるものであり、内蓋32
の端縁には、枠体31の切り欠き35a、35bに対応
する位置に切り込み38a、38bが入れられ、この切
り込み38a、38bに挟まれた部分が、枠体31の一
方の開口部34aに向かって折り曲げられることによ
り、舌片39a、39bが形成される。
【0006】また、外蓋33は、厚み寸法が例えば0.
4乃至0.6mmの板材からなるものであり、外蓋33
の端縁近傍には、枠体31の突堤36a、36bに係止
されるクランク40a、40bが設けられる。
【0007】そして、内蓋32は、枠体31の一方の開
口部34a上に載置され、枠体31の切り欠き35a、
35bが、それぞれ内蓋32の舌片39a、39bによ
り覆われる。このように、舌片39a、39bで切り欠
き35a、35bを覆うことにより、切り欠き35a、
35bを閉塞し、電子部品用筐体30に収納される回路
または電子部品のアイソレーションを確保することが意
図されている。また、舌片39a、39bの長さ寸法
は、切り欠き35a、35bの深さ寸法より大きく設定
されることにより、舌片39a、39bの先端が枠体3
1の内側に入り込まず、枠体31の外側に突出するよう
になっている。
【0008】このように、枠体31上に載置された内蓋
32の上に、さらに外蓋33が載置され、外蓋33のク
ランク40a、40bが、それぞれ枠体31の突堤36
a、36bに係止されることにより、外蓋33が枠体3
1に装着される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電子部品用
筐体30においては、次のような問題点があった。
【0010】内蓋32は、厚み寸法が0.1mm乃至
0.2mm程度の比較的薄い部材からなるものである。
一方、内蓋32の一部に設けられる舌片39a、39b
は、枠体31の切り欠き35a、35bに隙間なく接触
するような角度に折り曲げる必要があるが、このように
薄い部材を加工することから、折り曲げる角度の寸法公
差が大きくなる傾向があり、量産に困難を伴うものであ
った。そのうえ、図6に示すように、外蓋33が枠体3
1に装着される際、舌片39a、39bが、外蓋33の
クランク40a、40bまたは枠体31の切り欠き35
a、35bに当接することにより、湾曲する場合があっ
た。このような場合、舌片39a、39bと切り欠き3
5a、35bとの間の距離が大きくなるため、舌片39
a、39bが切り欠き35a、35bに接触せず、切り
欠き35a、35bが閉塞されなくなってしまう。
【0011】そこで、本発明においては、枠体の切り欠
きが内蓋の舌片により確実に閉塞される構成を備える電
子部品用筐体を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、枠体と、該枠体の開口部に接す
る端縁に設けられた切り欠きと、内蓋と、外蓋とを備
え、前記内蓋を介して、前記外蓋が前記枠体の前記開口
部上に載置されてなる電子部品用筐体において、前記内
蓋の端縁に複数の切り込みが設けられ、該複数の切り込
みに挟まれた部分が、前記枠体の前記開口部に向かって
折り曲げられることにより、舌片が形成されるととも
に、前記外蓋の前記枠体に対向する面の端縁近傍に、前
記舌片に当接する突起が形成されたことを特徴とする。
【0013】本発明にかかる電子部品用筐体によれば、
内蓋および外蓋が枠体に装着される際、内蓋の舌片の付
け根近傍に外蓋の突起が当接し、この部分が押圧される
ことにより、舌片が折り曲げられる。そして、舌片の先
端近傍が、枠体の開口部に接して設けられた切り欠きの
底面に当接することにより、この切り欠きは舌片によっ
て確実に閉塞される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例にかかる電子部
品用筐体の構成を、図1乃至図3を用いて説明する。
【0015】図1において、1は電子部品用筐体であ
り、枠体2、内蓋3および外蓋4を備えてなる。
【0016】このうち、枠体2は、厚み寸法が例えば
0.8乃至1.0mmの板材からなり、二つの開口部5
a、5bを有するものである。また、枠体2の内部は、
仕切り板8により、例えば二つの空間に分割されてお
り、各空間に例えばチューナ基板等の電子部品または回
路(図示せず)が収納される。さらに、枠体2の一方の
開口部5a側の端縁の、仕切り板8を境とする一方側に
は切り欠き6a、6bが設けられ、枠体2の外側面には
突堤7a、7bが設けられる。ここで、枠体2は、例え
ば、図2に示す板材20を加工して形成される。すなわ
ち、板材20の外部突片21a、21bおよび22a、
22bをそれぞれA方向またはB方向に折り曲げること
により、枠体2が形成され、また、内部突片23をB方
向に折り曲げることにより、仕切り板8が形成される。
このとき、外部突片21a、21b上の、内部突片23
に隣接する部分に切り欠き24a、24bを設けること
により、これら両突片間の摩擦を防ぎ、容易に折り曲げ
ることができる。この切り欠き24a、24bが、枠体
2の開口部5aに接する端縁に、切り欠き6a、6bと
して残存することとなる。
【0017】一方、内蓋3は、厚み寸法が例えば0.1
乃至0.2mmの板材からなるものであり、内蓋3の端
縁には、枠体2の切り欠き7に対応する位置に切り込み
9a、9bが設けられ、切り込み9a、9bに挟まれた
部分が、枠体2の一方の開口部5aに向かって折り曲げ
られることにより、舌片10が形成される。この舌片1
0は、内蓋3が枠体2に装着される際に、枠体2の切り
欠き6a、6bを隙間なく閉塞することを目的として設
けられるものであり、舌片10の幅寸法は、切り欠き6
a、6bの幅寸法より小さく設定されている。このよう
に、切り欠き6a、6bを閉塞することにより、電子部
品用筐体1に収納される回路または電子部品のアイソレ
ーションを確保することが意図されている。
【0018】また、外蓋4は、厚み寸法が例えば0.4
乃至0.6mmの板材からなるものであり、外蓋4の端
縁近傍には、枠体2の突堤7a、7bに係止されるクラ
ンク11a、11bが設けられる。また、図3に示すよ
うに、外蓋4の、枠体2に対向する面のクランク11
a、11bの近傍には、突起12が設けられる。
【0019】そして、内蓋3は、枠体2の一方の開口部
5a上に載置され、その上に外蓋4が載置され、外蓋4
のクランク11a、11bが、それぞれ枠体2の突堤7
a、7bに係止されることにより、外蓋4が枠体2に装
着される。このとき、図3に示すように、突起12が舌
片10の付け根C近傍の点Dに当接し、この点Dが押圧
される。したがって、舌片10は点Dを支点として折り
曲げられ、舌片10の先端近傍は切り欠き6a、6bの
底面に当接する。このように、舌片10が点Dを支点と
して折り曲げられるため、舌片が付け根Cを支点として
折り曲げられる場合に比べて、舌片10の折り曲げられ
る部分の長さ寸法が小さくなり、舌片10の強度が高く
なる。このため、舌片10は、外蓋4のクランク11ま
たは枠体2の切り欠き6a、6bに当接しても湾曲する
ことがなく、また、外蓋4の突起12の押圧により折り
曲げられたままの形態を維持し、切り欠き6a、6bを
確実に閉塞することとなる。
【0020】なお、本発明は、枠体に切り欠きが設けら
れ、内蓋に枠体の切り欠きを閉塞するための舌片が設け
られた電子部品用筐体であれば適用できるものであり、
これら切り欠きおよび舌片が設けられていれば、他の部
分が上記実施例と異なる構成を有する電子部品用筐体に
も適用できる。また、枠体に設けられる切り欠きの形
状、または、切り欠きが設けられる枠体上の部位が、上
記実施例と異なる電子部品用筐体についても、本発明を
適用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかる電子部品用筐体によれ
ば、内蓋および外蓋が枠体に装着される際、内蓋の舌片
の付け根近傍に外蓋の突起が当接し、この部分が押圧さ
れることにより、舌片が折り曲げられ、舌片の先端近傍
は、枠体の開口部に接して設けられた切り欠きの底面に
当接する。したがって、舌片が付け根を支点として折り
曲げられる場合に比べて、舌片の折り曲げられる部分の
長さ寸法が小さくなり、舌片の強度が高くなる。このた
め、舌片は、外蓋のクランクまたは枠体の切り欠きに当
接しても湾曲することがなく、また、外蓋の突起の押圧
により折り曲げられたままの形態を維持し、切り欠きを
確実に閉塞することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる電子部品用筐体を示
す組立分解斜視図である。
【図2】図1の電子部品用筐体を構成する枠体となる板
材を示す斜視図である。
【図3】図1の電子部品用筐体を示す要部断面図であ
る。
【図4】従来の電子部品用筐体を示す組立分解斜視図で
ある。
【図5】図4の電子部品用筐体を構成する枠体となる板
材を示す斜視図である。
【図6】図4の電子部品用筐体を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 電子部品用筐体 2 枠体 3 内蓋 4 外蓋 5a、5b 開口部 6a、6b 切り欠き 9a、9b 切り込み 8 仕切り板 10a、10b 舌片 12 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体と、該枠体の開口部側の端縁に設け
    られた切り欠きと、内蓋と、外蓋とを備え、 前記内蓋を介して、前記外蓋が前記枠体の前記開口部上
    に載置されてなる電子部品用筐体において、 前記内蓋の端縁に複数の切り込みが設けられ、該複数の
    切り込みに挟まれた部分が、前記枠体の前記開口部に向
    かって折り曲げられることにより、舌片が形成されると
    ともに、 前記外蓋の前記枠体に対向する面の端縁近傍に、前記舌
    片に当接する突起が形成されたことを特徴とする電子部
    品用筐体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003069275A (ja) * 2001-08-23 2003-03-07 Kenwood Corp 筐体シールド防水構造
JP2005123635A (ja) * 2004-10-25 2005-05-12 Sharp Corp 電子機器用筐体
JP2009039367A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2022522267A (ja) * 2019-02-28 2022-04-15 エスエルエル サービス ゲーエムベーハー ライトボックスおよびそれを含むライトボックス群

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