JP4280718B2 - バンパーの車体取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車幅方向に延びるバンパー本体部と、このバンパー本体部の両端から車体前後方向に延びる一対のバンパー側部とを備えたバンパーを車体に取り付けるバンパーの車体取付構造に関する。
バンパー側部の裏面側に車体前後方向に延びるスリットを有するリブを突設する一方、そのスリットに回動自在に挿入される突起部を有するブラケットを車体側に取り付け、そのブラケットの突起部をバンパーのスリットに挿入してバンパー側部を車体に取り付けるものが、下記特許文献1により公知である。
また車体外板にグロメットスクリューを設けるとともに、バンパー側部に略円筒状のバンパーサイドサポートと、このバンパーサイドサポートの頂部をバンパー側部内面に接続する傾斜ガイドとを設け、傾斜ガイドでグロメットスクリューの頂部をバンパーサイドサポートの頂部に向けて案内して相互に係合させることで、バンパー側部を車体外板に取り付けるものが、下記特許文献2により公知である。
実開平4−11167号公報 実開昭61−137050号公報
しかしながら上記特許文献1に記載されたものは、車体側のブラケットに設けた突起部をバンパー側部の裏面側に設けたリブのスリットに係合させる際に、それら突起部およびスリットを係合可能に位置合わせするのが困難であった。
また上記特許文献2に記載されたものは、グロメットスクリューの頂部をバンパーサイドサポートの頂部に向けて案内して係合させる傾斜ガイドを備えているが、バンパー側部を車体前後方向に案内するのみで、車体上下方向および車体左右方向に案内する手段を持たないため、グロメットスクリューの頂部をバンパーサイドサポートの頂部に係合させるのが困難であった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、バンパー側部をバンパースペーサを介して車体側面に固定する作業を容易に行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車幅方向に延びるバンパー本体部と、このバンパー本体部の両端から車体前後方向に延びる一対のバンパー側部とを備えたバンパーを車体に取り付けるバンパーの車体取付構造であって、バンパー本体部を車体前面あるいは車体後面に位置決めした状態で、バンパー側部の内面に設けた係止部を車体側面に固定したバンパースペーサに設けた被係止部に係止して固定するものにおいて、前記バンパースペーサが、バンパーを車体に向けて前後方向に移動させたときに、バンパー側部を車幅方向外側に拡開しながら下方に案内する前後方向ガイド手段と、バンパー側部を上方に移動させたときに、バンパー側部の係止部を車幅方向外側に拡開するように案内する上下方向ガイド手段とバンパー側部を車幅方向内側に移動させたときに、バンパー側部の係止部を車体側面との干渉を避けながらバンパースペーサの被係止部に係止する位置へと案内する車幅方向ガイド手段とを備えたことを特徴とするバンパーの車体取付構造が提案される
尚、実施例のリヤバンパーBは本発明のバンパーに対応する。
本発明によれば、バンパー本体部を車体前面あるいは車体後面に位置決めした状態で、バンパー側部の内面に設けた係止部を車体側面に固定したバンパースペーサに設けた被係止部に係止して固定する際に、バンパーを車体に向けて前後方向に移動させたときに、バンパースペーサに設けた前後方向ガイド手段がバンパー側部を車幅方向外側に拡開しながら下方に案内するので、バンパー側部の上端が車体側面とバンパースペーサとの間の隙間に入り込んで塗膜が傷つくのを防止することができる。またバンパー側部を上方に移動させたときに、バンパースペーサに設けた上下方向ガイド手段がバンパー側部の係止部を車幅方向外側に拡開するように案内するので、作業者がバンパー側部を手で拡開する必要がなくなって作業性が向上する。しかもバンパー側部を車幅方向内側に移動させたときに、バンパースペーサに設けた車幅方向ガイド手段がバンパー側部の係止部を車体側面との干渉を避けながらバンパースペーサの被係止部に係止する位置へと案内するので、バンパー側部の上端が車体側面と干渉して塗膜が傷つくのを防止することができる。このように、バンパー側部を車体前後方向、上下方向および車幅方向内側に移動させるだけでバンパー側部をバンパースペーサを介して車体側面に固定できるので作業性が大幅に向上する。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車の車体後部およびリヤバンパーの斜視図、図2は図1の2方向拡大矢視図、図3は図2の3方向拡大矢視図、図4は図3の4方向矢視図、図5は図3の5−5線拡大断面図、図6は図3の6−6線拡大断面図、図7は前後方向ガイド手段の作用説明図、図8は上下方向ガイド手段の作用説明図、図9は車幅方向ガイド手段の作用説明図である。
図1に示すように、自動車の車体後部に装着されるリヤバンパーBは、車幅方向に延びるバンパー本体部11と、バンパー本体部11の左右両端から車体前方に延びる左右のバンパー側部12,12とで構成される。バンパー本体部11は、それに設けた複数の係止部11a…を、車体後面に固定した断面L字状のアッパービーム13の複数の被係止部13a…に係合させることで固定される。左右のバンパー側部12,12の車体側面14,14への固定構造は、車体中心面を挟んで左右対称であるため、その代表として車体左側のバンパー側部12の固定構造を説明する。
図2に示すように、バンパー側部12は、その上縁および前縁を車体側面14側に折り曲げた第1〜第3取り付けフラ12a,12b,12cを備える。概ね水平な第1取付フランジ12aおよび概ね鉛直な第2取付フランジ12bは車体側面14に形成したL字状の段部14aに沿うようにL字状に延びており、第2取付フランジ12bの上端から概ね水平に延びる第3取付フランジ12cは、テールランプ取付部14bの下縁に連なるように直線状に延びている。そして第1〜第3取付フランジ12a,12b,12cには、それぞれ4個、2個および1個の孔よりなる合計6個の係止部12d…が形成される。段部14aに沿う車体側面14に合成樹脂でL字状に形成したバンパースペーサ15が固定されており、このバンパースペーサ15を介してバンパー側部12が車体側面14に固定される。
図2〜図4から明らかなように、バンパースペーサ15は概ね水平に延びる第1部分15aと、この第1部分15aの後端から概ね鉛直方向に立ち上がる第2部分15bを備えており、それら第1、第2部分15a,15bに前記4個、2個および1個の係止部12d…に係合可能な爪よりなる合計6個の被係止部15c…が形成される。バンパースペーサ15の第2部分15bの上端には、車体後方に向けて突出する前後方向ガイド手段15dが形成され、バンパースペーサ15の第1部分15aの下面には下向きに突出する3個の上下方向ガイド手段15e…が形成される。またバンパースペーサ15の第1部分15aの上面および第2部分15bの前面には、それぞれ3個および1個の車幅方向ガイド手段15f…が形成される。
前後方向ガイド手段15dの後面の形状は、図3の側面視から明らかなように車体後上方側から車体前下方側に傾斜するとともに、図7の平面視から明らかなように車幅方向内側から外側に向けて角度αだけ車体前方側に傾斜している。上下方向ガイド手段15eは、図5の正面視から明らかなように、下側から上側に向けて角度βだけ車幅方向外側に傾斜している。車幅方向ガイド手段15fは、図5の正面視から明らかなように第1部分15a(あるいは第2部分15b)から車幅方向外側に延びる薄い板状の部分であって、自由状態では角度γをもって上側(あるいは前側)に傾斜している。そしてバンパースペーサ15を車体側面14に固定した状態では、車幅方向ガイド手段15fは段部14aに当接することで前記角度γが小さくなるように屈曲し、段部14aに隙間なく密着する(図9参照)。
図3に示すように、バンパースペーサ15は1個の第1クリップ16と、4個の第2クリップ17…とで車体側面14に固定される。図7に示すように、バンパースペーサ15の第1部分15aの上部を固定する第1クリップ16は、第2部分15bに形成した取付孔15gおよび車体側面14に形成した取付孔14cを貫通し、その内部にボルト18が螺合する。このボルト18により、車体側面14に形成した取付孔14cを貫通する第1クリップ16の先端部分が膨大し、抜けないように固定される。図5および図9に示すように、バンパースペーサ15の第1部分15aおよび第2部分15bを固定する第2クリップ17は、第1部分15aおよび第2部分15bに形成した取付孔15hおよび車体側面14に形成した取付孔14dを貫通し、その先端に形成した爪17a…が車体側面14の取付孔14dを縮閉しながら貫通した後に拡開することで、抜けないように固定される。
次に、バンパーBを車体に組み付ける手順を説明する。
バンパーBを車体後部に向けて後方から接近させ、バンパー本体部11の係止部11a…を、車体後面に固定したアッパービーム13の被係止部13a…に係合させて固定する過程で、左右のバンパー側部12,12が車体側面14,14が固定される。バンパーBが前方に移動する過程で、先ずバンパー側部12の上端の角部(図2および図7のa部参照)が、バンパースペーサ15の第2部分15bの上端に設けた前後方向ガイド手段15dに当接する。その状態でバンパーBを更に前方に押し込むと、図7に示すように、バンパー側部12の上端の角部aが前後方向ガイド手段15dに案内されて車幅方向外側に拡開しながら下方に案内される。その結果、バンパーBの前記角部aが車体側面14とバンパースペーサ15との間の隙間に押し込まれるのが防止され、バンパーBの塗膜が傷つくことが未然に回避される。
バンパーBが車体前方側に完全に押し込まれてバンパー本体部11の係止部11a…がアッパービーム13の被係止部13a…に係合すると、バンパーBは手を離しても落下しない状態になるが、バンパー側部12は下方に垂れ下がった状態で未だバンパースペーサ15に係合していない。
続いてバンパー側部12を上方に押し上げると、図8に示すように、その第1取付フランジ12aがバンパースペーサ15の3個の上下方向ガイド手段15e…に当接して車幅方向外側に拡開するため、作業者がバンパー側部12を車幅方向外側に引っ張って拡開する必要がなくなり、作業性が向上する。
続いてバンパー側部12を車幅方向内側に押し付けると、その第1、第2取付フランジ12a,12bが、バンパースペーサ15の車幅方向ガイド手段15f…と被係止部15c…との間の隙間に入り込み、図9に示すように、第1、第2取付フランジ12a,12bの5個の係止部12d…が5個の被係止部15c…に係合することで、バンパー側部12がバンパースペーサ15に固定される。これと同時に、第3取付フランジ12cの1個の係止部12dがバンパースペーサ15の上端の1個の被係止部15cに係合する。
第1、第2取付フランジ12a,12bの係止部12d…が被係止部15c…に係合するとき、第1、第2取付フランジ12a,12bの係止部12d…との間に車幅方向ガイド手段15f…が介在するすることで、第1、第2取付フランジ12a,12bが車体側面14の段部14aに直接接触するのを防止して塗膜の損傷を回避することができる。
しかして、バンパー側部12を車体前後方向、上下方向および車幅方向内側に移動させるだけで、そのバンパー側部12をバンパースペーサ15を介して車体側面14に固定できるので作業性が大幅に向上する。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例ではリヤバンパー11を車体後部に固定しているが、本発明はフロントバンパーを車体前部に固定する場合にも適用することができる。
車体後部およびリヤバンパーの斜視図 図1の2方向拡大矢視図 図2の3方向拡大矢視図 図3の4方向矢視図 図3の5−5線拡大断面図 図3の6−6線拡大断面図 前後方向ガイド手段の作用説明図 上下方向ガイド手段の作用説明図 車幅方向ガイド手段の作用説明図
符号の説明
11 バンパー本体部
12 バンパー側部
12d 係止部
14 車体側面
15 バンパースペーサ
15c 被係止部
15d 前後方向ガイド手段
15e 上下方向ガイド手段
15f 車幅方向ガイド手段
B リヤバンパー(バンパー)

Claims (1)

  1. 車幅方向に延びるバンパー本体部(11)と、このバンパー本体部(11)の両端から車体前後方向に延びる一対のバンパー側部(12)とを備えたバンパー(B)を車体に取り付けるバンパーの車体取付構造であって、バンパー本体部(11)を車体前面あるいは車体後面に位置決めした状態で、バンパー側部(12)の内面に設けた係止部(12d)を車体側面(14)に固定したバンパースペーサ(15)に設けた被係止部(15c)に係止して固定するものにおいて、
    前記バンパースペーサ(15)が、
    バンパー(B)を車体に向けて前後方向に移動させたときに、バンパー側部(12)を車幅方向外側に拡開しながら下方に案内する前後方向ガイド手段(15d)と、
    バンパー側部(12)を上方に移動させたときに、バンパー側部(12)の係止部(12d)を車幅方向外側に拡開するように案内する上下方向ガイド手段(15e)と、
    バンパー側部(12)を車幅方向内側に移動させたときに、バンパー側部(12)の係止部(12d)を車体側面(14)との干渉を避けながらバンパースペーサ(15)の被係止部(15c)に係止する位置へと案内する車幅方向ガイド手段(15f)と
    を備えたことを特徴とするバンパーの車体取付構造
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