JP2015009744A - 自動車用バイザー及びその取付構造 - Google Patents

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堀井 昭宏
Akihiro Horii
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Abstract

【課題】 取付作業が容易であり、且つ被係止部の破壊を防止する自動車用バイザーとその取付構造を提供する。【解決手段】自動車用バイザーによれば、取付作業が容易であることに加え、ブラケット10に形成された複数の係止手段(切り欠き部)が、それぞれ被係止部に係止されるので、ブラケット10に大きな荷重が加わっても、被係止部5,5のそれぞれに荷重が分散することで、破壊されることを防止する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用バイザーを自動車の窓枠へ取り付ける自動車用バイザー及びその取付構造に関するものである。
従来より、自動車用バイザー取付構造としては、日除けや雨除けとして機能する庇体の基端部に設けられた当接板に両面接着テープ等を貼着し、該当接板を自動車の窓枠上方に沿って当着させるとともに、取付ブラケットを利用して、自動車の窓枠周縁に取り付けるものが知られている。
しかしながら、このような自動車用バイザー取付構造では、庇体が邪魔となり、手探りに近い状態で取付作業をすることから、取り付けにくく、係止を正確に行うことが困難であった。また、無理に取り付けようとすることで自動車用バイザーや取付ブラケット自体を破損する問題があった。
これに対し、取付ブラケットを自動車用バイザーの当接板から下方へ突設された被係止部に係止して、自動車用バイザーを窓枠に取り付けるものでは、取付作業が容易であり、係止を正確に行うことが可能であった(特許文献1)。
特開2008−184046号公報
しかしながら、このような自動車用バイザー取付構造では、無理な姿勢で取り付けることはないものの、ブラケットをバイザー側被係止部に係止する際に、被係止部の1点(ブリッジ部分)に荷重が集中することから、被係止部が破壊されるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記従来の自動車用バイザー取付構造の問題点を解消し、取付作業が容易であり、且つ被係止部の破壊を防止する自動車用バイザー及びその取付構造を提供することにある。
本発明のうち、請求項1に記載された発明は、長尺な帯状の当接板と、当該当接板から突設された庇体とを有する自動車用バイザーの前記庇体から突設された被係止部に、板状のブラケットの一端を係止させて前記ブラケットの他端を窓枠に取り付ける自動車用バイザーであって、
前記被係止部は、1つのブラケットに対し、複数1組で構成されているとともに、ブラケットには、前記被係止部に係止する係止手段が設けられており、前記係止手段が、それぞれ被係止部に係止することを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明に加え、前記被係止部の先端には、それぞれ対向する方向に突設される先端部が設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に記載された自動車用バイザー取付構造は、取付作業が容易であることに加え、ブラケットの係止手段が、複数の被係止部に係止しているため、ブラケットに大きな荷重が加わっても、被係止部のそれぞれに荷重が分散し(被係止部1本あたりにかかる負荷が低減し)、破壊されることを防止する。
請求項2に記載された自動車用バイザー取付構造は、ブラケットが被係止部から抜ける(ブラケットが自動車100側(窓枠30側)に抜ける)ことを防止する。
(a)は自動車用バイザーが取り付けられた状態の全体図を示し、(b)は、(a)のA−A断面を示す説明図である。 (a)はバイザー部を示し、(b)はその一部分を拡大した状態を示す説明図である。 ブラケットを示した説明図である。 (a)は、被係止部にブラケットを係止する状態を示し、(b)は、被係止部にブラケットが係止した状態を示す説明図である。 他のブラケットを示す説明図である。 他のブラケットによる係止方法を示す説明図である。 他のブラケットを示す説明図である。 他のブラケットを示す説明図である。 他のブラケットを示す説明図である。
以下、本発明の自動車用バイザー取付構造の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、自動車用バイザーが窓枠に取り付けられた状態の全体図である。図2は、バイザー部を示す説明図である。図3は、ブラケットを示す説明図である。図4は、自動車用バイザーにブラケットを係止する方法を示す説明図である。
先ず初めに、自動車用バイザー1は、図1(a)及び(b)に示すように、自動車100の窓枠30に取り付け、日除けや雨除けとして機能するもので、バイザー部2とブラケット10とで構成したものである。
次に、バイザー部2は、長尺な帯状の当接板3と、この当接板3から突設された庇体4とで構成したものである。
このうち、当接板3は、図1(b)に示すように、長尺な帯状部材で両面テープ20を介して窓枠30に貼着するものである。
一方、庇体4は、図2に示すように、当接板3から突設したもので、その内側には下方へ向かって突設した2本の被係止部5,5が、長手方向に所定の間隔(図4(a)のアにおいて約8.0mm)を置いて配設されている。この被係止部5の先端には、それぞれ対向する方向に突設される先端部6,6が形成されている。また、上方から下方へと向かい傾斜するガイド部7が、被係止部5から先端部6内側周縁に亘って形成されている。
次に、ブラケット10は、図3に示すように、幅(図4(a)のイ)が約9.0mmで板厚が約1.0mmの板状部材の一端の側縁に、係止手段として切り欠き部12,12を形成するとともに、その先端を湾曲状に形成した係止部11と、前記板状部材の他端側を折り曲げ形成した第1湾曲部13と、この第1湾曲部13に一体的に形成され、上方へU字状に湾曲した第2湾曲部14とで構成したものである。
なお、ブラケット10の材質は、66ナイロン(ガラス入り)であり、切り欠き部12,12は、板状部材の最小幅(図4(a)のウ)が、被係止部5,5の隙間よりも小さくなるように形成されている(本実施例の場合で約7.4mm)。
このようにして構成する自動車用バイザー1の窓枠30への取り付けは、以下のように行われる。
先ず初めに、図1(b)に示すように、当接板3に両面テープ20の貼着面の一方を貼着する。
次に、図4(a)に示すように、ブラケット10の係止部11を被係止部5,5の間に挿入すると、係止部11周縁が庇体4から突設した被係止部5,5の内側側面や、ガイド部7,7に当接しながら傾斜面を滑り降りることとなる。その際、係止部11は幅方向にたわみながら挿入されるため、被係止部5,5の隙間(約8.0mm)よりも幅狭になり、被係止部の間を挿通可能となる。また、係止部11の先端は、湾曲状に形成されているため、挿入がしやすくなっている。
そして、そのまま更に、切り欠き部12の幅狭の部位が被係止部5,5の間に位置するまで係止部11を挿入すると、たわんでいた状態が元に戻り、図4(b)に示すように、係止部11側縁に設けられた切り欠き部12,12が、被係止部5,5に係止することとなる。たわんでいた状態が元に戻ることで、その幅(約9.0mm)は、被係止部5,5の隙間(約8.0mm)よりも大きいため、抜ける(ブラケット10が被係止部5,5の間から外れる)ことはない。他の被係止部5,5も、同様にブラケット10の係止部11を挿入することで、切り欠き部12,12が、被係止部5,5に係止することとなる。
その後、この状態のままブラケット10のU字状に形成された第2湾曲部内に窓枠30の下端の突出部31を挿入し、両面テープ20の他方の貼着面を窓枠30に貼着することで、自動車バイザー1の窓枠30への取り付けが完了する。
上記の如く構成された自動車用バイザーによれば、取付作業が容易であることに加え、ブラケット10に形成された複数の係止手段(切り欠き部)が、それぞれ被係止部に係止されるので、ブラケット10に大きな荷重が加わっても、被係止部5,5のそれぞれに荷重が分散することで、破壊されることを防止する。
また、被係止部5,5に係止する切り欠き部12,12をブラケット10に設けるとともに、被係止部5の先端に互いに対向する方向に突設される先端部を設けたことにより、係止部11が被係止部5,5から抜けることを防止する。
なお、本発明にかかる自動車用バイザー取付構造は、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、ブラケットの形状や大きさ、係止方法、材質等を適宜変更することができる。
例えば、図5に示すように、切り欠き部43,43をコ字状に形成し、係止部41との付け根44を基点として左右に折り曲げ可能とする鍔部42,42を設けても良く、適宜変更可能である。
この場合、ブラケット40の被係止部5,5への係止は、以下のように行われる。
先ず初めに、図6(a)に示すように、ブラケット40の付け根44を、矢印の示す方向で庇体4の被係止部5,5間に降下(近接)させる。この場合、切り欠き部43,43の側面左右に設けられた鍔部42,42が、先端部6,6に当接する位置まで降下させる。
そして、図6(b)に示すように、鍔部42,42が、先端部6,6に当接した後、更に付け根44を下降させると、先端部6,6によって、鍔部42,42が係止部41との付け根44を基点として左右から内側へと向かい、矢印の示す方向へ閉じるように折れ曲がることとなる。付け根44を、そのまま更に被係止部5,5間に形成された空間内まで下降させると、図6(c)に示すように、鍔部42,42は、先端部6,6との接触がなくなることから、折り曲げられた状態から解放されることで、空間内で左右に開くこととなる。
このようにして、切り欠き部43,43に被係止部5,5が係止することで、係止部11が被係止部5から抜けることを防止することに加え、鍔部42,42が空間内で広がることから、ブラケット40が被係止部5,5間内で前後や左右に動くことも防止する。
加えて、図7に示すように、ブラケット40には、鍔部42,42間で自動車100側(窓枠30側)に補強部45を設けても良い。これにより、図6において、鍔部42,42が先端部6,6に当接し、鍔部42,42が係止部41との付け根44を基点として左右から内側へ閉じるように折れ曲がる際に付け根44が破壊することを防止する。
他にも、図8に示すように、ブラケット50の係止部51側縁を基点として折れ曲がる鍔部52,52を設けても良く、適宜変更可能である。この場合の被係止部5,5への係止は、上記ブラケット40の場合と同様に行われる。
また、図9に示すように、ブラケット60の係止部61を、U字状に湾曲して第3湾曲部63を形成しても良く、適宜変更可能である。
この場合、係止部61を、被係止部5,5間に対して下方から上方へと挿入することで、切り欠き部62,62に被係止部5,5が係止し、係止部61が被係止部5から抜けることを防止する。
また、ブラケット10の係止部11の先端形状は、図に示されているような湾曲状に限らず、被係止部5,5の間に挿入する際、挿入しやすい形状(先端に向けて幅狭になる形状で、例えば台形状や三角形状)でも良い。
1・・自動車用バイザー、2・・バイザー部、3・・当接板、4・・庇体、5・・被係止部、6・・先端部(鉤状)、10・・ブラケット、11・・係止部、12・・切り欠き部、13・・第1湾曲部、14・・第2湾曲部、20・・両面テープ、30・・窓枠、31・・突出部、40・・ブラケット、41・・係止部、42・・鍔部、43・・切り欠き部、44・・付け根、45・・補強部、50・・ブラケット、51・・係止部、52・・鍔部、60・・ブラケット、61・・係止部、62・・切り欠き部、63・・第3湾曲部、100・・自動車。

Claims (2)

  1. 長尺な帯状の当接板と、当該当接板から突設された庇体とを有する自動車用バイザーの前記庇体から突設された被係止部に、板状のブラケットの一端を係止させて前記ブラケットの他端を窓枠に取り付ける自動車用バイザーであって、
    前記被係止部は、1つのブラケットに対し、複数1組で構成されているとともに、ブラケットには、前記被係止部に係止する係止手段が設けられており、当該係止手段が、それぞれ被係止部に係止することを特徴とする自動車用バイザー。
  2. 前記被係止部の先端には、それぞれ対向する方向に突設される先端部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用バイザー。
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