JP2014232698A - 電子部品付きコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】電子部品付きコネクタにおいて電子部品の振動を確実に抑制する。
【解決手段】本発明の電子部品付きコネクタ10は、前後方向に延びるコンデンサ本体31を有し、このコンデンサ本体31の前端から一対のリード線32が前方に延出されてなるコンデンサ30と、コンデンサ30の前方に配されて一対のリード線32に接続される一対の電子部品接続部55、65が形成されたバスバー片50、60と、コンデンサ30およびバスバー片50、60を挿入可能な挿入口21が前方に開口して設けられ、バスバー片50、60を保持するハウジングと、ハウジングに一体に設けられ、弾性的に撓み可能な複数の弾性片44を有し、これらの弾性片44が撓んだ状態でコンデンサ本体31を挟むことでコンデンサ30を保持する電子部品保持部43とを備えた構成としたところに特徴を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子部品付きコネクタに関する。
従来、コンデンサ等の電子部品を内蔵した電子部品付きコネクタとして、下記特許文献1に記載のものが知られている。この電子部品は横長の部品本体を有し、この部品本体の両端から一対のリード線がそれぞれ反対方向に引き出され、各リード線は一対のバスバーに半田付けされている。すなわち、電子部品の部品本体は、各リード線によって両持ち状に保持されている。このため、電子部品付きコネクタが振動を受けた場合であっても、電子部品の部品本体が大きく振動することはなく、バスバーとの接続部が破損するおそれはない。
一方、下記特許文献2に記載の電子部品は、一対のリード線が部品本体の一端からそれぞれ同じ方向に引き出された片持ち状とされている。この部品本体は、ハウジングに設けられた受け部と、ホルダに設けられた支持部との間で前後方向に挟み込まれるとともに、一対のバスバーにそれぞれ設けられた一対の挟持片の間で上下方向から挟持されるようになっている。これにより、電子部品の部品本体が振動することを回避している。
特開2007−287644号公報 特開2012−109158号公報
しかしながら、電子部品の寸法公差は元々大きく、部品本体の寸法が小さめに形成されている場合には、上記特許文献2の構成では、ハウジングの受け部とホルダの支持部との間で部品本体を前後方向に挟み込めないおそれがある。また、各バスバーの挟持片によって部品本体を上下方向に挟持するにしても、同様の理由により、部品本体を確実に挟持できないおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電子部品付きコネクタにおいて電子部品の振動を確実に抑制することを目的とする。
本発明の電子部品付きコネクタは、前後方向に延びる部品本体を有し、この部品本体の前端から一対のリード線が前方に延出されてなる電子部品と、電子部品の前方に配されて一対のリード線に接続される一対の電子部品接続部が形成された導電部材と、電子部品および導電部材を挿入可能な挿入口が前方に開口して設けられ、導電部材を保持するハウジングと、ハウジングに一体に設けられ、弾性的に撓み可能な複数の弾性片を有し、これらの弾性片が撓んだ状態で部品本体を挟むことで電子部品を保持する電子部品保持部とを備えた構成としたところに特徴を有する。
電子部品付きコネクタの仕様によっては、電子部品の部品本体を前後方向(相手側コネクタとの嵌合方向)に配置する、縦型配置を採用するとともに、一対のリード線がいずれも部品本体の前端から前方に引き出されている電子部品を使用する場合がある。この場合に、電子部品付きコネクタが振動すると、片持ち状とされた電子部品の部品本体の後端側(自由端側)が振動しやすくなり、導電部材の一対の電子部品接続部との接続部がより破損しやすくなる。
そこで、上記の構成では、ハウジングに電子部品保持部を設けたから、この電子部品保持部の複数の弾性片によって電子部品の部品本体を挟んで保持することができる。このようにすれば、電子部品の寸法公差を各弾性片によって吸収した上で部品本体の後端側が振動することを抑制でき、リード線と電子部品接続部の接続部が破損することを回避できる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
部品本体は略円柱形状とされており、複数の弾性片は全体として略円筒状をなし、部品本体の外周面に沿ってほぼ等間隔で配設されている構成としてもよい。
このような構成によると、複数の弾性片によって部品本体をバランス良く挟んで電子部品を保持することができる。
ハウジングは、導電部材を保持するホルダと、挿入口を有し、この挿入口からホルダを内部に収容するハウジング本体とを備えて構成されている構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材をホルダに保持させた後、このホルダをハウジング本体の内部に収容することができる。
電子部品保持部とホルダの後端部とは、一体に形成されている構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材と電子部品をホルダに保持させた後、一対のリード線を対応するバスバー片にそれぞれ接続し、このホルダをハウジング本体の内部に収容することができる。
電子部品保持部とハウジング本体の内部における後端部とは、一体に形成されている構成としてもよい。
このような構成によると、電子部品の部品本体をハウジング本体によって直接保持することができる。
本発明によれば、電子部品付きコネクタにおいて電子部品の振動を確実に抑制することができる。
実施形態1の電子部品付きコネクタの構成要素を示す分解斜視図 電子部品付きコネクタを斜め前方から見た斜視図 電子部品付きコネクタの正面図 図3におけるA−A線断面図 ホルダにコンデンサとバスバー片を保持させた状態を斜め前方から見た斜視図 ホルダにコンデンサとバスバー片を保持させた状態を前方から見た正面図 ホルダにコンデンサとバスバー片を保持させた状態を上方から見た平面図 ホルダにコンデンサとバスバー片を保持させた状態を側方から見た側面図 ハウジング本体の正面図 ハウジング本体の平面図 図9におけるB−B線断面図 ホルダの正面図 ホルダの背面図 ホルダの平面図 ホルダの側面図 実施形態2における電子部品付きコネクタの内部構造を示す断面図 ハウジング本体の内部にコンデンサが収容された状態を前方から見た正面図 図17におけるC−C線断面図 ハウジング本体の正面図 図19におけるD−D線断面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図15の図面を参照しながら説明する。本実施形態における電子部品付きコネクタ(以下、単にコネクタ10という)は、自動車等に搭載された電気・電子機器等のノイズを除去するためのコネクタであって、電気・電子機器等から導出される図示しない複数の電線を一括して接続するジョイントコネクタである。このコネクタ10は、図1に示すように、一方向のみに開口した袋状のハウジング本体20、コンデンサ30、ホルダ40、第1バスバー片50、第2バスバー片60などを備えて構成されている。また、コネクタ10は、図示しない相手側コネクタと嵌合可能とされている。なお、以下において前後方向とは、図1における矢線方向を基準とし、相手側コネクタとの嵌合方向を前側とする。
ハウジング本体20は合成樹脂製であって、前方からホルダ40を内部に挿入可能な挿入口21を有している。また、ハウジング本体20は、挿入口21を構成するとともに相手側コネクタが内部に嵌合可能なフード部22と、ホルダ40を内部に収容するホルダ収容部23と、コンデンサ30を内部に収容するコンデンサ収容部24とから形成されている。そして、フード部22とホルダ収容部23とコンデンサ収容部24とが一体に形成されることで、ハウジング本体20は全体として、挿入口21を有する3段形状の袋状となっている。ハウジング本体20の構造の詳細については後述する。
第1バスバー片50および第2バスバー片60はいずれも、導電性の金属板材を打ち抜いて、曲げ加工等を施すことで成形されている。また、第1バスバー片50および第2バスバー片60は、ホルダ40の厚さ方向(高さ方向)に上下2段に並べて配置されている。このうち第1バスバー片50はホルダ40の下段側に配置され、第2バスバー片60はホルダ40の上段側に配置される。以下において第1バスバー片50と第2バスバー片60に共通する構成を説明する際には、これらをまとめてバスバー片50、60というものとする。
バスバー片50、60は、相手側コネクタに保持された雌端子金具に接続される複数の端子部51、61と、これらを櫛歯状に連結する帯状連結部53、63と、コンデンサ30に接続される電子部品接続部55、65とを有している。また、バスバー片50、60は、図3に示すように、ともに端子部51、61を5本ずつ備え、各端子部51、61が上下に揃う位置に配置されている。
端子部51、61はタブ状をなし、帯状連結部53、63の前端面に一定のピッチで並んで突設されている。図1に示すように、電子部品接続部55、65は、帯状連結部53、63のうち端子部51、61とは反対の端面(後端面)に形成され、かつ、後方に延出されている。
帯状連結部53、63の左右方向の長さは、図7に示すように、ホルダ40の後述するバスバー片保持部41の幅方向(左右方向)の長さよりも長くなっている。そのため、バスバー片50、60をホルダ40に組み付けた際に、帯状連結部53、63が、バスバー片保持部41の左右両端部から突出した状態となる。
第1バスバー片50の電子部品接続部55と、第2バスバー片60の電子部品接続部65とは、組み付けられた際に、図7に示すように、ホルダ40の幅方向に一定の間隔をあけて配置されている。
第2バスバー片60の電子部品接続部65は、図4に示すように、その帯状連結部63のうち左右方向(ホルダ40の幅方向)の中心よりも左側に偏心した位置から後方に突出している。また、電子部品接続部65は、帯状連結部63とも段差がないため、第2バスバー片60全体が平坦なものとされている。なお、電子部品接続部65の幅寸法は全長に亘って略同一とされている。
第2バスバー片60の電子部品接続部65の基端部(前端部)には、第2圧入部66が形成されている。第2圧入部66は、前方に向かって幅が広がるように形成されているため、後述する第2接続部挿通孔46Bに圧入されるにつれて、樹脂に食い込む部分が大きくなる。すなわち、電子部品接続部65の左右両側に設けられた一対の第2圧入部66を合わせることで楔形状の圧入部が構成されている。第2圧入部66は、図4に示すように、バスバー片保持部41の前後方向の略中央に係止することで、所定位置に配された第2バスバー片60を抜け止めしてホルダ40に保持する役割を果たす。
第1バスバー片50の電子部品接続部55は、図1に示すように、その帯状連結部53のうち左右方向の中心よりも右側に偏心した位置から後方に突出している。
第1バスバー片50の電子部品接続部55は、その先端部が第2バスバー片60の電子部品接続部65と略同一高さに配されるべく、長さ方向(前後方向)の途中の位置において2度直角曲げされている。すなわち電子部品接続部55は、その長さ方向の途中の位置において上方に屈曲された後、第2バスバー片60の電子部品接続部65と同一高さの位置において、さらに後方に屈曲されている。また、第1バスバー片50の電子部品接続部55の先端部(コンデンサ30の後述するリード線32と接続する部分)は、屈曲する部分よりも若干幅広形状となっている。
第1バスバー片50には、図1に示すように、ホルダ40に形成されたホルダ圧入孔46Aに圧入される第1圧入部56が備えられている。第1圧入部56は、帯状連結部53から電子部品接続部55と同じ側に突出して設けられ、すなわち端子部51とは反対側に突出して設けられている。第1圧入部56の長さ寸法は、バスバー片保持部41の前後方向の長さ寸法よりも短くなっている。また、その先端側は、楔形状となっている。このように、屈曲している電子部品接続部55とは別の箇所に第1圧入部56が設けられることで、屈曲している場所に圧入する力がかかって、変形することを防止できる。
また、バスバー片50、60には、ハウジング本体20に形成されたハウジング圧入穴26に圧入されるハウジング圧入部57、67が備えられている。このハウジング圧入部57、67は、帯状連結部53、63から電子部品接続部55、65と同じ側に突出して設けられ、すなわち端子部51、61とは反対側に突出して設けられている。ハウジング圧入部57、67の長さ寸法は、第1圧入部56および第2圧入部66の長さ寸法と略同一とされており、その先端側は、楔形状となっている。また、ハウジング圧入部57、67は、帯状連結部53、63の左右方向の両端部にそれぞれ設けられている。ハウジング圧入部57、67は、ホルダ40にバスバー片50、60が組み付けられた場合に、バスバー片保持部41から左右両側に突出して配される。
コンデンサ30は、アルミ電解コンデンサであって、略円柱形状をなすコンデンサ本体31と、その前端面から前方に導出された正負一対のリード線32とを備えている。リード線32は丸ピン形状をなし、コンデンサ本体31の前端面から前方に突出している。一対のリード線32は、所定の間隔をあけて配されている。一対のリード線32は、コンデンサ本体31がホルダ40の電子部品保持部43に組み付けられることで、バスバー片50、60の電子部品接続部55、65の上側に配され、抵抗溶接によって電子部品接続部55、65に接続されている。
次に、ハウジング本体20の構造について説明する。
図9および図11に示すように、フード部22の嵌合底面27には、コンデンサ収容部24が後方に凹設されている。同じく、嵌合底面27には、コンデンサ収容部24よりも大きく開口させて凹設することで、ホルダ収容部23が形成されている。フード部22とホルダ収容部23の連結部には、バスバー片50、60の帯状連結部53、63の両端部を差し込むためのハウジング差込溝25が形成されている。このハウジング差込溝25は、ホルダ収容部23の左右両側に一対配されている。ハウジング差込溝25の後端には、ハウジング圧入穴26が後方に延びて凹設されている。なお、ハウジング圧入穴26の内部には上下一対のリブが形成され、圧入時にこれらのリブが圧潰されることでバスバー片50、60が上下方向に位置決めされた状態でハウジング本体20に保持される。
ホルダ収容部23は、ホルダ40の中間部42を内部に収容可能としており、その大きさはホルダ40の中間部42をがたつきなく収容可能な大きさとなっている。一方、コンデンサ収容部24は、図4に示すように、ホルダ40の後述する電子部品保持部43を内部に収容可能としている。コンデンサ収容部24の長さは電子部品保持部43を所定位置に収容しても、コンデンサ収容部24の後方に空間が設けられるゆとりのある長さとされている。
続いて、ホルダ40の構造について説明する。
ホルダ40は合成樹脂製であって、図5に示すように、全体として前後方向に細長い形状をなし、その前端側にバスバー片50、60を保持するバスバー片保持部41が形成され、後端側にコンデンサ30を保持する電子部品保持部43が形成されている。そして、ホルダ40のうちバスバー片保持部41と電子部品保持部43との間に形成された中間部42において、バスバー片50、60とコンデンサ30との接続がなされる。すなわち、ホルダ40は、バスバー片保持部41と、中間部42と、電子部品保持部43とが一体となって形成されたものである。なお、電子部品保持部43は、ホルダ40の幅方向(左右方向)の略中央に位置している。
中間部42は、図5および図7に示すように、幅方向に対向状態をなすように設けられた一対の側壁部42Aと、これらの側壁部42Aを連結する中間連結部42Bと、リード線32を支持するリード線支持部42Cとを有している。一対の側壁部42Aは、互いに略平行をなして対向し、その前端が、バスバー片保持部41に連結されている。中間連結部42Bは、側壁部42Aの後端部同士を連結するように設けられており、電子部品保持部43とも連結されている。
また、中間連結部42Bの前端には、コンデンサ30のリード線32を支持するリード線支持部42Cが設けられている。リード線支持部42Cは、中間連結部42Bから前方に片持ち状に突出し、上下方向に弾性変形可能とされている。中間部42においては、一対の側壁部42Aとバスバー片保持部41と電子部品保持部43とに囲まれた空間が、上下方向に開口しており、電子部品保持部43とリード線32を抵抗溶接するための電極(図示せず)を配置できるようになっている。
バスバー片保持部41は、図5に示すように、ホルダ40の幅方向に長い略方形のブロック状をなしている。バスバー片保持部41には、図12に示すように、バスバー片50、60の帯状連結部53、63が装着される装着溝46が形成されている。装着溝46は、前方および左右方向(幅方向)の3方向に開口された溝であり、バスバー片50、60の帯状連結部53、63が前方から装着可能とされている。バスバー片50、60は、組み付けられた際に、図5に示すように、装着溝46の奥面(後面)に帯状連結部53、63の後端面が当接して後止まりがなされる。また、装着溝46はバスバー片保持部41に上下2段に形成されている。
上段の装着溝46の奥面には、図12に示すように、第2バスバー片60の電子部品接続部65を挿通可能な第2接続部挿通孔46Bが貫通形成されている。電子部品接続部65は、装着溝46の前方から挿入されて、第2接続部挿通孔46Bを挿通して、中間部42に突出する。なお、第2接続部挿通孔46Bの幅は電子部品接続部65の幅と略同一とされている。なお、第2バスバー片60は、上下方向に位置決めされた状態でホルダ40の装着溝46に圧入保持される。
バスバー片保持部41には、上段の装着溝46と下段の装着溝46を上下方向に連通させる差込孔47が形成されている。差込孔47は、第1バスバー片50の電子部品接続部55を差し入れることを可能としている。差込孔47の幅寸法は、電子部品接続部55の屈曲した部分の幅寸法よりも若干大きい寸法とされている。また、上段の装着溝46の奥面には、第1バスバー片50の電子部品接続部55を挿通可能な第1接続部挿通孔46Cが貫通形成されている。電子部品接続部55の先端部(リード線32と接続する部分で幅広の部分)は、図4に示すように、上段の装着溝46の前方から挿入されて、第1接続部挿通孔46Cを挿通して、中間部42に突出する。その際に、屈曲した部分が差込孔47に差し入れられる。なお、第1接続部挿通孔46Cの幅寸法は、差込孔47の幅寸法より大きく、電子部品接続部55の先端部(リード線32と接続する部分で幅広の部分)が挿通可能な幅寸法とされている。
また、下段の装着溝46の奥面には、図12に示すように、第1バスバー片50の第1圧入部56に対応する位置に、ホルダ圧入孔46Aが形成されている。ホルダ圧入孔46Aは、ホルダ40の幅方向(左右方向)の略中央に形成され、バスバー片保持部41の後側へ貫通している。なお、第1バスバー片50は、上下方向に位置決めされた状態でホルダ40の装着溝46に圧入保持される。
電子部品保持部43は、図1に示すように、複数の弾性片44と、スペーサ部45とを備えて構成されている。複数の弾性片44は、図5に示すように、コンデンサ本体31を取り囲むとともに、コンデンサ本体31を前後方向に貫く軸線を中心として等角度間隔で配設されている。また、弾性片44は、コンデンサ30が装着された状態では、コンデンサ本体31の軸線から径方向外側に撓んだ状態となっており、コンデンサ本体31の寸法公差を吸収した上で、外部からの振動を抑制する役割を果たす。これにより、リード線32と電子部品接続部55、65の接続部が破損することを回避できる。
複数の弾性片44は全体として略円筒状をなすように配され、コンデンサ本体31が装着されると、コンデンサ本体31の外周面に沿ってほぼ等間隔で配される。また、左右両側に位置する弾性片44は、図13に示すように、中間連結部42Bと一体に形成されているのに対して、中央に位置する弾性片44は、スペーサ部45を介して中間連結部42Bに連結されている。スペーサ部45は柱状をなし、中間連結部42Bの幅方向の略中央から上方に立ち上がる形態をなし、その上端部に、中央に位置する弾性片44が連結されている。スペーサ部45は、一対のリード線32間に配されるようになっており、リード線32同士の接触を防いでいる。
左右両側に位置する弾性片44の上端部は、幅方向外側にオフセットされることで段差44Aが形成されている。左右両側に位置する一対の段差44Aは対向状態で配され、これらの段差44Aには、コンデンサ30を後方から電子部品保持部43に装着する際に、一対のリード線32が挿通されるようになっている。各リード線32が各段差44Aに挿通された状態では、コンデンサ本体31の回転が抑制され、周方向に位置決めされた状態となる。したがって、コンデンサ30の装着に際して、リード線32の先端が電子部品接続部55、65の後端部に対して後方から突き当たって損傷することはない。
本実施形態は以上のような構成であって、続いてコネクタ10の組み立て方法について図1および図5を用いて説明する。
まず、第1バスバー片50をホルダ40に取り付ける。帯状連結部53が下段の装着溝46に、電子部品接続部55の屈曲部分が差入孔47に、電子部品接続部55の幅広部分が上段の装着溝46の第1接続部挿通孔46Cの前方に位置するようにして、第1バスバー片50を後方に押し込む。すると、第1圧入部56が下段の装着溝46のホルダ圧入孔46Aに圧入され、電子部品接続部55の幅広部分が中間部42の中空部分に突出してくる。そして、帯状連結部53の後端面が、下段の装着溝46の奥面に突き当たると、第1バスバー片50の押し込みが停止される。なお、電子部品接続部55が差込孔47や第1接続部挿通孔46Cに挿入される際には、圧入はされておらず、第1圧入部56のみが圧入されている。こうして、第1バスバー片50は、第1圧入部56がホルダ圧入孔46Aの内周面に食い込むことにより、バスバー片保持部41に保持される。
次に、第2バスバー片60をホルダ40に取り付ける。帯状連結部63が上段の装着溝46に、電子部品接続部65が第2接続部挿通孔46Bの前方に位置するようにして、第2バスバー片60を後方に押し込む。すると、電子部品接続部65の第2圧入部66が第2接続部挿通孔46Bに圧入され、電子部品接続部65の先端部分が中間部42の中空部分に突出してくる。そして、帯状連結部63の後端面が、上段の装着溝46の奥面に突き当たると、第2バスバー片60の押し込みが停止される。こうして、第2バスバー片60は、第2圧入部66が第2接続部挿通孔46Bの内面に食い込むことにより、バスバー片保持部41に保持される。
このように、バスバー片50、60がホルダ40に取り付けられると、ハウジング圧入部57、67と帯状連結部53、63の左右両端部は、バスバー片保持部41から左右両側に突出した状態となる。
バスバー片50、60が取り付けられた後に、コンデンサ30が電子部品保持部43に取り付けられる。コンデンサ30は、全体として略円筒状をなす複数の弾性片44の内側に後方から挿入され、複数の弾性片44をコンデンサ本体31の径方向外側に撓ませつつ、それぞれのリード線32が各段差44Aを挿通して電子部品接続部55、65に上方から当接するように、挿入される。コンデンサ30が所定位置に取り付けられると、コンデンサ本体31が複数の弾性片44によって外周から弾性的に挟まれた状態となり、リード線32と電子部品接続部55、65とが、上下一対の抵抗溶接用の電極に挟まれて抵抗溶接される。
続いて、バスバー片50、60とコンデンサ30が取り付けられたホルダ40がハウジング本体20に取り付けられる。挿入口21からコンデンサ30を先方にしてホルダ40が挿入される。そして、バスバー片50、60(帯状連結部53、63)のホルダ40から突出した端部が押されることで、バスバー片50、60が押し込まれる。バスバー片50、60のハウジング圧入部57、67が、ハウジング圧入穴26に圧入される。そして、帯状連結部53、63のホルダ40から突出した端部の後端面が、ハウジング差込溝25の後面に突き当たり、押し込みが停止される。バスバー片50、60の押し込みが停止すると、バスバー片50、60とともにホルダ40もハウジング本体20内の所定の位置に配される。こうして、バスバー片50、60は、ハウジング圧入部57、67がハウジング圧入穴26の内周面に食い込むことにより、ハウジング本体20に保持される。また、バスバー片50、60は、ホルダ40も保持されているので、バスバー片50、60を介して、ハウジング本体20とホルダ40が固定される。
以上のように本実施形態では、ホルダ40に電子部品保持部43を設けたから、この電子部品保持部43の複数の弾性片44によってコンデンサ30のコンデンサ本体31を挟んで保持することができる。このようにすれば、コンデンサ30の寸法公差を各弾性片44によって吸収した上でコンデンサ本体31の後端側が振動することを抑制でき、リード線32と電子部品接続部55、65の接続部が破損することを回避できる。
コンデンサ本体31は略円柱形状とされており、複数の弾性片44は全体として略円筒状をなし、コンデンサ本体31の外周面に沿ってほぼ等間隔で配設されている構成としてもよい。このような構成によると、複数の弾性片44によってコンデンサ本体31をバランス良く挟んでコンデンサ30を保持することができる。
ハウジングは、バスバー片50、60を保持するホルダ40と、挿入口21を有し、この挿入口21からホルダ40を内部に収容するハウジング本体20とを備えて構成されている構成としてもよい。このような構成によると、バスバー片50、60をホルダ40に保持させた後、このホルダ40をハウジング本体20の内部に収容することができる。
電子部品保持部43とホルダ40の後端部とは、一体に形成されている構成としてもよい。このような構成によると、バスバー片50、60とコンデンサ30をホルダ40に保持させた後、一対のリード線32を対応するバスバー片50、60にそれぞれ接続し、このホルダ40をハウジング本体20の内部に収容することができる。
電子部品保持部43とハウジング本体20の内部における後端部とは、一体に形成されている構成としてもよい。このような構成によると、コンデンサ30のコンデンサ本体31をハウジング本体20によって直接保持することができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図16ないし図20の図面を参照しながら説明する。本実施形態における電子部品付きコネクタ(以下、単にコネクタ110という)は、実施形態1のコネクタ10におけるコンデンサ30を保持する構成を変更したものであって、その他の共通する構成、作用、および効果については実施形態1と重複するため、その説明を省略する。また、実施形態1と同じ構成については同一の符号を用いるものとする。また、実施形態1と対応する構成については、実施形態1の符号の数字部分に100を加えた符号を用いるものとする。
実施形態1では、コンデンサ本体31をホルダ40の電子部品保持部43によって保持しているのに対して、実施形態2では、ハウジング本体120に設けた複数の弾性片28によってコンデンサ本体31を保持している。図16を見れば分かるように、本実施形態のホルダ140には弾性片44が設けられておらず、スペーサ部45のみが設けられている。一方、ハウジング本体120には、コンデンサ本体31を弾性的に挟む複数の弾性片28が設けられている。弾性片28は、図17に示すように、略V字状をなし、コンデンサ本体31の外周面に沿ってほぼ等間隔で同じ方向を向いて配設されている。また、弾性片28は、コンデンサ本体31の径方向外側に撓んだ状態でコンデンサ本体31を挟んでいる。
本実施形態のコネクタ110の組み立て方法については、まず、リード線32を電子部品接続部55、65に抵抗溶接によって接続した後、このホルダ140をハウジング本体120の挿入口21からホルダ収容部23内に挿入する。このとき、スペーサ部45によってコンデンサ本体31を押し込むことになるため、リード線32と電子部品接続部55、65の接続部に負荷がかかることはない。その後、コンデンサ本体31が各弾性片28を径方向外側に撓ませつつ、コンデンサ本体31がこれらの弾性片28によって挟まれた状態となる。このようにすれば、コンデンサ本体31がハウジング本体120によって直接保持された状態となるため、より強固にコンデンサ30を保持することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施形態1では3つの弾性片44、実施形態2では4つの弾性片28を備えた電子部品保持部を例示しているものの、本発明によると、弾性片の数は2つでもよいし、5つ以上でもよい。
(2)上記実施形態では略円柱形状をなすコンデンサ本体31を有するコンデンサ30を例示しているものの、本発明によると、コンデンサ本体は略角柱形状をなすものでもよい。
(3)上記実施形態ではハウジング本体とホルダとからなるハウジングを例示しているものの、本発明によると、ハウジング本体とホルダが一体に形成されたハウジングを用いてもよい。
(4)実施形態1ではホルダ40の後端部に弾性片44が一体に形成され、実施形態2ではハウジング本体120の内部における後端部に弾性片28が一体に形成されているものの、実施形態1ではホルダ40のいずれかの位置に弾性片を形成すればよく、実施形態2ではハウジング本体120のいずれかの位置に弾性片を形成すればよい。
(5)上記実施形態ではコンデンサ30のリード線32が丸ピン形状をなしているが、これに限らず、例えば、コンデンサのリード線は角柱形状等であってもよい。
(6)上記実施形態では電子部品がコンデンサ30である場合について説明したが、これに限らず、電子部品は、例えば抵抗、ダイオード等、各種の電子部品であってもよい。
10、110…コネクタ(電子部品付きコネクタ)
20、120…ハウジング本体(ハウジングの一構成要素)
21…挿入口
28…弾性片(電子部品保持部の一例)
30…コンデンサ(電子部品の一例)
31…コンデンサ本体(部品本体の一例)
32…リード線
40、140…ホルダ(ハウジングの一構成要素)
43…電子部品保持部
44…弾性片(電子部品保持部の一構成要素)
45…スペーサ部(電子部品保持部の一構成要素)
50…第1バスバー片(導電部材の一例)
60…第2バスバー片(導電部材の一例)

Claims (5)

  1. 前後方向に延びる部品本体を有し、この部品本体の前端から一対のリード線が前方に延出されてなる電子部品と、
    前記電子部品の前方に配されて前記一対のリード線に接続される一対の電子部品接続部が形成された導電部材と、
    前記電子部品および前記導電部材を挿入可能な挿入口が前方に開口して設けられ、前記導電部材を保持するハウジングと、
    前記ハウジングに一体に設けられ、弾性的に撓み可能な複数の弾性片を有し、これらの弾性片が撓んだ状態で前記部品本体を挟むことで前記電子部品を保持する電子部品保持部とを備えた電子部品付きコネクタ。
  2. 前記部品本体は略円柱形状とされており、前記複数の弾性片は全体として略円筒状をなし、前記部品本体の外周面に沿ってほぼ等間隔で配設されていることを特徴とする請求項1に記載の電子部品付きコネクタ。
  3. 前記ハウジングは、前記導電部材を保持するホルダと、前記挿入口を有し、この挿入口から前記ホルダを内部に収容するハウジング本体とを備えて構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子部品付きコネクタ。
  4. 前記電子部品保持部と前記ホルダの後端部とは、一体に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の電子部品付きコネクタ。
  5. 前記電子部品保持部と前記ハウジング本体の内部における後端部とは、一体に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の電子部品付きコネクタ。
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