JP2015014104A - トイレ装置 - Google Patents

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正道 戸▲崎▼
Masamichi Tozaki
正道 戸▲崎▼
義和 荒津
Yoshikazu Aratsu
義和 荒津
達朗 東郷
Tatsuro Togo
達朗 東郷
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Abstract

【課題】ケーシングの便器本体への取り付け・取り外しを容易にし、さらに美観を向上させることができるトイレ装置を提供する。【解決手段】便器本体とケーシングとを固定するトイレ装置であって、ケーシングは、突出部が前記ストッパ受け部に挿入されることで、固定部に対する上方向への移動が規制され、その状態で上方からネジ挿通孔を介してネジ孔にネジがねじ込まれることで、固定部に固定され、ケーシングは、突出部が前記ストッパ受け部に挿入される方向とは反対の方向に、ストッパ受け部に挿入された突出部の挿入量以上に固定部に対しスライド移動可能である。【選択図】図6

Description

本発明は、トイレ装置に係り、特に便器本体にケーシングが固定されるトイレ装置に関する。
従来、便器本体の上面後部に、使用者の「おしり」などを洗浄する洗浄機能を備えた機能部を収納するケーシングが固定されるトイレ装置が知られている(特許文献1参照)。
例えば、特許文献1には、便器本体への機能部の取り付け方法として、便器本体に対して固定された金属プレートの左右縁部を上方に立ち上げて形成した立設部に設けた挿通孔を通して、ケーシングの左右側面からネジ部材を締着することにより、ケーシングの前側を便器本体に対して固定し、その後、便器本体の後部の張出部を上下に挿通するように形成されたネジ孔を通して、そのネジ孔の下方に設けられた空間からネジ部材を締着することでケーシングの後側を便器本体に対して固定するという方法が開示されている。
特開2003―268839号公報
しかしながら、従来の取り付け方法では、例えば特許文献1のように、便器本体の下方側等に手を入れてネジ止めを行う必要が生じるため、便器本体へのケーシングの取り付けが面倒であった。また、ケーシングの側面は使用者の目に留まる部分であるため、ケーシングの左右側面からネジ止めを行うと、ネジまたはネジを隠すためのネジカバーがケーシングの側面に露出し、トイレ装置の美観を損ねるという問題があった。
本発明は、ケーシングの便器本体への取り付け・取り外しを容易にすることができ、さらに美観を向上させることができるトイレ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係わるトイレ装置においては、便器本体と、予め定められた機能を実行する機能部を収納するケーシングと、前記便器本体の上面側に設けられた固定部と、を備え、前記固定部に前記ケーシングを取り付けることで、前記便器本体と前記ケーシングとを固定するトイレ装置であって、前記ケーシングまたは前記固定部のうち一方は、水平方向に突出した突出部を有するストッパを備え、他方は、前記突出部が水平方向に挿入されるストッパ受け部を備え、前記ケーシングの底板の後部には、上下にネジを挿通可能なネジ挿通孔が形成され、前記ケーシングと前記便器本体とを所定の相対的な位置関係にしたときに、前記固定部の前記ネジ挿通孔に対応する位置にネジ孔が形成され、前記ケーシングは、前記突出部が前記ストッパ受け部に挿入されることで、前記固定部から離間する方向への移動が規制され、その状態で上方から前記ネジ挿通孔を介して前記ネジ孔にネジがねじ込まれることで、前記固定部に固定され、前記ケーシングは、前記突出部が前記ストッパ受け部に挿入される方向とは反対の方向に、前記ストッパ受け部に挿入された前記突出部の挿入量以上に前記固定部に対しスライド移動可能であることを特徴とする。
このような構成のトイレ装置によれば、便器本体にケーシングを取り付ける際には、固定部に対しケーシングを上方から取り付け、その後、ネジ止めによる固定を便器本体に取り付けられたケーシングの上方から行うことができる。また、ケーシングを便器本体から取り外す際には、ネジを外した後、固定部に対しケーシングをスライド移動させるだけで取り外すことができる。よって、便器本体へのケーシングの取り付け、便器本体からのケーシングの取り外しを容易にすることができる。さらに、固定部に対するケーシングの位置決めはネジ止めをせずに行うことができ、また、固定部へのケーシングの固定が使用者から見えにくい位置であるケーシングの後部で行われることで、美観を向上させることができる。
また、本発明においては、前記ケーシングまたは前記固定部のうち一方は、上下方向に突出する突起部を備え、他方は、前記突起部が挿入される突起受け部を備え、前記突起受け部に前記突起部が挿入されると、前記ケーシングの前記固定部に対するスライド移動方向と直交する水平方向への移動が規制されることを特徴とする。
このような構成のトイレ装置によれば、突起部が突起受け部へと挿入されることで、ケーシングの固定部に対するスライド移動方向と直交する水平方向への移動が規制され、固定部に対するケーシングの位置決めを行うことができる。そのため、便器本体にケーシングを取り付ける際には、突起部を突起受け部へと挿入した後、便器本体に対しケーシングをスライド移動させるだけで固定部に対しケーシングを取り付けることができる。よって、ケーシングの便器本体への取り付けがより容易となる。また、便器本体にケーシングが取り付けられた状態においても、ケーシングの固定部に対するスライド移動方向と直交する方向への移動が規制されているため、荷重によるストッパおよびストッパ受け部の破損を防止することができる。
また、本発明においては、前記ストッパは、前記突出部を形成する挿入部材と、前記挿入部材を付勢するバネと、を備え、前記ストッパ受け部は、前記突出部が挿入可能な挿入孔を備え、上方から前記ケーシングを前記便器本体に対する所定位置に近づけると、前記突出部が前記ストッパ受け部に干渉することによって前記挿入部材が前記バネの付勢力に抗する方向に移動し、前記ケーシングが前記所定位置に配置されると、前記突出部が前記バネの付勢力によって前記挿入孔に挿入されることを特徴とする。
このような構成のトイレ装置によれば、便器本体とケーシングとの隙間に汚水が浸入すること防止するために、特に便器本体のボウルの縁方向に直交する断面が蛇行する形態のヒダ状であるパッキンを有するトイレ装置の場合には、ケーシングと便器本体との隙間に汚水が浸入することを防止することができると共に、ケーシングを便器本体へと取り付ける際に、上方から垂直にケーシングを便器本体へと取り付けることができるため、ケーシングを便器本体に取り付ける際にパッキンがめくれて機能不全となることを防止することができる。
また、本発明においては、前記ストッパ受け部は、前記挿入孔を複数有することを特徴とする。
このような構成のトイレ装置によれば、便器本体に製造誤差が生じている場合においても、容易に便器本体に対しケーシングを取り付けることができる。
本発明によれば、便器本体へのケーシングの取り付け、便器本体からのケーシングの取り外しを容易にすることができ、さらに美観を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るトイレ装置の斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置の上面図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置の便器本体を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置の第1固定部近傍の拡大図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置の第2固定部近傍の拡大図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置のケーシングの底面斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置のケーシングの一部を拡大して眺めた底面斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置の断面図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置のストッパおよび第1固定部の近傍を眺めた断面図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置のストッパおよび第1固定部の近傍を眺めた断面図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置のストッパおよび第1固定部の近傍を眺めた断面図である。 本発明の一実施形態に係るトイレ装置のストッパおよび第1固定部の近傍を眺めた断面図である。
本発明に係るトイレ装置は、機能部を収納するケーシングが便器本体の上面に取り付けられる構成において、ケーシングの便器本体に対する固定部として、水平方向に突出するストッパの挿入係合によって固定作用が得られるとともにケーシングの便器本体に対する相対的なスライド移動によって固定解除が可能な固定部と、上方から操作可能なネジによる固定部とを備えるものである。これにより、ケーシングの便器本体への取り付け・取り外しを容易にすることができ、さらに美観を向上させることができるトイレ装置を実現するものである。以下、本発明の実施の形態を説明する。
[トイレ装置の概要]
まず、本実施形態に係るトイレ装置について、図1および図2を用いて説明する。なお、図1は、本実施形態に係るトイレ装置の斜視図である。図2は、本実施形態に係るトイレ装置の上面図であり、便座および便蓋500を省略して示してある。
本実施形態に係るトイレ装置100は、便器本体200と、便器本体200の上面に設置された局部洗浄装置300と、を備える。
便器本体200は、汚物を受けるためのボウル210を有している。なお、便器本体200の洗浄機構としては、いわゆる「ロータンク式」でもよく、あるいはロータンクを用いない「水道直圧式」であってもよい。
局部洗浄装置300は、便器本体200の後方上部に固定されるケーシング400と、そのケーシング400に対して開閉可能に軸支された便座(図示なし)および便蓋500と、を有する。また、ケーシング400の内部には、予め定められた機能を実行する機能部として、便座に座った使用者の「おしり」などの洗浄を実現する局部洗浄機能部などが収納されている。
なお、ケーシング400の内部には、機能部として、例えば、便器本体200のボウル210内の空気を吸い込み、フィルタや触媒などで臭気成分を低減させる脱臭機能部や、便座に座った使用者の「おしり」などに向けて温風を吹き付けて乾燥させる温風乾燥機能部や、トイレ室内に温風を吹き出してトイレ室を暖房する室内暖房機能部などが収納されていてもよい。
[便器本体の構成]
次に、便器本体200の構成について、図3〜図6を用いて説明する。図3は、本実施形態に係るトイレ装置の便器本体を示す斜視図である。図4は、本実施形態に係るトイレ装置の第1固定部近傍の拡大図であり、図5は本実施形態に係るトイレ装置の第2固定部近傍の拡大図である。また、図6は、本実施形態に係るトイレ装置の分解斜視図である。
便器本体200の後部上面側には、固定部600が便器本体200に対し別体に設けられており、固定部600は、第1固定部610と、第2固定部620とで構成されている(図6参照)。固定部600にケーシング400を取り付けることで、便器本体200とケーシング400とが互いに固定される。
なお、同図には、便器本体200と固定部600とが別体の場合を例にとり示したが、便器本体200と固定部600とが別体である必要は無く、固定部600を便器本体200に一体的に形成しても構わない。また、同図には、固定部600が第1固定部610と第2固定部とで別体に構成されている場合を例にとり示したが、第1固定部610と第2固定部とを一体的に形成しても構わない。本実施形態では、第1固定部610および第2固定部620は、それぞれ便器本体200とは別体の所定の固定部材が便器本体200に固定されることにより構成されている。
第1固定部610は、底部611と、その底部611の周縁部から上方に立設した側面部612と、を有し、底部611と底部611の周縁に設けられた側面部612とにより全体として略箱状の形状を有する(図4参照)。
底部611には、ネジなどの取付具を上下方向に挿通させるための挿通孔613と、上下方向に突出する突起部614と、が形成されている。本実施形態では、挿通孔613および突起部614は、互いに干渉することなく、いずれも左右方向に所定の間隔を隔てた2箇所の位置に設けられている。また、本実施形態では、突起部614は、第1固定部610の底部611から上方に突出している。
また、第1固定部610は、側面部612に、後述するストッパ450の突出部451aが挿入されるストッパ受け部615を備えている。ストッパ受け部615は、側面部612のうち後ろ側の壁面部分に設けられており、側面部612と同様に底部611の縁部から上方に立設する板状の部分である。ストッパ受け部615は、その板厚方向(前後方向)に貫通する挿入孔615aを3つ有しており、それらの挿入孔615aは、上下方向に並んで形成されている。本実施形態では、挿入孔615aは、左右方向を長手方向とする長孔である。
第1固定部610は、ネジ613aを挿通孔613に通し、便器本体200に形成された第1固定部用ネジ孔230にねじ込むことにより、便器本体200へと固定される(図6参照)。
第2固定部620は、便器本体200の後側の壁面部の上縁部を構成する部材であり、便器本体200の後側の壁面部に沿うように左右方向を長手方向とする細長い板状の部分を有する。第2固定部620は、その中央に凸部623を有しており、凸部623の両側に、ネジなどの取付具を上下方向に挿通させるための挿通孔621と、ネジが螺挿されるネジ孔622と、を有している(図5参照)。
挿通孔621は、第2固定部620の左右両端部、つまり第2固定部620の細長い板状の部分の両端側にそれぞれ1箇所ずつ設けられている。また、ネジ孔622は、両側の挿通孔621の間であって、左右方向について第2固定部620の中心から左右の両側の所定の位置にそれぞれ1箇所ずつ設けられている。
第2固定部620は、ネジ621aを挿通孔621に通し、便器本体200に形成された第2固定部用ネジ孔240にねじ込むことにより、便器本体200へと固定される(図6参照)。
[ケーシングの構成]
ケーシング400について、図6〜図10を用いて説明する。図7は、本実施形態に係るケーシングの底面斜視図であり、図8は、図7に示す点線で囲んだ領域Bの部分を示す部分拡大図である。図9は、本実施形態に係るトイレ装置の一部を省略した断面図であり、図10は、本実施形態に係るトイレ装置のストッパおよび第1固定部の近傍を眺めた断面図である。なお、図9は、図2におけるA−A断面図である。図10において、ストッパおよび第1固定部の近傍とは、図9に示す点線で囲んだ領域Cの部分を示す。
ケーシング400は、上面カバー410と、底板420と、を備えている。ケーシング400においては、底板420により略平板状の底部分が構成され、底板420の上側に設けられる上面カバー410により、底板420上にケーシング400における機能部の収納空間が形成される。ケーシング400は、底板420側を便器本体200の上面側に対向させて取り付けられる。上面カバー410は、その後方部に隠蔽カバー411を有している(例えば、図7参照)。隠蔽カバー411は、上面カバー410の外装の一部を形成する部分であり、上面カバー410の本体に対して取外し可能に設けられる。
底板420は、その後方部にネジを上下方向に挿通可能なネジ挿通孔421と、凸部623を挿入するための凸部挿入孔422を有している。上述した第2固定部620においては、ケーシング400と便器本体200とを所定の相対的な位置関係にしたときに、ネジ挿通孔421に対応する位置にネジ孔622が形成される。ここで、所定の相対的な位置関係とは、ケーシング400を便器本体200に対して固定して、トイレ装置100を構成したときのケーシング400と便器本体200の位置関係を指す。
ネジ挿通孔421は、上面カバー410のうちの隠蔽カバー411により覆われる位置に設けられている。したがって、隠蔽カバー411を上面カバー410から取り外すことで、ケーシングの上方からネジ挿通孔421にネジを挿通させることができる(図6参照)。また、凸部挿入孔422は、その孔の径が凸部623の前後長に比べて長く形成されている。
また、底板420には、その前方部の、ケーシング400を便器本体200に固定したときに便器本体200に接する位置に、便器本体200とケーシング400との隙間をシールするためのパッキン430が便器本体のボウル210の縁の形状に沿って設けられている。具体的には、パッキン430は、ケーシング400を構成する底板420の前端縁に形成された凹部の形状に沿う湾曲部と、この湾曲部の左右両側に設けられ底板420の前側の辺部に沿う直線部とを有する。パッキン430は、そのボウル210の縁方向に直交する断面が蛇行する形態のヒダ状である。
さらに、底板420は、突起部614が挿入される突起受け部440と、ストッパ450と、を備えている(例えば、図8参照)。
突起受け部440には、突起部614を挿入可能にするために、底板420から下方に向かって突出した壁部441が形成されている。壁部441は、左右方向に突起部614の幅と略同様の間隔を空けて形成された側壁441a、441bを有し、この間に挿入された突起部614の左右方向への移動を規制する。壁部441の後方部は切り欠かれており、壁部441の水平方向の断面形状がコの字形状となっている。
ストッパ450は、突出部451aを形成する挿入部材451と、挿入部材451を付勢するバネ452と、挿入部材451およびバネ452を収納する収納部453と、収納蓋455と、を有している(例えば、図10参照)。
突出部451aは、水平方向に突出しており、挿入部材451は、バネ452の付勢力により突出部451aが突出している方向に付勢されている。また、挿入部材451において、突出部451aの反対側の面には、バネ452を支持するための支持部451bが形成されている。
収納部453の前方部には、挿入部材451およびバネ452を収納部453内に収納するための入口孔453aが形成されている。また、収納部453の後方部には、収納部453内に収納された挿入部材451の突出部451aを収納部453内から突出させるための出口孔453bが形成されている。なお、入口孔453aおよび出口孔453bは、互いに対面にする位置形成されている。収納蓋455は、入口孔453aを塞ぐための蓋である。収納蓋455の内面には、支持部451bと同様にバネ452を支持するための支持部455aが形成されている。
バネ452は、支持部451bおよび支持部455aによって収納部453内において伸縮方向を水平方向に維持するように支持されている
収納部453に挿入部材451およびバネ452を収納する際には、まず、収納部453の前側の入口孔453aから挿入部材451を収納部453内へと挿入する。このとき、挿入部材451は、突出部451aが出口孔453bから突出されるまで収納部453内へ挿入される。次に、収納蓋455の支持部455aに前端側が嵌め込まれたバネ452を入口孔453aから収納部453内へと挿入する。このとき、収納部453内へと挿入されたバネ452の後端側が、支持部451bに嵌め込まれるように収納蓋455を動かす。その後、バネ452の後端側をバネ支持部451bに挿入し、収納蓋455により、入口孔453aを塞ぐ。このように、入口孔453aから順番に挿入部材451、バネ452、および収納蓋455の各部材を挿入し、最後に収納蓋455により入口孔453aを塞ぐことで、収納部453内に挿入部材451およびバネ452を収納することができる。
[便器本体に対するケーシングの取り付け手順]
ケーシング400を便器本体200の上面に取り付けるときの取り付け手順について、図5、図6、図8、および、図10〜図12を用いて説明する。図10〜図12は、本実施形態に係るトイレ装置のストッパおよび第1固定部の近傍を眺めた断面図である。なお、図10〜図12において、ストッパおよび第1固定部の近傍とは、図9に示す点線で囲んだ領域C部分を示す。
まず、図10に示すように、ケーシング400を、矢印D1の向き、すなわち便器本体200へ向けて下降させる。このとき、ケーシング400の底板420に設けられた突起受け部440に(図8参照)、第1固定部610に設けられた突起部614が挿入されることで、突起受け部440の側壁441a、441bによってケーシング400の第1固定部610に対するスライド移動方向と直交する水平方向(左右方向)への移動が規制され、第1固定部610に対するケーシング400の位置決めが行われる。
図10には、便器本体200に対するケーシング400の下降の過程において、挿入部材451の突出部451aがストッパ受け部615の上端に接触した時点を示しており、同図に示す状態では、突出部451aは、ストッパ受け部615からの押圧力を受けず、バネ452の付勢力により、出口孔453bを介して収納部453の外へ突出している。なお、突出部451aがストッパ受け部615の上端に接触していない場合にも、突出部451aは、ストッパ受け部615からの押圧力を受けず、バネ452の付勢力により、出口孔453bを介して収納部453の外へ突出している。
次に、図11に示すように、ケーシング400を、矢印D2の向き、すなわち便器本体200へ向けてさらに下降させる。そうすると、同図に示すように、突出部451aは、ストッパ受け部615に干渉することで、挿入部材451は、ストッパ受け部615から矢印D3方向の押圧力を受け、バネ452の付勢力に抗する方向、すなわち前方方向へ移動し、収納部453内に後退する。ここで、挿入部材451が下方への移動によってストッパ受け部615に対して上側から干渉することでバネ452の付勢力に抗して前方へ移動するように、ストッパ受け部615に対する接触部において、下降移動によってストッパ受け部615から相対的に受ける上向きの力の一部を前向きの力へと変換するための斜面が形成されている。
続いて、図12に示すように、ケーシング400が下降できなくなる位置、すなわち第2固定部620に底板420が接触する位置までケーシング400を便器本体200へ向けてさらに下降させる。このケーシング400の下降の過程で、突出部451aとストッパ受け部615の挿入孔615a〜615cのいずれかとの上下方向の位置が略一致することにより、突出部451aは、ストッパ受け部615から矢印D3方向の押圧力を受けなくなる。すなわち、突出部451aがストッパ受け部615に干渉していない状態となり、突出部451aがストッパ受け部615から受けていた押圧力は、解除される。
これにより、突出部451aは、バネ452の付勢力によってストッパ受け部615の挿入孔615aに挿入され、収納部453外へ突出する。このように、上方からケーシング400を便器本体200に対する所定位置に近づけると、突出部451aがストッパ受け部615に干渉することによって挿入部材451がバネ452の付勢力に抗する方向に移動し、ケーシング400が前記所定位置に配置されると、突出部451aがバネ452の付勢力によって615a挿入孔に挿入される。ここで、ケーシング400についての便器本体200に対する所定位置とは、挿入部材451の突出部451aがストッパ受け部615の挿入孔615aに挿入可能となる位置である。すなわち、挿入部材451は、ケーシング400の下降によってストッパ受け部615に突出部451aを干渉させた状態でバネ452の付勢力に抗する前方への移動によって挿入孔615aの上側の部分を乗り越えていずれかの挿入孔615aの位置に達することで、バネ452の付勢力によって出口孔453bから突出部451aを再度突出させて、突出部451aを挿入孔615aに挿入させる。突出部451aがストッパ受け部615の挿入孔615aに挿入されることで、突出部451aとストッパ受け部615との係止力によって、便器本体200に対するケーシング400の上下方向の移動が規制(ロック)され、ケーシング400が下降できなくなる位置まで下降した状態から、使用者が無理にケーシング400の前方側を持ち上げて上昇させようとしても、ケーシング400は、その状態から上昇することはできない。つまり、突出部451aがストッパ受け部615に挿入されることで、固定部600に対するケーシング400の上方向への移動が規制される。
なお、ケーシング400を便器本体200に向けて下降させる過程(図10〜図12参照)で、第2固定部620の凸部623は、底板420の凸部挿入孔422に挿入される。ケーシング400を便器本体200に取り付けて凸部623が凸部挿入孔422に挿入された状態において、便器本体200の形状が理想的な形状であれば、凸部623の後外側面と凸部挿入孔422の後内側面との間に、後述する突出部451aの挿入量X以上の隙間が形成されるようになっている。
そして、突出部451aとストッパ受け部615との係止作用によって第1固定部610に固定されたケーシング400の上方から、ケーシング400のネジ挿通孔421を介して、第2固定部620のネジ孔622にネジ622aをねじ込むことにより、ケーシング400の後部が第2固定部620に固定される。その後、隠蔽カバー411をケーシング400の所定部位に嵌め込むことにより、ネジ622aによるネジ止め箇所を覆う(図6参照)。このようにして、便器本体200に対しケーシング400が取り付けられる。
以上のように、本実施形態に係るトイレ装置100においては、便器本体200にケーシング400を取り付ける際には、第1固定部610に対しケーシング400を上方から取り付け固定し、その後、第2固定部620においてネジ止めによる固定を便器本体200に取り付けられたケーシング400の上方から行うことができる。よって、便器本体200の側方からネジ止めを行ったり、便器本体200の後部下方から手を入れてネジ止めを行ったりする必要がなく、便器本体200へのケーシング400の取り付けを容易にすることができる。さらに、第1固定部610に対するケーシング400の上下方向における位置決めはネジ止めをせずに行うことができ、第2固定部620へのケーシング400の固定は、使用者から見えにくい位置、すなわちケーシング400の後部で行うため、美観を向上させることができる。
また、突起受け部440に突起部614が挿入されると、ケーシング400の第1固定部610に対するスライド移動方向と直交する水平方向への移動が規制され、第1固定部610に対するケーシング400の位置決めを行うことができる。すなわち、突起受け部440に突起部614が挿入されることで、第1固定部610に対し、ケーシング400がガイドされる。そのため、便器本体200にケーシング400を取り付ける際には、突起部614を突起受け部440へと挿入した後、突出部451aが挿入孔615aに挿入されていない場合に、便器本体200に対しケーシング400をスライド移動させるだけで第1固定部610おける固定作用を得るができる。よって、便器本体200へのケーシング400の取り付けを容易にすることができる。
さらに、ケーシング400側に設けられた壁部441と第1固定部610に設けられた突起部614との係合作用により、便器本体200にケーシング400が取り付けられた状態においても、ケーシング400の第1固定部610に対するスライド移動方向と直交する方向への移動が規制されているため、荷重によるストッパ450およびストッパ受け部615の破損を防止することができる。
また、ケーシング400は、第1固定部610および第2固定部620に固定されことで、便器本体200へと取り付けられる。その際、上方から垂直にケーシング400を便器本体200へと取り付けることができるため、ケーシング400を便器本体200へと取り付ける際に、パッキン430がめくれてしまい機能不全となることを防止することができる。
また、ストッパ受け部615において挿入孔615aが複数形成されているため、そのうちのいずれか1つに突出部451aが挿入されると、ケーシング400を便器本体200に取り付けることができる。よって、便器本体200に製造誤差が生じ、固定部600を含めた便器本体200の高さに誤差が生じている場合においても、容易にケーシング400を便器本体200に取り付けることができる。すなわち、本実施形態では上下方向に並んで3箇所に形成された挿入孔615aにより、便器本体200の製造誤差による第1固定部610の高さ位置のバラツキを許容することができ、第1固定部610における固定作用を確実に得ることができる。
[便器本体に対するケーシングの取り外し手順]
ケーシング400を便器本体200の上面から取り外すときの取り外し手順について、図12および図13を用いて説明する。図13は、本実施形態に係るトイレ装置のストッパおよび第1固定部の近傍を眺めた断面図である。なお、図13において、ストッパおよび第1固定部の近傍とは、図9に示す点線で囲んだ領域Cの部分を示す。
まず、隠蔽カバー411をケーシング400から取り外して、ネジ622aを露出させる。そして、ネジ挿通孔421を介してネジ孔622にねじ込まれたネジ622aを外す。そうすることで、第2固定部620による便器本体200へ対するケーシング400の後部の固定が解除される。
次に、図13に示すように、第1固定部610にケーシング400が固定された状態から、矢印D3の方向にケーシング400を第1固定部610に対しスライド移動させる。そうすると、同図に示すように、挿入孔615aに挿入されていた突出部451aが、挿入孔615aから外れることで、便器本体200に対するケーシング400の上下方向の移動に係るロックが解除される。
なお、図12に示すように、第1固定部610にケーシング400が固定された状態において、突出部451aの挿入量Xよりも、第1固定部610の前方部の側面部612内面から収納蓋455の外面までの直線距離Yの方が大きい。そのため、ケーシング400は、突出部451aが挿入孔615aに挿入される方向とは反対の方向に、突出部451aの挿入量X以上に第1固定部610に対しスライド移動可能であり、上述した矢印D3の方向への、第1固定部610に対するケーシング400のスライド移動を可能にしている。なお、突出部451aの挿入量Xとは、突出部451aが挿入孔615aに挿入可能な量のことを指している。
また、便器本体200の製造誤差により、その形状が理想的な形状とならず、図13に示すように、第1固定部610にケーシング400が固定された状態から、矢印D3の方向にケーシング400を第1固定部610に対しスライド移動させる過程において、突出部451aが挿入孔615aから外れるよりも先に、凸部挿入孔422に挿入された凸部622が凸部挿入孔422の後方側壁面に干渉してケーシング400をスライド移動できなくなった場合が生じたとしても、撓み性を持つ素材により第2固定部620を形成しておくことで、さらに力を加えケーシング400を前方方向にスライド移動させると、突出部451aが挿入孔615aから外れる位置までケーシング400を第1固定部610に対しスライド移動させることができる。
以上のように、本実施形態に係るトイレ装置100においては、ケーシング400を便器本体200から取り外す際には、ネジ622aを外して便器本体200へ対するケーシング400の後部の固定を解除した後、第1固定部610に対しケーシング400をスライド移動させるだけで、ケーシング400を便器本体200から取り外すことができる。よって、便器本体200からのケーシング400の取り外しを容易に行うことができる。
なお、本実施形態では、ケーシング400に突起受け部440を設けつつ第1固定部610に突起部614を設けているが、これに限るものではなく、ケーシングに突起部を設けつつ第1固定部に突起部を設けてもよい。この場合、ケーシングに設けられる突起部は、下方に向けて突出することになる。つまり、ケーシング400または第1固定部610のうちの一方に上下方向に(上方または下方に向けて)突出する突起部が備えられ、他方に突起部が挿入される突起受け部が備えられればよい。
また、本実施形態では、ケーシング400にストッパ450を設けつつ第1固定部610にストッパ受け部615を設けているが、これに限るものではなく、ケーシングにストッパ受け部を設けつつ第1固定部にストッパを設けてもよい。つまり、ケーシングまたは第1固定部のうちの一方に水平方向に突出した突出部を有するストッパが備えられ、他方に突出部が水平方向に挿入されるストッパ受け部が備えられればよい。
また、本実施形態では、ストッパ450の突出部451aは、ケーシング400に対して後方に向けて水平方向に突出しているが、ケーシングに対して前方にむけて水平方向に突出していてもよい。その場合、ストッパ受け部は、第1固定部の前方側の側面部に設けられる。
また、本実施形態では、バネ452を有するストッパ450について説明したが、ストッパはバネを有していなくてもよい。例えば、突出部451aが出口孔453bから突出した状態になるように、挿入部材451が収納部453に固定されていてもよい。その場合、ストッパはバネを有していないため、ケーシングを便器本体200に向けて下降したときに、突出部451aは、ストッパ受け部615に干渉することでストッパ受け部615から矢印D3方向の押圧力を受けても、収納部453内に後退しない。そのため、便器本体200にケーシングを取り付ける際には、突出部451aがストッパ受け部615に干渉しないように、水平方向にややずらした位置で、ケーシングを便器本体200に向けて下降させる。そして、突起部614が突起受け部440へと挿入された後、便器本体200に対しケーシングを突出部451aが挿入孔615aに挿入される方向へスライド移動させることで第1固定部610に対しケーシングを取り付けることができる。よって、この場合においても、便器本体200へのケーシングの取り付けを容易にすることができる。なお、便器本体200からのケーシングの取り外し手順は、上述した手順と同様である。
100 :トイレ装置
200 :便器本体
210 :ボウル
230 :第1固定部用ネジ孔
240 :第2固定部用ネジ孔
300 :局部洗浄装置
400 :ケーシング
410 :上面カバー
411 :隠蔽カバー
420 :底板
421 :ネジ挿通孔
422 :凸部挿入孔
430 :パッキン
431 :溝部
440 :突起受け部
441 :壁部
450 :ストッパ
451 :挿入部材
451a :突出部
451b :バネ支持部
452 :バネ
453 :収納部
453a :入口孔
453b :出口孔
455 :収納蓋
455a :支持部
500 :便蓋
600 :固定部
610 :第1固定部
611 :底部
612 :側面部
613 :挿通孔
613a :ネジ
614 :突起部
615 :ストッパ受け部
615a :挿入孔
620 :第2固定部
621 :挿通孔
621a :ネジ
622 :ネジ孔
622a :ネジ
623 :凸部
X :挿入量
Y :直線距離

Claims (4)

  1. 便器本体と、予め定められた機能を実行する機能部を収納するケーシングと、前記便器本体の上面側に設けられた固定部と、を備え、前記固定部に前記ケーシングを取り付けることで、前記便器本体と前記ケーシングとを固定するトイレ装置であって、
    前記ケーシングまたは前記固定部のうち一方は、水平方向に突出した突出部を有するストッパを備え、他方は、前記突出部が水平方向に挿入されるストッパ受け部を備え、
    前記ケーシングの底板の後部には、上下にネジを挿通可能なネジ挿通孔が形成され、
    前記ケーシングと前記便器本体とを所定の相対的な位置関係にしたときに、前記固定部の前記ネジ挿通孔に対応する位置にネジ孔が形成され、
    前記ケーシングは、前記突出部が前記ストッパ受け部に挿入されることで、前記固定部から離間する方向への移動が規制され、その状態で上方から前記ネジ挿通孔を介して前記ネジ孔にネジがねじ込まれることで、前記固定部に固定され、
    前記ケーシングは、前記突出部が前記ストッパ受け部に挿入される方向とは反対の方向に、前記ストッパ受け部に挿入された前記突出部の挿入量以上に前記固定部に対しスライド移動可能であることを特徴とするトイレ装置。
  2. 前記ケーシングまたは前記固定部のうち一方は、上下方向に突出する突起部を備え、他方は、前記突起部が挿入される突起受け部を備え、
    前記突起受け部に前記突起部が挿入されると、前記ケーシングの前記固定部に対するスライド移動方向と直交する水平方向への移動が規制されることを特徴とする請求項1に記載のトイレ装置。
  3. 前記ストッパは、前記突出部を形成する挿入部材と、前記挿入部材を付勢するバネと、を備え、
    前記ストッパ受け部は、前記突出部が挿入可能な挿入孔を備え、
    上方から前記ケーシングを前記便器本体に対する所定位置に近づけると、前記突出部が前記ストッパ受け部に干渉することによって前記挿入部材が前記バネの付勢力に抗する方向に移動し、前記ケーシングが前記所定位置に配置されると、前記突出部が前記バネの付勢力によって前記挿入孔に挿入されることを特徴とする請求項1または2に記載のトイレ装置。
  4. 前記ストッパ受け部は、前記挿入孔を複数有することを特徴とする請求項3に記載のトイレ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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