JP4693562B2 - 車両用トリム部材の組付構造 - Google Patents

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本発明は、車両用トリム部材の組付構造に関する。
従来から、センターピラーパネルの車両室内側にピラートリムを装着する場合、まず、アッパートリムをセンターピラーパネルにクリップを介して取り付けたのち、このアッパートリムの下端部にロアトリムの上端部を嵌合させる方法を採用する技術が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
具体的には、ロアトリムの上端部を断面略C字状に形成し、この上端部を作業者が拡げた状態で、アッパートリムの下端部に嵌合させることにより、センターピラートリムを装着する。次いで、ロアトリムを下方に引き下げて、上下位置を調整している。
特開平2000−103297公報
しかしながら、前記従来例では、どの高さ位置までロアトリムを引き下げれば良いかが判りにくいため、ロアトリムの組付作業性が低下するという問題があった。
そこで、本発明は、ロアトリムの組付作業性を向上させることができる車両用トリム部材の組付構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明は、車両のセンターピラーパネルの車両室内側に取り付けられる、アッパートリム及びロアトリムからなる車両用トリム部材の組付構造において、前記トリム部材は、前記アッパートリムの下端部に、車両室内側からロアトリムの上端部を組み付けることによって構成され、前記ロアトリムの上端部の車両室外側、及び前記アッパートリムの下端部の車両室内側のいずれか一方に突設部を設け、他方に、この突設部に係合自在の係合部材を設け、前記突設部は、車両前後方向に延びると共に上下方向に所定間隔をおいて複数配置されたリブであり、前記係合部材は、下方に向かうにつれて車幅方向の高さが徐々に高くなる傾斜面を設けた凸部を有し、前記アッパートリムに対してロアトリムを下降させたときに、前記係合部材の凸部の傾斜面が前記突設部に摺接しながら突設部を乗り越えるように構成したことを特徴としている。
本発明によれば、ロアトリムの上端部を、アッパートリムの下端部に組み付けて下降させる際に、係合部材と突設部同士が係合するため、ロアトリムを取り付ける際の節度感が得られ、ロアトリムの組付作業性が向上する。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1は、本発明の実施形態によるアッパートリム及びロアトリムを組み付けた状態を背面側(車両室外側)から見た斜視図である。
自動車のセンターピラーパネル27(図5参照)には、図1に示すアッパートリム1及びロアトリム3からなるトリム部材が車両室内側から取り付けられている。このアッパートリム1は、センターピラーパネルの上部に取り付けられ、ロアトリム3はセンターピラーパネル27の下部に取り付けられ、ロアトリム3の上端部5はアッパートリム1の下端部7に組み付けられている。
前記アッパートリム1は、断面略コ字状に形成されており、上端の背面側にクリップ11が取り付けられている。このクリップ11は、センターピラーパネル27の取付孔に嵌合されて、アッパートリム1の上端をセンターピラーパネル27に固定している。また、アッパートリム1の下部の背面側には、円筒状のボス(取付部)9が突設されている。該ボス9には、ねじ孔が穿設されており、センターピラーパネル27の図外の取付孔にビスを介して締結されている。なお、アッパートリム1の下端には、下方に延びる係合部材13が前後一対に一体形成されている。
一方、ロアトリム3は断面略C字状に形成され、その上端部はアッパートリム1の下端部7に組み付けられている。そして、ロアトリム3の上端部5の背面側(車両室外側)には、前記アッパートリム1の係合部材13に係合する突設部であるリブ15が車両前後方向に沿って延設されている。このリブ15は、車両室外側に向けて突出しており、上下方向に所定間隔をおいて3本が形成されている。
図2は図1の要部を拡大した斜視図、図3は図2のA−A線による断面図、図4は本発明の実施形態によるアッパートリムを表面側(車両室内側)から見た斜視図、図5は図1のB−B線による拡大断面図である。
これらの図に示すように、前記係合部材13は、アッパートリム1の下端17から下方に延びる本体部19と、該本体部19の下端から車両室内側に突出する凸部21とから一体形成されている。
前記本体部19は、車両の前側及び後側に配置された前後面と、下方に配置された底面とから断面略コ字状に形成されている。また、係合部材13の凸部21には、下方に向かうにつれて徐々に車両室内側に突き出る傾斜面23が形成されている。この傾斜面23は、車幅方向の高さが下方に向かうにつれて徐々に高くなるように設定されている。
図3に示すように、係合部材13の凸部21はロアトリム3のリブ15に係合自在に形成されている。具体的には、ロアトリム3を下降させると、ロアトリム3のリブ15が係合部材13の凸部21の傾斜面23に当たり、更に下降させると、リブ15が傾斜面23に摺接しながら凸部21を乗り越えて、該凸部21はリブ15から離間して配置されるように構成されている。即ち、前記「係合」とは、凸部21がリブ15を乗り越えた状態を示し、リブ15と凸部21とが離間している状態も含む。
図6は本発明の実施形態によるアッパートリムとロアトリムとの結合部近傍の背面図で、図7は図6のC−C線による断面図であり、荷重Fが入力された状態を示している。
図6に示すように、アッパートリム1のボス9は、アッパートリム1の前後方向の中央部に配置されており、係合部材13は、アッパートリム1の下端の前後方向の両端に前後一対に配置されている。前記ボス9は、係合部材13よりも上方側に配置されているため、これらのボス9及び係合部材13は、三角形の頂点に配置されている。
従って、図6のP1及びP2の部位に、車両室内側から荷重Fが入力されたとき、図7に示すように、アッパートリム1とロアトリム3が変形することなく、ボス9と係合部材13とで荷重Fを確実に受け止めることができる。
また、図8に示すように、アッパートリム1の下端にボス9と支持部材25とが前後方向に沿って略直線状に配置された比較例の場合は、P1及びP2の部位に荷重Fが入力されると、図9の二点鎖線に示すように、アッパートリム1及びロアトリム3共に変形するため、荷重Fを確実に受け止めることが困難となる。
なお、本実施形態によるトリム部材の組付手順を説明する。
まず、図1に示すように、アッパートリム1の上端のクリップ11及び下部のボス9を用いて、アッパートリム1をセンターピラーパネルの上部に組み付ける。
次いで、ロアトリム3の上端部5を押し広げ、アッパートリム1の下端部7に嵌合させる。こののち、ロアトリム3を下降させると、アッパートリム1の係合部材13の凸部21がロアトリム3のリブ15に係合してリブ15を乗り越えながら下端位置まで移動する。
以下に、本発明の実施形態による作用効果を説明する。
(1) 車両のアッパートリム1の下端部7に、車両室内側からロアトリム3の上端部5を組み付ける車両用トリム部材の組付構造において、前記ロアトリム3の上端部5の車両室外側に、車両前後方向に延びるリブ15(突設部)を設け、アッパートリム1に、このリブ15に係合自在の係合部材を設けている。
このため、作業者は、ロアトリム3を組み付けるときの節度感を確実に得ることができ、作業性を向上させることができる。また、ロアトリム3に上向きの応力が作用した場合でも、ロアトリム3のリブ15にアッパートリム1の係合部材13の凸部21が係止し、ロアトリム3の上下位置を規制する。
(2) 前記係合部材13は、断面略コ字状の本体部19と、該本体部19から車幅方向に突出する凸部21とからなるため、アッパートリム1とロアトリム3との結合部近傍に荷重Fが入力されたときに、この荷重Fを効率的に吸収することができる。
即ち、荷重Fが小さい場合は、係合部材の凸部21が潰れ変形することによって、荷重Fを吸収することができるため、ロアトリム3が破損することがない。一方、荷重Fが大きい場合は、係合部材13の本体部19が潰れ変形をするため、大きな荷重Fを受けても確実に吸収することができる。
(3) 前記係合部材の凸部21に、下方に向かうにつれて車幅方向の高さが徐々に高くなる傾斜面23を設けているため、ロアトリム3を組み付けて下降させる際、傾斜面23がリブ15に摺接し、スムーズにロアトリム3を下降させることができる。
(4) 前記係合部材13を車両前後方向に沿って間隔をおいて一対に配置すると共に、アッパートリム1の下端部7をピラーパネルに取り付けるボス9(取付部)を、前記係合部材13よりも上方に配置しているため、前記ボス9、係合部材13が側面視で略三角形の頂点に配置される。従って、車両室内側からアッパートリム1とロアトリム3との結合部近傍に荷重Fが入力されたとき、アッパートリム1とロアトリム3が変形することなく、ボス9と係合部材13とで荷重Fを確実に受け止めることができる。
(5) 前記アッパートリム1の下端部7の車両室内側に設けた係合部材13を、前記ロアトリム3の上端部5の車両室外側面に当接させているため、節度感を持たせるための係合部材13又は突設部15で、ロアトリム3を保持する保持感を得ることができる。
本発明の実施形態によるアッパートリム及びロアトリムを組み付けた状態を背面側(車両室外側)から見た斜視図である。 図1の要部を拡大した斜視図である。 図2のA−A線による断面図である。 本発明の実施形態によるアッパートリムを表面側(車両室内側)から見た斜視図である。 図1のB−B線による拡大断面図である。 本発明の実施形態によるアッパートリムとロアトリムとの結合部近傍の背面図である。 図6のC−C線による断面図であり、荷重Fが入力された状態を示している。 比較例によるアッパートリムとロアトリムとの結合部近傍の背面図である。 図6のD−D線による断面図であり、荷重Fが入力された状態を示している。
符号の説明
1…アッパートリム
3…ロアトリム
5…上端部
7…下端部
9…ボス(取付部)
13…係合部材
15…リブ(突設部)
19…本体部
21…凸部
23…傾斜面

Claims (4)

  1. 車両のセンターピラーパネルの車両室内側に取り付けられる、アッパートリム及びロアトリムからなる車両用トリム部材の組付構造において、
    前記トリム部材は、前記アッパートリムの下端部に、車両室内側からロアトリムの上端部を組み付けることによって構成され、
    前記ロアトリムの上端部の車両室外側、及び前記アッパートリムの下端部の車両室内側のいずれか一方に突設部を設け、他方に、この突設部に係合自在の係合部材を設け、
    前記突設部は、車両前後方向に延びると共に上下方向に所定間隔をおいて複数配置されたリブであり、
    前記係合部材は、下方に向かうにつれて車幅方向の高さが徐々に高くなる傾斜面を設けた凸部を有し、
    前記アッパートリムに対してロアトリムを下降させたときに、前記係合部材の凸部の傾斜面が前記突設部に摺接しながら突設部を乗り越えるように構成したことを特徴とする車両用トリム部材の組付構造。
  2. 前記係合部材は、断面略コ字状の本体部と、該本体部から車幅方向に突出する前記凸部とからなることを特徴とする請求項1に記載の車両用トリム部材の組付構造。
  3. 前記係合部材を車両前後方向に沿って間隔をおいて一対に配置すると共に、アッパートリムの下端部をピラーパネルに取り付ける取付部を、前記係合部材よりも上方に配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用トリム部材の組付構造。
  4. 前記アッパートリムの下端部の車両室内側に設けた係合部材又は突設部を、前記ロアトリムの上端部の車両室外側面に当接させたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用トリム部材の組付構造。
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