JPH11167347A - 封緘具 - Google Patents
封緘具Info
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- JPH11167347A JPH11167347A JP33179997A JP33179997A JPH11167347A JP H11167347 A JPH11167347 A JP H11167347A JP 33179997 A JP33179997 A JP 33179997A JP 33179997 A JP33179997 A JP 33179997A JP H11167347 A JPH11167347 A JP H11167347A
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- head
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- Y10T292/48—Seals
- Y10T292/4945—Rigid shackle ends
- Y10T292/496—Resilient engaging means
Abstract
い封緘具で然かも故意に封緘を破った場合に、その状態
が残る様な封緘具を提供する。 【解決手段】 フィラメント部3、該フィラメント3の
一方の端に備えられてフック部等からなる係合部23を
有する挿通頭部19、及び該フィラメント部3の他端に
備えられて該挿通頭部19を不可逆的に通すための穴1
0を有するソケット部2からなる封緘具30であって、
当該挿通頭部19の引張強度が当該フィラメント部3の
引張強度よりも小さくなる様に構成されている封緘具3
0。
Description
商品に、ブランドラベル、値札、素材説明書、使用説明
書等のタグを取付けて封緘する封緘具に関する。特に
は、当該商品に対して、上記タグをループ状のフィラメ
ントを介して封緘された封緘具を一度外した場合、再び
封緘することのできない様に構成された封緘具に関する
ものである。
靴等を結束させたり、当該商品にブランドラベル、値札
等を取り付けるために、従来より図6に示されるような
封緘具が用いられてきた。図6の(A)において封緘具
30はタグTを通してループを形成するフィラメント部
3、その一端に備えられてフック23を有する挿通頭部
19、及び、フィラメント部3の他端に備えられて当該
挿通頭部19を通すための穴10を有するソケット部2
からなる。
成形され、特にフィラメント部3は延伸されており、引
っ張りに対して非常に強いものになっている。図6の
(A)においては挿通頭部19がソケット部2に嵌合せ
しめられている様子を示しており、図6の(B)のよう
に挿通頭部19が完全にソケット部2の狭い部分、つま
り突起状形成部等16を貫通すると、当該挿通頭部19
の近傍に設けられたフックである羽部材23が開き、こ
れによって当該挿通頭部19が、該ソケット部2内に不
可逆状に固定され、ループ状のラベル取付け状態が完成
し封緘がなされる。
や靴の結束ばかりでなく、ブランドラベルや使用法を書
いたタグTを商品に固定することに主として使用されて
きた。しかしながら最近このような封緘具が、不正に取
り外され、新たに商品の値札の交換や、高級ブランド商
品のイミテーションとの交換、或いは、当該封緘具に坦
持されている高級ブランドを盗み他のラベルと付け替え
る等の問題が発生し、消費者に対する信用を悪化させる
様な状況が生じて来ている。
とレジとは別々の独立した場所にある。こうした場合、
従来の封緘具では容易にソケット部と頭部が容易に脱着
可能であることから、簡単に値札を取り替えることがで
きる。つまり、例えば、従来に於いては、当該封緘具の
挿通頭部19の先端部、或いは頭部近傍に設けられてい
る羽根部、或いは突起部が、比較的弱く構成されている
ので、多少高めの引張強力を加える事によって、当該羽
根部、或いは突起部は変形して、当該ソケット部2から
すり抜ける事が出来、従って当該フィラメント部3に取
り付けられていたラベル或いは値札等が、盗難に有った
り、別のラベル、値札と取り替えられて、再び当該挿通
頭部19を該ソケット部2に挿通させて元の状態に戻す
事が可能であった。
り変形することから、再度当該ソケット部2に当該挿通
頭部19を挿通させても、容易には、挿通出来ない事が
多いが、それを可能にする場合も多く、又当該挿通頭部
19を該ソケット部2に挿通しても当該挿通頭部19が
該ソケット部2内で強固に保持される保証もないが、外
見的には、正常な封緘具が取り付けられている様に見え
るので、第3者にとってはその区別が付けがたく、品質
の悪い商品或いは高級ブランド品のイミテーションを購
入させられると言う問題が発生している。
従来の封緘具ではソケットと頭部が容易に脱着可能であ
ることによる。つまり、図6の(B)において封緘され
ていても、当該封緘具を大きな力で挿通頭部19のフッ
ク部或いはブレード部23が形状変化(バンザイ現象)
により外れるとともに、再びソケット部に挿通頭部19
を貫通することが可能であったことによる。
が一旦外れたらば、十分な再現性をもって再封緘できな
い封緘具を提供することである。更に、故意に当該封緘
具の封緘を破った場合には、その状態が容易に理解出来
る様な証拠を残す事が出来る封緘具を提供するものであ
る。
課題を解決するため、基本的に以下に記載されたような
構成を採用するものである。すなわち本発明に係る封緘
具は、フィラメント部、該フィラメントの一方の端に備
えられてフックを有する挿通頭部、及び、該フィラメン
ト部の他端に備えられて該挿通頭部を不可逆的に通すた
めの穴を有するソケット部からなる封緘具であって、当
該挿通頭部の引張強度が当該フィラメント部の引張強度
よりも小さくなる様に構成されている封緘具であり、よ
り具体的には、フィラメント部、該フィラメントの一方
の端に備えられてフックを有する挿通頭部、及び、該フ
ィラメント部の他端に備えられて該挿通頭部フックを有
する挿通頭部、及び、該フィラメント部の他端に備えら
れて該挿通頭部を不可逆的に通すための穴を有するソケ
ット部からなる封緘具であって、該挿通頭部を該ソケッ
ト部に一旦封緘した後、引っ張り力により挿通頭部の予
め定められた部分が切断されて、再封緘できないような
した封緘具である。
して前記課題を解決するものである。具体的には、挿通
頭部をソケットに一旦通して封緘した後は、予め定めら
れた所定の引っ張り力により、予め定められた部分が切
断されて、当該挿通頭部を当該ソケット部に挿入して再
封緘できないようなしたものである。
成を図面を参照しながら詳細に説明する。即ち、図1
は、本発明に係る封緘具30の一具体例の構成を示す図
であり、図中、フィラメント部3、該フィラメント3の
一方の端に備えられてフック部等からなる係合部23を
有する挿通頭部19、及び該フィラメント部3の他端に
備えられて該挿通頭部19を不可逆的に通すための穴1
0を有するソケット部2からなる封緘具30であって、
当該挿通頭部19の引張強度が当該フィラメント部3の
引張強度よりも小さくなる様に構成されている封緘具3
0が示されている。
は、当該挿通頭部19がソケット部2の所定の穴部10
に挿通せしめられた後に、当該挿通頭部19の一部が、
所定の引張り力により切断せしめられる様に構成されて
いる事が望ましい。通常、本発明に係る封緘具30に於
いては、出来るだけ、強力が高い方が良いが、あまり当
該フィラメント部3及び当該挿通頭部19の引張強度を
高くしておくと、無理に当該フィラメント部3を引っ張
って、当該挿通頭部19の羽根部等からなるブレード
部、或いは突起部を破壊乃至は変形させて、当該封緘を
解除させる事が出来、且つ上記した様に再封緘する事も
出来てしまうので、望ましくなく、当該挿通頭部の係合
部23等が破壊しない範囲で、最大の引張強度を持つよ
うに設計する事が望ましい。
ーツ、サンダル、靴等を結束させておく場合もあり、係
る場合には、商品の移動の際にかなりの負荷が当該封緘
具30にかかるので、あまり小さい引張強度で破断して
しまう事も避けなければならない。その為、本発明に係
る当該封緘具30に於いては、当該封緘具30は、6〜
8kgの引張強力を受けると当該挿通頭部19の少なく
とも一部が破断する様に構成しておくものである。
gであることが望ましい。然も、本発明に係る封緘具3
0に於いては、当該封緘具30の挿通頭部19が切断せ
しめられた場合に、当該挿通頭部19の少なくとも一部
が当該ソケット部2内に残存する様に構成されている事
が必要である。つまり、当該ソケット部2の挿通穴部1
0に、当該挿通頭部19の残滓部が残存している事によ
って、当該封緘具30が不正に破壊された事が容易に判
断出来ると同時に、当該ソケット部2内に再度挿通頭部
19の一部を挿入する事が不可能となる様にしたもので
ある。
る事によって製造されるものであるが、当該封緘具30
に於ける当該挿通頭部19は、未延伸状態の合成樹脂で
構成されている事が望ましく、それによって当該未延伸
状態の合成樹脂で構成された挿通頭部は、該フィラメン
ト部3の引張強度に比べてかなりその引張強度が低くな
っているものである。
フィラメント部3は、延伸された状態の合成樹脂で構成
されている事が望ましく、従ってその引張強度は、前記
した挿通頭部19の引張強度よりも大きくなる様に構成
されている。次に、本発明に係る封緘具30の第1の具
体例に付いて図1を参照して説明すると、先ず、本発明
に係る当該封緘具30の基本的な構成は、従来の封緘具
として示されている図6の略同様であり、更に当該ソケ
ット部2には、該挿通頭部19を不可逆的に通す穴部1
0を有しており、且つ当該ソケット部2の穴部10に当
該挿通頭部19の一部であるブレード部、或いは突起部
23が係止しえる係合部16が設けられている。
された凸部若しくは凹部で構成されている事が望まし
い。更に、本発明に係る封緘具30の当該挿通頭部19
には、当該係合部16に嵌合する様な突起部23、或い
は当該係合部16に嵌合する様に、当該挿通頭部の外方
に向けたバイアス力を有する少なくとも一つのブレード
部23が設けられている事が望ましい。
いては、図7に示す従来例に於ける封緘具の挿通頭部1
9の構成に比べて、当該挿通頭部の該突起或いは羽根状
部材を含むブレード部23の強力を強固なものとなし、
それによって6〜8kg程度の引張強力では変形せず、
当該挿通頭部が容易に当該ソケット部から抜け出せない
様に構成され、それによって、他の部分が切断する様に
意図されたものである。
当該挿通頭部19の先端部つまりヘッド部31に連なる
羽根部23の太さを大きくする事、或いは当該羽根部2
3とヘッド部31との接合基部の太さ或いは厚みを大き
くする事によって、実現可能である。当該係合部の基部
を補強構造とする事によって、当該挿通頭部が容易に当
該ソケット部から抜け出せない様に構成されている事を
特徴とする請求項14又は15に記載の封緘具。
例としては、図2〜図4に示す様に、当該挿通頭部19
の一部に所定の引張強力により切断し易い脆弱部分が予
め設けられているものであって、その一態様としては、
例えば図2に示す様に、当該脆弱部分が、当該挿通頭部
19の一部に設けられた細径部32で構成されているも
のである。
の該挿通頭部19に於ける当該先端部つまりヘッド部3
1とそれに接続される他の未延伸部分の間に細径部32
を設けたものである。係る構成も図7に示す従来の封緘
具の挿通頭部19と近似しているが、本願に於いては、
特に係るヘッド部31と他の未延伸部分をと接続する接
合部の直径を意識的に細くしたものであり、又好ましく
は、図2(B)に示す様に、その細径部32の断面が、
変化する様にして、より脆弱な構成とする事も望まし
い。
しては、図3に示す様に、該脆弱部分33が、当該挿通
頭部19の一部に於て、当該挿通頭部19の軸方向と交
差する方向に形成されたスリット部33で構成されてい
るものである。上記スリット部33は、当該挿通頭部1
9の全周囲に設けたものであっても良く又、一部に設け
たものであっても良い。
隔、或いはその個数は特に限定されるものではなく、上
記した条件を満足する範囲内で、任意に設計する事が可
能である。又、図3に於ける具体例に於いては、当該ス
リット部33は、当該ソケット部2の内部に挿入された
挿通頭部19の一部に設けた例を示しているが、本発明
に於いては係る構成に限定されるものではなく例えば、
図4に示す様に当該ソケット部2に挿入された挿通頭部
19に於て、該ソケット部2から顕出している当該挿通
頭部19の一部に該スリット部34を設ける事も可能で
あり、又図5に示す様に、当該ソケット部2からかなり
離れた当該挿通頭部19の部分に同様のスリット部35
を設ける事も可能である。
通頭部19に係るスリット部若しくは当該細径部が設け
られると、その部分は当然ながら脆弱構造となり、場合
によっては、不必要に切断されてしまう場合もありうる
ので、用途によっては、多少その切断強度を高めておく
必要がある。係る目的を達成する為に、例えば、図8
(A)及び図8(B)に示す様に、当該スリット部若し
くは当該細径部に適宜のリブ部36を補強部材として設
ける事も可能である。
部36の断面形状は、当該挿通頭部の軸方向に見た断面
形状が十文字となっているものである事が望ましい。係
るリブ部の形状、高さ、その個数等は任意に設計する事
が可能である。上記に説明した様に、本発明に係る当該
封緘具30の基本的な構成は、例えば、フィラメント
部、該フィラメントの一方の端に備えられてフックを有
する挿通頭部、及び、該フィラメント部の他端に備えら
れて該挿通頭部フックを有する挿通頭部、及び、該フィ
ラメント部の他端に備えられて該挿通頭部を不可逆的に
通すための穴を有するソケット部からなる封緘具であっ
て、該挿通頭部を該ソケット部に一旦封緘した後、引っ
張り力により挿通頭部の予め定められた部分が切断され
て、再封緘できないようなした封緘具であり、当該ソケ
ット部2には、該挿通頭部19を不可逆的に通す穴部1
0を有しており、且つ当該ソケット部2の穴部10に当
該挿通頭部19の一部が係止しえる係合部16が設けら
れている。
られている該係合部16は、当該穴部10内に形成され
た凸部若しくは凹部で構成されている事が望ましい。更
に、当該挿通頭部19には、当該係合部16に嵌合する
様な突起部23が設けられており又、当該挿通頭部19
には、当該係合部16に嵌合する様に、当該挿通頭部1
9の外方に向けたバイアス力を有する少なくとも一つの
ブレード部23が設けられていても良い。
される該ソケット部2の大きさは、取り扱いが容易な程
度で且つ外観上小さいことが望ましい。
しているので、封緘した封緘具に於けるフィラメント部
のループが一旦故意若しくは自然に外れたらば、十分な
再度再封緘できない様に構成された封緘具を得る事が可
能となり、又、故意に当該封緘具の封緘を破った場合に
は、その状態が容易に理解出来る様な証拠を残す事が出
来る封緘具を得る事が可能となる。
図。
図。
図。
図。
図。
図。
Claims (18)
- 【請求項1】 フィラメント部、該フィラメントの一方
の端に備えられて適宜の係合部を有する挿通頭部、及
び、該フィラメント部の他端に備えられて該挿通頭部を
不可逆的に通すための穴を有するソケット部からなる封
緘具であって、当該挿通頭部の引張強度が当該フィラメ
ント部の引張強度よりも小さくなる様に構成されている
事を特徴とする封緘具。 - 【請求項2】 当該挿通頭部がソケット部の所定の穴部
に挿通せしめられた後に、当該挿通頭部の一部が、所定
の引張り力により切断せしめられる様に構成されている
事を特徴とする請求項1記載の封緘具。 - 【請求項3】 当該挿通頭部が切断せしめられた場合
に、当該挿通頭部の少なくとも一部が当該ソケット部に
残存する様に構成されている事を特徴とする請求項2記
載の封緘具。 - 【請求項4】 当該挿通頭部は、未延伸状態の合成樹脂
で構成されている事を特徴とする請求項1乃至3の何れ
かに記載の封緘具。 - 【請求項5】 当該フィラメント部は、延伸された状態
の合成樹脂で構成されている事を特徴とする請求項1乃
至3の何れかに記載の封緘具。 - 【請求項6】 当該挿通頭部の一部に所定の引張強力に
より切断し易い脆弱部分が予め設けられている事を特徴
とする請求項1乃至5の何れかに記載の封緘具。 - 【請求項7】 当該脆弱部分は、当該挿通頭部の一部
に、当該挿通頭部の軸方向と交差する方向に形成された
スリット部で構成されている事を特徴とする請求項6記
載の封緘具。 - 【請求項8】 当該脆弱部分は、当該挿通頭部の一部に
設けられた細径部で構成されている事を特徴とする請求
項6記載の封緘具。 - 【請求項9】 当該スリット部若しくは当該細径部にリ
ブ部が設けられている事を特徴とする請求項7又は8に
記載の封緘具。 - 【請求項10】 当該リブ部の断面形状は、当該挿通頭
部の軸方向に見た断面形状が十文字となっているもので
ある事を特徴とする請求項9記載の封緘具。 - 【請求項11】 フィラメント部、該フィラメントの一
方の端に備えられてフックを有する挿通頭部、及び、該
フィラメント部の他端に備えられて該挿通頭部フックを
有する挿通頭部、及び、該フィラメント部の他端に備え
られて該挿通頭部を不可逆的に通すための穴を有するソ
ケット部からなる封緘具であって、該挿通頭部を該ソケ
ット部に一旦封緘した後、引っ張り力により挿通頭部の
予め定められた部分が切断されて、再封緘できないよう
なした封緘具。 - 【請求項12】 当該ソケット部には、該挿通頭部を不
可逆的に通す穴部を有しており、且つ当該ソケット部の
穴部に当該挿通頭部の一部が係止しえる係合部が設けら
れている事を特徴とする請求項1乃至11の何れかに記
載の封緘具。 - 【請求項13】 当該ソケット部の該穴部に設けられて
いる該係合部は、当該穴部内に形成された凸部若しくは
凹部で構成されている事を特徴とする請求項12記載の
封緘具。 - 【請求項14】 当該挿通頭部には、当該係合部に嵌合
する様な突起部が設けられている事を特徴とする請求項
1乃至13の何れかに記載の封緘具。 - 【請求項15】 当該挿通頭部には、当該係合部に嵌合
する様に、当該挿通頭部の外方に向けたバイアス力を有
する少なくとも一つのブレード部が設けられている事を
特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の封緘具。 - 【請求項16】 当該挿通頭部には、当該係合部の基部
を補強構造とする事によって、当該挿通頭部が容易に当
該ソケット部から抜け出せない様に構成されている事を
特徴とする請求項14又は15に記載の封緘具。 - 【請求項17】 当該挿通頭部は、6kgから8kgの
引張強力を受ける事により破断する様に構成されている
事を特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の封
緘具。 - 【請求項18】 該ソケット部の大きさは、取り扱いが
容易な程度で且つ外観上小さいことを特徴とする請求項
1乃至17のいずれかに記載の封緘具。
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JP33179997A JP4260910B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 封緘具 |
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EP19980307599 EP0921513B1 (en) | 1997-12-02 | 1998-09-18 | Sealing device |
DE69825126T DE69825126T2 (de) | 1997-12-02 | 1998-09-18 | Siegel |
HK99105810A HK1021846A1 (en) | 1997-12-02 | 1999-12-09 | Sealing device. |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33179997A JP4260910B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 封緘具 |
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JP4260910B2 JP4260910B2 (ja) | 2009-04-30 |
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ID=26573971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33179997A Expired - Lifetime JP4260910B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 封緘具 |
Country Status (3)
Country | Link |
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