JP2015007679A - リリース可能なアタッチ部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 受部による挿し込み部の保持力が弱いことも含めて係合ロック状態の精度が悪く、軽微な衝撃でも外れてしまう虞があったという点であり、挿し込み部の受部への挿入方向性が規制されてしまっていたという点である。【解決手段】 フレキシブルなループ成形材の一端に挿し込み部を一体的に備え、他端には前記挿し込み部が挿し込み嵌合される溝部を設けた受部を一体的に備え、前記した受部の溝部にはその軸線方向に沿って挿し込み部が嵌め入れられるスリットを形成したリリース可能なアタッチ部材において、前記、挿し込み部は頭部先端を球面状とした円柱状とし、一以上の径を小さくした括れ部を形成し、受部には前記スリットと連続して頭部と括れ部によって形成される段部の係止部が形成されていることとする。【選択図】 図8

Description

本発明はリリース可能なアタッチ部材、特に商品に対し、価格や品質等のデータを記したタグを吊持させるためのループを形成し取り付けること、あるいは複数の商品を連結するために使用されるアタッチ部材に関し、しかもその形成されたループのロックを解除し、タグの変更、対象商品の変更を可能とし、さらに、繰り返しての使用も可能となるリリース可能なアタッチ部材の改良に関する。
従来、係る製品としては特許文献1として示したものが開陳されている。しかしながら、この特許文献1に記載の技術にあってはループ成形時の係合ロック状態の精度が悪く、ガタ付きが生じ易く、また、軽微な衝撃が加えられても係合ロック状態が外れてしまう虞を有しており、部分に複雑な形状加工を施す必要がある。また、その係合のための構造から、挿し込み部を受部へ挿し込むための方向性が規制され、ランダムな方向性では係合させることが困難な構成となっている。
特開平9−16084号公報
本発明が解決しようとする問題点は、タグを吊持したり、商品を連結するために使用され、リリース(ロック解除)を可能としたアタッチ部材にあって、従来は、受部による挿し込み部の保持力が弱いことも含めて係合ロック状態の精度が悪く、軽微な衝撃でも外れてしまう虞があったという点であり、挿し込み部の受部への挿入方向性が規制されてしまっていたという点であり、加えて、挿し込み部を嵌合した受部の外表面に凹凸が存在するため、商品や他に使用するアタッチ部材やタグ等と引っ掛かってしまう虞があり、商品に損傷を与えてしまうこともあったという点である。
上記した問題点を解決するために、本発明に係るリリース可能なアタッチ部材は、フレキシブルなループ成形材の一端に挿し込み部を一体的に備え、他端には前記挿し込み部が挿し込み嵌合される溝部を設けた受部を一体的に備え、前記した受部の溝部にはその軸線方向に沿って挿し込み部が嵌め入れられるスリットを形成したリリース可能なアタッチ部材において、前記、挿し込み部は頭部先端を球面状とした円柱状とし、一以上の径を小さくした括れ部を形成し、受部には前記スリットと連続して頭部と括れ部によって形成される段部の係止部が形成されていることを特徴としている。
また、本発明に係るリリース可能なアタッチ部材は、前記した受部に形成されたスリットの最奥部分には挿し込み部の頭部先端が略直交して挿し込まれる受凹部を形成し、挿し込み部はその受凹部に挿し込んで後に、スリットに沿って略90度傾倒させて嵌合されることで係合状態とされることを特徴とし、前記した溝部にはスリットの下面をアンダーカットしてあり、挿し込み部の傾倒嵌合後スリット方向への脱落を防止していることを特徴とし、前記した受部はスリット形成面の反対側に一対の連通する開口を形成することで挿し込み部の傾倒嵌合後の脱落を防止していることを特徴としている。
さらに、本発明に係るリリース可能なアタッチ部材は、前記した受部の外側面には摘み用の凹面が形成されていることを特徴とし、前記した受部はスリットに沿う両側壁を内方に向けて相互に膨出させた弓なりの弧面としてあることを特徴とし、前記した受部の外面は滑面とされていることを特徴としている。
そして、本発明に係るリリース可能なアタッチ部材は、前記した挿し込み部の受部との係合ロック位置から、受部の外部へ露出する端面までの長さは、挿し込み部全体の長さの半分以下の短寸としてあることを特徴としてあることを特徴とし、前記した挿し込み部と、受部のうち少なくとも一方のループ成形材と連結される基端部分にパドル状部を一体的に備えていることを特徴とし、前記した受部の外表面に取り付け対象物のデータを表示する表示部を一体的に備えていることを特徴とし、前記した表示部にはデータを電子的に記録したICチップを備えていることを特徴としている。
本発明に係るリリース可能なアタッチ部材は上記のように構成されている。そのため、挿し込み部と受部の嵌合状態は精巧なものとなって、軽微な衝撃ではロック状態が外れてしまうこともなくなり、挿し込み部の挿し込み作業も挿し込み部をランダムな位置方向性で行なうことが可能となり、また、受部の外表面は凹凸のない滑面として、対象商品や他のアタッチ部材、タグ等と引っ掛かってしまう虞もないものとなっている。
本発明を実施したリリース可能なアタッチ部材の斜視図である。 ロックしたループ成形状態の斜視図である。 挿し込み部を示す側面図である。 受部を示す正面図である。 図4中のA−A線断面図である。 受部に挿し込み部を挿し込んだ状態の正面図である。 図6中のB−B線断面図である。 挿し込んだ状態での挿し込み部の傾倒動作を示す断面図である。 係合ロック状態を示す断面図である。 係合ロック状態の受部と挿し込み部を示す側面図である。 図10中C−C線に沿った断面図である。 図10中D−D線に沿った断面図である。 受部の側面図である。 図13中のE−E線に沿った端面図である。 係合ロック状態を示す側断面図である。 受部の変形例を示す側面図である。 図16中のF−F線に沿った端面図である。 受部の変形例を示す斜視図である。 正面図である。 平面図である。 側面図である。 係合ロック状態を示す側面図である。 図22中G−G線に沿った端面図である。 係合ロック状態を示す平面図である。 側面図である。 挿し込み部側から見た図である。 受部側から見た図である。 挿し込み部の突出長さを示す側面図である。 側面図である。 パドル部を備えた係合ロック状態を示す平面図である。 側面図である。 挿し込み部側から見た図である。 受部側から見た図である。 受部に表示部を設けた側を示す側面図である。
図面として示し、実施例で説明したように構成したことで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の例を図面を参照して説明する。これらの図にあって1は本発明を実施したリリース可能なアタッチ部材本体を示している。このアタッチ部材本体1はフレキシブルな素材によるループ成形材2を有しており、本実施例にあってこのループ成形材2は撚糸を想定しているが、これにこだわるものではなく、延伸加工したプラスチック等の材料を使用することもできる。
このアタッチ部材1のループ成形材2の一端には可塑材、それも本実施例ではプラスチックを用いて成形された挿し込み部3が一体的に備えられ、他端には、この挿し込み部3を受け入れ、係合して、ループ成形材2によるループ状態をロックし、保持する受部4が一体的に備えられている。
前記した挿し込み部3は全体を略円柱状とし、その基端面中央にループ成形材2の一端が一体的に連結された構成となっている。この挿し込み部3は頭部3aの先端面を滑らかな球弧面とし、後述する受部4の受凹部への挿入作業と傾倒作業を容易なものとしている。また、この頭部3aの基端側には全体の径よりも小径とした括れ部3bが形成されており、頭部3aの基端に、係合用の段部3cが形成されている。
一方、受部4は全体として略楕球状をしており、その基端面中央にループ成形材2の他端が一体的に連結された構成となっている。この受部4は上面に、先端まで連通するスリット5を形成し、そのスリット5と連通する受入溝部6が形成されている。前記したスリット5の基端側奥位置にはそのスリット5から受入溝部6へ連通する受凹部7が形成されている。
また、前記したスリット5の内壁面の下端はアンダーカット8が施され、後述するように、受入溝部6に挿し込み部3が収納され、係合ロックされた状態でスリット5側へ脱落してしまうことを防止している。さらに、受凹部7の前方寄りには、前記した段部3cを係止するための係止部9が受入溝部6の内壁面に沿って、その受部4の軸芯方向と直交して設けられている。
挿し込み部3はその頭部3aを、まず受凹部7の上面開口から受部4の軸芯方向と直交させる状態で底部分まで挿し込む。この挿し込みの際に、挿し込み部3は円柱状をし、外周面が全て同一となっているために、側面の方向性が規制されることはなく、ランダムに実施できる。
この挿し込みの終了後に、挿し込まれた挿し込み部3を受部4のスリット5及び受入溝部6に向けて略90度傾倒させ(図8の矢印方向)、挿し込み部3全体を受入溝部6内に収納する。この傾倒作業によって挿し込み部3の頭部3aの基端に形成された段部3cが受部4の係止部9と係合し、かつ、括れ部3bがこの係止部9に嵌まり、ループ成形材2方向の抜けが防止される。かつ、前記したようにアンダーカット8によってスリット5方向への脱落も防止される。また、このアンダーカット8は、傾倒作業の障害となることもあり、係止部9よりも前方位置では不要となる。
この傾倒作業によって、係止部9と挿し込み部3の括れ部3bが対応して密な当接となり、頭部3aの段部3cが係止部9と係合し、その頭部3aをはじめ挿し込み部3全体が受入溝部6の内壁面と密に当接して、この受入溝部6に収納されることとなる。尚、タグをこのアタッチ部材1で吊持する場合にはタグの吊り用透孔に挿し込み部3を挿通させてループ成形材2を通し、目的位置にループ成形材2を通し、係合ロックすることとなる。
また、この係合ロック状態をリリースするには、挿し込み部3を受入溝部6に沿ってスリット5方向へ略90度回動させてやることで受凹部7から挿し込み部3を引き抜くことができ、初期状態に復元できる。
さらに、受部4の外表面には係合ロックやリリースの作業が行ない易いように、受入溝部6に沿って両面に摘み用凹面10、10が形成されている。この摘み用凹面10、10を形成してあることで、作業時に、受部4が指先間で位置決め固定されて、滑ることなく安定する。
そして、受部4には、前記した摘み用凹面10、10を形成することに加え、あるいはその凹面10、10をさらに変形させ、受入溝部6に沿った両側壁面を内面に向けて膨出させた弓なりの形状とすることもできる(図17参照)。こうすることで受部4に弾性あるいはバネ性を持たせることができ、挿し込み部3の嵌合保持力を強化向上させることができる。
また、受部4の構造、特にアンダーカット8の存在については、図10〜12で示したように肉厚の変化で行なうほかに、図18〜図23として示すような構成とすることもできる。即ち、この構造は、受部4の受入溝部6に沿った両側面の下方部分に相対向する溝状の開口11、11を、その受部4の軸芯方向と直交する位置で形成している。この開口11、11と対応して係止部9が形成されると、挿し込み部3と受部4とは点接触構造となり、接触部分の摩擦が少なくなり、これによってループ成形材2が不測に引っ張られても係合ロック部分に力が作用する前にループ成形材2及び挿し込み部3が滑らかに動き、力を逃げやすくすることができる。
さらに、このアタッチ部材本体1は挿し込み部3と受部4との嵌合された係合ロック状態で、挿し込み部3は受部4から露呈する端部以外が全て受部4内に収納され、その受部4の包括面全体に亘って凹凸部分が存在することが、開口11、11を形成した場合を除きなくなり、滑面状態となっている。そのため、対象物や他のアタッチ部材やタグ等との引っ掛かりが防止され、対象物あるいはアタッチ部材本体1が傷ついてしまう虞がない。
そして、前記した挿し込み部3と受部4の嵌合された係合ロック状態にあって、嵌合、係合ロック部分から挿し込み部3の端部が受部4外へ露出するループ成形材2が連結されている端面までの長さLは、挿し込み部3の全体の長さの半分以下、具体的に挿し込み部3の長さが10mmとすると、略4mmの短寸とされ、さらに露出する部分の長さは全体長さの10分の1以下、即ち1mmとなる。挿し込み部3の長さ、それも嵌合、係合ロックから露出される端面までの長さが短いと、挿し込み部3に不意に衝撃や力が加わっても、梃子の原理による荷重の拡大が少なく、ループ成形材2が引っ張られても、嵌合、係合状態が外れてしまう前に、ループ成形材2が加圧方向に逃げるため、不測に係合ロックが外れてしまう虞がない。
また、挿し込み部3、受部4のループ成形材2との連結に挿し込み部3、受部4と同材で成形したパドル状部12、12を介在させることもできる。このパドル状部12、12は摘み部分として機能させることも意匠としての外観上の美感を向上させることもでき、このパドル状部12、12に対象物のデータを表示してやることも可能である。このパドル状部12はいずれか一方のみの存在でもよくデータの表示もシールの貼付や刻設、直書きのほか、データ情報を記録したICチップを備えることとしてもよい。
さらに、受部4の外側面には表示部13を一体的に設けることも可能である。この表示部13には前記したパドル状部12と同様に対象物のデータを表示することができ、その表示にはデータを記録したICチップも含まれる。そして、この表示部13を備えることによって、場合によっては吊持すべきタグの存在を排除することも可能となり、作業性も非常に向上させることもできることとなる。
1 リリース可能なアタッチ部材本体
2 ループ成形材
3 挿し込み部
3a 頭部
3b 括れ部
3c 係合部
4 受部
5 スリット
6 受入溝部
7 受凹部
8 アンダーカット
9 係止部
10 凹面
11 開口
12 パドル状部
13 表示部
L 長さ

Claims (11)

  1. フレキシブルなループ成形材の一端に挿し込み部を一体的に備え、他端には前記挿し込み部が挿し込み嵌合される溝部を設けた受部を一体的に備え、前記した受部の溝部にはその軸線方向に沿って挿し込み部が嵌め入れられるスリットを形成したリリース可能なアタッチ部材において、前記、挿し込み部は頭部先端を球面状とした円柱状とし、一以上の径を小さくした括れ部を形成し、受部には前記スリットと連続して頭部と括れ部によって形成される段部の係止部が形成されていることを特徴とするリリース可能なアタッチ部材。
  2. 前記した受部に形成されたスリットの最奥部分には挿し込み部の頭部先端が略直交して挿し込まれる受凹部を形成し、挿し込み部はその受凹部に挿し込んで後に、スリットに沿って略90度傾倒させて嵌合されることで係合状態とされることを特徴とする請求項1に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  3. 前記した溝部にはスリットの下面をアンダーカットしてあり、挿し込み部の傾倒嵌合後スリット方向への脱落を防止していることを特徴とする請求項2に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  4. 前記した受部はスリット形成面の反対側に一対の連通する開口を形成することで挿し込み部の傾倒嵌合後の脱落を防止していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリリース可能としたアタッチ部材。
  5. 前記した受部の外側面には摘み用の凹面が形成されていることを特徴とする請求項1から4のうち1項に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  6. 前記した受部はスリットに沿う両側壁を内方に向けて相互に膨出させた弓なりの弧面としてあることを特徴とする請求項1から5のうち1項に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  7. 前記した受部の外面は滑面とされていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項5または請求項6に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  8. 前記した挿し込み部の受部との係合ロック位置から、受部の外部へ露出する端面までの長さは、挿し込み部全体の長さの半分以下の短寸としてあることを特徴とする請求項1から7のうち1項に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  9. 前記した挿し込み部と、受部のうち少なくとも一方のループ成形材と連結される基端部分にパドル状部を一体的に備えていることを特徴とする請求項1から8のうち1項に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  10. 前記した受部の外表面に取り付け対象物のデータを表示する表示部を一体的に備えていることを特徴とする請求項1から9のうち1項に記載のリリース可能なアタッチ部材。
  11. 前記した表示部にはデータを電子的に記録したICチップを備えていることを特徴とする請求項10に記載のリリース可能なアタッチ部材。
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