JP2007057158A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007057158A
JP2007057158A JP2005243524A JP2005243524A JP2007057158A JP 2007057158 A JP2007057158 A JP 2007057158A JP 2005243524 A JP2005243524 A JP 2005243524A JP 2005243524 A JP2005243524 A JP 2005243524A JP 2007057158 A JP2007057158 A JP 2007057158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
indoor unit
wall
locking portion
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005243524A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuro Nishihara
卓郎 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005243524A priority Critical patent/JP2007057158A/ja
Publication of JP2007057158A publication Critical patent/JP2007057158A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】 空気調和機の室内機を壁に取り付ける際に、室内機が壁に固定された枠体に確実に取り付けられているかの確認ができる空気調和機の提供。
【解決手段】 上部枠21を壁7に取り付け、室内機1の背面上部に形成された第1係止部を上板26に形成された上部枠係止片28、28に係止した状態にし、室内機1を揺動させるように壁7側に移動させる。すると、下係止部48の上端の斜辺上を第2係止部57の係合突部57Aが摺動しながら後方へ移動し、係止部48A、48Aに係合突部57Aが入り込み係止する。下部枠22の左右両部の下部嵌合片55、55を上部枠21の左右両部の上部嵌合片31、31の外側に位置させて夫々を嵌合させる。その後、固定部材である固定用ビス53を下部枠側取付孔54及び上部枠側取付孔45、45に螺入させることにより、下部嵌合片55、55と上部嵌合片31、31との嵌合に加え、下部枠22を上部枠21に固定する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、枠体を介して壁に取り付けられる室内機と、該室内機と冷媒配管にて接続された室外機とを備えた空気調和機に関する。
この種の空気調和機は、例えば特許文献1などに開示されており、室外機と共に空気調和機を構成する室内機は枠体を介して室内の壁に取り付けられる。
そして、部屋の壁に室内機を取り付けるときに背面カバーとして使用する枠体は、例えばロの字状に形成され、この枠体はその四辺を構成する側板を備えている。そして、空気調和機を設置するときには、室外機を戸外の適所に設置すると共に、室外機と室内機とを冷媒配管などにて接続する配管工事を行う。次に、室内機を室内の壁に取り付ける際には、枠体を予め壁の適所に、例えば複数本のビスにより取り付ける。その後、室内機をこの枠体に対向させ、室内機と冷媒配管などとの接続状態を確認しながら室内機を枠体方向に移動させ、室内機の背部の周縁を枠体に当接させ押し込み、複数本のビスにより室内機と枠体とを固定する。
特許第2919721号公報
上記のように室内機を枠体に接続し固定するために、室内機を枠体に対向させてこの枠体に向け移動させるが、このとき、室内機の背面が枠体に近づき枠体との間隔が小さくなり、室内機背面の係止爪と枠体に形成された係止部との係止状態が目視できず、確実に室内機が枠体に取り付けられているかの確認は困難であった。
そこで本発明は、空気調和機の室内機を壁に取り付ける際に、室内機が壁に固定された枠体に確実に取り付けられているかの確認ができる空気調和機を提供することを目的とする。
このため第1の発明は、枠体を介して室内の壁に取り付けられる室内機と、該室内機と冷媒配管にて接続された室外機とを備えた空気調和機において、前記枠体を前記壁へ取り付けられる取付板部と前記室内機の背面が係止する係止部と左右両側板の下端に形成された上部嵌合部とを備えた上部枠と、左右両側板の上端に形成され前記室内機の背面が前記係止部に係止した状態で前記上部嵌合部と嵌合する下部嵌合部を備えた下部枠とで構成したことを特徴とする。
また第2の発明は、枠体を介して室内の壁に取り付けられる室内機と、該室内機と冷媒配管にて接続された室外機とを備えた空気調和機において、前記室内機の背面上部に第1係止部及び背面下部に第2係止部を形成すると共に、前記枠体を前記壁へ取り付けられる取付板部と前記室内機の背面上部の第1係止部が係止する上係止部及び背面下部の第2係止部が係止する下係止部と左右両側板の下端に形成された上部嵌合部とを備えた上部枠と、左右両側板の上端に形成され前記室内機の背面上部の前記第1係止部が前記上係止部に係止すると共に背面下部の前記第2係止部が前記下係止部に係止した状態で前記上部嵌合部と嵌合する下部嵌合部を備えた下部枠とで構成したことを特徴とする。
本発明は、空気調和機の室内機を壁に取り付ける際に、室内機が壁に固定された枠体に確実に取り付けられているかの確認ができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本発明に係る空気調和機の室内機の側面図であり、以下説明する。先ず、1は室外機(図示せず)に冷媒配管にて接続される空気調和機の室内機であり、この室内機1は前部2と後部3とから構成され、前部2の前面には空気吸込口4が形成され、前面下部には吹出口5が形成され、室外機に配管接続される。6は前記室内機1の後部3が固定された枠体であり、室内機1は枠体6を介して室内の壁7に据付られる。
また、11及び12は共に配管カバー10により覆われた冷媒配管、13及び14は夫々入口側温水配管及び出口側温水配管である。そして、配管カバー10(冷媒配管11、12)は前記後部3に設けられた断面コの字形状のスタンド15に支持されている。また、入口側温水配管13及び出口側温水配管14は夫々枠体6に上下に間隔を存して設けられた断面L字状の配管押さえ16、17により支持されている。
以下、前記枠体6の構成について、図2乃至図5に基づいて詳述する。枠体6は複数の金属板を例えば溶接して形成された上部枠21と、下部枠22とから構成される。そして、上部枠21は壁7或いは壁7に取り付けられた取付用の板(図示せず)に取り付けられる取付板23と、この取付板23の左右両側縁及び上縁から折曲して延びた左右の側板24及び上板26とから構成されている。取付板23には上部枠21を壁7などに取付けるための複数のビス取付孔27が形成されている。
また、前記上板26には、折曲された先端が上方に向いた係止部である上部枠係止片28、28が形成されている。更に、左右の側板24の下端には、くの字状に折曲して下方に延び弾性を有した上部嵌合部である上部嵌合片31が対向し且つその折曲部(頂点)33がそれぞれ外方向を向くように形成されている。
また、前記取付板23は夫々間隔を存して例えば溶接により取り付けられた支持板37、38、39と、これらの支持板37、38、39の下端に例えば溶接により取り付けられた連結板41とを備えている。各支持板37、38、39には、複数の取り付け用のビス取付孔42が形成され、左側の支持板37には上下に位置をずらして前記配管押さえ16、17が形成されている。また、右側の支持板39にはドレンパイプ40の断面L字状の支持部43が形成されている。連結板41の左右両部には折曲して前方へ延びた連結部である連結片44が形成され、各連結片44には連結用ビスの上部枠側取付孔45が形成されている。更に、前記連結片44にはわずか上方に折曲して取付片46を形成し、この取付片46にビス47を介して弾性を有する下係止部48を固定する。
一方、下部枠22は、L字形状を呈し下板51と左右の側板52、52とから構成され、下板51の左右両部には上部枠21の連結片44に形成された上部枠側取付孔45に対向した連結用ビス53の下部枠側取付孔54が形成されている。
更に、左右の側板52、52の上端には、上部嵌合片31、31に対応し、且つくの字状に折曲して上方へ延び弾性を有した下部嵌合部である下部嵌合片55、55が対向し、且つその折曲部(頂点)56、56が上部嵌合片31、31の折曲部33、33と同様に外方向を向くように形成されている。
なお、前記室内機の背面上部には前記上板26に形成された上部枠係止片28、28に係止可能な2つの第1係止部(図示せず)を形成し、また背面下部には取付片46に固定された下係止部48に係止する第2係止部57を形成する。詳述すると、前記下係止部48の上端の斜辺中間部を切欠いて係止部48A、48Aを形成し、また第2係止部57の上端下部には係合突部57Aを形成し、この係合突部57Aが各係止部48A、48Aに係止可能に構成する。
以上の構成により、以下室内機1の壁7への取付方法について説明する。まず、複数の取付用のビスを各ビス取付孔27及び42に通し、上部枠21を壁7に取り付ける。次に、前記室内機1の背面上部に形成された第1係止部(図示せず)を前記上板26に形成された上部枠係止片28、28に係止した状態にし(図3参照)、室内機1から延びた配管カバー10(冷媒配管11、12)を壁7に開設した配管開口部内に通すと共に、入口側温水配管13及び出口側温水配管14を夫々上部枠21の配管押さえ16、17により支持させた状態にて前記配管開口部内に通し、またドレンパイプ40を壁7に開設したドレン開口部に通し、背面上部が係止された室内機1を揺動させるように壁7側に押し込むように移動させる。
すると、前記下係止部48の上端の斜辺上を第2係止部57の係合突部57Aが摺動しながら後方へ移動し、係止部48A、48Aに係合突部57Aが入り込み係止する。従って、室内機1は上部枠21に固定されることとなる。この状態を作業者は目視で確認でき、しかも係止部48A、48Aへの係合突部57Aの入り込み状況を指先で確認でき、また入り込みが不十分であれば指を挿入して確実に入り込ませることもできる。
この状態で、図5に示すように、下部枠22の左右両部の下部嵌合片55、55を上部枠21の左右両部の上部嵌合片31、31の外側に位置させて夫々を嵌合させる。その後、固定部材である固定用ビス53を下部枠側取付孔54及び上部枠側取付孔45、45に螺入させることにより、下部嵌合片55、55と上部嵌合片31、31との嵌合に加え、下部枠22を上部枠21に確実に固定する。この結果、前記下係止部48の係止部48A、48Aに第2係止部57の係合突部57Aが入り込み係止している状態を維持するように、即ち室内機1の上部枠21への固定を維持するように上部枠21に下部枠22が固定される。
この場合、室内機1が固定された上部枠21に下部枠22を固定することにより、前記下係止部48の係止部48A、48Aに第2係止部57の係合突部57Aが入り込んでいる状態を覆い隠すことができる。
なお、以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
室内機が壁に取り付けられた状態の側面図である。 上部枠の正面図である。 壁に取り付けられた上部枠に室内機の背面上部を係止した状態の斜視図である。 下係止部の係止部に第2係止部の係合突部を係止させる前の状態の斜視部及び係止後の縦断側面図である。 室内機取付時の上部枠に下部枠を取り付けようとしている状態の斜視図である。室内機取付時の途中の状態を示す斜視図である。 上部嵌合片と下部嵌合片との嵌合状態を示す側面図である。
符号の説明
1 室内機
6 枠体
7 壁
21 上部枠
22 下部枠
23 取付板
24 側板
26 上板
28 上部枠係止片
31 上部嵌合片
48 下係止部
47A 係止部
51 下板
52 側板
55 下部嵌合片
57 第2係止部
57A 係合突部

Claims (2)

  1. 枠体を介して室内の壁に取り付けられる室内機と、該室内機と冷媒配管にて接続された室外機とを備えた空気調和機において、前記枠体を前記壁へ取り付けられる取付板部と前記室内機の背面が係止する係止部と左右両側板の下端に形成された上部嵌合部とを備えた上部枠と、左右両側板の上端に形成され前記室内機の背面が前記係止部に係止した状態で前記上部嵌合部と嵌合する下部嵌合部を備えた下部枠とで構成したことを特徴とする空気調和機。
  2. 枠体を介して室内の壁に取り付けられる室内機と、該室内機と冷媒配管にて接続された室外機とを備えた空気調和機において、前記室内機の背面上部に第1係止部及び背面下部に第2係止部を形成すると共に、前記枠体を前記壁へ取り付けられる取付板部と前記室内機の背面上部の第1係止部が係止する上係止部及び背面下部の第2係止部が係止する下係止部と左右両側板の下端に形成された上部嵌合部とを備えた上部枠と、左右両側板の上端に形成され前記室内機の背面上部の前記第1係止部が前記上係止部に係止すると共に背面下部の前記第2係止部が前記下係止部に係止した状態で前記上部嵌合部と嵌合する下部嵌合部を備えた下部枠とで構成したことを特徴とする空気調和機。
JP2005243524A 2005-08-25 2005-08-25 空気調和機 Pending JP2007057158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005243524A JP2007057158A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005243524A JP2007057158A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007057158A true JP2007057158A (ja) 2007-03-08

Family

ID=37920800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005243524A Pending JP2007057158A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007057158A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010060173A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Daikin Ind Ltd 空気調和機
CN107940584A (zh) * 2017-12-22 2018-04-20 珠海格力电器股份有限公司 一种空调室内机

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55172725U (ja) * 1979-05-28 1980-12-11
JPH0611150A (ja) * 1992-06-29 1994-01-21 Hitachi Ltd 空気調和機の据付装置
JPH08114352A (ja) * 1994-10-18 1996-05-07 Daikin Ind Ltd 室内機の据付構造
JPH08278056A (ja) * 1995-04-05 1996-10-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 壁掛式空気調和機の据付装置
JP2001059645A (ja) * 1999-08-20 2001-03-06 Fujitsu General Ltd 空気調和機の据付装置
JP2003161459A (ja) * 2001-11-21 2003-06-06 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
JP2004061057A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置の据付装置
JP2004177014A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Fujitsu General Ltd 空気調和機の据付板

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55172725U (ja) * 1979-05-28 1980-12-11
JPH0611150A (ja) * 1992-06-29 1994-01-21 Hitachi Ltd 空気調和機の据付装置
JPH08114352A (ja) * 1994-10-18 1996-05-07 Daikin Ind Ltd 室内機の据付構造
JPH08278056A (ja) * 1995-04-05 1996-10-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 壁掛式空気調和機の据付装置
JP2001059645A (ja) * 1999-08-20 2001-03-06 Fujitsu General Ltd 空気調和機の据付装置
JP2003161459A (ja) * 2001-11-21 2003-06-06 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
JP2004061057A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置の据付装置
JP2004177014A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Fujitsu General Ltd 空気調和機の据付板

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010060173A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Daikin Ind Ltd 空気調和機
CN107940584A (zh) * 2017-12-22 2018-04-20 珠海格力电器股份有限公司 一种空调室内机
CN107940584B (zh) * 2017-12-22 2024-03-08 珠海格力电器股份有限公司 一种空调室内机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012141115A (ja) パイプ・パネルのユニット構造
JP2007057158A (ja) 空気調和機
JP2008138397A (ja) カバー水栓のメンテナンスカバーの取付構造
JP2008209095A (ja) 空気調和機
CN110360743B (zh) 用于空调室内机的安装组件
JP4544930B2 (ja) 空気調和機及び空気調和機の取付方法
JP5342722B2 (ja) パネルヒータ用配管材の保護カバー
JP2002250497A (ja) エアコン冷媒管の分岐部保護カバー
JPH0218455Y2 (ja)
JP3109499B2 (ja) 空気調和機の室外機
CN219102637U (zh) 气源箱及手术室
JPS6330903Y2 (ja)
JP4616466B2 (ja) 浴室ユニットの天井取付構造
JP3657092B2 (ja) 換気扇のウェザーカバー取付方法
JP2009014325A (ja) 熱源装置
JP2011069120A (ja) 壁パネルと天井パネルとの接合構造
JPH07208758A (ja) 空気調和機
JP2007225123A (ja) レンジフードファン
JP2006070539A (ja) 配管化粧カバー
KR101777358B1 (ko) 건축물 외장패널
JPH07324777A (ja) 空気調和機
JP2017000256A (ja) 引出箱および引出箱を備えたキャビネット
JP2008240408A (ja) ユニットルームの上スペーサパネルの取付構造
JPH076687B2 (ja) 天井埋込形空気調和機
JPH07252949A (ja) サニタリールームユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101006

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110315

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110708